人狼議事


151 宇宙船は旅浪者の夢を見るか?

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視点:


学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2015/03/06(Fri) 01時頃


【赤】 学園特警 ケイイチ

 ―回想・アイリスと―
[どうして?と聞かれれば、流石に首を傾げざるを得ない。
元より色々なタイミングと偶然(と勘違い)が重なって、まさに奇跡としか言えないような状況が出来上がったにすぎないのだ。

アイリスの妄想も斜め上の方向に進んでいるが、その様子を横目で見ながら理由を考える。
確かに、今考えてみれば、あれだけの勘違いの後だ。
一度仕切り直しをしてもよかったのではないだろうか?

じゃあ何故あんな風に口走ったのだろうかと…。
そのまま何も無かったこととして終わりにしたほうがよかったのかもしれない。
であれば、その理由として思い浮かぶのは…。
そのタイミング、アイリスの問いかける『責任』という言葉に納得したように]

 そう…だな。それだ。
 勢いやら勘違いがあったとはいえ、自分の行動(プロポーズ)にはきっちり責任を取る必要があったから…だろうな。
 それが一番の理由だろう。

[またもや事が大きくなりそうな言葉を選ぶ辺りは、最早わざとなのではないかと疑うほどであった。]

(*1) 2015/03/06(Fri) 01時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

 ―理科室―
[>>2:120卒業していく事を気にして、自分の想いを封じ込めたクリスの言葉に思わず息を飲んだ。
そんな風に思っていてくれたのかと、思わず口許を綻ばせて、ついにはその仏頂面を崩して微笑んだ。
正直自分がどんな表情をしているのか、想像も出来ない。]

 バカだな、お前は…。

[出た感想はそんな一言だった。
さて、何て言おうかと考えていた所でマドカが用事があると立ち上がる。]

 なんだ、用事があるのか…って、お前達にもやっぱりメールが来ていたんだな。
 まあ、この時期によっぽどな事故がなければ大丈夫だとは思うが…気をつけてな。

[そう言ってマドカの背を見送りながら、軽く手を振った。]

(13) 2015/03/06(Fri) 01時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[そうして、改めて2人になれば、先ほどの続きを口にしようとしたが、急激に恥ずかしさの方が前面に出て再び仏頂面に…。]

 ん、あぁ、マシュマロか…。
 別に気にせんでいいと言ったのに…。

[そう言いながら、少しばかり表情は呆れ気味になる。
散らばっていたそれはなんなのだろうかと一瞬考えるが、自作の物だと言われれば、少しばかり苦笑をして。]

 置いとけ、そっちも食う。
 …仮にも…恋人の手作りくらい食わせてもらっても構わんだろう。

[そう口にするが、ソレを慌ただしく片付けるなら、仏頂面に磨きがかかる程度で、それ以上に何かを言う事はないが。
そうして、ようやく本題が始まりそうだと理解すれば、身構えるように椅子に座りなおした。]

(17) 2015/03/06(Fri) 01時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[それから彼女の相談事が始まれば、大人しくその話が終わるのを待つ。
結論、そんなことかと思えば少し呆れたように口を開いた。]

 転校…ね、いいんじゃないか?
 自分のやりたいこと、専門的に学べる場があるのであれば、積極的に進んでいくべきだ。
 俺だって同じ選択をしただろう。

[クリスの言う通り、自分だってもうすぐここを出ていくのだ。
そうなれば、学生と社会人と言う事で、いずれにせよ遠距離なことに変化はない。]

 クリスがここに残っていようが、外に出ようが、ほとんど大差はないだろう。
 卒業後、俺だって自分の研究を本格的に進めていく。
 色恋に現を抜かす時間は本当は無いんだろうな。

[そう言って、少しだけ視線を下に向ける。
だが、ゆっくりとその視線をクリスに向ければ、もう一度微笑みかけた。]

 そうだな。それでも…マメに連絡をくれると、喜ばしく思う。
 クリスは本当に…可愛いやつだな。

(18) 2015/03/06(Fri) 01時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[そう言って、先程言い掛けた言葉を口に出す。]

 色々あったが、プロポーズをしたのがクリスでよかったよ。

[遠回しというか、ストレートに自分の好意を口にした。
ちなみにだが、自分を好きになってくれたのがクリスでよかった。と言うのがケイイチの言葉の裏側だが、どう聴いてもそうは聞こえない。]

(19) 2015/03/06(Fri) 01時半頃

【赤】 学園特警 ケイイチ

 もっとも…俺は卒業出来るか分からんのが現状だがな。

[その言葉は小さく、視線を逸らしてぼやいた。]

 ……手伝ってくれ…と言ったら手伝ってくれるのだろうか…?
 『例えば……時間旅行に行ってみたいと思ったことはないか?』とか…?

[発言はすっかりマッドサイエンティストだった。]

(*2) 2015/03/06(Fri) 01時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

 あぁ、遠慮なく頂くよ。

[クリスが引っ込めなかったお菓子に、積極的に手を伸ばす。
少し恥ずかしそうなクリスの顔を少し見つめて、不意にふっと目を逸らしてしまった。]

 マメに連絡してくれればそれでいいさ。
 俺も…出来るだけ連絡する。

[そう言いながら少しだけ笑った。
身じろぐ姿、表情がどことなく可愛らしくて、少しだけ恥ずかしくなった。]

 それなら…よかった…。

[こうなってよかったと言葉にしたクリスに、少しだけ表情を崩して…。
そうして、差し出された右手に自分の手を伸ばして少しだけ強めに手を握る。]

 …あったかいな…。

(32) 2015/03/06(Fri) 02時頃

【赤】 学園特警 ケイイチ

 ―回想・アイリスと―
[やっぱり、という言葉に、再び首を傾げる。
自分の言動に責任を取るのは当然のことだとは思うのだが…。]

 まあ、そういうことだが…。

[振り向いたアイリスの表情に少しだけ困った表情を浮かべた。]

 どこをどう感じて親父と似ていると感じたか知らんが、親父と一緒にされるのはすこぶる気分は良くないな。
 それより、その表情の方が気になるが…。

[そう言ってアイリスの頭をポンポンと撫でた。]

 俺はどういう事があったとしても、アイリスの兄貴だ。
 いつまで経ってもアイリスの事が可愛くて可愛くて仕方ないお前の兄貴だよ。

[そう笑ってアイリスに微笑み返した。
アイリスが兄離れ出来ていないと感じたこともあるが、自分もまた妹離れが出来ていないなぁと納得した。]

(*4) 2015/03/06(Fri) 02時半頃

【赤】 学園特警 ケイイチ

 それに、それは俺のセリフだよ。
 アイリスこそ、困ったらいつでも相談に来るといい。

 まだ、卒業までは時間もあるからな…。

[そう言って時間を気にするように時計を見た。]

 すまないな、随分邪魔してしまったようだ。
 悪かった。俺も行かなければいけないところもあるし、そろそろ行かせてもらうよ。

[そう言ってもう一度アイリスを撫でて、その場を立ち去ることにした。]

(*5) 2015/03/06(Fri) 02時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

 じゃあ、お互い約束だ。

[手を繋いでからようやくその言葉を口にして、それから少しだけ考え事に頭を使う。
動悸が収まらないのは、恐らく、理由は自分と同じなのだろうと勝手に納得して。]

 そういえば、さっきのお菓子、クリスの手作りだったな。
 感想…言った方がいいか?

(39) 2015/03/06(Fri) 02時半頃

【秘】 学園特警 ケイイチ → 対面販売 クリスマス

[そう言って顔をクリスに近付ける。
目が合えば、一瞬目を逸らしそうになるが、そこは変わらず見つめたまま。]

 感想…教えるから目を瞑れ。

[荒っぽい命令口調に、もう少し何とかならんのかと軽く頭を抱えたくなった。]

(-36) 2015/03/06(Fri) 02時半頃

【秘】 学園特警 ケイイチ → 対面販売 クリスマス

[急に大人しく、どこかしおらしくなったクリスが可愛らしい。
そう、可愛らしいのだ。
なんの言い訳もない、だから……。]

 …………

[自らの唇と彼女の唇を合わせるつもりで、さらにもう少し顔を近付ける。
彼女の反応が気になることは確かだが、目を開ければそのつもりはなくなって離れる程に自分の行動が恥ずかしい。
だから、長くするつもりもなく、触れるか触れないかのギリギリ程度で済ませるつもりだ。]

 クリス……愛してる。

[顔が熱くなるのを感じた。初めて使う好きと言う言葉ではなく、愛を囁く言葉。
いつの間にか、勘違いの矢印は正しく彼女に向いていた。]

(-42) 2015/03/06(Fri) 08時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[一瞬だけ間があった。
無言になる時間、それから少しだけ目を逸らして頷くと。]

 まあ…甘くて美味かった…。
 要約するとそういうことだ。

[軽く、一つ頷いて立ち上がる。]

 随分長居してしまったな。
 今日はこれで帰ろう。

[そう言って出口近くまで歩いていったところで、振り返らずに言葉を続けた。]

 動悸の原因は、別に命に関わるような病気じゃないだろう。
 きっとさっきのが、原因だ。

[そう言って理科室を後にした**]

(48) 2015/03/06(Fri) 09時頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2015/03/06(Fri) 09時頃


【秘】 学園特警 ケイイチ → 営利政府 トレイル

[そうして、トレイルのメールを見たタイミングは少しずれてしまっていた。
メールの中身を確認して、夕飯の話題に、さて…と考え込む。
昼飯を奢ってもらってるので、今日の夕食は普通に食べても2食分の費用しか発生しない。
とは言え、普段から1日2食の生活リズムのせいで、さほどお腹も減ってはいない。]

『To:トレイル
Message:
わかった。お前も専門艦に移動なのか。
この時期は多いな。相談ごとは急を要するか?』

[急を要したり、他の誰かも一緒であればトレイルを優先しよう。
もし違うのであれば、今夜は研究室にこもり、明日の朝にでも。
そんな風に考えてメールを返信した。]

(-43) 2015/03/06(Fri) 09時頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2015/03/06(Fri) 19時半頃


【秘】 学園特警 ケイイチ → 営利政府 トレイル

[送信した後に、メールの時間に気が付いて首を傾げる。
届いた時間帯を確認して、それから現在時刻を確認した。]

 と、こんな時間だったか…。と言うことは、ここの今日、と言うのは…。

『To:トレイル
Message:
すまない、時間帯を勘違いしていた。
今夜なら問題はない、予定を空けておく。』

[もう一度時間やら内容やらを確認して、それから送信ボタンを押した。
とは言え、もう寝てるかもしれないが…。]

(-56) 2015/03/06(Fri) 19時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

 ―朝・量子学研究室―
[クリスとの邂逅のあと、部屋に戻ることなく研究室に篭っていた。
試したい実験があったから…と言うこともあるが、自動演算が終わるタイミングでもあったからだ。
いくつかの作業を進めているうちに、いつの間にか朝になっていて…。]

 熱中しすぎたか…。
 ふむ、予定よりかなり進みがいいな。
 これは想定よりも……。

[なにやらブツブツと呟き始める。
まともな食事はアオイ達に奢ってもらった後はとっていない。
当然空腹が襲ってきているはずなのだが、物の見事にその感覚には気付いていなかった。]

(81) 2015/03/06(Fri) 19時半頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2015/03/06(Fri) 19時半頃


【人】 学園特警 ケイイチ

 ―量子学研究室―
[ふと気がつくと眠っていたらしく体のあちこちに痛みが走る。]

 しまったな、寝てしまっていたようだ。
 今は何時だ?

[起き上がって時間を確認する。
夕飯をトレイルと約束していたが、その時間には間に合いそうだ。]

 ふむ…やはり、時間移動にはまだまだ時間がかかりそうだが…こっちは思ったよりも早く出来そうだな。

[そう言って、もう一つの腕輪と幾つかのキューブを見つめる。]

 これは思った以上に上手くいくかもしれないな。

[少しだけ顔に影がかかって…。]

(130) 2015/03/07(Sat) 21時半頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2015/03/07(Sat) 21時半頃


【赤】 学園特警 ケイイチ

 時間移動とはいかなくとも、ワープはこれで出来上がるはずだ。
 理論上はこれで完成している…つまり、これを見せつければあの頭の悪い、自らの評価とハリボテのプライドの高い教授をぎゃふんと言わせることも出来る。

[そう言うと、キューブの一つを扉の方に放り投げて、腕輪の番号を合わせてスイッチに指先を当てて。]

 さて…一旦人間を分子レベルに分解し、その上で移動を行うわけだが、再構築が完璧にできるかどうか…。
 お代は見てのおかえりだ。

[いかに自分の理論に問題が無いといっても、これは流石に危険を秘めている。
それでも、恐れる事なくスイッチを入れた。]

(*26) 2015/03/07(Sat) 22時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[量子学研究室の一室、その隅にいた彼が腕に付けたスイッチを入れる。
ほぼ同時、教室の隅にいたはずの彼は、瞬き一つの間に教室の出口に近い位置に姿を現した。
それは教室の隅から隅に一瞬のうちに移動した。]

 ………分子の再構成に問題はない…。
 肉体の損傷もほぼ無し、むしろ先程まであった体の痛みが落ち着いている。

[そう言いながら腕を軽く机にぶつけて叩いてみる。]

 肉体の硬度にも問題なし。
 分子レベルで体の構成を分解して再構築することになるから心配していたが…。
 むしろ健康体の時のサンプルを利用していたおかげか、健康体に近いレベルの再構成が出来ている。

[そう言いながら、今度は手元に用意してたレポートを確認する。]

(132) 2015/03/07(Sat) 22時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

 記憶の障害も問題なし。
 自分が持っている記憶とアップデートした時の記憶にも相違なし。
 肉体情報はサンプルを取ったタイミングのようだが、記憶関係のデータはそのまま再構築出来るみたいだな。

 ……上手くいけば肉体の老化や病気も防止できるんじゃないか?
 いや…流石にそれは危険か…。

[サンプルデータ量と本来のデータ量にあまり違いが多過ぎるのは危険が生じるだろう。
最も時間移動やこのワープ機能が本格運用レベルになれば、次の研究テーマはそれにしてもいいのかもしれない…。]

 …ハックシュン…!

[大きなくしゃみを一つ、それは無駄に大きく響いた。
体から衣服が全て消えているのがその要因だろう。]

(133) 2015/03/07(Sat) 22時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

 ………やったっ!!ついに、ついにやってやったぞっ!!

[あまりの喜びに、大声で喜びを表に出してみせる。
普段大きな声など出さないが、この時ばかりは興奮が止まない。

彼にとって裸という事はとりあえず今の問題ではない。]

 これだ、これが俺の理論だ。
 ほぼ全て予想通りだっ!流石だっ!これはもはや俺は自分の事を天才としか例えようがない!

[そう叫びながら出口付近に落ちていたキューブを拾い確認する。]

(134) 2015/03/07(Sat) 22時頃

ケイイチは、素っ裸で1人お騒ぎ中である。

2015/03/07(Sat) 22時頃


【人】 学園特警 ケイイチ

 キューブにも問題はない。
 このまま数を重ねての使用にも問題はないはずだ。

[キューブを見詰めながら傷や汚れが無いかを確認する。
用意できているキューブは3個、全て腕輪とリンクしているのだから大切に扱わなければならない。]

 ……落ち着け、俺…。

[そう言って深呼吸を一つ。ゆっくり吸って、ゆっくり吐く。
そうしてようやくテンションを戻していつもの口調に戻る。]

 とりあえず、想定以上の出来だな。
 いくらかまだまだ実験も必要だが、一先ず問題は無い…。

[そう言って自分の格好を改めて確認する。]

 些細な問題が一つあるが、然程大きな問題ではない。
 とは言え、洋服はどこに行ってしまったんだろうか?

[そんなことを呟きながら室内を見回した。]

(139) 2015/03/07(Sat) 22時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[教室内をグルグルっと見て回ったが、洋服は完全に消失しているようだ。]

 …ふむ、見当たらないという事は消え去ったということだな。
 サンプルデータ算出時は確か…洋服のデータを入れていたと思ったが、いや、余計なデータの混入を避けるために洋服のデータは計算から外していたか…?

[恐らく後者なのだろう。洋服がこの場に存在しないということがその結論だ。
もしくは自分は理論や設計を組み込むのは得意だが作り込みとなるととてもじゃないが人に褒められたものではないことをよく知っている。
つまり、製作段階でなんらかの問題があったのかもしれない。
仕方なしに自分の荷物を纏めて、レポートや腕輪、キューブもまとめる。
それから、少しだけその場に立ち尽くして考え込む。]

 この世紀の大発明の前に洋服など些細な事なのだが、即時発表して使えるような代物でもない以上、これはまだオフレコになるだろう。
 となると、このままこの格好で部屋を出て、誰か、ましてや女子に見られようものなら、世紀の天才ではなく、性器の天災になるだけだな。

[どうにかして誰にも見られず部屋に戻ることは出来ないかと、再び考え込んだ。]

(142) 2015/03/07(Sat) 22時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

 仕方がない…か…。

[いくら考えたところで答えなどいくつも出るわけではない。
方法は3つだろう。
1.誰かに見つかるかもしれないが、こっそりと廊下を出て部屋に向かう。
2.誰かに洋服を持ってきてもらう。
3.ワープ装置をうまく使って移動する。

1は論外だ。いくらなんでも普通に外を出歩いている生徒も多いはずだ。
2は確かに一番安定だが、その誰か。を誰に頼むか問題がある。むしてや、持ってきてもらう前に部屋に誰か来たら終わりである。]

 …3か…。

[危険度的には1と大差ないかもしれない。
だが、1と違い、
キューブを投げる。→移動する。→キューブわ拾う。→キューブを投げる。
と、人の目につく時間は短いはずだ。]

 いちかばちか…。

(147) 2015/03/07(Sat) 23時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[いちかばちかに賭けて表に出るタイミングだった。
正直仁王立ちに近い状態で教室の出口にいたので、扉が開いた瞬間に、思わず頭を抱えてしまった。
せめて女子でない事を祈りつつ、指の隙間から視界に入れるが、残念ながらその祈りは届かなかったようだ。]

 ……見ない顔だが…、量子学研究室に何か用事が…?

[ならばいっそ、当たり前のように過ごすことにしようと心に誓った。
裸ではあるが、『それが何か?正直ものにしか見えない服だが、何か?』というくらい堂々とやれば、案外乗り切れるかもしれない。
そんな馬鹿げた結論に至る。]

(150) 2015/03/07(Sat) 23時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[慌てふためいているようだが、とりあえず悲鳴は上がらなかったらしい。
これは恐らく成功だと言っても問題ないだろう。
であれば、あとはいかに堂々とふるえるかが問題だ。]

 ああ、少なくとも音楽室ではない。
 見ての通り、実験器具はあるが、ピアノやらなんやらは置いていないだろう?

[そう言いながら教室全体を指すように両手を広げる。]

 音楽室は廊下を挟んで斜め向か……

[そう言いながら調子に乗って移動したのがいけなかった。
疲労からか、先程の実験の副作用か…足を絡めて思わず転びそうになって…。
まっすぐ、一直線に今入室した彼女を押し倒しそうな形で転びはじめる。
流石に避けようとはしたので、きちんと気付いていれば避けられるだろうが…。]

(155) 2015/03/07(Sat) 23時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

 しまっ…!

[思わず倒れ込んでしまったために、起きた残念な出来事である。]

 す、すまん、すぐ離れ…

[ようとするのだが、どうにも身体のバランスや三半規管がおかしい。
実験の後に多少は時間が経っていたため、安心していたが、まさか遅効性の副作用があるとは思わなかった。
ましてやこのタイミングである。]

 ま、待て、慌てないでもすぐにど…ぐっ!?

[どくつもりであったことは変わりない。
だが、足が男にとって大事な場所を蹴り上げた。]

(171) 2015/03/08(Sun) 00時頃

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