35 星降る海岸に纏わるエトセトラ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
―回想 講堂―
[講堂の中はどのような雰囲気であったか。]
おはようございます。 今日も、あついですね。
[挨拶を送り、静かに足を踏み入れる。
勉学のため勉強道具を整え、膝を揃えて座して。 そうしたものの、しばらくどこかぽーっとした様子で。]
(2) 2011/08/14(Sun) 02時半頃
|
|
………あの。
[折りをみて、あたかも個別に質問があるといった風に手をあげ、 源蔵を呼んだ。]
先生。
ひとつ、質問、が。
[小声で源蔵へ呼びかけたその時、 にわかに、騒がしい気配が表――塾に面した空き地のほうから。]
(3) 2011/08/14(Sun) 02時半頃
|
|
……なにごとかしら??
[そちらへ意識が向き、問いが途切れる。]
(4) 2011/08/14(Sun) 02時半頃
|
|
[源蔵はどうしただろうか。
ともあれ、開いた出入り口のほうをうかがう日向の視界にやがて、 夕顔と勝丸がやってくる光景が映った。 朝顔の姿は共にあったかどうか。]
ゆうちゃん? ……と、かっちゃん?
[勝丸の手と繋がれている夕顔の手。
そちらへ顔を向けると、 少し意外そうに瞬いた。]
(5) 2011/08/14(Sun) 02時半頃
|
|
……まあ。 お勉強しにきたのかしら、かっちゃん。
[勝丸の訪れをそう解釈し、 妙に驚いた顔つきとなった。
それからおみつが倒れた件で、塾内は慌ただしくなったか。**]
(6) 2011/08/14(Sun) 02時半頃
|
|
/*
投票どういう基準で選ぶんでしょー。
ら神に従ってはダメですか。だめですね。
(-1) 2011/08/14(Sun) 03時頃
|
|
/* :メモ:
未来人側と思しき人リスト
・朝顔 ・明之進 ・源蔵
源蔵先生については自信ありません…降霊者[[role]]さんかもしれませんね。
そして、村側役職が誰だか、さっぱりわかりません…。
(-2) 2011/08/14(Sun) 03時頃
|
子守り 日向は、メモを貼った。
2011/08/14(Sun) 14時頃
子守り 日向は、メモを貼った。
2011/08/14(Sun) 14時頃
|
―講堂―
かっちゃん。 ……遊びにじゃなくて、わたしは学びにきたの。
あの。 ここ、お勉強をするところ…
[勝丸に対し一々真面目に返して]
こ、金平糖……? 持ってたかしら……?
[金平糖でも持ってないかと訊ねられ>>17、首を捻って袂の中の持ち物を確かめる。
が、その間に。]
(30) 2011/08/14(Sun) 15時頃
|
|
――――っっっ?!?!!
く、くすぐったいよぉぉ。
やめて、やめて。 いま、金平糖あげるから。
――――…もぉ。
[袂の中には、紐閉じの落書き帳と小さな巾着袋。 巾着袋の中を確かめれば、金平糖の包みも入っていた。 たしか母親か誰かから、おやつにと手渡されたそれ。]
(31) 2011/08/14(Sun) 15時頃
|
|
[勝丸にくすぐられた影響で、顔は真っ赤。 目尻には僅かに笑い涙が滲んでいる。
包みを開き、金平糖をいくつか差し出して。]
そういえばさっき、そとが騒がしかったようだけど。なんだったのかしら。 なにか、知ってる?
[空き地での騒動を聞き知り]
…仁右衛門さんが、あさちゃんを…
[朝顔がそんな目にあっていたなんて。 子供心には衝撃的な出来事だったかもしれない とも想う。]
(32) 2011/08/14(Sun) 15時頃
|
|
…あさちゃんはもう大丈夫なの よね。
[言葉は夕顔へ向けてのもの。 声音は問いかけというより、確認の響きを含んだ。
夕顔が朝顔の傍から離れている。 朝顔に心配な要素があるなら、夕顔が朝顔の手を放すはずがない。 だから大丈夫なのだろう と。 そんな思考回路で。]
はい。ゆうちゃんにも。 金平糖どうぞ。
[居住まいを正すと、色とりどりの金平糖を手のひらへ乗せる。 それを夕顔にもさしだして、首を傾けた。**]
(33) 2011/08/14(Sun) 15時頃
|
|
―講堂―
…そう、大丈夫ならよかったわ。
……あらもっと食べてもよかったのに。 夏場はお水や、甘いものをしっかりとらなくちゃね。
[金平糖を一粒だけとった夕顔にほんの少し眉を曇らせ、言ったのは。 常より彼女の声が小さかったようにも感じて、 まさか暑気あたりにでもなりかけてやしないか、一寸心配もさしたから。
夕顔にはそう言いながら、 自分も口へ運んだのだ星型は一粒だけだったけれど。]
…………あまい。
[のこりの金平糖をしまいこんだ。**]
(58) 2011/08/14(Sun) 20時頃
|
|
―回想 講堂―
ぁ、一平太さん。
[少し慌てて膝を直す。]
…おみつさん、大事無いのね。 それは。よかったわ。
[先ほど運ばれていったおみつの状況を、 一平太の口から伝えられれば、表情が緩んだ。]
ぇ。あさちゃんも、おみつさんのところに。 …こういうときは、女手の出番、ですか。
わかりました。 お茶、もっていきましょう。
(81) 2011/08/14(Sun) 23時頃
|
|
[盆の上のお茶は4つある。
いつも頼まれごとをこなしている夕顔はともかく、 自分が役立つものか、心許ない気もしたけれど。
源蔵の促しにも承諾を示して、ともかく運ぶだけは運ぶことにした。]
[お茶の盆と夕顔と共に講堂を辞し、いったん廊下へ。]
(84) 2011/08/14(Sun) 23時頃
|
子守り 日向は、メモを貼った。
2011/08/14(Sun) 23時頃
|
/* 今日の産業
・源蔵先生の足音らぶりー
・一平太さんのネタ振り能力はんぱねぇ まじはんぱねぇ
・投票先やっぱりわかんねえええ
(-18) 2011/08/14(Sun) 23時頃
|
|
―回想 廊下―
――ぇ?
[突然の、思いもよらない夕顔からの頼み事>>67に、目を見開く。]
[お茶の乗った盆を持ち、返事を返そうとした時には、 すでに、夕顔は駆けだしていた。]
………ゆうちゃん?
[夕顔の背中が見えなくなってから。盆へ目を落とした。
ついで、客間へ足を進めた。]
(90) 2011/08/14(Sun) 23時半頃
|
子守り 日向は、メモを貼った。
2011/08/14(Sun) 23時半頃
|
―鳩渓堂 客間の前―
あの―― おみつ、さん。
[大きすぎず、小さすぎない声で。 客間の外からまずおとないの声を入れた。
招き入れられたなら、お茶を振る舞うだろう。]
(101) 2011/08/15(Mon) 00時頃
|
|
―鳩渓堂 客間―
…失礼します。
[入室し、お辞儀をし。 具合は如何かと、おみつに一通り訊ねた。
おみつと朝顔とにお茶を振る舞う、その間には、]
………ずいぶんと、 仁右衛門さんへの評価が、気になってるのね。
[入室間際に聞こえた(ちゃっかり聞いてしまった)おみつの話に対して、つい、 「僕には全くもって関係のないこと」とは間逆の感想が零れていた。]
(106) 2011/08/15(Mon) 00時半頃
|
|
いや、あやまらないでくださいな。 一平太さんからのお願いは受けてにしろ、お茶を運びたく思って運んで来たので、あやまられる覚えはありませんので…。 [一度、眉根を寄せた。]
おみつさんの身体については心配していましたが…… うん、安心です。
[末尾のたぶんの一言が不安要素といえばそうでもあるけれど。]
(113) 2011/08/15(Mon) 01時頃
|
|
[そして、おみつの仁右衛門への言には。]
……ふふふふ。おみつさん、たのしい言い様。 飽きのこない方ですね、仁右衛門さんは。 なんだかだで派手で目立つし、目を引きつけられてしまいます。
[朝顔を捕まえたと聞いた時には、少し腹もたったけれど]
お祭りの役員に任命されて働いたなら、 あのひとは何か今と違ってくるのでしょうか…
[祭りの役員。これまでの仁右衛門からはほど遠い印象の。 それを経験したならどうなることか。
勝丸経由の話を想い、想像を巡らしてみている。]
(115) 2011/08/15(Mon) 01時頃
|
子守り 日向は、メモを貼った。
2011/08/15(Mon) 01時半頃
|
/* 真昼ちゃんはここにいるのだろうか。
(-22) 2011/08/15(Mon) 01時半頃
|
|
―鳩渓堂 客間―
―――――? 気に掛けられないほうが適切にあたる人なんて、いないと思うわ。 忘れるくらいが調度いい、なんて、へんなこと言うのね。 …それとも、わたしに気にかけられたり覚えててもらいたく、ないの?
[おみつの言葉使いに、疑問符が浮かぶ。 妙な真顔>>119に、なんとなし面白くなさそうな顔で首を捻った。]
ふふふ。 団十朗さんたちが、 仁右衛門さんを役員にと、話を持って行く感じだったそうよ。
[実際に仁右衛門が引きずられていったことまではまだ知らず 驚く様子にはそう言った。]
(128) 2011/08/15(Mon) 07時頃
|
|
どういたしまして。
[三つ指をつく姿>>124へ、 こちらも三つ指をついて丁寧にお辞儀を返した。]
(129) 2011/08/15(Mon) 07時半頃
|
|
[そして朝顔の問い>>126には、困惑が浮かんだ。]
星の降る場所を見張るなんて 御先祖様に失礼で、しきたりにはんすることになる
しかも、星が、ということは、 起きるとしたら夜中じゃないかしら。 夜遅くまでの外出なんてきっと許されないわ
既知の仁右衛門さんからの頼みとは言え、お父様たちが承知して下さらないでしょう。 むずかしいわ。
[見張りについても、まず親の許可をとるところから考えるお嬢様。 実行するとしたら、こっそり家を抜け出すしかないだろうか。]
でも。ふしぎな みらいじん、 ほんとうにいるのなら、あってみたい気もするわね。 ……なんとなくー。
頑張ればなんとか、星降るところを見に行けるかしら**
(130) 2011/08/15(Mon) 07時半頃
|
|
/* ええっと整理。
朝顔:栗鼠妖精>黙狼 …? 源蔵:首無騎士 明之進:邪魔之民 たぶん
首首黙栗 白×3 の時点で終わり
(-24) 2011/08/15(Mon) 08時頃
|
子守り 日向は、メモを貼った。
2011/08/15(Mon) 08時頃
|
―回想 鳩渓堂―
>>142 ………………あ、いえ、わたし、 は――
[かぶりをふった。 手立てを講じて星降りをみにいくつもりで、意思を変えないだろう と、朝顔へ説明しようとした時、おみつが席を去るのに、 ようやく、気付いた。]
――ぁ。 おみつさん、待って――!
[あ、あのときの うさぎさん…? 目の前の兎との面識をそのとき理解する。 このまんまる加減は、見間違えようがない。 その真昼を朝顔へあずける格好になった。
袂から取り出した金平糖を一粒、あげる、と朝顔へ手渡してから。 後から来るであろう夕顔の分の茶器をその場に置いて茶盆を持ち、おみつを追いかけた。]
(172) 2011/08/15(Mon) 21時頃
|
|
―回想 鳩渓堂―
……………。
[客間を出、朝顔と夕顔を一瞥し、 離れるおみつ>>163を足早に追いかけて少々の後、 その袖を遠慮がちに、それでも確かに掴んでひいた。]
……あの。
(174) 2011/08/15(Mon) 21時半頃
|
|
―回想 鳩渓堂―
誰もが気にかけ合って、優しくしあって、 そうやって記憶を積み重ねてゆく。
[むかしむかしの御先祖様の時代から。 この村ではそんな優しい流儀で時が流れゆくのだと そう、教えられて育って。
そうあるべきなのだと 自分自身に言い聞かせて過ごしてきた。]
……慣れなくたって、 人は、そうして生きてゆくべきもの、で……
[続ける声はしかし、か細くなっていった。]
(176) 2011/08/15(Mon) 21時半頃
|
|
……ねえ。 忘れるくらいが調度いいなんて、おもわないで。
[おみつの袖を握り締める手に力がこもり、 それが、ふいに抜けおちる。
そして、急に我に返ったように。 ごめんなさい、と呟くと、目を伏せた。
そのまま、どこか逃げるように立ち去りかけ―― ぱたぱたと戻ってくると、おみつの手へ金平糖を一粒押し付け、また踵を返したのだった。**]
(178) 2011/08/15(Mon) 21時半頃
|
|
―現在―
[空になった茶器や盆を 一平太がみつからなかった為、適当に台所に返しておいた。
今日は勉強どころではないとは、師のお墨つき。 どこかで師に挨拶できたなら、退出の挨拶をしてから 鳩渓堂を辞すと、戸外へ。
おさげ髪の毛先が風に揺れた。]
(183) 2011/08/15(Mon) 22時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る