259 “しゅうまつ”に星へさよならを
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[おじさんが肺腑をえぐられたような苦渋の表情をしている(>>1:148)。今度は少女が首を傾けながら、さては、図星の迷子ではあるまいか!やはりそうなのであった!(>>1:142)]
おじさんもたいへんじゃな。
[大人の気遣いにぜんぜん気が付かないお子様は、一人納得している。そして彼の名乗りにまた首が傾いた。小声でつぶやく。]
ネイサン…おねえちゃまの仲間じゃろうか。 おじさんなのにおねえちゃま……
[不振の眼差しが深まったような、そうでもないような。]
(3) 2019/02/05(Tue) 08時頃
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ありがとうなんじゃ!(>>0)
[小脇に猫ちゃんを抱えて、受け取る風船。 このおじさんはいいおじさんだ。名前も聞いたからしらないおじさんでもないのである。食べ物をもらっても大丈夫なおじさんだ。コロッケとかくれてもぜんぜん問題ないのだ。
そして、風船を手にしたお子様のすること。それはダッシュだ。流石に猫ちゃんは逃げ出したかもしれないが、そしたら追うのだ。ダッシュで。**]
(4) 2019/02/05(Tue) 08時頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2019/02/05(Tue) 08時頃
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[繰り返しますがこのおじさんはいいおじさんです(>>20)。お子様のざれごともちゃんと聞いてくれるよいおじさん。これが実の姉なら引っ叩いて終わりですよ?おネイサンいいひと!]
綺麗な風船じゃな!
[話も聞かず前も見ずに笑顔で走るお子様。まず間違いなく逃げたと思われるが初心貫徹だっこされたままかもしれない猫ちゃん。食べ物で釣るおじさん。]
(24) 2019/02/05(Tue) 22時頃
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[そして唐突に立ち止まるお子様。(>>23) ぶつかりましたか?大丈夫でしたか?そうですか。]
コロッケ!! あとハンバーガーじゃな!
[そしてダッシュ再開のお子様が向かうのは、1。 1お凡そ噴水まっしぐら。2ティソ秘蔵のハンバーガー。3コロッケ屋さん。*]
(25) 2019/02/05(Tue) 22時頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2019/02/05(Tue) 22時頃
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ざぶんっ
[確かに水の音が聞こえただろう。水柱も見えただろう。 蹴躓いたまま盛大にダイブして、そしてずぶ濡れのお子様と、もしかしたら、猫ちゃんも……見えただろう。]
……。 だいじょうぶじゃよ? 追いかけられたとかじゃ、ないんじゃよ? あのおじさんはぜんぜん、悪くないんじゃよ?
[多少動揺した少女は、噴水の水辺から帰還しながら、変な言い訳を周囲の誰かに向かって熱心に説いていた。
着物に縫い付けられた高性能乾燥器が、ぷしゅーと乾いた音をさせて、お子様の全身に暖かい空気を吹き付けている。*]
(33) 2019/02/05(Tue) 23時頃
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[なにやらおじさんがこそこそとしている(=2,=4)。 おじさんの心遣いお子様知らずなまま、胡散臭げな表情でねめつける少女。]
じゃあ…あれじゃ!(>>42)
[指さす先は、クリスタルボールアイスの屋台。 お子様とはまこと移り気な生き物。指さしそのままにダッシュ再開。無論コロッケもハンバーガーも忘れたわけではないのだけれど。**]
(44) 2019/02/06(Wed) 00時頃
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10人前くださいなんじゃ!!
[……間違えた。 ここには家族で来たのではなかった。少し表情が曇る。 今は、迷子のおじさん保護中なのであった。そして猫ちゃん保護中でもあったはずだ。たぶん猫ちゃんは噴水の傍で泰然としているのだろう。もし逃げ出していればダッシュ再々開である。
少女は追いついてきたおじさんに振り返り、"訂正せよ"と何故か若干譴責するような表情で、見上げていた。**]
(52) 2019/02/06(Wed) 08時頃
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[…殺される!!(>>71)
むしゃらむしゃらと、10人前のクリスタルボールアイスを無理矢理おじさんに食べさせられて、頭キーンとなって死んでしまう未来がお子様には見えるのでした!
少女おとくいの目力も及ばず、積み上げられたクリスタルボールアイスにお子様は恐怖するのです。短い人生でした。短いながら思い出が走馬燈のように浮かんでくると思いましたが、基本的に近々にダッシュした思いでしか浮かびませんでした。]
(80) 2019/02/06(Wed) 22時頃
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[…囲まれた!(>>76)
そう。これはなにもかも罠だったのです。 ティソに自由行動と放免されたときから、お子様は泳がされていたのです。そうとも知らずうっかり泳いでさえしまいました!
後悔先に立たずとえらいひとは言いました。 こんなことになるのならば…ハンバーガーを奪い取って食べておけばよかった!!少女はまるで寒さに震えるでもしたように、顔を青くしながら二人の大人を見上げるのだった。]
(84) 2019/02/06(Wed) 22時頃
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ご……ごめんなさいなんじゃ!(>>85) おうちが…寂しかったんじゃ!!
[問いかけには、ふるふると首を横に振る少女。諸々の後悔に苛まれたお子様は命乞い…もとい謝罪を叫んでn後、踵を返すのでした。けれどそのわき目も振らぬ再々々ダッシュの先には、寂しさを紛らわせてくれた二人目の保護者、おじさんの後ろ姿。コロッケ屋さんの前に立つネイサンのおしりへ、e=mc2の法則で頭突くお子様なのであった。*]
(92) 2019/02/06(Wed) 22時半頃
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[こうしてコロッケは、尊い犠牲により守られたのでした。
エネルギーEも尊いおしりにより吸収されたらしく、お子様は目を回しながら、倒れ行くおじさんに重ね倒れる程度で済んだようです。そしてまるで保護猫を主張するがごとく慈愛のすりすりをする猫ちゃん。だったのかもしれません。]
…嫌じゃ。(>>101) リンゴ飴もないと嫌なんじゃ!
[それを後世の歴史家は”照れ隠し”と定義付けたかもしれない。それはともかくとして。お子様は、結局はネイサンの誘いを素直に受け入れるのでした。*]
(103) 2019/02/06(Wed) 23時半頃
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