255 【ヤンストP村】private eye+Violine
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[愛おしいひと 恋しいひと。 貴方が仮面の上でも『兄』であってくれたのなら 傍にいてくれたのならこんな風にならなかったのに。 多くは望みたくなかった。
生まれた時から 幼い頃からの、
心を引き裂かれたくなかった。 貴方にだって、壊されたくなかった。]
(-0) 2018/12/02(Sun) 07時半頃
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[寄り添うのが私でなくても良かったの。 耳に聞きながら言い聞かせる。
悲劇のヒロインを、お姫さまを気取る気はない。 ―――私は貴方が、大嫌いだもん。
少女のままでは居られない。 子どものままでは居られない、何も知らなかった頃には 貴方を呪わなかった頃にはいられない>>0:8]
(-1) 2018/12/02(Sun) 07時半頃
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……知っているんだよ。
[街を歩けば、貴方にお届けものですと 見知らなぬ配達員が、声をかける。アトリエでも 大学でもなく。三番街で、この街で、貴方に浸食を。 お祝いです、と手紙を差し出した。]
(-2) 2018/12/02(Sun) 07時半頃
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『人殺しのアポロさんへ』
『お父さまと同じになった気分はどうですか』
『ひとでなしの貴方に 貴方を知るものより』
そして渡すのは、ずっしりと重いもの。 ――いや、軽いのかも。
彼に受け取って貰わないと困るのだと。 無理やりにでも渡すだろう、箱の中身。
うっすらと滲んだ赤、開けば ね、山羊の顔が其処にある
『悪魔』の貌が]
(-3) 2018/12/02(Sun) 07時半頃
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[殺された恨みを開けた目でうつしている]
(-4) 2018/12/02(Sun) 07時半頃
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[私の父さんと母さんを殺した貴方に貴方に>>59 母親殺しの―― 息子に。
贈るメッセージ。化け物の処などに生かせるものか。
倖せになどしてやるものか。
私の母は、貴方に『ごめんなさい』と残して死んだ。 私にはなんと残したか、 事故にあう前、父が亡くなって。
それでも、母になろうとした身は、彼の怨嗟を知る身は、 分かっていた。彼の息子だったものが
――新しい家族を『他人』としたことを]
(-5) 2018/12/02(Sun) 07時半頃
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[それでも、私にとっては兄さんだったの。 兄と慕っていたの。三年前も その後も
兄がいるから――と渡された鍵を開かなかった。 けど、ある日。貴方が大学に出かけたときに見てしまった。 大学に宿る蝶に、公園の像に
宿らない ものを秘めた『デスマスク』>>1:61]
どうして 、どうして兄さん
[酷く、酷く衝撃を受けた。 どうして、どうしてと泣いた、ああ、と何も出来ず疼くまる どうしてアトリエに行ったのだろう。どうして 普段開けない部屋を開けたのだろう。 それは、きっとある男の囁き]
(-6) 2018/12/02(Sun) 07時半頃
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[秘密を知りたくないですか。 オズワルドと名乗る男は云った。
跡取りが欲しいのだと。
――この『権力』の使い方を教えたいと。]
(-7) 2018/12/02(Sun) 07時半頃
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[女は楽天的だった 楽観的だった。けど、決して愚図ではなかった。 足をなくした兄が家に寄りつかなく理由。それがそれが。 倖せならよかったのだ。きっと
――心から、話してくれたのなら ああ、でも違った。わたしは、ずっと
兄と慕った人に騙されてきたのだと]
(-8) 2018/12/02(Sun) 07時半頃
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[仮面の額にある五寸釘に『理解』した。
――それでも、兄と慕いたがる心が
悲鳴を上げた。]
(-9) 2018/12/02(Sun) 07時半頃
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[その場から痕跡を残さず、 もっとも何かに触れる余裕もなく立ち去った後、 ひとしきり、誰もいない家の自室で泣いてから
オズワルドに連絡を取ったのは その力を使いたかったから。
彼は、快く引き受けてくれた。 私が跡取りを産むのにふさわしい女になるように 私が、『復讐』することを。強くなることを、喜んだ]
(-10) 2018/12/02(Sun) 07時半頃
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[私の母は、父は、 あなたの母を裏切った。>>5>>6 けど ―――お前は、私を裏切った。赦せない。 赦してはいけない。だから、貴方の後をつけたの。 貴方の、足、車いすに盗聴器をつけたの。 アトリエの普段使われていない 資料用の本棚の一番上、カメラを付けた。
家にだって、そう。貴方が『帰ってきた』のがわかるように 携帯端末に疎い貴方の位置情報を登録したのもそう
何処にいたって見ているの。]
(-11) 2018/12/02(Sun) 07時半頃
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全部 ね …知っているんだよ
[貴方が、嫌わなかった生徒はいない 貴方が、水を与えなかった花は強かに咲いた]
――録音ボタンを押して私は目を閉じた。
(-12) 2018/12/02(Sun) 07時半頃
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[耳につけたイヤホンを外して つく溜息。
悲しいねって思う。 怖いねって、端末を操作するの。
野菜を切る音。
したごしらえが終ったら、学校にいかなくちゃ 昨日のよるもらったものは届いただろうか 懇意にしている農場から、いらないかと提案を受け
折角だから全部あますことなく使ってみたけど
ノッカちゃんのお返事に気付けば じゃあ、公園でいいかな。と絵は私も詳しくしらないや。 という胸のぶんを送って、昼間は講義に出ただろう
夕方になれば、公園に向かって歩きだす]
(0) 2018/12/02(Sun) 07時半頃
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大丈夫…すきよ。すきなの。
(-13) 2018/12/02(Sun) 07時半頃
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[三年前より、貴方をつける足音がある。 でも、それはきっと2人のマザーの呪い。
夜の蝶に、声をかける男がいる。 それは2年程前から。
彼に変わらぬ態度を見せる酒場の女に>>1:18>>1:53 十年も喪に尽くした女に
そらふねに男をまた連れていかれる女に
柔らかく囁く若い、明るい 人のよい、『写真家』の男がいた。]
(-14) 2018/12/02(Sun) 07時半頃
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[―――まだ若いその男は
擦れていない、彼は――蝶の手を取ろうとする 慎重に、柔らかく。心を解きほぐそうと
真剣に。会いに通っている。 きっかけが、依頼であれ。今は 『真剣』 蝶が男に伝えなかった存在。
一度枷が外れれば>>1:39後ろめたさは昼間にない。 男を求めれば後は もう**]
(-15) 2018/12/02(Sun) 07時半頃
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[よくよく耳に響いた。>>7 異音のない日、>>8貴方の日常がただしく 変質した日というべきだろう。花屋の主人は話が長い。 だが、善人だ。とある男と女がであった場所。 当然であった二人とも親しく
――>>9>>10何かを知っていたかも。 嗚呼、でも、花束を抱えた若者はまっすぐで>>11 良い男なのだ。ただ、最初を間違えただけ 貴方を撮りたいという声は真面目。
女のありのままを写したいと、カメラを構えて 誰かとはきっと違う貌で微笑んだ>>12]
(-30) 2018/12/02(Sun) 20時半頃
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[配達の男が>>13去っていく音まで 耳に聴こえていた。>>21
馬鹿みたい。
小さく呟いた声は、空気に消える。 ぽちぽちと、端末を動かし、録音をチェックする。 反応は>>15>>16酷く、――確証があった。
嗚呼、後ろめたいことがあるのだ 思い当たるものがあるのだ。]
(-31) 2018/12/02(Sun) 20時半頃
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[『悪魔』なのだ。
――この男は]
(-32) 2018/12/02(Sun) 20時半頃
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[それでも、私にとっては大好きな]
(-33) 2018/12/02(Sun) 20時半頃
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……あ、スケッチブック忘れた
[しまったなあと講義の間。 なんでも、街で山羊の生首が落ちていたらしい。 と噂話が聞こえてきた。船がくる日も近いのに、
何か不吉だと生徒たちは噂している。
誰かが、悪魔がいるんじゃね。なんていった。 羊は神の使いだ山羊は悪魔の使いだからってふざける 少し怖いなって思ったから、後で兄さんに連絡入れようか
その前にスケッチブックがあるかどうか電話を家にかけてみた もっとも誰も出る訳ないが。 それからすぐ後、大学の電話がなった。
とったのは、ギネスという。
男は>>1:210―――『イアン・エイムズ』と名乗った]
(63) 2018/12/02(Sun) 20時半頃
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[『アポロは今何処にいる』。とその声は聞いた。 10年前に居なくなった、男の名。 そらふねに乗せられた名が。
大学の同級生を探している。 最初、ギネスは悪戯だと思った。
だから放置した。だが、少しずつ気になってきたのは アポロという男がそらふねに乗るからだ。]
(-36) 2018/12/02(Sun) 20時半頃
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[悩んだ末、三番街の蝶にいるはずのアポロに電話したのは 夕方の事。丁度メールを打った後ぐらいか>>58 可笑しな電話があったと告げる。
『イアン・エイムズ』という男から ―――彼の罪を、>>15知らない、友人からの電話。 パピヨンは元気か。>>16という言葉と。
『帰れるかもしれない』と焦った声が、
『会えるのを待っている』と苦し気な声が云っていたのだと ギネスは善意と不審を持って伝えるだろう。
そして。 『何もなかったか』と聞いたのだと]
(-37) 2018/12/02(Sun) 20時半頃
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[放り出された山羊を回収したのは 近くの人間だった。自警団に届けないといけない>>20 だが、あまりにも不気味で躊躇った。
伝えておきますよ、と持っていきますよと 告げた男の名はオズワルド。という
そして彼は、自警団を訪れた*]
(64) 2018/12/02(Sun) 20時半頃
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―オズワルドの訪問―
[ミナモトさん、 いや、ソウスケさんにお伝えください。と オズワルドが云った。
『お嬢様が、助けてほしい』そうです。 自警団の1人にその伝言を、届けるように云って。
―――頼み事が叶ったら
『今度、奢ります』とも伝えてほしいと。
何を奢るかは、――お任せで*]
(*2) 2018/12/02(Sun) 20時半頃
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―街中―
[講義が終れば 後は、ノッカちゃんと会う為に>>24 公園へ向かうだけだ。幸い今日、アルバイトは休み。 正確には、状態を心配した店長が休ませてくれたのだけど 何か、心配事があるような顔をしていたのが
心配で。機械音痴な店長にメールを送っておいた。 それから兄に、送るのは]
(65) 2018/12/02(Sun) 20時半頃
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『今から公園に向かうから ノッカちゃんと会ったらまた連絡するよ。
後、山羊のお化けが出たとか大学で言われていて そのとき、一緒に車いすの人がいたとか 噂になっていたよ。 兄さん、何かあった?』
(66) 2018/12/02(Sun) 20時半頃
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[何かあったら怖いなって思いをこめ 心配ぎみに、兄へメールを送る。 そうしていれば、電話がかかってきて、話しながら ちょっと行儀わるく、公園近くまで。
歩いていくだろう。少し早足で**]
(67) 2018/12/02(Sun) 20時半頃
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―蝶―
[女の店に、 蝶の店に、花が宿る。
薔薇の花が>>9
蜘蛛の巣>>1:399に捕らえられた蝶か それとも、花に捕まった蝶か。
少し、化粧の色が違う*]
(-38) 2018/12/02(Sun) 21時頃
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