196 水面に映る影より遠く
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
― 朝・通学路 ―
[今日の葵は一味違います。何が違うかと言いますと、牛歩作戦ではありません。 夏の暑さは今日も容赦がなく、軽やかとまではいきませんが、それでもしっかりした足取りで学校へと向かっていきます。
何しろ、昨日は31のアイスをごちそうになってしまったのです。今日はちょっとくらいはまじめに取り組まなければいけません。 葵の足取りにはその決意がこめられていたのですが、その顔は決意のこもった表情……ではありませんでした]
あー。
[なにやら苦悩のうめき声を漏らしています]
うー。
[うめき声を漏らしながら、苦虫を噛み潰したような顔になったり、赤くなったり、一人百面相大会を繰り広げている模様でした]
……どんな顔して会うたらええんやろ。
[そう、葵の悩みはその一点です。あまりあれもこれも考えられるような脳の構造をしていないのです]
(23) 2016/08/19(Fri) 16時頃
|
|
― 昨日のこと ―
[あ、間違った。 切原君の漏らした声>>0:340に、瞬時に葵はそう悟りました。 対応を誤りました。そう、いくらアイスが溶けかかっていたって、そのアイスがとても美味しそうだったからって、そのスプーンが葵の口元に差し出されていたからって、反射的に行動したりしてはいけなかったのです。 葵だって、いくら小学生に見えると揶揄されようとも、花の女子高生なのです]
…………。
[口の中のアイスをじっくり味わっている振りをしながら、対応を必死で考えます。実際のところ、アイスの味なんて全然わかりません。せっかくのアイスなのになんてもったいないことでしょう。 そして結論が出ました。こういう時は、変に慌てたり、うろたえたりしたら余計恥ずかしいのです。 なんでもない振りをするに限ります!]
……ほんまや。チョコミントも美味しい!
[なんでもないような顔をして、へらっと感想を伝えてみました。本当は味なんて全然わからなかったのですけど。 平然としてみせたつもりでしたが、ほっぺたは赤かったかもしれません]
(24) 2016/08/19(Fri) 16時頃
|
|
[それから、ええと、どうすればいいんでしょう。そう、葵のいちごみるくを味見してもらう番です。 そう考えて、葵はちょっと固まりました。なんでもないように振舞っているつもりですけれど、一瞬ぴたりと静止したのは切原君にばれてしまったでしょうか。 このアイスは、どうやって差し出せばいいんでしょう? カップごと差し出すのが普通だと思います。だけどそれはなんだか、スプーンを差し出した切原君をとがめてるみたいです]
あっ、ううん、大丈夫やよ!? 美味しそうやけど、ウチ、いちごみるくしか味見してもらえへんし!
[チーズケーキもと促されて、慌てて首を横に振りました。 葵はいちごみるくしか提供できないのに、二種類も味見をさせてもらうのは、なんだか悪いような気がしたのです]
そ、それより! いちごみるく!
[誤魔化すように口走った台詞に、葵は追い込まれました。言ったからにはとっとと差し出さなければなりません。 何が正解なのか、今度こそ間違えてはいけません]
(25) 2016/08/19(Fri) 16時頃
|
|
[恥じらっては負けだと思いました。恥ずかしがれば恥ずかしがるほど、こういうことは恥ずかしくなるのです。 なんでもない顔、なんでもない顔……と念じながら、葵は覚悟を決めました。 お返しなのです。ということは、同じように返すのが正解ではないでしょうか!?]
どーぞ?
[声は上ずっていなかったでしょうか。葵にはよくわかりません。 いちごみるくをすくったスプーンを切原君に差し出しました。 まるで付き合い始めのカップルのような初々しさでしたが、葵と切原君はそもそもお付き合いをしていません]
(26) 2016/08/19(Fri) 16時半頃
|
|
[正直、それからのことはよく覚えていません。一生懸命いちごみるくの味に集中しようとしていたと思います。 頭の中はあっぷあっぷしていて、とても水中で葵の体を支えてもらう作戦のことなんか言い出せませんでした]
ごちそうさまでした! ほんまにおおきにね。 また明日。
[なるべく自然にと言い聞かせて交わした挨拶では、いつもどおりの顔ができたと思います。 そうして、切原君と別れようとして、ふと葵は引っかかるものを覚えました。 なんでもないように振舞うのが一番だと思いました。それが間違いだとは思っていません。いませんが、なんというか……葵が誰とでもこんなことを平気でするような、ちゃらちゃらした女の子だと思われるのは、不本意な気がしたのです]
(27) 2016/08/19(Fri) 16時半頃
|
|
切原君!
[反射的に思わず呼び止めてしまいます]
……そのっ、ウチ、ああいうこと、誰とでもするわけやないよ!? そしたら、ばいばい!!
[そうまくしたてて、葵はその場から逃げ出しました。 走って、走って、やがて息が上がって立ち止まります。 立ち止まってから、葵は恐ろしいことに気づきました]
ちょっと待って。
[誰とでもするわけじゃないという主張。それは確かに間違いではありません。ありませんが……まるで「切原君とだからああいうことをした」と言ってるようじゃないですか!]
うわあああああ! しもたあああああ!!
[叫んでもすべては後の祭りでした]
(28) 2016/08/19(Fri) 16時半頃
|
|
― 再び、朝・通学路 ―
[重い重いため息が出てきます。何度も深く考えずに行動して失敗しているのに、どうして学習しないんでしょう。 ほんの少し前に、反射的に行動して間違ったと後悔したばかり>>24なのに、すぐに過ちを繰り返すなんて、学習能力がないとしか言えません]
あー。
[またうめき声を漏らして、空を見上げました]
ゲリラ豪雨、降ってきぃひんかな。
[昨日と同じようなことを呟きましたが、空は今日も雨なんてちっとも降りそうにない晴天でした。>>4 けれど、葵はまだ知りません。 この後、誰かが転校するらしい……なんてうわさが耳に入って、悩みがもうひとつ増えてしまうことなんて**]
(29) 2016/08/19(Fri) 16時半頃
|
|
/* 村人ー! ということで、機械人形設定は闇に葬られました! なんで浮かないんだろうw
(-16) 2016/08/19(Fri) 17時頃
|
|
― 廊下 ―
あ、おっはよー。
[後ろから声を掛けられて、思わずびくりと肩が震えてしまいました。まるで不審者みたいです。 振り返って、それがクラスメートの神山君だとわかると、表情を緩めました]
ん? なんやの。 焦らさんといて。
[「あのこと知ってる?」なんて意味深な言い方をされて、唇を尖らせます。そんなあいまいな質問、答えられるわけがありません。 神山君は、どこか得意げです。また新しい噂話を仕入れたんでしょうか]
……え。
[情報の発信源になるということは、そんなに嬉しいことなんでしょうか。葵にはよくわかりません。 得意げに神山君は教えてくれました。 誰かが転校するらしい、って]
(105) 2016/08/19(Fri) 23時半頃
|
|
[誰なのかは神山君にもわからないそうです。そこが重要だと思うのですが、知らないものは仕方ありません。 お礼を言う代わりに、葵は表情を曇らせました]
教えてくれたんは感謝してるけど。 誰かがいなくなる、なんていいニュースやないんやから、そんな得意そうな顔をするんは止めといた方がええと思うわ。
[教室の方へと足を向けながら、ぽつんと言い残します]
ああ、せやけど、教えてくれておおきにね。
(107) 2016/08/19(Fri) 23時半頃
|
|
― 教室 ―
おはよー。
[いつも通りに!と何度も念じながら、葵は教室に足を踏み入れます。 まっさきに視界に入ったのは、教卓のところに立っている小夏ちゃんの姿でした>>103]
こなっちゃん、どないしたん? ……え。
[ア・イ・ス。その言葉に、思わず一瞬フリーズしてしまいます。ああ、いけません。これはちっともいつも通りの葵ではありません]
うわー! こなっちゃん、みんなに買うてきてくれたん? おおきに!
[一瞬のフリーズの後葵はいつも通りを取り戻しました。何味があるん?なんて言いながら教卓へ近づきます。 ウチ、桃がほしい!と主張しながら、こっそりいちご味がなくてよかったと思ったのは秘密です]
(109) 2016/08/19(Fri) 23時半頃
|
|
[桃のアイスを受け取ると、席に座りました。早くしないとアイスが溶けてしまいます。早速食べることにしました]
いただきまーす。
[教卓の小夏ちゃんにも聞こえる声で言って、封を開けます。 冷たいアイスは、炎天下を歩いてすっかり火照ってしまった体に染みていくようでした]
あ〜〜〜〜、生き返るわ〜〜〜〜〜。
(117) 2016/08/20(Sat) 00時頃
|
アオイは、ヒナコちゃんに、「今日はこなっちゃんのこと、小夏様って呼ばなあかんかなぁ?」なんて言いながら、アイスをしゃくしゃくしています。
2016/08/20(Sat) 00時頃
|
[切原君の席の方は見ないようにしていました。どんな顔をすればいいかわからなかったからです。 でも、もしかしたら切原君には怒っているからなんて、勘違いされてしまったかもしれませんね。 昨日と同じように出欠確認が終わったら、更衣室に移動です]
小夏様ー、いこー。
[更衣室には女の子しかいません。その空間に行けることにちょっぴりほっとしました。 もっとも、プールにいけばまた顔を合わせることになるので、ほんの数分のことなのですけどね]
(124) 2016/08/20(Sat) 00時半頃
|
|
― プール ―
[昨日、明日は必ず持っていこうと思っていたストローですが、結局持ってきませんでした。 なにしろ今日は、昨日のアイス分まじめに取り組まなければいけないのです。 ストロー装備ですいとんの術を極めた忍者になっている場合ではありません。 ちなみにストローを装備していた場合、いとちゃんに先を押さえて空気を止められてしまう可能性があったわけで>>0:217、図らずも葵は命拾いをしていたのですが、もちろん葵がそんなこと知るはずもありません]
………………………………………………………よし。
[入念な準備運動の後、プールの中でたっぷり9分ほど悩んでから、とうとう葵は覚悟を決めました。 いっきまーす!なんて葵は言いません。普段はにぎやかな方ですが、プールの中ではできる限り存在感を消していたいです。 隅っこのコースで、ひっそりとプールの壁を蹴り……]
(129) 2016/08/20(Sat) 01時半頃
|
|
ごぼべぶばぶがぶごぶがぶっ!!
[溺れているとしか思えないような音を発しながら、9mほど進みつつ、水底に沈んでいきました。 大丈夫です、そのうち立つはずです。 泳いでいるだけです。断じて溺れてなんかいないはずです**]
(130) 2016/08/20(Sat) 01時半頃
|
|
[必死で手足を動かしている姿は、まるで手足を振り回しているように見えたかもしれません。溺れているようにしか見えなかったかもしれませんが、葵は泳いでいたのです。 そうして、微々たる前進をしながらぶくぶくと水底に沈んでいったのですが、そんな葵に救いの手が差し伸べられました。>>162 ……いや! 溺れているわけではないのですから、別に救助は必要ないのですが、それでも気遣ってもらえるというのは嬉しいことです。 素直に差し伸べられた手につかまって、立ち上がります]
おおきに! あんね、聞いて! 記録更新してん!!
[手を差し伸べてくれたのは若菜君でした。まずお礼を言うことは忘れませんが、興奮気味に葵はまくしたてます。 そう、今回の記録は9m>>130。過去最高記録>>0:34を2m更新し、見事新記録樹立です]
ヒナちゃーん! ウチはやったでー!!
[心配そうにこちらを見てくれている雛子ちゃん>>198と目が合えば、満面の笑みで手を振りました]
(204) 2016/08/20(Sat) 12時半頃
|
|
[葵は、昨日の樫木君の言葉を忘れていませんでした。 実はそういう抜け目のないところがあるのです]
先生! ウチ、泳げるようになるために頑張ったで!!
[昨日樫木君は「泳げるようになるために頑張った!ってだけで補講的にはおっけー」と言いました。>>0:251 葵は頑張りました。超頑張りました。つまり、これでおっけーということではないでしょうか。 ちなみに樫木君の台詞には「なんじゃねえかな? ……わかんねえけど」という続きがあったのですが、葵にはそういう都合の悪い部分は都合よく忘れるというちゃっかりしたところもあるのです**]
(208) 2016/08/20(Sat) 13時頃
|
|
騙されたああああああ!!
[先生からのお返事は「そうかそうか。もっと頑張れ」みたいな感じでした。なんということでしょう。葵の頑張りは認めてもらえなかったのです。 叫んだ後、がっくりと肩を落とします。持てる力を振り絞った渾身の泳ぎだったので、へとへとでした]
休憩せな死んでまうー。
[そんな弱音をはきながら、じゃぶじゃぶと水から上がります。 バスタオルで顔を拭いて、さてどこで休憩しようか、ときょろきょろした葵の目に留まったのは、いとちゃんでした>>201]
いっちゃん〜。
[バスタオルを肩に掛けた格好でそちらに歩み寄ります。ここええかな?とも聞かずに、勝手に隣に座りました]
(222) 2016/08/20(Sat) 14時半頃
|
|
いっちゃん、またそんな格好してるん? いっちゃんが毎日そうやっててるてる坊主になるから、全然雨が降らへんねんで〜。
[ウチは毎日豪雨が降るようにお祈りしてんのに〜、なんて苦情を言いました。もちろん冗談です。 葵は小夏ちゃんがてるてる坊主を作っていること>>0:24は知らないので、晴天の全責任をいとちゃんにかぶせます。酷い濡れ衣です。その割りに、いとちゃんは濡れているようには見えませんけど]
なんてね〜。
[そう言って、葵はころりと寝転がりました。なにしろ全身全霊をかけた一泳ぎでとても疲れたのです]
な〜、いっちゃん〜。
[小さな声になったのは、疲れていたからでしょうか。それとも、誰かに聞かれたくなかったからでしょうか。葵にもよくわかりません]
(223) 2016/08/20(Sat) 14時半頃
|
|
いっちゃんは、転校なんか、せぇへんやんね?
(-78) 2016/08/20(Sat) 14時半頃
|
|
[軽い口調で言えたと思います。けれど、いとちゃんの顔は見られませんでした。 いとちゃんはその話を知っていたでしょうか。知らなかったとしたら、唐突な話に、驚かせてしまったかもしれません。
そもそも、2-Dは30人ほどのクラスです。そのうち、補講に来ているのは10人くらい。割合的に考えて、補講に来ている誰かである確率は低いような気もします。 それでも、聞いてしまったのは、なぜでしょう]
あ〜。
[神山君に「得意げに言わない方がいい」なんて批判するようなことを言ってしまいました。 知らないままでいたら、きっと不本意だったと思います。なんで教えてくれへんかったん!?なんて言ったと思います。 けれど、それでも……葵は、そんなこと、知りたくなかったのです]
やつあたり、やなぁ。
[もやもやした気持ちを、そのまま神山君に返してしまったんだと思いました。あーあ、という気持ちです。 そして、葵の中でも消化できていない情報を、いとちゃんに漏らしてしまいました]
堪忍、いっちゃん。
[葵にしては小さな声でそう謝って、両腕で顔を覆いました]
(224) 2016/08/20(Sat) 14時半頃
|
|
いっちゃんさ〜。 今日、この後って、何か予定あるん?
[両腕で顔を隠したまま、いとちゃんにそんなことを尋ねました]
なんも用事とかないんやったらさ〜、あんみつ食べて帰らへん?
[なんとなく、そうなんとなく、一人で帰りたくはありませんでした。思い浮かんだのは学校の近くにある甘味処。お砂糖とスパイスと素敵な何かでできているという女の子にふさわしいお店です]
こなっちゃんと〜、ヒナちゃんと〜、あきちゃんにも声かけてさ〜。 行こ〜?
[そんな風に誘ってみたら、いとちゃんはなんとお返事してくれたでしょうか。 いとちゃんが行くと頷いてくれたら、更衣室で他の女の子たちにも声をかけてみるつもりです]
(229) 2016/08/20(Sat) 15時半頃
|
|
/* はっ! 別に切原君を避けてるわけじゃないんですよ!? 一人で帰りたくないのは、純粋に葵が転校がらみの話でヘコんでるからですよ…!
(-81) 2016/08/20(Sat) 15時半頃
|
|
[切原君が悩んでいることには、全然気がついていませんでした。なにしろ、気まずくて切原君を視界に入れないようにしていたのです。
切原君が苦手だったはずの水泳を克服したことを知ったなら、裏切り者やー!!と騒ぐところでしたが、幸か不幸かそのことにも気づきませんでした。
葵は単純なので、一度にあれこれ悩めません。 転校の話で頭がいっぱいで、昨日のことは一旦棚上げになっていました。……もちろん、忘れたわけではありません。忘れていないからこそ、切原君の方は見られないのですし。 棚上げしている間に、「あーん」について拡散されている>>192という惨事が起こっていたわけですが、まだその噂は葵の耳には届いていませんでした。 もっとも、名前は伏せられての拡散なので、葵の耳に届く頃には別の「あーん」>>126>>153の話になっているのかもしれません。多分その場合、腐っている友人経由で届けられるのでしょう]
(231) 2016/08/20(Sat) 16時頃
|
|
/* 避けてはないけど、対応はまだ固まっていなくはある… 切原君に矢印を出すか出さないか、決めかねてるw 赤引いてたら確実に出してたんですが、村人で恋愛モードになって、転校の話そっちのけになるのは避けたくもあり…いや、自分でバランスとればいい話なんですがw まあ、なんのかんのいって、出しちゃいそうな気配は感じている…ということは、また片思いか…w 片思い楽しいからいいけどね!!w
(-84) 2016/08/20(Sat) 16時頃
|
|
/* !! これは…転校するの、いっちゃん…?
(-88) 2016/08/20(Sat) 16時半頃
|
|
[顔を隠している葵の頭に、手が触れて、優しく撫でてくれました。>>241 見えないけど、わかります。いとちゃんの手です。 黙ってしばらくその手に甘えて……けれど、葵の質問に返ってきた言葉に、え、と小さく声を漏らしました]
そんなこと、
[あらへんよ?と言いかけた声は、途中で消えてしまいます。 そんなつもりはありませんでした。あの言葉に、裏の意図なんてなかったはずです。 けれどその指摘に、違うと言い切れなかったのはなぜでしょう。 別のことを意識してなんていませんでした。でも、無意識は? そんなことを考えると、何が正しいのか、わからなくなってしまったのです]
(244) 2016/08/20(Sat) 17時頃
|
|
[あんみつのお誘いに返ってきたのは、酷く遠慮した響きの声でした。>>243 思わず腕をはずしていとちゃんの顔を見上げます]
当たり前やん。ウチの方から誘ってるのに。 迷惑やなんて思う子、いるわけないし、そもそも他の子の迷惑なんて関係ないやん。 ……あ、そりゃ、都合の悪い子はいるかもしれへんけど。
[葵が一番にいとちゃんを誘ったんです。つまり、葵はいとちゃんと一番に約束したんです。 もしも「いとちゃんがいるなら行かない」なんて言う子がいれば……まあ、そんな子いるわけないんですけど……葵はそっちの子の方をお断りしていとちゃんと行きます。それが約束というものです]
そしたら、決まり!
[そう言って、にへっと笑ってみせました。 さて、他の女の子たちの都合はどうでしょうね]
(247) 2016/08/20(Sat) 17時頃
|
|
― 教室 ―
[結局、その後は、寝転がっている間に熱がこもってしまった体を冷やすためにちゃぷんと浸かっただけで、プールはおしまいにしました。 葵の本気は、一日一泳ぎが精一杯なのです。これで昨日の31の分はがんばった……なんて考えて、うっかり昨日のことを思い出してしまったりしました。完全に墓穴です]
そしたら、行こー。
[帰りのホームルームの後、女の子たちに声をかけました。 更衣室で話を持ちかけた時、残念ながら小夏ちゃんには断られてしまいました>>245。他の女の子たちはどうでしたっけ。 何の話?って聞いてくる男の子がいたら、自慢げに「あんみつ食べに行くねん!」とささやかな胸を張ってみせたでしょう**]
(248) 2016/08/20(Sat) 17時頃
|
|
/* うおおおお、いっちゃん…! いっちゃん素敵キャラなので、もっと仲良くしたい!のですけど!なかなか距離をつめるのが難しい!
しかし、矢印出すのにナイスアシスト!と思って、口ごもってしまったけど、額面どおりの意味も全然うそじゃないんですよ! いっちゃんが転校したら嫌だなあって思ったんですよ! っていうのを含めるのを忘れてたよね…あとで補完しよう…
(-90) 2016/08/20(Sat) 17時半頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る