4 監獄病淫 -医師達の狩場-
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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紳士ならびに淑女の皆様、わたくしの館へようこそ。 世間の噂など唯の噂話、此処でひととき御寛ぎなさいな。
(0) 2010/03/01(Mon) 21時半頃
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――聖ヨアヒム病院。
そこはどんな患者でも受け入れる、最期の聖地と呼ばれる病院である。
(#0) 2010/03/01(Mon) 21時半頃
だがその裏では、
性奴として貶めた看護士達を各著名人に提供し利益を得るという、
もう一つの顔を持ち合わせいた。
(#1) 2010/03/01(Mon) 21時半頃
さらなる性奴を増やすべく、院長代行グロリアは二人の医師を呼び寄せる。
医術を駆使して他人を辱め、その身体を人体実験にかけて弄ぶ
狂気的性格を持った医師二名を――
(#2) 2010/03/01(Mon) 21時半頃
[豪奢な皮の椅子に座り、書類に目を通しながら女――グロリアは、招いた医師二人を見つめて]
おふたりの噂はよく聞いておりますわ。
では例の件、宜しくお願いしますわね。
わたくしの病院がさらなる発展を遂げるためにも、
お二人には期待していますわ。
[豪奢な椅子の横で、まるで犬のように這い蹲る少女を撫でながら、グロリアは嫣然と微笑む。]
(#3) 2010/03/01(Mon) 21時半頃
深夜の病院にて、
狂った宴が、今、始まろうとしていた――
(#4) 2010/03/01(Mon) 21時半頃
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―聖ヨアヒム病院中庭―
……ふう。 [彼は、ふと病院の外観を眺めた] [傍目では普通の病院と何ら変わる事のない病院。ただ、先程のグロリアとの会話は彼に何を思わせたか……少なくとも、臆するとか戸惑うとかそう言った感情とは無縁の様で]
(1) 2010/03/01(Mon) 22時半頃
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―― 病棟・個室 ――
は、…
[一つ吐息を零す。
個室のベッドで上体を起こした女は、 窓の外をぼぅやりと虚ろに眺め、 やがて興味を失くした様に白い壁に視線を移す。
つ、と虚空に伸ばす指先。 見えない何かを追いかける様に。
世界は深々と。]
(2) 2010/03/01(Mon) 22時半頃
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[在る筈の場所に欠け落ちたもの。 女には左耳が無い。
故に世界の音は右耳だけで捉えるのだ。 それはおそらく、両耳のある者よりは 静寂に近い場所なのだと思う。
―――ゆらぁり
虚空をぶれる指先がぴたりと止まる。]
紋白蝶かしら。
[何も無い指先に、止まる何かを愛でる様、眸を細めた]
(3) 2010/03/01(Mon) 22時半頃
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―病院/廊下―
[靴のかかとが床に当たって、たてたくもないのに冷たい音が響く。 手に持ったファイルも、どんどん冷えていくような気がする。気がするだけ、だけど]
……。
[立ち止まり、ぎゅ、とファイルを抱え直してから――また歩き出す]
(4) 2010/03/01(Mon) 22時半頃
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――ええ、任せて頂戴?
こちらこそ話は聞いているわ。 「有名な」この病院でシゴトができるなんて、光栄。 ……ふふ、たっぷり楽しませてもらうわ?
[紅を引いた弧を妖艶に吊り上げて、黒髪の医師は部屋を後にする。 去り際にちらりと振り返れば、少女とグロリアの姿が目に入るだろうか。 躾の行き届いたその様子に目を細めると、静かに扉を閉じた。]
(5) 2010/03/01(Mon) 22時半頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2010/03/01(Mon) 22時半頃
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― 院内・廊下 ―
[足音が響く。 僅かに不機嫌な感情が混じるような響き。]
もぅ、何でも無いのに。 ナースコールしないで欲しいよ。
[空虚な白い誰も居ない空間に対しての呟き。]
(6) 2010/03/01(Mon) 22時半頃
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― 病棟 廊下 ―
[たぷん たぷん]
ふーっ、は、ふーっ
[男が一歩一歩踏み出すたび、肉が揺れる]
ふ、ほ、ふ……はぁ、はーっ……
[大きく息をつくと、壁に寄りかかる。 彼の名はヨアヒム・ランバート。聖ヨアヒム病院の入院患者である]
ふひ、ふひぃ……
[主な症状は膝の痛み。ご覧の通り、原因は肥満である]
(7) 2010/03/01(Mon) 22時半頃
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……早く結婚なさいって、
[窓に映る、落ちくぼんだ瞳の女。 一年もたたないうちに――ああ、いやだ。口元に浮かぶのは自然な自嘲の笑み。 自分がこんなに弱い人間だなんて――そう、それを見通されてしまった気分になって]
私、向いてないのかしら。 お母様は、それに気がついて……
[一度思索に耽ると、周囲が見えにくくなる。
『――話聞いてたの?ぼんやりちゃん』
首を横に振って、歩き続ける。考える前に、まずファイルを戻してこなくては]
(8) 2010/03/01(Mon) 22時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/03/01(Mon) 22時半頃
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[指先に止まった幻影が何処かへと飛んで行く様に視線が追いかける。そろりと引いた手を、聴こえぬ左の耳の痕に触れさせて]
音が聞こえる。
世界が、軋む音。
[陰鬱にわらった。]
(9) 2010/03/01(Mon) 23時頃
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ふーっ……おい。
[男は顔をあげ、近くにいる看護婦を捕まえた]
おーい、そこのねーちゃん。 車椅子持ってこい。 すぐだ、すぐ。
[醜くシミが散らばる顔をにたぁと歪めた]
(10) 2010/03/01(Mon) 23時頃
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[中庭に続くドアが目に入った。 少し足を速めて、ノブに手をかける]
中庭横切った方が、早く着くよね……
[詰所の位置を、頭の中で復唱して、中庭へ続くドアを開いた。 ぎいと立てたくもない音が響く]
(11) 2010/03/01(Mon) 23時頃
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―薬品庫―
[しん…と静まり返った室内の奥、薬品棚の前で女は手を伸ばす。]
ん……、もう少しなんだけど……。
[踵を上げ、精一杯爪先立ちで手を伸ばすが、目当ての鬢には手が届かない]
はあ…。一度戻って椅子持ってこないと駄目かしら。
[溜息を一つつくと、女は少しだけ恨めしそうに薬品棚を見あげた。]
(12) 2010/03/01(Mon) 23時頃
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[>>10 廊下を歩いていると声が聞こえる。]
何処か、おかげん悪いんですかぁ?
[入院患者だろうか? 営業スマイルとばかりに笑みを浮かべるも。
不健康そうに肥満し、歩くだけで呼吸を荒げる男。 シミだらけの顔をにたぁ、と歪めるのを見て。 微妙な患者さんに出会っちゃったなぁ、と僅かに表情に浮かんだかもしれない]
車椅子。 ぇっと、ちょっと待ってて下さいね?
(13) 2010/03/01(Mon) 23時頃
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/* >>12 変換が吉原ですよーwwww
(-0) 2010/03/01(Mon) 23時頃
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/* 始まりましたね。 よろしくお願いします。
ちょっと頭の悪い子でもしようかなー?とか???
(-1) 2010/03/01(Mon) 23時頃
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[頭の中がぐらぐらと煮える様な感覚。 幻聴の度合いは増して行く。
ギ、キリリ
聴こえない、左耳の奥に蠢く軋み。]
此の侭、
[軋みは次第に 幻痛を伴って。
ギリリ、ギリリ ]
痛みに支配されてしまえば、好いのに。
[自嘲的な言葉を虚空に投げて、 ナースコールを、押した]
(14) 2010/03/01(Mon) 23時頃
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