144 seventh heaven
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/* お疲れさまでした。 途中大蛇出したりして、やり過ぎて申し訳なかったです…ベネットさんは不快になられてたらごめんなさい…! もう少ししたら、ログ読みできそうです。
(-107) kaboo 2015/01/03(Sat) 20時頃
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/* ねおちてました!改めておつかれさまです… おはようございます。
(-199) kaboo 2015/01/04(Sun) 08時半頃
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>>-117 ベネット ありがとうございます;; 湖の主出して、朝起きてからぎゃーってなってました…同じ発想嬉しいです!此方こそお付き合いありがとうございました。
>>-192 リリス わー、リリスさんだいすきです!こんな愛想のない幼女でなければ、問題なく抱きつけたのに惜しいことをしました…
(-200) kaboo 2015/01/04(Sun) 08時半頃
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/* ↑つけわすれてました。 不純な発言が目立ってしまう…
(-201) kaboo 2015/01/04(Sun) 09時頃
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/* >>-202 リリス そうでしょうか、可愛いと言われる性格ではなかったと思いますよ。お子ちゃま…?人より随分生きたと思っていましたが、悪魔も長生きなんですね。 !? [むぎゅに動揺している]
(-203) kaboo 2015/01/04(Sun) 09時頃
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[戦いの場であるというのに、さっきから一歩も動けずにいた。 小さな粒だった涙は次第に大粒になってゆく。 こんなことは初めてで、止め方もわからない。
首に巻く白蛇は涙を一粒掬って、悲しそうな目で此方を見た。 もう何処にも行く気力も出てこない。 カリュクスは茫然と二人の亡骸の前で立ちつくすだけだった。]
…誰、ですか?
[誰かが此方に近づいてくるような気配>>45を感じる。 涙を拭って、振り返ればそこに誰かの姿はあっただろうか。]
(49) kaboo 2015/01/04(Sun) 23時半頃
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/* 色々あってこんな時間に…みんなかっこよすぎかわいすぎなのでとりあえずもふっておきます。 アルヤスさんすごく遅くなってごめんなさい…(土下座) >>-206 リリス 悪魔の前では100歳でも幼女でいられますね。 告白されて内心大喜びのカリュクスでした。
(-272) kaboo 2015/01/04(Sun) 23時半頃
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[草を踏みしめ此方へ来たのは、赤茶を身に纏った男>>50 細められた碧は吸い込まれそうになるほど美しい。 目に溜まった涙をもう一度拭うと、無理やりの笑顔を張り付けて 敵か味方かもわからない男の問いに答えた。]
私はカリュクス、強欲の罪を持つ者。 お見苦しい姿をお見せしましたね…
貴方のお名前は?
[彼の手に握られたシャムシールに視線がゆく。 白蛇の出した舌がカリュクスの首を舐めた。 それはまるで気を緩めるなと忠告するかのようで。
もうカリュクスに戦う気力が残っていなくとも、自分の意思に逆らうはずのない白蛇は、いつ彼のシャムシールが振り下ろされてもよいように構えている。]
…その刃で私を殺すんですか?
[彼の口から美徳という言葉が出たなら、 白蛇は宙に飛び上り、シャムシールに噛みつこうとするだろう]
(51) kaboo 2015/01/05(Mon) 02時頃
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/* またもや遅くなりました…(ふるえ) カリュクス死亡する展開もありだと思ってます。 >>-274 リリス 来てくださっても良いのですよ(もふなで 生意気な幼女がまってます。 >>-277 ベネット 白蛇萌えキャラでしたか…?
(-284) kaboo 2015/01/05(Mon) 02時頃
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[>>52気にしてないと首を振った彼に目を見開いて そうですか、と予期しない返事に戸惑うのを誤魔化すように 涙の上から笑みを浮かべる。
亡骸の彼のことを言っているのであろうオスカーを知っているかという質問には軽く頷いて、二人の亡骸に目をやる]
オスカー…ええ、この彼ですね。 人伝に聞いてはいたのですが、 生きているうちにお会いすることは叶いませんでした。
勘違いなさらないでください。私が殺したわけではないですよ。 勿論、信じるかは貴方の勝手ですが―…
(55) kaboo 2015/01/05(Mon) 11時頃
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[それを聞いたということは復讐をするつもりなのだろうか。 ならば、彼は美徳なのだろう。返事を聞く前にそう思えて。
『――俺はアルヤス・イルヤース ‟救恤”の美徳…ってやつ、』]
あぁ…やはり――そうなのですね。 『救恤』、どうにもこの世界では生きにくい美徳ではありませんか
[もう少し彼と話して、彼の美徳を知りたい気持ちでいたが、 牙を剥いた白蛇を止めることができない。 ただ命じるままに動くはずの白蛇が勝手に動きだしたことに、 カリュクス自らが息を呑んだ。
それができるものなど、カリュクスを守る者などたった一人しかいないのに、まだそれを認めることができずにいた。]
(56) kaboo 2015/01/05(Mon) 11時頃
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…すいません、私にも制御がつかないのです。 こうなればお相手してくださいませんか? 聞くところによれば、 貴方の『救恤』と私の『強欲』は対の存在だそうです。
アルヤスの美徳――見せてください。
[返事に詰まったアルヤスの碧を覗き込むように宙を舞った白蛇は振るわれたシャムシールによって弾き飛ばされ、カリュクスにぶつかる。それを受け止めれば、白の赤目は何を思うか此方を見やった。
涙は止まっていた。理由はわからない、けれど 泣いている場合ではない、それだけはわかる。
カリュクスの腕から飛びだした白蛇はアルヤスの方へと地を這う。草地の水で潤み二回りほど大きくなった体を引きずるようにして 今度はアルヤスの足に噛みつこうと口を広げた。]
(57) kaboo 2015/01/05(Mon) 11時頃
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/* 今気づきました…シャムシールでなくてウードですね。読み込み浅い&筆遅い申し訳ない…殺される気満々なのですが、何方でも対応できます。今日中に終わるように此方も尽力いたします。
(-294) kaboo 2015/01/05(Mon) 11時頃
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[信じるという言葉には、赤目を細めて息を吐く]
…信じてくださるのですね。 騙すつもりなどありませんでしたよ。
[守れなかったと悔やむ彼の複雑な顔色に ずきり、とどこかが痛むような気がした。 もう聞かない方が楽ではないかと思えど、 前をまっすぐに見据えた彼の言葉の一言一言が新鮮で 自分にはないもので、自然と聞き入ってしまう]
(64) kaboo 2015/01/05(Mon) 22時半頃
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スラム…そのような厳しいところに…
[私利私欲に塗れた自分とは、まったく違って 彼の‟義”は強く温かい。
『それでも 放っておけねーから、さ』
――その言葉は優しさに満ちていた ]
アルヤスは優しいのですね。 貴方のその優しさが、 殺したら消えてしまうのだと思うと残念でなりません。 できることなら、貴方の‟義”が欲しい。 [その言葉に嘘はなく、紛れもない本心だった。 殺すのは自分であるというのに、可笑しな話だと、 自傷気味に微笑む。]
(65) kaboo 2015/01/05(Mon) 23時頃
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[白蛇について聞かれれば、困ったように首を傾げて 白に視線を移す。ちょうど此方をちらりと見た白蛇は またアルヤスへの方を向いただろうが、 何処かで見たことのある優しい瞳だった。]
…そうですね、わかりません。 でも、もう少しで、わかる気もするのです。
[きっと本当はただ認められないだけ。 でも、まだ自分の欲を諦める気持ちにはなれない。]
(66) kaboo 2015/01/05(Mon) 23時頃
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[ウードから剣へと変え、後ろへ飛んだアルヤスの肉体は 限界だったのか、崩れようとしたその時、
――呟かれた唄のような句に、二対の羽根。
光瞬いたその姿に、 美しいと、素直な言葉がもれた。 思いがけない彼の問いにはきょとんとしてから、 口からぽろぽろと、言葉がこぼれる。]
なんで―…? 私は……欲しい。 リッキィの手に入れた愛が。 そう、愛されることが欲しいのです。 でも…それだけじゃない。 ただ悲しかったのです。何故だかわかりません。 消え去ろうとする二人の心を…私は…
(67) kaboo 2015/01/05(Mon) 23時頃
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[言葉に詰まる。上手く表現できないのか、 言うことが憚られたのか、 頭はぐちゃぐちゃで整理できずにいた。
止まったと思っていた涙はまた溢れてくる。 大粒の滴はぽたぽたと地に痕を残す。
アルヤスの足に噛みついていた白蛇はそれをやめて此方振り 返った。その時、白の炎が流れこみ、水蒸気となって消えて しまう。カリュクスの方にも流れこんできたが、 それをかわす余裕もなく、カリュクスの足を燃やしてゆく。 耐えきれず、尻餅をついても、涙はおさまらず ただ、頬を伝ってゆくだけ*]
(68) kaboo 2015/01/05(Mon) 23時頃
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/* こちらこそすごく遅くて…もう…土下座します…。 この後、毒薬飲んで自殺しちゃおうとも思っているんですがが…
(-334) kaboo 2015/01/05(Mon) 23時頃
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/* 村立て様はコミットありがとうございます。 私が遅いばかりに申し訳ない……
(-335) kaboo 2015/01/05(Mon) 23時頃
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/* キリシママン…! 私は何も考えずに書いてるからいけないんですね…勉強になります。アルヤスさんのロルが素晴らしいので書きやすくて長文になっております。
(-342) kaboo 2015/01/05(Mon) 23時半頃
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[>>69 彼は這いつくばるという言葉を 使ったけれど、その生き方がなによりも美しくて 燃える炎のように強く感じられた。
ぽかんとしてから微笑んだ彼の表情に 迷いなどなく、‟真っ直ぐ”に己の惑う心を貫かれる。]
私が優しい…?そんなことは、ありません。
[優しくなんて、今も昔もしたことはない。 いつも、ただ求め続けただけ。 彼のように与えることなど、考えたこともなかった。
――いつの間にかもっているもの。
胸に突き刺さった言葉。奪うだけではきっと得られない。]
(76) kaboo 2015/01/06(Tue) 09時半頃
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[白い羽根が一枚ひらりと舞う 「綺麗」と その様子に感嘆の声
その白の美麗さは、母の白を連想させるもので 案外気づけてないだけという言葉に、はっとする。]
[いつの間にか火は収まっていて 此方に近付き、差しのべられた右腕をじっとみつめる。 意味が理解できずに、つたう涙を白で拭って 彼の言葉を聞く。] 掬い上げる…私を…? 本当に言っているのですか…?
(77) kaboo 2015/01/06(Tue) 09時半頃
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[ようやくその手の意味を理解すれば、 涙は赤い瞳から次々と溢れ、声が震える。 戸惑う気持ちはあっても涙は止まらなくても、 その言葉が嬉しかった。]
貴方は本当に…優しいのですね。
私の欲しかったものは、金や物ではありません。 そう…貴方の言う‟義”や心です。
[涙をもう一度拭って、彼の真剣な碧玉を見つめ返した。
その手をとったら彼はどうするのだろう その優しさは自分を殺せるのか 殺せたとしても、彼の‟義”を傷つけはしないか ]
(78) kaboo 2015/01/06(Tue) 09時半頃
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確かに変わっていた自分の心に驚いて、 今までのことを思い返す。 思えばいつだって優しさはあったのに、
(リッキィは私を家に招待して食事をつくってくれた) (黍炉は私を逃がして、薬をくれた) (先生は私についてきてくれようとした) (ベネットは優しく殺そうとしてくれた) (リリスは私に好きと言ってくれた) (トレイルは私の傷を治そうとしてくれた) (アルヤスは私に手を差し伸べてくれた) (母様は――私をずっと守ってくれていた)
殺さなくてはいけない状況でも 誰かを思う心は皆持っていた。 今度は…自分の番。]
(79) kaboo 2015/01/06(Tue) 09時半頃
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…貴方にそう言ってもらえるだけで、 私は、掬われた気持ちになりました。
[コートから二つの小瓶>>1:127を取り出す。 一つの瓶はアルヤスの差しのべた右手に手渡す。]
それで傷が癒えると思います。 では…ありがとうございました。 いつもその太陽みたいな優しさで 誰かを掬ってあげてください。
――アルヤスの‟義”に出会えてよかった。 いつかまた貴方に出会えなら、その時は…
[きっと来ることのないことだと、その思考をかき消すように 首を振って、また赤の瞳はアルヤスを映す。 にっこりと、笑ってみせてから
――もう一つの瓶の中身を口に含んだ。 ]
(80) kaboo 2015/01/06(Tue) 10時頃
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[ 回る視界と、仰ぐ青。 後ろに倒れた体を起こすことはできない。 それでも不思議と苦しくはなかった。
白蛇はぴたりと頬にくっつき寄せ合う。 優しい赤の瞳は閉じられてゆく。 ツウと伝った最期の涙を白蛇は大事に掬った]
母様、ありがとう。 私…幸せだったよ――…。
[カリュクスの命の灯が消えるとともに 白蛇は天に淡い光となって消える。
白い少女の微笑みだけがそこに残されていた**]
(81) kaboo 2015/01/06(Tue) 10時頃
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/* 考えてた文入れるの忘れてました… 「アルヤスの手を汚すわけにはいかない」と言うつもりが…
文章力なさすぎて泣けてきますが、これでカリュクスの話は終わりです。アルヤスさんがかっこよくて本当に楽しかったです…長い時間待たせたり、拙い文章でしたが、お付き合いありがとうございました。アルヤスさん本当かっこよすぎますね(確信)
(-356) kaboo 2015/01/06(Tue) 10時頃
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─ 白の部屋 ─
[ 宙に浮くような感覚。 いや、深く深く水に沈むような感覚だろうか。
白い鱗を持つ大蛇の姿がそこにはあった。]
お別れ…ですね。今まで、ありがとう。 私、母様のことずっと憎んでいたのかもしれない。 なんで私を生んだのって── でも、今は、貴方の想いがわかりました。 生まれたくなかったという気持ちもなくなりました。 もう私は一人で大丈夫です。母様は休んでください。
[じわりと、大蛇の赤い瞳に涙が溜まる。 『 ありがとう 』
母様の言葉を最後に、霧が現れ目の前が白になる。 遠くで女王の声>>84が聞こえる気がした。]
(-385) kaboo 2015/01/06(Tue) 23時頃
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─ 見知らぬ部屋 ─
[気づけば、円卓のぐるりと囲む部屋に、うつ伏せになって座っていた。]
……母様。
[体を起こせば、もう母の気配を感じることもなくなっていた。 その名残は銀の髪と赤の瞳だけ。 けれど、寂しくはあっても、悲しくはない。
ざわつく周りの様子をぼんやりとした意識で見つめる。 手には、小さな鍵の感触。]
(110) kaboo 2015/01/06(Tue) 23時頃
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