244 【R18】ミゼリコルディアの宴【魔女村】
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
[素材本来の甘みが感じられるパンに舌鼓を打ち しあわせに抱かれ表情を綻ばせていると、 静かな空間にジュウゥッ と大きな音がした。
この目で見なくても パチパチと油が跳ね踊っているのが想像つく。
その音が遠のいた──というか篭ったのち、 すぐにお兄さんから声がかかった。 旅の、お誘い? >>36]
………行く。
[どうせなら、もう少し遠くへ。]
(58) 2018/06/13(Wed) 18時半頃
|
|
[共にいる間に、お金の価値や物の相場を聞いたり 簡単に作れて美味しい料理とかも教わっておきたい。
神の御元に仕える修道女たちに泣きつくことなく 自由気ままに暮らしていきたい。だから、]
わたし、お兄さんについて行きたい。
[天井からさがるライトに照らされて艶めく ハンバーグの乗った皿を持ってきたお兄さんに、 ちゃんと聞こえるよう 今度はハッキリと言った。]
(59) 2018/06/13(Wed) 18時半頃
|
|
[次の場所についてや どのくらい遠いのかなんて些細なことに思えた。 強いていうなら「次の街に着くまでの道中でも、 こうして美味しいご飯が食べられるのは嬉しいな」って そのくらいの打算。
お兄さんの言い方的に、最短でも2日は掛かるかしら。 たとえ数十日も掛かるくらい遠かったとしても 絶対に音を上げたりしないけど。]
( 別れる時には、何かお礼がしたいなぁ... )
[尤も、一食分にもならない銅貨二枚だけで 何が出来るのかなどさっぱり浮かばないんだけども。]
(60) 2018/06/13(Wed) 18時半頃
|
|
/* えぬえるが多くて見てて楽しい
(-20) 2018/06/13(Wed) 19時半頃
|
|
/* ガストンさん可愛くて幼女に見えてきた
(-21) 2018/06/13(Wed) 19時半頃
|
|
/* レオナルドとメルヤはもう秘話中…? あそこのやりとりほんわかしてて好き〜 顔見えないの寂しい〜〜
(-22) 2018/06/13(Wed) 20時頃
|
|
/* レオナルドとメルヤおるーー!
(-49) 2018/06/14(Thu) 04時半頃
|
|
/* 今日も今日とてピスティオの顔がいい。
(-50) 2018/06/14(Thu) 05時頃
|
|
[声を掛けられて、起こされて。 寝惚け眼を擦ったら段々と意識がはっきりしてきた。
お兄さんの店の一室を借りて泊まらせてもらった部屋は 当然まだ慣れなくて、 昨日あった出来事を思い出させる。
今日はさっそくのお引越し日。 朝一番だとは思っていなかったけれど 回らない頭ながらも体を動かして外へと出た。]
とっておき……
[とっておきの、手品? ]
(150) 2018/06/14(Thu) 05時頃
|
|
[まだ半分寝てるような状態で見せられた棒(?)に なんだろうとハテナを飛ばしてたが、 目の前で繰り広げられたイリュージョンを見ては 流石に目を丸くせざるを得ない。
家が!家!が!! 小さくなった!?? 小さくなった!!!!
と内心では齢6歳にして人生一番の衝撃を 受けているのだけども、 驚きすぎて言葉が出ないからどう映ったか。
冷静になるのを待ってくれないお兄さんは、 赤い靴、魔法、手を離しちゃいけないと 重要事項をポンポン口にするし、 このタイミングで自己紹介までし始めた。
情報過多が過ぎてる。]
(151) 2018/06/14(Thu) 05時頃
|
|
め、メアリー。
[なんとか名前を名乗って、手を繋いで。 触れた手を離したらどうなるかわからない不安と 未だ冷めやらぬ衝撃に騒ぐ鼓動に、 キュッと指先に力を込め。
歩幅の違うお兄さんのお荷物にならないよう 気持ち早足で歩きながら、 道を作ってくれる森が不思議でならなくて 瞳はせわしなく右に左にと留まることはなかった。
魔法ってすごい…! ]
(152) 2018/06/14(Thu) 05時頃
|
|
[まんまるになっていた目が、キラキラと輝き始める。
今まで絵本の中のフィクションか 大人の話す都市伝説程度の認識だったが、 実際に目の当たりにすると感動も大きくて。
徐々に実感が湧き ようやく気持ちが追いついてきた。]
お兄さん、お兄さん、空って飛べるの?
[「カボチャを馬車に出来る? 真っ黒な猫に変身できるの? そういえば、服は黒じゃないのね!」
矢継ぎ早に興味を口にして、反応を窺う。]
(153) 2018/06/14(Thu) 05時頃
|
|
[架空の存在だった魔法が身近になって 暫しのあいだ興奮は続き、 ハッと我に返ったのはこの短い旅が終わった時。
少々子供っぽすぎたかと浮き足立つ気持ちを宥めるも 魔法使いのお兄さんへの興味は尽きず。]
──…わたしも魔法使えないのかな、
[魔法使いになりたいな、と ぽつり。]*
(154) 2018/06/14(Thu) 05時頃
|
|
/* ちょこちょこ?たまーに?覗いて読んでるんだけど、 さて何か発言しよっかな〜ってタイミングでは だいたいガストンさんが上にいる。 今日も今日とてかわいいかよ…不器用…
(-80) 2018/06/15(Fri) 20時半頃
|
|
『 魔法使いになりたいな、 』
(339) 2018/06/15(Fri) 20時半頃
|
|
[正確には “魔女だね” とか、そんな話は置いといて。
それは、キラキラふわふわキュルル〜ン☆って 乙女ちっくな思考から魔法が使いたいわけでなく、 今後一人で生きていくのに便利そうだと思ったから。
たとえば、重いものを持ち上げたくとも、 この腕じゃ持ち上がらないかもしれないし。 この小さな掌じゃあ持てる数だって限られるだろう。
魔法が使えるようになれば お兄さんみたく小さくして持ち運ぶことも出来るし、 いっそ自分が大人になってしまえばいい。]
(340) 2018/06/15(Fri) 20時半頃
|
|
[──…というか、そうすれば簡単に働き先や 住む場所だって見つかり易いのでは……?
なんて、考えれば考えるほど 利便性の高さが羨ましくなってくる次第。]
(341) 2018/06/15(Fri) 20時半頃
|
|
/* えっ、私天才じゃない?? この発想力超魔女向きじゃない??? とかtwitterのノリが出そうになるの必死に抑えてる。
もうどこまでがセーフかわかんなくなってきてる。
(-81) 2018/06/15(Fri) 20時半頃
|
|
[人生ハードモードがイージーモード…までいかずとも、 ノーマルモードくらいにはなるんじゃないだろうか。 そんな裏ワザの存在を知ってしまったら 誰もが望まずにいられないだろう。
少なくとも、 今の私はとっっっても魔法の利便性に惹かれてる。 お兄さんが鬱陶しがっても多少駄々をこねようと 子供らしいワガママを思い浮かべるほどには。
ひとまず、この引越しが完了したら お兄さんに弟子入り(という名の居候)を志願してみて、 もしも嫌がられて家から追い出されでもしたら これみよがしにその付近に居座ってみよう。
3日くらいだったら行ける気がする。 お兄さんの家の外壁からそう離れなければ 安全は保証されてそうだし。(※勝手なイメージ)]
(342) 2018/06/15(Fri) 20時半頃
|
|
[3日経ってもガン無視されるようなら 流石に諦めるつもりだけど、 その時のことはその時にまた考えることにしようかな。
「お前に魔法は覚えられない」って渋られても 『やってみなくちゃわからない』と食らい付いて、 早く教えてくれればその分早く出て行くからと 必要であれば誓約書だって書くつもり。
可能な限り言うことを聞く良い子でいるから もうちょっとだけ一緒に居させてください。って、 頼み込むのには、やっぱり勇気がいるけれど。]*
(343) 2018/06/15(Fri) 20時半頃
|
|
/* ドリベルよかったねぇ かわいいーーー!!!💕
(-84) 2018/06/15(Fri) 21時半頃
|
|
/* リッキィ〜〜〜!かわーーー!!! 世話焼きフェルゼよきぃ〜〜!!!!!
(-85) 2018/06/15(Fri) 22時頃
|
|
[パパとママと、2歳年下の妹のエミリー。 それから少し遠いところに住んでいる おじいちゃんとおばあちゃん。
そして最後に、真っ白い毛並みが可愛いリリ。 ぬいぐるみみたいに小さい彼女は マルチーズという種類の犬だったかな。
私の家族。 "家族だった" ひとたち。 ]
(366) 2018/06/15(Fri) 22時半頃
|
|
[パパは静かで穏やかな人。 ママは怒るとちょっとこわい。 おじいちゃんはいつもニコニコしてて、 おばあちゃんは料理やお裁縫が上手だった。
妹のエミリーは、可愛いけど 可愛くない子。
私のとは違うママ譲りのふわふわした髪と おじいちゃんみたいに大袈裟なほどニッコリ笑う姿は お隣さんや町の人たちに好評で。 みんな口を揃えて「かわいいね」って言ってた。
けど、みんな知らないの。 あの子がとってもイヤな性格をしてるってこと。]
(367) 2018/06/15(Fri) 22時半頃
|
|
[ママに、パパに、おじいちゃんおばあちゃんに。 知らないひとに「可愛い」とちやほやされたり お菓子を貰ったあと、 こっそり私のほうを見て自慢気な顔をするの。
「お姉ちゃんにも、はい、どうぞ」 なんて 大人のひとたちがお菓子をくれたって 全然、ちっとも嬉しくなかった。
私の側にいるひとたちを一人占めするように 気を引いて奪って行くあの子が、嫌いだった。
少し不満を漏らしたら気にしてくれるかなって ママに「イヤなの」って伝えてみたけど、 困ったような顔をして お姉ちゃんでしょ、エミリーを可愛がってあげて。 って、私よりあの子を贔屓する言葉が飛び出した。]
(368) 2018/06/15(Fri) 22時半頃
|
|
( ずるい、 )
[悲しくて、悔しくて、寂しくて… 泣きたくなった。
でも、これ以上ワガママを口にして ママに嫌われたくなかったから、 キュッと口を噤んだの。]
(369) 2018/06/15(Fri) 22時半頃
|
|
[それからたくさん我慢した。
けど、エミリーが私の鞄に触ってたのを見た時、 とってもとってもイヤでどうしても許せなくて 私のものに触らないで!って怒ったわ。
取り返そうとして引っ張ったら、持ち手が壊れた。 あの子が離さなかったから。
私の大切なものを壊したから、だから叩いた。 大粒の涙を溢れさせて泣くエミリーに どうして泣くの!って、余計に腹が立った。
私が悪いみたいじゃない。 "可哀想"なのは私の方なのに。
"可哀想"なのは私の筈なのに、 どうしてママとパパは エミリーを怒らないの?]
(370) 2018/06/15(Fri) 22時半頃
|
|
[ ──代わりなんていらない。欲しくない。 それは、もう私の誕生日プレゼントじゃないから。
家族も、もう要らない。 私の大切なものを平気で捨てれる人たちなんて 私から捨ててしまおう。
「それくらいのことで…?」と 他の人たちは口にするかもしれないけど、 ]
(371) 2018/06/15(Fri) 22時半頃
|
|
( 私にとっては “それだけのこと” だったんだよ。)*
(372) 2018/06/15(Fri) 22時半頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る