151 宇宙船は旅浪者の夢を見るか?
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
/* しゅ、ご、しゃw どうしますかねw まあ、赤よりはいいかな…w
(-0) 2015/03/01(Sun) 00時半頃
|
|
……なんだったのかしら。
[食堂入り口で大声を上げていた少女は、そのまま教師に引きずられてフェードアウトしていった。 不思議そうに首を傾げ、それから思い出したようにトマトジュースを飲んだ]
(1) 2015/03/01(Sun) 00時半頃
|
|
なんとなく顔に見覚えがあったけど……。
[医学科と看護科は授業が重なることもあり、なんとなく少女の顔には見覚えがあった]
ケーイチの妹だったのね。 いいの? 何か、叫びながら引きずられていったようだったけど。
[アオイとマドカの疑問も解消したようだし、行っていいわよ? と首を傾げてみせる]
私は構わないわよ?
[ケイイチの大事なものなら、やはり大事にしなければならないだろう。 それが人の道というものである]
(10) 2015/03/01(Sun) 00時半頃
|
|
そんな、アオイに奢らせるわけにはいかないわよ。
[年下のルームメイトにご馳走するわけにはいかない。 と言った横で、ケイイチはちゃっかりご馳走になっていた。しかし、ルームメイトの先輩側としては、そういうわけにもいかないと思う。 それに、あまりゆっくりもしていられないのだ]
私のことは気にしないで。 このあと、行くところがあるの。
[もちろん、唯一無二の親友クラリッサの部屋へ、報告に行くのである。 ため息混じりに気にすることはないというケイイチに、そう? と返事をして……思い出した]
…………あ。
(14) 2015/03/01(Sun) 01時頃
|
|
[そうだった。提出期限をぶっちぎっているのは他人事ではなかった。 星々のささやきで、明日には提出するとも言ってしまった。思い出した。宇宙のご加護だ]
まずい、まずいわ。あれ、やっちゃわないと。 転校どころじゃなくなっちゃうわ。
[そう、アオイと同じように、4月から別の学園艦へ移動しないかと言われていた。薬学に特化した学園艦で、ここよりも専門的に学べるらしい。 しかし、婚約した身としては、そのことについてもケイイチと相談しなくてはならないだろうと思う]
(16) 2015/03/01(Sun) 01時頃
|
|
[ぐいーっと残ったトマトジュースを飲み干した。 タァン! と景気のいい音を響かせて、空のグラスをテーブルに置く]
トレイル、トマトジュース代精算して。
[こういうところは割と律儀だった。つまらない借りは作らない。 トレイルに精算を求め]
うぐっ。わ、わかっているわ。 今回はその、宇宙の意思に邪魔されたのよ。
[忘れていただけである。ばつの悪い顔でアオイにそう釈明する]
風が鳴いていたのよ。仕方ないじゃない。
[艦内にはそよ風一つ吹いていない。課題をすっかり忘れて何をしていたかというと、薬を作っていたのである。 水中で呼吸が出来る薬は、なかなかに実用化が難しく、いまだ完成をみていない]
(21) 2015/03/01(Sun) 01時頃
|
|
ケーイチ、また連絡するわ。 相談したいこともあるし。
[主に今後のこととか。 ケイイチは卒業する。となると、遠距離になるのか、いっそ中退してついていくべきなのか、今後の身の振り方をきちんと決めなければならない。 しかしそもそも結婚するという大前提が大丈夫なのか]
それじゃ、私行くわね。 アオイも、マドカも、トレイルも、また。
[残る人々に軽く手を振って、トマトジュースの入っていたグラスを食器返却口へと戻し、食堂を後にした**]
(23) 2015/03/01(Sun) 01時半頃
|
|
―少し前・食堂にて―
そうよ。仕方ないの。
[こちらの説明に納得してくれた様子のアオイ>>22に向かって、大きく頷いた。 全く説明になっていない言い訳に納得するように刷り込まれてしまったアオイは気の毒なことである。宇宙の意思なら仕方ない]
大丈夫よ、そんなに時間はかからないと思うわ。
[マドカほど危機的状況というわけではない。提出できていない課題は一つだけ。しかも、間に合わなかったというわけではなく、単純に忘れていただけだ。 その気になれば成績は優秀。アオイの睡眠を妨害することはないと約束する]
(39) 2015/03/01(Sun) 12時頃
|
|
[一方マドカ>>24は、本気でやばそうである]
マドカ、大丈夫なの? これ……最終手段だけど、使うかしら。
[首を傾げて、いつもぱんぱんの白衣のポケットを探る。ごそごそ。 そして、取り出したのは蓋のされた試験管だった。見るからにやばそうな、ショッキングピンクの液体が入っている]
大丈夫よ。禁止薬物の類は一切入っていないわ。
(42) 2015/03/01(Sun) 12時半頃
|
|
[あくまでも合法のものであると前置きした上で]
二倍速で動けるようになる薬よ。 行動も、頭の回転も。
[一体全体、なぜそんな薬を作り出すことが出来るのか。これこそが宇宙の神秘かもしれないが]
ただし、薬の効果が切れたら、2+5倍の疲労に襲われるわ。 本当に最終手段だから、よく考えて使うことね。
[さらっととんでもない説明をして、はい、とマドカに差し出した。 不気味に揺れるショッキングピンクの液体は、マドカに受け取られただろうか?]
(43) 2015/03/01(Sun) 12時半頃
|
|
[別にいい、と言うトレイル>>34には、ダメよ、と首を横に振った]
別にポイントに困窮してるわけじゃないもの。 こういうことはきちんとしておかないと。
[決してまじめではないが、成績は優秀。ポイントには特に困っていない。 きちんと精算してもらうと、応援の言葉に頷いてみせて]
応援ありがと。 エールとしてひとついただいておくわ。
[そんなことを言って、ポテトを一切れだけつまんだ。 そうして、食堂を後にする]
(45) 2015/03/01(Sun) 12時半頃
|
|
―そして、現在―
くらりーん!
[弾んだ声で親友の愛称(使用者一名)を呼びつつ、クラリッサの部屋の扉をノックした。 来客がいるとは知る由もない]
(46) 2015/03/01(Sun) 12時半頃
|
|
くらりん!
[親友の声に、キャラチップそのものの笑みを浮かべる。……眼帯付きではあるが。 来客と聞くと、意外そうに目を丸くした]
お客様? 珍しいのね。 私は構わないけど、くらりんの都合が悪いなら出直すわよ?
(48) 2015/03/01(Sun) 13時半頃
|
|
お邪魔しまーす!
[構わないと親友に言われれば、こちらに断る理由はない。 満面の笑みで挨拶し、部屋の中へと足を踏み入れる]
こんにちは。
[親友の友人は大切にすべきである。先客に愛想よく挨拶し、紹介されれば、ああ、と表情を緩めた]
何度か見かけたことがあるわ。 マドカのルームメイトさんじゃないかしら。
[いそいそとソファへ腰掛けて]
ええ、そうよ。 のど飴持ってきたの。
[ポケットをごそごそ。クラリッサのためだけに作った特製のど飴をばらばらとテーブルに出した。 その数45(0..100)x1個]
(52) 2015/03/01(Sun) 13時半頃
|
クリスマスは、それだけののど飴を出したにもかかわらず、白衣のポケットは変わらずぱんぱんだった。
2015/03/01(Sun) 14時頃
|
こちらこそ。
[モニカの会釈に会釈を返す。 愛想よく振る舞ってもなにしろ眼帯だ。右手首には白い包帯。あふれ出る変人臭は隠せない。……隠すつもりもない。 マドカの名前に大きく頷いた]
ええ、友達よ。
[何がキッカケだったかは既に覚えていないが。 のど飴の量に二人が驚く様子には首を傾げて]
だって、くらりん卒業してしまうじゃない。 今度いつ渡せるかわからないし。
[距離が離れても友情は不滅である。 手渡しできなくても、送りつける気は満々だが、多めに渡しておいて悪いということもないだろう。 クラリッサが隣に腰掛けると、うひ、と口元が緩んだ]
(58) 2015/03/01(Sun) 14時頃
|
クリスマスは、緩んだ口元をごまかすように、コーヒーをいただきます。**
2015/03/01(Sun) 14時半頃
|
えっ、くらりん、会いに来てくれるの? うふふ、嬉しい。 もちろん、私からも会いにいくけど。
[コーヒーを一口飲んだところで、クラリッサの言葉>>59が耳に入り、目を丸くする。 コーヒーカップなんかでは到底隠しきれない笑みを浮かべた。 そりゃ、送りつける気満々だし、会いに行くつもりも満々だったが、クラリッサの方から会いに来てくれるなんて! 親友だもの、そうよね! とご満悦]
知らない曲だと思ったら、くらりんの作った曲だったの。 素敵だわ。
[モニカへの説明に相好を崩す。 親友の部屋で、親友の入れてくれたコーヒーを飲みながら、親友の作った曲を聴く。完璧すぎる。 何かが降りてきてしまいそうだ]
(62) 2015/03/01(Sun) 17時半頃
|
|
[モニカの申し出>>60には満面の笑みで頷く。今、心は海よりも広い。 いや、通常時であっても断る理由もなかったが]
もちろんよ。よろしくね。 ……といっても、私も、もうじきこの艦在籍じゃなくなってしまうのだけど。
[転校のことはもちろん真っ先にクラリッサには伝えてあった。 その進路も若干不透明になっているが(理由の婚約うんぬんのことは今は考えないことにする)、とりあえず4月からこの艦にいないということだけは確定している。 少し残念そうに眉を下げ、ごそごそとポケットを探る。 お近づきのしるし。モニカには、どんな薬がいいだろう?]
楽器を作るなら耳が良くないといけないと思うから、聴力増強薬? でも、あれは聞こえすぎてしんどくなる副作用があるのよね……。
[ぶつぶつ]
(63) 2015/03/01(Sun) 18時頃
|
|
[厨二病の印象が強すぎて見過ごされがちだが、マッドサイエンティスト扱いもされている。そしてその扱いは決して間違いではない。 扱う薬は、まともなものもあったが、まともじゃないものも多かった。 真剣にモニカに渡す薬を考慮している。悪気は全くない]
ああ、これなんかどうかしら。
[ポケットを探る手は、胸の小さくなる薬に一度触れたが、そこを通り過ぎるとマシュマロのような薬を選び出した]
何を食べてもケーキの味がするようになる薬よ。
[効果時間は50(0..100)x1分。 何がどうなってそんな効果が得られるのか、それは聞いてはいけない]
(66) 2015/03/01(Sun) 18時半頃
|
|
5月!!
[クラリッサの言葉>>65に、右手の指先が小さくひらめく。 即座に端末のスケジュールを立ち上げた。 5月に別の予定は決して入れてはならない。わざわざスケジュールにそう明記しておかなくても、忘れることはないだろうが、念には念を入れる。 5/1-5/31までの予定はクラリッサで埋められた。これで安心]
そんな、とても素敵よ? でもそうね、くらりんが、頭の中でどんな音楽を奏でているのか、聴いてみたいわ。
[みすぼらしいと嘆くクラリッサにそう言いながら、考える。 頭の中を奏でるメロディをそのままアウトプットしたい。 その願いをかなえるためには、どんなアプローチの薬を作ればいいだろう? 水中で呼吸が可能になる薬といい、誰かの願いをかなえる薬を作ることはとても難しい。 マッドサイエンティストの道は長く険しいのだ]
(67) 2015/03/01(Sun) 18時半頃
|
|
うぐっ!?
[薬のアプローチを真剣に考えながら、コーヒーを口に運んだところで、親友から爆弾が投下され>>68、むせそうになった。 かろうじてコーヒーを吹き出すのは回避し、カップをテーブルに戻す。 そうだ。その話をしなければならないのだ。 無意識的に考えないようにしていたが、クラリッサには真っ先に報告しなければいけない案件である。 大事な親友なのだから]
……そうね。どこから話せばいいのかしら。 私も今日の今日まで、自分には浮ついた話の一つもないと思っていたのよ……。
[友人はそこそこいるが、恋愛に発展しそうな相手など皆無。 美人だが、それを考慮しても余りある変人っぷりに言い寄られたこともない。 それが、どうしてこうなったのか]
前から、何度となく好きだとは言われていたのよ。 でも、ずっと友人として、という意味だと思っていたの。 それが、どうやらそうじゃなかったらしくて……。
[勘違いである]
(70) 2015/03/01(Sun) 19時半頃
|
|
そうよね……普通、そう思うわよね。
[クラリッサの言い分はいちいち尤もすぎた。こくりと頷き、眉を下げる]
元はといえば、勘違いだったの。 勘違いからプロポーズされて。 でも、勘違いなことがわかって、誤解は解消したのに、プロポーズは撤回されなかったのよ。 早いか遅いか程度の違いしかないって。
[誤解は撤回された。そしてもっと大いなる誤解が生まれ、それはいまだ解消されていないのだが、そのことには誰も気づいていない]
プロポーズされるまで、全然気づかなかったのは、申し訳なかったと思っているわ……。
[しおらしくしているがそれは当然のことである。勘違いなのだから]
(77) 2015/03/01(Sun) 20時半頃
|
|
[しおらしくしながら、またコーヒーに手を伸ばそうとしたその時]
……くっ。 こんな時に……! 鎮まりなさい……!
[左目が疼く。コーヒーに伸ばされかけたその手は、眼帯を押さえた。 右手の指先を閃かせて文面を確かめ、目を瞬く]
……あら。お客だわ。
(78) 2015/03/01(Sun) 20時半頃
|
|
/* およよ。ミルフィ片思い? クリスは普通にケイイチに対して恋愛感情に推移していく予定だったのですが、軌道修正した方がいいのかなあ。 ……できるかなあ……(無理な予感)
(-25) 2015/03/01(Sun) 21時頃
|
|
To:ミルフィ Message: 了解よ。今少し出てるけど、部屋へ行くわ。
(-27) 2015/03/01(Sun) 21時頃
|
|
[素早く返信を作成すると、クラリッサの言葉に首をかしげた]
良い家の出? そんなことないわ。普通の家だと思うけれど……。
[ちなみに父は化学者である。薬品好きは立派に娘に受け継がれた。 努力をすれば、という言葉に頷く]
そうね。 私のこと、こんなに想ってくれる人なんて、他にいないと思うの。 私も大切に思っているわ。
[ちなみに、大切に思っている、の前には「友人として」という言葉が入るわけだが、それは省略された。クラリッサには言うまでもないことだからだ。 しかしモニカにはどう響いたか。そんなことにまで、気は回らないわけで]
(80) 2015/03/01(Sun) 21時頃
|
|
あ、私はもう行くわ。風が呼んでいるの。
[呼んでいるのは風ではない。理科室に来る客のミルフィである。 おかわりを用意しにキッチンへ向かうクラリッサの背中にそう声をかけ、モニカにも笑顔を見せた]
モニカも良かったら、何かほしい薬があればいつでも来て頂戴。 くらりん、コーヒーごちそうさま。 じゃあ、また。
[立ち上がって少ししわになった白衣のすそを払い、二人に軽く手を振って、クラリッサの部屋を後にした]
(81) 2015/03/01(Sun) 21時頃
|
|
/* まあいいや、なるようにしかならない(開き直った) ケイイチの中の人が予想通りなら、無茶ぶっても大丈夫だし、なんとかなるさ!(迷惑な信頼)(中の人予想外してたらどうするんだ) ……予想通りなら、どうせ本命はアイリスだろうしな(なんか言った)
(-28) 2015/03/01(Sun) 21時頃
|
|
―理科室―
[嗅ぎ慣れた薬品の匂い。くるくる回る丸椅子に腰掛けて、客人を待つ]
それにしても、8ヶ月分とは大きく出たわね……。
[などと呟くが、卒業シーズン、もう手に入らなくなるからと大量に貰いに来る生徒も時々はいた。 マッドサイエンティストの薬をそんなに信頼して大丈夫なのか]
(82) 2015/03/01(Sun) 21時半頃
|
|
私も今来たところよ。 あら、ありがとう。
[机の上に投げられたお菓子らしき袋に目を瞬いた]
さすがに8ヶ月分は無理だけど、5ヶ月分なら今渡せるわ。 残りはそうね、1+10日くらい待ってもらえれば……。
[今夜は課題を完成させなければならない。包帯の巻かれた右手を口元に当てて思案しながら、そう返事する]
とりあえずこれが、今ある分。 あと、代わりと言ってはなんだけど、緊急用の眠気止めも持っていくかしら。 飲むと3日は眠気に襲われないわ。 その代わり、3日後、1週間は昏睡するわね。
[さらっと恐ろしい説明をしながら、毒々しい紫色の粉薬を取り出した]
(86) 2015/03/01(Sun) 21時半頃
|
|
ここで開けていいの? なら、お言葉に甘えて。
[そう言えば、食堂といい、クラリッサの部屋といい、飲み物ばかり口にしていた。そう言われれば小腹が空いて来た気もして、遠慮なく袋を開ける。 ちなみに一番の好物は、う○い棒納豆味である。あまり同意は得られない]
あら、締め切り間近の作家には有用な薬じゃないかしら。 まあ、当然常用はお勧めできないわ。あくまでも緊急用ね。 もちろん、盛るのはダメよ。
[禁止薬物の類はもちろん使用していないが、他人に盛るのは犯罪である。犯罪には加担したくない]
どうぞ。 ちなみに、葡萄味だけど、改善した方がよさそうなら、飲むことがあれば感想を聞かせて。
[紫色を受け取られるとそう頷いた。毒々しい紫色は、葡萄由来だったらしい。とてもそうは見えない]
(95) 2015/03/01(Sun) 22時半頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る