149 Hogwarts School ~ 2nd season ~
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カルヴィン! 今日がお前の命日だ!
2015/02/10(Tue) 09時頃
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/*
―― さらば、カルヴィン!オタッシャで!! (きっと見えてない…よな? じー)
(*0) 2015/02/10(Tue) 09時頃
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/* 心配させてわるい! その辺に関しては一応これから回収していくつもりだから多分だいじょうぶ…だとは思うんだけど。ショコラに渡した懐中時計と、あともうひとつはロザリンド。
もしここで伏線回収しきれなかったら全然回収してもらっても大丈夫!一応まだPC目線では教えきれてないけど、PL目線には何人か教えてあるかな。
(-4) 2015/02/10(Tue) 14時頃
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/*
あ、あとデメテルはPC目線でも知ってるはず!
(-5) 2015/02/10(Tue) 14時半頃
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ソロル乱舞やろうとしてなかなか長くなって出来ない… すごく必要だからサボらずやらなきゃね…がんばろ (めんどうな設定にしたお前がわるい)
(-6) 2015/02/10(Tue) 14時半頃
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[へらり 屈託のない笑顔は それが友人を苦しませることになるなんて 知らず、その無事を願う
もし 敵だと知ったなら ―― 迷いなく、裏切り者と蔑む
その様は、触れると弾ける 不安定な爆弾のよう
鮮やかな唇から紡がれる音に ぴくり、 眉が動く ]
……何言ってんだよ! 皆騙されてるだけだ! アイツは、本来あるべき正義の純血を否定した! それどころか、世界を歪めて――
(4) 2015/02/10(Tue) 15時半頃
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あんなヤツ、絶対に英雄なんかじゃない!
[息巻くように心を並び立て、 声を荒げれば 子供のように激昂する
『スヴェンはなんで、そう思うの』
そう続けようとして、不意にいつの間にか 通り過ぎた『誰か』には気付かず ばたり 何かが倒れるような音に階上を見上げた]
(5) 2015/02/10(Tue) 15時半頃
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―― …… ? なんの音だろ、俺ちょっと見てくる!
[興味は、階上に移ると ころり
また剥いた牙の矛先はすぐに収まり ノートを先に返してもらうことは頭から飛んで 優先順位が物音へと移り変わる
振り返るよりも、早く駆け出して 階段へ、足を踏みだせば彼は着いてきただろうか*]
(6) 2015/02/10(Tue) 15時半頃
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―chips/ノート―
[もし、ノートを盗み見る時間があれば 少し色褪せた中に 子供が書き殴ったような字 書かれているのは、ホグワーツ入学以前の日記
途中で日付は飛んで 最近のものも白との境目にはあったが。
きっと見たなら、たまたま開いたページにでも 『その記述』はあっただろう ]
(7) 2015/02/10(Tue) 15時半頃
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『 ……年 7月29日 明後日、父さん達と出掛けることになった! 最近、母さんや父さんたちが忙しそうだったし楽しみ! 母さんは秘密だっていってたけど、どこ行くんだろ? 待ち遠しいなあ
……年 7月30日 楽しみにしてると、時間が経つのがゆっくり感じるや でも、今日はちょっと嫌なことがあった ロザリンドは無事だったけど、アリスが殺されてた 叔父さんたちは隣のお兄さんがやったの見たって! 絶対許せないや。そんな人じゃないと思ったのに!
お兄さんは否定してたけど、 悪人は皆本当のこと言わないものだよな? 目には目を、歯には歯をっていうし 目を繰り抜かれてたアリスと同じように……
( インクが零れていて読めない箇所がある )』
(8) 2015/02/10(Tue) 15時半頃
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『 なんだか隣の家は大騒ぎになってたけど、 父さんたちは褒めてくれた! やっぱり、悪はヒーローがこらしめなきゃだよな!
……年 8月1日 これから出かける前! そういや、誕生日プレゼントに 父さんが大事にして時計を貰った! 俺の名前が刻んであったし、すげえ嬉しいなあ
母さんが、『時計とロザリンドは大事にするのよ』 なんて言ってたけど、なんでロザリンドもなんだろ? そんなの当り前じゃん! 』
(9) 2015/02/10(Tue) 15時半頃
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『 ……年 8月5日 母さんや父さん達が死んだ。 殺したマグル達は絶対許さねー…!
なんで、途中から記憶がないんだろ。 ちゃんと俺がしっかりしてれば、あの時 絶対に悪を打ち倒してやったのに…!
マグルは本当にいつも裏切るし、大事なものを壊す でも、中にはきっと正義に気付いたマグルだって 居るって、俺は信じたいや どんな漫画にだって、改心した悪役はつきものだし! …でも、そうじゃないやつらは皆倒されるべきだ!』
(10) 2015/02/10(Tue) 15時半頃
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『母さんが、死ぬ前に 『時計とロザリンドを大切にし続ければ どんな悪と対峙したとしても あなたの魂は決して壊れることはないわ』
って言ってたけど、本当かな。 母さんと父さんの形見だから、絶対大切にするよ
そういや、二人とも出かける前からすごく なんだか、哀しそうな顔してた気がしたけど 俺が聞いたら『なんでもない』って言ってたけど
もしかして、なにか分かってたのかな 』
[ そこから暫く、黒く塗り潰されたページが続き 次は、最近の日付にまで飛んでいた ]
(11) 2015/02/10(Tue) 15時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/02/10(Tue) 15時半頃
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/*
もっと重いロルを投下すべきか悩んで自重しつつあるがSAN値減りそうだね…?でもロル供養したい欲はある
独りよがりなロルになってないといいな…
(-7) 2015/02/10(Tue) 16時頃
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[最近のものに書かれている日付は今年 学期始めに、昔のノートを見つけた事から始まり ―― 最新のもので、昨日の日付。 ]
『ロザリンドはなんで、ショーコを見逃したんだろ?
……正義を悪と思ってたなんて、 俺には悪にしか見えない
誰が裏切り者で 悪だとか そーじゃないかって教えてもらわないと、 やっぱり難しくってわかんないや
ロザリンドが懐いてたから大丈夫だと思ったけど ショーコに時計を渡したのは、間違いだったかな』
[そこで途切れたノートは、 後二、三枚を残して あとは白紙。 *]
(12) 2015/02/10(Tue) 16時頃
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― 現在/天文台・猫は気紛れに ―
[ 主人が駆け出そうとするのと同時 ブラウンの猫は ちらり
薄灰色の猫を見つめてから にゃあ 主が上へ行くのなら、ここには興味がない
たたん と猫は床を蹴り 下へ、降りて行き 空き教室へと滑りこんでいく
人が出て来た>>0のとはまた別の教室へ 置きっぱなしになっていた英雄の手記の傍へちょこり もしかすると、 猫が横切っていくのを 見たものがいるかもしれないが そんなこと、ブラウンは気にもとめない ]
(13) 2015/02/10(Tue) 16時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/02/10(Tue) 16時半頃
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― シリアスが帰ってくるかもしれない ―
俺も知らないや、どこ行ったんだろ? まー、カルヴィンならだいじょーぶだって!
きっと、そのうち戻ってくるさ
[届かない聲 その意味を知らず 返ってくることの無い声を待ち続ける ‟まだ”なにも知らない少年は、 その盲信的な信頼を寄せ、無事を信じて。 ]
(*5) 2015/02/10(Tue) 23時頃
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/*
アウトー!! くそ、カルヴィン見えてやがるならピーマン大量投下してやるからな!!!!!!!
(*6) 2015/02/10(Tue) 23時頃
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― →天文台/上へ ―
[返事を待たず、階段を不規則的に飛ばしていく なんだか ざわつくような
空気がざわり 獅子の毛並みを戦がす ぴりりとした 張り詰めは、きっと気のせい
上の階へと駆け上がり、 ぐるり 見渡す世界は時間が止まったように 今し方、降りた時と同じ 何も変わらない ]
…… なんもない?
[気のせいかな と こつり 何か、蹴ったような気がして 下を向く。
――― そこにあるのは、見覚えのある杖。 ]
(29) 2015/02/11(Wed) 00時頃
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…… カルヴィン?
( なんで、こんなところに…? )
[ 警鐘が鳴る。
早鐘を打つように。 俺は、何も気付かなかった
傍を通り過ぎる影も、仲間の想いも 全部済んだ今でも きっと気付けない
指し示すように 杖が針のように向く先 ヘーゼルを泳がせれば そこには 手を下した赤ともうひとつ 金色が 倒れ込んでいた。 ]
(30) 2015/02/11(Wed) 00時頃
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――― ……なんで、
[ 拳を握り込み、歯を食い縛り 言葉を飲み込んだ。きっと、『そうじゃない』 ]
……いつの間に来たんだよ? ってか、そんなところで寝てるんだよ 馬鹿だなー!
[ そんな騒ぎがあるなら ―― 下まで届かないはずがない
盲信で視界が昏くとも馬鹿では無いから、 頭では『結論』はきっとひとつ でも、心は 分からなくて ああ きっと、疲れて寝てるだけなんだ なんて 突拍子もないことを思いながら
現実と幻想の狭間で は と軽く笑みを零し傍でしゃがみこんだ *]
(32) 2015/02/11(Wed) 00時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/02/11(Wed) 00時頃
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/*
【求】ツッコミ 闇陣営でピーマンをぶつけられる楽しいお仕事です 時給:ピーマン一袋、その他プライスレス
(*8) 2015/02/11(Wed) 00時頃
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裏切り者はクビ!(物理) 今ならもれなくおでんが食べられます!! ご連絡はロザリンドまで!!
(*10) 2015/02/11(Wed) 00時半頃
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/*
……俺もほしい(しゅん)
(*12) 2015/02/11(Wed) 00時半頃
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/* ツッコミが居ないボケなんてどうしたらいいってんだよ!(ばーん)
(*14) 2015/02/11(Wed) 00時半頃
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― 天文台・空き教室/猫は駆ける ―
[ しゃなり しゃなり
鈴を鳴らし歩く猫は、 談話室で睨めつけるような警戒を抱いてた猫 それはよく見れば>>31その瞳に 見覚えのあるものかもしれない ]
『 ―― みゃあ』
[ブラウンの横にある、黄ばんだ紙が連なったそれ
もし、表紙を捲るなら 『ルドルフ・ドナルドソン』と 小さく書かれた名前が目に入るだろう。 ]
(39) 2015/02/11(Wed) 01時頃
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[ 一見、その内容は取り留めも無い 魔法生物についての記述
ただ、几帳面な文字とは別に 書きなぐるような別の筆跡が解いた 『暗号の解答』が傍に綴られていた
それも、半分くらいで書き込みは 放置されていたが。
がたり 物音がすると、てしてし
手記を叩いていた猫は驚き 警戒を露わにして教室の前へ飛び出していった * ]
(40) 2015/02/11(Wed) 01時半頃
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/*
本当はルドルフの手記だけ、と思ったんだが 位置的に無理だった・ ぶっちゃけもう一人くらい教えときたいからなあ
って、辻褄あってなかったら 前日のロルの手記を見た合間にってことに…(真顔) 大丈夫だと思うんだけど
スヴェンとヘクターに教えたらなんとかなるかななんて
(-19) 2015/02/11(Wed) 01時半頃
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― chips/英雄の手記 ―
『――あの時、確かに死んだと思ったんだが 気がつきゃエバンズの家の前に居た。
生き残る気もなかったんだが、迷惑もかけたくねーから ホグワーツには戻らないことにした 英雄なんて鬱陶しい称号も邪魔だしな
消えたと騒ぎらしいのはどうでもいいが 心残りがあるとすりゃ、ジリヤのことだ …消えるなって言って、俺が もうこんなことは無いと信じてえが、多分無理だろう 何かあった時のために、俺が知ることを残そうと思う』
(46) 2015/02/11(Wed) 09時頃
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[黒字の上に浮かんだ、全然別の文字を示す青字。 それは、そう白の上に言葉を綴る言葉から始まっていた
記されているのは、 『あの魔法薬の教科書』に書かれていた呪文や 二百年前の戦争の顛末。
その顛末の後に書かれていた日記は まだ、本来の意味の言葉に訳されては居なかったが
その中にある、ひとつ それだけ他と異なり、ぐるりと青で囲んであった ]
(47) 2015/02/11(Wed) 09時頃
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