149 Hogwarts School ~ 2nd season ~
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2015/02/04(Wed) 09時半頃
水商売 タバサは、メモを貼った。
2015/02/04(Wed) 09時半頃
水商売 タバサは、メモを貼った。
2015/02/04(Wed) 09時半頃
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ー 昨日・夕方 / レイブンクロー談話室前 ー
[ それは、スージーと彼女の部屋で話をした後のこと。イタズラ好きの困ったさんは、赤髪が夜に此処へ来ることを賛成はしてくれなかった。でも、
―――――… ある用があったのだ。 ]
あんたの好きな寮なんて、此処しか考えられないよ。
[ ちらり 闇の魔術に対する防衛術の教授の研究室の扉から散ってきた花びら。そこに綴られたメッセージを指でなぞる。
『 私が一番好きな寮はどこでしょう。 扉の隣で何て言ったら良いと思う? 』
周りを警戒しながら、誰もいないことを確認して。 ]
…彼女は、レイブンクローの生徒であり、教師だった。ただ、場所が分かっても何を唱えればいいのかな。
[ 困ったように扉の隣に手を突きながら、唱えるべき呪文を考える。何のヒントもない。これではプレゼントをくれると言っているのに、その気がないように思える。 ]
随分意地悪だね。もう少し分かりやすくしてくれてもよかったんじゃないの?白魔女さん。
(9) 2015/02/04(Wed) 11時半頃
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[ 当てずっぽうに呪文を唱えていたら、消灯時間なんてあっと言う間だ。ひらりと花びらを裏返しても何もない。うーんと頭を抱えて数分。
もしかしたら ―――… そう思って試しに唱えたのは、 ]
…Aparecium(現れよ)
[ これしか思いつかなかった。やっぱり何も起きていない…ように見えたが、 ふわり 花びらに追加で文字が浮き出た。 ]
『 ふふ、意地悪しちゃった。ごめんね。 だってすぐ解けたらつまらないでしょ?
ホグワーツで最初にできたお友達… あの子の名前を壁に向かって言ってみて。 』
[ 驚いて目を丸くした。そんなの誰が知るか、なんて思ったけれどよくよく考えれば… ]
誰もが知っている、名前ってこと?
[ そんなのは指折りだ。少し考えてから最初に思いついた名前は ―――… ]
(10) 2015/02/04(Wed) 11時半頃
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――――… グロリア・イマゴ
(11) 2015/02/04(Wed) 11時半頃
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[ ゴゴゴゴ… 音を立てて、手を突いていた壁が揺れる。思わず口を開けて驚いた顔。手が触れていたひんやり冷たい壁が、鈍い音を立てて開き始めたのだ。 ]
……!
[ 隠し扉のようなその中に置いてあったのは、二冊の手帳のようなもの。青と赤、古びて埃かぶったそれ。その表紙に記されていたのは ―――… 白魔女がウィーズリー家に入る前の、彼女の名前。 ]
…日記?
[ 置いてあった二冊の両方を回収すれば、壁は何事もなかったかのように元通りに戻った。自室に戻ってゆっくり読もうと歩き出した時、
…ひらり ひらり
落ちてきたのは、一枚の写真。真ん中に写るは…活発そうな赤髪の女の子二人に挟まれ、恥ずかしそうにしている、それはそれは儚げな白い少女だった。 *]
(12) 2015/02/04(Wed) 12時頃
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『 いつも私の遊びに付き合ってくれて どうもありがとう。 そろそろうんざりしてきた頃?
だから、ちゃんとしたご褒美。 あなたの役に立てばいいな。
白の魔女より 』
[ 手帳をぱらぱら捲って付属されていたのは、何の役に立つのか全く分からないただの古びた羊紙。ちゃんと使い方がメモに書いてあって、びっくりしたのはその日の寝る前のことだったかな。 *]
(13) 2015/02/04(Wed) 12時頃
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ー 現在 / 自室 ー
[ 今日もまた“ あの夢 ”に魘された。それも、一度ではなく、何度も。一面に咲く平和の花、デージーが跡形もなく全てぼろぼろに朽ちてしまうなんて恐ろしい。
…自分の立場を考えれば、それは予言の確実さを増すに十分な脅威だった。すっかり寝不足で起きたその朝。 ]
…マグルの生徒が何人か居なくなったから授業がなし?
[ 起きて一番最初に聞いたのは、不穏な知らせ。 ざわり ざわり 胸に不安の波が押し寄せる。ふわふわと身体の内側が揺れて気持ち悪い。酷く落ち着かない。
悲劇はもう、そこまで迫り来ていることを予言の子は悟っていた。 ]
( …大丈夫、私にはスージーがついてる。それにテッドに、それから、あいつ! )
[ 必死で自分に言い聞かせると、足早に寮を出る。逃げる選択肢なんて ―――… 決意に満ちたチョコレート色にはないから。 ]
(19) 2015/02/04(Wed) 12時半頃
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/* そこが共鳴…!!! 出木杉だろwwwwwwwwwwwww
(-26) 2015/02/04(Wed) 12時半頃
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予言なんて、くだらない。 くだらなくって欠伸が出ちゃう。
でも ―――… それがあたしの宿命なら、
(20) 2015/02/04(Wed) 12時半頃
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この身が朽ちても、あの花は守る。
(21) 2015/02/04(Wed) 12時半頃
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/* ソロルたのちい><><
(-28) 2015/02/04(Wed) 12時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2015/02/04(Wed) 13時半頃
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ー グリフィンドール寮付近 / 廊下 ー
……あ、
[ 校内を回って事態を把握しようとしたならば…、窓から外の様子が伺えてふと足を止める。此処からだと、ホグワーツ城の周辺に群がる黒が蟻のように見えるけど ───… ]
…本で見た200年前と一緒だ。
[ あれはきっとホグワーツに攻め込もうとしている死喰い人。>>1次の瞬間、空に闇の刻印が打ち上がるのが見えた。その黒い塊はもくもくと雲のようにどんどん空へ滲んで、白のキャンバスは汚れてゆくああ、こうされてはもう、日の出を拝めない。
───… それは確実な始まりの合図。 ]
ディーン先生かアシモフ先生…、かな。
[ >>@8迫り来る闇に対抗して、城を護るように下ろされた透明のカーテン。こんな強力な魔法は、上級の魔法使いしか扱えない。
けれど、それもきっと…時間の問題。
覚悟はしていたし、こうなると何処かで分かっていた。もう、迷いはない。 ]
(46) 2015/02/04(Wed) 14時頃
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[ 杖を ぎゅ と握りしめた時、何処からか声が聞こえる。>>37自分の名前を呼ぶ、聞き覚えのある人の声。 ]
…っ…スヴェン…?
[ 混乱する生徒の波を掻き分けて、白銀を目印に探す。背の高い彼を見つけるのは、この人混みでもそんなに難しくはなかった。
見つけたならば、何だかまた少し覚悟が揺れてしまいそう。どうしてかな。 ]
……おはよ。
[ それは、いつものように鬱陶しがるような表情ではなく、少し余裕のなさそうな顔で。彼はどんな顔をしていたのだろう? ]
朝一でイタズラかな。
( そうだったら良かったのに… )
[ なんて冗談を言いながら、彼の近くへ寄る。 *]
(50) 2015/02/04(Wed) 14時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2015/02/04(Wed) 14時半頃
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ー 昨日 / 廊下でスージーと ー
[ 腕の中に収まる艶やかな金を、細い指で撫でるように梳かす。 すん と鼻を鳴らすスージーは、きっと匂いを確かめているのだろう。少し恥ずかしい。 ]
わぁ、すごい!匂いを辿ってスージーをあたしのとこまで連れて来るなんて、リリィてば本当に賢い子。
ふふ、良かった。
[ ローズなんて女性らしい香りだから、背伸びしているようで自分には似合わないと思ったけれど。 ちゅ 桃色の唇が頬に触れれば、赤髪は思わず擽ったそうに片目をぱちと閉じる。それからふにゃりと笑みを浮かべた。 ]
───… なぁに、ヤキモチ?
[ 小鳥が運んできた手紙を読もうとすれば、隣から覗き込んで来ようとする親友に冗談ぽく笑う。差出人のスヴェンという字はばっちり見えたはず。
普段から鬱陶しがっているのに、手紙のやり取りをしているなんて矛盾は、不思議がられるだろうか。 ]
(51) 2015/02/04(Wed) 15時頃
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…うん!
[ 訳を話せば、明らかに「何してるんだコイツ」みたいな顔をしているスージーに、苦笑いで返事をする。熱心に話は聞いてくれたけれど、続いた言葉はあまりにも正しくて決まりの悪い顔を浮かべた。 ]
確かに…そうなんだけど、多分単純に彼女のことが気になるっていうのもある、かな。
[ 頭で思い出す、初めて白の魔女の話を聞いた時のこと。あの時、嫉妬にも憧憬にも近い感情を抱いた。 ]
…ふふ、ありがとう。今のところは大丈夫。もし、難しそうだったら手伝って!
[ なんて白の魔女の話は程々にして、話を本題へと移そうか。 ]
(-58) 2015/02/04(Wed) 15時頃
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[ やっぱり、頼るべきは彼女。
親友であり、姉であり、救世主であり、 何よりも誰よりも ───…
強い意志で成り立つ金の鬣は どんな時だって、 赤の進むべき道を照らす光。 ]
スージー、あたしは…あなたが居れば強くなれるし、プレッシャーだって悲しみだって乗り越えられる。
ありがとう…。
[ 稲妻を辿る細くて白い指に、約束するように ───… 自分の手を重ねる。 ]
(-59) 2015/02/04(Wed) 15時頃
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約束する… 約束するよ、あたしは ──…
絶対に、 折れたりなんてしないから…
[ ゆらゆらと揺れていた紅茶は、波打つのを止めた。真っ直ぐ、ただ真っ直ぐ翡翠を捉えて、
「こんな当然のこと聞いてごめんね」
誓いましょう。 ]
(-60) 2015/02/04(Wed) 15時頃
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親友だもん、あたし達の道は一本だよね!
(-61) 2015/02/04(Wed) 15時頃
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そうだね、スージーのお部屋なら居心地も良いしゆっくりお話できそう。チョコレートなら、とびきり甘いのがいいなあ。ミルクチョコレートにホワイトチョコレート。
ねぇ 良いでしょう?
[ なんて先程より鬱々した気持ちが晴れれば、普段と何ら変わりない明るい会話を交わしながら彼女の部屋へ向かったはず。 *]
(52) 2015/02/04(Wed) 15時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2015/02/04(Wed) 15時半頃
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/* どちらも美味しいのでランダムで… 2 1浮く 2浮かない
(-70) 2015/02/04(Wed) 17時半頃
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[ >>57イタズラ好きの彼は、いつものようにへらりと笑っている。それなのに、どこかぎこちなく感じるのは気のせいか。自分の心のせいか。 ]
───…! Independementa( 妨害せよ )
[ 浮遊の呪文がその口から唱えられれば、驚きながらも咄嗟に妨害を唱える。すぐに彼のイタズラだと分かって、いつものように唇をきゅっと結んでマリンブルーを睨む。 ]
スヴェン!そんなことしてる場合じゃ ──、
(71) 2015/02/04(Wed) 18時頃
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[ 顔を紅潮させてぷんすか怒る5秒前、>>58そうなるよりも先に、紳士気取りが跪いて ちゅ なんて薄い唇で手の甲に口付け。
かっと胸が熱くなる。ぺしっと軽く叩いてやりたいくらい。いや、隙あらばそうしてやった。 ]
…っ…ばーか 誰が王子様?気持ちの悪いご冗談はよしてくださいます?
その呼び方は、やめて…
[ なんて、冷たい言葉とは裏腹に赤髪は無自覚に頬を緩ませている。まるで満更でもなさそうなほんのり染まった桃色で、自称王子様を見つめれば笑っていて。いつの間にか赤髪の顔から飛んでいった憂いの色。
どうしてこんなことをしてきたのか分かった気がしたけど、素直じゃないので感謝は口に出来ない。 ]
(72) 2015/02/04(Wed) 18時頃
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[ >>60彼が相方の名前を引き合いに出されれば、その心の内に孕んでいる悲しみなんて気付けづに素直に感心してまう。その言葉は傷付けてしまうかな。 ]
…本当にケイイチと仲良しだね。
[ 同時に、励ますように掛けられたその言葉は、いつも強気であるはずの赤髪の心を煽るには十分。 ]
…それを言うならば、 あたしとスージーやテッドだって!
信じる信じないも、 そもそも…あたし達には 勝利しか用意されてないの!
[ ふっと勝ち誇ったように屈託なく笑って、はっとする。そう、自分達がバッドエンドを辿るはずがない。不安になる必要なんてない。 ]
ねえ、スヴェン あのさ ──… *
(73) 2015/02/04(Wed) 18時頃
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これから何が起きてもね ──… そのままのあんたでいてほしいの。
あたし、頑張れる気がするから。
[ なんて、ぽつぽつ呟いた言葉は少しわがままだったかな。珍しく甘えているような、そんな響き。 *]
(-78) 2015/02/04(Wed) 18時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2015/02/04(Wed) 18時頃
水商売 タバサは、メモを貼った。
2015/02/04(Wed) 22時頃
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[ 彼の相棒の名前を出せば、一瞬眉がぴくりと動いたことに気付いた。…気のせいかな。 ]
うん、あたしもスージーのことはとっても誇りに思ってる。自慢の親友で、お姉さんで、あたしの騎士様だから!
[ >>121彼の様子からケイイチをとても大事に思っていることが伺えた。君にも居るだろうと言われれば、誰を差しているのかは一瞬で分かる。 ]
……
[ 一瞬、自分たちにとって大切な人が居なくなることが頭を過った。けれど、それはすぐに胸に仕舞い込んで。
こんな時だからこそ、 あたしは強がって笑っていたい。 ]
………ありがとう。
[ >>122同じようにいつものような明るい笑みを向けられれば、少しだけ躊躇して小さくぼそりと呟いた。 *]
(138) 2015/02/05(Thu) 01時頃
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[ マリンブルーが幾度もぱちぱちと瞬かせられる。ああ、しまった。少し、らしくないことを口走ったかも。
ふんわりと花が咲くような優しい笑みで見つめられれば、一瞬はっと息を飲んだ。何でだろう。 ]
…うるさい、笑わないでよ。
[ くすくすと揶揄うように言われれば、今更羞恥心が込み上げてきて。頬をお揃いの色に染め上げれば、彼を困り顔で睨みつける。 ]
…お願い?
[ 首を傾げて「いいよ」と彼が話すのを待って。 ]
(-124) 2015/02/05(Thu) 01時頃
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[ 深呼吸して話し始めようとする姿は、先程とは打って変わって真面目な雰囲気で、ついこちらも神妙な面持ちになる。出てきた言葉は ───… ]
……うそ、
[ 自分も信じられないもので、思わず眉を下げた。何と言葉を掛けたら良いかわからない。
ちらり 見せられたのは、誰もが知っているあの有名な杖。驚いて目を丸くした。 ]
スヴェン ───… 分かった。
[ ───… 失いたくない
その気持ちが痛い程に分かる。友人と進む道が違うこと、どんなに辛いのだろう。もし、自分がスージーと目指す場所が違っていたら…
苦しくて堪らないに決まってる。 ]
………
[ 拒まれなければ… ふわり 彼の手にゆっくり触れて、躊躇しつつもそのまま優しくぎゅっと握ろうか。 ]
(-125) 2015/02/05(Thu) 01時頃
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[ 何も言わずに、目を伏せながらただ黙って少しだけそうしていたい。そして、深呼吸すると握っている手に励ますように力を込めよう。 ]
…大丈夫だよ、だって、ケイイチはあんたの相棒でしょ。闘わないで、説得しようよ。
[ 目の前の彼がどんな気持ちかなんて、入れ替わらなきゃ分からない。弱々しく縋るように訴える所なんて、初めて見た。これくらいしか、言えないことが歯痒い。 *]
(-126) 2015/02/05(Thu) 01時頃
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[ >>123淡く微笑まれれば、ゆるりと薄い笑みを返す。もう一度視線がかち合えば、不安は振り払おう。前に進まなきゃ。 ]
何それ、カッコつけてもいまいち決まってないけど。
[ なんて毒を吐きながら、きっと死喰い人がたくさんいるであろう外を目指して、一緒に下へ降りて行こうか。
「ごめん、あたしも」なんて手紙を三つ鳥に託して。 ]
(139) 2015/02/05(Thu) 01時頃
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ー 東塔側の階段 ー
ねぇ あれ、見て…
[ 階段を下りながら窓の外をみれば、徐々に破られていく守りのベール。被害がどんどん出るのも時間の問題。その時だった。 ]
…っ…スヴェン!
[ 杖をぎゅっと握りしめて彼の肩をぽんと叩く。自分達を追い掛けるように上から降りてくる黒い服を着た人達が二人。明らかにホグワーツの人間じゃない。 ]
あいつら…何処から入ってきたの! *
(140) 2015/02/05(Thu) 01時頃
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『 あたしの大切なお友達 テッドへ
大変なことになっているけれど、 大丈夫?何かあったら すぐにあたしを呼んで。
頼りにしているしされたいの。 どうか無事でいてね…。
女でもナメられたくない デージーより 』
[ 小鳥が一羽、手紙を咥えてあなたの元へ。 *]
(-131) 2015/02/05(Thu) 01時半頃
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