268 オリュース・ロマンスは顔が良い
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
はあ… そっすか。
[説明し難い>>5] [ならば、返す言葉もなくて] [憮然とした声だけを返したけど]
……あ?
[差し出したシャツに無理と言われて] [あからさまに眉をひそめた]
や。 ……バッグ返さないといけないんで。
[ありがとう、には表情を変えぬまま] [反対の手で肩にかけていたバッグを] [新たに差し出した*]
(13) 2019/07/30(Tue) 00時半頃
|
|
…………。
[ああ、バッグは受け取ろうとするのか>>15] [取り落とされたバッグを目で追った]
[なにがなんだかさっぱりわからない] [好みの顔したオニーサンは謎の情緒不安定] [今の所、それだけ、だ]
[便利屋だったと確かめられたなら>>17] [そうですよと淡々と返事をする] [簡単な仕事に眉を潜めれば――] [今日のことは忘れて欲しい、と]
……………。
[黙ったまま、顔を歪めた]
(25) 2019/07/30(Tue) 01時半頃
|
|
[それが依頼だというのならば――]
……そっすか。 わかりました。
[シェーンベリの傍にしゃがみ込み] [彼の指が探っていたバッグを取り上げて] [中からクリップに挟まれた紙幣を取り出し]
じゃ、これだけいただきます。 お高い派遣執事さんに連絡する電話代にはなるでしょ。
[一番額面の少ない札を一枚抜き取った] [代金を貰えばそれは立派に契約成立だ]
(26) 2019/07/30(Tue) 01時半頃
|
|
[彼が宿泊しているホテルはサイラスから聞いていた] [このまま自分が連れて行ってもいいかと思ったが]
[この街が誇るホテルにこのなりで帰すのもどうかだし] [お金持ち御用達の執事サービスを使っているなら] [己が世話を焼くよりもずっといいだろう]
[立ち上がり] [仕事用の電話でスイート・スチュワードに連絡する]
ああ、もしもし? 私はヤニク・ニーラントと申します。 そちらと雇用契約を結ばれておられる ザーゴ=シェーンベリ様のご依頼で 代わりにご連絡させていただきました。
シェーンベリ様の着替え一揃いと、 迎えの車を――――
[必要なことだけを告げて、電話を切った]
(27) 2019/07/30(Tue) 01時半頃
|
|
すぐ来るってさ。 さすが、金持ち御用達は違うねー
[はは、と苦笑して]
マーケットの時期は人が多い。 アンタが妙なヤツにまた絡まれても嫌だし 迎えが来るまではここにいるよ。
アンタのキレーな顔に泣かれたくもねーし。
[帰れって言われれば、帰るけどさ*]
(28) 2019/07/30(Tue) 01時半頃
|
|
[絡むにもいろいろある] [心配してるのは、強盗の類だ] [半裸でぐったりしてる人間なんて、恰好のカモだぞ]
[それはともかく、だ] [きれいな顔を泣かせたくないと言ったら] [それはこっち、だと>>32]
は? 何言ってんの…
[ぽかんとして、見下ろした]
(39) 2019/07/30(Tue) 02時頃
|
|
[両親が移民で、この街の人々とは人種が違う] [物心ついた頃に両親が亡くなり] [それからは、己の顔を晒さないようにしてきた]
[己が生きることに精一杯で] [自身の価値なんて考えたことはない] [そもそも、そんなものはこれっぽっちもない]
ほんと、アンタ変な人だよな。 急に騒ぎ出すのに落ち着けばまともなこと言うし すっげー俺の好みの顔してんのになー
[帰れ、と言われなかったから>>33] [カラカラと笑って、隣に座った]
(40) 2019/07/30(Tue) 02時頃
|
|
[ここにいるなら対価を] [聞いて即座に]
いらねーよ。 ここで何話したところで、 どうせ明日には忘れてるかもだし?
[そういう、依頼ですから]
ああ、そうだ。 どこまで忘れればいい? 今日あった全部でいいの? それともー、一部分だけとか?
[答えはどうだっただろう]
(41) 2019/07/30(Tue) 02時頃
|
|
[やがて、迎えの車が来れば>>38] [自分が連絡した者だと正直に告げ] [シェーンベリが帰っていくのを見送ろうか]
[その帰り道] [空を見上げていたが流れ星は一つ見当たらず] [アパートの玄関の前でしばらく見上げても] [何処にも現れてはくれなかった]
やっぱ気のせいかー ちぇ、ぬか喜びかよ。
[ぐったりと肩を落とし、玄関を開けた**]
(42) 2019/07/30(Tue) 02時頃
|
|
/* えー お使いそっちが持ってっちゃうの? 俺今すぐはダメだけど、やるよって言ったつもりだったんだけどな―
接点にしようと思ってたんだけど こまったな。
(-17) 2019/07/30(Tue) 02時半頃
|
|
/* うーん
まいったなこりゃ
(-18) 2019/07/30(Tue) 02時半頃
|
|
お互い様だよ。
[変わった趣味>>49には] [苦笑いを浮かべるが] [続く言葉に]
…別に、俺に悪かったとか言う筋はねえっしょ。 どんな顔してようがアンタはアンタだし、俺は俺 それでいーんじゃねーの。
ま、アンタの事は残念なイケメンって覚えたけど。 あー、でも残念な部分は忘れるんだっけ? じゃ、イケメンしか残んないわ。 はは、よかったじゃん。
[にやりと笑った]
(61) 2019/07/30(Tue) 13時頃
|
|
[依頼の内容を確認して>>50] [はいよ、了解。とだけ告げる] [俯いた彼の胸の内は穿がうこと叶わぬが] [どうせお使いの時にまた会えるし、と] [どこか気楽な気持ちもあった]
[しかし] [大仰な迎え>>38にその心境は変わる] [御大層に丁寧な派遣執事の至れり尽くせりに] [己との住む世界の差を露骨に見てしまうと]
[あからさまに嫌そうな顔をした後に] [自嘲気味な乾いた笑みを貼りつけていた]
[口から出まかせで取り繕うことはできるが] [振る舞いまでは取り繕わずに素のままで] [だから] [連絡をありがとうと言う壮年の男性>>47には] [何も言わずにどういたしましてと肩をすくめ] [早く行ってと手で示したか]
(62) 2019/07/30(Tue) 13時頃
|
|
-- 回想:夜が明けて --
うぅ…ん……ん……ぅぅ…… うあっ!
[朝というには遅い頃] [身体の重さに呻きながら起きた]
[フミ゛ャーーー!!] [ベッドから落とされた巨大な毛玉が] [床の上で文句を言っていた]
あれ、マドンナ? ……なんで?
[いくら貧乏人の住むアパートとはいえ] [家宅不法侵入を許すつくりではないはずだが]
[と、生暖かい風が外から吹きこんできて] [ベランダの窓が開けっ放しだったことに気が付いた]
(63) 2019/07/30(Tue) 13時頃
|
|
[なんで開けたんだっけ] [昨夜、帰ってきてからのことを思い出す] [そうか、洗濯したんだ]
[ベランダの日陰に置かれた一対の黒い手袋] [昨夜拾ってポケットに入れたまま] [持ち主か聞くタイミングを逃して持ってきてしまった]
[滅多にお目にかかることのない上等な生地] [洗濯機の前でスマホで情報を調べ悩んだ挙句] [世の中には洗濯機で洗えないものが存在する事に] [衝撃を覚えながらも] [洗面台で恐る恐る手で洗ったのだった]
(64) 2019/07/30(Tue) 13時頃
|
|
[猫用のカリカリを皿にあける] [狙い澄ましたように登場する巨猫の] [(コレ飽きた。違うのがいい)] [不満そうな視線を無視してベッドへ戻ると] [メールの着信>>56]
[あれ?] [この話、昨日も来なかったっけ>>1:131?] [そんで、明日でもいい?>>1:149と送り返してたはず] [どうなったんだろうと思っていたが] [もしや幻だった……?]
『あいよ。あとで荷物取りに行くわ』
[サイラスにメールを送り返してから] [今日の仕事のチェックをする] [もし、お使いが別のところに頼まれていたら>>46] [あのイケメンとの接点が途絶えてしまったかもしれない] [その方がよかったのではないかと思う気持ちと] [それを惜しいと思う気持ちがぐちゃぐちゃだ]
(65) 2019/07/30(Tue) 13時頃
|
|
-- 回想:お使い --
[サイラスから荷物の絵を受け取って] [珍しく慎重に抱えてローズ・ホテルへ]
ザーゴ=シェーンベリさんに、 サイラス画廊から絵をお届けに来ました。
[街の絵描きからとか言ったら門前払いされそうで] [とりあえずアイツの名前をそれっぽく伝えてみる] [フロントで用向きを伝えると] [ホテルマンは訝しがりながら宿泊客へ繋ごうとする]
[あの人は、日の高いうちは外に出なそう] [それがマーケットのない平日だとしても] [そう思ってのことだが、彼はいただろうか]
[部屋にいたならば、淡々と絵を渡し代金を受け取る] [昨日の事はすっかりなかったことにして] [挨拶は、”一昨日はどうも”、と**]
(66) 2019/07/30(Tue) 13時頃
|
|
/* マドンナは見つかっているけれど 会える口実を一つ潰したくないのでたぶん嘘を言い続けるんだろうな
(-21) 2019/07/30(Tue) 18時頃
|
|
-- 回想:続・お使い --
うえぇ…んだよこれ… [フロントから教えられた部屋へあがると] [あからさまに一般ぴーぽー向けじゃない雰囲気] [じゅ、じゅにあすいーと?] [なにそれおいしい?] [昨日の事は忘れたけど(大事)] [連日身分の差を感じてまた苦笑い]
[配達先のドアが開いたときも] [そんな気配を滲ませていただろう]
(85) 2019/07/30(Tue) 21時頃
|
|
[もしかして、と品物を問われ>>71]
ええ。 あれ、フロントはそう言ってませんでした?
[聞いてないのかな?と首をかしげる] [どうぞ、と差し出したら] [受け取ってもらえるかと思ったけど]
構いませんけど。 部屋に入ってもいいんですか?
[絵を抱え] [人生初のスイートと名の付くお部屋に] [お邪魔します]
(86) 2019/07/30(Tue) 21時頃
|
|
[部屋に入った瞬間に、ぶるっと身震いする] [気のせいかえらく涼しい] [それに、昼だというのに薄暗い] […やっぱりヴァンパイアなんじゃない?]
…暑いの、苦手なんです? あと、明るいとことも。 確か、一昨日もサングラスしてましたよね。
[暑いのが嫌だから] [汗をかいたシャツを嫌がったのだろうか] [忘れた話だけど] [まー、気になるものは気になっちゃうヤツ]
[不思議な人物へ興味を浮かべた瞳は] [部屋の薄暗さが隠してくれただろう]
(87) 2019/07/30(Tue) 21時頃
|
|
[ここに、と指示された壁] [絵を描けるためのワイヤーがあるのはわかるけど]
あの、明かり付けて頂いても?
[かけるだけなら薄暗くてもできるけど] [モニターが照らすデスクの上はとても雑多>>72] [この雰囲気だと部屋の中ももしかしたら――] [うっかり粗相があったらいけない]
[リビングのソファの上で絵の梱包を解き] [そこで初めて彼が購入した絵を見た]
[夜空の画] [暗いのが好きなのかな…] [やっぱりヴァ…]
ふ、ふふっ。
[思わず笑ってしまって、いけない今は仕事中]
(88) 2019/07/30(Tue) 21時頃
|
|
[このくらいですか?] [もう少し高い方がいい?] [何度か確認しながらワイヤーの長さを調整して] [絵をかけたらお仕事終了]
なんすか、これ?
[封筒を受け取って、首をかしげる] [お使いのお駄賃はサイラスからふんだくったし] [画の代金は――もう済んでるとさっき確認した]
[配送料と聞いて、眉を寄せた] [もらう筋合いのない金だけど……まあいいか] [ありがたく頂戴して、封筒を内ポケットに]
それじゃあこれで。また御贔屓に。
[フードを取ってから、ぺこりとお辞儀] [あんな執事雇ってる人が己に頼むことなんて] [何もないだろうけど、そこは定型句ってやつだ]
(89) 2019/07/30(Tue) 21時頃
|
|
[乾いた声の労いを受けて、踵を返す] [客室の重たいドアが閉まり切る前に手をかけて]
そういえば…ご存知ですか? 今週末のマーケットには、海の向こうからの 舶来品市が立つそうですよ。
[俺もその荷揚げに駆り出されてんすよねえ]
それじゃー、失礼します。
[今度こそ、ドアを閉めてお邪魔しました**]
(90) 2019/07/30(Tue) 21時頃
|
|
-- 木曜日 --
[毎週末のペルセウス・マーケットでは] [普段見ることのない品物も出るし] [観光客向けの店も多くなる] [売りさばかれる品物を補充するため] [当然ながら港自体も大層活気づく]
[それは週末のマーケットを賑わすのとは違って]
"おらおら、てめえら飲みが足らんぞ、飲みが!"
[酒場にこだまする、人足達のそれだ]
(113) 2019/07/30(Tue) 23時頃
|
|
飲んでますってば。 あいや、だめだってば。 やめっ あはー……んーーー
[仕事終わりの酒宴] [巻き込まれること今週で3日目] [酒は嫌いではないし] [騒ぐのも嫌いじゃないが] [流石に連日は堪えてきた]
[人足稼業は結構な稼ぎになるから] [仕事としてはいいんだけど]
(114) 2019/07/30(Tue) 23時頃
|
|
[そんなわけだから] [この場を離れられるなら何でもありがたい] [たとえそれが、便利屋への連絡であっても]
[常に持ち歩いている仕事用の電話が鳴って>>96]
おっと仕事かな? それじゃ、俺はこれでー
[逃げるなとやんや言う声を背に]
はい便利屋です、ご依頼ですかー?
[ほろ酔いの陽気な声で電話を受けた]
(115) 2019/07/30(Tue) 23時頃
|
|
[名乗られて、ふと黙る] [慌ててうるさい酒場から出て]
すいません、シェーンベリさん。 どうしました、こんな遅くに。
[マドンナは、見つかりました?] [問われて]
もしかして――?
[答えずに、問いを返した] [また、猫を追いかけてないよね?]
[彼からの連絡は、いつも声が遠くて] [何処にいるのかわからない**]
(116) 2019/07/30(Tue) 23時頃
|
|
――――ふ。
[問いに返した問いの答え>>122に] [よかったと安堵の息を漏らした] [しかしこの話はそれ以上はNG] [忘れてないってこと、バレちゃうから]
[―――まあ、あちらも] [忘れてるとは思ってないだろう] [だからこれはある種の約束、だ] [あの晩のことには触れない、と]
(130) 2019/07/31(Wed) 00時頃
|
|
はい、週末ですか? ええと……。
[週末と聞いて>>124] [何だろうとちょっと眉を寄せつつ] [続く依頼を聞いた]
[深夜のマーケットのガイド] [寄せた眉がさらに寄った]
ガイド、ですか?俺が? あー……っと。
[脳裏には、大仰な迎えの様子を思い出して] [あんなん無理、と断りかけた]
(131) 2019/07/31(Wed) 00時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る