191 The wonderful world -7 days of MORI-
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― 5d:北エリア ― [傘の子に行く手を阻まれてから漸く進めば、
今度現れたのはサメでもイタチでも狐でもなく、クラゲの大衆だった。]
ただ浮いてるのなんてやめてよもぉ!
[そう、かれらはふよふよと。 傘の子以上に空を漂っていたもので。
当たる事で漸く敵意をぶつけてくるそれらとあたしの力は非常に相性が悪かった。 遠距離攻撃もなく、吸い取れるものもない。
爆発が1手さえ起こせれば、こんなの一掃できるのに。と、文句を垂れながら退治をワタルさんに任せ、>>38辿りついた美術館。]
(52) 2016/06/15(Wed) 21時半頃
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[その時のあたしたちは愛なんかもってなかったし、クラゲで手いっぱいで、タイマーに気付く事も遅れてしまって。
漸くついた先、息を切らした先で>>40
どちらもいつかに見た敵であるはずの―――]*
(53) 2016/06/15(Wed) 21時半頃
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―― ■■■ ――
[彼女に罪があるとしたら、 大衆の夢あるいは幻に生きすぎているということ。]*
(54) 2016/06/15(Wed) 21時半頃
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― 6d:ヴァニタスコロシアム前 ―
「モリ駅へのシャトルバスは 運行を休止しておりまーす。」 「皆さま危ないですから ロータリーからは離れてくださーい。」
[そんな誘導員の声で目が覚めたから、今日こそ別の場所にいるかと思えば、目の前にあるのはやはり黄色いテープだった。
いつもよりコロシアム周辺の人が少ない気はする。]
…未練ってことは。 ワタルさんもここに用事があったの?
ずっと聞き逃してた気がする。 ワタルさんってどうして、死んだのって。
[何をしていたひとなんだろうと、聞いた先で、より彼を知りたくなったと思って口からでたのは、踏み込んだ話だった。 聞き返されたら、答えるでしょう。 あたしは理不尽な世界に殺されたのだということを。]
(55) 2016/06/15(Wed) 21時半頃
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[それから、一緒にミッションを確認するために携帯を開いた。>>43]
…・・・・・。 運行休止ってそういうことかしら。
[ここは、というか。 都会は本当に情報が新鮮に集まってわかりやすい。 うちの田舎では新聞ひとつで3日話が持つのに。 めまぐるしいものである。]
状況見る感じ、ここには直接来てないけど、 万一避けてるって感じがあるわね。 交差点ね。いいわ。いきましょう。
[こくり、と頷いて。 また突然引きはがされないように、手を繋ぐ。
とりあえず現物を見ない事には始まらない。]*
(57) 2016/06/15(Wed) 21時半頃
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――事故。
[それを聞くまでは、少し、幸薄そうとも思っていたから、もしかして自殺なのかなとか、そんなことも、思っていたのだけど。 6日間一緒にいて分かった事がある。 この人は簡単に生きることを諦めたりなんかしないし、寧ろ今だって生きているみたいな言い方ばっかりする。
次いだ言葉に>>73は、確かに、分からない事だらけなんだけども。]
……そんな自問自答で悪い悪くないって。 そんなのは生き返ってからどうとでもなると思うわ。
[詳しい事は、わからないけど。 ワタルさんはいいひとだって知ってるから。]
何かあったらあたしにも相談してよ。
[そう言えるくらいには、ワタルさんを知りたいと、まだ一緒に居続けたいと思うようにはなっている。]
(94) 2016/06/15(Wed) 23時半頃
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あたしも、事故よ。 よく覚えてる。突然だった。
でもあたしは何も、悪くないって思ってる。 後悔するとしたら、パパやママ、 おばあちゃんより先に死んじゃう事ね。
[そうして淡々と話すと、初日よりかは、死ぬ間際のよくわからない恐怖は、不思議と、薄れていた。 それ自体は、鮮明に残ってるけど。強く思うのは、もう二度と同じようなことはしたくないという事だったわ。
交差点に入る前に、あたしはまっすぐ。 同じように困った笑みを浮かべて返す事でしょう。]
(95) 2016/06/15(Wed) 23時半頃
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―― スクランブル交差点付近 ――
[ああ、今日はこっちの方が人が多いわね。 コロシアム方面に少ないわけで。
キツネがなぅんと鳴いて>>@5、いる以上に。]
『ぎゃる るうるう ううルルルルア゛!!!』
[けたたましく"咆哮する"タイヤの音と、叫ぶおののく、人の恐怖の声は、よくもわるくも、野次馬さえ集めて、話題のスポットと化している。あたしたちが此方側でなければ、あたしも写真とりにいっちゃうくらいかもしれないわね。
と。そんな事を考えている場合じゃない。 ワタルさんは、無茶をしないようになってるだけ進歩しているようにも思えた。>>85]
(96) 2016/06/15(Wed) 23時半頃
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! このあいだの!
[あたしもきょろりと辺りを見回す。
暫くして鉛色の間からみつけた、蒼いひと。>>89>>91 その話しかけ方は、やっぱり「協力的」だった。 のは、この間の人よりかは好感触に思える。
マブスラのときはちゃんとバッジ届けるのを協力してくれたし、話しかけられてもぱっと喜んで手を振った。この間はありがとうと添えながら。]
すごいことになってるわね。 バッジ届ける非じゃないわ、これ。
あたしは構わない。ワタルさんもいいわよね?
[協力の申し出に、快く頷く。 相方はきっと、そうするでしょうし。確認の為に顔をそちらに向ける。 その会話の仕方に違和感を感じられたら、彼が声を出せない事は教えましょう。]
(97) 2016/06/15(Wed) 23時半頃
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あたしはミームって呼んで。 こっちがワタルさん。
どうしましょうか、挟み撃ちか、真正面からか。
[何か思案することがあれば、それを聞くわ。
特に打開案を、としてなければ。 あたしは一瞬だけ自分の力を見せてあげる。
銀の男の行く手を阻んだ壁ならば。 多少の"邪魔"にはなるでしょうと考えながら。]**
(98) 2016/06/15(Wed) 23時半頃
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[ああまるで尻尾をはやした犬のようねって。 頼られることにはいつも以上に嬉しそうに――ううん、違うわ。頼られる事じゃなくて、存在を認められることに、嬉しそうな顔をする。
歌を歌う仕事をしているからかしら。 いつもは歌で、認めてもらってるんでしょうね。]
……。 ええ、やるわよ!
[肩を叩かれて、>>173、ワタルさんを見上げて。
腕の袖を捲ってむんっ、と形にもならないちからこぶをつくってみせる。 今までのとは規模が違うのは外見からまるわかり。これはゲームだけど、焼いたお肉も武器もない。部位狙いは相方任せ。]
(181) 2016/06/16(Thu) 22時半頃
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[あたしは、それの補佐を全力でやるだけ。]
…・・・・!! きた!ワタルさんきた!!
[静かな彼とは違って、誰も叫んでも邪魔しない空間。あたしは見逃さないように目一杯叫んで、指をさす。]
『が、ギョ!!』
『ガシュ、 ぐ ズググ』
[鉛になじんでいた大地が棘になり、>>139 めきょり、と今までに聞いた事の無い不協和音<<ノイズ>>で、巨体を剥がそうとしていく。 あたしの力はバス直接には関われないから、ドラゴンが引きはがされるそのときまでは、警戒しながらワタルさんの後で待機して。
ワタルさんがトドメの数発を撃ち込んでから>>175
力を放出することをぱっとやめ。]
(182) 2016/06/16(Thu) 22時半頃
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わぁあ わ わたるさん!!
[―――広げた両手に>>175 ころがってくる彼を支え…… られないわよ!重さで負けて一緒にすっころぶに決まってるじゃない!
転がってきた彼と一緒に、ぐしゃあ、って 尻もちついたその反転する視界。
そこに見えたのは、引きはがされかけた竜の悪あがきとばかりに>>#7、またたくまに、あかいあかい、白の光とは別の熱が辺りを焼きつくそうとしていて。]
(183) 2016/06/16(Thu) 22時半頃
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……っ!!! ワタルさん早く立って!!
[転がる彼を一瞬だけ叩いてから、 そのまま宙に両手を掲げ、キッと赤をにらみつける。
そんなものにまけやしない。 "雑音の力なら、全て吸い尽くせる。"
消化するような水でもなく、泥でもなく。 黒々とした闇は壁と化し、硬質とも粘質とも言えない闇が、触れた炎を吸収していく。
あたしとワタルさんは少なからず、闇を防ぐことはけれど。景山さんは大丈夫だったかしら。
出来る限り伸ばした闇は、棘の生える麓まで、 【2】
1.多少は届く事が出来た。 2.棘が邪魔をして穴だらけの壁を作った。 3.ワタルさんがどいてくれないからそこまでは壁が上手くつくれなかった]*
(184) 2016/06/16(Thu) 22時半頃
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