82 【薔薇村企画】 Contagio ―共鳴―
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―翌朝―
[太陽の光がカーテンの隙間から差し込み、朝が来たのを告げる。 鳥の声が聞こえる、いつも通りの朝。 ふぁ、とあくびをしながら目を開けて。]
………狭い。
[一晩眠って、気分は落ち着いていた。昨夜の記憶は霧の中にあるように曖昧で、頼み事をしたなんてことはすっかり忘れて、隣りで寝ている兄に文句を言う。>>1:686
それから、腹にまた一撃を繰り出してやろうとして――]
(0) 2013/05/13(Mon) 00時頃
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…………。 …………ぁ、
[右腕が、固まったかのように上がらないのに気づいた。 そこだけが、いつも通りではなかった。 左腕は動いて、右腕を抑えるも。]
指も、駄目か…… ああ……そうか……
[右肩から指先にかけて、動く気配がない。]
(1) 2013/05/13(Mon) 00時頃
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/* 脳のが悲惨だったよなあって(まだ言うか)
しかし脳の作用いまいちわかってないのに、 やり切る自信がなかった……
あとさすがに兄さんにも悪い気がした!www
(-18) 2013/05/13(Mon) 00時半頃
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/* あと、頚椎あたりに症状が出たら…とかも 考えたが、やっぱりやりきる自信が(ry 徐々に寝たきりになってく的な…
でも介護RPやってて楽しいか自問自答してボツ
どこにするか、相当迷ったよ!www
(-20) 2013/05/13(Mon) 00時半頃
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……狭いって言ったのに、なんで隣りで寝てるんだ。
[実にいつも通りの調子の弟。 昨日のことは夢だったのかと間違えそうになるほどの。 それを以って、返事としたけれど。>>12]
…………、 ライマーは、引退だ……
[右腕を押さえて俯いた。けれど、仕方のないことだ。 片腕では、どう頑張っても兄を支えきるのは無理だ。]
(17) 2013/05/13(Mon) 00時半頃
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……右腕、完全に斬り落として。 義手繋いだら、……駄目、かな。
[とりあえず、咄嗟に浮かんだ対処法を口にしてみる。 相当、難しそうな気がした。]
もし手が動かなくなっても、何とか、 もう一度扱えるように、って思ったけど…… 肩から下全部は予想外だった。
[もう少し狭い箇所で治まるだろうと思っていたのは、根拠のない希望だった。兄に向ける笑みは、弱い。]
(25) 2013/05/13(Mon) 00時半頃
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[傍にいたかったと言われて。 思わずついた悪態に、反省する。 それで頭が少し冷えた。>>27]
……ああ、俺、自分のことばっかりだな。 すまない、動揺していたみたい、だ。
兄さんは……異常は、ないか?
[ざっと見た限りでは、普段と全く変わらないように思えて。 それならば、不幸中の幸いか、と考えた。]
(32) 2013/05/13(Mon) 01時頃
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……駄目だ。
……もう、何も…… 何も…………
[無事な左手を伸ばして、兄の体に縋りつく。 顔を肩口へと埋めた。]
……なってしまったものは、仕方がないけど。 これで、何とか予防出来ればいいな。
[兄に告げども、自分に言い聞かせる為の言葉でもあった。 予防薬を飲んでいた兄弟の一人が、発病したという事実は知らぬままに。**]
(37) 2013/05/13(Mon) 01時頃
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良かった……どうか、このまま……
[何ともない、と教えられて、心底安心した表情を見せる。 このまま異常なく、災いが過ぎ去ってほしい。 願わずにはいられない。>>64
兄がさすってくれているのが嬉しいのに、手のひらの感覚が全く伝わってこないのが、逆に辛かった。]
(102) 2013/05/13(Mon) 13時頃
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…………。
[抱きしめてくれるのと、かけてくれる言葉に安堵して、嬉しくて。泣きたい気持ちになる。>>68]
兄さんが居てくれて、本当に良かった……
[が、続く言葉のせいで、そこに恥ずかしさが加わった。>>69 改めて言われると、嬉しいのだがどうしても恥ずかしさが加わる。色恋沙汰に人一倍どころか三倍くらい疎かったせいで、慣れないのだ。なのでいちいち顔が赤くなる。]
……………うん。 ありがとう。まだ、生きている。 兄さんも居てくれる。何とか、なる。
[赤面しつつも、笑ってみせた。]
(103) 2013/05/13(Mon) 13時頃
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ケヴィンは、……………。**
2013/05/13(Mon) 13時半頃
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…………ホレーショー。
(-110) 2013/05/13(Mon) 13時半頃
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…………!
[自分で呼んでおきながら、すごく照れることに気づく。 威力は想像以上に大きい。]
こ……恋人なら、いいかな、と…… いいよな?二人だけの時なら……、
[あたふたと言い訳を重ねる。 鼓動はひたすら速くなるし、顔は熱い。]
(-111) 2013/05/13(Mon) 13時半頃
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―自宅の庭―
……はっ!
[まずは自分の調子を調べようと、起床後は庭で鍛錬をしていた。
掛け声と共に、設置された藁人形に対して、固まった腕をそのまま突進用の武器にするが如き体当たりを試みる。腕が硬いせいで、痛みも感触も全く感じない上、威力があがったようにも思える。]
……便利と言えば便利だが。
[如何せん、腕全体が重い。 腕以外は特に異常を感じられないので、蹴りなら出来そうだ。 他にも体の具合を確かめようと、しばらくは庭で体を動かしていることだろう**]
(133) 2013/05/13(Mon) 14時半頃
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そう簡単には慣れないだろう、が…っ、
[尚も言い訳を重ねようとした唇が、兄のそれで塞がれた。 びくりと身を震わせるが、深く求められて、応えようと舌を動かす。思っていたよりも柔らかくて、夢中で貪った。]
……ん、
[互いの鼓動が伝わりあう。 まるで心音が同じ速さで重なりあっているようだ。]
……全く、大げさだな。こんなことくらいで。 ……これから、いくらでも、呼んでやる。
[唇を離した後、視線を逸らしながら、照れずに兄を名で呼ぼうと決めた。ずっと言い続けていれば、きっと慣れるだろう。…どうか恥ずか死にしませんように。*]
(-179) 2013/05/13(Mon) 21時半頃
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―自宅:庭―
[兄に早速用意を頼りながら、鍛錬に励む。>>187]
…むかつくくらい何も感じない。 魔物に噛ませて囮に使えそうだこれ。
[割と本気そうだ。 片手剣を振るってみるものの、利き手ではない左手では、うまくコツが掴めない。鍛錬に夢中になっていたから、兄の小さな呟きは聞こえなかった。]
んー……これからどうするにしろ…… しばらくライマーは休業、だな。
[そこだけは決定だと、動く左肩を竦めた。]
(197) 2013/05/13(Mon) 21時半頃
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……そうだな。 こうやって、準備を手伝ってくれるだけでありがたいが。 それで、たまに相手してくれれば充分。
[模擬用の片手剣を握り直し、歩み寄る兄へと頷く。]
チアキ、か…… あの子は飲まない気がする…が。 皆の様子の確認と…村長への報告と。
[頭の中でやりたいことを確認する。>>203]
(213) 2013/05/13(Mon) 22時頃
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[どこまでも真っ直ぐに、憧れを抱いて上を目指す弟子。 予防薬を飲めばライマーになれない可能性が高く、飲んでも死ぬ恐れがある病。ライマーになる前に突きつけられた選択肢。予測しか出来ないが。]
……二手に分かれるか? 俺は村長の家行ってくる。
[己の体のことだ、村長に報告するのは自分が行くのが筋だろうと悩む兄に。>>221]
様子一通り見て、帰ってきて時間あったら、 一稽古頼むな。
(230) 2013/05/13(Mon) 22時半頃
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[兄の内心はわからないが、 色々と感付かれるかもしれない状況に陥った場合、 ボロを出しやすいのは弟な気がする。]
村の中だ、危険はないだろう。
[きっと、右腕を失って、普段通りの力が出せないのを兄は心配しているのだと考えて、笑いかけた。>>239]
(253) 2013/05/13(Mon) 22時半頃
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!
[抵抗はしなかった、が。]
周りに誰かいたらどうする…!
[口元を押さえて小声で怒る。無論、本気ではないが。 絶対からかいも混ざってるだろ、と頭をかき。]
まったく……。
(-207) 2013/05/13(Mon) 22時半頃
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…………。
[不服そうにしているものの、どう反論してやろうか、 と考えている間に逃げられた。>>262]
あー、はいはい、行ってこい。
[こういう所で、どうにも勝てん、と 思いながら、村長の家を目指して歩いていく。]
(266) 2013/05/13(Mon) 23時頃
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―村の中―
[村長の家に続く道を適当にぶらぶらと歩いている。 一本道ではないから、 誰かに出会うこともあるだろうか。]
(290) 2013/05/13(Mon) 23時半頃
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[時折、右腕に力を入れようとしてみるが、びくともしない。 左手で固くなってしまった腕を小突いてみる。
…重いし、治らないのならいっそ本当に切り落としてやろうかと乱暴な考えが頭をよぎる。しかし結構硬いから、切り落とすのは大変そうか。大ハンマーで砕く…それを振るえるような人間……
痛みはないが出血はするだろうか、出血多量で死ぬだろうか。
なんか考えるの面倒になってきた。 もういっそ実行した後で考えるか、という考えに行きかけていたところで。]
……ああ、おはよう、トルドヴィン。
[近づいてくるラーマに挨拶を返した。]
(301) 2013/05/13(Mon) 23時半頃
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……………。
[トルドヴィンの突然の申告に目を瞬かせながらも、すぐに薬の副作用だということに気づく。板とトルドヴィンの顔を交互に見てから。]
[まず、自分の右腕を左手で指さした。 肩から指先にかけてをなぞり、顔の前で手のひらをぱたぱたと横に振る。強めに右腕を叩いてみて、固くなっているのを知らせようと。
己の利き手が右手であることを、トルドヴィンは知っているだろうか。地面にしゃがむと、辺りに落ちていた枝を拾って、地面に字を書き始める。]
「ひだりて 書きにくい」 「板 はみだしてしまう」 「地面でいいか」 「チョークもったいないし」
[ゆがんだ字を、地面に大きく書きだした。>>306]
(311) 2013/05/14(Tue) 00時頃
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[問題ない、と言うように親指を立ててみせてから。>>320]
「なんとか なる」
[と地面に書いて。文字の練習をします?という提案に、どうしようかと眉を寄せる。面倒だが悪いことではない、左手を使うのに慣れていくのは。一度頷くと。]
「ちなみに 兄はピンピンしてる ころしても一度しか 死なんな あれは」
[ブラックすぎるジョークを書いた。]
(328) 2013/05/14(Tue) 00時半頃
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[ガシガシと地面を踏んで、文字を消しながら。]
「キリさん は?」
[軽く首を傾げて。 述語を具体的には書かずとも、わかるだろうと]
(332) 2013/05/14(Tue) 00時半頃
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………………。
[習字の先生と化したトルドヴィンはかなり厳しそうだ。 満面の笑みにそんな予感が走り、渋い表情を浮かべている。
謝罪に、気にするなというようにふるふると首を横に振ったが、字を習うのをお願いするのも遠慮しておいた。>>334
もう死なないですね、という言葉には、ただ、笑みを顔に浮かべた。そうであったらいい、と願いを込めて。]
(337) 2013/05/14(Tue) 00時半頃
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そうか…… ………………、
[トルドヴィンの返答に、思わず口から声とため息が漏れた。 慰めようにも、気の利いた言葉が思い浮かばず、何と書こうかとも迷って、枝を適当に走らせた結果。>>340]
「(´・ω・`)」
[文字よりも書きやすい、悲しげな表情を地面に書いた。]
(345) 2013/05/14(Tue) 01時頃
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「すまん なぐさめ 思いつかなかった」
「どうか からだ だいじに」
[(´・ω・`)だけ書かれても、 反応に困るかもしれない、と文字を付け足した。]
(350) 2013/05/14(Tue) 01時頃
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[びくっ]
[トルドヴィンのこんな大笑いは初めて見たので、驚いている。]
(353) 2013/05/14(Tue) 01時頃
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[えっ、見せびらかすのか、という表情に一瞬なったが、 励ましになるようならばまぁいいか、と思い直し。>>354]
ナイス。
[口を大きく動かして、親指を立てれば、 描き写された絵を褒めていることは伝わるだろうか。]
(358) 2013/05/14(Tue) 01時頃
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