122 光と闇の双極夢幻《twin-mirage》
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/* またディフォ占い先がベネットというのは笑うべきなの?
(-0) 2014/05/17(Sat) 01時頃
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ぁ――……、
[浮かべたものに応じて――幾多の世界線が、迸る。 視覚や聴覚などといったものでなく、ただ、認識として――]
――……よかった。
[あの、能天気で親切な少年――ベネット。彼が、直接的な原因となる終末は。 そういう運命線は、自分が視ることのできる範囲――ホリー・ウェーズリーが在る世界線においては、ないようだった]
(5) 2014/05/17(Sat) 01時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/05/17(Sat) 01時頃
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――……でも、だから何って、いうのよね。
[嘆息して――暗い空を仰ぐ。本来は、朝のはずの空は、未だ暗く]
――あからさまな異常、混乱のもと。 こんなの、私たち≪統制局≫の仕事じゃないんだけど――、ね。
[日常に固執していた、彼の言葉を思い出して]
(18) 2014/05/17(Sat) 02時頃
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――……魔法式展開≪ファンクション・オープン≫!
[魔方陣が、天空高くに開く]
――ジュースのお礼よ。このくらいは、してあげる。
光学補正、視覚欺瞞――……重力補正!
(19) 2014/05/17(Sat) 02時頃
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――幻影光陽≪ミラージュ・クラルテ≫!!
[魔力を注ぎ込んで――宙≪ソラ≫に、幻の光源を打ち上げた]
(20) 2014/05/17(Sat) 02時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/05/17(Sat) 02時頃
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――……あなたは……、
[半瞬――閉ざされていた記憶に、ちきりと頭痛がしたけれど]
確か……とうさんの知り合いの……、 ……お守りをくれた、おばさん。
[当時の呼び方そのままで、そう]
(23) 2014/05/17(Sat) 02時頃
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――……派手、かしら。 放っておいたら……もっと、騒ぎになると思って。
[という思いは、事実ではあったけど]
(24) 2014/05/17(Sat) 02時頃
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でも……私にやれるのは、この程度です。
[生じた異常を――長くても、たかだか数日取り繕うだけ。 それから先は――恒星の熱と引力を失って、寒冷化と重力異常が惑星を襲う]
(25) 2014/05/17(Sat) 02時頃
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――あー、えー……、 ……じゃあ、その……おねえさん?
[名前がわからないから、選択肢がそれしかなくて]
元気……ですか。 どうなんでしょうね……まあ、元気なんでしょう、娘を殺しかけるくらいには。
[それは事実とは異なっていたけれど、ほとんど愚痴のように]
(28) 2014/05/17(Sat) 02時頃
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……ええ、恒星の消失なんて。どうすればいいのか……、 統制局の総力を挙げれば、きっと、無人星系の恒星を転移してくることくらいできるんでしょうけど……、
(29) 2014/05/17(Sat) 02時頃
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湖の闇巫女――ヨーランダ=ノワール。
[名を呟いたとき、胸の十字がぽぅと光った]
……? あ……その口ぶりだとご存知かもですが。 私は、ホリー・ウェーズリー――ウィリアム・ウェーズリーの養子です。
(32) 2014/05/17(Sat) 02時半頃
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……あるんですか? 究極因子≪エターナル・エンブリオ≫だとかの、他に……?
[なら――ベネットを、平穏を望む少年を巻き込まなくても済むのかもしれないと]
(33) 2014/05/17(Sat) 02時半頃
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……宿を手配してもらう約束だったんですが、はぐれてしまったので。
[それは、正直に]
もっとも、はぐれた原因が、その父の乱射なんですが……。
(35) 2014/05/17(Sat) 02時半頃
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……そうですか。 でも、たかだか数日で捜索なんて――、
[バシッと、脳裏に映像――いや、概念が叩き込まれる]
でも、ヨーランダさん――これは何度目ですか? いえ――あなたは、この先これを、何度繰り返すのですか?
[その問答の異常を、問うた本人だけは気付いていない]
(38) 2014/05/17(Sat) 02時半頃
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――え、探すのを?
[途端、元の表情に戻って]
そんな、でも――手がかりも、何もないですよ……?
(39) 2014/05/17(Sat) 02時半頃
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……は、ええ……えっと。
[どうしよう。これ、乗って大丈夫なのだろうか。
でも、害意はないみたいではあるし――ベネットを探してくれるというなら、断る理由は……多分ない]
……あの、じゃあ、お邪魔します……。
[あ、羽毛もふもふ]
(42) 2014/05/17(Sat) 02時半頃
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……この高度自体、ふつうは害ですよ。
[という本人は、高さに対する恐怖はなんらないけれど]
(44) 2014/05/17(Sat) 02時半頃
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――いえ、あの。乗るだけなら、そうかもですが。 私、肉体は一般人以下なので、もし落ちたら死にます普通に……。
[微笑まれても、引き攣った笑顔しか返せない]
(53) 2014/05/17(Sat) 03時頃
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あなたは――、
[昨日の襲撃者。父の話を総合すると――おそらく、統制局の人間]
――どういたしまして。 あなたのためにやったのじゃないけれど。
[応じながら、身構える]
(82) 2014/05/17(Sat) 12時半頃
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湖――はい。
[闇巫女の言葉は、ありがたく聞いておく。湖への転移]
セカイを生んだ、創世の泉――、
[――その光景を、幻視する。 騎士と巫女の二柱を生んだ、セカイの泉。 静寂の霧に包まれた、鏡のような湖面。
女神の骸が沈む泉、女神とともに眠る泉。
――こぽり、鏡面があぶくに揺れた]
(83) 2014/05/17(Sat) 12時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/05/17(Sat) 14時頃
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次元門≪ゲート≫――……、
[この上空なら、市街を巻き込む心配はあまりない。魔方陣を展開しかけて――]
――……干渉しちゃいますかね?
[闇巫女の術との相克を気にして、はたと手を止めた。 幻光を創るのに、いささか魔力も消費しているし――闇巫女様の出方を見るでもいいかもしれない]
(90) 2014/05/17(Sat) 14時半頃
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――……術式構築≪ファンクション・コーディング≫。
[闇巫女の邪魔にならないよう、術式を組み始める。
戦闘になったら、黒い鳥がどう動くやら判らない。 闇巫女は大丈夫だと言っていたけど――二日続けて空から落ちるのは、ちょっとばかり御免こうむりたいので]
(93) 2014/05/17(Sat) 16時頃
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―閑話:世界の終わり―
――とある、終わってしまった世界の話をしよう。
世界の終わりとはなんだろうか? 世界が終わったあとに、なにが残るのだろうか? なにも存在しない、永遠の虚無――本当にそうだろうか?
――そう、そこにはひとつだけ、世界の残滓が残っている。
億千万の星の輝き、数え切れない魂の輝き――、 ――セカイひとつを圧縮した煌く珠が、そこには在る。
もちろんそれは、通常、ただ静かにそこに在るだけのもの。 上位階梯の存在が気紛れに拾い上げでもしなければ、 永久にそこに在る――はずだったもの。
終わってしまった世界に生じた、有り得ぬ変化。 虚無の世界を訪れたのは――アイザック=フォードという男。
(95) 2014/05/17(Sat) 16時半頃
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/* ホリーおぼえた。 とりあえずアイザックに無茶振っとけばいい。
(-17) 2014/05/17(Sat) 16時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/05/17(Sat) 16時半頃
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――ヨーランダさん。 あいつの得物には、注意してください。
[あの黒刃を思い出す。 光さえ吸い込むブラックホール――まともに対抗するなら、同種か対極。 でなければ、吸い込み切れないだけのエネルギーをぶつけるか。統制局の戦闘教範には、そうあるが。
幻影光陽≪ミラージュ・クラルテ≫に魔力をとられているから、ビッグバン級のエネルギーは持ってこれない。 超新星爆発程度のエネルギー量では、弾けるかどうか]
(96) 2014/05/17(Sat) 17時頃
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[頭を撫でられながら、ええと、と]
――……あいつの得物は、刀剣状に成形・制御されたブラックホールです。 他にも武器はあるかもしれませんが……ともかく、私が見たのはそれです。
……生半なエネルギーや質量は、全部吸われます。 吸い切れないだけのものをぶつけるか、或いは同種か対極のモノであれば防げますが……、
とはいえ……当たらなければ、どうということは。
[あのときは、ベネットを助けるために弾くしかなかったけれど]
(98) 2014/05/17(Sat) 17時半頃
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……少なくとも、あなたよりは仲良くしたい相手なのは確かね。
[嫌悪を露わに、そう呟いて]
……この人が、元凶……?
[――どういうことだ? だったら、何故、この男や父はベネットを狙った?
だが、その疑問は、驚愕に塗りつぶされる]
(106) 2014/05/17(Sat) 18時半頃
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第一支部の、ナユタ……、
……まさか、双鎖官の……!
[その勇名は――或いは悪名は――第四支部にも届いている。 統制局の戦闘職であれば、知らぬものはいないだろう黒い伝説の片割れ]
――……嗤う漆黒≪ジェノサイド・メイカー≫……、
[耳にする幾つかの通り名、そのひとつを呟いた]
(107) 2014/05/17(Sat) 18時半頃
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でも、それがなんで……、 ……私たち第四支部のD.E.A.T.Hが派遣される予定だったのよ、今回の危機には。
[まさか、支部間の調整がとれていないのか? しかし、そんなことが――……いや、有り得ない話ではない。 何しろ――第四支部の長は父だったのだ。命令や支部間の連絡がおかしいことだって]
(110) 2014/05/17(Sat) 18時半頃
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/* 緊迫した場面でなんですが。
>>108の2行目が「はにゃあ」と読めてですね、和んでしまいました。
(-28) 2014/05/17(Sat) 18時半頃
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