255 【ヤンストP村】private eye+Violine
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PPP イルマは、メモを貼った。
2018/12/10(Mon) 13時半頃
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― 公園 ―
[満身創痍のピスティオが公演にいるという。 裏稼業の男達に連れて来るよう頼んでいたけど。 これなら自分で行ってもいいだろう。 そう判断すると私は車椅子を押して街を歩いて。 公園までやってこれば彼の姿を見つけた。]
こんな所でどうしたの? 行く場所がないのかな。
だったらねぇ、私と一緒に逃げよう。
[ベンチに座っている彼の頬に手を伸ばして。 それから自らの頬をすり、と寄せた。]
(+20) 2018/12/10(Mon) 20時半頃
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私のお母さんとお父さん。 食べられる前に逃げたの。
私たち兄妹置いて二人で逃げたんだよ。
きっと二人は食べて食べられて。 あんな化物に食べられるんじゃなくて。 愛する人に食べてもらいたかったんだ。
お兄ちゃんは可哀想。 食べてもらえなくて可哀想。
ベーカー家のしあわせはそこにあるのにねぇ。
(+21) 2018/12/10(Mon) 20時半頃
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[囁き抱き寄せて。 そして首筋に注射器を突き刺した。 薬が効いて彼が昏倒するまで数分もかからない。 すっかり眠ってしまえば車椅子に乗せる。
彼の膝に毛布を掛けて。 彼の頭に帽子を目深に被せて。 私は車椅子を押して街を歩く。 私が看護師である事は誰でも知っている事だから。 だから誰も気にする事はない。
そのまま何気ない足取りで細い道へと入って。 奥の奥へと進んで行った先にある薄暗い建物。 その地下へと入って私はがちゃんと錠を掛けた。]
(+22) 2018/12/10(Mon) 20時半頃
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[部屋の中は簡素だった。 簡易なコンロと幾つかの料理道具。 ベッドが一台。 ベッドの脇にはサイドテーブル。 サイドテーブルの上には彼の部屋にあった花が一輪。 見える範囲である物はそれだけ。 窓すらこの部屋にはなかった。
私は彼の足に鎖を付けた。 鎖の端はベッドの脚へと繋がっている。 逃げられないように。 二人きりでいる為に必要な繋がり。 大事なそれがじゃらり、と音を立てた*]
(+23) 2018/12/10(Mon) 20時半頃
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PPP イルマは、メモを貼った。
2018/12/10(Mon) 20時半頃
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[掠れた声が名前を呼ぶ。 私はゆるりと振り向いて。 その姿を確認すれば微笑んだ。
もう一度名前を呼ばれて側に寄る。 表情が少し強張っているように見えた。 この状況のせいなのか。 それとも怪我が痛むせいなのか。
彼が内心でどう考えているなんて。 そんな事分からない。 分かっていればこんな事しているわけがない。]
(+44) 2018/12/10(Mon) 22時半頃
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[私はただ彼を愛しているだけ。 私はただ彼と離れたくないだけ。 私はただ彼に食べられたい。 私は彼と一つになりたい。 ずっとずっと一緒にいられるように。 父と母がそうしたように。 私は兄のようにはらない。]
(+45) 2018/12/10(Mon) 22時半頃
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どうしたの? 傷が痛むのなら鎮痛剤を持ってくるよ。 喉が痛いのなら水を飲んだ方がいいねぇ。
[腕は動くからグラスに水を注ごう。 私は一度立ち上がって水を持ってきて。 それからベッドに腰掛ければぎしりと音がした。]
今日は何が食べたい? 食欲がないならポタージュがいいかなぁ。 肉料理はね、まだ早いと思うんだよねぇ。 そうだ、トマトのスープにしよう。
真っ赤な、トマトのスープ*
(+46) 2018/12/10(Mon) 22時半頃
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PPP イルマは、メモを貼った。
2018/12/10(Mon) 22時半頃
PPP イルマは、メモを貼った。
2018/12/10(Mon) 23時頃
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/* あ、赤ログ見えた
(-23) 2018/12/10(Mon) 23時頃
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/* 看板とか難しい事分からないな、というのが正直なところですが。 あえて言うなら「恋愛感情」でしょうか。 元よりオーソドックスなストーカー行為をしたい、というコンセプトでいたので(入村前から)感情や行動指針も至ってオーソドックスなものだと思います。 ココアさんだったと思うんですが、ベーカー家は食べられるのが云々を振ってくれたので食べられたい、もありますがお相手様が欠損NGなのでこれは実際に行動には移せないので看板ではないという認識です。
(-37) 2018/12/10(Mon) 23時半頃
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/* 監禁したいは今回の舞台がそもそも連れて行かれる=ほぼ確実に死ぬわけなので。 死なせるくらいなら閉じ込めて連れて行かれないようにしたい、という実に単純な動機でした。
ストーカー行為は子供達に目を向けさせて孤児院から動けないようにしたい、ついでにピスティオの関心を持っていく子供たちを怖がらせて憂さ晴らししたい、最終は何もかも失くしたピスティオに頼られたい。 という流れです。
ぶっちゃけざっくり纏めると「恋は盲目」の一言で終わります。
(-47) 2018/12/10(Mon) 23時半頃
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……トマトスープ嫌い?
[拗ねたような言葉は可愛い。 愛おしさにうっとりと目を細めて。 ピスティオを見つめる。
否定の言葉が重ねられても。 私は気にしない。 だって何時かは分かってくれるだろう。 そう思っているから。
化物に搾取される未来しかないのなら。 二人一つになる未来を選んだ方がしあわせだ。]
(+72) 2018/12/10(Mon) 23時半頃
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[ピスティオが手を伸ばして。 その手がこの細い首を掴んだとしても。 私は抵抗しなかっただろう。
彼は何か言いたげな顔をしている。 何を言いたいのか分かる。 彼が大事にしている物を 踏みにじったのは私だから。]
(+73) 2018/12/10(Mon) 23時半頃
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私は独り占めしたかった。 だから火を着けたんだけど。 でもねぇ、子供たちはちゃんと助かるように。 ピスティオが死んじゃったら困るから。 それもちゃんと逃げられるように。
でもそんな事言っても納得しないよねぇ?
みんなみんな私を置いていくから。 じゃあ今度は置いていかれないようにしようって。 そう決めたの。
そして私の望みを叶えて貰いたい。
私は一人でいたくないから。 ピスティオと一つになりたいよ。
(+74) 2018/12/10(Mon) 23時半頃
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だからねぇ、食べて。
[その血肉になって私は死にたい*]
(+75) 2018/12/10(Mon) 23時半頃
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/* あ、一つ補足するなら ×自分のものにしたい ○相手のものになりたい が動機です。
(-50) 2018/12/10(Mon) 23時半頃
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[ピスティオの言葉に泣きそうに顔が歪んだ。 どうせどちらかは置いていかないといけない。 なら、私が置いて逝ってもいいだろう。 そう考えていたけど。
でも置いていかれてしまう寂しさを知ってるから。 だから彼の言葉は刺さる。]
(+83) 2018/12/11(Tue) 00時半頃
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じゃあ、どうしたらいいの? ピスティオが行くのを黙って見送ればいい? 化物に食べられちゃうのに?
そんなの耐えられない。 私は一人になりたくない。
愛する人をあんなのに食べさせるくらいなら。 私が殺すわ。 ちゃんと食べてあげる。 でもそんなの望んでないよね。
そんな事ぐらい分かってる。
(+84) 2018/12/11(Tue) 00時半頃
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[食べては貰えない。 でも逃してはあげられない。 それは許せない。
だったらどうすればいいのか。 お互いの望みは一致しない。 一致しないのなら仕方ない。
私は立ち上がって机の引き出しを引いて。 中から注射器とアンプルを取り出した。 注射器にアンプルの中身を吸い取って。]
大丈夫、少し寝るだけだよ。 抵抗しないでほしいなぁ。
[彼に近寄ればきらりと注射針が光った**]
(+85) 2018/12/11(Tue) 00時半頃
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PPP イルマは、メモを貼った。
2018/12/11(Tue) 00時半頃
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[伺うような視線。 問われた質問にはゆるりと首を傾げた。]
舌を噛み切りたいの? 噛みたいなら噛んでもいいよぉ。 それくらいの処置は出来るもん。
足が捻れても簡単には千切れないよ。 千切れても問題ないけどねぇ。 だって足の一本ぐらいなくても死なない。
[自殺しようとしても気絶したその瞬間。 蘇生を試みる。 だから死なない、死なせない。]
(+111) 2018/12/11(Tue) 21時半頃
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うん、でも猿轡はした方がいいね。 手も括っちゃおうか。
その顔も可愛いよ。 好きだなぁ。 うん、私はピスティオが好き。
例えピスティオが私を嫌っても、好き。
それは変わらない。 それとね、もう一つ大事な事があるんだよねぇ。
私はもう我慢したくないの。
(+112) 2018/12/11(Tue) 21時半頃
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[差し出された腕。 彼はこの腕で私を殴ればいいのだ。 そうすればか弱い女一人。 簡単に倒れるだろう。 少なくとも彼の望まないであろう事を。 多少の時間とはいえ阻止する事は出来ただろうから。
私はベッドから立ち上がって。 注射器はテーブルの上に置いた。 それから別の注射器を取り出した。 それは採血をして輸血をする為の道具一式。]
(+113) 2018/12/11(Tue) 21時半頃
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輸血でもダメかな? ダメならダメでいいの。
大人しい方法は止める。 それだけ。
私はあなたと一つになりたい。 我儘だし自分勝手だし。 置いていかれる方の身を考えろって。 そう言われたらごめんねぇってなるんだけど。
だから、少しだけ我慢してねぇ。
[これで抵抗されるようなら。 次は強硬手段を取ろう*]
(+114) 2018/12/11(Tue) 21時半頃
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PPP イルマは、メモを貼った。
2018/12/11(Tue) 21時半頃
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/* ここまでやっといて折れたらいかんよなって気持ちと、ピスティオに嫌がられてまで食べられても仕方ないだろうって気持ちとあってどこで折り合いつけるか悩む。 どっちにしろ欠損NGなので食わせられないし。 まあ次に一行動したらそこで終わって。 終わって開放してあげたらピスティオもう死ぬ以外の何が出来るん……? 招集されたら死ぬやろ……?
(-103) 2018/12/11(Tue) 21時半頃
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ふふ、好き、だった、かぁ。
[少しでも好きだと思われてたのなら。 それだけでしあわせな事だろう。 少しでも混じり合う事が出来たのなら。 それはもっとしあわせな事だ。]
ピスティオは魂の重さを信じる? 21グラムが肉体から抜け落ちるんだって。 馬鹿馬鹿しいよねぇ。
人間の生は”意識”だよ。
意識があるから人間は生きてるんだって。 そう実感するの。 だから寝てる時は死んでるし。 脳死もそれは死んだと同義だし。
(+124) 2018/12/11(Tue) 23時頃
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[シリンジから伸びたチューブの先に細い針。 自分の左腕の血管を探る。 ここだろうと当たりをつけて針を刺す。 でも上手くいかない。 何度も何度も失敗して。 左腕は針の痕が沢山。 血もたらりと流れている。]
私は何時だって死ぬ事を考えてたよ。 何時かは死ぬんだから。 だったらその時は好きな人に食べてもらおうって。
[もう面倒くさい。 私はナイフに持ち替えて。 ざっくりと腕を切りつけた。 だらだらと銀色の皿の上に赤い水溜り。]
(+125) 2018/12/11(Tue) 23時頃
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結局それも叶わないから。 無理やり一つになっちゃおうってなったけど。 まあ、これも悪くないかな。
だって愛は与えるものだもの。
[与えられるものではない。 だって父と母はお互いを選んだ。 私を置いていった。 兄はお義姉さんを選んだ。 兄は一人でいってしまった。]
喜ばれたいわけじゃないんだよ。 私が嬉しいだけ。
(+126) 2018/12/11(Tue) 23時頃
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[皿の上に溜まった赤い水をシリンジで吸い上げた。 無抵抗ならその腕に針が差し込まれる。]
好きだよ、好きなんだよ。 本当にそれだけ。
どれだけ好きでも子供たちには敵わなかったから。 だから慣れちゃったな。 一番になれないの。
[注入された量は20cc程度だった。 左腕からは出血したままだったから。 中に入ったモノよりも彼を汚す赤の方が多かったぐらい。]
(+127) 2018/12/11(Tue) 23時頃
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[針が腕から抜かれると。 手から注射器が滑り落ちて。 床の上で音を立てて割れてしまった。 私はそれを気にせずポケットから小さな鍵を取り出して。 それをベッドの上に置いた。]
好きなところに行っていいよ。 ああ、でもその足だと歩くの難しいかなぁ?
でも気持ちがあればどこにでも行けるよねぇ。 どこに行っても。 ずっとずっと私が一緒なんだって思うと。
……嬉しいな。
[頭がくらりとする。 血を流しすぎたのだろう。 止血もしてないから。 段々と意識はぼんやりとしてきた*]
(+128) 2018/12/11(Tue) 23時頃
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/* 他のペアは表見えてる感じだとちょっと甘い雰囲気あったりするのに、うち殺伐としててごめんなさいってなる。
(-154) 2018/12/12(Wed) 00時頃
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PPP イルマは、メモを貼った。
2018/12/12(Wed) 00時半頃
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