159 戦国 BATTLE ROYAL
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
なっ………!
(0) 2015/05/22(Fri) 01時頃
|
|
大日如来……だと……
[碧如の背後に、極楽を現す五色、そして闇に輝く 胎蔵曼荼羅が沙魅助の瞳にはっきりと見えた。>>4:96]
くっ、反則だろう、こんなもの……!
[沙魅助は直感的に、食らってはただではすまないと判断した。 身を守るよう、巨大な炎を呼び出したが……]
(1) 2015/05/22(Fri) 01時頃
|
|
―――カッ !!!! [沙魅助の視界が真っ白に染まった―――]
(2) 2015/05/22(Fri) 01時頃
|
|
/* 来なかったらやってやろうと思ってた碧如必殺技の再利用にゃ!
(-2) 2015/05/22(Fri) 01時頃
|
|
/* 色んなもんくっつけてくれたお返しにゃ!!! wwwwwwwwwwwwwwwww
(-3) 2015/05/22(Fri) 01時頃
|
|
/* なんか昔、友達が「孔雀王」っていう漫画に出てきた敵が出してきた「闇の大日如来」という必殺技にえらくウケてて、ボクにお話してくれたのを思い出してつい、にゃー。
(よく分からんがなんかすごいし闇と大日如来をひっつけるセンスすごいって楽しそうに喋ってたにゃ)
(-5) 2015/05/22(Fri) 01時半頃
|
|
[やがて、光は消える。 戻ってきた光景は、しかしその様相を変えていた。 地面が削れており、大きく丸い穴が開き、草一本生えていない。 その凹んだ地面の中央に、沙魅助は猫のように体を丸くして、倒れていた。
身につけていた鎧は全て壊れ、頭巾も消し飛んでいる。 着物も破れて、生きているのか死んでいるのかも不明だったが。]
……うう。
[泥と血と、傷のついた腕が動いた。]
(10) 2015/05/22(Fri) 01時半頃
|
|
あいてって…… し、死んだかと思ったにゃ。 三途の川で伸睦殿と山芭おばあちゃんと鷹船殿が見えたよーにゃ……
[巨大炎による火の相殺。炎の熱によって水は水蒸気と化して消し飛び。風は炎を煽るに留まり、土は炎をその身で消す代償に消えた。
残った光と闇が、沙魅助に届き、大いに深手を与えたが……]
あれだけの技を放ったからにゃ、万全じゃない体が先に耐え切れなくなったかにゃ。それとも、念仏唱えたボクへの、仏様の慈悲だろうかにゃ?
[沙魅助が辺りを見回せば、碧如も倒れていた。 生死は確認しなかったが、運が良ければ生き残るだろうし、放っておいても死ぬだろうと判断し、沙魅助は猫の手部分が消えてしまい、爪だけになった猫手を支えに、立ち上がった。]
(12) 2015/05/22(Fri) 01時半頃
|
|
/* >>12 何を言っているのかわからねえと思うが、 ボクにだってよくわからんにゃ
(-8) 2015/05/22(Fri) 01時半頃
|
|
うー、痛いにゃ痛いにゃ。
[沙魅助は痛みに呻きつつ、馬の上で束の間、痛み止め薬と水を飲み、新しい猫耳頭巾を被って休憩をとる。頭巾の代えはたくさん持ってきていたのだ。
「どうかもう、お下がりください!」 そう言われても、沙魅助は首を縦には振らなかった。 「きっと、もうすぐ戦は終わるにゃ。見届けたいにゃ」 そう、我が儘を通して。臣下たちは渋々ながらも、無理はしないようにと沙魅助に釘を刺し、何とか戦場へ行くことを許された。
そうして、沙魅助が見たものは。 風間の小太郎、土下富楽、花柳藤の遺体。
ちょうど、小太郎が土下の兵を倒した頃、であったか。>>15]
(16) 2015/05/22(Fri) 02時半頃
|
|
…………?
[沙魅助は馬から下りて、どこか不思議そうに、戰場に立った。]
小太郎。こーたろー。 西軍は、ほとんどやられちゃってるにゃ?
君は、降伏しないのかにゃ。
[金で動く忍びなら、命を賭けてまでここに立つ理由はないだろうと。小太郎の殺気を感じながらも、戦と戦の合間、場違いなくらい呑気な声で、沙魅助は尋ねたのであった。**]
(17) 2015/05/22(Fri) 02時半頃
|
|
/* >>12 ちなみに、三途の川面子の露蝶ちゃんの名前がないのは面識がないからだったんにゃけど、知らない忍者っぽいのがいたとか言っておけばよかったにゃね。 名前ないとちょっとさみしいにゃんね。
(-9) 2015/05/22(Fri) 02時半頃
|
|
君は、本当に馬鹿だにゃあ。
(35) 2015/05/22(Fri) 18時頃
|
|
[沙魅助が返す声色は、やはり呑気そのもので。>>33]
刃の下に心を置くと書いて忍びにゃ。 意地を張る今の君は、刃に心乗っけてるにゃ。 ボクとしてはそういうの好きだけど、忍者としては失格にゃ。 そんな風間はもう雇ってあーげにゃい。
[沙魅助は少しばかり拗ねたように言うのである。]
まー、過去の君の働きにはかなり助けられたから、感謝はしてるにゃ。
ありがとう。……だ、にゃー。
[忍び込んだ密偵については、後で探る必要があるが、今は放置する気であった。]
(36) 2015/05/22(Fri) 18時頃
|
|
……下郎、私を誰と心得る?
[沙魅助は強い殺気を小太郎に向けたわけではない。 しかし、沙魅助の呑気な態度は消えた。 最後に告げた礼が決別の証だというかのように。]
黒根家当主、黒根沙魅助に、 負傷している同胞を捨てて下がる道はない。
あまり見くびらないでもらおうか。
[髪から覗く翡翠色の瞳が、鋭く真っ直ぐに小太郎を射抜いた。 単なる爪と化した、剣呑な得物を構えて。]
(37) 2015/05/22(Fri) 18時頃
|
|
……とはいえ、ボク結構ボロボロにゃ。 せいぜい補助にしかならんかにゃ?と思うけど。 でも土下殿も結構ボロボロにゃからね。
助太刀するにゃー。
[土下の横に並び、こそっと彼に呟く沙魅助の声は、普段通りのものである。自分が足手まといになると判断すれば、思いっきり傍観する気だ**]
(38) 2015/05/22(Fri) 18時頃
|
|
よく生きてるにゃー。
[呆れが四、感心が六くらいの割合で沙魅助は返した。>>54]
約束は大事にゃんね……! にゃっ、飛んでくるのはおまかせにゃ、じゃれつけ赤猫っ!
[苦無と入れ違いに、爪の先から炎の球を二つ、ぽんぽんと出して小太郎に飛ばした。狙いは、無事な方の右腕…………
に見せかけて、小太郎の体の前で炎の球が方向を変えて、そのまま両の足を狙う。彼の機動力を削ぐ為である。*]
(55) 2015/05/22(Fri) 22時半頃
|
|
[当たったのは片足だけなのを沙魅助は見とめた。 それでも、顔を歪ませながらも跳躍する小太郎を見た。>>67
沙魅助はその場から動かなかった。 なるべく体力を保つ為である。
忍刀を振りかぶる胴体に、両足を踏ん張って猫爪を押し出すように突き出した。その身に爪を引っかからせ、あわよくば傷をつけ、数秒でも動きを止めるのが狙いである。
ちらりと、翡翠の瞳が土下を見やる。>>71 動きが止まれば、竜の牙も届きやすくなるか?と。*]
(75) 2015/05/22(Fri) 23時半頃
|
|
こたろお。
(87) 2015/05/23(Sat) 00時半頃
|
|
……でも君自身は、ここで終わりにゃ。
[やっぱりそれは、残念そうな声であったけれども。 腰に結んでいた、服の内側に入れて持っていたお守り。 それを取り出し、小太郎へ投げてよこした。>>81]
餞別にゃ。中は六文銭にゃ。 三途の川の渡し賃に使うにゃ。 もし使わなかったらお小遣いにするにゃ。
[己が死する覚悟として、持っていた物であった。 ついで武器を振り上げた。]
(88) 2015/05/23(Sat) 00時半頃
|
|
バイニャン。
[小太郎の首を、猫の爪が引っ掻き傷つける。
喉を通る血脈を狙うのは、確実に命を奪う為であり、長く苦しませぬようという配慮でもある。
沙身助の攻撃の手に、ためらいはなかった。*]
(89) 2015/05/23(Sat) 00時半頃
|
|
風間はずっと続くんだろうけどにゃ。 ボクにとっての風間小太郎は、一人だけにゃ。
……一人だけ、だったのににゃあ。
[沙魅助は、自らの手で命奪った者の死を、しばし悼んだ。 綺麗な空、冥土まで続いているだろうか? あの世でも見れるといいにゃ。
小太郎の遺した言葉に、沙魅助はそんな風に思った。>>96]
(98) 2015/05/23(Sat) 01時頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る