149 Hogwarts School ~ 2nd season ~
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/* おー 王子様のシスメってこうなんだねえ
(-0) 2015/02/06(Fri) 09時頃
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/* 処刑してしまうとは恐れ多い! というのか。 権力こそパワー
(*0) 2015/02/06(Fri) 09時半頃
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/* カルヴィン居なくなったら赤ログの貴重なツッコミが居なくなっちゃうって思った
これはこまる
(*4) 2015/02/06(Fri) 10時頃
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/* お願い、死なないでカルヴィン!あんたが今ここで倒れたら、テオドールやデメテルのツッコミ役はどうなっちゃうの?
次回「カルヴィン死す」。デュエルスタンバイ!
(*7) 2015/02/06(Fri) 10時半頃
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― 回想・やさしさは受け取れない ―
[昔の事>>@0というのは、どれだけ昔のことなんだろう。幽霊のマリー先生は自分よりずっと長い時を過ごしている。だから、何に思いを馳せていたかなんて想像もつかないことだった。]
寒かったよお。 箒に乗ってて、魔法…失敗しちゃって、えへへ でも、箒はディーン先生に直して貰ったんだあ
[どうしてかを聞かれれば照れくさそうに、でも少しだけ嬉しそうに語る。 "そのくらいの怪我"はよくあることだったゆえに、彼女にとって湖に突っ込んだ事は既に些細な事になっていた。
ひんやりとした湿布は貼られる瞬間は冷たくって嫌いだけど、あとはすっと痛くなくなっていくから。]
ありがとー、先生っ
(5) 2015/02/06(Fri) 10時半頃
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/* >>まさかのハンティング<<
(*9) 2015/02/06(Fri) 10時半頃
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[満足げに湿布の貼られた腕を撫でてから、それをいつもの分厚いローブの下に。傷痕もいっしょに隠れて見えなくなる。 にこにこと微笑みながら去っていこうと、扉に手をかければ引き留められて>>@1。
なんだろう、そう思って先生の方を再び向く。いつになく真剣な声に、眼差し。]
ありがとうせんせー。 でも、だめだよ。 わたしは大丈夫だから。
[心配しすぎだよー、なんてくすくすと笑いかけ、やめて]
――それに
(6) 2015/02/06(Fri) 11時頃
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わたしもう、引き返せない しあわせの為に立ち止まれないの
もう、ふたりもころしちゃったんだから
[珍しい程の静かな、冷たい声でそう呟く。
一瞬後には、内緒だよー?なんていつものように人差し指を口元にあててくすくすと笑って、それから]
ばいばい、せんせー
[扉を開いて、今度こそ去っていこうとしたか*]
(7) 2015/02/06(Fri) 11時頃
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/* クマに狩られる狩るヴィンの未来が見える…
(*11) 2015/02/06(Fri) 11時頃
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/* 狩るヴィン…
(*14) 2015/02/06(Fri) 11時頃
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/* カルヴィン、狩るのインパクトが強すぎて
(*16) 2015/02/06(Fri) 11時半頃
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― だーりんひまだっちゃ ―
[なんとなく考えたコードネームは概ね不評なようだ。なんてこったい。だめかあ、なんて首を傾げる。 カルヴィンからの苦言>>*1を受ければ]
うん、そーだよっ 短くって覚えやすいかなあって
[だめ? そう言いつつくるりくるりと杖を回して もう一つの方>>*3にはあっ、そうかあと納得したようにぽんと手をならす]
…じゃあ、なんかかっこいいのある?
[そして無茶ぶり。*]
(*17) 2015/02/06(Fri) 13時頃
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― むかし・闇の中 ―
[一番古い傷痕は、初めて魔法を使った日のこと 兄姉がずっと苦労して習得した魔法を、わたしが一発で成功させたから、それだけの事
他の兄姉よりはるかに劣っているはずの、わたしが
今でもたまにそれを思い出すのは、にいさまの恐怖と喜びの混じった顔、ねえさまの嘲笑に似た叫び声 あれがこびりついたまま離れなくって*]
(18) 2015/02/06(Fri) 13時半頃
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ふーん! おばさんだなんて、失礼しちゃう! わたしこれから立派なレディになるところなのよ、お姉ちゃん。
[左腕をさすりながら、対峙する相手>>38への文句を。 もう、こっち側にはこないとわかったから、手加減は必要無いのだろうけれど――というか、頼まれても仲間には入れてあげないよう、なんて気分だけども。 痛みでにじみかけた涙をローブで乱暴に拭った先に見えたのは、距離を詰めてくる相手の姿。]
う、わ、! ――Drensoripeo!《弾け!》
[ぱぁん、と魔法を弾き飛ばすように杖を構えて唱える。 多少は食らったりしても仕方ない、とにかくまずは一旦離れよう。]
(61) 2015/02/06(Fri) 20時頃
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[ちらり。 廊下にある崩れた瓦礫が目に入る。足止めくらいにはちょうど良いかも。 そっちの方にぴっと杖を向けてから。]
悪いヒトには、おしおきしないとだよねえ。
――piertotum locomotor《すべての石よ、動け》
[めがけるはそこのお姉ちゃんに。と、すこしいびつな笑みを浮かべて、杖を回す 動かしにくい身体を無理やり動かして、ふらりと距離をとって。 今のわたしじゃ勝てない。だからと足を動かして彼女の前から去っていこうとする。]
次会ったら、仕留めるからさ ばいばーい、お姉ちゃん!
(63) 2015/02/06(Fri) 20時頃
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― どこかの教室 ―
[はあ、と息を荒げて誰もいない教室に転がり込む。 体の一部は麻痺したまま、それを無理やり引っ張りながら逃げるのは大変だった。周囲に誰もいないことを確認して、ふう、とようやく息をつき壁に寄りかかって座り込む。 左腕から流れる血が少し壁にかすり、いびつな線を描いた]
…はぁ…はっ…ぅ、う ――Episkey《癒えよ》…っ ――Enervate《活きよ》
[治癒魔法はあまり得意ではない。それでも、今はやらなければならないんだと言い聞かせて魔法をかける 少しは効果はあっただろう、呼吸は多少落ち着いて。 下手したら失神するところだったのだ、これくらいで乗り切った自分を褒めよう。]
やだもうあのお姉ちゃん…きらあい 子どもあつかいするし…
(94) 2015/02/06(Fri) 23時頃
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/* >>@11 そうカー
(-46) 2015/02/06(Fri) 23時頃
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ふーんだ。 わたし魔法はとくいなんだもーん。
[先ほどかけられた言葉>>89を思い出して、ぷくーっと頬を膨らませる。 基礎の基礎は家でしっかり叩き込まれているし、わからないところは今はディーン先生が教えてくれるから。
たまたま教室の近くを通りがかった死喰い人におんぶをせがんでみたが、あっさり黙殺されたのでしょんぼり。 その代わりに返ってきた、予想外の報告]
…カルヴィンが? うそだ、そんな…
[どうなっているんだろう。まさかあの彼が、なんて ぐるぐると考えながら膝を抱え、教室のすみで俯いてしばらくは考え事*]
(96) 2015/02/06(Fri) 23時半頃
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/* おーいっ 昔の回想ロル回したいなーってなんとなく思ってるんだけど、どうかなー
(-51) 2015/02/06(Fri) 23時半頃
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/* リーダーのSAN値がやばそう(こなみ
(*18) 2015/02/06(Fri) 23時半頃
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/* わたしが居るよお、リーダー…
(*20) 2015/02/06(Fri) 23時半頃
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/* カルヴィンはクマに狩られてしまえばいいんだわ(てきとう
(*22) 2015/02/06(Fri) 23時半頃
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/* ソードマスターヤマトみたいだ
(*25) 2015/02/07(Sat) 00時半頃
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/* わたしにやられるとはまだまだ甘いぞ、カルヴィンよ
(*27) 2015/02/07(Sat) 00時半頃
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…?
[なんだか教室の外が騒がしいような気がして、のそのそと顔をあげてみる。 口論でもしているのだろうか>>106。それにしては場にそぐわない雰囲気のような。
いつまでもしゃがんでいちゃあだめだ、こうなったらカルヴィンに直接話を聞きに行ってみるのがいいかもしれない。 ローブの左腕の部分は引っ掻かれた傷痕に血が染み込んでいるけれど、痛みは多少引いてきたように思える。戦うとなれば、不可能ではない、はず。 ゆっくりと立ち上がり、教室を後にした]
(113) 2015/02/07(Sat) 00時半頃
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― 廊下ふたたび ―
[さっきのお姉ちゃんは流石にもう近くには居ないだろう。そう思ってきょろきょろと辺りを見回す。 見つけたのはさっきまで少し聞こえていた声の主らしき人物>>112、それから天井に張り付く熊の妖精。
それに火柱が向けられようとしているのを見て]
だめ―――!
[制止の声をあげながらばたばたと走り寄る。 妖精さんは大根をくれたんだ、なくしたけど。だからその彼がこんがり熊肉になってしまうことは美味しそう、じゃない、ちょっと見逃せない事態だった。]
(114) 2015/02/07(Sat) 01時頃
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/* ありがとー! さて、どんな感じにしよっか(ノープラン
(-71) 2015/02/07(Sat) 01時頃
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あっ…ぅ…ええと… わたしデメテル、スリザリンの四年生だよっ
[此方を振り向かれれば>>117相手の態度に雰囲気に、少し圧倒されそうになってたじろぐ。 ちょっと怖そうなヒト。でも聞かれたことには答えないとときっと顔をあげて自己紹介。]
熊の妖精さんは、えーっと… 仲間じゃないけど、大根をくれたから…あんまり、乱暴しないで欲しいかなって
[それから、天井を向くとにこにこと微笑みながら両手をばたばたとして]
また会ったね妖精さん! じゃなくて…くまくまっふー!
[カルヴィンの名前が聞こえれば、なんたる奇遇。ぱちぱちとまばたきをして彼の方を向く]
カルヴィン? わたしもカルヴィン探してるの、あなたも?
(119) 2015/02/07(Sat) 01時半頃
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/* >>丸投げの予感<<
うおぉ、考えるよう とことん付き合ってもらうぜえ、へっへえ
(-79) 2015/02/07(Sat) 01時半頃
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― そのむかし ―
[初めて魔法を使った日、あのあと兄姉はこっぴどくとうさまに怒られたようで 次の日からはばれないように、服で隠せる部分に傷を付けたり、チクったらコロスだなんて言われたり。 いつも大きな長袖を着るようになった。
わたしは力もなく抵抗もしなかった、それがずうっと続いていく予感を感じながら、有る意味受け入れてしまっていたから]
[外出をすることがあまり無かったわたしが、ある日とうさまに連れられて何かの集会へと行くことになったのはそれからしばらくが経ってからのこと。 といっても、難しい闇の魔術のはなしなんて解らないだろうからと。誰かが気を利かせたのかはわからないけれど、たまたま来ていたほかの子供を紹介された。]
わたし、デメテル。
きみのなまえは?
[にこにこと笑みを向けながら、握手を求めて目の前の少年に手を差し出す。 この日この時初めて、わたしは自分より年下の子――カルヴィンに会ったのだった。*]
(120) 2015/02/07(Sat) 01時半頃
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