人狼議事


132 Hogwarts School ~悪夢よ、再び~

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【人】 良家の娘 グロリア

[彼から与えられた左腕の痛みが、話しながら噴き上がりそうになる怒りを鎮めてくれる。
皮肉な現状から目を逸らすように首を左右に振って]

そう、そのとおりですわね。
ならばわかるでしょう?
わたくしとあなた、双方が生きる未来はない。

[苦悶の咆哮も、地に這いつくばる姿も、気分を晴らしてはくれなかった。間近で聞くのは耳障りだと整った眉を顰め、彼に近づく。
彼を苦しめる過去のことなんて知る由もなく、ただ非情に光る瞳で見下す。]

奪われたから、奪い返す。
二度と繰り返さないように、邪魔なものを排斥する。
それの何がいけないんですの?

[時折呻き声をあげるだけのルドルフには、こちらの話なんて聞こえてはいなかったかも知れないけれど。
それでも気分が荒ぶって、何か言わずに居られないのは、ある種の同族嫌悪に近いのかもしれない。
お互いに近いものを内包しているくせに、なぜ目の前に立ちはだかるのか、と。]

わたくしは…

(5) bobonon 2014/09/11(Thu) 12時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

マグルなんかのせいで、もう何も失いたくないだけですわ。

[振り上げた杖の先には、先ほど邪魔されて放つことが出来なかった緑色の光。これを動けない的に当てれば、それで終わり。
彼を殺せば、きっとこの感情の渦も静まる。やり場のない憤りや過去を哀しむ気持ちも晴れるはずなのだ。]

終わりにしましょう、ルドルフ・ドナルドソン。

[一呼吸おいて、小さく唇が開く。**]

(6) bobonon 2014/09/11(Thu) 13時頃

【独】 良家の娘 グロリア

/*
お疲れ様でした…えりちゃん村立てありがとう!
赤組のみんなは、頼りない智狼でごめんなさい!
最後の最後で寝落ち本当に申し訳ない!かがりしゃん、もうしばらくお付き合いを…(土下座

たぶん次は夕方かな…ほんとにごめんね。離脱。

(-20) bobonon 2014/09/11(Thu) 13時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[途切れ途切れの挑発に図星を突かれて、頭に血が上るのを止められなかった。焼かれた腕よりも、一瞬で朱に染まった顔の方がずっと熱い。]

うる、さい…うるさいっ!
なにひとつ知りもしないくせに、知ろうとも思わないくせにーー
わかったようなことを言わないで!!

[自分の元を離れてしまうなら、もう二度と取り戻せないなら、いっそこの手で葬ってしまおうと思った。でも、結局出来なかった。あの場を見られたわけでもないのに、まるで心の内に残る甘さを見透かされたようで。]

はっ…そのまま諦めておしまいになれば、すぐ楽になれましたのに。
そんな体たらくで、まだわたくしを倒すおつもりですの?
出来るものなら、やって御覧なさい…!

[同じ少女のことを想い出しているとは知らず、輝きを取り戻した碧を見据える。
これ以上、口をきく時間を与えたくはない。この不愉快な会話を終わらせてしまいたい。その一心で、本能的に察知した異変には気づかないふりをして、杖を振り下ろす。]

(16) bobonon 2014/09/11(Thu) 21時頃

【人】 良家の娘 グロリア

アバダ・ケダブラ(息絶えよ)ッ!!

[声に呼応して、杖に宿る光が膨張する。
放たれた殺意は、逸れることなく一直線にルドルフの元を目指して伸び。

刹那、禍々しい緑色が、フロア中を染め上げた。]

(17) bobonon 2014/09/11(Thu) 21時頃

【独】 良家の娘 グロリア

/*
ルドルフとジリヤごめんなさい、勢い余って唱えちゃった…ちょっと埋まってきます。
アバダる前に乱入してくれても!いいのよ!

改めまして、不甲斐ないリーダー格のグロリアことぼぼのんです。
初めましての方も多いので、一言ご挨拶だけ。まだ決着着いてないけど。
始めて悪役に挑戦したら、かがりしゃんと立ち位置が真逆になってて笑ったのは内緒。

なるべく透けないように動いてたのもあって、クロにはかなり負担かけてしまってごめん。本当にありがとうね。
ルドルフとの決戦とか、楽しめてたなら何よりです。

(-62) bobonon 2014/09/11(Thu) 21時半頃

【独】 良家の娘 グロリア

/*
>>トレイル
こちらこそ、うまく遭遇出来ないしテンポ良くロル回せないしで、迷惑かけてしまってごめんなさい。うまい伝え方が出来るようになりたい。
付き合ってくれて楽しかったです、ありがとー!

(-63) bobonon 2014/09/11(Thu) 21時半頃

【独】 良家の娘 グロリア

/*
>>-68 ウィーズリー
アバダ貫通しちゃったら不味いんじゃありませんの?

(-69) bobonon 2014/09/11(Thu) 22時半頃

【独】 良家の娘 グロリア

/*
ヴェス?あなたどちらの味方ですの!?

>>-72 ウィーズリー
そこはほら、炎も消せるカバディで何とか(適当

(-75) bobonon 2014/09/11(Thu) 22時半頃

【独】 良家の娘 グロリア

/*
あぅあぅ、ごめんなさい埋まりますわ。

>>-73 ラディスラヴァ
いえいえ、完全にはご希望に添えなくて申し訳ない限り。
一応トドメさす方も落としたけれど…キャロライナ共々、ちゃんと望む終わり方になっていたかどうか心配でしたの。そう言っていただけると嬉しいですわ。

>>-76 ウィーズリー
そもそも見えてないから、何が起きてるかわからずにルドルフと唖然とするやつ。魔法界にカバディでもお広めになれば良いのでは?

(-81) bobonon 2014/09/11(Thu) 22時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

――その名前を、気安く呼ばないで!

[何があったかも知らない人間に、土足で彼女との関係に踏み入られるなんて、許せるはずがない。怒りと動揺を露わにして、彼の言葉に噛みつく。
圧倒的に優勢なのはこちらなのに、さっきから心は揺さぶられてばかりで、どうしようもなく気分が悪い。唱え終えた口を一文字に結んで終焉を待つ魔女の目を、眩い雷光が焼く。]

な…っ!

[ルドルフが唱えた呪文で、突如として目の前に現れた雷電。初めて見る魔法ではあるけれど、アレを受けてはいけないことくらい察知できる。
効果のほどは分からないけれど、防御壁を張ろうとして。
しかし新たに乱入した、聞きなれた声がそれを遮る。]

(25) bobonon 2014/09/12(Fri) 04時頃

【人】 良家の娘 グロリア

ジリ、ヤ……?

[ルドルフを庇って立ちふさがる可愛らしい使者と、離れていても見間違えようのない彼女の姿。
そのふたつを確認して、動きを止めたグロリアの碧眼に映ったのは、邪魔をされた苛立ちでも困惑でもなく]

……生きて、らしたのね…。

[単純な、安堵。
二度と会いたくないと願ったはずなのに、彼女の姿を目の前にして、表情から険が消える。自分の身も危ういこんな時に、生きていてくれて嬉しいと思うなんて、どうかしてる。]

プロテゴ・トタラム(万全の守り)!

[守りの呪文は自分ではなく、白い少女の元へ飛んで盾になる。未知の魔法に対して、どれほど効果があるかはわからないけれど。
自分と宿敵との戦いに、彼女を巻き込みたくなくて。一度は命を奪おうとしたくせに勝手なものだと苦笑が漏れ、その笑みが寂しげに歪んだ。]

(26) bobonon 2014/09/12(Fri) 04時頃

【秘】 良家の娘 グロリア → お針子 ジリヤ

もう、わたくしを選んではくださいませんのね、ジリヤ。

(-106) bobonon 2014/09/12(Fri) 04時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[紫の光が墜ちる直前、ウサギに向けてぽつりと呟いた言葉は、誰かの耳に届いただろうか。
反応を探る暇なんて、与えてもらえる訳もない。

裁きの雷は、ただ無情に、落ちた。]

(27) bobonon 2014/09/12(Fri) 04時頃

【独】 良家の娘 グロリア

/*
展開悩んでたら二日連続で寝落ちるとか(
本当にごめんなさい。

わたくしからは、これ以上言うことはありませんの。
だから後はおふたりでどうぞ?それが済んだら死亡ロルを回しますので。

(-107) bobonon 2014/09/12(Fri) 04時頃

【独】 良家の娘 グロリア

/*
あら、生き残ってアズカバンに送られる方が余程悲惨でしてよ?
だったら潔く下に落ちますわ。ウィーズリーはわたくしにもお菓子を分けてくださるかしら。

(-119) bobonon 2014/09/12(Fri) 10時半頃

【独】 良家の娘 グロリア

/*
何か褒められてる照れる…ガーディ闇堕ちとかしてくれても良かったのよ?

>>サミュエル
はぁい?お呼びですかしら(手ひらひら
あなたと全然絡みがなかったのは残念。とても格好良かったですもの。
そちらからわたくしがちょっと透けてたのも悔しい。
機会があればぜひまた同村しましょ?

>>ドナルドソン
あら、惚れてもよろしくてよ?(にやり
あなたにばかりいい格好はさせませんわ。

(-135) bobonon 2014/09/12(Fri) 17時頃

【独】 良家の娘 グロリア

/*
>>ジリヤ
ふふっ、ごめんなさい。冗談ですわ。
…あなたをドナルドソンに撮られる方が、よっぽど嫌。

(-136) bobonon 2014/09/12(Fri) 17時頃

【独】 良家の娘 グロリア

/*
延長は、わたくしからもお願いしたいですわ。

>>ドナルドソン
体調は大丈夫ですの?無理せず。

>>ヴェス
まぁ、ざっくり言うとそうなりますわね(まがお

(-144) bobonon 2014/09/12(Fri) 20時頃

【独】 良家の娘 グロリア

/*
ヴェスはわたくしの救いでしたのよ?
家族を無くして親友とも疎遠になった後、味方でいてくれたあなたの存在がグロリアの支えだったと思う。そのぶん執着強くなっちゃった感はありますけれど。

来世があるなら、他のみんなとも仲良くできたらいいなぁなんて。

(-164) bobonon 2014/09/12(Fri) 22時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[その瞬間は、案外呆気なく訪れた。
覚悟していた痛みもなく、眩い紫光が辺りを包んだ直後には、視界が闇に包まれ。指一本動かせず、重力に引きずられるままに体が前へ傾く。]

ーーお父さま、お母さま…おばあさま…
ーー…ごめんなさい。

[喪った家族の仇は、取れなかった。
最後の最後で甘さを捨てきれなかった自分を、3人はどう思うだろう。怒るだろうか、呆れるだろうか。
それとも、許してくれるだろうか?]

ーーヴェスに、怒られてしまいますわね。
ーー…クリスには、ガーディがいますもの。きっと大丈夫。

[流石に迎えに来てはくれないか…なんて都合のいいことを考えたりして。
床に体が叩きつけられても、やはり痛みも衝撃もない。もう肉体は機能していないのだなと、霞が掛かってきた頭でぼんやり思う。]

(36) bobonon 2014/09/13(Sat) 10時頃

【人】 良家の娘 グロリア

ーージリヤ。

[彼女が名前を呼ぶ声が聞こえた気がした。
それに応えることは、二度と叶わないけれど。]

ーージリヤ……ありがとう。大好き。

[それでもよかった。彼女が、生きていてくれるなら。]

(37) bobonon 2014/09/13(Sat) 10時頃

【独】 良家の娘 グロリア




……何をしていますの、プリシェル・ウィーズリー?

[自分の目が信じられなくて、呆然と尋ねる。
死の雷に打たれて途切れたはずの意識は引き戻され、お茶会の支度をする少女を両眼に映している。
ついさっきまで殺戮を繰り広げていたのが嘘だったように、平和な光景。テーブルに大皿置かれたのを切っ掛けに、抑えていた何かが切れて、刺々しく声を荒げた。]

っ、だから!そんなことはどうでもいいのです!
何故、わたくしにそんなものを勧めるのかと訊いているのですわ!

[怒声でも、沸き上がる当惑は誤魔化せなくて。
どうして当たり前のように、自分を招こうというのか。おそらく彼女を含む、何人もの生徒が、自らの所業で命を落としたというのに。]

ねぇあなた、わかっていますの?
わたくしは、あなた方を殺した張本人ですのよ!?
そんな人間にのんきにお茶を勧めるなんて…っ

(-179) bobonon 2014/09/13(Sat) 10時頃

【独】 良家の娘 グロリア

愚か者にも、程がありますわ…。

[うつ伏せた顔の表情は、彼女には見えないだろう。
テーブルクロスに、ぽたりとひとつ染みが広がった。]

(-180) bobonon 2014/09/13(Sat) 10時頃

【独】 良家の娘 グロリア

/*
お願いしておきながら、素直にお邪魔するのはプライドが許さない面倒くさいやつ(

えりちゃん延長ありがとう!もうジリヤが好き過ぎて…!

(-181) bobonon 2014/09/13(Sat) 10時頃

【独】 良家の娘 グロリア

[無理やり上を向かされ、睫毛に留まった滴が零れ落ちる。
予想外の力強さに驚きつつ、睨みつける視線は醒めた瞳で受け止めた。何を言われても、後悔も懺悔もするつもりはない。]

手を、お離しなさい。乱暴者。

[けれど、それを口に出すことは出来なかった。理不尽に奪われた者の痛みは、よく知っていたから。
辛うじて突き放す台詞を吐くと、彼女も何か思うところがあったのか、あっさり解放される。急に意気消沈した赤毛の少女の謝罪には答えず]

…許すなんて選択肢があったら、何か違っていたかしら。
頂きますわ、プリシェル。

[自身の呟きなんて無かったかのように、差し出された糖蜜パイを一切れ摘み上げる。
行儀が悪いと文句を言う人間がいないのをいいことに、そのまま一口齧って。頬に涙の跡をつけたまま、小さく微笑んだ。]

(-194) bobonon 2014/09/13(Sat) 16時頃

【独】 良家の娘 グロリア

/*
そんなプリシェルに手を差し伸べてこっちに引きずり込みたい

(-212) bobonon 2014/09/14(Sun) 01時頃

【独】 良家の娘 グロリア

/*
なにそれ見たいんですの。はよはよ。

(-217) bobonon 2014/09/14(Sun) 02時頃

【人】 良家の娘 グロリア

ープリシェル魔術師IF>>41>>42>>43

[それは全くの偶然だった。
ふらりと寮の外へ忍び出た>>1:40とき、目に入ったのは燃えるような赤毛。ちょうど"会合"がお開きになってしまったこともあり、興味から彼女の後を追いかけていた。]

…ウィーズリー?
入っても、よろしいかしら。

[彼女がスリザリンで浮いているのは、誰の目にも明らかだった。グロリアが関与することは無かったけれど、嫌がらせやイジメの類もあると噂には聞いていて。
彼女がWWWに入って行ったのを見れば、少し躊躇った後に扉を叩く。
答えを待たずに店内へ滑り込んで、まず気づいたのは、手中にある新聞。
記事に嫌悪感でも示すだろうかと目線をあげるが、そこにあったのは何かを渇望するような表情で。]

よほど退屈されているんですのね、あなたは。
まぁ、あの寮では無理もない、か…。

[静寂を靴音で裂いて、店主の元へと歩み寄る。
座ってお茶を飲む彼女の短い赤髪に手を伸ばし、そっと体を屈めて耳元に顔を近づけた。]

(47) bobonon 2014/09/14(Sun) 02時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

ねぇ、プリシェル・ウィーズリー。
わたくしと一緒に、ゲームをしませんこと?

[紅い唇で、甘い声で紡ぐのは、誘い。
抑圧された狂気を感じ取ってすらすらと口は回り、彼女の求める言葉を吐き出す。]

わたくしは絶対に、あなたを退屈させたりしませんわ。
最高のイタズラの舞台を、あなたに提供して差し上げます。
だから…

(48) bobonon 2014/09/14(Sun) 02時半頃

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注目:グロリア 解除する

処刑者 (4人)

グロリア
12回 (8d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
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