278 冷たい校舎村8
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/* やばい、削ってもメモが今でMAX行数なので、明日は現実世界項目削るとして、最終日いけるか?
(-1) 2020/06/18(Thu) 00時頃
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/* 仕掛けとしてめちゃくちゃ面白いなって思ってます、増築。 村建てメモも25行なのがね、ネックなのよね。
(-2) 2020/06/18(Thu) 00時頃
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いなくなった誰かの代わりに、 ひとつ、夢の話でもしてみようか。
(43) 2020/06/18(Thu) 00時半頃
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いや、あのテンションでは無理(笑)
(44) 2020/06/18(Thu) 00時半頃
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[ 何かが足元にいる。 ]
(45) 2020/06/18(Thu) 00時半頃
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[ ──といってもいつものこと。
礼一郎には昔から、 体調を崩したり、 緊張すると必ず見る夢がある。
ぼさぼさの髪をした、 痩せぎすの女の子どもが、 リビングの床に額を擦り付けて謝るのだ。
生まれてきて ごめんなさいって。 礼一郎はただそれを見下ろしている。]
(46) 2020/06/18(Thu) 00時半頃
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[ 礼一郎はそれを見ても、なんとも思わない。]
(47) 2020/06/18(Thu) 00時半頃
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まあその夢、結構な確率で正夢になるんだけど(笑)
(48) 2020/06/18(Thu) 00時半頃
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[ ……なぜか、目覚めは悪かった。]
(49) 2020/06/18(Thu) 00時半頃
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──朝──
[ 寝起き、悪いほうじゃないんだけど。
目覚めた瞬間から頭が痛くて、 でも、少ししたらマシになった。
顔を洗おうって寝床を抜け出して、 礼一郎はよれたシャツのまま、 トイレのあるほうに向かって歩いた。
空腹感はあまりなかった。 夜中にパンを食べたからかも。 食いしん坊じゃないのに。
うるせー寝ろ。って言った礼一郎は、 正直、とっくに満腹だった。>>2:803]
(50) 2020/06/18(Thu) 00時半頃
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[ 冷水、冷たいらしいけど、 そのくらいでちょうどいいとも思う。 目を覚ますため、礼一郎は顔を洗う。
……そう、家じゃなかった。 校舎みたいな何かに閉じ込められてた。 友達が、死ぬのかもしれなかった。
……いろいろ思い出してきた。]
(51) 2020/06/18(Thu) 00時半頃
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[ 礼一郎は寝る前、 バスケよりサッカーがいいって言った。 体育館、片付けるんだっけ? なんか、そんな話だった。
氷室の居場所がわかって少し安心して、 理由がわかんないから心配だった。>>37
菓子パンを食べだした辰美を見て、 その調子で俺の分まで食べてくれ、と思った。]
(52) 2020/06/18(Thu) 00時半頃
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[ だから、えーっと……片付けだっけ?]
(53) 2020/06/18(Thu) 00時半頃
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[ チャイムが鳴った。**]
(54) 2020/06/18(Thu) 00時半頃
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──午前8時50分──
[ 礼一郎がそこに向かったのなんて、 手がかりを探すためでもなんでもなく、 ただ曖昧な理由しかなかった。 片付けなんて今することじゃないはずだからね。
理由、とも言えない。 冷水で目を覚ましたはずなのに、 どうにも頭がぼんやりする。
体育館の入り口が少し開いてた。 ガタンと荒っぽい音がした。>>92 礼一郎は、吸い込まれるように歩いて行く。]
(118) 2020/06/18(Thu) 06時半頃
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[ 大きな背中がちらりと見えた。]
(119) 2020/06/18(Thu) 06時半頃
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……ユキ?
[ 何事かと思い駆け寄った。 パイプ椅子が倒れている。 辰美幸俊は立ち尽くしている。
どうしたんだよって言おうとして、 礼一郎はその視線を追う。追った。
礼一郎は、それを見下ろしている。]
(120) 2020/06/18(Thu) 06時半頃
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[ 素直に頭の中で唱えてしまう。]
(121) 2020/06/18(Thu) 06時半頃
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[ 喜多仲郁斗の死体が足元に横たわっている。 ]
(122) 2020/06/18(Thu) 06時半頃
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[ 息が詰まる。]
(123) 2020/06/18(Thu) 06時半頃
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[ 首がぽきりと折れてしまっていた。 首と名のつくパーツにはことごとく、 小さな掌の痕が、痣として残っていた。 昨日掴んだ手首にはなかったはずのものだった。
死体じゃなかった。人形だった。 でも、それでも、喜多仲郁斗だった。]
(124) 2020/06/18(Thu) 06時半頃
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…………イクト、
[ 帰れてるよなって礼一郎は聞きたい。
帰りたいっておまえが泣くから、 だから、おまえは帰してもらえたんだよな。
そうじゃなきゃひどすぎるよな。 礼一郎は、ひどいことになんないって言ったのに。]
(125) 2020/06/18(Thu) 06時半頃
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ごめんね。いろいろ。
(126) 2020/06/18(Thu) 06時半頃
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[ この状況の何もかもにクラクラした。
礼一郎はいつもみたく、 落ち着くための呼吸をする。ゆっくり。]
……かけるもん、あったっけ。
[ 昨日、七星にそうしてくれた誰かに、 礼一郎も倣おうと思ったのだ。]
(127) 2020/06/18(Thu) 06時半頃
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[ なければ教室に戻って、 毛布を持ってこようと礼一郎は思う。
礼一郎だってハンカチは持ってるけど、 いくら雑な性格っていったって、 顔にそんなもんかけられたら嫌だろ。 何回か手を拭いたりしたしさ。
演劇のためのさまざまなもの。 が詰め込まれた場所だから、 大きめの布のもう一枚くらいあるはず。]
(128) 2020/06/18(Thu) 07時頃
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[ 舞台裏を見てみようって、 礼一郎は身体の向きを変えようとして、 そのとき改めて友人の顔を見上げる。]
……ユキ、 息、できてるか。
[ 呆然としている友人の唇には、 今もまた、血が滲んでいるように見える。>>95
大丈夫に見えない。 ──と、礼一郎は思って足を止めた。
ゆっくり、できるだけ穏やかに声をかける。 それでも礼一郎の声は少し強張っていた。]
(129) 2020/06/18(Thu) 07時頃
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[ 誰も彼もが大丈夫じゃなくって、 きっとこの世界を作り上げた張本人も。 だからこんなことになってる。 ──って、礼一郎はひどく胸が苦しい。**]
(130) 2020/06/18(Thu) 07時頃
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──現在/舞台袖── 気ぃついてなかったって…… [ 礼一郎は途方に暮れたような声で言う。 気が付かないってなんだよ。 そんなことあるか? やっぱ変だよ。 そういうことを口に出せず、 少なくともその手が離されるのを見てた。 明らかに肯定を求める質問が、>>141 辰美の口から訥々と吐き出される。 確証のないことを根拠なく肯定するのと、 都合の悪い可能性に言及するのと、 礼一郎にはどっちがマシなんだか、 もうとっくによくわからない。]
(149) 2020/06/18(Thu) 10時頃
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[ わからないことは怖くて、 でもやっぱり、いやだなって礼一郎は思う。 目の前の友人がうまく呼吸をできないのも、 ここにいる誰かが死んじゃうのも、いやだよ。]
(150) 2020/06/18(Thu) 10時頃
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……死んでない。 ユキ、だいじょーぶ。 喜多仲、帰りたがってたから、 きっと、帰らせてくれたんだって。 ちょっと不器用なんだよ、 ここ作ったやつ。……たぶん。 [ あーあ。無責任なやつ。 礼一郎は一生懸命言うけど、 全部全部、憶測でしかないじゃんか。 ……憶測でしか、ないんだよなあ。 それが全部、本当だったらいいな。]
(151) 2020/06/18(Thu) 10時頃
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