34 【ロクヨン!!!】
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[そのHPが0になった時、 ナユタの体はあっけなく、蒼い粒子となって霧散するだろう。 それから――ホームステージの崩壊が始まる]
(@0) 2011/07/26(Tue) 00時頃
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ヤンファは、駆け出してもきっと、遠すぎて届かない中吉[[omikuji]] 10
2011/07/26(Tue) 00時頃
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お兄ちゃん……!!
[駆け寄ろうとして、けれどやっぱり途中で転んだ、 ここはいろいろなものが多すぎるのだ。 なんでもあってなんにもない。有象無象の空間。
起き上がってまた駆け出して、たどり着いた時には―― 見えただろうか、泣き出しそうな同じ色の蒼]
やだっ、どうして? だめだよ、行かないで……!
[どうしてこんな言葉を口走っているのだろう、 データという肉体を失うだけのことであるはずなのに、 散っていく、蒼い粒子をもがく様にかき集めようとして]
(@1) 2011/07/26(Tue) 00時半頃
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[けれど流れる蒼い粒子は、 小さな掌をすりぬけていく、 すり抜けてすうっと消えてしまう]
やだあ……、
[泣きながら、蒼を追って。 けれど何もなくなって、崩壊の音もアナウンスも聞こえているのだけれど、揺れるステージ、灰色の空を見上げて立ち尽くしていた]
(@2) 2011/07/26(Tue) 00時半頃
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[多分わかってしまったのだ、 蒼い粒子と残されたバグが伝えてくれる。 ナユタの言ってた言葉は全部本当で、そして――]
……お兄ちゃんは、ナユタは、 もうどこにもいないんだ……。
[リアルの体を持たない存在がデータ上で死ぬ、 それは、つまり]
……お兄ちゃん、
[崩壊してゆく有象無象のデータの墓場、 消去された情報は誰にも省みられることなく、 もうもどらない、その崩壊に巻き込まれて一度ブラックアウト――>>#02]
(@3) 2011/07/26(Tue) 00時半頃
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ヤンファは、ゲートの前に転がった、結構な衝撃を受けたようだ11
2011/07/26(Tue) 01時頃
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―ログインゲート前広場― [ぽてり、ゲートの前に手をついて身を起こす。 白の6つ目、ただ耳の中に流れ込んでいただけだったような放送は――そう、ベネットの名前を伝えていた気がする。
黒が残り2個、白は残り3個、 もう数には大して違いはない状態だ、 かすかに聞こえてくるノイズ交じりの声に耳を澄ます。]
――……そういえば、 ゲイルちゃんの声も聞こえたな、たっちゃんと会ったのかな?
[思い返す、今はなんとなく、 2人の間に存在するものがわかり始めて。 でも、聞こえる声の中には――――顔を伏せた]
(@4) 2011/07/26(Tue) 01時頃
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―ログインゲート前広場― [増えた気配に顔をあげた。 あげた拍子に青い瞳から大粒の涙がぼろっと零れて、ごしごしした。動物だか子供だかから人間に進化して、今は一人前の 女の子 みたいな顔]
トルさん、カリュクスちゃん。
[ゲートのオーブ、2人消えても増えたのは白い1つだけ。 まだベネットの声は聞こえないけれど、データは他の皆と変わらず存在する。 そしてナユタは――ナユタの中の人は、無事なようだ]
うん……ふたりとも、だいじょうぶだよ。
[だから嘘はついてない、 誤魔化すことなんて知らなかったのに]
(@5) 2011/07/26(Tue) 01時頃
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―ログインゲート前広場― [こくこく、頷く。 本来のヤンファはこんな泣き方はしないのだ、泣き叫んだりはするけれど。撫でられれば、ごしごしっとしていた手を退けて、だいじょうぶだよ、と同じ言葉をもう一度繰り返す]
うん、ナユタが消えた瞬間は――、 ゲートには何も反応はなかったよ。
[命が消えた瞬間に、ゲートのロックが解除される。 今まで目の前の出来事と共にそれを感じてきたのに、今回はそうじゃなくて。それから――また一人の来訪者に顔を向ける]
(@6) 2011/07/26(Tue) 01時半頃
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あのステージが、ゴミ処理場が、 もともと宇宙ステーションだったんだよ。 最初から壊れてて……、だからあんな場所で。
でも、ナユタが消えたから、それで、 正しい名前でアナウンスされたのかな、わかんないけど。
[そして>>45ヴェラの言葉には、そのままトルニトスとカリュクスの方をきょとっと見た。まだ都市伝説の本も読んでいないのだ]
(@7) 2011/07/26(Tue) 01時半頃
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あ、わたしも持ってるんだ。 いろいろあって、その……ちゃんと読む隙がなくて、
大丈夫だよ、 カリュクスちゃんありがとう。
[ちょっとまた縁が赤い目をごしごししながら、 本を差し出されてくれたことに、お礼と笑顔を向けた]
(@8) 2011/07/26(Tue) 01時半頃
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ヤンファは、ちらっと見て、宇宙人女の子なんだねーとか感想ぽつり。
2011/07/26(Tue) 01時半頃
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リアルの体は死なない、とか、 ゲームセンターから帰ってきて―… とか言ってるから。 リアルの体に宇宙人が入り込んじゃうよー、 っていうことなんじゃないのかな。
[>>49 ちら見した本の内容真偽はともかく。 言ってることは多分そういうことなのだろう]
……宇宙人かあ。 たしかにこの“ゲームをしている人”は、 なんていうか悪趣味で高次元だとは思う、けど……。
[自分をNPCだと言っていたナユタの言葉を思う。 確かに、ナユタはデータだけの存在で、そんなことが出来るのはすごく高度なのだと思考する。――自分もそのバグの一片を影響を受けていることには、気づいてはいなくて]
(@9) 2011/07/26(Tue) 02時頃
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……うん、ゲームをしている人 が、いるのは間違いないと思うんだ。でも、どうやったらその人に会えるのかなあ。
ゲームが好きでこんなゲームしてるなら、 絶対どっかから見てると思うんだよね……! 盛り上がったら、近くで見たいだろうし。悪趣味だけど。
[じぃっとふたつのゲートを睨んで、 会話にはあまり多くの口を挟むことはないけれど、]
ゲームマスターを、倒すって。 それはつまりシステム外の方法だね、 どこまでルールが適用されるのかな……?
[ぽつり、呟いてそれからぎゅっと手を握った。 思考は冷静に働くけれど――ゲームマスター、その存在を考えると湧き立つ感情は、ありていにいえば“殴りたい”だった]
(@10) 2011/07/26(Tue) 02時半頃
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私もちゃんと、本を読んでくるね。
[そんなことを言いながら、 カフェテラスへ向かったのは読書のためだけじゃなくて、 ――金魚鉢の中を泳ぐ2匹の金魚をじぃっと見てた**]
(@11) 2011/07/26(Tue) 02時半頃
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― 薔薇園 ―
[四分の一焼け野原になった薔薇園、 その焼けてないほうの空間にゴージャスな風体のマダムが現れる。
その白い手には赤い爪。]
ほっほっほ さて、何をしようかしらねェェ?
[まだ、彼女の遊びは終わらない。]
(@12) 2011/07/26(Tue) 07時半頃
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―ログインゲート前広場― [ロクヨン都市伝説、ようやく一通り読み終わる]
白い一つ目の……なんなんだろう? っていうか、宇宙人のせーべつって……?
[印字が潰れていてよく読めない箇所、何か見分けるヒントがあるのだろうか。そもそも宇宙人、ヤンファのデータの中ではいわゆる火星人とリトルグレイで。性別判断が付くとは思えない不思議。ふぅっとため息をついた]
――……、
[オープンカフェの店内に金魚鉢、泳ぐ金魚に目を向ける。 思考の容量をただの空白が埋めていく、ぼうっとそれを見つめてた。そして零れる呟き]
私は……?
(@13) 2011/07/26(Tue) 18時頃
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[歩道に面したカフェテラス、 通行人のNPCが通り過ぎていくのが水を湛えたガラスに映る。 ――ふと、奇妙な服装のNPCが見えた。 和装、といっても現代的なそれでないお侍さんのような]
え?
[キラリ、振り上げられた刀が光る。 振り返れば、レンズのような一つ目がこっちを見てた]
(@14) 2011/07/26(Tue) 18時頃
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きゃああああッ、 な、なになになに?!
[とっさに避けようとして、避け切れただろうか 小凶[[omikuji]] 恐らく八丁堀のNPC、けれどどう見ても顔が]
う、宇宙人……?
[わたわたしながら逃げようとするのだけれど、 通常、ヤンファはそもそも攻撃力皆無なのだ、撃退の術はなくて]
(@15) 2011/07/26(Tue) 18時頃
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ヤンファは、3のダメージ受けつつ、逃げまどう。
2011/07/26(Tue) 18時頃
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ミラクルプレゼントハート!
[とりあえずロッドをぶんっと振り上げて、 星のハートのエフェクトがぱあっと広がる、 上空からおっこちてきたのは――2]
1.アシモフ1分の1 5 2.まねきかみじゃー 5 3.薬局前のケロみちゃん 20
[足止め程度にはなればいい、 どうしても駄目なら―――超必殺技、もあるけれど。 アレを使ったら今以上に大変なことになってしまう]
(@16) 2011/07/26(Tue) 18時頃
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ヤンファは、NPCにちょっと痛い程度のダメージを与えつつ、物陰に隠れた。ちんまり。
2011/07/26(Tue) 18時頃
ヤンファは、こえに、ぴょこっと物陰から顔を覗かせた。
2011/07/26(Tue) 18時半頃
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ヴェラさん……!
[たたたっと駆け寄ろうとして、 宇宙人侍に思いっきり見つかる、やっぱり追いかけられた。 抜刀の風圧が、首筋に届く]
な、なんでぇッ?!
[歩幅も違う、慌てながらもすっころばぬように、 ヴェラ目掛けて走っていく]
(@17) 2011/07/26(Tue) 18時半頃
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[ちょろっとヴェラの背後に回って、邪魔しない程度に傍らに。 それから薙刀が振るわれる光景を見た、 NPCはプレイヤーには脅威ではない存在だ、 補助をする必要もないくらい、鮮やかに切り伏せられていく]
……う、うん、大丈夫!ありがとう……、
[宇宙人の顔をみる。 のっぺりした白い顔、レンズみたいな一つ目。 ……少なくとも、その顔から性別は判断できない]
女の子……?
[ログインゲート前広場は恐らくは他のステージよりも、影響は少ないだろう。きっとその数はそう多くはない内に、湧き出すNPCは一度途切れる]
(@18) 2011/07/26(Tue) 19時頃
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……もう大丈夫かな?びっくりしたあ……
[NPCが途切れれば、安堵したように息を吐いて、 ヴェラの背中に身を寄せた。 振り返られればぱちくり見上げる]
あ、うん……ちょっと気になってたんだけど。 なんで宇宙人が“彼女”なのかなあ、って。 だって見た目からじゃ性別わからないよね、あの顔。 少なくとも女の子ぽくは見えないよなあ、って、 そう思ってたの。
[消えてゆく白い一つ目の宇宙人、 顔以外はどこも違和感のない、八丁堀の住人の姿]
(@19) 2011/07/26(Tue) 19時半頃
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[宇宙人が全部女性、という言葉に、 もうノイズとなって散った痕跡をチラッと見て]
……でも、お兄ちゃんは、ナユタは、 別に宇宙人っていうわけじゃなかったけど、 女の子じゃなかったなあ、って。うん。
[思考して、瞬時によみがえる何かがあって、 すこしばかり俯いた]
あ、うん……私もあとで、見にいく。 だいじょうぶ、気をつける、から。何かあったらここに逃げる。
[とりあえずNPCの気配がなくなったから、 ヴェラを見送って、それからもう一度カフェの方へと戻った]
(@20) 2011/07/26(Tue) 20時半頃
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ヤンファは、ゲート前広場は、やっぱり他よりは安全なよう**
2011/07/26(Tue) 20時半頃
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― 薔薇園 ―
[そして、貴婦人は、自らは二つ目の人間のふりをしている。 日傘をゆっくりくるくる回し、それから……。]
そうねぇ、 私と戦いたいみたいだから、
まずは、どんな腕なのか、みせてもらおうかしら?
[そして、指をぱちん、と鳴らした。]
(@21) 2011/07/26(Tue) 22時頃
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―ログインゲート前広場― [声が聞こえてきた、ノイズ混じりの話し声。 そこにはいない、どこにもいない。 システムを侵食するバグだけが残っている]
お兄ちゃん……、
[閉ざされた小さなガラスの世界、 一度見てからゲート近くへと戻る、 ――そういえば、レッドゲージのミケの姿は見つけられただろうか。ここは結構広いのだけど]
(@22) 2011/07/26(Tue) 23時頃
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―ログインゲート前広場―
この、ステージにいるよねえ、 ……誰がどこにいるんだろう?
[ゲート前広場のPLを示すアイコンを見れば、 誰かいるようなのだけれど、見つけられずにうろうろしてた。 だって猫ってことまで気が回らない。 そんなわけでゲート前に戻ってくれば]
ハッ、みけちゃーん。 相変わらず殺意みなぎってるのー?
(@23) 2011/07/27(Wed) 00時頃
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[だんだんしてた、びくぅっと身を竦めた。 挨拶代わりの問いかけを否定されれば、ふわりと首をかしげる。向ける蒼い瞳の目じりは、まだ少し赤く滲んでて]
ええっ? 漲ってたからだんだんしてたのか、って思っちゃった。
あれ、でもマーゴちゃんとアイリスちゃん? ………んんっと、ミケちゃん。 私、ふたまたってよくないと思うよ。
[割と真面目な顔でそんなことを口にした]
(@24) 2011/07/27(Wed) 00時頃
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[ゆさぶられた、ツインテールもぴょこぴょこ]
やああああん、な、なにするのー?! は、ミケちゃんの尻尾がふたまたー……、私うまいこといったんだ。
[えへへ、っと微笑って、 そして呟かれるような言葉に瞬いて、きゅっと眉根を寄せて。 口を開こうとしたところで、ミケの視線を先を見た]
……な、なにあの数?! どれだけいるのー?!
[明らかにこっちを目指してきているNPCの群れ 邪魔にならないようにゲートの上にぴょこんと乗った。]
(@25) 2011/07/27(Wed) 00時半頃
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ヤンファは、どこからか耳をきーんとさせる爆発音も聞こえた気がした、ベネットさんー?
2011/07/27(Wed) 00時半頃
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はっ、わかった、けど。 燃えすぎないように気をつけてね…!
オーロラスター・エレメント
[言葉にキラーンとロッドを奮う、 キラリ、弾ける星の色は燃える紅。 炎の属性効果に、攻撃力も上がる。 ――ミケとはとても相性のよい、補助魔法だ]
焔星《ファイアスター》!!
(@26) 2011/07/27(Wed) 00時半頃
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―ゲート前広場― [目の前で白いひとつ目の顔のモブ達が焼かれていく。 きっと彼らに意思はないのだろう、データだけの存在。 システムの命令のままに動くNPCだ。]
――……、
[自分をNPCだと言ったナユタの言葉が甦る 焼かれて壊れてノイズとなってあとかたもなく消えていく。 群がるモブたちの姿を見ていたら]
あ………、
[すぅっと涙がこぼれた、白い頬の上ぽとり雫が伝い落ちる]
(@27) 2011/07/27(Wed) 01時頃
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あら終わったかしら?
[マーゴの攻撃をひょいと避けて]
(@28) 2011/07/27(Wed) 01時頃
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薔薇園、うちの子が焼いちゃって申し訳なかったわねぇ、 とか、世間話しようと思ってたのだけど、
何?その全体通信、
うざいわねぇ。
[そして、後ゴージャスマダムの目がひとつになってにやぁっと三日月になった。]
(@29) 2011/07/27(Wed) 01時頃
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