144 seventh heaven
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「終わったんだね!」『終わったのですわね!』《終わったのであるか!》【やっと終わりやがったか!】〈終わりましたか!〉{終わったか!}〔あー、おはよ。ん? なに、終わったの、んじゃあ寝るわ、おやすも〕
(@0) おーが 2015/01/03(Sat) 11時頃
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[ ガチガチと作り物の白歯を噛み合わせ、モレクはただただ嗤う。モレクはただただ慈しむ。モレクはただただ見下ろす。モレクはただただ怒る。モレクはただただ語る。モレクはただただ睨む。モレクはただただ寝る。 無軌道かつ無秩序に我が意を通そうとする七つの人格が、一つの仮面というファクターを通じて外界との接触を図る、見るからに歪んだ存在としてのあり方が、このモレクには深く根付いていた。
W七贄の大炉Wモレクは今日も今日とて、やりたいように七つの事柄を、一つの身体を以って成しに駆けるのだ。 誰にも邪魔されず、というか誰も邪魔しようと思わない、モレクの笑い声が、曇天を鈍く震わせていた。
ホント何しに来たんだこいつ。]
(@1) おーが 2015/01/03(Sat) 11時頃
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── ??? ── ふわぁぁああ……
[綺麗な花畑をチラリと見遣り、欠伸を一つ。まだ何処かで戦火が上がっているというのに、気まぐれな悪魔の耳にはもう遠い雑音。]
…………………。
[辺りを一瞥し碧を細めれば、闘いの結末を見届けることなく、その翅を広げる。]
退屈はぁ、悪魔を朽ちさせるのよぉ…?
[そんな独り言を残し、次の瞬間にはそこに悪魔の姿はない。
─────そう、気まぐれに次の退屈を潰すものを探しに。 ]*
(@2) さとこ 2015/01/03(Sat) 13時頃
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―とある昔―
[ドナルドが捕えられてから一週間のこと。 小さな檻に捕えられたままのドナルドは 王から謁見の間に呼ばれて不機嫌です。
先代王は告げました。
「貴様には罰を与える」
王の傍らに控える側近は藍色の小さなマグカップを持っている。 勿論ドナルドは反抗しました。 とりあえず噛み付けるものは噛み付くのです]
未遂なのにひっでーぞ!こら!
[誰かに付き従うのなんかまっぴら御免。 ふん、と鼻を鳴らすとそのまま王に背を向けます]
(@3) ぷーすけ 2015/01/05(Mon) 00時頃
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[しかしもう既に決まった事。
側近の持つマグカップには刻印が入っていること マグカップの刻印と同じものが既にドナルドの背にもあること それを市に流し、購入者の使い魔となって召喚されること 主人に付き従えば刻印は薄れ、魔力が戻ること
先代王はドナルドの様子等意にも介さず淡々と説明を終えると ドナルドを再び牢屋へと戻しました。
――――数日後
籠の中からドナルドは姿を消していました。
残っていたのは仄かなミルクの匂い]*
(@4) ぷーすけ 2015/01/05(Mon) 00時頃
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―――まっじぃ!!!
[姿を消したドナルドが姿を現した先は1人の青年の前。 マグカップから顔をのぞかせています。 ちっさいからだでおっきい人間の驚いた顔を訝しげに見つめたあと 人差し指を威勢良くつきつけました]
へったくそ!まずいんだよ! お前喧嘩売ってんのか!
[青年に向けた第一声。 こっちのほうが驚きだと言わんばかりの。 マグから出れば偉そうに机の上でふんぞり返ります。 指をつきつけてる彼が主人であることにはまだ気付いてません]
(@5) ぷーすけ 2015/01/05(Mon) 00時半頃
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[しかし怒ったのも束の間。次には 青年に向けた指を口元に持って行って首を傾げると 眼帯もずれて視界が良好。
目の前の青年に尋ねます]
あれー…?なぁ、オレサマ檻から出てる?
[ ――――数日前、 背を向けたドナルドはそのまま寝てしまって 説明などロクに聞いていませんでした ]*
(@6) ぷーすけ 2015/01/05(Mon) 00時半頃
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[ 刻印の入ったマグカップには
「ミルクスープを注げば良い事が起こります」
との説明書きが添えられてあった]**
(@7) ぷーすけ 2015/01/05(Mon) 00時半頃
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── ??? ── あー……… 終わったぁ……
[とある場所で果物を貪っていた女にも、その声は届く。しかしもう興味が薄れたそれに対する勝敗も褒美も頭に浮かぶことはない。]
あー……退屈ぅ……… なぁんか面白いことないかしらぁ……
[一つ欠伸をしながら、ふわりふわりと漂う大きな翼。抱えるは果物の詰まったこれもまた大きな籠。さて、悪魔は次は何処へと舞い降りたか。それはまた別の話。*]
(@8) さとこ 2015/01/06(Tue) 19時頃
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[女王のお遊びは終わって生き返った参加者たち。 彼等が女王の元にくれば一目散に飛んで行くのはご主人のもと。 ぺたぺた触って元に戻ってるとしればいつもの彼の腕の中に収まった]
まったく弱っちいったらありゃしねぇ。 オレサマがいないとご主人はよわよわだなー
[あったかいご主人の腕の中は、 スープを飲んでるときみたいに体がほっこりする。 一週間。 離れてそうも経たないが この温もりが随分久しいように思えて いつもより、ほんの少しだけ深く腕の中に埋まった]
(@9) ぷーすけ 2015/01/07(Wed) 04時頃
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――…お? オレサマ元に戻してくれんの?
[埋まれば参加者たちが様々に何かを述べているのがわかる。 オレサマの耳は通り過ぎるだけだったが、 頭上から降って来た言葉に上を見上げた。
ご主人は俺を見ない]
――元に戻れんの?
[次に見たのは褐色の女王。 戻れるならぜひ戻していただきたい。今すぐに。
戻れば魔力も元通り。ご主人とのこの関係もこれで終わり。 すごく、すごく嬉しいぞオレサマは。
ただひとつ気になるのは――]
(@10) ぷーすけ 2015/01/07(Wed) 04時半頃
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―――ご主人はそれでいいんだな? ご主人が叶えたい願いはオレサマのことでいいのか?
[この間秘密にされた願いは本当にそれかと確認。 >>169また零された言葉の意味は。 問うようにもう一度視線を戻す]
(@11) ぷーすけ 2015/01/07(Wed) 04時半頃
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…ほー。 おい、女王!オレサマをすげー悪魔に戻しやがれ!
[見上げてずれた眼帯をおさえて頷く。 目を合わせたご主人には口端をつりあげてふふん、とドヤ顔だ。
ご主人の腕の中から飛び出てひとり、女王の前へ]
わりぃけど一緒にいたいって願いは聞いてやれねぇー オレサマ、なんてったってすげー悪魔だからよ。 人間とそうやって慣れ合ってらんねぇんだ。
[小さい背中越しに返す返事。振り返る事は無い。 "ご主人"に最後に向ける言葉]
(@12) ぷーすけ 2015/01/07(Wed) 05時半頃
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ほら、戻せ!
[背の刻印がぽう、と浮かべば霧散し 呪縛から放たれ広がる黒翼はベネットの視界を阻む。
次第に黒翼の陰から現れるのは 灼髪の悪魔 ]
(@13) ぷーすけ 2015/01/07(Wed) 05時半頃
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―――はっ…戻ってる… 元の、我の体だ…!
[もうズレてるとは言わせねぇ。 きっちり左目を覆う眼帯。 沸々と湧く底の無い魔の力。
元に戻った 本当に
目一杯拳を握り込んで確かめる]
(@14) ぷーすけ 2015/01/07(Wed) 05時半頃
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ベネット。
[ちら、と先に目線だけを後ろに寄越して名前を呼ぶ。 願いを叶えた彼には今はどう映るか。
先ほど埋まった温かい人間のか弱い腕をみる。 あの腕に飛び込むことはもう出来ない。
体も其方に向ける頃にはガッツポーズして出来た笑みも崩れた]
(@15) ぷーすけ 2015/01/07(Wed) 05時半頃
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我と共にありたい。そう願ったな。 だが、我は悪魔だ。それを叶えてやる事は出来ん。 か弱い人間につく利が見当たらん。
貴様が願いを申し出ている相手は悪魔だ。わかるか? もし、貴様が我に添うことを求めるならば同等の対価を。
[一歩、問いと共に近づいて。 崩した笑みも再び張り付ける。
お前はそんなに小さいやつだったか。 抱いていた腕は、こんなにも――
ベネットの前で止まれば、預けていた小さい水筒を手に]
(@16) ぷーすけ 2015/01/07(Wed) 05時半頃
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契約を交わす覚悟があるか。ベネット*
(@17) ぷーすけ 2015/01/07(Wed) 05時半頃
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[今度こそしかと、唇は弧を描いて笑みが浮かんだ。 耳元に顔を寄せて、指で水筒を小突いた]
(@18) ぷーすけ 2015/01/07(Wed) 06時半頃
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