32 【Deathland～minus appleⅡ】
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>>-595
会ってもいいけど触ったら枯らすね！
(*0) sen-jyu 2011/06/30(Thu) 17時半頃
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気のせいじゃないｙ
(*1) sen-jyu 2011/07/01(Fri) 02時頃
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……あべさだればいいの？
(*2) sen-jyu 2011/07/01(Fri) 02時頃
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でも冷気で壊死とか出来るかな、とはちょっと思った。
(*3) sen-jyu 2011/07/01(Fri) 02時頃
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少し、電脳体は馳せる……。
命令という形だけれども、
あの子たち……
(*4) nostal-GB 2011/07/01(Fri) 07時半頃
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明
セシル
ドナルド
ごめんなさい……。
[それはミチルのほうの思念]
(*5) nostal-GB 2011/07/01(Fri) 07時半頃
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>>-1097
あべさだｒ
(*6) sen-jyu 2011/07/01(Fri) 23時頃
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>>-1097
やっぱりあの時躊躇いを捨てて殺しておくべきだったんだ……
(*7) HISANO 2011/07/01(Fri) 23時頃
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やぁ、赤ログぼっち陣営の僕だよ★
リア充爆発しろったら、絆が導火線になったみたいでした。てへぺろ。
(*8) ふらぅ 2011/07/01(Fri) 23時半頃
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Σ リア充ばくはつしろ、されていたのか…
どちらかというと泥充だったけどね、
泥沼充実……うれしくない！
(*9) sen-jyu 2011/07/01(Fri) 23時半頃
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[それは、きっと
あの子たちにも思って……。
ああ]
ドナルド
セシル
明
[もう一度呼びかけてみる。]
(*10) nostal-GB 2011/07/02(Sat) 00時半頃
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……ミチル、さん？
[届かなくなったはずの念の囁き。なぜだか自然に使うことが出来て、自分で驚く。
──こちら側に、来てしまったせいなのかも知れないけれど。]
……なんで。
[言いたいことはいろいろあるけれど、うまく言葉に出来ず、押し黙る。]
(*11) HISANO 2011/07/02(Sat) 01時頃
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[一人、声がした。]
ああ
ドナルド……。
[その響きに躊躇いが感じられる。
それは、当然のことだから………。]
(*12) nostal-GB 2011/07/02(Sat) 01時頃
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貴方の心臓に、
本当に、ごめんなさい。
[彼の死に行くところを思い出しながら。]
(*13) nostal-GB 2011/07/02(Sat) 01時頃
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……今更。
[嗚呼、自分は生きたかったのだと、謝られて思いを強める。きっと、許すことは難しいのだろう。]
(*14) HISANO 2011/07/02(Sat) 01時頃
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[小さく返された言葉に、睫毛は塞がれる。]
[そう、為してしまったことは、取り返しはつかず
それでも、とまた、言葉を紡ぐのは傲慢だ。]
――……
(*15) nostal-GB 2011/07/02(Sat) 01時頃
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[それでも、もう、返事は返らないかもだけど]
すまなかった。
[人ではないけれど、人を学習したような電脳体は、
どこかがはじけそうになるのを抑えて…。
もう一度だけそう言った。]
(*16) nostal-GB 2011/07/02(Sat) 01時半頃
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―――……、
[声に意識が向かう、気配]
(*17) sen-jyu 2011/07/02(Sat) 01時半頃
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[また違う気配を感じて、眸微かに開く。
だけど、なぜか、溜まってしまったそれ……
零したくなくて、また閉じた。]
(*18) nostal-GB 2011/07/02(Sat) 01時半頃
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……泣いてるの？
[問いかけるそれは、少し不思議そうに]
(*19) sen-jyu 2011/07/02(Sat) 01時半頃
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……次は。
こんな理不尽、誰にも降りかからないといいな。
[電気の女に。罪人の自分に。"次"があるのかは知らないけれど。
自分の力では抗えぬものに、翻弄され続けるような人生ではなく──困難が降りかかっても自分で切り開けるような人生であれと願う。
それはもしかしたら幸せと呼ばれるものに近いのかも知れないけれど。
彼女の分も同様に、願った。]
(*20) HISANO 2011/07/02(Sat) 01時半頃
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[セシルの声に、
そして、聴こえたドナルドの言葉に、
電脳体は、また少し目を開いてしまって、
きらきらと光る電気の雫を零す。]
――…少しだけ
[泣いてるの、にはそう答える。]
(*21) nostal-GB 2011/07/02(Sat) 01時半頃
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[夢の欠片が何であるのか、気づいている。
これは彼の――明之進の、遺したもの]
……残念だったこともあるけど、
でも、
終わったんだから、いいじゃない。
もう泣かなくても。
何がそんなに悲しいの？
[生死に興味を持てなかったのだから、
自身の結末にはもう思うところはない、
だから投げる言葉は、少し不思議そうな声音になる]
(*22) sen-jyu 2011/07/02(Sat) 02時頃
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[ドナルドとは違い、
まるで慰めるようにも聴こえる声。
その響き、また目を開く…。]
――……セシル……
[そう、セシルの過去の話を思う。
顔が浮かんだ。]
でも、やっぱり、
悲しかったの。
[俯く。でも、その思念が、そう話しかけてくれたことは、嬉しくて…。]
(*23) nostal-GB 2011/07/02(Sat) 02時頃
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貴方たちが死んだこと。
もう取り返せない過ちだと…。
[つぶやいた言葉はそれ。
そして、再び電気の粒子はきらきら転がる。
思念の指が自分でそれを拭う。
それからできるならば、声のする方向に、
彼らが今そこにいることは感じておきたくて。**]
(*24) nostal-GB 2011/07/02(Sat) 02時頃
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[言葉はきっと慰めではなくて、
本当に泣く理由がわからなかったのだ]
おかしな人だね。
死ぬことなんて、わかってたじゃない。
[あなたたち]
[その言葉は、自分たち お気に入り
のことだけとは思えなくて、そんな言葉を返す]
別に俺は自分が死んだこと、大したことだと思ってないよ。
理由を考えたら、少し嬉しくなるくらい。
おかしいけどね。
[目蓋をとじれば、ネオンのような青い粒子がきらめいた]
(*25) sen-jyu 2011/07/02(Sat) 02時半頃
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>>*25
[セシルの言葉に、また、眸は開かれたが、
そこには、宙空が浮かぶ。]
死ぬのが、わかっていたか……。
その理由も、嬉しいのか……。
[たいしたことじゃない、それには首を微かに横に振った。
だけど、硝子の棺に入った姿は、やはり悲しいものだったから。
やはりもう一度青い雫はこぼれたけれど……。]
――……そうか。
[だけど、溢れる空虚。
それを抱えることも、いわゆる、罪というのだろう。]
(*26) nostal-GB 2011/07/02(Sat) 09時頃
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[嬉しい、その言葉には、また電気の女にはわからぬものが要因しているのだろう。
だから、もう、深くは問わないけど…。]
好きな人にキスすると嬉しい。
だったな。
[キスがしたいとつぶやいていた彼の言葉を思い出して。]
安寧を……。
[それだけ、祈らせてほしいと思った。]
(*27) nostal-GB 2011/07/02(Sat) 09時頃
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[閉じられたメモ帳。
ひっそりと綴られる文字。
言いかけて、止めた>>7:-137、残留思念の最期の願い]
『テッドさん――――……
もし、ぼくへの気持ちが100%弟でなく、
どこかに本当に愛情が混じっていたのなら。
たった1分でいい、
ぼくが死んだ日に、その気持ちを思い出して貰えませんか。
その瞬間、ぼくは幸せに『生きた』事になるから。
あなたと繋いだ手が壊された時にはもう、ぼくは死ぬと思っていたけれど
最期の瞬間だけでも、愛されて幸せでした。
失恋したのに見守るのは正直辛いから、ぼくは傍にはいられないけれど
いつまでもあなたの幸せを願っています。
ありがとうございました』
(=0) Ellie 2011/07/02(Sat) 12時頃
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忘れるなんて、あるわけないだろ。
俺は、本当に守りたかったんだ。
幸せになって欲しかったんだ。
どんな形でも、生きてて欲しかった。
[今は、どんなに張り上げてもこの声は届かないのかもしれない]
俺は、弟いないんだけどさ。
でも、「弟」にキスしたいなんて、普通思わないだろ。
[あの時の幸せな気持ちを、あれからの辛い気持ちを。
忘れない。忘れられない。
抱きしめる身体がここにいないことが、酷く胸に痛かった――]
(=1) waterfall 2011/07/02(Sat) 13時頃
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