135 赤い月夜の吸血鬼
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…え…………?
[ぼんやりとした意識の中聞こえたジリヤの言葉>>6*35 その意味がわからず、疑問が口をつく]
……かえ、れる………?
[「帰れる」───自分はまだ、選べる? 血を口にすれば帰り道は消える そうしなければ帰ることができる
…元いた世界とは別れたはずだった でも帰れるならば…?
ああ、振り払ったはずなのに、まだ残っているのか]
(*0) hoshine_k 2014/10/14(Tue) 22時頃
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[選べるのなら
自分が帰る世界は ?
朦朧とした意識のせいか それは自分でもわからなかった
ただ、ジリヤの腕がとても優しかった]
(*1) hoshine_k 2014/10/14(Tue) 22時頃
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[扉に刻まれた文字は、古の聖者が人の為に説いた文。
ながくながくながく生かされ過ぎた吸血鬼。 眠りに囚われ、夢を見ながら、
貌も名すらいずれ摩耗し消失の底]
(わたしにはわたしの心があり、願いが───)
[希もつ者は、赤い月夜の吸血鬼へ願え。 薔薇の褥に眠る城主 希という呪をもってその「心」を征し、そして叶えさせよ]
(*2) tayu 2014/10/15(Wed) 01時頃
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―幻の城・玉座の間―
[果てぬ音楽と舞の輪と]
サミュエル
[青いドレスの影は囁く]
…蝕が終わる。だけど夢は終わらないから ここに いるんだね?ずっと一緒に……
[選べる答えはもう示した>>6:*27 それは変わらない永遠か、 疲れた羽を癒す休息か。
人の心は移ろうから、次の月食の夜もまた現し城と隔り城の断絶に結び目は作られる*]
(*3) tayu 2014/10/15(Wed) 23時頃
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[食堂を出る前、ふわり、思う]
……吸血鬼、様…… …あなたは今…どこに………
[自分をここに置いていなくなってしまった、あの人 そのときの言葉>>5:167の意味はまだわかっていないけれど]
……会いたい、です…
[無性にそう思った まだ自分の未来はわからないままだけど]
[呟いた言葉はどこかへ届いただろうか]
(*4) hoshine_k 2014/10/16(Thu) 21時半頃
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[細い、爪のように。
赤い月に白が宿る。 満ちた蝕は少しずつ解けて、幻の城が夢見る一夜の宴も、終わり]
―玉座の間―
[青いドレスの影が消える。 黒い淑女の影が消える。
舞踏会を彩った無数の亡霊が、消える]
……
[「ホレーショー」は消えず、二人きりのワルツを一曲。 最後、柔らかなステップでオスカーを引き寄せ、 くるりと回って][並べられた木のベンチに腰を下ろした]
(*5) tayu 2014/10/16(Thu) 22時半頃
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―玉座の間―
[人影が薄れ、音楽が余韻を残して消えていく。 いつの間にか、ふたりきり。 ホレーショーのリードに任せ、少しぎこちなく回って微笑む。 初めてのワルツが終わりを告げる。 赤い月の支配する世界も、もうすぐ幕が下りるのだ。
色々なことがあった。 身体も気持ちも、――友との関係も変わった。
想いは言葉にはしきれない。 これから何十年、何百年経っても、無理な気がした]
(*6) soranoiro 2014/10/16(Thu) 23時頃
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― 数百年の後 ―
[その城は月が赤く染まる夜、幻想の世界へ変わるという。 そこには人の願いを叶えるため、永遠を生きる魔物が繋がれているのだと]
消えた人達のその後が聞きたい?そんな希なの?
[貌のない吸血鬼は、そっと笑う]
そうだね……ずっと昔。ある人が月食の夜ここに来た 彼はここで眠る古い吸血鬼に心を捧げて、 僕と一つになった
また別の月食の夜に、別の誰かが。 そうやって…寄り添って。
やがて離れて行った人もいるけど、 ずっと共にいてくれる人もいて
(*7) tayu 2014/10/17(Fri) 00時半頃
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[シャツの前をくつろげて相手へ見せる。薄い胸の中央に開いた洞を。 孔からは仄かに花蜜の香りがした]
彼らがくれたこの身は、いずれ朽ちてしまうけれど 魂は僕とずっと共にいる
[愛しいものを抱くように、掌を胸へ*触れさせた*]
(*8) tayu 2014/10/17(Fri) 00時半頃
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