人狼議事


237  それは午前2時の噺。 

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【独】 双生児 ホリー

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村建ても同じだからあんまり言えないが、いまのこのタイミングで停電に入れる人あんまり居なくないか。

ちょっと建てる時期間違えたかな。年度末だからなあ。
またいつか群像劇リベンジしようか

(-0) 2018/03/25(Sun) 04時半頃

【独】 双生児 ホリー

/*
こんなものかな。
……うん。

(-1) 2018/03/25(Sun) 09時半頃

【独】 墓守 ヨーランダ

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あっ。あっ。ごめんなさい。
寝落ちてて夜まで行けてなかった……過度な回想は控えて、だからちょっとならおっけー?とか、あわわわ。次落とせるのちょっと後だしメモに一言添えても良かったな。失礼しました。

(-2) 2018/03/25(Sun) 12時半頃

【独】 墓守 ヨーランダ


 [ コツン、小さな音。

   紙に滲む、小さな点。

           いつだって、それが世界の始まり。 ]
 

(-3) 2018/03/25(Sun) 16時頃

【独】 地下鉄道 フランク

執筆速度が遅すぎるッピ!
午前2時に間に合わなかった

(-4) 2018/03/25(Sun) 20時半頃

【独】 MNU機関 ジャニス


[女心と秋の空、些細なことで揺れ動くことからそう形容されるらしい。澄み切った深い青を、一瞬で塗り潰す灰、音を立てて降り落ちる雨粒が肌に沁みる。雲がかったかと思えば、直ぐに機嫌を直して晴れやかな青を取り戻す。
そんな情景を遠目で見て、ただただ綺麗だと、そう思っていた学生時代が私にはあった。]
 

(-5) 2018/03/25(Sun) 20時半頃

【独】 MNU機関 ジャニス


[本は平常を損なわせない代わりに、ホットラインを根こそぎ奪っていくと知ったのは読み耽って俯きがちになっていた顔をそうと上げた、────遠巻きの喧騒を、目に入れた瞬間だった。とても綺麗な、光景。

同じ服の列、此処はテストに出ますよ、ぼそぼそとつぶやく壇上の年配の先生を見上げるように同じ角度で揃う顔。顔。顔。整然さを保った集団が、たった一つのチャイムの音で分散していく。くるりくるりと変わっていく同級生たちの顔つきと声の抑揚。喉元に突き付けられたナイフにも屈すること無しに、個性が声を挙げているようで、綺麗。羨望はあったのかもしれない。でも、ただそれだけのことで。窓際の後ろの席で何と無しにそう思い、また本の世界に導かれていく。

人間関係、会話という営みにあまり興味が無かったのだと、思う。当時の私には本という情報量の波が余りにも甘美なもので、食事する一瞬でさえも惜しく、必要以上の言葉を口から吐くのを、躊躇った。
だからだろう。学校という檻から抜け出した私の頭には多くの言葉はあったけど、それを引き出すための手段を知らずに、いた。]
 

(-6) 2018/03/25(Sun) 20時半頃

【独】 MNU機関 ジャニス



テネシー・ウィリアムズ、か。渋いものを読んでんね。


[行き着けの図書館の一室で、彼と、出会うまでは。]
 

(-7) 2018/03/25(Sun) 20時半頃

【独】 MNU機関 ジャニス



 

さ、なにをたべよっか。


[薄紫の花模様が描かれた前掛けの紐を結びながら、背後へと問い掛ける。返事代わりに向けられるあどけない笑みは、たったそれだけで胸の芯をじわりと温めていく。
たった二人にはこの部屋は広すぎるという程でも無い。この子にとって危険とされるもの全てを排除した箱庭の中で、一人悠々と腰を下ろしていた。角張ったものに触って怪我をしたら、口の中に入れてしまったら、────黴臭い紙束なんか、以ての外だ。
届かない世界へと伸ばされる手、その手が何時か自分の幸福を掴めるようになる日を願いながら、ポタージュ状のペーストを次いでいくのがルーティンの一つ。]


おまたせ、……ふふ、こっちへおいでー。


[あー、充満していく匂いに導かれたのか、上機嫌に喃語を発しながら元へと訪れる。リビングに入る直前で抱き抱えて、安全を確保。
机の上には素材の味を押し殺さないように作った、カボチャのポタージュ。私の前には冷蔵庫の中に入れて置いた炒め物を取り出していて、……ラップの上の張り紙を、くしゃりと握り潰した。
感慨は無い。慣れてしまったもの、────そう言い聞かせるのも、ルーティンの一つ。]

(-8) 2018/03/25(Sun) 20時半頃

【独】 MNU機関 ジャニス



……今日はなにをしよっか。さんぽでも、する?


[満足気に口角を上げながら、ごっくん、嚥下する。うー、その声は、賛成なんだろうか。
賛成だといいなあ、なんて自然と緩む口許を覚えながら、もう一杯、匙をその子の下唇へと持っていく。*]
 

(-9) 2018/03/25(Sun) 20時半頃

【独】 村娘 ラディスラヴァ

/*
まわりのなんかもいろいろひろいたいんだよな〜〜〜
どうやってひろおうかな〜〜

(-10) 2018/03/25(Sun) 21時頃

【独】 MNU機関 ジャニス



ゆーうやけこやけで ひがくれてぇー


[流れ込んでくる夕陽の眩しさにちかり、目を瞬かせながら、温かな地を踏み締めていく。うろ覚えの歌詞を口遊む音色は時折飛び飛びになりながらも、それを追及する声は無い。
腕の中の揺籃で聞こえてくる、安らかな寝息。何時の間にか寝てしまったのかもしれない、……そろそろ戻らないと。戻らないと、いけないのに。身体は意に反して、住まいから遠く離れようと歩を向ける。]


やーまのおてらの かねがなるー


[辿り着いた先は、無人の公園。何時もなら、子供たちが砂遊びやらブランコやらと泥んこになりながら遊び回っている活気のなる場所、然しながら揺れるブランコ一つ無く、積み上げた砂場の山の痕跡がその残骸らに残っているだけで。二人だけの貸し切りだ、と笑みを浮かべて、静まり返ったその入り口を通り過ぎた。
嗚呼、夕焼けが綺麗。このまま、赤みがかった日明で私達を照らしてくれればいいのに。無情にも落下していく夕暮れに直面しながら、そうっとブランコへと腰を下ろす。]
 

(-11) 2018/03/25(Sun) 21時半頃

【独】 MNU機関 ジャニス



しってる?ここって、幽霊がいるんだって。
ブラン子さん≠チていうんだけど。


[あやすように、抱き留めながらブランコを漕いでいく。息を潜めながら密事を仄めかすように柔い揺れを齎しながら、さるオカルト雑誌の一節を想起した。
夕飯前に現れる子。友達が欲しい子。大事なものを、持っていく子。抽象的な羅列は、雑誌という情報源からか信憑性が薄いもので、当時の私達は互いに顔を見合わせてくすりと笑み、一蹴した覚えがある。
ぎぃ、ぎぃ。古錆の目立つ鎖が、軋みをあげながら私達を乗せていく。ぎぃ、ぎぃ。徐々に足元の影が、薄らいでいく。暗いのは、嫌いだ。暗い世界が、私に心休まる時を与えてくれることは無かった。]
 

(-12) 2018/03/25(Sun) 21時半頃

【独】 MNU機関 ジャニス



…… しあわせ、ね。
だれも連れ去られないで、私達も、みんな、ぶじで。
きっと、かれも、ぶじで。


[しあわせ。とても、しあわ、……呟き続ける音には祈りに近い色を乗せて、途端。
途端、あぁ、腕の中から甲高い泣き声が辺り一帯に響き渡っていく。滴り落ちる雫は薄桃のカーディガンを濡らし、がばっと腰を上げる。我に返った自身の晒す肌は、日を忘れた風を受けて鳥肌を作る。
ごめんね、とそうっと子を置いて、一枚脱いだカーディガンで包み込む。ごめんね、ごめんね。繰り返される謝罪に促されるように、叫ぶようなその声は大きく、拡がっていく。ぱちり、電灯越しに人の気配を感じ取り、────たった一人のいとし子を抱き抱えて、逃げるように立ち去った。

しあわせ。ごめんね。そう、しあわせだから、だから、……泣かないで。]
 

(-13) 2018/03/25(Sun) 22時頃

【独】 MNU機関 ジャニス




[帰路に着いたのは、月明りの下でのこと。部屋へと入った直後にそうっと頬へと触れる。その肌には既に水気は消え去っていて、残っていたのは僅かな熱。呼吸音だけだった。*]
 

(-14) 2018/03/25(Sun) 22時頃

【独】 地下鉄道 フランク

書きたい事あるけど間に合わないので物語駆け足になってしまう。ごめんち

(-15) 2018/03/25(Sun) 23時頃

【独】 村娘 ラディスラヴァ

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じゃにすめっちゃふおん
はらはら…

三割方の話めっちゃたのしい
そわそわよんでるわ ふふふ

(-16) 2018/03/26(Mon) 00時半頃

【独】 MI:18 エリ

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ブラン子さん遠征してもうてるけど多分齟齬にはならぬはず……!構ってもらえるのはとても嬉しい

(-17) 2018/03/26(Mon) 12時半頃

【独】 MI:18 エリ

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こう……もっときれいに文章を書きとうござる

(-18) 2018/03/26(Mon) 19時半頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
な、な、なるほどおおおおおおお!?
そういうことだったんだエリちゃん……わお……
メモ怖いメモ怖いメモ怖いメモ怖い!

停電の原因はホリーちゃんでした?
感電を心配してしまうね。

さてー……着地を考えていないんだ()どうしようか

(-19) 2018/03/26(Mon) 21時半頃

【独】 MNU機関 ジャニス



[幸せね。私達、とても幸せ。
誰も欠けることなく、ただ、私たちはここにいる。
あなたがいて、私がいて、彼が……────彼がここにいて。

かれが、ここに、いて。]

 

(-20) 2018/03/26(Mon) 22時頃

【独】 MNU機関 ジャニス


[夜は嫌いだ。暗い世界が、私に心休まる時を与えてくれることは無かった。これまでも、そして今も、私に快眠という逃げ場すらくれやしない。闇を呑み干した硝子窓を傍らに辺りを照らす、吊り照明の不気味な明るさは不在の気配を色濃くしていく。だれが。いえ、いるじゃない。ほらそこに。真っ暗なベランダで一人たばこをすってるの、おかしなひとよね。

やや赤みの残る腫れぼったい目蓋にそっと口付けを落とした。小さな胸が上下に動き、その健やかな寝顔を見ながら夢現の狭間で揺蕩うのが一日の終わりのはずだった。
幾度となく瞼を閉ざしても、意識の底へと漕ぎ渡る船が見当たらない。代わりに浮かび上がるのは、底なしの不安。表面に棘を孕んで、私の心へとずぶりと食い込んでいく錯覚。鮮やかな夕暮れの中で映し出されるのは、ブランコと、私と、あの子と、影。小さな、女の子の影が一つ。────、

ブラン子さんは、大事なものを、持っていく。‐
 

(-21) 2018/03/26(Mon) 22時半頃

【独】 MNU機関 ジャニス




[ぷつん、それは唐突に。私達の世界に住む一切の明度が、消え失せた。]

 

(-22) 2018/03/26(Mon) 22時半頃

【独】 MNU機関 ジャニス




(しあわせね。わたしたち、とてもしあわせ。
だれもかけることなく、ただわたしたちは、ここにいる。)


[空から零れ落ちてきたかのように私を包み込む青葉闇の中、必死に手繰り寄せる様に、指先を地に這わしていく。底冷えする床板の温度、柔らかな布団の感触、]

 
(わたしがいて、あなたが)


[伸ばし続ける手先は肝心なものの、その温かさに辿り着かない。背筋から冷たいものが這い上がるのを、覚えた。なんで。]

 
 

(-23) 2018/03/26(Mon) 22時半頃

【独】 MNU機関 ジャニス



        、、、、、、
(わたしがいて、あなたがいて、)


[嫌だ。なんで。不規則に跳ねあがる鼓動が胸から脈へと沁み込んで、全身へと通い渡り、その表面にある肌を叩き砕いていく。嫌だ。どくん、なんで。嫌だ。]

 、、、 、、、 、、
(かれが、ここに、いて。)


[なんで、あの子が、いないの。あの子も彼と同じように。同じように、 私を。]

(-24) 2018/03/26(Mon) 22時半頃

【独】 MNU機関 ジャニス



 、、、、、、、、、、、、、、
(かれも、あなたも、ここにいて)

 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
(かれも、あなたも、ここにいなければいけないの)


[──────── わたしを、おきざりに、していくの。]

 

(-25) 2018/03/26(Mon) 22時半頃

【独】 MNU機関 ジャニス







い、ぁぁああああああああああああああッ!!!!!






[何かが、崩れ落ちていく音が、聞こえる。
わたしはなすすべもなしに、そのおとにただ、みをまかせていた。**]

 

(-26) 2018/03/26(Mon) 22時半頃

【独】 村娘 ラディスラヴァ

/*
えりすき

(-27) 2018/03/26(Mon) 23時頃

【独】 村娘 ラディスラヴァ

/*
おわるまでにかけっかな〜〜〜〜!

(-28) 2018/03/26(Mon) 23時頃

【独】 許婚 ニコラス

/*
改行されてしまう。が気になる
。←気になる。
ジャニスの文章綺麗だなぁ。すき。

(-29) 2018/03/27(Tue) 00時半頃

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