149 Hogwarts School ~ 2nd season ~
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っ… はぁ…ッ…
[ 辺りに響く嗤い… それがずっと続いてくれれば良かった。 なのに、もう一度呪文を唱える頃には 1人の年相応の少女が瞳に雫を溜めて 始まるのは懇願
唱え始めた呪文は止まらない ピンク色が紡ぐのは赤黒い花が咲く言の葉 威力なんて抑えられるものじゃなかった
こんなことさえなきゃ 貴女だって]
(29) 2015/02/15(Sun) 23時頃
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── …
[ 喉元にかけた牙が最期の言葉に ぴぃ 息が漏れ出る音を鳴かせて直ぐに空に溶けてゆく 可愛らしくふんわり笑った最初の笑顔が 醜く歪んで止まって
翠から伝って少女で作った赤の溜まり場に落ちた透明は 混じることなく]
──ぅ… うぅ…ぐ
[痛みで泣いてるのか少女を憐れんで泣いてるのか 杖を降ろして立ち尽くす私の足に、黒色が急かすようノックする 想う時間も、今はないなんて
無情な其れに 頷くも、此方も出血が酷い。 このままだと会う前に ]
(30) 2015/02/15(Sun) 23時頃
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Orchideous(咲き誇れ)
[終わりを告げた透明の雫 赤に浮かべたのは金の小振りの薔薇達。 笑顔が似合う彼女には…"笑って別れよう"
私は貴女を殺して、次へ 明日を奏でるため まだ終われない 立ち向かうの
初めて触れた少女の瞼をそっと閉じたら 黒鳥の頬を赤に染まった指で撫でたら血がぺっとり そのまま、主の元へ帰るだろう。
透明マントで隠れながら、休息を獅子は求める 切り裂かれたローブと廊下に点々とした 赤を落としながら]*
(31) 2015/02/15(Sun) 23時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2015/02/15(Sun) 23時頃
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―五色ともう一色―
[赤 黄 青 緑 そして黒。 物言わぬ色達にふわり、ふわりと花を落とし歩く。 散り逝く生命に手向ける橙は鮮やかに死を彩りながら地に墜ちる。]
もう生きてる奴の方が圧倒的に少ないのな。
[暫く行っても、生命の灯を宿す者は無く。 何とは無しに足元の骸を覗きこんだ時の事。 不意に黒猫がちりん、と音を立てて肩口へと駆け上がり、そこから宙へとダイブする。 静かな世界に響き渡る鈴の音、続いてバサリと何かが墜ちる音。
何だ?と思い振り向けば、“獲物”を仕留めてご満悦な黒猫と、仕留められて弱々しくもがく黒鳥の構図。]
りの、それ俺の―――
[放った奴だろ、と続くはずの言葉は音を為さず。 歩み寄り、猫を褒めるように撫でてやってから鳥を見る。 何故戻ってきたのか、なんて考えながら親指で拭う様に触れれば、空気に触れて赤黒く変貌したものが其処にはあって。]
(32) 2015/02/16(Mon) 03時半頃
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何、宣戦布告?
[その示す真意は知らない―あぁ、全くさっぱり理解できないけれど。 本人の血なのか、それとも他の誰かのものなのかなんて判別もつかないけれど。]
生きてんのな、アイツ。
[それだけは分かる。 さて、投げられた言葉は、投げ返した言葉は何だったろうか。]
[思い出せば、ふ、と唇は笑みを象って。 くるりとサクラを踊らせて黒翼に手向ける労いはナルキッソス。 添え咲かせれば眼差しを向け、それに呼応するように霧散する魔法仕掛けの小さな生命。 姿を失くしたその場所に、託された赤色だけを遺して。]
[赤色に寄り添う白の花。 増えた一色の鮮やかさを見つめる様、暫くその場に佇んでいようか。]
(33) 2015/02/16(Mon) 03時半頃
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[やがて再び、歩みを取り戻す。 取りとめのない手向けを続けるけれど、やがて]
Renervate (甦れ)
[呼び戻す生命は先程の使者。 塗られた赤色だけはあの場に置いてきた小さな生命。]
もう一度、さっきの奴の元まで行けるか?
[そんな風に問い掛ければ、くるりと旋回して記憶の場所へと導く黒翼の姿。 ゆるりとしたその羽ばたきに、こつり、靴音を一度だけ鳴らして。続く足取りは音を呑む様、闇を纏う様、静かに。]
[解き放たれたその場所には既に姿は無かっただろうけれど。 地に記された赤の標が、相手の居場所を導くだろうか。]**
(34) 2015/02/16(Mon) 03時半頃
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― グリフィンドール談話室→ ―
[肉の焼け焦げた匂いが 鼻腔を付く 優雅な毛並みは、爛れ 原型を留めない
―― 生々しい金の瞳は 逸らすことを 決して許さない。 そろり、
伸ばした手が ごわごわとした感触を撫でる 瞬間 ‟何かが入り込んでくるような”感覚がした。]
…… 〜 ッ、
(35) 2015/02/16(Mon) 07時頃
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[手の先から 脳髄へ駆け巡るような 電流にも似た 稲妻とは違う‟何か”が迸り、 分霊箱が壊された事で 閉ざされたパンドラは開く。
それは 幼いころ 両親に向かって 緑の閃光が煌めいた あの先
俺の背から放たれたはずの ‟死”は ―― マグルが 与えたはずの閃光は
虚ろな記憶のヘーゼルが 捉えていたのは、 確かに 焦げ茶色のサンザシからで ――。]
(36) 2015/02/16(Mon) 07時頃
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[ 不意に 幾つかの古い記憶が蘇える。 ]
( 『私達は、あなたと純血の未来のためなら 命は惜しくないわ』 )
[‟許されざる呪文”
―― 服従の呪文で操られていた事を 愚かな傀儡は忘れていた。 ]
( ……―― 嘘、だ。 だって 俺は見たもん
母さん達はマグルが殺したって、 それに 叔父さんたちもそうだって ―― )
(37) 2015/02/16(Mon) 07時頃
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― → 廊下 ―
(‟純血”が嘘を吐いた?)
[取り戻した ‟真実”は 確かにさざ波のような揺らぎを残し、 歪な歯車を軋ませ始め、
談話室が逃げるように飛び出すと ‟現実”から目を背け ただ 回り、 血錆の臭いの前 花咲き、 赤に沈む アプリコットの髪の前で立ち止まった。
浮かぶ 金の薔薇達だけが 燦然と誇る―― 。]
(38) 2015/02/16(Mon) 07時半頃
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……―― デメテル?
[緋色の前に、呆然と立ち尽くす。
―― 数日前に、笑い合ったばかりの笑顔。 カルヴィンも デメテルも、
みんな みんな 、 手から 零れて 消えてゆく ]
…… なん、で、 誰も守れないんだよっ…!!
[俺の想像するヒーローは、 仲間のピンチに颯爽と駆けつけて 悪を倒す 現実は『SOS』さえ聞こえない なんて]
…… こんなの、 こんなのっ!!
(39) 2015/02/16(Mon) 13時頃
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絶対間違ってる…!!
[瞳は閉じられているものの
明るく無邪気な少女は ぐしゃぐしゃな歪んだ笑顔を浮かべていて 吼える 、 矛先はどこにも向けられない
縋るように、膝を落として、]
( どうすればいいんだよ、 ―― 俺は、一体…ッ!
誰か、 誰か ‟答えを” ――。 )
(40) 2015/02/16(Mon) 13時頃
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[は と短く息を吐き、 首を振るう。ここで曲がったら。
曲がってしまえば。 ―― 死んだ仲間達に、 今迄戦ってくれた皆に顔向け出来ないから。
惑いと 混乱。 行く先の針さえも見失いかけて、尚。
天文台での友人の言葉を思い出して、 それでも 『明日』のために、杖を握る。]
―― Orchideous (花よ)
[そっと、サンザシを振るえば 金薔薇達の中に一輪。赤いアネモネを咲き誇らせた。]
(41) 2015/02/16(Mon) 13時頃
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―― 母さん、父さん
カルヴィン、デメテル、
…… 俺はさ、 間違ってたのかな
―― 誰も守れないヒーローなんて、 皆、死んでいくだけの正義なんて、
(そんなの。 ただの‟悪”とおんなじじゃんか)
[ ぽつり。 首を振るえど 心は迷う。 誰にともなく零した声は 宙に消える]
(*0) 2015/02/16(Mon) 13時頃
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( ―― でも、今まで 全部 全部 間違ってたなんて 、 )
[ 幼い頃からの全て ‟俺”っていう存在が、全て否定されたようで ぐらつくような感覚を覚える。 でも 行かなきゃならない。
どこへか、 そんなの 俺にもわかんないけど ―― せめて、俺は。
誰も守れないまま 終わりたくない。 最期まで、ヒーローだと胸を誇りたい。 導かれるように 向くのは、天文台。]
(*1) 2015/02/16(Mon) 13時頃
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―― ごめん、
ごめん。守れなくて、 こんなリーダーで、 っ……。
[自然と下がる顔から、 曲がれない 曲がれないけれど それでも口をつくのは ただ、ひたすらな謝罪と弱音。
昨日とはまた違う雫を帯び始める ヘーゼルを きっ、と これじゃダメだって 空を睨めつけるように拭い
―― 不意に、『叫び』が聞こえたような気がして>>28]
(42) 2015/02/16(Mon) 13時頃
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―― 行かなきゃ
[ 今度こそ 、 これ以上、大切なものを喪わないために、
( ‟答え”なんて分からない でも 俺は、 俺には、 )
間違っていたとしても 最期まで『正義を貫くヒーロー』として在り続けること
それだけが『テオドール・バークワース』として 存在出来る道だから。 ]
――― Disapparition
[小さく唱えて 向うのは、 ふたつが重なる 天文台のてっぺん そこから、前のめりに階段を降りていく *]
(43) 2015/02/16(Mon) 14時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/02/16(Mon) 14時頃
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[ >>26甘い色の少女を壁に追い込んで、白銀が何を見ているのか。赤色は分からない。彼女の頭の中にはどんな記憶があるのか。きっと可愛らしく笑うヘーゼルが浮かび上がるのだろう。
そう思うと…、少しだけ、躊躇いが残る。
続いて、薄い唇が紡いだその呪文には、仕方ないとは言え一瞬だけ顔を曇らせる。妹を傷付けるのは本当に不本意だ。でも、 ]
っ… Accio!( 来い )
[ >>28彼女が痛みで滑り落とした懐中時計を、得なくてはならない。絶好の機会を逃すまいと、豊かな桃色は二度目の引き寄せを紡ぐ。
上手くいけば、妹が守っていたそれは王子様の手の中へと引き寄せられるはず。さて、
操られた小さな手と鈴の音が鳴るのと、どちらが早かったか ───… ]
(44) 2015/02/16(Mon) 18時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2015/02/16(Mon) 18時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2015/02/16(Mon) 22時頃
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[ ふわり 手の内から逃げるその背を マドンナブルーが見つめていると 姫が唱えた呪文>>44で時計は ひゅ と此方へ
てのひらで輝る時を刻む針 其れと甘い色の忍者の瞳を交互に見やり ゆるり 下がる眉 ]
…ごめんね Confundo(爆発せよ)
[ 杖の先は黄金の時計 防がれたりしない限りは 時計は綺麗に輝き散るだろう* ]
(45) 2015/02/16(Mon) 22時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2015/02/16(Mon) 22時半頃
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…あっ
[懐中時計に手を伸ばし しかしその思いは届かず 「銀の狼」の方にすうっ と吸い寄せられるように動いたと思えば>>45砕け散る その様を 見ているしかなかった いや、あまりに綺麗な連携だったと言おうか。一瞬の出来事がゆっくりゆっくり目に映る程の美しさ]
ぐぅ…うあぁぁ!!
[操るものがなくなった それは 苦しそうな声をあげて すっと、力が尽きたかのように倒れこんだ]
(46) 2015/02/16(Mon) 22時半頃
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――― ……、
[標のように、引寄せられていた魂の糸が ぷつり 、 途切れたのを確かに感じ取る。]
…… はは、 まさか、 …。
[‟間に合わなかった”
薄らと 冷や汗と共にこびりついた笑みは ‟理想”の虚像を追い求め、
ヘーゼルに刹那映る 砕け散る金時計のヴィジョンを また首を振り 消して、ひた走る。 ]
(47) 2015/02/16(Mon) 23時頃
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[ それでも 確かに 黄金は弾け
止まった刻が 動き出すように、
正義の夢を見る、時間は終わる。 ]
(48) 2015/02/16(Mon) 23時頃
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――― ショーコ!
[>>46甘い筈のチョコレート。 その苦しげな呻きが、廊下に響き、
抱いていた不信や、惑いを空に放り投げて 残った 数少ないものを 守ろうと、
地を蹴り上げ、駆けた先に見えたのは 見慣れた赤毛と、白銀の。]
…… デージーに、 スヴェン?
[その奥に倒れ込んだ甘い色を見、 きょとり と、 立ち尽くす。
もう、警鐘を教えてくれるものは なにも 残っていない。 ]
(49) 2015/02/16(Mon) 23時半頃
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[ 味方だって、 友人だって、 裏切らないって。
信じてる二人の前で ショーコが倒れているのは分からなくて、
燦然と 散らばる、 どこか見覚えのある 煌々とした 金の耀き。
円に刻まれた 狼と獅子が護る時計には なかなか 結びつかない。
ぼんやり、ショーコがやっぱり裏切ったのか なんて 考えはしても、 金が否定するように ちかちか瞬く。
ぼう と、 ふたつの色を無垢に見つめた。 *]
(50) 2015/02/16(Mon) 23時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/02/16(Mon) 23時半頃
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―赤い標の その先に―
[地に落ちる赤色の行方を静かに巡りながら。 時折くるり、ふわりと金盞花に宙を舞わせて。
物言わぬ骸、その横顔にそっと寄り添う一輪花。]
[そうして虚空に独り、歩みながら。 やがて一色が途切れる場所へ辿り着く。]
―――…、
[音無く唇が紡げば、ばらり、と群れ為して踊る橙の花達。 其処に“見えざる姿”があるならば、歪な形で地に墜ちるだろう。]
(51) 2015/02/16(Mon) 23時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2015/02/16(Mon) 23時半頃
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― ―
[ぽた ぽた 腹部から流れる血を腕で締め付けて 辿り着く先は寮督生のみ使用が許可されてるバスルーム付近。 あまり人が近づく場所ではないから]
Episkey(癒えよ)
[壁についた手は赤をべったり。ずるずると下へ 腹部、腕の傷は塞がり痛みも癒えてゆく 白い肌にこびり付く赤。マントが今は隠してくれる
へたりこんで頭が落ちる獅子は 暫しの休息を求めて睫毛を重ねた]
リリィ…
[彼女はどこにいるのかしら 身体を丸めて 琴の音に誘われる純白を想う]*
(52) 2015/02/17(Tue) 01時頃
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― 百合は今 ―
[ 天気は曇り。 地下も城と同様、黒が蠢いて大人達が応戦していた。
──すと、ん
純白が辿り着いた場所では人が折り重なるように倒れ伏す 死人の上を踏み歩き、見つけた人。
主と同じ金の髪を持つ男の 亡骸 ]
──にゃぁ…
[てしてし 髪を撫でる真似 頬をざらついた舌で撫ぜれば僅かに残る温もり それが消えるまでは横に寄り添おう。
ポケットに仕舞われていたものをそっと引き出したら 再び、曇り空の下、死人の上を歩いて戻る]*
(53) 2015/02/17(Tue) 01時半頃
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[瞼を閉じて幾分。 かさ とマントに何かが滑る音。 そうっと顔をあげて向こうに見える黒鳥と、 探してた大嫌いな闇色の彼。 立ち上がって彼に血に汚れた姿をさらす]
お花どうもありがとう?
[マントを取った際辺りにぽろぽろと落ちた一輪を掬った。 橙が掌の赤に汚れて苦笑が零れる
ほんとやんなっちゃう
仕方ないんだから。心で呟いたらその赤の手で彼を手招こう 大っ嫌いな貴方はそれにのってくれるかしら。
こんなこと言うのはきっと初めて。 すっごく嫌。 唇がやっぱりいつもの通り尖っていく でも私ってどうしようもなく甘い ]
ケイイチ。──…お話しましょ
(54) 2015/02/17(Tue) 02時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2015/02/17(Tue) 03時半頃
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―金と紅―
[眩ましの魔法でも使っているのか、と思ったけれど予想とは違って。 ヴェールを脱いだかの如くその場に現れた様子に、ほんの少しだけ驚く。勿論そんな素振りは見せやしないけれど。]
…別に?
[よもや礼を言われると は思わずに、言葉の意味を理解すれば苦笑しながらそう返す。 凛と咲く橙が、紅に侵されていく様を眺めながらその向こう側、対峙する相手を見やれば戦の名残が其所にはあって。]
ボロボロじゃん。
[そんな風に言えば、いつもみたいに嫌な顔を見せるだろうか。]
(55) 2015/02/17(Tue) 07時半頃
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[手招き、誘い、相反する表情に。]
…話?
[お前と、俺が?そんな含みを持たせるよう。 今更、何を?そんな問いは言葉にのせずに。]
―――…いいぜ、“聞いて”やるよ。
[何を企んでいるのやら、とも思うけれど。 見るからに嫌そうなくせに言うものだから、此方は笑って手招きに応じてやろう。 くるり、と掌でサクラを玩びながら一歩、近付いて。]
(56) 2015/02/17(Tue) 07時半頃
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