15 ラメトリー〜人間という機械が止まる時
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飛翔。
黒い竜が、飛び立った。
(59) Cluster 2010/07/28(Wed) 22時半頃
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― 泉の大樹 ―
[ 大樹は焔に燃え落ちて、 泉のその一滴も涸れ果てた頃 ]
[ それは 残されし者への最期の泉の祈りか ]
[ さわり ] [ さわり ]
[ 揺れる枝葉は、既にない けれど涼やかなその音色 ]
[ 風向きが 変わる **]
(60) sen-jyu 2010/07/28(Wed) 22時半頃
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――ばさり
耳元の羽ばたき。
目を開いた。
(61) snow03 2010/07/28(Wed) 22時半頃
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―城内・跡地―
[城、そして中庭に向かって歩いていく。遠目に分るほど、城は崩壊して形を呈していなかった。
街も同様だろう、門をくぐった時にはそれなりに見かけた廃屋は、遠巻きに見て数える程度になっていたように見えた。街にあったであろう、ヨーランダの持ってきた缶詰の家―いや缶詰は、まだ生きているだろうか。
近づけば、まだ熱の残る瓦礫と、何かが焼けた臭いで埋め尽くしている。]
焼け爛れた臭いはかなりきついが…腐臭のような臭いがあまり無いだけマシか…。
もう酸素はあるから大丈夫だろうけど、空気の薄さはまるで山の上のようだな。
雨の凌げそうな場所は、城は期待できないな。
[城内の跡から中庭にかけて、足場を確かめながらゆっくりと進んでいく。]
結局、何もかも、異形でさえも、みなこんがり焼けたんだろうな…。
(62) 10347 2010/07/28(Wed) 22時半頃
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[ばさり、ばさり、 男を抱え、 両の翼を羽ばたかせる。
半人半竜のバランスを崩した身体は、鱗の割合が少し増えていた]
――――…っ!
[竜の声で吠え。
上昇、城から離れると、 空気が薄くなりゆくにも、あの虫のいる場よりは良いと思う。
ある高さまで来れば、 燃え上がる城を見渡せるに違いない]
(63) Cluster 2010/07/28(Wed) 22時半頃
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[どこからか。
歌が聞こえる。
それは空耳かもしれない。 それは梢のざわめきかもしれない。
それでも、どこからか。
歌が聞こえてくる――
生きることを支えるのか。 死を招くのか。
聞くものにゆだねられる、*歌が*]
(64) sinotaka 2010/07/28(Wed) 22時半頃
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―ラメトリー 上空―
>>60 [火を生み空気を焼く虫が、舞い上がる。
――上昇気流だ。
高く高く、光の噴水を吹き上げて。 雲に届くかと思われた光の帯は四方八方に散った。
ここを去り、また遠く。 どこか辿り着いた先で身を焼き、種を繋ぐのだろう。]
……――
凄いな、……
[見入る、光景。]
(65) snow03 2010/07/28(Wed) 22時半頃
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ベネットは、AKYはあく。
ふらぅ 2010/07/28(Wed) 22時半頃
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>>63 [ラメトリーの町に向けて風が吹き込んで行く。 熱に晒された頬に触れて過ぎる。]
……ホリー
[人ならぬ声に、視線を上げて。 ただ短く名を呼んだ。]
(66) snow03 2010/07/28(Wed) 22時半頃
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―城内・中庭跡―
[清い湧き出た泉はもう水が無くなっていた。
近くにあった、ずっと泉を護っていた樹も同時に焼失してしまったようだ。短い間ながらお世話になっていた樹だ、一抹の寂しさを感じずにはいられなかった。]
これはあの異形の燃えた欠片なのか? まあ違っててもいいか…お疲れ様、お前もきっと頑張ったんだろうな。
[樹のあったそこに、僅かに残る何かの燃えたものを握り締めた。
踵を返した先は、城の跡のあちらこちら。そこに居た生活者の残滓をかき集めるように地面とにらめっこを始めた。]
(67) 10347 2010/07/28(Wed) 22時半頃
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ホリーは、いしきがとびとびであった
Cluster 2010/07/28(Wed) 23時頃
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[自らと共に、焔も上って来たが。 やがてそれらは散り散りに。
風が、吹き渡る]
――…フィル。
[ヒトの声で名を返し、 燃え行く城を、町を見下ろす]
(68) Cluster 2010/07/28(Wed) 23時頃
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セシルは、起きた。
siro 2010/07/28(Wed) 23時頃
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― バルコニー跡 ―
[ さわり ]
[ さわり ]
[全て燃え尽きた大地に鳴るのは止んだはずの音色、
それはヴァイオリンの音で、 涼やかな梢のざわめきで、 誘い招く誰かの歌声であった。
―――――…風が 変わる。 死を招く熱風から、涼やかな生を呼ぶ風へ。]
(69) chiz 2010/07/28(Wed) 23時頃
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[もぞりと、バルコニーで何かが蠢いた。 ずっと、靄に守られるように炎から身を潜めていたもの。
―――…新芽をつけた、小さな小さな箱仙人掌
[新たな生命は小さな根を蛇腹状に動かし歩き出す。 新たな水の、ある方へ。新たな命の、ある方へ。
―――…水は 命を、繋ぐから。
ふわりと優しい風が舞う、生へと導く風と音。 柔らかな棘をつけた葉が彼らに頷くように 揺れた。**]
(70) chiz 2010/07/28(Wed) 23時頃
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[脱出路を作ろうとするガストンを手助けしようと チャールズは転がっていた木切れで壁を突いた。 ほどなくして開かれる経路。 旅慣れた伝道師の脚は、まだ疲れを見せぬうちに]
コリーンさんっ……―――!!
[物音に振りかえり見れば 助け手を出す前に、燃え上がる歌姫の姿。
薄い酸素を掴むように、それでも差し出す手には 後悔の感情を刻むように紅が聖痕から滲んだ。]
―――……っ
[コリーンを気にした動作により、先を行く3人とはぐれてしまう。 と、肩から地面に滑り落ちるは、キツネリス。 小さく啼き見上げる姿は、まるでついて来いと云っているよう。]
(71) mitsurou 2010/07/28(Wed) 23時頃
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後を託すつもりでいた方に 先を越されてしまいましたしねぇ。
[ボロボロになった外套の下にあるのは ベネットに託され、コリーンに託そうとした手帳。 そして、アリーシャの形見に貰った 何も書かれていない本《運命》。]
(72) mitsurou 2010/07/28(Wed) 23時頃
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いきましょう。
[逝くという選択肢は、今はない。
――……行きましょう
―――……生きましょう
まだ、自分という本《運命》に白紙部分が残っているというのなら。 埋めなければならない。手帳の白紙部分を埋めるように。]
(73) mitsurou 2010/07/28(Wed) 23時頃
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[キツネリスが導くまま走りだしたのは、3人とは別の方角。 不思議と焼蛍虫は、その方角には向かおうとはしなかった。
まるで針の穴を通すような、焼蛍虫の被害ない場所。 建物の一角に身を潜め、座り込み、手帳を開いた。 そこから床に滑り落ちたのは2つの翡翠。 慌ててそれに手を伸ばせば、1度目拾った時には気がつかなかった]
『Silvia』?
[もう一つ、刻まれた名を知る。 それがどういう意味か、男に知る術はなくとも その名は確かに手帳に刻まれることとなった。]
(74) mitsurou 2010/07/28(Wed) 23時頃
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ガストンさんは、フィルさんは、ホリーさんは無事でしょうか。
[キツネリスをまた肩へと戻しながら呟く。 無事を願えば 嗚呼、手は無意識に胸元の銀の十字に触れてしまう。
祈りを空に向ければ、黒い影が光の中、空に向かうのを見た。 その風景に、祈りが聴き届けられたと思うのは 結局、どうあっても 男は神に遣える者でしかないということなのかもしれない。
そんな男の肩で、キツネリスが一度小さく啼いた*]
(75) mitsurou 2010/07/28(Wed) 23時頃
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>>68
その、……けほ
[薄い空気に小さく咳をして。]
そろそろ、下ろし、てくれないか……
[自分の体勢的に、少々言い出しにくいらしかった。
町や城は、夜明けにちらちらと火の残滓を残し。 焼蛍虫が去った今、少しずつ鎮まって行くだろう。]
(76) snow03 2010/07/28(Wed) 23時頃
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[弱々しく声を掛けられ、 彼には辛い状態にさせてしまった事にようやく気付く]
…む。す、すまぬ。
[眼下の火はその鮮やかな紅を失いつつ。 そろそろ大丈夫だろうかと、少しずつ地面へ近寄って行った]
(77) Cluster 2010/07/28(Wed) 23時半頃
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ホリーは、ねおちたらまけねおちたらまけ(ぶつぶつ
Cluster 2010/07/28(Wed) 23時半頃
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―城内・中庭回廊の跡辺り―
[拾った羽は、熱の中でもまっさらだった。]
なんだろうこれ…ああ羽だ。 そういえば赤い羽根と白い羽がたくさん落ちてたっけ。よく真っ白なままで残ったな。
[回廊辺りに金属片のようなが残っていれば、硝子だろうかと首をかしげた。]
ガラスか?うーん何か違う気もするが。まあきっと弾け飛んだんだな。…これも持って行くか。
(78) 10347 2010/07/28(Wed) 23時半頃
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>>77 [真顔で謝られた。 因みに年下の少女に抱えられていたのがちょっと、 という本音だ。]
……いや 良い……――助かった
[高度が下がれば、とん、と地面に降りる。 幾つか咳をして、地上から、焼けた町を見る。]
…………――
[足は自然、古城へ、中庭へ向かった。 がらり――瓦礫を踏み越える足音。 ホリーも多分、ついて来るんだろう。]
(79) snow03 2010/07/28(Wed) 23時半頃
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マーゴは、ホリーは無理をせず、無理をせず 撫ぜた。
chiz 2010/07/28(Wed) 23時半頃
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―城内跡〜―
[瓦礫の下に見えるそれは何かわからないが…。]
これは見事に炭化してるな。
とりあえず、欠片だけ拾ってとくか。
(80) 10347 2010/07/28(Wed) 23時半頃
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フィリップは、ホリーを撫で転がした。無理するな……!
snow03 2010/07/28(Wed) 23時半頃
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―城内・裏庭―
まどろっこしい…。 斧で地面は耕しにくいさ。
[地面を斧で耕し、足で浅く掘り下げた。
そうして出来た小さな穴に、彼方此方から持ってきた何かの欠片を一つずつ埋めていく。]
―せめて墓くらい作って弔ってやれ。 ―それが生き残りの義務ってもんだろうが!
どこで聞いたんだっけ。言ったの誰だっけなあ。 言葉だけ覚えてるんだけどな…。
[瓦礫から墓石のようなものを持って来ては、埋めた物の上に一つずつ置いて行った。]
(81) 10347 2010/07/28(Wed) 23時半頃
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鳥使い フィリップは、メモを貼った。
snow03 2010/07/28(Wed) 23時半頃
フィリップは、ねこ鍋を支援した。
snow03 2010/07/28(Wed) 23時半頃
ラルフは、ねこ鍋支援についじゅーした。
sen-jyu 2010/07/28(Wed) 23時半頃
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―数日後―
[男は荷物を持って、既に門どころか入口ですらない西門だった場所に降り立った。]
…行くか。
[ねじのようなものか、記録のようなものか、何であるかはわからない。やはり喪失感はずっと付き纏っている。]
次の行き先は西か。 地図には一応大き目の港町があるようだ―形が残ってればいいがな。
[落ちたものを補修出来かったなら、徐々に機械は機構が少しずつずれていき、仕舞いにはくまを被った残骸が残るだろう。]
街の名前、ラメトリー、だったっけな。 はは、安住の地になるか―なんて一瞬思っちまったんだけどさ。 [それでも今は、経験を宿した機械は勝手に生を求めて動く。生を感じていればそれでいいと、今は考えられるから。]
(82) 10347 2010/07/28(Wed) 23時半頃
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ソフィアは、きみらマテや、とくろねこ横手でつっこみ。
tasuku 2010/07/28(Wed) 23時半頃
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…夢を見させてくれてありがとうよラメトリー。 水、食べ物、生きるためのものをくれてありがとうよラメトリー。
―それと、人間と話をさせてくれてありがとうよラメトリー。 死んでる相手に言う言葉ではないが、達者でな…!
[相棒―くまの遺志を背負い斧を担ぐ男は、今日も壊れた星を、壊れた地を、その身が無くなるまで歩み続けていくだろう。]**
(83) 10347 2010/07/28(Wed) 23時半頃
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―中庭跡―
[あの面影を感じた樹は、僅かな根を残して燃え尽きていた。 黒く焼け焦げたその名残に触れて、それから。 噴水の泉の縁に手を掛け、覗く。]
……――あぁ
[乾いた水底。伸ばした手が触れた。
いつかまた誰か、あの澄んだ水を求める者が、 ここには訪れるかも知れないのに。 その時に触れるだろう、この絶望はどれ程か。 守れなかった町、多分救えなくなる命。 澄んだ水がなければひとは生きられない。
一雫、煤けた頬を洗って落ちる。]
(84) snow03 2010/07/28(Wed) 23時半頃
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チャールズは、ぶるべり(むらたて)さんは、大丈夫だろうか……と、心配。
mitsurou 2010/07/29(Thu) 00時頃
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[ どうか。
彼女達がして来た程に豊かでなくて良い。
ただ少しずつ、ひとが分け合って生きるために。
澄んだ水を ――どうか ]
(85) snow03 2010/07/29(Thu) 00時頃
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[祷り。
落ちた涙が乾く頃。
いきたいと思う――両方の意味で。 けれど、死ぬ時はラメトリー(ここ)が良い。 そうも思うから、まだ少し迷う。
傍らの少女に振り向いて、猫のように目を細めた。 人と竜、ふたつを併せ持つその手を取る。]
(86) snow03 2010/07/29(Thu) 00時頃
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……ありがと、な
[壊れ掛けの喉が、砂のような音を紡いだ。
ポケットから取り出す、アンティークの時計はまだ動く。 自分はもう、そう長くはないけど。
少しだけ、あと少しだけ。
この温かい手を繋ぐ**]
(87) snow03 2010/07/29(Thu) 00時頃
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ベネットは、チャールズのほっぺにキツネリスがちゅう☆
ふらぅ 2010/07/29(Thu) 00時頃
チャールズは、それでは皆さま佳い終末を……――(あれちょっと違う?
mitsurou 2010/07/29(Thu) 00時頃
コリーンは、ガストンにほれるに同意した
sinotaka 2010/07/29(Thu) 00時頃
フィリップは、ヨナとラルフとホリーをまとめてむぎゅうした。ご満悦。
snow03 2010/07/29(Thu) 00時頃
コリーンは、色のない瞳で笑みを浮かべてさようなら。
sinotaka 2010/07/29(Thu) 00時頃
ソフィアは、ポーチュラカにむぎゅうした。
tasuku 2010/07/29(Thu) 00時頃
チャールズは、キツネリスのちゅぅにちゅぅを返しました(*ノノ)
mitsurou 2010/07/29(Thu) 00時頃
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[ 風はさやかに――旅立つ者の背を押して]
(88) sen-jyu 2010/07/29(Thu) 00時頃
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ラルフは、むぎゅ。おつかれさまでした!だいすきだ。
sen-jyu 2010/07/29(Thu) 00時頃
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