41 アンデッドスクール・リローデッド
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[たったひとつの願いすら 神様は赦してはくれない まるで私にはその資格がないというように
ゾンビの頭が吹っ飛べば 記憶も何もかも消え、
仕えたアンデッドも この惨劇も あやめのことも
すべて私の世界から消えてしまうだろう。
この手があなたをきれいに忘れ去っても かなしみがわたしを引き裂いても 身体中の軋む音を鳴らすよ そこで聞こえるよね?]
(90) 2011/12/09(Fri) 22時半頃
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死にたいなら、てめぇで勝手に死ね。
[かつての教え子の首を抱え、田原は吼える。 それはしのぶに向けたのか、ローズマリーに向けたのか。それとも自分にむけたのか。]
自分が辛いから誰か何とかしてよ、ってんなら最初から必死になれ。頭を使え。力を振るえ。 後悔するなら繰り返すな。絶望したなら這ってでも動け。 それでも立ち上がれないなら。
[抱きかかえた教え子の首は、重かった]
俺が救ってやるよ。
[泣かないと決めたはずなのに、涙は溢れ続ける。 刀の切っ先は、少女たちへと]
(91) 2011/12/09(Fri) 22時半頃
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[アンデッドの吐息はその精神は、 そこにあるだけであらゆるもこを呼び寄せる
そう。自分のせいでこの屋敷にゾンビがあふれ返ったなど、誰が信用するか]
(92) 2011/12/09(Fri) 22時半頃
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元気?シノブ……
(*16) 2011/12/09(Fri) 23時頃
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サイラスは、ゆっくりと立ち上がる。
2011/12/09(Fri) 23時頃
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[ザザ、ザザ、と、ノイズ混じりの思念が彼に届くだろう]
ッ…ごめ…… …… …もう……
[アンデッドに仕えることを、次第に諦める故の>>90 思念の低下]
……ひ……り で…も ……あ…たは…… …………しぬ、 ……な
(*17) 2011/12/09(Fri) 23時頃
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…好きな風に取ればええと思うよ。
[女生徒>>89の言葉に、曖昧な返事をする。 どちらに取られようと関係が無い、興味が無い]
そんな事聞いてどうするん? 私はあんたが何者でも、何をしたくても、関係無い。 関わる気ぃは、ないよ。
(93) 2011/12/09(Fri) 23時頃
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ソウカい。
一人デ死ニタイ? ソレトモ助けテホシイ?
(*18) 2011/12/09(Fri) 23時頃
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助……要ら……ん ごめん、な――ァ
……あ…たのこと…嫌いじゃなか……
[ザザ、ザザ―――]
(*19) 2011/12/09(Fri) 23時頃
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[反射的に拳銃を受け取る>>87。 そして笑顔を向けて去るその背中を、ただじっと見つめた。]
しのぶさん、……
[言葉は続かない。引きとめもしない。 ただ思う、もう少し前に会っていたら、友達になれていた?と。]
(94) 2011/12/09(Fri) 23時頃
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ソウカイ。
ジャ、勝手ニ死ニナ。 俺ニハドーデも良イコッタ。
(*20) 2011/12/09(Fri) 23時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/12/09(Fri) 23時頃
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悪いネ
俺ニハしのぶもセシルもドーデもイインダ。
タダ、腹が減っテルダケナンデネ。
(*21) 2011/12/09(Fri) 23時頃
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生徒会長がするの?
[>>81のシノブの言葉にも、 そんな慈悲深い死を与えるなんて趣味じゃないから。
生徒会長がするのなら任せる心算。 >>91それがタハラであろうとも。]
あら、大切よ。 だってアンデッドを倒さないとね? 疑われていたのよ生徒会長さん。 でも、私からすればあと一人怪しい人がいるの。
[>>93の問いにはそう答える。 脳裏に浮かぶのは、一人の人物――。]
(95) 2011/12/09(Fri) 23時頃
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[刹那、ノイズが消えたかと思うと ゾンビは一言だけを残して、]
ふひひ…… ……ばぁか。
[意識を、閉ざす**]
(*22) 2011/12/09(Fri) 23時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/12/09(Fri) 23時頃
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[ゾンビすら食いものとしか見ないアンデッド。 しかしそこに善悪はない。 ただ純粋に食欲だけを満たす目的は、ゾンビとなんら変わりない
手には血みどろの日本刀とサバイバルナイフ]
……ソロそろ、最後カナ……
(96) 2011/12/09(Fri) 23時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/12/09(Fri) 23時頃
童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/12/09(Fri) 23時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/12/09(Fri) 23時頃
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[少しだけ迷いを見せる。 アンデッドなど関係ないと言えば、恐らく女生徒はいぶかしむだろう。 だから代わりに、もう一つの話題へと食いついてみせる]
…怪しい人?
まあ、私が怪しまれたのは別にええけど。 そうでもないと、一緒には居られへんかったし。
(97) 2011/12/09(Fri) 23時頃
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ええ、そう。 気になっている人がいるわ。
[そう、ずっと――。 用心深い、そうかもしれないけど。
生徒会長に向け囁く――。]
(98) 2011/12/09(Fri) 23時頃
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[「ベネット」は最後まで抗っていたよう。 しかしラルフやヴェスやローズマリー、そして他の人間達の行動を目の当たりにしてから…とうとう、壊れた]
ク、ケケ。俺ニ善悪をモトメルコトが、ソモソモ間違いなんダゼ。
シネバイイ。シンジマエ。 俺ガ食っテヤルカラサ
[誰も知らぬ部屋からその姿は消える。 ただ獲物を追うように。 外には、ひしめき合う程にゾンビが溢れかえる。 このアンデッドの覚醒を祝うように]
(99) 2011/12/09(Fri) 23時頃
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[湿気た煙草に火をつけながら、一寸低い声でうたをうたう。]
Your voice is low 'cos I always ask back I beg your pardon? Please say to me again
[あやめの声って小さいから、私、いつも聞き返してしまう。 「何?ごめん、もう一回言ってもらっていい?」って]
Remenber I like your smile like a blooming flower I wanna you to show your smile
[でもね、 私はあやめの花みたいな笑顔、嫌いじゃないらさ もっと笑ってくれてもいいんじゃない?って思うんよ。]
(100) 2011/12/09(Fri) 23時半頃
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[低い声は少しだけ、なみだごえがまじりはじめて]
Just call my name
[なまえを、よんで]
So call my name
["わたし"をよんで]
Before I foget all of you
[あなたを、きれいにわすれてしまうまえに]
(101) 2011/12/09(Fri) 23時半頃
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/* 念のため。 私がしつこく言ってしまったのですみませんがローズマリー襲撃にしていただいて宜しいでしょうか……
(*23) 2011/12/09(Fri) 23時半頃
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*/問題ないですよ
今日はまともに顔をだせなくて申し訳ないです
明後日にはおわる感じで参りましょう
(*24) 2011/12/09(Fri) 23時半頃
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/* いえいえとんでもない。 ありがとうございます。 LW頑張って!
(*25) 2011/12/09(Fri) 23時半頃
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*/んー、亡霊が来ればまた考えましたが、 明日で終わりがスマートですよね
しかしいろは死なないぜ!
(*26) 2011/12/09(Fri) 23時半頃
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[分割された先輩の体と交わされる言葉と。 玄関ホールに溢れたものを順々に眺める。瞳孔の開いた目は情報を脳に伝達するが、脳は上手く処理してくれない。
ただ、階段を上る足音が妙に耳についた。
とある人の名前を告ごうとした唇が震える]
(102) 2011/12/09(Fri) 23時半頃
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[女生徒から名前を聞くと、眉を寄せた。 何かを思い出すように視線が揺れる]
…。 そう、うん…覚えとく。
[目を伏せて頷いた]
そういえば私… 全然そういうこと、考えてなかったなぁ。 …ちゃうな。 きっと、考えたくなかったんや。
[それは途中から完全な独り言になっていた。 指の背で唇に触れる]
(103) 2011/12/09(Fri) 23時半頃
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[教え子の首をそっと下ろし、コーネリアの横をすり抜け、階段のほうへと。 少女たちは会話が終わり、血だらけの少女だったものは部屋へ戻るために階段から姿を消す。
頭に叩き込んだ屋敷の地図が、田原の足を動かす。
少女だった何かが部屋に入ろうとする瞬間に、田原はその目前に追いつくだろう。]
お前を…
[泣くように笑い、笑うように泣く。血みどろの身体は、二人とも同じ。]
救ってやるよ。
[刀を向けるその声は、まるで泣いているようだ]
(104) 2011/12/09(Fri) 23時半頃
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[脳裏に浮かぶのは、ラルフの姿。 泣くラルフのそばからどうして離れたのだろう。 それは深い後悔。
それを、男は背負う覚悟を決めた。
ラルフだけではない。
ここにいる、すべての教え子を背負う覚悟。
刀が揺らめき、光が弾かれる。]
(105) 2011/12/09(Fri) 23時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/12/09(Fri) 23時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/12/09(Fri) 23時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/12/09(Fri) 23時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/12/09(Fri) 23時半頃
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[視界から消えていったシノブ――。
歌が微かに聞こえた。 それに思うのは――。]
――…。
[>>104 タハラが追うのなら――。 それを冷たい視線は静かに見詰めて。]
ええ――。
[>>108 その後の彼女の言葉は独り言のよう。 アンデッドの可能性を出した人物の前でのその言葉に、 ここまで演技なら、ただ脱帽ね?と思うのみ。]
(106) 2011/12/09(Fri) 23時半頃
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―― 窓辺に向けられたら椅子 ――
[人の気配。 感じないように、なんて無茶なことに決まっている。
ふぅっ、と紫煙を深く吐き出して、 静かに目を閉じた。]
……
[神様は赦してくれるだろうか。 たった一人の少女に振り回されて我ながら情けない。 だけど、そんな人生も捨てたモンじゃなかった。]
Would you believe that it is love?
[本当は、これが愛だったなんて、今更言って 信じてくれるかなぁ?**]
(107) 2011/12/10(Sat) 00時頃
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[階段を駆けて来る、別の足音。 その音の出所は――]
田原、先生……
[目をやるその先、彼はどこに向かったのだろう**]
(108) 2011/12/10(Sat) 00時頃
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