人狼議事


278 冷たい校舎村8

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【人】 共信の友 はのん

[>>240案外寂しがり屋な共犯者も、
>>243もう1人が内にいる共犯者も、
>>246本来の格好に戻ることに決めた共犯者も、
やっぱりわたしの中の思い出を構成する大切な友達だから、
掛けられた言葉は信じます。信じさせてください。]

(251) 2020/06/23(Tue) 22時半頃

【人】 共信の友 はのん


 ここ、8階だから……。
 降りるの大変だ。
 ごめん。

[夕陽の射した部室を出る。
2人で過ごして、3人になって、そうして1人になったわたしの居場所。
もう振り返ることはない。]

(252) 2020/06/23(Tue) 22時半頃

【人】 共信の友 はのん

[紫色に染まった廊下を引き返すように歩く中、
>>56順番に並んだ動物の作品群を目にする。

……ああ、これ、ちょっと間違いがあったな。

赤い眼鏡をかけた水色の兎。
これは1匹ではなく、2匹だったらしい。

虚構は虚構。現実には勝てるわけもなかったらしい。]

(253) 2020/06/23(Tue) 22時半頃

【人】 共信の友 はのん

[——嘘も虚構も、寂しいわたしの心を満たしていたもの。

ありがとう、そして、さようなら。*]

(254) 2020/06/23(Tue) 22時半頃

共信の友 はのんは、メモを貼った。

2020/06/23(Tue) 22時半頃


【人】 大太刀源流 タツミ



 ……まあ、八階くらいなんとかなるだろ


[な、と男たちを見るが、
そういえば彼らは文化部と帰宅部ではなかったか。
まあいいや、と辰美は思い直す。

動物の作品群を一瞥する。
金糸雀。羊。豹。子鹿。牛。
馬。梟。魚。熱帯魚。狼。
美しいそれらに目を細めて、
こういう形なら、虚構も綺麗だな、と思いもした。

歩いていく。長い廊下を。きっとそこから先を。*]

(255) 2020/06/23(Tue) 22時半頃

【人】 CC レイ


[首から下げたカメラで
 廊下に並べられたCG作品を
 ぱしゃり、と撮影する。

 クラスメイトの姿を模した動物たち。
 自分の記憶だけに留めるのは
 なんだか惜しくて、幾度もシャッターを切った。

 果たして、写真が現実世界に
 持ち込めるものかも分からなかったけれど。

 フラッシュの焚かれる甲高い音が、
 長い廊下に響いたのだった]
 

(256) 2020/06/23(Tue) 23時頃

【人】 CC レイ


[8階から1階へ。
 俺はたたたんっと一気に階段を駆け降りると、
 上階の3人に手を振った]


  ……早く来いよ!


[眼下を見遣れば、
 昇降口から白い光が漏れている。

 帰るのは、4人でだ。
 いや、もうひとりの颯真を合わせると5人か?
 細かいことは、考えないことにした]*
 

(257) 2020/06/23(Tue) 23時頃

【人】 共信の友 はのん

— 昇降口 —

[1階まで下りる階段は長くて、
昇降口に到着するまでに、いろんなことを考えていた。

出口であるその場所には、もう黒い色は何も無い。
いつでも出られることを示すように、光を湛えて開いている。]

 一緒に帰るから。
 ……大丈夫、嘘じゃない。

[4人が横並びで、一緒に帰ろうか。
それとも順番にここから出ようか。
いずれにせよ、わたしは逃げないってことを告げる。
信じてくれるかな。]

(258) 2020/06/23(Tue) 23時頃

【人】 共信の友 はのん


 ……あのね、

[昇降口の光に飲み込まれる一瞬、
みんなには聞こえないと思って、呟く。]

 ありがとう。
 これからも、わたしのこと見ててね。

[伝え損ねていた感謝の言葉を、最後に。*]

(259) 2020/06/23(Tue) 23時頃

共信の友 はのんは、メモを貼った。

2020/06/23(Tue) 23時頃


【人】 架空惑星 レン


[ ツッコミ待ちかと思いきや、
 天然だったらしい>>249。まじか。]

 8階くらい大丈夫だって。下りだし、
 急がなきゃ崩れる、とかでもないっぽいしね。

[ 謝られた>>252けど、気にしなくていい、
 という気持ちを込めてそう言い、廊下を歩いていく。
 友人たちに似た、綺麗な動物たちのCG作品を、
 目に焼き付けて。]

(260) 2020/06/23(Tue) 23時頃

【人】 架空惑星 レン


 言われなくても行くって!

[ 駆け下りた怜に>>257に応じ、
 後に続くように階段を駆け下りる。
 目にした昇降口からは、白い光が漏れていた。
 どうやら本当に、この校舎から出られるらしい。
 紫織と一緒に登校した時のことが、
 なんだか懐かしかった。
 
 名残惜しく……は、ないかな。
 それよりも、早くまた皆に会って、
 お互いに安心したかった*]

(261) 2020/06/23(Tue) 23時頃

【人】 大太刀源流 タツミ

――昇降口――


[氷室が一気に階段を下りていく。
辰美はそれを目を細めて見つめた。

光が漏れる昇降口は、
確かにここからの脱出口。>>257
つぎはぎだらけの虚構の城の終焉だ。
帰るのは嘘じゃないと葉野が言う。>>256]


 ならいいんだ。
 そら、みんなで出ようぜ。並んでさ。


[一人だけ先に帰るなんてずるいだろう?
辰美は言いながら、葉野に歩調を合わせて
光さす方へと歩き出す。]

(262) 2020/06/23(Tue) 23時頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[ふと、光に飲み込まれる一瞬、
葉野の声が聞こえた気がして、

辰美はそれに――――、目を閉じた。]

(263) 2020/06/23(Tue) 23時頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[楽しかった。笑えるくらい楽しかった。

……そんな感想は、どうにも能天気に過ぎるだろうか。
まあいいだろう。思うだけなら自由だ。
咎めるものも、いやしないのだし。]

(264) 2020/06/23(Tue) 23時頃

【人】 架空惑星 レン

――昇降口――

 うん、信じるよ。

[ 「嘘じゃない」、なんて念押ししなくたって、>>258
 今更、帰る、って言葉を疑ったりはしない。
 そして、さあ帰ろうと、光に飲み込まれていく直前。
 もし、その声が聞こえたなら。>>259


 どういたしまして。
 大丈夫、ちゃんと見てるよ。

 俺も、僕も。2人で、君のことを見てるから。
 一緒に、頑張っていこうね。


 心の中でそっと応えて。
 皆と共に、光に呑まれていくだろう*]

(265) 2020/06/23(Tue) 23時頃

【人】 大太刀源流 タツミ

 

 …………ありがとう。

 

(266) 2020/06/23(Tue) 23時頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[去りゆく場所に零せた言葉は、それだけだった。*]

(267) 2020/06/23(Tue) 23時頃

架空惑星 レンは、メモを貼った。

2020/06/23(Tue) 23時半頃


大太刀源流 タツミは、メモを貼った。

2020/06/23(Tue) 23時半頃


【人】 CC レイ

―― 昇降口 ――


[みんなで並んで、という
 辰美の言葉>>262に頷いた。

 まるで徒競走のスタートラインで
 空鉄砲を待つ運動会の子供みたいに、
 昇降口に横並びになるのだろう。

 抜け駆けはなしだろ、って
 歯を見せて笑いながら]
 

(268) 2020/06/23(Tue) 23時半頃

【人】 CC レイ



[もちろん、信じているさ>>258
 
 

(269) 2020/06/23(Tue) 23時半頃

【人】 CC レイ

  いっせーの!

(270) 2020/06/23(Tue) 23時半頃

【人】 CC レイ


[元気よく、その一歩を踏み出した。
 光の粒子に飲まれながら、
 文化祭の出来事が走馬灯みたいに駆け巡る。

 さよなら。だけど忘れないよ。
 そのあとに起こったことも含めて、
 ちゃんと向かい合って生きていきたいんだ。

 俺は光の奔流に飲まれ、静かに目を閉じた]*
 

(271) 2020/06/23(Tue) 23時半頃

CC レイは、メモを貼った。

2020/06/23(Tue) 23時半頃


【人】 共信の友 はのん

[みんなとの文化祭の思い出は、
本当にかけがえのないものでした。]

(272) 2020/06/23(Tue) 23時半頃

【赤】 共信の友 はのん

[すべてを失ったわたしにとって、眩しいほどに大切なものでした。]

(*2) 2020/06/23(Tue) 23時半頃

【人】 共信の友 はのん

[どうか、それだけは信じて欲しかったので、このメールを遺します。
許してくれなくてもいいので。]

(273) 2020/06/23(Tue) 23時半頃

【赤】 共信の友 はのん

[信じてくれることを疑っていなかったけど、責められることを恐れていました。]

(*3) 2020/06/23(Tue) 23時半頃

【人】 共信の友 はのん

[さよなら。
今まで生きてしまって、ごめんなさい。]

(274) 2020/06/23(Tue) 23時半頃

【赤】 共信の友 はのん

[でも、今まで生きていたから、かけがえのない思い出ができました。]

(*4) 2020/06/23(Tue) 23時半頃

【人】 共信の友 はのん

[——結局、これらも嘘ということになってしまうのだけど。
仕方ないよね、だってわたしは嘘吐きだから。

自分の中にある紫色の中には、嘘の赤が含まれている。
でも、赤色に混ざる青色が何を示すのかは分からなかった。

今ならなんとなくわかる。
わたしの中には赤色も青色も含めて、いろんな色があって……
経験や、記憶や、みんなの存在、
それらすべてが混ざり合っているうちの、紫色だったんだ。]

(275) 2020/06/23(Tue) 23時半頃

【人】 共信の友 はのん


[真実を示す色は、わたしの中にあるみんなの色だった。*]
 

(276) 2020/06/23(Tue) 23時半頃

【赤】 共信の友 はのん

[——積み重ねられた虚構に埋もれた冷たい校舎が、
しんしんと降る雪の中、静寂を飲み込んで閉ざされる。*]

(*5) 2020/06/23(Tue) 23時半頃

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