231 自由帳の中で、僕たちは。
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[メールからただよう本気の気持ちは、まずこれが自分にはないもので。それをまっすぐ向けられるのが怖かった。実際今向けられて身がすくんでいるのだから予感的中といったところだ。
入江達といるのが気が楽な理由と恐らく真逆なんだろう。 何をいってもいい気がおけない友人。真面目な雰囲気なんてなくて、ふざけあって、楽しくて、居心地がよくて、変わらない空間。 でも、佐藤との一対一は、どうしても気をおいてしまう。 それはたぶん、彼は真面目で、ふざけてはいけない空気があるように感じて、自分も真面目にならなくては、自分が変わらなくては対等になれないような、そんな気がしていたからなのだろう。
だけど、それは、きっとこれだ。この部分だ。 佐藤のメールにある、 ── 他の人が持つ「自分と違う部分」── という文字列を親指でなぞった。 佐藤への感じ方は、きっとこれに集約する。]
(59) 2017/12/23(Sat) 22時半頃
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[でも、佐藤は佐藤のままで、こうやって近付こうとしてくれている。おれもできるだろうか。おれもいままで、わからないままだったけど。もっと。本当に。
もっと仲良くなれそう、という文章に、苦笑みたいな表情になってしまう。自信って。なんだそれ。くそお、めちゃくちゃうれしい…。どう返事をしようか迷って、でも、今はちゃんと返事ができる気がしない。 少し心の整理をさせてほしかった。
返事が遅くなると変に気遣わせるかな、とも思いながら。── 昼休みになっても結局、返信はできていないままだった。佐藤と顔を会わせたくない理由は、自己分析のはずかしさだけではなかったけど、それでもそのうち、顔をつきあわせて話したいな、という思いは胸に置いた。
それにしても、メールだけで泣きそうになるなんて。やっぱり最近、メンタル面がやばいのかもしれないな、とまたひとつ。自己分析を。*]
(60) 2017/12/23(Sat) 23時頃
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―朝― ―― [ピチョンと雫を垂らした、にしては大きな音が部屋に響き渡って目を覚ます。]
うー……
[どこにやったスマホ。寝る前に眺めててどっかやったか。 一定間隔で鳴る音を頼りに頭の周りを手で探って、画面をタップして音を止める。 今日の気温と通知を確認しようとして、メールに目が止まった。
淵先生、こんな早くに何の用だろう? 寝ぼけ眼でタップして、]
おぉう……
[寒いもんなあ最近。入江も調子悪そうにしてたしなあ。 忙しくしてただろうし、無理したんだろうか。 この時期にはなかなか授業空けるわけにもいかないだろうしなあ、俺はともかく淵先生のは受験科目だし。 少しだけ眉を顰めて、メールを打って一件送信。]
(61) 2017/12/23(Sat) 23時半頃
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To:淵 佳徹 Sub:おはようございます ------------------------- 承知しましたけれど、大丈夫ですか! 休むのは中々授業の関係もあって難しいでしょうけれど、無理せずに。 代行できる業務とかあれば手伝いますので。
他にも、けっこう、みてよろこんでるひといると思いますよ。
(*1) 2017/12/23(Sat) 23時半頃
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[俺もサンタになってお返ししますね、とかは流石にちょっとクサくてやめてしまった。 お返しできるので浮かんだのが今度実習で作るプリンだったし。こないだ貰ったもの考えるとプリンとか好きそうだけど、淵先生。 でもさすがに男の手作りデザート(はぁと)とか、うん、なんかすみません男の家庭科教師で。
でも、伝えたことも先生がノートを見てれば知ってるかもしれないなあ。]
ノートか……
[また見てみれば、今度は何か描ける気持ちになるだろうか。 一人暮らしの殺風景な部屋で準備を終えて、家を出た。]
(62) 2017/12/23(Sat) 23時半頃
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[高校生の頃、学校まではすこし遠くて、でもそれが苦じゃなかったのは原付通学が許可されていたからだった。 本当は原付なんかじゃ満足できなかったんだけど、大型二輪取っちまったぜーなんて自慢してた先輩が退学食らったのを見れば我慢しかなかったのだ。 いやまあ、ヤニ吸ってたのもバレたりしてたらしいからあの先輩はしょうがない。まあしょうがない。
そう、そんな先輩と喋ったりする程度にはそんなに素行が良い生徒ではなかった。勉強も運動もそこそこできてたから、教師とも偶に「お前ら悪さしてねえだろうなみたいな」目で見られる程度の関わりだ。 足踏み外しそうで心配になる生徒だよなあ。優等生じゃないわなあ。
少ないながらも俺が当時学生だった頃からいてる某先生が、「りーさんって卒業生だったんだろ、めっちゃ大人しそう」みたいな発言を聞いて、「あいつ悪かったよーー」って爆笑したのがその理由だけど、俺は怒っていいはずだ、そこまで悪くなかった。先輩の複数股騒動に巻き込まれて指導室登校1週間位だったし。他人の惚れた腫れたに巻き込まないでほしい。 怒ったら本当っぽいから、苦笑いで「ウソはやめて下さいよ」なんて言う程度だ。]
(63) 2017/12/23(Sat) 23時半頃
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[恋愛絡みは苦手だったけど、人並みに「男子」だし、人並みに男っぽいものに無意識に憧れたりする少年だったと、思う。今だってそうだ。
ただ可愛いものも好きなんだよなあ、これが。 可愛い絵を描くのも好き。身に着けたいとは思わないけど、ピンクとかフリルとかも嫌いじゃない。 ほわほわとした動物とか花とか、3頭身位のキャラクターに水彩パステルとかドツボ。
小さいときに親父に嫌がられたから隠してはいたけれど、高校の間にものすごく仲の良い奴ができれば話してみようかな、とか気の迷いを起こしたわけだ。
「俺、カッコいいお前だからつるんでんだよ」「引くわ」「気持ち悪い」
画面端に追い詰められて端コン食らってKOって感じだった。 冗談だと思ったんだろうから、笑いながらだったけど。 「だよなあ」なんて笑って返した日から公式発表:木島流は可愛いものは好きじゃない。 部屋にもそういうものは何もない。]
(64) 2017/12/23(Sat) 23時半頃
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―6限目頃・図書室― [本日のメインイベント、3、4限目の調理実習を終えれば午後はすこし暇になる。親子丼とほうれん草のおひたしは試作の時より少し味付けを濃くして、概ね好評だった。無事に作れた班には。 1班に一人くらいはまともな奴がいる構成にしようと努力はしたし、全員食べれない物は作らなかったからセーフとする。
図書館に向かって人気のない中、ノートの方へと足は向かう。 昨日は見落とした、自分への返答のようににっこり笑う猫に笑みがこぼれる。 にせささみには雪降らなかったね、なんて心の中で返答を。 下手な雪だるま8体の近くには雪ウサギを描いた。Rは可愛いものが好き。
そうして一度閉じてから、もう一度ノートを開く。]
(65) 2017/12/24(Sun) 00時頃
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好きなものを好きといえるのは素敵なこと。 ちょっとしたこともいっぱい好きっていえると良いね。
(66) 2017/12/24(Sun) 00時頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2017/12/24(Sun) 00時頃
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[昨日の見ただけで閉じてしまった言葉へとも、先輩へのお礼への相談のこととも自分でもどっちともつかないけれど、なんだかやっぱり説教臭くなってしまった気がして少し後悔する。
意識をそらすように今度こそノートを閉じた。 そろそろ帰りのHRに出ないと。 やっぱり休みだった入江への配布物どうしようかだとか、淵先生は無事にこれたんだなあとか、そういや三笹も今日は見てないような、とか。 物足りないと思ったら、ささみの天気予報とかFの書き込みがなかったのか、とか。
あれこれ、それこれ考えながら階段に差し掛かっていて、]
あ、
[とん、と軽くぶつかっただけだったんだけど、]
(67) 2017/12/24(Sun) 00時半頃
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[ドーンと景気よく落ちた。
受け身も上手く取れないとか悲しい。いやそれより右手がものすっごく痛い。 まてまて明後日も調理実習だぞ。いやそれもだけど、採点とか、書類作成とか。
痛いよりも仕事が頭に回るのが悲しき教職のサダメであった。**]
(68) 2017/12/24(Sun) 00時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2017/12/24(Sun) 00時半頃
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─ 昼休み・図書館 ─
[コンビニで捕まってしまったのでご飯を食べる場所を探す時間があんまりとれず、結局自分の教室で食べることにした。クラスの友人はほとんど食べ終えてたし、スピード重視で食べるならお弁当なんて一瞬だった。
そういや、と思う。 図書館のノート、今日はまだ見に行ってないな。あと少し時間もあるしいってみようか。
正直本を借りたまま、他の本を借りもせず何度も図書室に足を運ぶのは後ろめたい部分もある。浅見せんせが、おっ今日は返却かな?という顔で毎回見てくるのをへらへら笑ってごまかすのもそろそろ申し訳ない。 いや、一冊ならもう返せるんだけど。まだ返したくないというか。
そんなこんなで今日もどーもどーもと挨拶だけを残した。]
(69) 2017/12/24(Sun) 00時半頃
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─ 昼休み終わり間際・図書館 ─
[適当にふらふら歩いた後に向かうのはノートの場所だ。 その閉じられたノートを見て思い出す。 そういやここにも黒歴史を残してしまったんだった。
そぉ〜〜〜っとノートを開いてみる。その辺りにあるのは、土岐からのありがとう、の文面。 なんだか誰かを思い出して、少し笑って、同時になんだか安堵した。
雪だるま8体は、ひとつだけペンが違ったようにみえた。あとから誰かがかきたしたのかな?と思って、じゃあおれも、と9体目の雪だるまを追加した。よーしかわいいヤツをかいちゃうぞお。バケツをかぶせてマフラーをかぶせてハートもとばしておいた。じみに器用だ。
にしても、最初の雪だるまのわっかが、何重にもなっていて、これだけ少し違った印象に見える。不規則というか、他のは輪を書こうとしているように見えるのに。 あ? ペンの書き味とか、丸とか、テストでたくさん丸をもらっているからか僅かに既視感を感じたけど、さすがに直結はできなかった。でも、]
(70) 2017/12/24(Sun) 00時半頃
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なんか採点みたいに見えてきたな〜…。 ゆきだるましきさいてんほうほう。
[いいながら、自分の書いた雪だるまにもふきだしをつけて、なかに花丸のマークと100の数字と、その下への二重線を書いた。百点。]
(71) 2017/12/24(Sun) 00時半頃
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[そしてささみの反応にふふっと笑う。 字がきれいで真偽を判断してんのうける。鍋はすき、なるほどな。
この歪曲的な返事は、つまり冬はそこまですきじゃないな?でも直接嫌いというと角がたつと思ったんだろう。なるほど、うまい言い方だと思う。冬の名前ついた相手に言いにくいよな、ごめんな。 そしてこの雪でしたね、の言い方。気の小さいおれにはわかる。少し卑屈な言い方だ。自分の敗けを認めるような。なるほど確かに。勝負のつもりはなかったけど、天気予報対決、としてみるとこっちの勝ちなのか。 しかしきっちりと考え込まれた返事をしてくるなぁこのささみってひと。やりおる。成績よさそうだけど、どんな人なんだろ。
まさか幽霊だと思われてたりあまつさえ呪われたと思われたり果ては真名解放・宝具発動するとまで思われているなんて思ってもみない。 でもたぶんトーコはアーツ系だと思うので宝具回転は早そうだと思うんだけど、人を閉じ込めるなら固有結界もちですらありそうだった。そんなに強くないぞ。と、誰にむけるでもないモノローグをたまにはおいておこう。
そして最後に目に留まったのが、>>36下級生っぽい書き込みだ。]
(72) 2017/12/24(Sun) 00時半頃
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[結局部活も寮も入ってなくて、後輩とはあんまり繋がりなかったなあ、と思いながら。こんなに後輩に慕われる先輩が羨ましい。 とんとんとん、とペンの裏で机をたたきながら。]
おれい、おれいかあ…。 もらったら嬉しいものぉ…?
(73) 2017/12/24(Sun) 00時半頃
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無難なところだと食べ物かな…? 相手が卒業生なら花束もありだと思うけど、 物として残したいなら、今後も使いそうなものとかはどうだろう。 ネクタイ、タイピン、コップ、タンブラー、腕時計、万年筆…、うーん、値がはっちゃうか。
後輩に貰えるなら、多分なんでも嬉しいんじゃないかな。 大事なのはその気持ちを届けることだと思う。
ふぁいと!
(74) 2017/12/24(Sun) 00時半頃
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[月並みな事しかいえなかったので、せめて女子文字で応援しておこう。 ここを発想の機転として、なにか思い付いてほしいし、他にもアドバイスがくるかもしれないし。 この字がめちゃくちゃきれいな後輩君の前途を祈ろう。
はー、と息をついて、ぱたん、とノートを閉じて。 図書館の中を歩き回る。
あるひとつの本棚が目にはいると、瞬いて。少し見つめていたけれど、時間に気づくと慌てて自分の教室に戻っていった。*]
(75) 2017/12/24(Sun) 00時半頃
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─ 放課後・図書館 ─
[昼に気になった本棚の前にたっている。 見出しには、哲学とかかれていた。
佐藤にすすめてもらった本。 面白かったのはもちろんだけど、あの文章力に惹かれるものがあった。調べたら作者は哲学者らしい。哲学というものに、今までは興味がなかった、というより、かかわりあいがなかったんだけども。
気になって、気になって。 でも、まだ本棚とにらめっこをしている段階だ。
スマホを取り出す。最新のメールが目にはいる。ううっ。 神々しさすら感じてしまうこのメール…。でもそろそろ返事をしなければ、というのと、ひとつ聞きたいことがあったので、観念したきもちでメールをうちはじめた。]
(76) 2017/12/24(Sun) 00時半頃
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[かきおえて、送信ボタンをみずにおす。送られたはずだ。はあ〜ともうひとつ、溜め息をついた。
またばっかな文章だなあ、と自分でも、思う。]
(77) 2017/12/24(Sun) 00時半頃
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─ 放課後・指導室 ─
[扉の前で、深呼吸。 決意を込めて、扉をあけ、── だ、だれもいない。]
まじかよあけっぱなしなのかよぉ 常連にいろいろきーときゃよかった
[なんだか気が抜けてしまった。 少しだけ、進路の話がしたくって。 でも進路指導の先生とは話したくなくて。ここにきた、んだけど。タイミングが悪い。自分のだ。もう一度溜め息をつく。
出鼻をくじかれた気持ちだ。だけど胸のなかはもやもやとしていて。どうしようかな、相談すべきかな。いやでも、もう少し。まだ時間はあるような。いやないんだろうけどさ。]
(78) 2017/12/24(Sun) 00時半頃
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……。
[机の上に
「そのうち来ます 友田」
とだけメモを置いて、指導室を出た。 冬休みが始まる前くらいまで、もう少し自分で悩もう、と思いながら。
明日のHRもまだ悩んでいるような顔だろうけど、それでも前向きに考えられるようになっているはずだから。伝言を置いた手前、先生とも正面切って話しづらいので、休みにはいるまでは避けるぞの心意気だ。
入江のクラスに行くこともなくなる気がする。そのかわり、図書館には入り浸る予定がたっていた。]
(79) 2017/12/24(Sun) 00時半頃
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─ 放課後・体育館裏 ─
[昼に買った猫餌をやりそこねていたので、帰りに寄る。 結局今日は一日雪はふらなかった。はあ、と吐く息は白いのに。]
ね〜こ〜〜 ねこいる〜? いなーい?
今日はいーものもってきたぞぉ
[そういって猫餌を開封、地面にぺとぺととおとしはじめる。がさっと音が聞こえた。お、あの茶とらだ。こわくなーいこわくなーい。いいぞいいぞお。ちこーよれ。にじりにじり…。 美味しそうなにおいがするんだろう、猫はしきりに餌を気にしている。そうだろうそうだろう。ふっふっふ。ワゴンセールだけど。だけど結局人慣れはしているのか、てててと近寄ってくると、餌をがぶりとある程度を奪うと、たっと距離をとって、遠くで食べる。]
あ〜 けいかいしん〜 いいけどさぁ。
[仕方がないので、その警戒ばりばりの猫の写真をとった。暗がりで。めっちゃ目が光ってる。こわ。思わず笑ってしまった。]
(80) 2017/12/24(Sun) 00時半頃
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ねー、おまえ名前なんてーの? きいても答えらんないかー。じゃあつけていい?
あっそうだ、トーコにしよう、トーコ! ぜんぜんイメージと違うけど!
[おーいとーこ〜〜と呼ぶと、めちゃくちゃ警戒された。猫餌はまだ足元に残っていたが、距離は縮まらない。残念。]
はあ…。 じゃーここにおいとくから俺が帰ったら食べなー。 またくるね、トーコ…。
[しつこくその名前で呼びながら、もう一度、白く息を吐く。明日は自転車通学でもしてみるかと、思いながら。この寒空のなか長い間いると風邪ひきそうだな、と思ったので。帰りがてら、一通のメールを送った。*]
(81) 2017/12/24(Sun) 00時半頃
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─ そういえば ─
[昼休みの図書館でもうひとつ、書き込みをしたんだっけ。ささみへの返事として。まだそのかわいいうさぎはいない時間だったから、ふれられないのがおしい。と、後々思うことになるんだけど。*]
(82) 2017/12/24(Sun) 01時頃
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蟹が好きです。 炬燵に蜜柑もいいですよね。
トーコ
(83) 2017/12/24(Sun) 01時頃
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―6限目頃・図書室付近の教室―
―――で、結晶中の空間格子の格子点がつくる平行6面体のうち 空間格子の構造単位として……
んあ?
[なんか近くで音がした。 …気のせいか?]
―――構造単位として選ばれたものが『Unit cell(単位胞)』な。 これの数がある程度多ければ……… たく、うるせ
…あ? はあ!?
[気のせいと思って授業を進めていたわけだが あまりに外がざわつくので教室の外の野次馬的生徒をひっ捕まえてみた。 どうやら落ちたらしい。 何が? 木島先生が。 木島先生が? YES、木島先生が、だ。]
(84) 2017/12/24(Sun) 01時頃
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[さすがに心配で様子見に行くべきかと思ったのだが。 どうやら浅見先生がすぐに駆けつけたらしく。 その後は医務室なりに、たった今連行されていったようだ。
きになる、実に、きになる。 なんかあの人、ちょっとほわほわしてるとこあるし。 多少しか知らない、おれからの勝手なイメージではあるが。
が、授業ほっぽって行くわけにもいかず。
授業後、帰りのHRまでの合間に急いでメールを送っておいたが 片手を怪我したなんて知ってれば、 もうちょっとマシな連絡方法をとっていただろうに。 返事を返せないと気を揉ませるかもしれない。 ということも、この時のおれにはわからなかった。]
(85) 2017/12/24(Sun) 01時頃
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To:木島先生 Sub:だいじょうぶです? ------------------------- なんか落ちたらしいですけどだいじょうぶです? むしろおれの方かてつだいますんで。 なんかあったらってくたさい。
木島先生ほわほわしてるんで きーつけて。
(*2) 2017/12/24(Sun) 01時頃
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[えらい急いだので誤字脱字込みのひらがな多めだし 微妙に失礼なことを送ってしまったのは 授業もHRもなんもかんもが終わり 指導室に残された迷子の置き手紙を発見し 更に家に帰る道すがらに読み返してから気付いた**]
(86) 2017/12/24(Sun) 01時頃
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