140 Erwachen〜lost wing of Jade〜
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/* ちょっと進行に関わるかもしれない?ので口にしてしまう無粋なんだけども。 襲撃とつりによっては、今日焦ってエリがおちる必要はないんだ。
ほら。役職。
(*44) 2014/11/18(Tue) 22時頃
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/* ああ、人犬か。 そんじゃ襲撃フランクでいいかな?
(*45) 2014/11/18(Tue) 22時頃
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/*いいと思う。トルさんに吊りセットした。
(*46) 2014/11/18(Tue) 22時頃
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―千年前の些細な日常―
ハツ。 今日は、冷えるぞ。
[庭園を走り回る小さな影に、注意を促す。 一応注意だったのだが、それが注意とわかったかは定かではない。]
……ほら。雪だ。 これが初雪だ。貴殿と一緒だな。
[空中庭園は雪雲よりは低い位置にあり、普通に雪も降る。 ハツが来てから初めて降った雪を見て、呟いた。 雪など見慣れた物だったが、ハツが珍しそうに見ていたので、何とはなしに一緒に眺めていた。
些細すぎて、雷神も既に忘れていた記憶。**]
(223) 2014/11/18(Tue) 22時頃
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/* 襲撃フランクにセット、吊りはトルドヴィンに。 コミットも済。 後はやりたい描写終わったらコミットぽちっとどうぞ。
(*47) 2014/11/18(Tue) 22時頃
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[ぐつり、ふつり。 影は蠢く。]
[ぐらり、ふらり。 影は揺れる。]
……おかあ、さ…
[少女は、母が死んだということを識らない。]
(224) 2014/11/18(Tue) 22時頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/18(Tue) 22時頃
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[倒れこみ、ぴくりとも動かない少女。 ただ右手に埋め込まれた翡翠だけが、鈍く煌めき、影と同じように蠢く。]
(225) 2014/11/18(Tue) 22時頃
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は……ぁ、…くそ……。
[痛みに息が荒く、肩が激しく上下する。 止めを刺さねばこちらがやられるというのに。 勢いのない炎の蛇を飛ばす事で精いっぱい。 竜の再生能力を解析《アナライズ》して己に使うにも、時間がかかる。]
竜に悪魔、か。 異分子《バグ》以前の問題だよ、あんたらは排除《デバッグ》して当然。 だってそうだろう、ここは人間のセカイだ。
[ぽつり、と呟き。 そしてゆらりと身体が揺れてノイズへと変化して。 邪魔が入らなければその場から姿を消すだろう**]
(226) 2014/11/18(Tue) 22時半頃
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/*なんとなくですが、LWはサミュ兄さんだと思われてそうです。 縁故の強さが違いますし。
(*48) 2014/11/18(Tue) 22時半頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/18(Tue) 22時半頃
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/* まあ最終日がハワードと美村なら縁故的には俺になるよなぁ… あそこに割って入るのか…(遠い目
(*49) 2014/11/18(Tue) 22時半頃
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/* あのいちゃっぷるに…… ……先輩、がんばって。(拳ぐっ)
(*50) 2014/11/18(Tue) 22時半頃
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/* 俺、基本的にずっと同じ人といるところには近づかない派なんだよね… LWなったらそんな事言ってられないから頑張るけど
(*51) 2014/11/18(Tue) 22時半頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/18(Tue) 22時半頃
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/* 俺はいつでも暴走して、美村なりハワードなりかっさらったり瞬間移動させたりはできるよ。といいつつ 今やるとこっちの時間軸だけがぶっとんでヨアヒムがぜえはあする気がしておとなしめの暴走にとどまっている
あそこがPC的に離れる理由を見つけられないでいるのかなあ
(*52) 2014/11/18(Tue) 23時頃
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− 小休止の場所で −
[夢芽を抱いた紳士は柔らかい物腰と、礼儀正しい口調で 正体と事情を説明してくれた。 誰がと顔を歪めて、歴史書に問いかけたが。]
貴方も傷があるです。 モグラさんや雷神さんが戻って来てもきっと傷だらけです。
[最強の災厄の気配を纏った少女との戦いに向かった 雷神が無傷で戻って来るとは思えない。 皆を運命者が発動させた爆発から助けたモグラも。 彼らの為にも回復魔法は取っておきたいが、 目の前の2人の傷にそんな事は言っていられない。]
(227) 2014/11/18(Tue) 23時頃
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ちょっと待つです。
[鞄を開けると回復を司る宝珠を全て取り出して、 人数分寄り分けた。]
モグラさん、雷神さん、夢芽さん、ハワードさん。
[そして自分の分と分けようとして手が止まる。 横を見れば運命者も傷を負っている様に見えた。]
あなたの分です。
[分け直せばそれだけ力は弱まってしまう。 分けようとしていた宝珠を握り締めると、運命者の ポケットに捻じ込んだ。 仮にもあれだけの力を使えるのだ。 回復を秘めた宝珠の力も使いこなすだろう。]
(228) 2014/11/18(Tue) 23時頃
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/*こっちもまた動き出す口実つくる為に何かしらの暴走は起こすだろうから、やろうと思えば出来ると思います。 三人が自発的に別れる理由無いのは確かに、ですし。
(*53) 2014/11/18(Tue) 23時頃
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/*結構早めの段階から仕掛けて、動きやすい環境を作る。 明日の目標にします。
(*54) 2014/11/18(Tue) 23時頃
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/* まあ、あの二人を引き離す以前の問題で村側かたまりすぎてバトル吹っ掛けに行けないんでまずバラけてもらうのが先だよね。
(*55) 2014/11/18(Tue) 23時頃
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/* ちょっと他所で起こってること全部しらねえ状態もどうかと思って 地下に誘ったんだけど それがまずかったのかなーっていう反省しつつ……
明日もかたまりそうなら、俺(ハツ)は美村を誘拐フラウアウェイしようかな
(*56) 2014/11/18(Tue) 23時頃
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大事に使うです。
[運命者に回復の力を分けた後、夢芽とハワードの手に 宝珠を握らせる。どれだけの力を消費するか判らないが、 魔力を使い果たした宝珠は砕けてただの砂へと還って行く。]
女性はあまり肌を見せるものじゃないです。
[頭を下げる夢芽>>149>>150の傷が心配だが、それを見せぬ様に 嗜みを教えるのみに留め。]
ああ、運命者さんですね。 地下の狭い世界で全員吹き飛ばそうとしたので危なくて 縛ってあるです。
[その頃運命者も目覚めたか。 彼を縛る理由について問われれば夢芽とハワードに答えるが。]
(229) 2014/11/18(Tue) 23時頃
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あのスカーフは、元々は彼のものです。 資格がある者が、あれを断つ事は出来るです。
[外す許可に、一見答えとならない答えを返す。 楔を創った片割れから片割れへと贈られたモノ。 言の葉と共に結ばれた結び目は、 世界に関わる事を赦す証となる。 それを解けると言うならそう言う事だろうと、止めはせず。]
(230) 2014/11/18(Tue) 23時頃
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ボクちんはモグラさんと雷神さんにこれを届けるです。
[残る2人分の回復の宝珠。 早く届けようと3人から離れようとして。 《チ》を走るエネルギーを感じると共に、すぐ傍で何かが弾けた。] 魔宝珠《ジュエリスルーン》!!?
[ソレを見た瞬間、守護の紫水晶が一瞬頭を過ぎった。 アレなら護れるだろう。 だがそれはモグラの加護が消える事を意味していて。 咄嗟に判断が遅れた事が加護を脆弱に変えた。]
(231) 2014/11/18(Tue) 23時頃
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────ッッッ!!
[音の無い音を立てて紫水晶が地下で砕け散る。 霧散した魔力は竜と化したモグラだけでなく、 ノイズとして消えようとする解析者までも包み込んだ。
加護としてでは無く、ただの魔力の塊として 紫の光は《チ》の2人へと力を注ぎ、消滅する。
そして加護の主はハワードの盾へと庇われた]
(232) 2014/11/18(Tue) 23時頃
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― 至極の悪夢《M・N・U》 ―
[空に現れた闇黒の渦雲。そして、天空樹《スカイ・ツリィ》倒壊。平和な世界に起こった突然の大災害《ディザスター》。 夕方のTVは災害特別報道で埋め尽くされていた。
異様なのは、ヘリコプターから送られる現場の映像がひとつもないこと。 それもそのはずだ。 1機はワームホールに吸い込まれ、1機は人智を超えた爆発に巻き込まれた。 1機はパイロットが精神に異常をきたし、1機は空から降る隕石に当たって墜落した。
光翼町は壊滅の様相を呈し、 それは遠くない未来に、世界中を呑み込んでいくだろう。]
(@5) 2014/11/18(Tue) 23時半頃
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― 路傍の石のモノガタリ ―
[《それ》は、翡翠でもなく、琥珀でもなく、宝珠でもない。 どこにでもある石ころだった。
しかし《それ》は、きっとただの気まぐれから、導きの女神の手につまみ上げられて、智慧の女神からことばを授けられ、観察の女神から肉体と名を与えられた。]
J・A・N・I・S 《"Julia", An Naked Invaluable Stone》
[記録者よりも、解析者よりもずっと前に生まれた存在だ。 その本当の名を呼ぶ者は最早何処にもいない。]
(@6) 2014/11/18(Tue) 23時半頃
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[美しい女性のように丁寧に磨かれた《それ》は、未来を見通す透明な水晶球となり、つねに人々を観測し続けた。不変の三位一体《エヴァラスティン・トライアド》と呼ばれ、それはそれは幸せな日々を送る。 しかし―――長い長い観測の間に、《それ》は歪みを溜め込みすぎた。
悲願を遂行せんと戦った、その結末として、 路傍の石はその中心から爆ぜ、世界に散る塵へと還った。]
(@7) 2014/11/18(Tue) 23時半頃
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[光る塵はつながった《ソラ》と《チ》の次元の穴>>11から噴き出して、天から世界に降り注いだ。
光る塵は戻っていく。 天に地に、破滅を迎えようとしているヒトの営みの中に。
ひらひらと降りながら、その声を聞いた。
『 、見えるです? 罅《ワームホール》だけじゃなくて、 こんな綺麗なのも見えるです。』
禍々しく昏い空の下で、地には宝珠が瞬く>>18。 世界はまだこんなにも健気に瞬いているのだと言わんばかりに。]
(@8) 2014/11/18(Tue) 23時半頃
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[路傍の石であった欠片は燃える焔となり、 その身を焦がしながら世界へと降り注ぐ。
路傍の石の欠片と想いが重なるとき、共鳴が生まれるだろう。 すなわち、世界の破壊を望む者には、破壊のためのチカラを。 それでいて、世界の復活を求める者には、肉体と精神の癒やしを。
それは世界の願いを密かに宿す流れ星《ミーティア》か、 あるいは世界を破壊へと導く流星《メテオ》か。
その意味は、まだ *誰も知らない*]
(@9) 2014/11/18(Tue) 23時半頃
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― 機関 ―
―――――Are you ready?《モウ、イイカイ》
――――――Okey, Here we go!《モウ、イイヨ》
(@10) 2014/11/18(Tue) 23時半頃
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[翼作戦《プラン・フリューゲル》第弐の段階。]
[『機関』の工作員たちが、世界中で動き出した。 自由を讃える女神が、英雄の凱旋を讃える門が、万の距離を護る城壁が。世界中の、ありとあらゆる霊脈が破壊されていく。
そして、世界の崩壊を防ぐべく。 世界中のあらゆる人々が、運命に抗い、立ち上がろうとしていた――――。**]
(@11) 2014/11/18(Tue) 23時半頃
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