125 【突発誰歓】I-GAME.ver.2
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―廃校・屋上― [福原の後に続いて屋上へと入れば、少し冷たい風が顔の横を走り去っていく。
本当、良い景色だ。 ここだけ見れば人が人を殺したり、死んだりしているなんて信じられない程平和に見える。 ……景色とは裏腹に、俺の気分は酷く沈んでいる。 それを吐き出すために、持ち直すためにポケットをまさぐり、一言断ってから火をつけた。]
……謝るくらいなら俺が居ないときに話してくださいよ、あんな話。
[それは無理があると笑われたかもしれない。 複雑な心境のまま紫煙をくゆらせ、瞼を閉じたまま。]
(168) 2014/06/16(Mon) 14時頃
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別に。別に、………折角怪我、治してもらったのに、とは思いましたけど。 俺の我が儘ですから、あんたを探し人と合流させてあげたいと思っただけで。 それまで、死なせるわけにはいかないって。
[ただ、それだけだと独り言のようにつぶやく。 福原の存在が、自分の中でこんなに変化するとは俺自身思っていなかった。 その変化に気がついたのもつい先ほどだったのだが。 冷静に考えれば、あんなに声を荒げる必要もなかったはずなのに。 どうして抑えられなかったのだろうと考えながらも笑顔を作る。]
俺の方こそ、すみませんでした。自分勝手に言葉をぶつけて。
[『貴方がいなくなっても大丈夫だ』と。 勝手な思いを押しつけてしまって、申し訳なかったと。 そう伝えるために福原の瞳を見つめながら、店に立った時のように笑って。 それから福原の話に静かに耳をかたむけ始める。 自殺、という単語が彼の口から出てくれば、流石に笑顔は崩れ目を丸くしたけれど話の邪魔をする事はない。]
(169) 2014/06/16(Mon) 14時頃
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あはは、それも一瞬考えましたがね。 でも後で変な勘違いが起きたりしたら困るでしょう?
[>>168沈んだ様子の黒田に笑う。困った顔で笑う。]
あなたの力は余計なことを考えることに 使って欲しくないので。
(170) 2014/06/16(Mon) 14時頃
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そんな、自分の経歴に一つ汚点がついたくらいで刑事どころか人生をやめそうになった人間ですよ私は。 そんな弱い人間ですよ私は。
でもその頃から私は既にクリスチャンでしたから。自殺など考える自分をなんとか思いとどまらせようと、いっそのこと神父になったのです。
だからまあ、なんというか。 正直私はこの世に未練などないのですよ。自殺という形になるのを何年も避け続けてきただけでね。
…そんな人間に魅入らせてしまって、 本当に申し訳ありません。
でも、黒田さん。
(171) 2014/06/16(Mon) 14時頃
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もしも第二の人生がもらえるなら…
その生で、
あなたと、もうちょっと仲良くなりたいですね。
[にこりと。儚い微笑は夢を語る。]
(172) 2014/06/16(Mon) 14時頃
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(あぁ、もう………)
[俺はどう答えれば良いんだ。どうしてこうも、俺を揺らすんだ。 笑顔で別れようと思ったのに。 次に目が覚めたなら、会いたかった人に会ってくれと。 そう言おうと思ったのに。]
っ、はは…! 俺が女なら惚れてましたよ?ほんと怖いなぁ…
[フィルターを軽く噛みながら冗談混じりに、上手く笑えただろうか。]
じゃ、生き返らせて元の場所に戻ったら飯でも行きましょうよ。 何食べたいか考えておいてくださいね、任せますから、
[ほんの僅かに声が震えているのを悟られないように、口の端を上げて。 夢を夢で終わらせないように、約束だと言わんばかりに口にした。]
(173) 2014/06/16(Mon) 15時頃
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怖い?何のことでしょうか。
[>>173黒田の揺れる心を見透かし、あえて惚ける。 「女なら惚れてた」若い頃同僚などに言われたことが何回かある言葉だが、それを言った人物はたいてい…まあ、今ここで言うことでもないだろう。]
黒田さんと一緒にご飯ですか。いいですねえ。 考えておきますね。私こう見えてもお肉食べるの好きなんですよねえ。
[へらへらと笑って、まるで来週の予定でも話すかのように。]
では、黒田さん。 [そしてつと黒田に近寄って、]
(174) 2014/06/16(Mon) 15時頃
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…私はこれで。
[そのまま、黒田の表情をみることなく、 福原は屋上から立ち去ろうとする。]
(175) 2014/06/16(Mon) 15時半頃
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[分かってるんだろうな、これ。 なんて思いながらも言葉には出さずに、震えるフリをしてみるだけ。ついでに吸い殻も片づけて。>>174]
へぇ、意外です。 なんとなくですけど、和食が好きそうなイメージありました。 俺の務め先の近くに肉料理美味しい所あるんですよ、そこ行きましょう。
[つられるようにへらりと笑っているように見せて。 彼が近寄ってきたのなら、見上げて少しだけ首を傾げると福原の行動に目を丸める。 そのまま去っていこうとする彼の腕を掴み。]
(176) 2014/06/16(Mon) 19時頃
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[何かを小さく囁けば腕を話して背を向ける。]
あの人達に伝えておいてくれません? 俺はA地区の方を探してみるって。
……それじゃ。
[軽く手を振り、端末を弄ってから足元に穴を出現させた。 最後には、どうしても。]
(177) 2014/06/16(Mon) 19時頃
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[しばらく真っ赤な顔で呆然とした後、 黒田のしようとしていることに気づき慌てる。]
え、ちょっ、黒田さん一人ではきけ…
[が、黒田の身体は制止する前に穴の中に吸い込まれてしまう。]
…ああ、行ってしまいました。
[仕方があるまい。ある意味では黒田を一人にしてしまったのは自分だ。
階段の方へいき、階下に呼びかける。]
おーーい、上原さーん。終わりましたよー。
(178) 2014/06/16(Mon) 19時半頃
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---------電脳世界β----------
ありがとうございます。向かいます。 えっと…ご冥福をお祈りします?
(*31) 2014/06/16(Mon) 20時頃
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あっれー、もっと下の方まで行ってしまったんですかねー。
[なにせ姿が見えないので、どこにいるのやら。 端末を取り出して上原宛にメールを送る。]
宛先:上原 件名:終わりました 屋上まで来て下さい。 黒田さんはA地区を探索すると言って1人で行ってしまいました。きっと私が死ぬ時に近くにいたくなかったのでしょう。
[メールを打ち終わると、屋上の中央に跪いて祈りの姿勢をとり目を閉じる。]
(179) 2014/06/16(Mon) 20時半頃
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………わかったぁ。灯台の上。水無月櫻子さんが死んでる。 その灯台の近くに南方さんが。
[ようやく端末から目を離して疲れた〜と言うようにため息をつきながら]
クロダさんたち話終わったかな。D地区と灯台…さっきの通知だとA地区か。どっち先行きたい?
(180) 2014/06/16(Mon) 20時半頃
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[マサが目の前を通り過ぎたのを確認すれば姿を現す。]
便利な能力だなぁこれ。
[上から福原の声がする。いたずらしてみたくなってまた色を消し、屋上へ。メールが2通届けばクスクスと声を押し殺して笑う。]
こっちですよ。
[福原の右隣から突然姿を現し、その反応をみようと。]
(181) 2014/06/16(Mon) 20時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2014/06/16(Mon) 21時頃
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おや、わざわざ姿を現してくれるのですか。 てっきりこのまま首を切られるかと。
[現れた上原>>181を前に軽口なのか本気なのか分からないことを言う。]
メールでも伝えましたが、 黒田さんはA地区へ行くそうです。
…さて、では。
[にこりと笑い、]
優しくしてくださいね?
[なんて茶目っ気たっぷりにウィンクする。]
(182) 2014/06/16(Mon) 21時頃
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あはは…優しくですか 俺の武器で優しくっていうと相当ですよ?
[軽口を叩きながら目を閉じる。]
覚悟、いいですよね
[トマホークを一本取り出し、握り締める。]
(183) 2014/06/16(Mon) 21時頃
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ええ、いいですよ。
[祈りの姿勢をとったまま、目を閉じる。
後で生き返るかもしれないと分かっていて死ぬのは、変にぞくぞくする。例えるならジェットコースターに乗るときのような、興奮と恐怖の入り交じったどこか甘い感覚。 イエス様もこんな気持ちで磔られたんだろうかなんて考える。 生きててよかった。こんな気持ち、自殺では絶対に味わえない。イエス様が自殺が禁じられているのは、真実これが理由ではないか。
きっと後で生き返ると思っているから、 福原の思考は最期まで悲しみを覚えない。]
[出来れば三日後に復活できたら素敵だな。]
(184) 2014/06/16(Mon) 21時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/06/16(Mon) 22時頃
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それじゃ…
[トマホークを振り上げ、]
サヨナラ。
[首に、脊髄を砕くように振り下ろす。 鮮血が飛び散り、骨の砕ける耳障りな音が屋上で響き渡る。]
………まずは……1ポイント……。
(185) 2014/06/16(Mon) 22時半頃
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[前を行く剣吉の背を見失わないように、“ヤバいもの”に追いつかれないように、縺れそうになる脚を叱咤しながら走った。]
ー→G地区ー
…ッは、…だいじょぶ、です…っ
[呼吸を整えながら頷く。トラックの様に整った地面でもなく、走る距離も決まっていないマラソンは思いの外しんどかったが、それ以上は負傷も無い。 肌に浮いた汗を拭いながら他の人は大丈夫だろうかと見回して、気付く。]
…っ、ふ…ぁれ、あの人は…?
[さっきまで共にいると思っていたが、いつの間にかいなくなっていて。流も気付いた様子>>138なのを横目に見ながら、はぐれてしまったのかと今来た道を振り返り遠くを見ようと背伸びをすれば。]
[突然鳴る複数の着信音に、慌ててポケットから端末を取り出した。死亡通知と書かれた件名>>#0は、何度見ても慣れることは無い。 しかし、記載されている名前は自分の知らぬーー]
(186) 2014/06/16(Mon) 22時半頃
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……え?
[剣吉の呟き>>143に振り向いた。思い出すのは、灯台で出会った時から度々聞いた名前。今見たメールと同じ名で呼ばれていたのは誰だったか、今この場にいないのは誰か。]
ぁ…!!
[目くらまし、と言っていた。相手の目を晦ますのだと疑いもしなかった。けれど。もしかしなくとも、実際その能力をかけられたのは自分達ではないのか。 自分達を逃がすために、あの少し怖い人は“ヤバいもの”と対峙して、命を。]
(わけ、わかんない…)
[一緒に逃げれば良かったのに、なんてもう遅いことを思いながら、ぎゅっと目を瞑る。不安を、怯えを見せないように、もう一度呼吸を整えていれば。]
(187) 2014/06/16(Mon) 22時半頃
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ヴェラは、トマホークについた血液を福原の衣服でぬぐい取る。
2014/06/16(Mon) 23時頃
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おっつかれー。
[ひらりと手を振りながら屋上に現れる。倒れた男を見ると横にしゃがみ込み]
あーあ、派手だねぇ。首の骨砕けてるし…まあ即死目的ならいいのか。結構上手いね、躊躇も無しでしょ?即他殺認定、でも逆に派手すぎてこっちには捜査の手は及ばない… って、そんなこと言ってる場合じゃなくて。
[職業病の一種だろう、死体の分析を始めるがすぐに意味のないことだと気づいて]
で、次はどこ行くの?
(188) 2014/06/16(Mon) 23時半頃
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−→???− [福原さんが俺を止めようとする声には、ひらひらと手を振るだけ。 近くに従兄弟が居ただなんて全く知らずに、後先考えずに穴へと落ちた。 いくら約束したとはいえ、人の死を、あの人が息絶える瞬間を見たくなくて逃げた。 次に会ったときは裏切りと見なされて彼女達に殺されるかもしれないが、なんとかなるだろう。 夜斗には伝言を預けたし、いざとなったら羽を集めながら逃げれば良い。 俺にはそれができる。
……そういえば初めて能力を使ったとき。 必死だったせいなのか、代償に体の不調がきたりしなかった事を思い出す。 もしかして、何かを犠牲にすれば上手く行けば自分一人くらいは好きな場所へ出れるんじゃないか。 試してみる価値はあると、強く強く海と灯台をイメージしてみる。 息苦しい気がした。それでも出口地点を思い描くことはやめない。
果たして結果は……(1海の中2灯台付近の海岸3失敗)1]
(189) 2014/06/16(Mon) 23時半頃
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優しくって言われたら一瞬でいけるようにしてやんないとだろ?躊躇なんてしないしない〜
[ニヤ、と人の悪い笑みを浮かべてやってきた海斗を一瞥。何やら屍の分析をはじめる海斗を見て首をかしげつつ。]
検死とか好きなんだっけ? まぁいいや。
…とりあえず、黒い羽とか言うの探さないとな。
[まだないのか、あるいは少し離れたところにでも落ちているのか。]
(190) 2014/06/16(Mon) 23時半頃
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−A地区− [低い位置から海に投げ出された。 どうやらそこまで沖の方では無かったらしく、ギリギリ足がつくかつかないかの深さで。 咄嗟に荷物を頭上へと上げたから端末その他諸々、眼鏡含めて無事だ。 場所が悪かった割には運が良い。 なんとか力を振り絞りながら浜辺へと上がると、そこで力尽きたかのように倒れこんだ。]
っは、……はぁ……はぁっ……しん、ど……
[移動しなければ危険なことは頭では分かっている。 しかし思いの外体力が奪われている上に一つの異変に気がついた。]
(あれ……こんなに視界ぼやけてたっけか? 眼鏡は……かけてる、よな。)
[視力の低下。それが仕掛け穴<ピットフォール>の代償のようだ。]
(191) 2014/06/17(Tue) 00時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2014/06/17(Tue) 00時頃
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とりあえず、お前らその病院に送ったら 俺は別行動を取る。 いいな?
[子供らの御礼は南方に向けるべきで自分に向けるべきではない。 ただ「あぁ」と返すだけで済ませる。
星開の不満や警戒は当たり前だ。 特に気にすることなく、皆が承諾しなくても連れて行くだろうか]
(192) 2014/06/17(Tue) 00時半頃
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――???―
ふうん、知らないフリするんだ? ……わかんないの。
[ ぼそり、感情の籠らない一言。 死亡を確認した後に、アナウンスと黒い羽根を。 それから、教会の十字架の下の宝石。 7個の内の、4個が灯る。結構早いなあ、なんて。 ]
(193) 2014/06/17(Tue) 00時半頃
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差出人:Teufel
件名:死亡者通知
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F地区にて、死亡確認:福原導次
▶上原 夜斗による殺害、
1ポイント加算(合計1ポイント)
残り、10名
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(#1) 2014/06/17(Tue) 00時半頃
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―――カシャン
[病院に着く頃だっただろうか。再び流れる不協和音に、眉を顰める。 こんなハイピッチで命が奪われて行くのか――
案の定の死亡通知を開くと其処に有った名前に、流石に動揺は隠せなかった。落とした端末が小石に当たって高い音を立てた。]
( 福原さんまで… なんで、)
[一気に恩人と幼馴染を失い、何が何だかわからない。 蘇生ツールと殺害ツールのことも綺麗さっぱり、今の自分の頭からは消え去っている。
其れでも理性が働けば、落ちた携帯を拾い子供らの前では平然を装う。
彼らの死は、無駄にしない]
(194) 2014/06/17(Tue) 01時頃
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あ、あった。
[いつからそこにあったのか、黒い羽をみつけ拾いあげる。]
…ヘェ〜。
[それだけ呟けばその羽を握って再び手を開けば消えてしまう。]
んじゃ、行こうか。 海岸はマサが探してるから他だな。えーと、どこだっけ
(195) 2014/06/17(Tue) 01時頃
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