122 光と闇の双極夢幻《twin-mirage》
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[涙を流して。 四肢を投げ出して。 少女に抵抗の術などない。
>>337そこに近づく足音は、 何よりも暗い闇の気配として、少女に存在を気づかせた。]
…… じぇ い ……
[呼ぶ声は、とても弱々しく。]
あなたの せいぎ は…… なにを なすの、 かし ら?
[けれど、絶望に染まっては、いなかった。]
(344) 2014/05/21(Wed) 00時半頃
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は――あは、は。
[向かってくる、闇(>>341)に]
引き付けてるうちに逃げてくれ……そうでは、ないわね。
[指環を掲げる。開いた次元門≪ゲート≫の位置は――、]
――……っ、
[――……自分の、足元]
(345) 2014/05/21(Wed) 00時半頃
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[やがて 伝わる気配は、地を行く魔方陣に、先程出会った主君の知り合い]
ご主人!
ウェーズリーと、ソフィア。 後、さっきのお姉さんと、近い気配の人が……!
[粉塵に爆ぜる間すら与えぬ熱風を纏い 忠犬は、気配を目指す]
(346) 2014/05/21(Wed) 00時半頃
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[最早、眼前の神の姿しか目に映らない。 瞳の端は影に染まり、視界が狭くなる。
>>313 しゅくふく。
小さく、そう小さく繰り返すように呟いた。
そう、祝福だ。
今この身に起きているのは、かつての祝福の共振。
"影"の祝福。影の女神。 渾沌の為にある――裏の世界の女神。 裏世界の三位一体女神《ロストワールド・トリニティ》
そして―――、>>281 訪れる重力の脅威]
(347) 2014/05/21(Wed) 00時半頃
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[最期。 言い残す。
ふ、と。唇を持ち上げて。]
ひとりよがりと 正義は、 ちがう。 おしえてくれたのは、 あなたね ……
ジェイにいさん
[それは、昔の呼称。 まだ自我が確立していなかった少女が、 自分を助けてくれる年上の男を慕って呼んだ呼び名。
否定されてから使わなかったそれが今出てきたのは、 昔を思い出したからだろうか。]
(348) 2014/05/21(Wed) 00時半頃
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……そうね。いつかの、私みたいに。
[不意に発する静かな同意の声。 それは>>315 破壊に対しての同意。 魔法陣の範囲に居ながらも、何事も無い風で。
瞬時、範囲重力に逆らうように、影が包み込み――
――使用者を残し、圧縮された空間の中、 ぽつりと黒点も残された]
(349) 2014/05/21(Wed) 00時半頃
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正義のにいさんは、 すきだったわ
[よくも減らず口が叩けるものだ。 自分に笑う余裕ができたのは、視えたその光景の御蔭だろうか。
涙の色も消えないまま、少女は、目を閉じた────**]
(350) 2014/05/21(Wed) 00時半頃
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思い出《理解》したわ……。
[黒点の中から現れるのは、先までのソフィアであり、 ソフィアではなかった]
影とは平面。三次元的に圧縮されようと影には効かないわ。 ……それにしても、綺麗に攻撃したものよね。
[>>326 多くの犠牲者を省み、皮肉げに言う]
…貴方よね、騎風神。 この"影"……いえ、"血"を私に植え付けたのは。
[蠢く影を見せながら、ただ静かに]
(351) 2014/05/21(Wed) 00時半頃
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―郊外―
――……ッ!!
[ダンッと、拳を叩き付ける。
ああ、そうとも――逃げたのだ、自分は。
襲ってくる影から――いや。 都市圏ひとつを丸ごと圧縮する魔方陣(>>281)から]
(352) 2014/05/21(Wed) 00時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/05/21(Wed) 00時半頃
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[そうして――ああ、判っている。
その破壊の範囲に、ベネット・クロスがいたことも]
――……どうしてよ……!
[ああ――畜生、畜生。
私は、皆を助けるために統制局に入ったはずなのに。 とうさんみたいに、世界を救うために、D.E.A.T.Hを目指したはずなのに。
私は――なにも、だれも、救えない]
(353) 2014/05/21(Wed) 01時頃
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植え付けた? 語弊があるな。
[投擲したランスの行方は気にしない。 黒《ノワール》お姉さまが私の試す様な投擲で怪我をするとは 全く思っていなかった。 実際そうだった>>339 だが残る S は。
収束する重力が過ぎ去った後に姿を見せたのは S であり S では無かった。 それこそ A の様に]
(354) 2014/05/21(Wed) 01時頃
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[ mirage [mi・rage]【ミラージュ】
1.蜃気楼(しんきろう)、幻覚。
2.かなわぬ夢、はかない希望、願望。
全世界監視機関編纂 次元統制局言語部監修
全次元世界用語辞典 第2385版ヨリ ]
(355) 2014/05/21(Wed) 01時頃
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[――― セカイは、相反する《願望》に満ちている。]
[ 己の《正義》は、相手にとっての《悪》となり ]
[ 《光》 在る所、必ず 《闇》 は生まれるだろう。 ]
(356) 2014/05/21(Wed) 01時頃
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[ もしも、己のささやかな《願い》が ]
[誰かの《希望》を潰すとしたら―― ]
[――― 果たして、君は何を《叶え》るのだろうか。]
(357) 2014/05/21(Wed) 01時頃
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[ 揺らめいては消えていく、その願いは《蜃気楼》。 ]
[ 果てのないの迷路の先に待つ、《答え》は ――― ]
(358) 2014/05/21(Wed) 01時頃
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[ ――― 双極夢幻《twin-mirage》 ――― **]
(359) 2014/05/21(Wed) 01時頃
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ソレが私の霧に入り込んでまでも、お前の影を護りたいと。 共に溶け愛たいと望んだのを叶えてやっただけだ。
[私が気に入ったのは影が何者かではなく、 湖を護る白灰に紛れ込み、 尚形を喪わぬ意志と力を見たからだ。
そしてその影が愛した主もまた興味があった。
だから二次的に本体に祝福を与えた結果になったのだが]
影はお前を愛し、意のままに動き、 お前を護っていたのではないか? 何か不服でも?
(360) 2014/05/21(Wed) 01時頃
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い い加 減 に しろ よ ッ
[どいつもこいつも。 人の住む街を好き勝手に破壊して、滅茶苦茶にしてくれやがって。 足元の魔方陣。どうせ、これも嫌なものだ。]
世界の規模とか! そんなの知らないし俺には想像もつかないけど!!!
(361) 2014/05/21(Wed) 01時頃
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俺の 正義は、
[>>344少女の声は、死を、怯えてはいなかった。 問われた言葉に、返す言葉は、声は続かず
男を纏う闇が、塊となって喉にでも詰まったように。]
(362) 2014/05/21(Wed) 01時頃
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『独りよがりは、“正義”とは呼ばない。
“A”、お前も立派な機関の人間だ。 それをしっかりと覚えておけ。』
(363) 2014/05/21(Wed) 01時頃
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[あの街ごと、ベネットも――なら]
いいわ――なら……、
[もう、こんな世界]
(364) 2014/05/21(Wed) 01時頃
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それよりも! そんなこと! 他の人は知らないから!!
(365) 2014/05/21(Wed) 01時頃
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他所でやれぇぇぇぇぇぇぇえええええええ!!!!
[それは、重力が収束するのとほぼ同時か。
本から溢れ出した光が、街を、世界を。 この異変に関わるもの、すべてを包む。
破壊されつくされる街《日常の象徴》に、いい加減に堪忍袋の尾も切れるというものだ。]
(366) 2014/05/21(Wed) 01時頃
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幻影光陽≪mirage-clarte≫――解除≪リセット≫。
[守る義理も――ない]
[そして――世界は、偽りの光さえ失い、闇に落ちる]
(367) 2014/05/21(Wed) 01時頃
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『俺の正義は、悪から弱きを守る。
世界なんて大袈裟なものじゃなくていい。 ただ目の前の人間を守り、救う事こそ、正義』
(368) 2014/05/21(Wed) 01時頃
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[―――――――その瞬間、セカイは反転した。]
(369) 2014/05/21(Wed) 01時頃
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――――…… ッ 俺の、正義 は
[過去の言葉が、蘇る。 浮かんでは消える思い出を背景に それでも、剣を手にした男の腕は、ゆっくりと持ち上げられ]
≪―――……この世界を救うに決まってる≫
[男のものであって、男のものでない声が 無慈悲にも、その先を口走った。]
(370) 2014/05/21(Wed) 01時頃
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[破壊される街も
暗闇に堕ちる世界も
すべてが隔離された空間へと]
(371) 2014/05/21(Wed) 01時頃
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――――…… 嗚呼、 俺も君が
[“正義”失くした男に、続きを言う権利は無い。
男の剣は、正義は
自身を慕ってくれた少女に向かって*振り下ろされた*]
(372) 2014/05/21(Wed) 01時頃
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――……どうして、あなたはこんな――、
何が目的だったの、とうさん……?
[放たれた魔力から、それが父の手管と知って――十字架を、きゅっと握った]
(373) 2014/05/21(Wed) 01時頃
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