人狼議事


24 ロスト・バタフライ

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【人】 鳥使い フィリップ

こうなる前に――
誰かが苦悶に添えて起こした恐怖に、一石を投じたかった。

狂気に取り付かれて落ちる先に、救いは無い。
ここにあるのは其れだけじゃないと、示したかったんだよ。

もし、それが出来たら。
悪霊とも話し合いの余地があるかもしれないだろう。
何を求め何を伝えようとしたのか。
恐怖に任せて殺し合いをしたくなかった。

都合が良いか… 裏切り者でも構わないけど。
彼女に君をころさせはしないよ。

(103) 2011/01/30(Sun) 00時頃

【赤】 執事見習い ロビン

好きにするといい、ナハト

ニールだろうと、アイリスだろうと、構わない
私の邪魔をするのなら、私が守る必要などない

好きに殺し、蹂躙すると良い

(*21) 2011/01/30(Sun) 00時頃

【人】 道案内 ノックス

[必死に紡がれる言葉に眉を顰めて。
 それからぎゅ、とその身体を包み込む。
 そろそろと、柔らかく。]

戻りたくない、か。
僕も、…そうだな。
戻る場所なんて、ないし。

気持ちはわからなくもないけど、
僕は君がいなくなったら、悲しい。

これってさ、片羽が見つかったことに、なってしまったりして。

(104) 2011/01/30(Sun) 00時頃

【人】 執事見習い ロビン

だから 彼女が私に向ける刃をおさめれば、殺す気などない
そう言ったでしょう、耳がどうかしたのか、フィル

君が一番、何かに取り付かれているようだ
武器を手に話し合いを語るなど、愚かしい事を言うとは

私は自分の身を守るが、私に害を成さない者は壊さない

私に彼女を殺させたくないなら、武器を奪いなさい
そうしない貴方の主張は、どんな者にも対話の余地を生まない
一方的な、都合の良い、自己中心的な言葉だ

[まったく、殺意の無い者に殺すなと言うとは。頭がどうかしたんじゃないのか、彼は。]

(105) 2011/01/30(Sun) 00時頃

【人】 肉屋 ニール

[しれっという彼の表情に、眉をひそめ。]

 そうで御座いますか、起き上がる際忘れてしまったのかもしれませんね。

 霊は>>97コリーン殿に特に気がかりにしてました。
 私がコリーン殿を運んだのも、其れによるものです。

 あの時亡くなられていた方はロバート殿、サイモン殿、そして管理人殿。この中で一番それに値するのはロバート殿でしたのでね。

 それだけではないのですよ。フィリップ殿を叩けと霊は仰られた。彼が薬を使い一時的に死に追いやったという事実があるからこそ、私はあれがロバート殿であると確信があるのですよ。

(106) 2011/01/30(Sun) 00時頃

【人】 肉屋 ニール

 何がいいたいのか分らないと思いますが。私、実はロバート様が眠っている間に霊の悪意とやらを受けました。

 それは憎い・苦しい・羨ましい・煩い・殺したいといった負の感情。正直言えば、私はそれをとても人間臭く感じました。実に私自身覚えがある感情ばかりです。

[鞄にあるノートは、当にその感情で塗りつぶされていたのだ。]

 ですが一つだけ私、皆殺しって、霊が言うのを聞きました。皆殺しとは明らかにここの人間に対しての言葉ですよね。他に使う理由が無いのです。

(107) 2011/01/30(Sun) 00時頃

【人】 肉屋 ニール

[表情は特に険しくも無いが、少しまた色白になってきただろうか。]

 私は…ロバート殿が生ある人間ではないと、考えています。

(108) 2011/01/30(Sun) 00時頃

【人】 肉屋 ニール

 もう一度申し上げます。私は両親に会いに、態々此処まで来ました。私は、両親に会いたいのです。
 それまではどの様な手段を用いても生き延びたいと思っています。
 
 何のためにサイモン殿を殺めるのに無残な方法を取ったか分りません。
 ですが、できることなら、見逃して欲しいと私は願います。
 数日間―いや1日でも眠れるようなら、それを願いたい。
 頭を下げろといわれれば頭を下げましょう。
 両親に会う―その目的を達成すれば、憑り殺されることも厭いません。

[45度。肉屋の店先で見せるように、一つ頭を下げる。
下げた先にはまずはロビンに向かって。

通じればいいと、単に願う。
通じなければ、ただひたすらに目的を成就するための手段を用いなければならないのだから。
ロバートだろうと、濡れ衣を着せてくるノックスだろうと。それは相手が何であろうとだ。
懐の包丁は…そんなことのために使いたくなかった。]

(109) 2011/01/30(Sun) 00時頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2011/01/30(Sun) 00時半頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[片羽。
その言葉に、俯いた。

そろと包み込むノックスの胸に顔を伏せ、遠慮がちに、その背に手をまわし、服を握った。]

(110) 2011/01/30(Sun) 00時半頃

【人】 受付 アイリス

[>>93 武器を下げるというのを聞けば――。
 人が集い始めた中。

 スコップで彼の首を刎ねるのは難しいかもしれない。]

 女子供を直接殺さなくても、ね。
 他の人を殺してしまえば。

 悪霊を滅ぼせないままなら。

 生きられないと管理人は示したのよ。
 それは、あたしの死じゃなくて?

[女子供を殺さない事に拘る理由は知らないけど。
 それならそれで、女子供に対して。

 何処か油断しているのだろうと考えて。
 振り上げ気味だったスコップの先を地面につける。]

(111) 2011/01/30(Sun) 00時半頃

【人】 肉屋 ニール

 そしてノックス殿。
 >>98蝶を信じるというのならそれもいいでしょう。
 ですが私は生きております。正真正銘人間です。
 貴方には、其れを信じろといわれても厳しいでしょうが。

[ノックスが自覚を持たずして悪霊である可能性を考える。それは十分にあり得ることだろう。そう何となく過ぎった。]

 一つ申せば。
 それは>>101興味心としか言いようがありません。事の重大さに心が一時的に麻痺してしまったともしれませんね。

[それを好奇心という名の魔法であり、後に来る現実という強毒の恐怖心ということだろうと考えている。]

(112) 2011/01/30(Sun) 00時半頃

【人】 受付 アイリス

[>>99フィリップが傍に寄るのに。
 小さく囁いて。]

(113) 2011/01/30(Sun) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

奪うことは簡単だ。
彼女が自分で離さなければ、また手に取るだろう。
それじゃ意味が無いんだ。

[スコップを握る彼女の手の上へと自分の手を重ね]

お願いだ、アイリス。
僕は君に、ただの、普通の女の子として、帰って欲しい。

[ニールが紡ぐ悪意。皆殺し、その単語に眉を潜めて]

――頼む。
彼女が自分から手を離したら、
ここから見逃してやってくれないか。
片羽を見つける間だけでいい、お願いだ。

[頭を下げる二−ルに習い、懇願するよう自分もロビンへと頭を下げる]

(114) 2011/01/30(Sun) 00時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[剣呑な雰囲気で言葉が飛び交う中。

何も見ないように、聞かないように。
ただ、ノックスの腕の中で目を伏せた。**]

(115) 2011/01/30(Sun) 00時半頃

【人】 執事見習い ロビン

アイリスお嬢様

悪霊を滅ぼす事が出来たとしても、このままでは
殺し合いをしようとする心のままでは
生き残る事など、出来ませんよ

私に、女性に手を上げさせないで下さい
貴女が死にたくないと仰るのならば、お守り致します
私のいたい場所を壊さず、私の大事な物を奪わない者に
私は、何も致しません

[私の目標は、静かな夜。私の・・・私達の静かな夜を邪魔しない者に、私の憤怒は牙を向かない。ただし邪魔をすると言うのなら、地獄の業火より熱い炎がきっと、その者を焼く]

(116) 2011/01/30(Sun) 00時半頃

【人】 受付 アイリス

 普通の女の子――…。
 でも、あなたが殺されたら――。

 あたしが普通の女の子になれると思う?
 あなたが生きていない事もあるの、よ?

[重ねられた手に。

 あなたの命が奪われるかもしれない。
 それを見て、普通でいられると思う?

 その問うように彼の顔をじっと見る。]

(117) 2011/01/30(Sun) 00時半頃

【人】 受付 アイリス

[ノックスがニールを悪霊という言葉には。]

 フィリップと同じく、あたしも見たけど。
 サイモンを殺して……。

 あの蒼白な顔。
 演技には見えなかったわ。

[そう告げるも。
 ノックスが最初に見たとの姿を女は知らないので。
 強く否定や説得するまではせず。
 ただ、ゆるく首を振った。]

(118) 2011/01/30(Sun) 00時半頃

【人】 執事見習い ロビン

私にそれを懇願されても、困るのですよ

私は女子供に害を成す気など、最初からないのです
私を撃とうとする者には、逆撃を差し上げますが
そうでない以上、私に女性を殺す理由などない 最初から

[すっとそう言っているんだが、聞く気になったのだろうか]

私は、起きたばかりでイライラしているのです
あまり同じ事を言わせると、怒りに我を忘れますよ?

(119) 2011/01/30(Sun) 01時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[アイリスの囁きに握る手に力が篭る。
頭を下げ俯いたまま、彼女へと押し殺したような呟き]

(120) 2011/01/30(Sun) 01時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[再度、囁きでなく掛かる声に顔を上げる>>117

僕は――

[長生きしてきたのだと言いかけて、
残される者を想い、口を閉ざす。
思い出せない顔。ただ、生きるようにと。
誰かに刻まれた言葉は、いつまでも背を押して]

どんなに汚くても、そんな思いはさせたくない。

(121) 2011/01/30(Sun) 01時頃

【人】 受付 アイリス

 既に、人が死んでいるのよ。
 何もしない。

 それを信じられると思う?

 ニールは皆殺しにしたい悪意を聞いたらしいの。

 あなたが仮初の眠りについている間に。

[どちらの言葉を信じるかと言えば。
 彼を信じるのは難しいだろう。]

 あたし…
 うん、ありがと……。

[それでも、>>121フィリップの言葉を聞けば
 そっとスコップを地面に降ろそうとして――**]

(122) 2011/01/30(Sun) 01時頃

フィリップは、の顔をじっと見詰め、それからロビンへと向き直る

2011/01/30(Sun) 01時頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2011/01/30(Sun) 01時頃


【人】 肉屋 ニール

[彼の反応はアイリスに向けられている。それに付随してフィリップにも。女子供は殺さない。即ち、狙われるのは自分である可能性は高い。

無論、狙われれば、最後まで抵抗するつもりだ。

目の前の生きていない御仁に、自分の言葉は届いただろうか。どちらかといえば、フィリップ達のやり取りにかき消された感があった。

片羽は今もどこかに潜んでいるだろうか。
羽一つで両親を探し出せるだろうか、分らない。
矢張り、私は斃れる訳には行かない。

それでも、今此処にある事実が赦されざると判断したのなら…せめて片羽だけでも目的を達してくれと、切に願った。]**

(123) 2011/01/30(Sun) 01時半頃

肉屋 ニールは、メモを貼った。

2011/01/30(Sun) 01時半頃


【人】 執事見習い ロビン

信じる気がなかろうと、構いませんが
殺意を受けるには、それなりの理由がありましょうに

自分は悪くない、悪いのは殺そうとする奴だと
声を大にして言うのですね

だと言うのに
私を殺す気に違いない、だから殺そうと構わないのだと
手の平をかえしたように、そう仰る

そういう人間の、なんと醜い事でしょう
自分が正しいとしか言わないのなら、世界中が悪でしょうよ

[私は手を出さないが、醜い者を守る気もない。]

(124) 2011/01/30(Sun) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

彼女は下ろした。
君は彼女に害を成さない。
ありがとう感謝するよ。

ここまでが、彼女の分だ。

[スコップを一度下ろしたアイリスの手から離れる]

僕は、戦おう。
生き残る為に、捨てず請わず、生き汚く君を殺す。

[向き直る顔、ロビンを見据え]

悪いが狂ってなんかない。ただの――必死だ。

(125) 2011/01/30(Sun) 01時半頃

【人】 執事見習い ロビン

ああ、フィル、君が戦うのは構わないし
私も、男相手なら戦う事が出来るが

知りませんよ、彼女が死んでも
私が彼女を殺さない事と、悪霊が彼女を食らわない事は違う

意味がわからないと言うのなら、私を殺すといい
明日には、意味がわかる事でしょうよ

[まったく、馬鹿ばっかりなんだから。イライラする、まぁいいか、男だし壊すか。なんの問題もない、私がいなくなる事に。私がいなくて困るのは生者だ、死者ではない。邪魔をする者は、皆殺しだ。]

(126) 2011/01/30(Sun) 01時半頃

【人】 歌い手 コリーン

[わたくしは皆様のお話を、ただじっと聞いていました。

 ロバートを悪霊だと断罪する少女を。
 ロバートと戦うと宣言する、青年を。

 ただ、ただ……じっと]

 …………。

[ああ、だけど。
 彼はわたくしの片羽。その彼をみすみす死なせるようなこと等、出来るはずもないのです。

 わたくしは後ろ手に、まだ鞘が付いたままのナイフをそっと握りしめました。

 もし、フィリップが。
 ロバートに害為そうとするならば、このナイフを彼へと翳す心算で]

(127) 2011/01/30(Sun) 02時頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2011/01/30(Sun) 02時頃


【人】 鳥使い フィリップ

つまり、例え君がそうだとしてもまだ悪霊はいる訳か。

[何度もまっすぐな眼差し投げていたアイリスの方を振り返らずに]

だとしても、最後の瞬間まで、足掻こうか。
いまこうして、まだ生きてる。

[ポケットから取り出した折りたたみのナイフをパチリと開く]

(128) 2011/01/30(Sun) 02時頃

【人】 執事見習い ロビン

コリーン 手を出す事はないよ

こういう身勝手な者達がいるから

私の怒りは、尽きる事がないのだから

[馬鹿な男だ。服従するのなら、命は助かったろうに。自分も、自分の守ろうとする者も。剣を抜くという事は、自分が敗北した時、守ろうとした者も死ぬと言う事だとわからぬ愚かな生者。だから私は怒るのだ、だから死者達は憎むのだ、だから生者は救えないと言うのだ。]

(129) 2011/01/30(Sun) 02時頃

【人】 執事見習い ロビン

違うな
君が戦うという事は、その女性の死を意味するという事だよ

わかるかい、取引を反故にしたのは君なのだ

私は君も壊すが
私が壊すのは、君が守ろうとした者だ

戦うという事は、そういう事なんだよ
大事な物を、巻き込むという事なんだよ

[ふぅ、と深い息を吐き。戦うと言うのなら、怒りのままに]

(130) 2011/01/30(Sun) 02時頃

【人】 歌い手 コリーン

 でも……。

[フィリップの手に持つナイフの煌めきから眼を離さない侭、
 わたくしは一歩前へと出ます。

 一太刀叶わなくても、彼の盾になれるように]

 ……させないわ。
 この人には触れさせません。あなたが生きようと死のうと構いません。
 だけれど、この人を害する事だけは、許しません。

[薄紅は青年を見詰めます。まるで射抜く様に]

(131) 2011/01/30(Sun) 02時頃

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