260 【R18ペア村】“Bloody Curse”
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とにかく落ち着こう? あ、今ちょっと俺の手触っちゃダメね。 其処で……小鳥のアレ触っちゃったから。
汚いからね!!
[何と無く苦しげな様をどうにか和らげて あげたいと思うも、まずは自身の腕の注意は 必要かと冗談を交えて伝えておいた。
下手をすれば彼の身体を潰しかねない。 ……今まで彼の身に触れた事なんて無かったが。]
(176) 2019/03/13(Wed) 23時頃
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………、 "見える"とこにはねェだろな。
[ 教えてやらない、って態度だった。 薄暗い景色の中で、不思議と、 黒いはずの瞳は 赤く、 赤く
──── 誰か と 余計に似ていて、
"この場所"でそんなこと、 絶対に言ってやらない。 ずれたばかりに鈍く痛む頬と、 同時に蕁麻疹を発症している首筋を、 もう あまり気にすることなく掻いてしまって 赤い つめあと を 残し、 ]
(177) 2019/03/13(Wed) 23時頃
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[ うるせーな、 って
…そうとしか 言えずにいた。 未だ、視界が狭まった程度とは言え 例えば 本当に "閉じ込められて"しまったなら、 ───── そんなのは 生き埋めにされるのとおんなじようなものだ。
それに、 そんな時に"開けた"奴だって 今度ばかりは難しそう だし、 ]
(178) 2019/03/13(Wed) 23時頃
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[ 次は 死んだときだけだと 思っていたのに。 意識があるときとか聞いてない。
……半分くらいは 自分のせいかもしれない けれど、 ]
(179) 2019/03/13(Wed) 23時頃
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[ カウンターの音に導かれるように辿る。
"くらい"だけで "見えている!" 今は、そればかりを甘受しよう。
少しばかりずれた位置の椅子を引きずり、 狭いカウンターを挟んで "此方側"に 大人しく座った。 ]
(180) 2019/03/13(Wed) 23時頃
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酒でも出してくれんの。
[ 漸く きっと すこぅし わらっていた。 ]
(181) 2019/03/13(Wed) 23時頃
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公安部 カガは、メモを貼った。
2019/03/13(Wed) 23時頃
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……
[ 少し前なら、恥ずかしいからやめてよと 大げさに手を振り払っていただろう。
でも今は、ただ。
温めてくれるこの手に、安心していたかった。 ]
(182) 2019/03/13(Wed) 23時頃
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君…、は――
[聞いてもいいんだろうか。 名前を聞かなきゃ彼が誰だかわからないのに、 『君は誰だ?』と、その問いを口にしてしまうと 何か大事なものが全て崩れて行ってしまいそうで。]
……
[言いかけた言葉を飲み込んで。 呆れた彼が此処から、立ち去ってしまうんじゃないか。不安なまま、彼の見つめていた。*]
(183) 2019/03/13(Wed) 23時頃
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[ 握られる手に力が籠もる。 当然のように、恥ずかしいからと 離してしまわないように。
今は全くそんな気はないのだけど そうされる事を嬉しく思ってしまったから ]
……ちょっと、姉さん
[ なんてわざとらしく唇を尖らせて、 拗ねてるような振りをする。 ]
(184) 2019/03/13(Wed) 23時頃
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――……うん
[ 覚悟はまっすぐに、貴方に受け取られた。 話す事はしないずるい自分を 受け止めてくれた事に覚えるのは、少しの安堵と。 自分を埋め尽くしてしまうほどの真っ黒い罪悪感。 ]
(185) 2019/03/13(Wed) 23時頃
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[ 今だけは、現れないで欲しい。 せめて、家に帰るその時までは――……… ]
(186) 2019/03/13(Wed) 23時頃
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[ だけど呪いに、人の声や祈りなんて届かないから ]
(187) 2019/03/13(Wed) 23時頃
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うっ………
[ やくそくだと、昔指切りしたときみたいに、 揺らされた手>>164を笑うように、 黒い針金が、肘から上へ上へと伸びて、 首元へと差し掛かる。 ]
………はや、く、……帰ろう
[ 不格好に力の抜けた肩に気づかれる前に。 針金が全身を縫い止めてしまう前に。 ]
………
[ 死神の手招きから、貴方を遠ざけなければ。* ]
(188) 2019/03/13(Wed) 23時頃
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は――……
[思っていたよりも、呪いの進行は深刻だった。>>175 自宅の位置を忘れてしまったとなると、 最早この街での記憶は殆ど残っていないのでは。]
[だとするなら]
よし、それじゃあ家まで送ってってやるよ。 買い物の用事とかない?大丈夫?
[とても怖い、でも確認しておかなければならない。 彼の言い澱む>>183言葉の先が何となしに予想 出来てしまうだけに。]
(189) 2019/03/13(Wed) 23時頃
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……ところでさ。 俺の名前って、解る?
[半分は覚悟している。 それでも残った“もしかしたら”の半分に縋り付き たくて、問うた。*]
(190) 2019/03/13(Wed) 23時頃
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[>>183 彼はどこまでも優しい。 此処が何処で、家がどこかも、何もわからない俺を、 家に送ってくれると言う。]
……ごめん
[あったのかどかさえ分からない買い物や、 用事の有無を確認する声には、緩く首を振って。 >>190 彼自らの問いには、溢れ出る罪悪感で押し潰されそうな胸を押さえ。 短い謝罪で答えることしか、出来なかった。*]
(191) 2019/03/13(Wed) 23時半頃
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そっか……それじゃあ
[あ、やっぱりそうか。>>191 短い謝罪の後には、妙にすっきりした気分が残る。]
初めまして、かな。
[だったらいきなり話し掛けられてびっくりしたん じゃない?だとか、出来る限り自分の事には触れずに ヘイタロウの家まで案内して行く。]
(192) 2019/03/13(Wed) 23時半頃
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[ 招いたは良かったけれど、 適当なおとこのこと、なんにも考えちゃいなくて。
……どうしようかな って、 ぼんやり見えた気がする 輪郭へ目線を遣り、 ─── 嗚呼笑ったなあ、声を拾い上げて、 ]
(193) 2019/03/13(Wed) 23時半頃
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……水しか無いんだよなあ。
[ おんなじように、笑って見せたけれど、 酒なんて出る筈も無い。 昨日毛布と一緒に持ってこさせた、 水差しを "たぶんこのへん"って示しつつ。 木の背もたれに 寄る。軋む音。 ]
(194) 2019/03/13(Wed) 23時半頃
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─── お前 やっぱり、 いつまでも暗いところ嫌いだよなあ。 街灯無い街中でも今度歩く? もっと狭くないと駄目なんだっけ。
[ くちだけは大変良く動く! 野郎ふたりはどうなんだ、って話だけれど、 ほら"そんなこと"より、興味が優先されるので。
冗談ひとつ、あかいろを帯びた輪郭に投げて、 ……先で良かったなあ、とは ぼんやり思った。 何せ 知識なんて興味が無ければ抜けていくし、 あの時、何時か みたいに、 半狂乱にでもなられて呑気でいられる自信は無くて。
……そう、思ってしまったから、 ふ、と、 ]
(195) 2019/03/13(Wed) 23時半頃
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─── …… 運が良いよ。まったく。
[ いつの、だれの話を、しているのやら。 ]
(196) 2019/03/13(Wed) 23時半頃
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[ 椅子が軋む音を、もういちど ひろう。 碌に何も出さない店主は、 "見えない"場所にある"赤い"瞳を 持ち上げ、
( 知らずとも、"似て" あかい、から、 ……目を合わせてくれたかは、わからない。 ) ]
(197) 2019/03/13(Wed) 23時半頃
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…… あの時お前と此処出てったら、 多分 こうしてなかったんだろうなあ。
都 って、楽しいの。やっぱり。 " " も、ずっと 憧れてたし、
[ そうして、真白に直ぐ消えた。 愛していたか、曖昧な。ひとつの名前。 ]
(198) 2019/03/13(Wed) 23時半頃
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[ 話すことが無くて、無かったから、 気まぐれなおとこは、ぽつ、静かな本屋に声を落とす。 今、どうなの?とか、そんな風な。 ……里帰りの、何時もの話題に近いようで、 だけど すっかり言わなくなった、 或る"故人"の名前を出してしまったのは、 何時もとは、すこぅし 違っていた。 ]
(199) 2019/03/13(Wed) 23時半頃
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[このまま、何もかも消えて最後に残るものは 一体何なのだろう? そんな事を考えては、絶対治すと改めては拳を握る。
案内する間、幾度と無く繰り返して 無い頭で手段を探っては項垂れた。]
……ほら、此処がヘイタの家。 1人で大丈夫?
[辿り着いた家の前、普段なら自分が先に入る事すら あったものだが、今は彼からすれば最早幼馴染では ない、ただの他人だ。 通い慣れた家にも立ち入る事は出来ないかと。]
(200) 2019/03/14(Thu) 00時頃
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[拗ねる素振りにはそ知らぬ顔をした。>>184 言いながらも手は振り払われなかったから 自宅に戻るまではこのままだ。
(これが最後かもしれないし)
[すっかり明るくなった街は そろそろ人が起き出してくる頃だろうか。
自宅は看板が目印になるからよかった。 陰影差で最後の曲がり角を見つけて道を横断する。]
(201) 2019/03/14(Thu) 00時頃
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――エル?
[歩みの遅くなった弟の手を引いたら やけに重い……握り返す力がなくなったと気付いた。]
(202) 2019/03/14(Thu) 00時頃
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[振り向いて目を凝らしても 白と黒だけでは分かるものも分からない。]
(普段なら些細な違いもすぐに気付く自信があるのに!)
内心で歯噛みしながら 握り返されない手を掴んだまま 探るように頭から爪先までに視線を投げて。
――ええいまどろっこしいと 力の抜けている腕を引いて袖を捲り上げた。]
(203) 2019/03/14(Thu) 00時頃
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[まっしろに見えなければならないはずの腕に 黒い線がぐるぐると巻きついている。
触ったら紐のように掴めるだろうか。
装飾品の可能性を願っても 皮膚とのなだらかな境目が現実で。
弟の腕を容赦ない力で掴んだまま、 瞬きも忘れて線を凝視した。
――これは何色?*]
(204) 2019/03/14(Thu) 00時頃
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[あんなに迷いなく、俺の名前を呼んでたのに>>171 初めてだと言う彼は。 今は俺に合わせるように、彼自身の情報は打ち明けて 余計な混乱を与える事なく。 俺の家があるのだと言う方向へ、道を案内してくれた。]
初め……て
[だけど、何故だか彼に『初めまして』と言われた時。 彼の口から聞こえた事が、彼に"そう言わせてしまった"事が 酷く嫌だった。]
(205) 2019/03/14(Thu) 00時頃
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