119 【完全RP村】春の訪れ【飛び入り歓迎】
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[抱えた足をさらに上へ押し付け腰を上げさせた。 焦らすな、との声>>68にもっと焦らしてやろうかなんて考えるが、自分が耐えられる気がしない。そっと差し入れた窪みはぬくりと音を立てながら思ったよりもスムーズに飲み込んでいく。]
……お前。 此処。初めてじゃねーだろ。
[誰とヤッたの、なんて問えば快感に溺れている様子の薫から返事はあっただろうか。
一度入ってしまえば彼の感じる場所を探り当てるように、手のひらを上にして差し込んだ中指でぐりぐりと。勿論口は愛撫を続けたまま。 口の中のモノがたまに脈打つのが分かる。この快感が相当辛いのだろう、がやめてやる気はない。指をさらに増やし、流石に抵抗を見せる中を掻い潜って弱いポイントを攻める。
このまま絶頂を迎えさせてやろうか、と手を休めることなく。それと一緒に舌と上顎を使って薫が果てるまで甚振る。]
(70) ミヤビん:) 2014/04/23(Wed) 16時半頃
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――っ、く…、っ…… …はっ、…な、に…妬いて、んの、…?
[ 自分で強請っておいて、いざ刺激されれば余裕はなくなっていく。指が動くたび、舌が這うたび。じわり、じわりと昇りつめていく。 ]
…っぁ、其処、やめ……っ
[ "ある場所"を南方の指を掠めたとき、甘美な快感に、限界を感じた。教えるつもりもなかったけれど、無意識に口から漏れていく。…もし言わなかったとしてもどこかしら反応して知られてしまうのだろう。 執拗に攻められれば快感の渦に飲まれ、苦しさを解放させただろう。 ]
(71) ぴの 2014/04/23(Wed) 16時半頃
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さぁてね?誰かな?
[と意地悪に笑いつつちゃっかり右手を服の中に滑らせる。 彼女の滑らかな肌に触れる。熱のせいなのか、それとも羞恥のせいなのか温かいソレをやさしく撫でる。]
ふふ…声、我慢してるのかな? もっと、その可愛い声、聞かせて?
[耳元で囁けば再び耳を齧り、舐めとる。 耳朶から耳の裏の方まで。服にいれた手は、徐々に胸元へと…。]
(*4) LavaNa 2014/04/23(Wed) 18時頃
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… ……妬いてる。
[素直に答えてくれるかと思えば口だけは反抗期らしい。思ってることを目を見て逸らす事なく言えるのは今だからだろうな、なんて思う。恐らくそろそろ果てるであろうギリギリで緩めて。]
答えなきゃやめる…よ?
[首を傾げながら微笑む。]
(72) ミヤビん:) 2014/04/23(Wed) 18時頃
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―>>71後―
[暫く絶頂の余韻に震えていただろうか。含んでいた其れを口から離してやり上身をベッドに沈ませる。 なかなか見れない光景に耐え難く扇情的で自分の欲は止められはしない。 たまらずに薫の腰を掴むとその場でひっくり返す。]
まだ終わらないの、勿論分かってるよな。
[そう言って、イギリスの顔の横に手を突き顔を近付けながら笑う。 思えばさっきから笑みが止まらないな、なんてふと過ぎったりしながらも自然と緩む顔をどうにかする気もない。 するりと太ももをなで上げた後、薫の返答が何であろうと聞く気はなく。未だひくつく其処へと指を這わせ指をまた飲み込ませていく。]
…や、っべ
[満足げに指を抜いた後。自分は服を全て脱ぐことはなく、ズボンを下ろして自分のモノを取り出せばそのまま薫のそこへ。]
(73) ミヤビん:) 2014/04/23(Wed) 18時頃
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ー本編/>>57→ー
えへへ…圭介先輩も、元気そうでよかった タオルとか、ありがとうございました
[髪を撫でてくれる手は、やっぱり心地いい。顔が緩むのをとめようともせず、撫でられるままに任せて]
んー…起きたら部屋に一人で 私、だいぶ寝坊しちゃったみたい
[舌を出して、肩を竦めた。 また笑われてしまう前に、此方から提案をしてみる。]
だから、一緒にいてください …ダメですか?
[離れていた寂しさを埋めようと、彼の袖を掴まえてお願いしてみた。先輩は、なんと答えてくれるだろうか。]
(74) bobonon 2014/04/23(Wed) 20時半頃
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[圭介が風邪を引いたと聞いて、居てもたってもいられなくなった。 彼から貰ったメールにも結局変身はせず、ここに来てから一度も話していなかった。]
急にごめんなさい。ぐあい、だいじょうぶですか…? 相模さんが風邪を引いたときいていてもたってもいられなくなって。 ご飯持ってきました。もう食べられましたか?たべれます?
[無理な笑顔を作ってくれていると感じた。それはお互い様なのだが。身体の重さを隠すよう緩く笑った。
ゆっくりと彼の傍へ近づき座る。食欲があればお粥を渡したが、どうだったか。]
(*5) かの 2014/04/23(Wed) 20時半頃
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寝坊助ぇ
[わしゃわしゃと頭を撫でる。乱れていた髪がさらに乱れただろうか。]
一緒に?んー、駄目。
[5秒ほど開けて]
なぁんてな?
[といえば部屋に入って行っただろう。]
(75) LavaNa 2014/04/23(Wed) 21時頃
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うー…だって、眠かったんだもん
[長い髪がくしゃくしゃに乱される。それでも全く嫌だと感じないのは、彼が触れてくれることが嬉しいから。 ダメ>>75と言われると、途端に眉尻が下がって泣き出しそうな顔になって]
む、圭介先輩の意地悪…
[それも、ほんの5秒程度のこと。 冗談だとわかるとぷくっと頬を膨らまして、かつ何処か嬉しそうに、彼を部屋に招き入れた。]
(76) bobonon 2014/04/23(Wed) 22時頃
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今頃?
[ニヤニヤ。頬を膨らませる姿が可愛くて、今度またやろうと決めた。たぶん相模は社会に出ても変わらないだろう。天性のバカに乾杯。]
まさか合宿中に風邪引いちゃうとはねぇ…
(77) LavaNa 2014/04/23(Wed) 22時半頃
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[先輩のニヤニヤ顔を、むくれて横目で見る。 悔しいけれど、やっぱり彼に勝てる気はしない。好きになった側の負け、ということなんだろうか。]
むー、だってあんな…
[そこまで言って、慌てて口を噤む。 風邪を引いた"原因"の一部始終を思い出してしまい、ひとりで勝手に真っ赤になって俯いた。]
(78) bobonon 2014/04/23(Wed) 23時頃
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ん?…あぁ…
[彼女の言おうとしたことがよぉくわかってしまう。]
なになにぃ?あんなぁ〜?
[ここぞとばかりのニヤニヤしながら詰め寄る。相模に隙を見せたらこうなることを彼女は本当に分かっているのだろうか。赤くなっている頬を見てクスクス。]
"なに"を思い出したのかなぁ?
[彼女の口から言わせようと]
(79) LavaNa 2014/04/23(Wed) 23時頃
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ーー 薄葡萄 ーー
…うー、分かった…
[時折面倒に思って髪の毛を整えるのを怠惰に思ったり対策などをしないこともあるけれど、彼女に注意されて反省する。 風邪を引いて部屋にこもっていたからすっかり油断していた。]
…ううん…、花ちゃん…聞いて欲しい…
[彼女に怒られるかもしれない、でも…お姉さんのように慕っている彼女にはそれでも聞いて欲しくなった。]
でも、潤ちゃんまだ寝てるから…花ちゃんの部屋に行ってもいい?
[この数日あったこと、今までずっと自分が抱えていた気持ち、誰にも言わずにいたけれど話せば楽になるかもしれない…。]
(80) eririndayo 2014/04/23(Wed) 23時半頃
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[部屋に2人きりで、距離が近くなって。同じようなシチュエーションで、否応無しにあの時のことを思い出してしまう。 どこまでも意地悪な彼を上目遣いで睨む。これもたぶん、全く効いてはいないのだろうけれど。]
圭介先輩のバーカ…わかってる、くせに …先輩とシたこと、ですよ もう忘れちゃったんですか?
[なにをと問われても、口に出すのはこれが限界。顔を見られないように、彼の胸の辺りに額をくっつけて呟いた。]
(81) bobonon 2014/04/23(Wed) 23時半頃
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[上目遣いで睨む潤を愛おしく思う。こんな可愛い生き物が自分の彼女かと思えば自然と笑いが溢れる。]
ふふ…忘れるわけないだろ?
[言うと潤の顎をクイっと上げてキスをしようとしたが、どうだったか。許されるのならば舌を絡めただろう。]
(82) LavaNa 2014/04/24(Thu) 00時頃
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アイリスは、1…1.上着忘れた2.上着着ている
eririndayo 2014/04/24(Thu) 00時頃
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へぇ?恥ずかしいんだ…
[クスクス笑い、真っ赤に染まった顔を舐め始める。耳を、頬を、そして唇を。そのまま深いキスをしようと舌で口をこじ開ける。 自分の息もだんだんと荒くなるのがわかる。]
愛梨…ん…
[彼女の隅から隅まで知り尽くしたい。]
…まだ…足りない。 もっと聞かせろよ…?
[先程までは触れているだけだった。その手でゆっくりと胸の形をなぞるように愛撫する。圭介の理性は既に何処かへと。]
(*6) LavaNa 2014/04/24(Thu) 00時半頃
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−薄葡萄→勿忘草−
そう?じゃあ私の部屋隣だから、そっちで話そう。おいで。
[少し深刻さを帯びた彼女の様子>>80に、こちらも真面目に答えて。相部屋の潤のことも考えて、愛梨の手を引いて自室に向かう。 中に招き入れてから、机に散乱した資料と筆記具や、借りたまま対処に困って緩く畳まれた着物が放置されているのを見て、居た堪れなくなる。後で鞄に突っ込めばいいやと放っておいたのが丸分かりだ。]
あー…ごめん、散らかってて。 ベッド座ってていいから。
[とりあえず机の筆記具を適当に一つにまとめてから、彼女が座っていれば自分もその横に座ろうとして。]
……それで、何かあったの?
(83) 咲 2014/04/24(Thu) 01時頃
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…っ、なん、で
[ もうすぐ、もうすぐのところで緩む南方に、懇願するような眼差しを向ける。
止めるな、早くやれ、と心では思うのだけれど、言葉として放たれることはなく。悔しささえも快楽に変わり始め、いよいよ自分が怖くなる。 ]
…………お前の、知らない奴、だよ 大丈夫、こんな…乱れて、ねぇから お前だけにしか、見せて、ねぇから
だから、…早く……っ
[ 腕で目を覆い、羞恥に襲われながら、紡ぐ。寸前で止められて、更に湧き上がる愛欲に飲まれる前に―― ]
(84) ぴの 2014/04/24(Thu) 01時頃
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― >>84後 ―
[ 腰を震わせ、乱れた呼吸を整えていれば、此方のことなど構わず容易に身体を動かされてしまう。 彼の顔が見えない切なさと、いつ何が来るかわからない恐怖が、快楽へのスパイスへと変わっていく。 ]
ま、って、辰也、きゅうけ……っんぁあっ
[ 容易に指を飲み込み、快楽を迎えたばかりの身体に電撃が走る。いやいや、と頭を振るけれど、きっと彼はやめることなどないのだろう。 好きなだけ指で弄んだ後、あてがわれる南方の其れにぴくり、と腰が震えながら飲み込んでいくだろう。 ]
(85) ぴの 2014/04/24(Thu) 01時頃
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[顔を強制的に上向かされて、柔らかい感触が降ってくる。初めから、拒否するなんて選択肢はない。]
ん、圭介せんぱ…
[一瞬唇が離れ、名前を呼ぼうとした隙を突かれた。今日はたぶんチョコなんて食べていないのに、彼の舌はやっぱり甘かった。 まだ少なからず遠慮が残る仕草で、首に手を絡ませて抱きついてみる。]
(86) bobonon 2014/04/24(Thu) 01時半頃
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[ちゅぷ…ちゅぱ…。朝からこんな音が部屋に響く。 まただんだんとエスカレートしそうになる。]
先輩なんていらない…
[それだけいえば再び舌を絡めただろう。]
(87) LavaNa 2014/04/24(Thu) 01時半頃
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愛梨…
[舌を絡め、水音をたてる。彼女の声が、圭介の頭を溶かす。 彼女の反応が、圭介の行動をエスカレートさせる。]
もう…止まれねぇや…
[既にない理性。彼女をベッドに押し倒し、愛撫する。 片手は愛撫したまま、胸に口を当て、その突起に吸い付く。赤児のような行為。]
(*7) LavaNa 2014/04/24(Thu) 02時頃
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[カーテンを閉めたままでも、電気なんて要らないほど明るい。こんな時間帯に、彼とこんなことをしている。その事実が気持ちを掻き乱す。恥ずかしいのに、辞めたくなくなるような、変な感じ。]
……圭介、大好き
[すっかりあがった息と一緒に、初めて名前だけを口に出す。反応を確かめる余裕もなく、彼を求めて自分から唇を重ねた。]
(88) bobonon 2014/04/24(Thu) 02時頃
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[呼び捨て。初めて彼女に呼び捨てにされたことに、満足感を覚える。壁が一つ消えた、そんな感覚。 口付けを求められれば応じて、舌を絡めた。
そしてそのまま、ベッドに。]
潤、愛してるよ…
[ニコリと、いつもの意地悪な笑みではなく、優しい笑みを作った。]
(89) LavaNa 2014/04/24(Thu) 02時半頃
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[与えられる口付けを受け止めているうちに、身体がぐらりと傾いて。押し倒された状態で、柔らかく微笑む彼を見上げる。]
ふふ、嬉しい …私も。愛してる
[敬称と一緒に、余計な緊張も外れたのか。今度は躊躇わずに、彼の背中に腕を回した。]
(90) bobonon 2014/04/24(Thu) 03時頃
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[ようやく、対等な位置に立ってくれたような気がした。 敬語が抜けたからだろうか。それだけではない気がする。]
愛してるよ…。
[再び口付け。あの夜よりも、甘く。 強く感じる。彼女を、"あいして"いるのだと]
(91) LavaNa 2014/04/24(Thu) 03時頃
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おいし…
[そう言って舐める。 ひくつくその突起を見れば微笑を浮かべ、甘噛みする。 「いっぱいにして」その言葉が彼を動かす。]
俺のモノ…
[乱れる息。言葉は短くなり、彼女の身体を求める。 淫猥な音。薄暗い部屋。
もう、戻れない。
ゆっくりと秘部へと手が伸び布の中、その花弁に触れようと]
(*8) LavaNa 2014/04/24(Thu) 03時半頃
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[花弁に触れれば、そこは湿っていて。ヌルヌルとした感触を触覚で堪能し、ゆっくりと邪魔な布を剥ぎ取る。 露わになった肌色。その間の蜜壺から溢れ出す蜜を指に絡め、彼女の目の前で舐める。]
…へぇ…もう、こんなになってるんだ…
[ニヤリと笑えば顔をゆっくりと秘部へと近づける。 息がかかるたびにひくつく花弁に舌舐めずりをする。
そして、舌をその中に…。]
(*9) LavaNa 2014/04/24(Thu) 05時頃
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― 管理人室 ―
帰ってしまったか…
[ 別荘を離れ、ぞろぞろと帰宅路を歩いていく客人の背中を管理人室の窓から見つめていた。
畑に遊びに来てくれた大柄な男性と着物の女性。自分の恋について訪ねてきた男性。菓子折りをくれた女性――――…
其々はこの別荘へ来たときとは違う表情を見せていた。明らかに距離が近づき、春を感じさせる彼らを微笑ましく見つめて ]
(@0) ぴのさん 2014/04/24(Thu) 05時半頃
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この別荘は不思議と恋を実らせる…… ―――なぁ、お前さんよ…
[ 数十年前の出会いを思い出して、遺影を見つめる。白い髪に赤い瞳。簡単には見抜けない彼女に探究心を擽られ、みるみるうちに惹かれていった。 最期のときにでも「またね」と呟く彼女は、実に美しくて。 ]
……おっと、そろそろパンが焼けるかな
[ そうしてまた、何時もの生活に戻る。 遺影のフレームに掘られた名前をそっと撫で、香ばしい香りを放つ元へと歩いていく。 ]
『 Dear... kalyx 』
(@1) ぴのさん 2014/04/24(Thu) 05時半頃
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