140 Erwachen〜lost wing of Jade〜
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[>>217生まれ落ちた一冊の黒は、朱の胸に抱かれて。 書としてでは無く、個体としての呼び名を授けられ、己の役割を知った遙か昔。
誓った忠誠は硬く、硬く。 それでも己の力が至らぬ結果、取り返しのつかぬほど彼女を磨耗させてしまった。 どうか戦いも、重い使命も忘れて。 人の子に混じり幸せに、ただ健やかであれと、そう手を離したのは昨日の事とさえ思える。
静まり返る大図書館に一人きり、尋ねる者は酷く少ない。 二人の揃いのティーカップの片割れは、 今は、学び舎の部室の、デスクの上に。>>0:108>>0:120
我が姫君。 どうか、何時までも健やかに。*]
(258) 2014/11/14(Fri) 23時頃
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− そして運命の場所 −
[ジャニスと対峙した時に、復元典の表情>>207を見る事が 出来たなら更に悲しげに男は顔を歪めただろう。 2人の間にも何か絆があったと察する位は出来たからだが。 それは叶わず、火球は防いだがジャニスの姿は既に無く。]
女性に気遣って貰えるなんて感激です。 死んでも良いけどまだ死なないです。
[可憐な少女に心配される身を震わせ、腹を叩いて 頑丈さをアピールした。]
(259) 2014/11/14(Fri) 23時頃
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久しぶり。 君は相変わらず、すべてを「記録」しているな。
[《記録》することはありのままを受け入れること。故に、歴史書《イストワール》は全てに対して深い愛を向けるのだろうと、彼は考える。 伸ばされた手に一瞬視線を落として、また上げた。]
君と「解析者」には言わなければならないと思っていた。 ―――ーB・Y・E《ビョルン・ヤース・エイテルン》を。
(260) 2014/11/14(Fri) 23時頃
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何だ内緒か。 まぁ心配すんな、乙女の秘密を無理に詮索するような野暮はしねぇよ。
[大丈夫だと、頭を撫でるように手を伸ばす。]
あぁ、似合ってるよ。 いい響きじゃねぇか。めめ。
[お世辞を並べられるような性分は持ち合わせていないが、嬉しそうな様子を見るのは、悪い気はしない。 つられるように、僅かだけ口端は緩む。]
とりあえず、俺ぁ、陽の光の当たるところにはなるべく行きたくねぇし。 なら、そっちは夢芽に任せるとするか。
ん〜じゃ、またな。
[軽く手を振り、歩き出す。 この付近にいるというなら、気配を探れば見つけることも叶うだろうか。]
(261) 2014/11/14(Fri) 23時頃
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可憐なレディを子供扱いしては駄目です。
[復元典を「嬢ちゃん」と呼んだ《チ》の守護者の頭を もう一度小突こうとしたが、それより先に 守護者から爆弾発言が齎された>>216]
ボクちんもこんなに簡単に《ソラ》に罅を入れられる 技術を持つまでになっているとか知らなかったです。 機関が利用したのか、計画して建てさせたのかは 判らないです。 逢いましたです。あちこちに穴開けてたです。 ジャニ……え?
[思わず守護者を二度見した。]
(262) 2014/11/14(Fri) 23時頃
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……それも、そうだね。 でも、かみなりさん楽しそう。
[槍と共に放たれる言葉>>213に、一人頷く。 自分の力が役に立っている。そう考えるだけでもっと力を振るいたくなる。 そしてきっとこれは、喜びなどでは、無い。]
…ざんねん。
[雷槍は、レイピアと一緒に影≪マリオネット≫を霧散させる。 この力では一撃で消えてしまうだろう]
(263) 2014/11/14(Fri) 23時頃
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…じゃあ、これ。
[少女が手を前方に翳す。すると少女の姿は、霧のような影に潜れ。 深く暗い影の霧≪ミラージュ≫の裏で、少女は指を差し]
―嘘≪プセウドス≫
[人差し指から、実体を持った影の弾丸が放たれる。霧≪ミラージュ≫に秘された、予備動作の無い攻撃。 琥珀に共鳴する災厄の琥珀≪ディザスター・アンバー≫がより強く鼓動するのを、少女はまだ気付かない]
(264) 2014/11/14(Fri) 23時頃
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ええ、わかりますよ。
[無感動な《解析者》>>251の言葉に頷く。]
「観測」には《観測者》の主観が。 「記録」には《記録者》の主観が。 「解析」には《解析者》の主観が。
可能な限りの公平性を持って「記録」を残すために本としての連続性をもつ歴史書とは違い、「観測」も「解析」もその時々の視点により違います。 貴方がノイズ、バグと呼ぶそれも。
[とん、と指先が音を鳴らさず鍵盤を叩く。 ほんの僅かだけ悪魔の焦燥を示すように。]
(265) 2014/11/14(Fri) 23時頃
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ボクちんの運命の人は男だったです!!?
[《ソラ》が割れた以上の衝撃に、悲鳴に近い声が上がる。]
ボ、ボクちんの……やっと会えた。 運命の人だと思ったのにです。
[よろよろと崩れそうになる身体を、床に手を突いて 何とか支えるが顔を上げる気力は戻らない。]
(266) 2014/11/14(Fri) 23時頃
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この瞳は差し上げられません。
そもそも。 これは貴方の「解析」には不要の筈なのですけどね。 こんなもの人の手にあればノイズもバグもさらに増すでしょうに。
[人とは交わぬ筈の神。 世界の法則より外れ、傍観という形で関わり、さらに堕ちて――その負の歴史より産み出されたのが3つの災厄の琥珀《ディザスター・アンバー》だ。]
(267) 2014/11/14(Fri) 23時頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/14(Fri) 23時半頃
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/11/14(Fri) 23時半頃
執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/14(Fri) 23時半頃
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……あんた偉そうだよね。 分かった風な事言ってるけど、本当に理解してんのかな。
俺が解析《アナライズ》するのはこの世界全て。 あんたが持ってる琥珀《ディザスター・アンバー》もそう。 だから俺はそれがいる。 あんたがそれを持っていたらあんた《ノイズ》のせいで正確に解析できねぇ。
[僅かに不快そうに眉を寄せ。 面倒くさそうなだるい口調はそのままに。]
(268) 2014/11/14(Fri) 23時半頃
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[罅が広がっていく、もうそろそろあちらに。]
そのうちそれ、貰いに行くから。 今は女神さまに挨拶してくんのが先だから、大事にそれ《ディザスター・アンバー》抱えてるといいよ。 それじゃ、またね。
[ひらりと手を振る。 指先からノイズが走りざざ、と揺らめき。 それが全身へと広がるとふっと姿を消した*]
(269) 2014/11/14(Fri) 23時半頃
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はぁ……モグラ、モグラ……ボクちんの恋心も埋めて欲しいです。
[守護者の呼称は聞こえたが>>218、衝撃と落胆のあまり 混乱を極めていた。]
行くですね? 雷神は気配を感じた瞬間から元気にゴロゴロやってるです。 気を付けるです。
[男の城の中なら膝を抱えてやけ食いをしていれば良いが、 今は膝を抱えていれば大災害が間近になるだけで。 動き出したモグラの気配に漸く顔を上げた。]
(270) 2014/11/14(Fri) 23時半頃
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ああ。我は、愉しい。
[明白な事実を改めて口にする。>>263 子供だから手加減をする等という思考は存在しない。 影《マリオネット》が消えてしまえば、振るっていた槍をそのまま、エリの喉元へと突きつけ……]
む。
[しかし、肝心のエリの姿が暗い霧に紛れていく。>>264 身の危険を感じ、とっさに体をその場から半回転させるも、影の弾丸が左肩を貫いた。黒鎧の一部が砕け、血が流れる。]
ぐ……次から次へと……奇術師のようだ。 ……どこへ隠れた?
[狙いを定めることが出来ず、霧を見据えて。 注意を周囲に向けながらも、黒槍に魔力を貯めていく。]
(271) 2014/11/14(Fri) 23時半頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/14(Fri) 23時半頃
執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/14(Fri) 23時半頃
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[顔を上げると復元典は雷神の名に あからさまに不愉快な表情を見せていた。]
歴史書《イストワール》もやはり近くにあるですね。 世界を書き変える、もしくは歴史が終わろうとしている。 何が何でも止めるしかないです。
[何処へ向かうか、モグラに問われ、 本来なら琥珀から解放された雷神をモグラと共に 封印に向かうのが先だろうが。]
(272) 2014/11/14(Fri) 23時半頃
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―空中―
[一体何を、そう悠長に構えているのか。>>260 焦る此方の言葉を聞いているのか居ないのか。衣服を汚す血液は大きく広がり、損傷は大きく見られぬとは言え、深い傷を負っているに違いないと。
返り血とは、考えられず。]
――それは、別れの
[別れの言の葉を口にした、旧知の、やはり記録すべき愛しい対象に怪訝な顔を向け、 怪しく光る瞳に、
ゾクリ、と、
向けられた、怪しく光る瞳>>257と共に、 今更に、差し出す手を強張らせたか。]
(273) 2014/11/14(Fri) 23時半頃
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…その血、 何処で付けた?
[どこで、 どうやって、 付けて来た。
友人への問いかけでは無く、それは、《記録者》としての問い。]
(274) 2014/11/14(Fri) 23時半頃
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まあ、偉いんじゃないですか。
[《解析者》>>268へしれっとした顔で答え。]
全てを理解するなんて神やあくまでも不可能ですよ。 例え本質を知る事が出来ても。 心までは分からない。
生者《ノイズ》を排除した全てとは。 正確とは何なんでしょうねえ。
[問うというよりも感想のように呟き。]
(275) 2014/11/14(Fri) 23時半頃
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モグラさん、後から追うです。 さっきから上が危なくてしょうがないです。 この建物壊れたら生き埋めなんて洒落にならないです。
[上の階でぶつかる力と力の気配。 下の階は壁は穴だらけで強度は怪しい。 眠らせた人間達が生き埋めにするつもりは無いと上を指した。]
モグラさん、歴史書《イストワール》によろしくです。
[眠らせた人間を安全な場所に転送させるか、 争っている連中を放り出すか。 どちらにせよ、用が終われば後を追うと告げ]
美村夢芽さん、良い名前です。
[復元典の名>>235に目を輝かせモグラ>>245に深く同意を見せた。]
(276) 2014/11/14(Fri) 23時半頃
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お待ちしていますよ。
[手を振り、ノイズのように紛れ消え去った《解析者》>>269を見送り。]
……。
警告も説得もした。 番人の選んだ選択を、彼女を救わぬ選択をした世界も人も私は許容しましょう。 私は、悪魔ですから。
それでも『妹』を害されれば。 私は『姉』として動きますからね。
[半ば殴りつけるように、鍵盤に手を振り下ろす。]
(277) 2014/11/14(Fri) 23時半頃
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[―――――……ンッ!!!
不協和音が校舎内へと響き渡った。*]
(278) 2014/11/15(Sat) 00時頃
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─ 少し前 ─
何だその運命の人ってぇのは。
[打ち拉がれるヨアヒムにジト目を向ける。 励ましの言葉をかける気もなければ、支える手を貸す気もない。]
知るかそんなもん。 おまえさんが自分でどうにかしろ。
[穴埋めなど面倒なこと誰がするか。 さっさと一蹴し、夢芽との会話を再開すること暫し。 どうやら、各々の前先は決まったらしい。]
(279) 2014/11/15(Sat) 00時頃
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[―――――……ンッ!!!]
(280) 2014/11/15(Sat) 00時頃
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っ …… !?
[脳を揺さぶる不協和音に、俺は飛び起きた。 次の瞬間襲ってくるひどい眩暈に、すぐに膝をついて座り込む。]
なん、なんだ…… いまの……?
[頭が痛い。身体のあちこちも。 直前の高揚感だけが脳裏に焼き付いて、状況を掴むのに少しの時間が必要だった。]
(281) 2014/11/15(Sat) 00時頃
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生き埋めかぁ。 良かったなぁヨアヒム、埋まりたかったんだろ。 ちょうどいいタイミングじゃねぇか。
[別れ際、後から追うと伝えてきたヨアヒムに、そんな軽口を投げて。 走るでもなく歩くでもなしな速さで、翼光高校の校舎から離れていった**]
(282) 2014/11/15(Sat) 00時頃
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[旧友>>274が強張る様子を見て、彼はふっと微笑む。 伸ばしかけで止まった手に向けて、こちらから手を伸ばす。 血と硝煙と呪数にまみれた手を。]
チ? 嗚呼………、血か。
天《ソラ》の脈をコワした。次は、地《チ》の番だ。 しかしあちら側は、守護者が邪魔でな。
天《ソラ》の脈と地《チ》の脈。 両方コワして、世界をコワすつもりだ。 君も一緒に、どうだ?
[酒にでも誘うような気軽さで問いかける。]
(283) 2014/11/15(Sat) 00時頃
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[>>261モグラさんに朱色の髪を撫でてもらって、僕は少し照れて。 >>266>>270その撫でてもらった分で、僕は宝珠魔道士《ジュエリスナイト》をなでなでする。
ひとまず、元気を出して貰おうと。 >>255>>256心優しき宝珠魔道士《ジュエリスナイト》、至高《グロリアス》への僕の助けが必要でないのなら、せめてこういう場面で役立ちたい]
(284) 2014/11/15(Sat) 00時頃
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……ここだよ、かみなりさん。
[霧が払われ、晴れる。 雷神>>271の背後へ少女は、無警戒に、無防備に立つ]
…おしえて、かみなりさん。 力って、こうするの?
[その右手には鋏を握って。 無垢で無知な少女は、《ソラ》の守護者へ問いかける]
(285) 2014/11/15(Sat) 00時頃
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/* ダミーキリング行っていいかな?
(*29) 2014/11/15(Sat) 00時頃
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/* いいとも。
(*30) 2014/11/15(Sat) 00時頃
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