206 “ J ” the Phantom thief
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[ "女王" クイーンハートの所まで来れば 目の前の赤に触りたくなってしまうだろう
先程、拾ったカードを見つめ]
…白、赤、黒、紫、黄、水、青… そして 橙、緑、灰…
[眼鏡をかけた彼女…そして、白いスーツの彼 彼らも色付きだった
会場内でちらりと姿を見ただけだったが]
今宵は美しい月夜となるか It's Showtime
[灰のカードを胸ポケットへ直した後 橙、緑のカードを指先で弾いた*]
(181) 2017/01/10(Tue) 23時半頃
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[ 背中を伝って湧き上がる動揺と悟られぬよう、 近付いた耳元に声を返して… ]
貴方の知らない貴方、 眠っていそうですけどね。
まぁこちらも唯の戯言、 後ろに流れる音楽のように 聞き流してください。
[ 忙しなく去っていく青年の背中を見送り、 そういえば名前を聞いていないなと思いながら、 それさえもすぐに忘れさせるように、 隣りで彼女が鮮やかに輝いていた ]*
(182) 2017/01/10(Tue) 23時半頃
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カードですか? 確かに私も彼から頂きましたよ、紫色を
何かの暗号に見えてなりませんが …さっぱりですね 幾人かに配っているようで
[ 見覚えのある水色>>172は、 予想通りヤニクへ渡されていたらしい。 動の緋と静の蒼が入り混じる中性色… 懐から、紫のカードを出してみせる。
流石に奇術師のように、一瞬とはいかないが。 ]
(183) 2017/01/10(Tue) 23時半頃
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[ 年配の者にはよくある事>>173。 善意のつもりで、若者に苦い思いをさせる。 時折こうして視界が狭くなると、 男は理解していた…一応は。 しかし、その都度気づくかといえば別の話。
今回もまた失態を自覚するより前に、 ヤニクの反応に目を瞬いたものだから、 改善はきっと当分先の話だ。 ]
……おや 貴方は知っていたのですか? “何者か” がここに現れるかもしれない事を
[ ゼーニアの姓に覚えはないが、 モスキートのような者も居る訳だから、 知り得る立場なのかと、一掬いの疑問と共に。 ]*
(184) 2017/01/10(Tue) 23時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2017/01/10(Tue) 23時半頃
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…そうね。私も花の方が好きだわ。 だってこんなに身近で感じられる綺麗なものってそうそうないしね
[儚くて、美しい>>177だなんて。それはあなたのことじゃなくて?
なんてキザったらしい男も使わないような言葉がぽん、と浮かんできて。人知れずくすりと笑う]
[彼女が瞬く姿を、きょとりとした顔で見て。告げられた名>>178にさも今気がついたなんて顔をする]
(185) 2017/01/11(Wed) 00時頃
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あら、ローズ家のかただったのね。どうりで気品あふれる姿だと思ったわ
[なんて、笑ってみせるけど。さてはてこの誤魔化しはきいたか否か]
ふふ、バレた?そうね、私はメガネ屋の娘なんかじゃないわよ。 ケイトよ。ケイト・ミラー。ご令嬢なんて身分じゃあないわ。ただのしがない図書館司書よ
[そう自己紹介をすれば彼女の仕草に気がついて。ちょっと恥ずかしそうに俯いてメガネのズレを直す]
…もう、恥ずかしいわ
[唇を尖らせて、そんなことをいった*]
(186) 2017/01/11(Wed) 00時頃
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ええ、もちろん喜んで お断りする理由を見つけるのが難しいくらいだわ
[素敵なウインク。そういう仕草に慣れているのだろうか。それならばきっと、店の予約より彼の予約を取る方が大変だろう]
ふふ、そう言われたならば がんばって捕まえないといけないわ
ええ、また。 他のアリスに捕まったら嫌よ、うさぎさん もちろん、美しい月に逃げるのも、ね?
[ひらりと、もう一度カードを揺らし。一度彼に、背を向ける]*
(187) 2017/01/11(Wed) 00時頃
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[会場内で彼と別れ、会場を1人、ゆぅるりとあるく。まだ踊っているお花達がいたならば、それを横目に見ながら。 ふと視線を向けた、壁の花にしては眼を惹きつける薔薇の横には、見知らぬ少女>>169。彼女もまた、薔薇に誘われたのだろう。]
女王様の宴には 楽しい人がいっぱいね
[小さく声を落として、≪ クイーンハート ≫を見る。ここからでも、キラリと輝いて見えるそれを瞳におさめる。 あぁ、けれど。女王の持ち主はずいぶんと余裕があるようだ>>0 それも納得してしまうほどに。時間は穏やかに進んでいるのも確かではあるが─── ]
(188) 2017/01/11(Wed) 00時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2017/01/11(Wed) 00時頃
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貴女もそう思う? 気が合いますわね
そして、私と同じ、変わり者ですわ 宝石に呼ばれここへ来たのに 花の方が好きなんて
[ 彼女の言葉に娘は嬉しそうに頬を緩め>>185 ]
けれど、身近にないからこそ 手に入れたくなるものなのでしょうね 永遠に輝く、“ 赤 ”は……
[ 声を落としそう呟いて ちら、と視線をずらせばすぐに戻します。 ]
(189) 2017/01/11(Wed) 00時半頃
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[ 彼女の小芝居も、娘は気付かぬふり。 どうりで、と笑うのならば>>186 娘も気付かれると思わなかった、なんて顔をして ]
ローズをご存知ですの? ふふ、気品だなんて お褒めいただき光栄ですわ
[ 普段と変わらぬ態度で上部の言葉を並べましょう。 ]
(190) 2017/01/11(Wed) 00時半頃
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ケイト…… ………まぁ、ミラーというのね? ここで出会えるなんて素敵ですわ 貴女こそ、鏡の世界から来たのかしら
[ 名を聞けば、ぱちぱちと瞬きをした後に ほんの少し目を輝かせ、笑いました。 ぷくりと膨らみを作る桃色の唇は 恥じらう様と相まって愛らしく感じられます。 ]
(191) 2017/01/11(Wed) 00時半頃
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ねえ、ケイト 貴女 今のままでも十分綺麗だけれど 眼鏡がない方が きっともっと魅力が増しますわ パーティーでくらい、外してみてはどうかしら
[ そう言って彼女の眼鏡に手を伸ばせば、 外すことは叶ったでしょうか。 レンズ越しでない彼女の瞳を見られたなら 娘は満足そうに目を細めるでしょうし、 拒まれるのなら、残念そうに眉を垂れたでしょう。 無理強いは、いたしません。 ]
(192) 2017/01/11(Wed) 00時半頃
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………あら、いけない 私、そろそろ行きますわ
[ どこへ?と問われるならば 娘は唇に指を当て、ミステリアスに微笑むでしょう。 ]
どうか素敵な夜を、レディ ミラー “ 幻 ”に、お気をつけあそばせ
[ 流れるように視線を送るとパチリとウィンクを投げ 娘は薔薇の花のようなドレスをふわりと翻し 鏡に背を向け 消えていくのでした。 **]
(193) 2017/01/11(Wed) 00時半頃
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[ 思った通り、というべきか、男性もまたカードを貰っていたらしい。 彼が出したのは紫のカード。 ……そして、博識そうな彼もまたカードの意味は知らないらしい ]
レオナルドさんも、これの意味は知らないのですね。 全く不思議です。 でも……綺麗な色ですね、貴方のも。
[ 長く見たって変わらない。 けれど、カードをじいと見つめてみたりして ]
(194) 2017/01/11(Wed) 01時頃
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[ 本当に視界の狭い、了見が狭いのはどちらか。 見る人が見れば一目瞭然ではないだろうか。 最もそれを認めることは自分にはないし、だからこそ、であるのだが ]
ええ、まあ。 やつの熱烈なファン、とやらに教えて頂きましてね。──いえ、あくまで噂程度のものですが。 貴方もこういうのでしたら、本当に現れるんですかね?
[ この"熱烈なファン"こそが彼の思い浮かべるモスキートだが、それに互いが気づくことはあるだろうか。 意外そうなレオナルドに、少し余裕のある表情でにいと笑った ]
(195) 2017/01/11(Wed) 01時頃
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変わり者だなんて
[その物言い>>189にくすりと笑って。 ちらりとやってきた視線>>188には当然気づかない]
[彼女の落とした言葉には、不思議そうな顔をして。 ずれた視線をおいかける前に彼女は視線をもとに戻した]
[うわべだけが滑っていく言葉たち>>190はなんともいえない気持ちになって。
なんとなく、肩をすくめた]
(196) 2017/01/11(Wed) 01時頃
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[ ちらり、ちらり。 赤の女王は、照明に煌めく。
“Queen Heart"
彼女を巡ってどれほどの血が流されたのか、 はたまた流されなかったのか、 それはやはり分からない。
…しかし二つ言えるのは、 どろりとしたピジョン・ブラッドの輝きは、 幾人もの心を魅了したという事。 ]
(197) 2017/01/11(Wed) 01時頃
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…ふふ、そうかもね。私、鏡の世界の使者なのかもしれないわ?
[自身の名前をそんな風にいう人>>191はいないわけではないけど、そんなふうに笑いながら言われたことはなくて。
ついつい、冗談にものってしまうのだ]
って、あっ
[唇を尖らせて恥ずかしさを伝えたはずなのに、どうしてそうなるのだ。
眼鏡に忍び寄る手>>192はあえなく避けることを失敗して。
彼女は満足そうに目を細めた]
(198) 2017/01/11(Wed) 01時頃
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…いいの、眼鏡がないと落ち着かないタイプだし。 それに、なんだか恥ずかしいもの
[ぱ、とすぐさまめがねをつけ直し。恥ずかしさを誤魔化すようにずれてもいないめがねを直す。
だって、普段さらしていない顔を晒すのは勇気がいるものでしょう?]
(199) 2017/01/11(Wed) 01時頃
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………、………… 少々、話に花を咲かせ過ぎましたか 私はそろそろ、行かねばならないようです
[ どこへ、と訊かれるならば、 企業秘密だ、人指し指を口元へ。
何をしに、と問われるならば、 ……目的を果たしに、と答え。
男は革靴で絨毯を踏みしめ、
いずこかへと向かうだろう。 ]**
(200) 2017/01/11(Wed) 01時頃
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[そろそろいく、そういう彼女にすこしばかり残念そうにして]
あら、じゃあここでお別れかしらね でもいったいどこへ?
[彼女とはそもそも住んでいる世界が違うから、ここを離れれば出会う機会なぞそう多くもなく。
気品溢れる薔薇の娘は、私の疑問には答えずミステリアスに微笑んで>>193]
…ええ、そちらこそ
[鏡に背を向け、去っていく彼女を。 ――――見つめていた*]
(201) 2017/01/11(Wed) 01時頃
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[ある種の予感と共に私は歩く。歩く。歩く。 どこへ向かっているかなんてそりゃ決まっているでしょう?]
あなたも、惑わされないように気を付けて。 レディローズ
[告げるべき相手はすでにいない。けれど、忠告は言葉にのせて。
さぁ、今夜は何の物語が語られる?]
…ふふっ
[語るべき口は、黙したまま。ただ笑んでいた**]
(202) 2017/01/11(Wed) 01時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2017/01/11(Wed) 01時半頃
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ええ、こちらこそ。 楽しい時間でした。
私も少し、会いたいお相手がいるので。
失礼します。
[ 彼が席を離れる際 少しの疑問を投げかければ彼には綺麗に躱されただろう>>200。
とても知的そうな男性だ。 俺じゃあ相手にはならなかったかな。 さて、振られた男はどうしようか、と少し考えてひとりごちながら、壁に背を預け周りを見遣る ]
いっちばん会いたいのはリリーなんだけどなぁ……
[ なにせ俺は少なからず疲れている。必要なのは絶対の癒しだ。 けれどまあ、──を目に留めれば 僅かに口角を上げてその場を離れるとしよう** ]
(203) 2017/01/11(Wed) 01時半頃
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[ …… クイーンハート 、
喉から手が伸びるほど、誰もが羨むばかりの 美しく、妖艶なる輝きを持つ宝石。 曰くも、実しやかに囁かれており、 持つものを、 にするという。 ]
(204) 2017/01/11(Wed) 04時頃
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[ …… 怪盗“ J ” 、
狙った獲物は、決して逃がさない。 必ずや手に入れるという大怪盗。 正体は誰も知らぬ、魅惑の存在。 そして、手向けられた予告状。 ]
(205) 2017/01/11(Wed) 04時頃
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[ …… 招待客 、
甘いマスクのいじわるなひと、 変てこマスクのやさしいひと、 お星さまを引き連れたお姫さま、 一際目を惹く紅を纏う男性、 華々しい音を奏でる白の男性、 父を知る学者のおじさま、 宴を彩り舞う薔薇の花、 物語を求むる氷の女王、 十色の札を携える謎の奇術師、 ]
(206) 2017/01/11(Wed) 04時頃
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[ Jはいつ現れるの?
Jはなぜ欲しがるの?
Jの意味はなんなの?
Jはどこにいるの?
──── Jは、だれなの? ]
(207) 2017/01/11(Wed) 04時頃
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[ 私は、 …… ──── 。 ]
(208) 2017/01/11(Wed) 04時頃
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[ ─── さあ、指揮を振るいましょう。 役者は総て揃えられていますの。 私は、行くべきところがありますから。 “ 嘘 ”を見破るのは、果たして … ]**
(209) 2017/01/11(Wed) 04時頃
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― 一頻り話し終えたなら ―
……それでは、あっしはまだ仕事がありますのでネ。
そう、"最後の仕事が"、ねェ…ヒヒッ。
[ どれほど話し込んでいただろうか。 男は話し相手の奥方にそう言って その場から踵を返したのだった。 ]
[ ―― 探しているのはたった一人。 ]
[ それと、……誰にも言わなかった本当の目的が…一つ。 ]
[ 男…フライデー・モスキートは 音もなく絨毯を踏みしめて何処かへ向かうのだ。 ]
[ …ガスマスクで隠してしまった素顔のように 誰の目にも止まらないように、ゆっくりと、…ゆっくりと。 ]
(210) 2017/01/11(Wed) 04時半頃
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