260 【R18ペア村】“Bloody Curse”
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ヘーイーター!!メシだよー!!
[魔法道具店に辿り着くや否や、扉をリズムを付けて叩き 真面目に店番しているだろう幼馴染を呼ばわった。 さて、今日は何度目で出て来てくれるだろうか。*]
(158) 2019/03/09(Sat) 22時頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2019/03/09(Sat) 22時頃
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………ぅ
[ 人の往来の激しい場所でも、 その声は良く通る>>152
びくり、大げさに肩を震わせて 恐る恐る、声の持ち主へと視線を遣った。 ]
努力は、………
[ したかと言われると非常に困る。 と言うより、言い訳するのは得策では非ず ]
(159) 2019/03/09(Sat) 22時半頃
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………、ごめん
[ ぼそぼそと、呟いている間にも、 姉は強かに順調に、冒険者退治を進めていった。 ]
あ、はい、……また?
[ 目を輝かせた冒険者にまたな坊主と言われて ついそう返したけど、また会うことはあるのだろうかと首を捻ったけれど、 今はそんな事を気にしている場合ではない。
でも、これだけは。 ご愁傷様ですおじさん。 ]
(160) 2019/03/09(Sat) 22時半頃
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……!
[ 去った冒険者、振り向く姉>>154 萎縮する僕。 ]
困っていそうだったから
[ 学生の身分では人の善し悪しなど 外見くらいでしか判断はつかない。 いや多少はつくとしても、初見の冒険者を見抜けというのは無理な話である。 姉の興味は帰りの遅かった己から、 紙袋へと移ったらしい。 ]
(161) 2019/03/09(Sat) 22時半頃
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スコーン、パン屋さんの
[ それはきっと甘えだと理解はしている。 他人であれば、言わなければ伝わらないから 口数の少ない自分は、より気力を振り絞って口を開かなければならないけれど、家族ならばここぞとばかりに口数をケチる。 ] ……、
[ それが家族を、寂しくさせるということにも 気づいていながら、甘えていることにも。
残念ながら僕は、知っている。* ]
(162) 2019/03/09(Sat) 22時半頃
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[ 掃除当番を、任されていた。 唯一の学校、敷地内のそりゃあ端っこ、 暗い物置 だったと思う。
生徒をぐるっと一周するような当番制で、 たまたま、呑気なこどもが当たった、 ─── 其れだけのこと、だった。
噂に聞いていた、 半狂乱の"糞餓鬼"を相手にするより、 扉の錠を開ける方がよっぽど面倒で、 ( ……子供が無茶苦茶に閉めてしまえば、 そうなってしまうだろう、と今では思う。 )
少年だった、当時のおとこは、 地面に最後の錠を落としたところで、
"はじめまして"。 ]
(163) 2019/03/09(Sat) 22時半頃
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[ なんだっけ、噂のいじめっこだ。 名前も聞いたことは、あったか、あったな。 でも全然覚えちゃいなくて、 だから名乗ったし、名前も聞いた。
─── エミリオ・ブルーイットは、 そのとき ゆいいつをゆるされた。
自棄にも見えた、その顔を見て、 当時から目の悪かった故、
眼鏡の奥で、変わらず、────……、 ]
「 うん、やっぱりカガでいい。 」 「 "運がいい"よ お前、俺の掃除を手伝える。 」
(164) 2019/03/09(Sat) 22時半頃
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[ にんまり わらっていた! ]
(165) 2019/03/09(Sat) 22時半頃
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[ クッキーを咥えたまま 反応を見ていたので、 思わず落とすところだった、─── 危ない。
返ってきた 尖る声に、 はんぶんだけ ぱき、っと折って、咀嚼。 水で粉を流し込む。
カウンターに肘ついて、 はんぶん摘まんだ右手を ゆら、と揺らしながら、 隠す気も無く そりゃあ、面白そうに。 ]
(166) 2019/03/09(Sat) 22時半頃
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わあすごい。殴りこまれるの。 それなら"鍵はちゃんと閉めないと"。
でもさあ、銅像になったらお前、 動かないし、喋らないから、 其れは一寸つまらないよ。
今みたいに面白い顔しないし。 客にもならないからロイエが怒るし。
[ 入口、すれ違いざまの、 彼女からの苦言を思い出しつつ、 ( ─── 無論悪いのはこのおとこであるのだが! ) ]
(167) 2019/03/09(Sat) 22時半頃
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─── お前、"ふしぎなもの"に弱いから、 実際 なにかで、起こったら、 俺はさみしいよ、きっとね。
今色々流行ってるって、さ。言うし。
[ そう言って、食べてしまった。もうはんぶん。
言葉の通りだ。 このおとこは、相も変わらず、 呑気と気まぐれを掛け合わせたような人間故に、 軽率に さみしい、って 言ってしまう気がする。 ]
(168) 2019/03/09(Sat) 22時半頃
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[ そう、呑気で気まぐれだから、 "結婚"の話だって、突然だった。
優先順位が、明確に変わった瞬間の、
─── 否、もしかしたら、 狂ってしまったのだろう、 眼鏡の 向こう、 "カガ"の かお と 言ったら、 ]
(169) 2019/03/09(Sat) 22時半頃
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───…… あれ、今回は、 何処か宿取ってる、ん、だっけ?
[ そう、だから、 気まぐれにおとこは話題を変える。
魔法の類は、器具に興味本位で触り続けた故か、 そう弱くも無かった。
ゆる、と、 躊躇いなく紙袋から、もう一枚。取り出して。 夜飯此れでいいかも、なんて思ったり、した。 ]
(170) 2019/03/09(Sat) 23時頃
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[寝込む事の多かった弟と違って 絵に描いたような健康優良児な姉は、 過保護というか世話焼きのクラスを獲得していた。
性格上、甲斐甲斐しく面倒を見るというより 雷と檄を用いるタイプだけれども。
だって絡まれてたのに「また」とか返すから。>>160 危機感が足りないと姉としては気が気じゃないのだ。]
いや、うん……
[日頃から実家の評判のためにも 人には親切にしなさいというのは家訓のひとつでもある。 ただ、その見極めがまだ難しいだけで。]
(171) 2019/03/09(Sat) 23時頃
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もう、こうやって助け舟は出せなくなるんだから。 次から絡まれたら近くの店に駆け込みなさい。
[小さい頃から弟を可愛がってくれている街の人達は、 絡まれていると言えば助けてくれるだろう。
私より色味の薄い髪を軽く押して歩き出した。 買い物に同行させる意思表示として メモを紙袋と引き換えに押し付けると、 開いた隙間から確かに香ばしい匂いがする。>>162]
(172) 2019/03/09(Sat) 23時頃
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明日の朝ごはんにいただこっか。 お礼はちゃんと言った?
[湿気ないように口を折り畳んで。 短い返答を少しでも引き出そうとすると 自ずと口喧しくなる。
かえって口数を減らさせる原因になっているかもと 考えなかったわけではないが、 こうでもしないと無口を極めようとするから。
弟が思春期で姉は寂しい。 誰もが通過するものだから、口には出さないけどさ。*]
(173) 2019/03/09(Sat) 23時頃
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―マスミ 魔法道具店―
[エミリオを見送ってから、少しの間。 新たに訪れた冒険者数名の対応をして、気がづけば もう日暮れも近い時間。]
あ、もうこんな時間か――
[今日中に修理を済ませた杖を、依頼人の元へ届けに 行く必要がある。 仕方がない、一旦店をclosedにして出かけないと。 そんな事を考えていたら、毎日のように鼓膜を揺らす 幼馴染の声が。 ちょうど店のドアの向こうから、聞こえてくる。]
ティオ…
[別に喧嘩して顔を合わせにくいわけではない。 昔から何度も聞いて、懐かしいのに新しい声は、 いつでも喜びと困惑とで胸を震わせる。]
(174) 2019/03/09(Sat) 23時頃
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ごめん、今行くよ。
[出かける用意をしつつ、店のドアを内側から開く。 出かける準備ですぐに出て行かなかったのは、本当だけど。
いつもすぐに出て行けないのは、うるさく鳴る心臓を 落ち着かせるため――]
(175) 2019/03/09(Sat) 23時頃
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[ あなたは、まぶしすぎるんだ―― ]
(176) 2019/03/09(Sat) 23時半頃
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[ 年の離れた優秀な姉と、塞ぎがちな弟という。 絵に描いたような、姉弟。
なまじ年が離れているせいか、劣等感はそれほど育つことはなかったけれど、世話焼きのグランドクラスに座する姉から受けた並々ならぬ愛情のせいで、無口、根暗、病弱と三拍子揃った立派な甘えん坊に育ってしまった。 ]
挨拶だし
[ 目を逸らしつつ言った後に、姉から振ってきた言葉>>162には 見当違いな言葉を投げ返した]
(177) 2019/03/09(Sat) 23時半頃
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大丈夫だよ ……姉さん来てくれたし
[ そういう事ではないのだろうけど。 変わらずぼそぼそと言って押し付けられたメモを広げ、歩き出し、歩きながら会話を続けただろう。 ]
…………おいしかったよ
[ 案に、既に食べましたと自白しつつ、 礼は言ったかという問い>>173には、 ん、と小さくうなずくだけに留める。 ]
(178) 2019/03/09(Sat) 23時半頃
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――………、
[ 夜風がするりと姉の髪の毛を通り抜けて、 毛先を踊らせた。 ]
( ああ、綺麗だなぁ )
[ まぶしさが遠ざかることは、 視界が開けて、喜ぶべきことなのに。
まぶしいと文句を言いながらも、 遠ざからないで欲しいと思うこれこそが、
きっと、――大人への一歩。 ]
(179) 2019/03/09(Sat) 23時半頃
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[ だって、思うだけだからね。* ]
(180) 2019/03/09(Sat) 23時半頃
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ありがとう、いつも悪いな。 本当はそっちに行けば、いいんだけどな…。 なかなか、そうも行かなくて。
[少々重い木製のドアを開ければ、そこには 間違いようがなく幼馴染がいて。>>158 closedの看板を下げつつも、彼を店の中へと促す。]
(181) 2019/03/09(Sat) 23時半頃
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お。やっぱ居た。 母さんがさ、ヘイタ店置いて寄越すのも悪いからってさ。 でもこっち来れそうならそれでもってさ!
[返事の後にしばらく待つ、これはいつもの事。 いつだってヘイタロウはすぐに出て来ない。
だからその間に用件を大雑把に伝えて待つ、 そうすれば……まあ、このそわそわも緩和出来るかと 思ったりもする。]
(182) 2019/03/10(Sun) 00時頃
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[両親が家業で忙しくしていたから 歳の離れた弟の面倒を見ることが多かった。
面倒と感じた事もあっただろうけど 振り返るとそういうのは大して覚えていないもの。
看病したり、連れ回して熱を出させたり。 蝶よ花よと箱入りで育てた覚えはないはずなのに ちょっと天然が入ったのはどこ経由なのだろう。>>117]
……いる時ならね。>>178
[いなくなるから心配なのだけど。]
(183) 2019/03/10(Sun) 00時頃
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家だと言われないと食べないのに。
[スコーンはすでに実食済みらしく、 これじゃ夕飯はどれだけ食べられるのやら。>>178 歩きながらの会話の途中 不満気な声を漏らしてしまった。
外だと弟は結構喋るらしい。 自発的に食べるらしい。
家だと見せないその様子は 思春期特有の家族への甘えだと分かっていても。
……結婚するのに弟離れできてないなと反省するのは これで何度目の事だったか。]
(184) 2019/03/10(Sun) 00時頃
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だいぶ暗くなってきたし、 宿が混む前に急いで済ませて帰るよ!
[夕焼けが色濃くなった空を仰いで 少し遅れた弟を振り返って声をかけた。*]
(185) 2019/03/10(Sun) 00時頃
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あれ、店一旦閉じて良いの?
[重い音を立てて扉が開かれ、内側から見慣れた表情が 覗いている。>>181
かと思えば看板が取り替えられて、一時閉店。 すぐに帰るつもりだったものだから、これにはどうした ものかと何と無く焦る。]
(186) 2019/03/10(Sun) 00時頃
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