18 Orpheé aux Enfers
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★開始について
予定通り24時開始予定です。
編成についてですが
村・占・霊・守・賞・弟×各1・狼2で考えています。
スティーブン先生については見学のままで構いません。
尚、現在いない面子については1日目にNPCでGMが設定します。
(2日目開始の時点でいなくなりますのでご安心ください)
(#12) 2010/09/03(Fri) 23時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/09/03(Fri) 23時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/03(Fri) 23時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/04(Sat) 00時頃
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Wild Stallionsかぁ。いい曲だね。
[相手から示された楽譜を軽く流し見て、一度頷く。 内心では迷いながらも、相手からの申し出。 合わせたことこそなかったが、楽譜を見て練習したことはある]
うん、たぶん……いけるかな。 ちゃんと練習で合わせたことはないから、とちったらごめんね。 準備はいいかな?
[相手の準備が整ったか確認をし、自身も肩を一度軽く回して、余分な力を抜く。 やがてヴァイオリンを構えれば、1つ深呼吸をする]
さ、始めようか。
[自分も準備が整ったことを相手に伝え、そして演奏を始める]
(415) 2010/09/04(Sat) 00時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/09/04(Sat) 00時頃
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[ちら、と後輩をみる。 楽しげに揺れる瞳の甘い色と、自分と同じように歪む口元。 まるで我慢が出来なくなるのを待っていたかのように思えて
このやろう。
と胸の内では思ったけれど。 走り始めた音色は止まらない。 民族音楽特有の哀愁の秘めた旋律はチェロの深い音に添い、時には絡み、離れる。
たのしい。 2人ですら―欠けた音があってもこんなに面白い。 ならば全ての音が揃ったなら・・・]
ゾクゾクする。
[艶っぽい音で小さな声はかき消える。 唇だけが言葉を紡いだ]
(416) 2010/09/04(Sat) 00時頃
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〔示した曲はラルフに受け入れられて。 彼のそれまでの演奏経験に、ふむふむと頷く。 ……聞けば練習したことがあるしいけるなと。 技量的なものより表現力が要求されるこの曲。 南校の友人とはその技量的余裕から 即興アレンジして良く遊んで演奏していたから そのノリの延長線上で選んだ曲だった〕
〔>>391は勿論知らないし、内心の迷いも知らぬまま ラルフがヴァイオリンを構えるのを見れば 僕は猫のように笑ってから弓を弦に乗せる。 合図の声に、パーカスもピアノもいないから かわりにテンポを決める為指板を叩いてから ベースの弱いけれど力強い響きを僕は奏で始める ヴァイオリンが迷いなく凛と歌い上げられるように〕
(417) 2010/09/04(Sat) 00時頃
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★緊急連絡
急な変更で申し訳ありませんが、編成について以下のように変更します。
村・占・霊・守・賞・弟×各1・狼2
↓
村・占・霊・守・犬・片恋×1・狼2
開始時間を30分ずらしますので、役職変更がある方は
お手数おかけしますが入村修正を行ってください。
このさいランダム神に一切の運を任せるという方はそのままどうぞ。
【9/4 00:30】開始とします。
よろしくおねがいします。
(#13) 2010/09/04(Sat) 00時頃
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―研究室―
[データを纏めているパソコンの画面の片隅に、メール着信の知らせが入った。]
………………。
[肘をつき、暫し考える。 カツカツとマウスの頭を軽く叩き、小さく溜息をついた。]
ああ。 そういえば先ほどいただいたメールに返信しなくては。
[誤魔化すように口から出た言葉は、たった今読んだメールの内容が嘘であって欲しいからかもしれない。]
(@22) 2010/09/04(Sat) 00時頃
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奏者 セシルがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(奏者 セシルは村を出ました)
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― 練習室 ― 〔力強く弓を振るうのは、きっと、先程までの演奏で 何か湿っぽい気持ちになったのを 吹っ切るのにもいいと、弓持ちながら思った〕
(418) 2010/09/04(Sat) 00時頃
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[高く歌うヴァイオリンの弦はまるで踊り誘う少女を思わせる。 ならばこちらはそんな少女をからかう男だろうか。
チェロは誘う。 仄暗い森の裏側へと誘い込むかのように低温は響き、 弓が響かせるその音は視線の揺らぎや指先の微かな動きすら思わせた]
(もっと)
[もっと凄い音にしたいと、そんな風に思う。 旋律はこれで半分。まだ半分。これが四弦になったらどんなふうになるのだろう。 そう思えば胸が躍って仕方がない。 先輩の微かで艶やかな呟きに、少年はただ口元を微か歪めたのみ。 音も指先もリズムも、気持ちのぶれのようなものは寸分も感じられない]
(419) 2010/09/04(Sat) 00時頃
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御者 バーナバスがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(御者 バーナバスは村を出ました)
本屋 ベネットがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(本屋 ベネットは村を出ました)
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[間も無く返信を告げる振動に、携帯を開く]
……? 一つは返信間違いですね。
[小さくわらって、その旨伝える短いメールを送った]
(420) 2010/09/04(Sat) 00時頃
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―研究室―
[パソコンのモニタに、浮かび上がる文字。]
『分かりました。 私もそちらに向かいましょう。』
[それを含んだメールを送信すると、拳で軽く額をこつりと叩き、息を吐いた。]
データはおおよそ纏まりましたし、少し時間が取られてもどうにかなるでしょう。そういえば、この大学のオーケストラをまともに聴いたこともないですし。
夏休みスペシャル、というやつで。
[メモを鍵付きの引き出しの中に厳重に収納すると、胸ポケットに煙草とライターを入れて、研究室を出た。
→合宿棟へ]
(@23) 2010/09/04(Sat) 00時頃
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- 練習室D -
[色彩も感情もない音楽が、ただただ響いている。]
(421) 2010/09/04(Sat) 00時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/04(Sat) 00時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/04(Sat) 00時頃
掃除夫 ラルフがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(掃除夫 ラルフは村を出ました)
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[この曲を練習するきっかけは後輩のカルヴィンだったか。 合わせることがなかったのは、合わせようとしなかったから。 この手の曲は、きっとヤニクや他の面々の方が得意であろうと思った。 他校の生徒からの申し出だから、断らなかった。それでも、内心困ったなとは思った]
………
[様子見とばかりに抑えて弾くこともできる。 ただそれをするのは同じ合宿のゲストであるから、失礼かと思いなおす。
今できることは自分の技量を尽くすことのみ。 面白みも何もなくただ楽譜に忠実に…ただ生真面目に。 悩むくらいなら音を外して終わらせてしまえばいいのに、それは性格的にできず。
セシルのチェロの音を聞けば、彼は素晴らしい才能を持っていると思う。合わせたのが自分で申し訳ないなと思った。 溜息を実際には吐けないから、内心で吐いて、それでも最後まで楽譜を少しも違えることはなく弾きこなした]
(422) 2010/09/04(Sat) 00時半頃
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[Vn1と2の譜面を並べて置いていた。 1stが休みの場所は2ndを弾く。
チェロの音に誘われるように舞う艶やかな音色。 まるで本当に自分が誘われている― そんな感覚すら覚えた気がする。
まだできる。 こんなものじゃないはずだ。
熱くそれでいて冷静さを失わぬ道標を追って 弓を引く指先に、弦を押さえる指先に熱がこもる]
(423) 2010/09/04(Sat) 00時半頃
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さすらい人 ヤニクがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(さすらい人 ヤニクは村を出ました)
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/09/04(Sat) 00時半頃
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[そして、気付いた。
音に酔うというのは、こういうことなのかもしれない、と。
心と音色が重り、広がっては高く舞い上がる。 それが堪らなく心地いい]
(424) 2010/09/04(Sat) 00時半頃
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〔……ふむ……ううん ……どうやら僕は選曲を失敗したようだ。 第一印象の生真面目。 それが、とてもよく出てる演奏だと相棒を唄わせ気づく 譜面に、忠実に、誠実に弾く様は 奔放に音を舞わせるよりも 敬虔な祈りの楽曲が向いてるんじゃないかなとか
普段は奔放な曲になるWild Stallionsも どこか物静かだったから、 それならばと、音の深さを演出し 荘厳さへ持っていけないかとか どうすればラルフの”個”を、 その誠実に歌う音を生かせるのかと 思いながら演奏していた。
ラルフ自身が>>422と思っていることは知らずに。 弾き終わったら、己の選曲ミスを詫びようと思いつつ それでも、最後まで刻み歌い駆ける〕
(425) 2010/09/04(Sat) 00時半頃
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もっとだ。
[掠れた声は無意識のように呟く。 その指も、弓も、総てが動きを止めないままに。 子供と大人のちょうど狭間のような場所にいる声は、 何の意味を以ってその言葉を発したのか。
器用な先輩のボウイングに口元の笑みは深くなるばかり。 リズムは揺らいで、音は揺すられて、作り上げられる大地に根付く人の音。 時々唇が浅く空気を吸い込む音が、弓が弦を滑る音に混じる。
それほど長くない曲だから、もうすぐ終わりがやってくる。 けれど、終わりが来るのがもう少し先だったらいいと、少しだけ願った]
(426) 2010/09/04(Sat) 00時半頃
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―練習室A―
[ヴァイオリンは空調の効いた部屋で休ませてやることにして、 部屋に置かれてあるピアノへと向かう]
ピアノ触るの久しぶりだなぁ。
[椅子に腰かけてから、指で一つ鍵盤を押す。 ぽーん、と高い音が室内に響く]
良い音。
[ふふ、と目を細めて、別の鍵盤も押してみる。 まるで小さな子供がするような無邪気な音遊び。 人差し指だけで作られる旋律は、和音すら奏でないけれど]
♪ どー、どー、そー、そー、…
(427) 2010/09/04(Sat) 00時半頃
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〔だから、弾き終わって携帯に打ち込んだのは……〕
『……宗教曲とかのがよかった、かな? 折角誠実な、音なのに、ね』
〔と、言う言葉だった〕
(428) 2010/09/04(Sat) 00時半頃
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[幼いころ、「お隣のお兄さん」にヴァイオリンを褒められたことがある。 今にして思えば、酷く拙い演奏だった『きらきら星』 「お隣のお兄さん」は、きっと僕を気遣って褒めてくれたのだろう。
だけど、嬉しかった。 ヴァイオリンの先生は僕の演奏を聴いても、難しい顔をするばかりだったから。 自分の音を聞いて、誰かが笑ってくれるのが、嬉しくて、嬉しくて]
ふぁー、ふぁー、みー、みー、
[きっと相手は覚えていないくらい、昔の話。 けれど自分にとっては、大切な想い出]
(429) 2010/09/04(Sat) 00時半頃
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