人狼議事


145 来る年への道標

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【人】 光彩楽団 アイライト

ええ……アー……外を、歩くとき"私たち"は
#星の光#があれば迷わないのだけど。

[建物とか乗り物の中はどうもダメね、とアイライトは少し照れながら続けました。]

ナ、ユ、タ

{Qulawn..kukl..yjaa}

[一音ずつ確認するようにアイライトの指先が動き、光ります。]

"里帰り"……そう、そうね。
年の瀬の、#コンサート#が……あるものだから。
/ナユタ/も……"里帰り"?

(18) 2015/01/02(Fri) 13時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[青年は驚いた。彼女の種族は星の光があればナビがなくとも
迷わないというのだ。場所は限られるといえど何とも羨ましい。 >>18]

普段地図要らずなら、そうなっちゃいますよね。

コンサート・・・
[おそらく歌手ではなさそうだと思い。]
ええと、合奏の?

俺もそうです。着く頃には年明けちゃってるけど。
久しぶりに実家に帰れるから、別にいいかなって。

[先程より幾分肩の力を抜いて話している。]

(19) 2015/01/02(Fri) 14時頃

【人】 光彩楽団 アイライト

[ナユタは光や音を嫌がらず話してくれて、それがアイライトには少し嬉しそうです。]

そう……わたし"奏者"なのよ。
すこし……"メズラシイ"楽器だから……有名ではないけど。

[それに彼女らのコンサートはその楽器の特殊さで、嫌う人もいるのです。だからこうして親しげに話せることだけでもすごくあたたかいのでした。]

いいわね……久しぶりだったら"家族"も喜ぶでしょう。
わたしも#仕事#にかまけて……なかなか帰らないものだから……。
待つ"コイビト"なんかもいないことだし。

[自嘲ではない柔らかな微笑みでそんなことも話します。喋る光はどんどんとやさしい色に変わっていきました。]

(20) 2015/01/02(Fri) 14時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[最初見たときの、ひんやりとした印象と打って変わって、
柔和に話す女性を見て内心ほっとした様子。 >>20]

へえ、地元で演奏会っていいな。
なんていう楽器なんですか?

・・・どうでしょう。長らく顔を会わせてないから、
俺の事忘れてたりして。

[冗談めいて笑う。恋人がいないという言葉には、
この人の選ぶ相手というのはどのような男なのだろう、と
野暮な事を考えてみたりもして。]

俺も。こないだフラれたばっかりなんです。
イブの日に会えなくて、「私と仕事どっちが大事なの」、って。

[言って肩をすくめる。本当ならしまっておきたい
苦い思い出なのだが、話がのって、つい口にしてしまった。]

(21) 2015/01/02(Fri) 16時頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2015/01/02(Fri) 17時頃


【人】 光彩楽団 アイライト

楽器……『ルミナス・オルガン』とか呼ばれます。
けど、わたしたちの……#故郷#ではもっと
"シンプル"に……こう

[右の人差し指を輝かせて、下から上へ直線に光の軌跡を描きます。それを額の前で掌を開き、光を弾かせてまるで花火のような形になりました。]

わたしも……"家族"のことを放っていた……けど
今回の/コンサート/にはみんな"集まる"……んですって。

だからきっと……久しぶりでも"喜ぶ"わ。

[アイライトの表情はさして変わらないけれど、なんだか真面目に親身になっていたようでした。思うところでもあるのでしょう。]

あら……。

[ふ、ふ、と息が漏れるように笑いました。]

イブ……『クリスマス』ね。
"女の子"は……どこでも#同じコト#を……言うのね。

(22) 2015/01/02(Fri) 17時頃

【人】 光彩楽団 アイライト

じゃあ……『仕事人間』どうし……
この"旅の間"くらい……
#仲良く#してくれると"ウレシイ"

[一人旅だから、時間をもて余しているの、とアイライトは髪を流れる光とともに付け足しました。]

(23) 2015/01/02(Fri) 17時頃

【人】 星間帆走 アンタレス

ラット☆スターか…そうだな。
これを読むといい。私はもう、全部読んだからね。

[チェビイに渡すのは、このあたりの惑星ごとの観光案内だ]

いろいろなところにいくためには、その場所ごとの特徴を知っていないとね。
それはやはり、伝聞よりも自らの目と耳で感じると、なおさらいいものだ。
気が向いたなら、途中下車をしてみてもいいんじゃないかな。

[下船だけどね、と付け足して、男は笑った>>2]

(24) 2015/01/02(Fri) 17時頃

【人】 保安技師 ナユタ

ルミナス・オルガン・・・

[青年の知る鍵盤楽器とは違うものだろうか。 >>22
アイライトが仕草で説明しようとするとそれに注目した。
光の線が放射状に広がり、青年の見開いた瞳に映される。]

これで音が?

[確かに、見たことも聞いたこともない。
青年のいた惑星もそれなりに技術の発達した所であったが、
全く別の、異世界のもののように感じられた。

光の向こうにいる彼女もまた。だけれど。]

・・・そうだと信じます。

[故郷に帰りを待つ家族がいる事。それは変わらなかった。]

(25) 2015/01/02(Fri) 17時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

こちらこそ。
よろしくお願いします。

[笑って軽く頭を下げる。 >>23
会話をしている内にエントランスホールに辿り着いたようだ。
青年は受付の隣に掲示されている図面を指で示した。]

多分、あれかな。
分からなかったら受付の人もいますし。

[と、付け加えてその方へと歩いて行く。]

(26) 2015/01/02(Fri) 17時半頃

【人】 光彩楽団 アイライト

ア……いいえ、今のが、わたしたちにとっての
『ルミナス・オルガン』の"名前"なんです。

[自分達は声をもたないものだから、星ではあんなふうに会話をするのと説明を足しました。]

"演奏"も似た#カンジ#……だけれど、
"コレ"を使います。

[そう言って指差したのは、腰周りにじゃらじゃらとついた半透明な筒の束です。よく見れば筒の中には小さな光の珠が浮いているようでした。

そう言っているうちにエントランスへ。
案内図へ歩いていくナユタの後を小走りに追います。]

あぁ……本当、"ココ"にあったのね……
"助かりました"……『ナユタ』

[案内図を眺めて時間潰しできる場所を探す前に(そもそもこの船にそこまで気のきいた場所があるか考えていませんが)、青年に精一杯のお礼を言いました。
トリンクルの女性式に、指先で唇と胸のあたりをなぞってからそれを相手に投げかける動作と光も添えて。]

(27) 2015/01/02(Fri) 18時頃

光彩楽団 アイライトは、メモを貼った。

2015/01/02(Fri) 19時頃


【人】 保安技師 ナユタ

[楽器そのものではなく言葉である、と説明されると納得すると同時にまた早とちりをしたと、自分に呆れるように片手で頭を抑えた。 >>27]

それ・・・ですか。

[言われて見たその筒は、何となくオルガンよりもフルートといった管楽器を彷彿とするような。どうやって奏でるのかと思いながら光の珠を眺めていた。]


[案内のお礼を改めて仕草で示された時は、そこまで大層な事はしていないと首と手を横に振る。その後に「また困ったことがあれば」と付け加えた。

アイライトが案内図を見ている間、受付の係員に要望を伝え毛布を受け取る。
思っていたより大きめの毛布に若干顔を埋めながら、自室に戻ると告げた後。]

そうだ、ここの展望ラウンジ。よく星が見えて綺麗ですよ。
時間があったら行ってみたらどうでしょう。

[去り際に一言掛けて、来た道を戻っていく。]

(28) 2015/01/02(Fri) 19時頃

【人】 鉱滓地区 ワクラバ

ちゅー?

[宇宙に向かって何か音楽を口ずさんでいた男は、そこでようやく、小さなねずみの乗客に気がついた。自分から離れた場所で、しかし同じように窓に向かって宇宙を眺めるその様に、小さく顎を撫で回し、うんうんと頷く。もっともその頷きは、先ほどから途切れることなく、延々と続けられていたものなのだけれど。]

そうかそうか。じきラットスターかい。
この安っぽい船旅も、それなりに悪くなかったね。
なんたって、こんなマイナーな星ばっかり、
渡ってくれるもんだからさ。
今までにない雰囲気の、いい曲が出来そうだよ。

[それが独り言なのか、ねずみへの言葉だったのは定かでないけれど。男はすぐに窓の外の星々に視線を戻して、再び指をとんとん鳴らし出した。]

… … ♪ … …

(29) 2015/01/02(Fri) 20時頃

鉱滓地区 ワクラバは、メモを貼った。

2015/01/02(Fri) 20時頃


【人】 光彩楽団 アイライト

(>>28)
"ラウンジ"……そう。"わかりました"。
また会いましょう……『ナユタ』

[去っていく青年に手を振ってから、案内図へ向き直ります。]

(売店、展望ラウンジ、ランドリー……小さい船ですものね。
ラウンジ……行ってみようかしら)

(30) 2015/01/02(Fri) 20時頃

【人】 意匠造形 シルク

[>>6 笑い皺を作り、目を細めたエフへ、此方も自然と笑い返し]

おやんず や かっちゃは、宇宙共通語 まいね…。
おらは都会さ出る為に、勉強すだばって。
親方さは直せど言われるけんど…

…キキトル ダイジョウブ。ハナス ムズカシイ。

(31) 2015/01/02(Fri) 20時半頃

【人】 意匠造形 シルク

エフさは、あへんずがし仕事だてか。
しばれる、じゃいご…田舎だばって…さしねごと忘れるに、い所。

[都会の喧騒と、寒く寂しい故郷を順々に思い浮かべ。何処か遠くを見つめた。]

わいは!なんか、もちょこちぇ…
…いよ!

[エフからぎこちなく発せられた故郷の言葉>>8に、驚きの声を上げる。そして快諾の返事。どうやら喜んでいるようだ。]

(32) 2015/01/02(Fri) 20時半頃

【人】 意匠造形 シルク

ブルー・フォレストへいぐなら、夏がいよ。
”ラシーヌ・ポール”つう、でっけお祭りがあるんずや。
おもへ形すた灯籠が、大通りさあさいで…

…おらは、”ラシーヌ・ポール”さ広めたぐて、
都会へ出で行ったんだて…。

[懐かしむように息を吐くと、林檎ジュースを一口啜った。]

アースは、どんだ星だんずな?
「蒼」がつぐんだはんで、緑さよげだべ?
わの星の”ブルー”は、森林の色だで。

[話している内に、展望ラウンジの扉をくぐる。]

(33) 2015/01/02(Fri) 20時半頃

意匠造形 シルクは、メモを貼った。

2015/01/02(Fri) 20時半頃


【人】 意匠造形 シルク

→展望ラウンジ―

[廊下に並ぶ小窓とは違い、星の海を見渡せる大きな大きな窓に、ぱちりと瞬き。ラット☆スターへの到着を待ち遠しくしているアシモフを筆頭に、他にも星を眺めながら談笑する乗客が何人も居るようだ。

――空いている席を探す為にぐるりと辺りを見渡して、ワクラバ[[who]]と目が合ったかも知れない。]

[エフは如何するだろうか。この中に知り合い等居るだろうか。ふと、何処からかとんとんと指で聞こえてくる音楽>>29に気づいて。耳を*傾ける*]

(34) 2015/01/02(Fri) 23時頃

意匠造形 シルクは、メモを貼った。

2015/01/02(Fri) 23時頃


【赤】 保安技師 ナユタ

[暫くして部屋に戻ってきた青年は、毛布を抱えて中央まで運ぶ。
エフの姿はないようだ。彼の荷物らしきものも見当たらない。
部屋を変えたわけではないのだろう。

備え付けのソファにスーツケースを寄せ、
毛布を広げて寝転がると、忘れていた疲れがどっと押し寄せた。

目を閉じて思いを巡らせる。
今日は憧れの人に遭った。無数の流れる星を数え、
その輝きに似た光を見た。
船の中で見るものが皆、目新しかった。
思い返せば故郷から移る時もこんな気持ちがあった気がする。

満足感を得ながら、青年が眠りにつくまでほど時間はかからず。
しかし再び起きるまでは結構な時間を要した。

少なくとも、相部屋の客が戻ってくるまでは。**]

(*5) 2015/01/03(Sat) 00時半頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2015/01/03(Sat) 00時半頃


【人】 星先案内 ポーラ

─ 展望ラウンジ ─

[ポーラは、展望ラウンジの片隅で星を眺めておりました。
特に誰の話に混じるわけでもなく、ひとり。
さして広くもないラウンジですから、姿は目に入るでしょうけど]

… …♪…

[その瞳が窓から逸れたのは、ひとつの音を聞き取ったから。
ポーラと同じように、ひっそりと窓に張り付いていた男のひと。
彼の指先がとんとんと気持ちの良いリズムを叩いて、突き出した唇からごく微かな音楽が漏れ出ていることに気がついたのです>>0:22
ポーラは音を辿って、思わずそちらを向きました。

その近く、小さなネズミのお客が目を潤ませています。
ちゅーちゅーとネズミが鳴くのに、ポーラは少し首を傾けました]

(35) 2015/01/03(Sat) 02時頃

【人】 星先案内 ポーラ

次は、ラット☆スター。
ラット☆スターはもう少し…もう少し先になります。
ほら、この通り。

[と、片手をネズミに掲げて見せれば、ポーラの手のひらの上にぼんやりときれいな青い光が浮かびます。そのきらきらとした光は、ポーラの機械じみた瞳に反射して、青い瞳をより一層青く光らせました]


今はこちらの宙域だから…ラット☆スターはもう少し先、ね。

[星先案内人の球を宙に揺らめかせて、ポーラはにこりと笑みを*浮かべたのです*]

(36) 2015/01/03(Sat) 02時頃

星先案内 ポーラは、メモを貼った。

2015/01/03(Sat) 02時頃


【人】 鉱滓地区 ワクラバ

[>>34ラウンジに誰かがやってきた気配に、ふとそちらへ視線をやった。目が合えば、にこりと口元に笑みを作って会釈してみせるが、その笑顔はちょっと怖く映ったかもしれない。なにしろ、シルクの方へ振り向いた男の半面は、酷く醜く焼けただれたようになっているのだ。]

……♪……

[そんな自分の外見を気にする様子もなく、男はやはりとんとんと窓を叩きながら、か細い旋律を紡ぎだしている。]

(37) 2015/01/03(Sat) 08時頃

【人】 鉱滓地区 ワクラバ

[ふと視線を巡らせると、再びぱちりと目が合った。>>35
ポーラの首が傾けば、男の視線もそれを追って動く。そうして、『次はラット☆スター』……慣れた風のそのアナウンスを聞き取れば、男は指の動きを止めて、身体ごとポーラに向き直った。]

やあ。星先案内人が乗っていたのか!
こんな安い船旅には、ついていないと思っていたが。
……アナウンスはどこかの星に停まるときだけかい?
今まで聞き逃してしまっていたかな。

好きなんだよ。通り過ぎて行くだけの星々でも、
どういう成り立ちなのかって聞けるのがね。

[ポーラが失業中なことなどつゆ知らず。この船つきの案内人だと思い込み、頷くように身体を揺らし続けながら、笑顔でそう語りかけた。]

(38) 2015/01/03(Sat) 08時頃

鉱滓地区 ワクラバは、メモを貼った。

2015/01/03(Sat) 08時頃


【人】 光彩楽団 アイライト

{Tilm..tilm..tilm..}

[アイライトは静かな歩調で展望ラウンジに入ってきます。
さして広く感じない空間には何人かの人が話しているようでした。]

(迷わなくてよかった……)

(ああ……今はまだこの辺りなのね)

[大窓から見える星々に、この船が飛ぶ大方の位置の見当がつきます。]

(あの星……いい色)

[話している人達の後ろから覗くように窓を眺めていても、つい仕事の目で星の光を探してしまうようでした。]

(39) 2015/01/03(Sat) 10時頃

光彩楽団 アイライトは、メモを貼った。

2015/01/03(Sat) 10時頃


【人】 光彩楽団 アイライト

(みなさん仲良さげにお話ししていて……知り合いどうしかしら)

[アイライトはその外見から目立ちがちで、興味本意で近寄られることには飽きているので、なるたけ気づかれないよう気をつけて静かに人々と離れた窓の端へ行きました。
窓を覗けば星々の海です。トリンクルの人は格別目が良いので(それゆえどこを見ているかわからないとも言われますが)、まさに宇宙は光の洪水、眺めているだけでも楽しいものでした。]

(あの星は……いい音がしそう。あら、あの星雲はこんな角度から見えたのね。)

(……。)

(『ナユタ』に話したいわ)

[元来はお喋りなたちですから、近くで楽しげな会話を聞いていると自分も誰かとそうしたくなります。
とは言っても自分から離れているのですからなかなか難しく、話し相手は貴重なのです。
ようは面倒な寂しがりなのでしょう。]

(40) 2015/01/03(Sat) 16時半頃

アイライトは、喋りたいのを我慢しつつ星を眺めることにしました。

2015/01/03(Sat) 16時半頃


光彩楽団 アイライトは、メモを貼った。

2015/01/03(Sat) 16時半頃


【人】 星間帆走 アンタレス

そういえば、買っておくべきものがあったな…。

[男は、売店へ向かった]

(41) 2015/01/03(Sat) 18時頃

地下軌道 エフは、メモを貼った。

2015/01/03(Sat) 18時頃


【人】 地下軌道 エフ

 
 そりゃそうだ。すぐには慣れんよな。

[エフはシルクに頷きます。>>31
彼自身も言葉に困った経験が少なからずあるのでしょう。
さて、自信なさげに女の子の故郷の言葉を真似ながらの
お願いごとは、きっと女の子が宇宙共通語を話すよりも
ぎこちないものだったでしょうが、快く受け入れて貰えました。]

 ラシーヌ・ポール、ね。
 後で調べてみるよ。
 故郷の祭を広めたくて都会に出たってことは、
 お嬢ちゃん、若くみえて、
 その灯籠に関係する仕事を都会でやってるのかい?
 ……立派だね。
 

(42) 2015/01/03(Sat) 19時半頃

【人】 地下軌道 エフ

 
 にしても、ちょうどいいな。
 夏だろ?
 あの星の冬は冷えそうだから、
 よそ者が行くには、ちょっと勇気が要る。

[エフは冗談っぽく笑います。
氷の大地が溶けたアースというぬるい星を、
そのアースの、もっと、ずうっと、ずうっと昔の
まだ「宇宙」という世界が遠い世界だった時代のことを、
……狭いアパートの一室を、扇風機の音とぬるい風を、
色々なことを、思い浮かべながら。]

 アースの「蒼」は、水の青だよ。
 海っていってな、広い広い水たまりに
 昔の街も眠ってるのさ。
 

(43) 2015/01/03(Sat) 19時半頃

【人】 地下軌道 エフ

― 展望ラウンジ ―

[シルクとエフは、展望ラウンジの扉をくぐりました。
やはり安っぽい船だけあって、広さはそこそこ。
されどそこそこなりにも宙を眺めるための窓は備えてありました。
中には、何人かの乗客の姿が見受けられます。
シルクに「話相手、ありがとう」と一言礼を言って、
エフは大窓の真正面へと歩いていきました。
立ったまま、宇宙の星々を眺めます。]
 

(44) 2015/01/03(Sat) 20時頃

【人】 鉱滓地区 チェビイ

[おじさんがくれたのは一冊の本。>>24
 どうやら観光案内の本みたい。
 それを受け取った男の子は、
 きらきらとした瞳でおじさんへお礼をいった。]

ありがとう !
でも、いいの?

[おじさんの言葉に男の子は頷く。
 きっと、おじさんはいろんなところにいって、
 いろいろとみてきたんだろうなあ。
 そう思うと、羨ましくて、楽しそうで。]

いいなあ
僕も、いってみたいな

途中下車しちゃったら、
また乗るためのお金が、ないから…

(45) 2015/01/03(Sat) 23時半頃

【人】 鉱滓地区 チェビイ

[男の子は、すこしだけうつむいて、
 その先に見えた本をじっとみる。]


あっ、僕は本をよんでるね

おじさん、ありがとう

[男の子は、売店へと向かうおじさんへ
 きちんとおじぎして見送った。]

(46) 2015/01/03(Sat) 23時半頃

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