41 アンデッドスクール・リローデッド
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墓
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全
ローズマリーに1人が投票した。
ソフィアに6人が投票した。
ソフィアは村人の手により処刑された。
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ローズマリー! 今日がお前の命日だ!
2011/12/10(Sat) 00時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
今日は、特別なことのない一日のようだ。さあ普段通り、誰かを処刑台にかけよう。
現在の生存者は、ローズマリー、リンダ、サイラス、レティーシャ、ベネット、ネルの6名。
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*/あら。
そしてこれでもかと来ない亡霊に俺はどう反応すればいいのかしら**
(*0) 2011/12/10(Sat) 00時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/12/10(Sat) 00時頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/12/10(Sat) 00時頃
童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/12/10(Sat) 00時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/12/10(Sat) 00時半頃
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― 階段 ―
[真っ直ぐに見つめる双眸はレティーシャへ向いている。 彼女がどこかへと行くのなら、離れずしっかりとついていくだろう**]
(0) 2011/12/10(Sat) 00時半頃
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そうね……。
信用なんて言葉じゃないけど、 シノブのあの告白から導けた事があるの。
[生徒会長が死者の可能性は低いと告げている。
女がアンデッドを探るべく囁きあった中――。 自らを死者であると告白したシノブに対して、 タハラは生徒会長がアンデッドであると告げていた。 もし真実、生徒会長がそうなら。 シノブ達はそんな剣呑な噂を撒く人物を放任できない筈。
なのにタハラは泳がされている。]
(1) 2011/12/10(Sat) 00時半頃
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[それも手の内で、もしかしたら、 取るに足らないからかもしれないけど。]
守れるといいわね?
[視界に映る2人の女性の顔を交互に見てから、 静かにその場を後にする。
陰鬱なこの屋敷。 時間の感覚は曖昧だけれども、 それを確認するかのように、 女は、外からの侵入に備え封じられた窓を*見つめた*]
(2) 2011/12/10(Sat) 00時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/12/10(Sat) 00時半頃
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[ドアを開けると窓を見つめる少女、だったもの。 歌は低く続けたままだった。
刃が光り、その身体を貫く。
痛みを感じないのだろうか。それは嗤いながら煙草を手に振り返り、その手を田原に伸ばした]
救われたいか?
[嗤っていたのは、同意か、それとも。
田原はそのままその身体に前蹴りを入れる。 刀が抜き去られるとともに、少女は窓へたたきつけられる。ガラスの割れる音]
(3) 2011/12/10(Sat) 00時半頃
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[そいつにまだ知性は残っていたのだろうか? そのままゆっくり立ち上がり、床を蹴る。田原までは数歩。 飛びつこうとする動きに、しゃがむと同時に足を刀で凪ぐ。
少女だったものの足が空を蹴る。いや、もう空を蹴る足はそこにはない。 その足は、重力に任せて下に落ち、身体はそのままの勢いで田原の頭上を超え、ドアのほうへと転がる。
ひざから下はもうないというのに、少女だったものは腕と、その太腿で四つんばいになり、田原へ跳ぶ。 それは、常人ならば捕らえられるかどうか判らないほどの速さ。 だが田原はそれを目で追い、横へ跳ぶと同時に胴を凪ぐ。
既に刀の切れ味は鈍っており、派手だった服ごと斬るというよりも引きちぎられ、胸から下がその場に転がる。 転がった腰の部分についていたチェーンが、じゃらりと音を立て、しかし、それでもなお。]
まだ、無理か。やはり。
(4) 2011/12/10(Sat) 00時半頃
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[頭をつぶさねば、なるまい。 既に彼女は胸までしかない。腕の力だけで、這い、もう一度、跳ぼうと。
その身体が跳ね飛ばされる。いや、正しくは、両断される。
下から大きく刀を振りぬき、その顔は、身体は、縦に二つに叩き割られ。
どちゃり、と音を立てて床に落ちた、少女は、それでもなお、何か口を動かしていたが、やがて、その動きを止める。まるで子供が眠りに着くように。
何も知らない他者が見れば、ただの戮殺。ただの非道。 しかし、彼女にとっては、救いだったと、田原は思いたかった。]
(5) 2011/12/10(Sat) 00時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/12/10(Sat) 00時半頃
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― 階段→2階客間へ ―
…?
[一体何を導けたというのだろうか。 分からないというように瞬きを繰り返して]
あ、うん…ありがと!
[その場を後にしようとする姿にそれだけを言って。 ローズマリーの手を引き、階段を上がってゆく。 シノブはきっと、田原教諭の手によって望みを叶えられるだろう。
邪魔するものが居なければ、セシルと居た部屋はすぐそこだった。 中に入ると、ほんの少しだけ安心出来る。 そこにはまだぬくもりが残っているような気がした]
(6) 2011/12/10(Sat) 01時頃
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……。 て、ゆーか。
[息を吐いて、目を閉じる]
どうすればいいかとかのヒントとか残しとこうよ…!? どこ探せばええねん、阿呆ー!?
[肩で息をする。 今まで口にするにもしようがなかったので、少しだけ落ち着ける気がした]
…とりあえず、冷静に考えよう。 ある程度は推測が出来るはずやねんから。
(7) 2011/12/10(Sat) 01時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/12/10(Sat) 01時頃
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― 部屋 ―
[暫くして、其処にタハラはいただろうか。 いたのなら、逝かせてあげたんです、ねと。 そう、タハラを労わるかのような言葉を告げて。]
でも、まだ――。 油断できません。
シノブさんがフォロー先輩が述べたあれだったのなら、 自ら告白すると思えませんもの。
それに、此処から出られる、 開放される気配は……何もありません。
[そう言葉を紡ぐ。 ちらと映った半分に割れた>>5シノブの頭部を見る。]
(8) 2011/12/10(Sat) 01時頃
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―玄関ホールで―
[その場に立ったまま、数人の動きに目をやって。 いつの間にか降ろされていた銃を握り直す。]
……殺せる、とか言っといて、まだ殺せてない、や。 セシル死んじゃったし、貰ったヒント他の人、にも
[言ってしまおうか、と少し悩んだ。 他の人には言わない約束で教えられた事。 セシルがどれだけ信用できるかは分からない、けれど。 ここまで信じてみたのだから。もう少し。]
本当の事かは分からないけど。 自分で考えてみたことと、同じなら 信じても、いいよね。
(9) 2011/12/10(Sat) 01時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/12/10(Sat) 01時頃
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[2階の窓辺からは陽射しが見えた。 どうやら既に日が昇っている時刻なのだろう。]
――…。
Venus、誰か知らないけど、 会えるといいわね?
[鞄の中の斧を取れば、窓に斧で割る。 嘗てシノブだった頭部の残骸を斧の刃に載るように、 工夫してから、窓の外に放る。
>>5:54の歌を思い、先程微かに聞こえた歌を思い浮かべ。 何時だったか、女を面白いと評価した少女を*弔った*]
(10) 2011/12/10(Sat) 01時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/12/10(Sat) 01時半頃
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[机の上の試験管>>4:97に触らないように、部屋の中を探す。 手がかりになるようなものがあるかもしれないからだ]
…あ。 その変な化学の実験的な奴触ると凄い危ないらしいから、気ぃつけなあかんよ?
[その途中で、一冊の本を見つけた。 どうも古びた感じのそれは、研究の資料だろうか、それとも別の何かだろうか。 ベッドに座り、無意識に唇に触れながらページをめくりはじめた**]
(11) 2011/12/10(Sat) 01時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/12/10(Sat) 01時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/12/10(Sat) 01時半頃
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[階段の、上を見ながら。 上がって行ったしのぶとそれを追った教員を思う。 殺したんだろうか。聞こえた物音は穏便だとは言い難い。
ゆっくり、階段を上っていく。 開き放しの扉から室内を見つめて、件の教員と女子生徒を視界に入れた。]
殺し、たの。 [殺せたのと同じニュアンスで呟いた。]
しのぶちゃんは、 センパイを――したの、は、自分だって言ってたけど やっぱりゾンビか、アンデッドだったんだよ、ね
[確認のように口にしたのは、戸口から。 名前の知らない女子生徒を警戒を含んだ目線で追いながら教員に尋ねる]
(12) 2011/12/10(Sat) 01時半頃
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センセ。 アンデッドが誰か、分かってるって言ってた。 ……あれ、だれのこと?自信あるんだよね。
合ってなかったら、終わらなかったら。 殺すよ、って言っても――
[その自信は揺らがない? 視線はいまだ、女の子に向けながらそこまで口にした。 ようやく教員を視界に入れた瞬間、拳銃を握る腕に緊張が走った]
(13) 2011/12/10(Sat) 01時半頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/12/10(Sat) 01時半頃
童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/12/10(Sat) 02時頃
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[荒くなった息を整えながら刀を見る。血脂にまみれ、ところどころ刃も欠けているようだ。]
他の武器を、持ってこないとな。
[ふいに、リンダの声がした。その問いかけ>>8に田原は応える。]
彼女は、アンデッドじゃないと思う。 アンデッドなら、あの告白の仕方はおかしいよ。 どう考えても、この状況を楽しんでるようには見えなかった。むしろ―――
[この状況に、ひどく傷ついているように、見えた。 その唇がつむいでいた歌を思い出しながら、リンダが彼女の肉体を、頭を、弔う姿>>10を眺めていた。]
(14) 2011/12/10(Sat) 02時頃
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[後ろから、また別の気配が近づいたのを感じた。その問いかけ>>12に]
ああ。殺したよ。
[柔らかな声で事実をありのままに告げる。そう、それは紛れもなく事実。]
アンデッドが誰か、か。自信があったんだがなぁ。 あいつがアンデッドなら、彼女が俺じゃなく、ヴェスパタインを殺したのはおかしいんだ。 …俺はつくづく馬鹿だったらしい。推理のやり直しかもなぁ。
[小さく息をついて――]
お前が俺を殺す覚悟があるなら、殺せばいい。 お前は…アンデッドが例え見知った人間でも、殺せるんだな?
なら―――、お前にこいつらの命を、この町にいた、すべての人間、生き物の命を、預けるよ。
[―――すべてを背負う覚悟を問う。]
(15) 2011/12/10(Sat) 02時頃
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……どゆこと? [首は傾げず、ただ瞳を揺らす。教員の中で何が起こって誰が疑惑から外れたのか、それを知らない為に改めて問う。 掌に包まれた拳銃に一度視線を落とすが、銃口を教員に向けることはしなかった。]
……ころせ、るよ。もう、殺せるよ。 だって、一番、見知った人間ならもう死んじゃった。 なにそれ。今更――。 殺させない、とか言ったくせに。 [ぎり、と噛みしめた歯が鳴く。]
(16) 2011/12/10(Sat) 02時頃
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[ふっ、と笑う。]
お前が俺を殺して、救われるならば、殺せばいい。 俺はお前を救いたい。
だから―――この街の、失われた命すべてを俺は背負う。
お前の重荷は俺が持つ。その助けになるために、俺の死が必要なら、俺は死んでもいいんだ。
[しばしの沈黙の後。自分の推理と、それを曲げるにいたった理由を田原は語りだす。]
(17) 2011/12/10(Sat) 02時半頃
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まず、俺は、生徒会長がアンデッドだと思っていた。
[まるで授業の説明をするかのように、語りだす。その声はリンダにも聞こえているだろう。]
理由は簡単。 あの状況で、フォローとともに行動していたし、フォローが絶対に手を出さない相手だったからだ。
フォローの発言は矛盾に満ちていた。 アンデッドの敵だ、といいながら自分は攻撃しないと言ったり、感染の治療ができると言いながら自らが傷を負うことには細心の注意を払っていたり。
それはすべて、会長がアンデッドで、フォローは彼女を殺したくないからこその行動だと思っていた。だが。
しのぶが感染していることは知っていた。その後のやり取りで、ヴェスパタインを殺したのは彼女だと言うことも、わかった。 だから、会長がアンデッドということに疑問を抱いたんだ。
[言葉を一旦切り、小さくため息をつく。]
(18) 2011/12/10(Sat) 02時半頃
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[救いたい、の言葉に歪んだのは口許か、それとも瞳か。 もう遅いと思う袂で思いつつも]
救うって、なんだよ。殺して救われるって何。 センセイに何ができるっていうの? センセイが人間ならさあ、人殺しにさせるってだけじゃん。 それで、なにが、救われるの?何から、救われるの?
[センセイが怪物なら、確かに救われるけど。 と付け足す。笑おうとして、出来そこないの笑みが浮かぶ。]
そんなの――逃げてるだけ、じゃん……。 説明も説得も!放り出して、逃げてるだけじゃん!
失われた命を背負う、って言う割には 残った相手にすべておしつけて逃げてるだけ、だよ。
[沸き立った感情に呼応するよう、感情が溢れるよう、視界がにじむ。 けれど零さずにそこまで言い切って。 教員が理由の説明をするというなら、そうでもしないと言葉が溢れてくると言いたげに、唇をかんで黙った。]
(19) 2011/12/10(Sat) 02時半頃
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俺はしのぶに、会長を疑えと話していた。そして彼女は感染していた。 もし会長が本当にアンデッドなら、彼女はきっとそれを伝えるだろう。そして俺を真っ先に殺さなければいけないはずだ。なのに、襲われたのはヴェスパタインだった。 今残っている人間全員を俺が説得すれば、徒党を組んで自分を殺しにくる可能性だってあるのに、何故俺は襲われなかった?
そうなると、会長がアンデッドか疑わしくなってくる。 じゃあ誰がアンデッドか、ってのは、今から練り直さないといけないけどな。
[肩をすくめる。二人はどういう反応をしただろうか。]
(20) 2011/12/10(Sat) 02時半頃
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[逃げてるだけだ、と言うコーネリアの声に、まっすぐ目を向け、そして―――微笑んだ]
お前たちはこれ以上、人殺しになっちゃだめだ。
汚れ役は俺だけでいいんだ。 説明も説得も、何もかも全部押し付けられて、恨まれるのは俺だけで十分だ。
高橋を見殺しにした、俺を恨んで殺してもいい。 アーヴィングだって、ヴェスパタインを殺した俺を恨んで殺していい。
だがその前に俺は、アンデッドの奴を見つけ出して殺す。
お前たちは―――
[自分でも陳腐だな、と思いながら]
胸を張って、生きろ。
(21) 2011/12/10(Sat) 03時頃
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…これが、俺にとっての「逃げ」であり「救い」なのかもしれないけどな。
[そう言って軽く笑う。金色の髪の少年に、きっとまた叱られるかもなとも思いながら。 彼は、彼自身のその優しさゆえに、今苦しんでいるのかもしれない。]
(22) 2011/12/10(Sat) 03時頃
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[>>21告げられる言葉、眉を寄せて小さく「馬鹿じゃないの」とだけ返した。言葉の勢いはまるでなく、床にそのまま落ち込んでいくような音。
理由の説明をする相手に口は挟まず、幾度か頷いて先を促す。言いたいことはあったが、途中で話の腰を折らないように。話が終われば、聞くのに集中したせいか、静かに口を開いた] ん。分かった、大体は。 センセが殺されないから――っていうのも、分かった。
[少し言いよどむように間があいた後] ……セシルに質問をしに行ったとき、教えてもらったことがある。セシルはそんなに、信用できない、とは思わないけど、確実に信用できるとも思わない。
質問したのは、倒さなきゃいけない怪物の数 答えは、いまは2人 それとは他に、誰にも言わないなら――って条件で ベネット、ローズ、田原先生、しのぶの中に一人 それ以外に、一人紛れてるって。
[ゆる、と視線は女子生徒の方へ。] 一人が、しのぶちゃんだったなら。
(23) 2011/12/10(Sat) 03時頃
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[コーネリアの言葉に眉が少し上がる。 確かにセシルの言葉が正しければ、しのぶが感染していた以上、残るは。ただし。 ちらりとリンダに視線を向けた後、コーネリアに目を戻す。]
…コーネリア。 お前の髪の毛を一本、くれないか?
[そう、彼も感染の可能性があるのだ。]
(24) 2011/12/10(Sat) 03時頃
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かみ? 何に、使えるとも、思えないんだけど。
……センセ、髪フェチでもない、よね……?
[嫌な可能性を思いついてしまった、と顔をしかめた。 どこまでも、きれいごと、だとは思う。 けれど、学校でも同じように熱かった教師、少しは信用してもいいのかと。
指を髪にまきつけ、ふつん、と音がするまで、抵抗がなくなるまで引っ張った]
(25) 2011/12/10(Sat) 03時頃
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[髪フェチと言う言葉に思わず噴き出してしまう]
お前―――くっ……はははっ……
[笑いながら髪を受け取り、それとわからぬようにリンダに渡すだろう]
ちょっと、な。
[ひとしきり笑った後、田原はコーネリアに向き合う。]
セシルの言ったことが事実なら、会長、クロエさん、コーネリア。この3人のうちの誰かだ。 そのとき、ヴェスパタインや高橋も生きてたなら、そこも入るな。
[さて、と頭を掻く]
それが事実かどうか、ってところを考えなきゃいけないわけだ。
[試薬の反応は正確にも見える。が、確かにこの女子生徒がすべてを知り、操作している可能性だってあるのだ。]
(26) 2011/12/10(Sat) 03時半頃
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[割と真面目に心配したのだが、噴き出された。 日常ならば、担任の先生にでも報告しに行って生徒指導の教師にもそれとなく報告して――きっと愉快なことになるのだろう、生徒にとっては。そんなことを思い浮かべるも、今ではもう遠く離れてしまった。血のこびりついた、学生服の足元を見ながらそう思う。]
その時は、―――タカハシは、もう、いなかったよ。 [訂正の言葉を入れるときには、少し音の色はなくなった。 3人の名前がでれば、女子生徒の方をちらと見る。]
ダン先生が感染していたけど自覚がなかった、っていうなら、さ
[自分にも同じような事は当てはまるのかもしれない それは口に出来なかった。拳銃の、グリップを握る手に力を込める。 代わりに付け加えるのは]
アンデッドは人間だって信じられ、守られてるって言ってた。 だからセシルにも手が出せないんだって。
(27) 2011/12/10(Sat) 03時半頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/12/10(Sat) 03時半頃
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*/GJだ と !!!!!
ちょっとまて守護者サイラスじゃなかったんかw えぇええなにこのいままでの襲撃結果ww
(*1) 2011/12/10(Sat) 06時頃
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*/今日の襲撃はサイラスは抜かしたいというか、 最後に対決してふはは!したいデス。 てかネルかリンダ襲ってイイデスカ(地面にのの字)
(*2) 2011/12/10(Sat) 06時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/12/10(Sat) 06時頃
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[目を真っ赤にそめたアンデッド。 誰ふらりと立ち上がる。
「ベネット」はもういない。 引き止める存在もいなければ、 このアンデッドの首を刎ねるしか、終わることはない。
外には蠢くゾンビ達。 屋敷の中には…ネズミや虫…もう、何が感染しているのかすら、わからない
しのぶを噛んだネズミがその後、地下でウィルスを撒き散らしているだろうから]、
(28) 2011/12/10(Sat) 06時半頃
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*/ていうか昨日俺GJ確認してたじゃないか。 いやーね、よっぱらいでした。 忘年会だったんだ(>< 失礼失礼。
(*3) 2011/12/10(Sat) 06時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/12/10(Sat) 06時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/12/10(Sat) 06時半頃
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[どうしてこうなったのだろう。 ことの発端は小さい頃に遭ったあの殺人未遂の事件。 自分は小さすぎて覚えていないが、 両親をなくしたあの事件。
思えば、「彩葉」はあの時、既にこの青年の中にもぐりこんでいたのだろう]
随分カカッタノハ意外ダッタンダケドネェ… オツカレサン。
[それは誰に向けた言葉だろう。 しのぶだろうか、セシルだろうか。 それとも「ベネット」にだろうか。
どちらにしろ、本能…食欲で動くこのアンデッドに、 情というものはなくて。 ただ、面白そうという感情だけはもっているようで]
(29) 2011/12/10(Sat) 07時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/12/10(Sat) 09時頃
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*/ネル噛みは考えてんだけどサ-、これ赤勝ちはねーだろ…
リンダを抱き込もうと思ってたこともありましたが田原先生に掻っ攫われたw
(*4) 2011/12/10(Sat) 10時頃
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*/が、頑張ってみてもいいかな……☆>赤勝ち
(*5) 2011/12/10(Sat) 10時半頃
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― 二階・客間 ―
[新たに入ってきた人物を見る>>12初めてみる顔。 警戒を含んだ視線に、こちらも警戒の色を滲ませる。]
――…。
[女は警戒を解かないまま、 タハラと男子生徒との会話を静かに耳にし続けた。
途中、思う事もあったけれども、 それに口を挟む事なく、手は何時でも斧を振えるように。]
(30) 2011/12/10(Sat) 11時頃
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|
[>>23の言葉に、瞳の奥が冷たく光った――。
それは、最大のヒントだったから、 二人とは違う認識において。
暫くしてから静かに言葉を紡ぐ。]
ねぇ、こういう言葉をご存知――。
策士、策に溺れるって?
[髪の毛を目の前の男子から手に入れようとし、 髪フェチとの話題で笑う二人を交互に見詰め。
それについて囁いてきたタハラに囁き返しつつ。]
(31) 2011/12/10(Sat) 11時頃
|
|
先ず、お二方に確認しておきたい事があります。
フォロー先輩は、人の味方? それとも、アンデッドの味方?
[答えがどうであれ、 冷たい女の唇からはさらに言葉が紡がれる。]
私の考えでは、フォロー先輩は――…、
アンデッドの味方。
私達を生かしておくなんて考えて居ないわ。 人の味方だなんて言ったのは方便もいいところ。
[くすと、嗤う。]
(32) 2011/12/10(Sat) 11時頃
|
|
どうして――。 そんな大事なヒントを与えたのかしら。 シノブさんは自らの正体を大々的にばらしたのかしら?
こういえば、分りやすいかしら。
[このような死と間近に接する極限状態の中で、 冷静に物事を捉えて、計算を巡らす自分は、 やはり異常者なのだろうとの思いを深くしながら語る。]
探し物がどうしても見つからない時、 どこに其れがあると思います?
最初に探してしまった場所、 もしくは、探したと思いこんでいる場所です。
[其処まで言えば、二人は気が付くだろう、か。 フォローが、ゾンビ達が其処まで計算していない可能性は、 ―― 当然指摘しなかった。]
(33) 2011/12/10(Sat) 11時頃
|
|
結論から言えばその中にはいません。
[>>26の出た名前には、緩く首を振る。 話しの内容からコーネリアが目の前の人と目星をつけ。]
真に探すべきは――。 上手い隠し場所よね?
タハラ先生は違いますよね? なら、残るは限られます。
バーレー君が、恐らくアンデッドでしょうね。
[そう二人に告げると、斧を片手にその場を後にする。]
(34) 2011/12/10(Sat) 11時頃
|
|
― 廊下 ―
バーレー君、貴方は今何処にいるの?
[彼を探して――
何時しか、彼は言っていたでは無いか。
震える様に、
一人だと…ダメと、 俺が冷静にいられるようにいてくれないか、と。
彼を抱きしめ、いいえ、武器で言葉を交わし、 そして、願いを告げる、の。 嗚呼、頭が蕩けるような想いで*満ち溢れそう*]
(35) 2011/12/10(Sat) 11時頃
|
|
*/あああ土曜出勤がうらめしやー!!!
きい。まだ出れない。
くすん、孤立した……*(PCが
(*6) 2011/12/10(Sat) 11時頃
|
牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/12/10(Sat) 11時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/12/10(Sat) 11時頃
|
― 二階・客間―
[片手に握った銃はそのまま、もう片方の手はレティーシャに導かれ、二階の客間に入る。 遠く、何かのガラスの割れる音がした>>3。あの音は、恐らく]
……しのぶさん。 お願い、きいてあげられなくて……ごめんね。
[その声はごく小さく、レティーシャには聞こえないように呟かれた独り言。]
(36) 2011/12/10(Sat) 12時頃
|
|
れ、レティさん。 そんなに広くもありませんし、手当たり次第でも大丈夫ですよ。 私もちゃんとお手伝いしますから。 [肩で息をするレティーシャ>>7に、少しだけ笑うことが出来た。まだもう少し、もう少しだけ。彼女を支えるために生きなければと。]
推測、ですか?
[初めて入るその部屋の様子に少し戸惑いながらも首をかしげ]
(37) 2011/12/10(Sat) 12時半頃
|
|
実験的な? え、ええ……
[そろそろと机に視線を向けていたが、ぱっとそこから身を離して何度も頷く。 壁や床をじっと見つめていたが、レティーシャが何かを見つける>>11のに気がついて、瞳をそちらへと向ける。]
何か見つけましたか?
[その手に握られる一冊の本。 控えめに声をかけ、彼女の近くへと寄った。]
(38) 2011/12/10(Sat) 12時半頃
|
ローズマリーは、レティーシャの手元へ視線を落としている**
2011/12/10(Sat) 12時半頃
|
[リンダの言葉>>33はいちいち冷静で、理にかなっていた。田原は頭を振って少年に言う]
…コーネリア。俺はここへ来るときも、ここへ来てからも、何度も彼女に接触した。 車では二人きりだったしな。それでも俺を、殺そうとしてこない。 俺から見れば、彼女はアンデッドではないと思う。
[付け足すように、笑う]
まぁ…お前から見れば俺も感染してる可能性があるのかもしれないけどな。
[もうひとつ、言葉を足す]
あと…フォローは「怪物の数」は2人と言ったんだよな? そこにアンデッドが含まれると、奴は言ったのか?
[それは言葉のトリック。アンデッドは一人だと言ったはずだ。 ならばコーネリアが聞いた数は、倒さねばならない「ゾンビの数」の可能性もある]
(39) 2011/12/10(Sat) 16時頃
|
|
[田原先生は違いますよね?>>34の問いには]
ああ、自分ではそう思ってる。
[リンダから告げられた、ベネットの名前にさっと頭をめぐらせる。 奴がそういう動きをしていたかどうか。ともあれ。]
ああ、どちらにせよ、ベネットと会わなきゃならないな。
[そして部屋を出ようとする背中を守るべく、大きく息を吸い。]
俺は、クロエさんは人間だと思ってるよ。
[コーネリアにはっきりと告げる。彼はどう反応するだろうか]
(40) 2011/12/10(Sat) 16時頃
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[まだリンダ達が別の場所で話を、レティ達がセシルの部屋をガサ入れしているころ。
顔面が死人のように青ざめた青年はゆらゆらとヴェスパタインであった遺体に近づく。 目は腐ったドブ色のような淀んだ緑]
おヤマぁ…派手にヤッタモンダネ。 コリャ……田原カナ。女でもクロエあたりならヤリソウダケド
[べちゃりとその生首を蹴り転がした。その表情を見て、けっと舌打ち一つ]
ニシテモ腹減るナァ。俺マダ誰も食っテネェヨ。 ドーセ食うなら生きテル肉ガイイモンダ。
[ぶーたれながら、歩みを進める。 向かう場所があったから]
(41) 2011/12/10(Sat) 18時半頃
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[目的はセシルの部屋。 案外それは早く見つかる。 人の気配がする部屋は二つあるようだが、女二人の気配がするほうを選べば間違いあるまい。
セシルが御執心だったあの二人だろうから]
(42) 2011/12/10(Sat) 18時半頃
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ミィツケタ……
[小さな呟きとともにキィ、と薄く扉を開ける。 端から見れば中を伺うようにも見えただろう。
まだ二人ともに人間のようだ。 感染も、していないようで。
もし二人と対面すれば、土気色の顔はそのままに、瞳の碧は疲れた色としか見えまい]
(43) 2011/12/10(Sat) 18時半頃
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[次の瞬間、アンデッドの気配は「ベネット」になる。 仕種や表情もそのままに。 取り込んだ精神なのだから、フリでもなんでもない
二人の様子から、人間と判断したように、扉の隙間からそろりと声をかける]
レティ先輩と…アーヴィンさん?
何か、してんの……?ここ……何……
[彼女らの許可がなければそれ以上扉をあけることもない]
(44) 2011/12/10(Sat) 19時頃
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うん、変に触るとゾンビになるって脅されてんよ。 そんで…
[本から視線を外し。 言いかけた所で、ふと首をかしげて]
…。 ベネット…君?
[声に気付き、扉へと顔を向けた。 その表情には困惑が浮かんでいた]
何、って。 …セシルと私の…愛の巣?
……なんて。
[冗談で誤魔化そうとして、思いっきり自爆した]
(45) 2011/12/10(Sat) 19時半頃
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[レティーシャが視線を上げる>>45と共に、そちらを見る。 扉の間から見えたその顔は、先ほど銃をこちらへ向けてきたベネットだった。
無意識に一歩、足を引く。]
……どうか、されましたか。バーレーさん。
[銃弾が掠めた頬が、再び痛むような気がした。]
(46) 2011/12/10(Sat) 20時頃
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…何いってんの。愛の巣とか、キモい。
[扉の外でため息ついた。 そしてローズマリーには申し訳なさそうなカオをして]
あ…。えぇと……その、さっきは…
[ごめん、と力なく呟いた。 その後には入ってもよいかとといかける]
(47) 2011/12/10(Sat) 20時頃
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わ、私かて言ってみてから外したかなって思てんから、塩すり込まんでもええやんか…!?
[レティーシャにかいしんのいちげき! とばかりに、あわあわと取り繕おうと試みるが、シリアスそうな雰囲気を察知して表情を一変させた]
…。 マリーちゃん以外は、入ってきたら、あかん。
(48) 2011/12/10(Sat) 20時半頃
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そう、ちょっと相談したいことがあったんだけど。 そういうなら、いいよ。他の人にするから。
[あっさりと引いた。別に、勉強嫌いな自分にはセシルの研究なんてどうでもいいのだから]
じゃ。
(49) 2011/12/10(Sat) 20時半頃
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……謝る、ことでは……
[謝っても、しょうがないことなのだ。だからふるりと一度首を振った。引いた足をとどめるように、力を入れて]
そ、相談は。 ……そちらからでも、できるのではありませんか?
[彼を部屋に入れぬというレティーシャにちらと視線を向け、ベネットを呼び止める。]
(50) 2011/12/10(Sat) 20時半頃
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いや。別に。そこまでは必要ないよ。 それに、悪いけど疑ってる連中のところへ入るのもよく考えれば怖いことだ。
ヴェスの遺体をみたけど。あんなことできるんだからね。 君らは。
[ローズマリーに向ける視線は、明らかに軽蔑をこめていた]
俺はあんな死に方はごめんだ。マジで。
(51) 2011/12/10(Sat) 20時半頃
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ベネットは、ふい、とそこを後にする。実際、特にローズマリーには用はない。
2011/12/10(Sat) 20時半頃
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あんな、こと?
[床に落ちた、彼の頭部。思い出せばくらりと眩暈が襲う。決してこちらを見ない瞳を思い出せば、強く唇を噛んだ。]
……好きで、あんなことになったとでもお思いですか。 あんな風になることなんて、誰も、望んで……!
[止められなかった後悔と、離れてしまった後悔。一度落ち着いたはずのそれはふつふつと蘇って]
(52) 2011/12/10(Sat) 20時半頃
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…相談?
[眉を寄せる。 他人は入れたくない。 相手がベネットであろうが、そうでなかろうが、それは同じ事。 ローズマリーに視線を向けられると、指の背を唇に当てた]
(53) 2011/12/10(Sat) 20時半頃
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[彼女の声音にぺっと一度唾を吐き]
生きるためにやったんだろ? 生きたいからやったんなら、そうじゃないのかい?
結局、好き嫌いで信用なんだのしてるんならそんなもんだろう? 違うというならその場で自分も死んでみればよかったんじゃないかい? 案外…君がアンデッドでヴェスを死なせて生き残ろうって魂胆だったのかね。 なおさら、怖くて近づけない訳だ。
あぁ、俺に近づいたら撃つよ。 今度は遠慮なくね。
[嫌悪を滲ませた声で吐き捨てた]
(54) 2011/12/10(Sat) 20時半頃
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な、に?
[彼の言うことが、わからない。 好き嫌いで片付けられるほど単純なことではない。ヴェスパタインとの繋がりは、もっと強くて、本物で―― 死んでみれば、との言葉が強く耳に残る。]
―――……撃てばいいじゃない! いや、貴方に殺されるくらいなら 自分で、―――
[頭に血が上って、しのぶから受け取った銃を己へ向ける。トリガーを引けば逝ける。頭と違って妙に冷たい両手で、それを操作しようと]
(55) 2011/12/10(Sat) 21時頃
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何を勝手な。 死にたきゃ、死ねよ。
[彼女が自殺しようが、自分には止める理由はない。 既に扉から離れてる自分には彼女が重厚を自分へ向けていることなんて知らないが、もし知っていたとしても冷ややかに見るだけだろう。どうせ、彼女がアンデッドなら頭以外を打ち抜けばいい。そうすれば、死ぬことはない]
(56) 2011/12/10(Sat) 21時頃
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[レティに用事はあったが、あの部屋から出てこないのなら仕方ない。 むやみに踏み入って面倒になっても嫌なことだ]
……モウ一人クライ…増やシテモイイカモ、ねぇ……
[セシルの情報を信じるなら、コーネリアが言っていた事実は崩れる。 しのぶのようなゾンビがもう一人くらいできても面白い。 連中には不愉快さも少なからず感じている。 なら、ここにいる連中は死んでもらったほうが気がせいせいするかもしれない。 実際、負ける気はない、が]
(57) 2011/12/10(Sat) 21時半頃
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[カチン、とトリガーを引く。 次に目を開くときは、もう現世ではない。 そう、思ったのに]
……………。
[カチン、カチンと。 何度引いても弾は出ない。
手から拳銃が零れ落ち、床に落ちる大きな音が響いた。]
(58) 2011/12/10(Sat) 21時半頃
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[結局何もなかったのだろうか? あれだけ煽ってやれば自殺くらいしないと格好もつかないだろう。なんだかんだと自分がかわいいのか。 フリすらできないなんて、なんて卑怯。
いや…案外、本当に彼女がアンデッドなのかもしれない。 「ベネット」はそう思考を固めている。
実際…「ベネット」には信じられる人間など、そもいない。確証が何もないのだから
セシルの言葉を信じるなら、意識があっても「自覚」があるかは別問題なのだと]
(59) 2011/12/10(Sat) 21時半頃
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マリーちゃん、放っとき! あんなん…ただの挑発や!
[必死に叫び、銃に手を伸ばすが間に合わない。 そう思った次の瞬間、恐れていた事は起こらなかった]
…。
[拳銃がローズマリーの手から滑り落ちる。 それを眺めてから、すっと手を上げて。 彼女の頬を叩こうと振りかぶった]
(60) 2011/12/10(Sat) 21時半頃
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だって、
[落ちる拳銃が足に当たって、床をくるくると滑る。ゆるりとレティーシャに向けた視線は、まだ色はなく]
(死んでしまったんだもの)
[声にならないその呟き。 レティーシャが手をあげたのが、見えた。]
(61) 2011/12/10(Sat) 21時半頃
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[ぴたり。まだ扉からそう離れていない距離で、 喧騒が聞こえる。 あぁ、大体予想はついた。
彩葉が舌打ちするのは、その陳腐な一幕]
…レティ先輩。相談したいことはまた後にでも。 先輩だけには伝えておきたいんだ。 アーヴィングさんを俺は信じてないからね。
[ならレティーシャが疑っていないのか?と疑問はもたれようが、そんなこと、幾らでも言い逃れができるわけだ。 「自らあぁも疑われる行動をとるか」なんてね]
(62) 2011/12/10(Sat) 22時頃
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[涙ぐんだ目でローズマリーを見る。 手ではなくて心が痛かった]
…マリーちゃんが、居らんくなったら。 私は…どないしたらええの…
[泣きながら、強く抱きしめようとする。 怖かった。 ただ、怖くて、怖くて、仕方が無かった]
(63) 2011/12/10(Sat) 22時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/12/10(Sat) 22時頃
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…マダ、声はキコエル?
[それはセシルに対して。 彼がゾンビになっても意思もちであっても この声が聞こえなくなることああるのだろうか。 いや、寧ろ意思なしゾンビになっていたとしたら、 是非その変貌振りをみてみたいものだ]
(*7) 2011/12/10(Sat) 22時頃
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[叩かれた頬の痛みはあまり感じなかった。レティーシャが泣きそうな顔>>63でこちらを見つめる。 急に頭が冷えて、ゆっくりと双眸に光が戻り]
……ごめんなさい。 約束、破りそうになりました。
[少なくともその行動を取ろうとしたのは、根底に死にたいという願望があるからだろう。けれど、今はまだ。]
ごめんなさい。 まだ、傍にいますから……
[小さな彼女の身体を抱きしめる。未だふらふらと彼岸と現世の境を歩く自分を少し、呪った。]
(64) 2011/12/10(Sat) 22時頃
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[扉の外から聞こえた言葉。 しかしそれは、難しい話に思えた。 ローズマリーを置いていく訳にはいかないし、何よりも。 あの時、一番セシルへと敵意を露にしたのはベネットだった。 それが胸の底にこびりついている]
……。
[しかし、心のどこかに引っかかりがあるのも事実だった]
(65) 2011/12/10(Sat) 22時頃
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ナンデ…死にタイッテノヲ止めルンだろうネ。 死にタクナイ人はコロスのに。
不思議ダネ、ホント。 ローズマリーなんて、サッサトコロシテヤレッタホウが親切ナンジャナイノカナ。
(*8) 2011/12/10(Sat) 22時半頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/12/10(Sat) 22時半頃
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アラん。生きてたか。
[ちょっとそこには御幣があるだろうが]
ソッチの具合はドーヨ。ご気分サイコーダッタリ? ローズのヤツ、ヴェスが死んデモ自分は生きテルテナァ大した度胸ダネ。 アイツラのホウガヨッポド胡散臭クネ?
(*9) 2011/12/10(Sat) 22時半頃
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[胡散臭い、というのは勿論自分らよりもヨッポド身勝手だと思うこと。 死んだら面白いのに。あぁ、本当に殺してやろうか。
肉は勿論、おいしく頂く心算だが]
(*10) 2011/12/10(Sat) 22時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/12/10(Sat) 22時半頃
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― 廊下 ―
[廊下を進んでいると何処かの扉に向けて、 扉の中にいる人物に言葉を投げている姿>>62を、 リンダの細めた瞳が捉えた。]
バーレー君、其処にいたのね。 ――…。 その中の人に用事でも?
[逸る気持を抑えつつ、 何時もの如く、淡々とした口調で告げる。]
(66) 2011/12/10(Sat) 22時半頃
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[ゆっくりと声のほうを振り向いた。 クロエと話をするのは…妙に久しぶりとも思えた]
用事。あったけど。フラれたね。
[彼女に向ける、苦笑を浮かべた青白い顔]
(67) 2011/12/10(Sat) 22時半頃
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え、えへへ…
[少し置いてから。 何かを取り繕うように笑う]
ごめんな、女の子やのに、叩いてもうて。 でも。 …私が今、信じてええのはマリーちゃんだけやの。
他の人は、どうでもええ。 誰がアンデッドでも、構えへんの。
[扉の方へと視線を向ける。 まだベネットは近くに居るのだろうかと、思考して]
(68) 2011/12/10(Sat) 22時半頃
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――……いえ、いいんです。 頭に血が上っていましたし。
[ふるふると首を振り、僅かに口角を上げた。信じていい、そう言われると目を伏せる。 転げ落ちた拳銃。もし弾がきちんと込められていたら。今頃彼と、会えていたのだろうか。]
アンデッドのこと、私も正直よくわからなくて。 手がかり探し、続けますか?
[扉に目を向けるレティーシャから距離を置く。ベネットと話したいのだろうか、考えて彼女の行動を見守る。]
(69) 2011/12/10(Sat) 23時頃
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[苦笑を浮かべた青白いバーレーの顔は、 其処に別れてからの時間の経過を女の瞳は見るよう。]
あら、そう。可愛そうに。
[フラれたと告げるその言葉を聞き返す言葉だけれども、 同情しているかの様な感情は篭って居ない。]
さっきね、シノブさんをアレとして退治したわ。 タハラ先生が実際にはやったんだけど。
でも、まだ終わらないみたいなのよね。 他にもいそうなの。
バーレー君は目星ついたかしら?
[こちらの用事をさせてもらうわね?と そう言うかの様に話題を変える。]
(70) 2011/12/10(Sat) 23時頃
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…さぁ…。 俺、結局誰とも話してないからね。
コーネリアは違うんじゃないかなぁ…。 あとは…アーヴィングさんかもしんないよね。 ヴェスが死んで悲しんでりゃ誰も疑ったりはしないだろうしさ。 セシル先輩も言ってたろ?いつのまにか、もぐりこんでるって。いつのまにか、とって変わってたりしてね。
[どちらにしろローズマリーがいるならレティーシャと話す意味はない。 離れる気がないなら勝手にくっついていろと。 クロエの斧へ、僅かに視線を向ける]
…場所、変える?ここでもいいならいいけど。
[チャリ、と刀を持つ手に力が入る]
(71) 2011/12/10(Sat) 23時頃
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[女生徒の言葉、視線を向けながら耳に入れる。 彼女が出ていく前に口にした名前、 銃を撃ち放して気を失った人を思い浮かべた。 既に彼女は出て行ってしまった後だったか、震える音が零れる]
ベネット、だって、あいつ、 すごく怖がってた よ。
食堂の、扉の、向こうに行こうとした時、 止めて……くれたよ。 [それに約束をした。あれは約束というには一方的で、利己的、だけれど。 ゆる、と頭を振れば揺れる蜂蜜色はくすんで見える。 >>39教師の言葉に返すよう 視線を上げて、けれど目を合わせない]
聞いたとき、ゾンビやアンデッドなら、2人いるって言ってた。 だからアンデッドも含めて、だと、思う。
(72) 2011/12/10(Sat) 23時頃
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……もし。 もし、セシルの言ってたこと、嘘ならさ、 アンデッドを守ろうとしてたんならさ、 [そこで言葉は途切れた。 >>40瞳は戸惑うように揺れる、揺れて、止まる]
わ、からない。 うん、わからない。でもあの人、がアンデッドだとおもうから。 [それ以外は人間なんだろうと頷いた]
(73) 2011/12/10(Sat) 23時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/12/10(Sat) 23時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/12/10(Sat) 23時頃
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そう。
何時の間にか、怖いわよね。 知らない間に――。
自分でも気が付かない間に、 憑って変わられてアレになっているとしたら。
[視線が斧へと向かっているのを自覚する。]
――そうね。 階段の下の方がいいかしら?
[この対峙したままの姿勢ではいろいろと、 ――難しそう。]
(74) 2011/12/10(Sat) 23時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/12/10(Sat) 23時頃
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……。
[改めて、ローズマリーを見る。 華やかだった面差しが、たった一晩でずいぶんと憔悴したように見える。 自分もまた疲れたような表情をしているのだろうか?]
時間が…足りひんかな。
[ぽそりと呟く。 余り時間をかければ、恐らく共倒れになるだろう]
ところでマリーちゃん、聞きたいことがあんねんけど。
[真剣な顔で話しかける。 手にしていた本に視線を向けて、一言]
(75) 2011/12/10(Sat) 23時頃
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…これ。 全然読まれへんねん、どうしよう。
[テストで6点を取った脳味噌は伊達ではなかった。 …伊達だった方がどんなにか良かったけれど]
(76) 2011/12/10(Sat) 23時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/12/10(Sat) 23時頃
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……。いいよ。階段の下?
[促されるままに行くつもり。 けれど、食堂のバリケードは甘く張っているわけだから…いつ、ゾンビの進入があってもおかしくはないけれど]
物騒なモン、持ってるね。
[斧。それで俺の頭を叩き割るつもり? とは流石に冗談にならないので言わないが
(77) 2011/12/10(Sat) 23時半頃
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超サイテーか。 ヨカッタナ、オモイッキリ祝ってヤルヨ。
(*11) 2011/12/10(Sat) 23時半頃
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オマエん中、もうバイキンでイッパイナンジャネーノ? 悪アガキスルネェ。セイゼイガンバレヨ。
俺ハ……
[どうせ死なない。たとえベネットが死んだとしても。 なぜなら「彩葉」の記憶をもったウイルスは、既にセシルの中に在るのだから]
(*12) 2011/12/10(Sat) 23時半頃
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|
しのぶって、あの不良だよな? アレとしてって……ゾンビとして、か。
ヴェスもそれで殺したんだろう? 誰だろう…アレは女にゃやれないよな。 やったとしたら…
[ヴェスも田原がやったのは察しがついていたが。 随分怖がりのくせに殺る気は十分じゃないか。 結構、驚いた]
(78) 2011/12/10(Sat) 23時半頃
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|
其処の部屋の人に聞かれたりするとね?
あら、私も身を守るために必要って、 武器庫に連れて行ってくれたじゃない。
それに、物騒だもの。 いろいろと、ね。
[階段の傍にいたれば]
それで、殺さないの? そのアーヴィングさん、だって疑っているんでしょ?
協力するわよ?
[当たり前のように、冷たい唇を動かす。]
(79) 2011/12/10(Sat) 23時半頃
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|
……。なんのつもり。 確かに、アーヴィングを殺せば終わるかもしんないけどさ。
[あぁいう女が一番嫌いだ。 泣いてばかりで度胸もない。 その癖に人はご高説をたれてくるところが]
でも俺、オマエを信じてるとも、言ってないし …お前だって、俺のこと疑ってるンだろ?
(80) 2011/12/10(Sat) 23時半頃
|
|
なんでしょう。 私でわかることであればいいのですが。
[視線の向けられた先は、彼女の手の中にある本。覗き込むようにそれを見て、小さく唸った。]
……レティさん。 私もその、……わかりません。
[ゆるり、首を振って。役に立たないなと笑った。]
(81) 2011/12/10(Sat) 23時半頃
|
|
駆除シテ?その後ハ? 駆除シタラ死体にモドルだけジャンカ。
[実際これは頭の悪い「ベネット」が考え付きそうな単純なこと。 それが本当かどうかはこのアンデッドは知らない]
(*13) 2011/12/10(Sat) 23時半頃
|
|
[田原は、リンダが部屋を出たのを見て、付いて行こうとするが、ドアの近くのコーネリアの横へ来たとき不意に、手を伸ばす。もし彼が身をかわさなければ、そのまま頭をなでるつもりで。]
ありがとうな。そんで、よく頑張った。 一人でそれを知ったのは、辛かった…だろ?
[敵意はない。全く。ただ微笑みかけて]
ベネットがアンデッドなら―――…俺は、どうするかな。
[ラルフ、ヴェスパタイン、他にもたくさんの教え子を直接的に、間接的に殺した。もう情は捨てなければと決めたはずなのに、心が痛いのは何でだろう]
クロエさんでもベネットでも、アンデッドであるなら…
…そいつを殺すよ。
[そう、それはもう決めたこと。なのに何故この両目からは涙が出るんだろう]
(82) 2011/12/10(Sat) 23時半頃
|
|
[シノブを殺した状況については タハラの行動について、軽く説明をしつつ。]
あら――?
此処から生き延びたいんじゃないの? なら、アンデッドを殺すしかないじゃない。
終りにしたくないの?
[>>80の言葉に、くすりと微笑む。 疑っているの言葉に女の薄い唇が揺らぐのみ。]
(83) 2011/12/10(Sat) 23時半頃
|
|
あぁ、終わらせたいね。 お前は…でも誰を疑ってる訳?
きっと、さ。お前は俺を疑ってる。違う? だから俺のところに来たんじゃないのか。
俺は勿論俺の疑ってるやつを殺すよ。 俺を殺そうとするなら、それも同じだ。
(84) 2011/12/10(Sat) 23時半頃
|
|
私が、疑っている人物。
そうね。 知りたい?
なら、教えてあげる。
[バーレーとの距離をじわりじわりと広げつつ。]
(85) 2011/12/11(Sun) 00時頃
|
|
バーレー君、貴方よ。
何時だったか、お願いしたでしょ?
覚えているかしら? 覚えていなさそうに見えるけど。
[片手の斧は囮のようなもの、 もう片方の手の中に納めた濃硫酸の薬瓶に意識を集中する。]
(86) 2011/12/11(Sun) 00時頃
|
|
あなたの命が、欲しいの。
[くすくすくすと、唇を歪め、
手にした薬瓶をバーレー目掛けて投げつけた**]
(87) 2011/12/11(Sun) 00時頃
|
|
[不意に近寄った影に、強張った腕を、拳銃を持ち上げようと緊張が走る。 それが上がりきる前に蜂蜜色が一度沈んだ。 頭を撫でられていると認めてしまえば、何かが崩れてしまいそうで頑なに否定する。 頭を振った否定はちょうど、辛かったかと聞かれたときに行われた。]
[軽く視線を持ち上げて、教師の目から流れた涙を視界に入れる。 見てはいけないものがあったかのように、慌てて下を向いた。]
――……うん。……、……うん。 [返す言葉も持たずに、その部屋を出ていくと言うなら背を見送る]
(88) 2011/12/11(Sun) 00時頃
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|
[そのまま何もなければ部屋を出るだろう。コーネリアには一緒に来るか?とだけ。
廊下に人影はないが、声がかすかに聞こえてくる。階段の方>>79だろうか? もしベネットと接触しているなら、そして彼がアンデッドであれば、恐らく彼女の身が危ない。 彼女がアンデッドだったとしても、ベネットの危険に変わりはない。
手元の刀を見て、舌打ちする。 切れ味を無くした刀はもはや鈍器としてしか使えないだろう。まだ他に武器はあっただろうか。 急ぐ気持ちを押さえ、まずは武器庫に滑り込む。]
(89) 2011/12/11(Sun) 00時頃
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|
──遠慮するね…!
[身構えていたのはこちらも同じ。
投げつけられた薬瓶、思い切りはじくように、鞘に収まったままの刀を、放られたそれに向けて振り切った*]
(90) 2011/12/11(Sun) 00時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/12/11(Sun) 00時頃
|
クロエ、テメェ……
[確か、お願い事とか言っていたのは補講付き合いのお返しではなかっただろうか。 おかしい、この女は補講の付き合いに人様の命を求めてくるのか。 0点にそんな代償を払うくらいなら…… ヒトゴロシのほうが、まだマシだと、
ベネットであれば、思うだろう**]
(91) 2011/12/11(Sun) 00時頃
|
|
[首を振る様子を見て、くすりと笑った。 何がツボにはまったのか、くすくすと笑い続け]
…ん、じゃあ。 直接色々探してみる? それとも、ここをもう少し探ってみようか?
多分、あんまし時間は無いけど。
[首をかしげて、これからの方針への意見を尋ねる。 正直に言ってしまえば、どちらでも良かったから]
(92) 2011/12/11(Sun) 00時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/12/11(Sun) 00時頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/12/11(Sun) 00時頃
|
[視線を上げきらず、けれど下げきることもできないで、部屋の中を彷徨わせる。 血と体のパーツが転がる部屋、においが充満してないのは空いてしまった窓のせいか。 日差しが目に入る、網膜を刺されたような痛みにすぐに窓から目を離した]
手を汚さないで良いように、代わりに殺す、って。 言ってくれた人から死んじゃった。
[独り言のように零す。 手の中の拳銃は、やはり重たい。むしろ体が、手足が重い。 信じていた綺麗なものは、めでたしめでたしは無くなって自分すらも、汚い考えしか持てない。あんなに好きだった、柔らかい色彩の絵本はもう彼の属する世界ではなくなってしまった。 部屋の中に散らばる赤に手を伸ばして、指先で掬い取る。ぬら、と粘つくその色は赤黒い。]
(93) 2011/12/11(Sun) 00時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/12/11(Sun) 00時頃
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そ、そんなに笑わなくたって……
[漏れる笑い声に焦ったように声をかける。どこがそんなにおかしかったのだろうか、手をぱたぱたと動かして]
じゃあ、別の場所を探してみましょうか。 何もなかったら、ここをもう一度探すということでいかがでしょう。
[見つかるかどうかは怪しいけれど、この場所よりも可能性が高そうな場所にいくつか心当たりがあった。]
(94) 2011/12/11(Sun) 00時頃
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[タカハシには] 助けてくれたお礼も、してないし [ねこは] 助けられもしなかったし [壁に赤を塗りつける。古びた屋敷の、蜘蛛の巣でも張ってそうな部屋の一隅。掠れた赤と、濃い赤と。粘つく赤も刷り込むように壁を彩っていく。]
……なに、してんのかなあ みんな見殺しに、したんだ、 だから おもい、の
ラクに、なるのかな、救われるのかな 今度こそ、助けられたら――許してもらえるのかな
[既に手は赤い。散らばっていた片足を引き寄せて、また色を重ねる。 赤を表すのに赤を使い、空を表すのに赤を使い。 赤一色で、届く範囲まで埋めるように壁に描く]
(95) 2011/12/11(Sun) 00時頃
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[放られた薬品の瓶は床に転がり、零れた中身は嫌なにおいをさせながら触れた先を溶かす。 距離を離すクロエに爛々と光る緑を向ける]
……是非、そこにいたった理由を知りたいね。 そこを吐いてから、人に薬品投げつけろよ。
[彼女に構えるのはベレッタ。マガジンに弾はフルだ。 …不老不死のアンデッドは、さまざまな人々に憑依してきた。 そして、その記憶を受け継ぐ。銃や刀の扱いも、皆その記憶からだ どうやら学問だけは引き継がなかったようだが]
理由によっちゃぁ…殺してやる。
[右手に銃、左手に刀。アンデッドの力。 それぞれ片方の手で扱う程度、簡単だ]
(96) 2011/12/11(Sun) 00時頃
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ん。
[頷いて。 扉の方へと向かってから、息を吸いなおし。 そっと様子を伺いながらドアを開ける。 どうやら、ベネットは既に離れていったらしい事を確認すると、ほっとして]
とりあえず1階と2階、どっちを…
[言いかけた所で、階段の方から人の気配を感じた。 どうも誰かが争っているような様子だ]
…今あっちに行くのは、危なそうやね。
(97) 2011/12/11(Sun) 00時頃
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[この状況であれば…恐らく田原はクロエと組んでいる。 そして、レティーシャとローズマリー。なら。
次にゾンビになってもらう対象は既にきまった。 一人でいるだろうコーネリア。
勿論、噛んで彼がどんなゾンビになるかは知らないが、 しのぶの体を作り変えたウィルスは自分の中にあるのだ]
(98) 2011/12/11(Sun) 00時頃
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[武器庫をぐるりと見渡す。拳銃は、友達にモデルガンを触らせてもらった程度。不安が残る。少し迷って、リボルバー式の小さな銃に弾を6発だけ入れて、腰に。 日本刀もあまり残っていない。ひとまず一番近くにあったものを取ろうとしてその刻印に目が留まる。]
髭切、か。
[別名、鬼切。源氏のころの名刀。恐らくはレプリカだろうが、その刀の意味するところに少し笑い、それを手に取る。化け物退治にはうってつけかもしれない。 手元に暗器はまだ残っている。これ以上持っても動きの邪魔になるだろう。出ようとしたときに、気づいて振り返る。]
銃があるってことは…―――
[そう、銃があるなら、アレもあるかもしれない。奥のほうの箱の中、目当てを見つけて装備し、今度こそ外に出る。]
奴が着てなきゃいいんだが。
[防弾チョッキでやや重くなった身体を二人の元へと向かわせる。その物音>>90は既に、穏便でない気配を出していた。]
(99) 2011/12/11(Sun) 00時半頃
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勝手にツクッテ…勝手にコロスか。 イイゼ。ヤッテミナ?
忘れンな。俺のウィルスは俺ダケに残ってるワケジャネェヨ。
(*14) 2011/12/11(Sun) 00時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/12/11(Sun) 00時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/12/11(Sun) 00時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/12/11(Sun) 00時半頃
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[レティーシャと共に部屋を出る。階段のほうへ身を乗り出して誰がいるのか確認したかったが、それはかなわなかった。]
そうですね。 この階を、探しましょうか。
[今は探し物を優先しなければならないと小さく頷いて、廊下をゆっくりと歩き始める。人影のないその長い通路に、靴音が高く響く。
廊下の窓から見える外は、既に日が昇っている。その眩しさに目を細めた。]
……鳥、飛んでますね。 空は平和、なのかな。
[屋敷の周りを飛ぶのは鴉か。くるくると空を飛ぶその姿があまりにも自由で、羨ましくなった。]
(100) 2011/12/11(Sun) 00時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/12/11(Sun) 00時半頃
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フザケンナ 何十年も無責任にオレヲオヨガセテソレカヨ。
テメェと逝クツモリはネェヨ 逝きタキャヒトリで逝け。
(*15) 2011/12/11(Sun) 00時半頃
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[壁につかなかった赤が跳ねる、垂れ落ちる。 ねとり、壁と手が離れるのを惜しむかのように糸を引いた。 まだ完成にはほど遠い、描くべきものを半分も、輪郭すらも描きこめていない赤い絵を。 見上げながら]
……は、――……赤も、いい色。 きたなくて、どろどろしてて
[ぴったり。
歪んだのは口元か表情か。いつ完成するともしれないその絵の前で一人、立っていた。]
(101) 2011/12/11(Sun) 00時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/12/11(Sun) 00時半頃
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[階段の上、壁の切れ目から階下を覗こうとした瞬間。
ぞくり。
全身にいつもの悪寒。]
…この下に、いるってことか。
[直感が全身に警報を鳴らす。 一旦身体を陰に引き、手のひらの汗をごしごしと腿でぬぐってもう一度刀の柄を握りなおした。
と、廊下から足音がした。 目を向けた先には、少女たち。
声をかけたいが、そうすると階下に聞こえてしまうだろう。彼女たちの目に自分は入るだろうか。]
(102) 2011/12/11(Sun) 00時半頃
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テ、メ……
[脳みそが一瞬、泡だった。 記憶が、急に巻き戻されるようで。 解けた脳が、百年近くつもった記憶の渦を巻く。 アンデッドですら耐えられないそれは、痛みではなく重み]
………っ……──ァ、っ
[うめき声は…何を思い出したのだろう。
自分も昔人間だったということを再び思い出したか。 一度目は、確か……セシルがナマエをつけ、それを呼んだ時だろうか。
存在を認める方法。それが、ナマエだったから]
(*16) 2011/12/11(Sun) 00時半頃
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[リンダと対立した時に…猛烈な頭痛に襲われる。 脳みそが渦巻いて、逆流するような。そんな感覚
アンデッドですら耐えられない、痛みでもないそれは 何を彼にもたらしたのだろう。
がくん。ひざをついて、ぐしゃりと髪をつかみ、耐えるように歯を食いしばった 血走った目をクロエに向けるが、彼女を殺害するにはいまはまだ及ばない*]
(103) 2011/12/11(Sun) 00時半頃
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[描いた絵はなんだったのか。 いまだ描き終らない絵は、誰が見ても赤の塗り重ねにしか見れないのかもしれない。 けれど彼には、完成までの道のりが見えた絵だった。
少し遠くから見ようと、壁から離れる。 ちらと動かした視線、窓の向こうに黒い塊を見た。 特に変哲のない、鳥たちだと思ったけれど]
(104) 2011/12/11(Sun) 01時頃
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…鳥?
[言われて窓に目を向ければ、カラスらしき黒い鳥が一羽、視界に映った]
でも、なんでこんな所に居んねやろ…? もっと生ゴミとかが出る、街中に居そうなもんやけど…
[市街地の方向へ何と無く目を向けようとした時。 田原教諭の姿>>102が目に留まって。 小さく息を呑んだ]
(105) 2011/12/11(Sun) 01時頃
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失敗ガ、ナンダヨ ダッタラ、お前ラが完璧トカ、イウツモリカ?! フザケンナ。フザケンナフザケンナ!
テメェ、ドコニイヤガル。 ソノツラ、タタキツブサネェと気がスマネェ
ソレトモモットナカマ、フヤシテヤッタホウガイイカ?
(*17) 2011/12/11(Sun) 01時頃
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ゾンビが引き寄せているのかもしれません。 ……それにしても、随分この屋敷を気に入っているようですけれどね。
[ゆるりと旋回する黒い翼へ双眸を向けつつも、レティーシャに小さく頷いた。 その彼女が不意に、息を呑むのが聞こえて>>105]
レティ、さん?
[身体をそっと反転させると]
あ……田原先生。
[階段の横をすり抜けていった彼の姿が思い出される。彼は、あの後どこにいたのだろう? 血塗れたその姿から目を背けた。その赤の中に、ヴェスパタインのそれが混じっているような、気がして。 彼は寧ろ、ゾンビと化した彼を止めてくれたのだ。不本意だったろうそれに止めをさしたことを、感謝しなければと思うのに。]
(106) 2011/12/11(Sun) 01時頃
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ローズマリーは、身体を支えるように、壁にトンと手をついた。
2011/12/11(Sun) 01時頃
ローズマリーは、遠くで鴉が鳴くのを聞いた、気がした**
2011/12/11(Sun) 01時半頃
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……。 ゾンビの肉、食べてたりして。
[なんか有名なゲームにそういう展開があったような気がして。 乾いた笑いを響かせた。 田原教諭には声をかけるべきか、かけざるべきか、暫し迷う。 一時の間、緊張が身体を支配する]
(107) 2011/12/11(Sun) 01時半頃
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*/中発言失礼
えぇと、流石にどうしようというオレがいるんですが…(汗) 表でネル襲撃を宣言してしまっているので、 多分ネルがそのように今動いていると思うんですね で、でもコノ流れだと終わらないと変ですよね ネルをすごい不完全燃焼にしちゃいそうな…
(*18) 2011/12/11(Sun) 01時半頃
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[こちらに気づいた女子生徒に微笑む。 ローズマリーにとっては、愛する人を殺した敵だ。何なら、殺されたって仕方ない。
階下に聞こえぬよう、低くつぶやく。]
すまなかった。
[その囁きは、向こうからすれば口の動きだけしか見えないかもしれない。]
(108) 2011/12/11(Sun) 01時半頃
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[教諭が何かを訴えようとしているようだが、声は聞こえない。 ただ、謝ってるかのような動きに見えて。
不安げにローズマリーの様子を伺った。 もし彼の言葉が伝わったとしたら、と、それだけが気にかかった**]
(109) 2011/12/11(Sun) 01時半頃
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*/オハヨーございます。 まず、 1)オレは赤勝ちで動いてます。 (ネル襲撃提示した時点でわかると思いますが) 2)既にセシルがウィルス瓶割ってるので>>+43赤勝利しても全滅ルートとなります。 個人的に、地上に影響するようなことを秘密話、秘話などで描写するのはちょっとどうしよう、と思う部分があり。 (オレが描写すればいいだけの話なのですが)
3)サイラスと対決するにも、レティやマリーが何をしたいのかがよくわかりません (マリーの投票していいよ発言も、やりたいことはもうない故にと思えます) ちなみに今の状態で「オレが」マリーを殺害する理由は全くありません。
4)ネルは多分スタンバってくれているので、 このままだとネルのRPが中途半端になるんじゃ。
(*19) 2011/12/11(Sun) 06時半頃
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*/最たるはオレの動きの悪いところなんで、 文句言える立場ではないのですが… 間延びさせてまでここまで隠れる必要はなかったのですよね。 接続時間的に限界でした。ごめんなさい。
まぁ申し訳ないけど、俺はコレで動く予定です。 意思表示はしてるつもりなので。 吊り票もリンダかサイラスしか投げられないですしねぇ…
だからあんまりくっついての行動というのが苦手というか適度に離れてもらいたいのですが。 (やりすぎると俺tueeeeになるし、相手の方もやりにくいでしょうし。。。)
(*20) 2011/12/11(Sun) 06時半頃
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*/あとは…
オレ、誰も食えてないのがネ……(涙**
(*21) 2011/12/11(Sun) 06時半頃
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*/多分、皆慎重なのはエピが延長できないのもあるんじゃないかな。 コノ村、微妙にコアズレが多い&コア時間短めの人もいるし。 他の人がやりたいことやり終わるのを松前に自分がまた新しくアクションおこしちゃって、結果的にだらだらしちゃうという結果なんじゃ。
まぁ難しいところですよね。 バレるの怖くて俺もあんまり突貫できなかったし。 (だから一方的に疑われて殺されるという流れはPL PCともにイヤだなぁと思います…。自己責任とはいいつつも)
では、また夕方以降かな…*
(*22) 2011/12/11(Sun) 08時頃
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[アンデッドの意識は、恐らく別のところにあった。 心中で誰かと会話している様子だが、 リンダや田原からはその様子は伺えまい。 ぎりぎりと歯軋りする様は人であったそれとは少し想像に難い。 まぁ二人からは(ベネットからすれば)一方的に疑いと薬品をぶつけられたのだから怒り心頭といったところか。 しかもその代償の元が0点の生物のテストとは、笑うにも笑えない]
……キメ、タ……
[お前らコロス。既にセシルが布石を打ったのなら、 少なくともここにいる連中は皆死んでもらわなければ気がすまない。 きっと、ベネットがもつ、理不尽に殺される恨みもあったのろう
このアンデッドはここの誰も食ってはいないし殺してもいない。アリカワに手をかけたことは、誰も知る訳がない 故に、殺される前に殺すと、子供のような感情で**]
(110) 2011/12/11(Sun) 08時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/12/11(Sun) 09時半頃
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*/ういうい。了解です。
でもそこで割れてないって、セシルちょっとかっちょわるい…!(涙)
村がこの状態なら俺生存エンド目指します。 悪いけどラストだからってPL視点投票はちょっと勘弁して頂きたい所存
どっちにころんでも今日最終日だけどね!
(*23) 2011/12/11(Sun) 10時半頃
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*/あ、俺勝ったらセシル連れて逃げるから(まがお)
ていうか、そうですよね、ごめんなさい>>*19は俺が短慮でした。申し訳ない。 俺はもう少しログを読むといい…!
(*24) 2011/12/11(Sun) 10時半頃
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/*終わらせたいんですが…こう、なんていうか…コアズレが、ね…(苦笑) あと、やっぱり対面した後に退席とかはこういう場合ちょっと困っちゃったりします ね orz 死亡フラグとエピに大いに関わってくるところだし、他の人入れないし。
てか、なんで皆自分吊りOKだしてんのwww 終わっちゃうから!村終わっちゃうからw
(*25) 2011/12/11(Sun) 10時半頃
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*/あぁでも一番悪いのって俺がPC視点でCOしなかったからダヨネ…すごい反省(しょぼん**
(*26) 2011/12/11(Sun) 10時半頃
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*/まぁ…うん。 ベネット視点、どうして疑われるのか全くわからないからね… そこだけはなんとか消化させてもらいたいPL心。
赤はコーディネーターっていうけど、 コーディネーターだって希望を聞いてコーディネートしていくんだしねぇ…。
(*27) 2011/12/11(Sun) 11時頃
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*/最初セシルが俺としのぶを幸せにしてくれるっていってたんじゃないかww(有語弊)
アタシをキズモノにした責任とって貰うんだからね!彩葉ぷんすこ!
(*28) 2011/12/11(Sun) 11時頃
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*/レティの目の前で言ってやりたい
セシルをキズモノにしましたと。
(*29) 2011/12/11(Sun) 11時半頃
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*/COはなぁ……してもいいんだけど、やっぱり少しは論戦したいじゃない
リンダやサイラスの推理は根本的に違うんだし
(自覚あるゾンビとおもってるあたりからして)
(*30) 2011/12/11(Sun) 11時半頃
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*/問題は終わる前にレティに会えるかどうかだね!
唆しちゃろうかと思いましたが今は全力で恋敵となります! めざせ略奪婚
(*31) 2011/12/11(Sun) 11時半頃
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― 階下 ―
あら、酷いのね。
女の子が勇気を出して、こ、く、は、く
――したの、に。
[>>90 投げつけた瓶は払われた。
願った効果が得られずに不満そうに舌を鳴らすけど、 小悪魔めいた言葉で自らを鼓舞し、その隙に距離を取る。]
(111) 2011/12/11(Sun) 11時半頃
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― 回想・日常の日々 ―
[教室の中、何時だったのかは定かではない。
一瞬で、鷲掴みにされた。 男女間の恋なら、電撃のとか言うのかもしれない。
そう、気が付いたら視線が彼を追っていた。 あの顔の頭の下には綺麗な頭蓋骨があると――。 妄想のような、思い。
教室で仲の良かった友人は、 彼の事を好きなの?と勘違いしている。 メアドの交換もそんな友人の尽力があったからだろう。
嗚呼、でも違うの。 私は男女のそういう恋愛感情が分らないのだから。
思うのは、彼の生命を自らの手で奪い、 ――… その頭部を愛でること。]
(112) 2011/12/11(Sun) 11時半頃
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[その思いはどんどん膨らんでいった。
何時かの生物学の蛙の解剖>>0:49で思ったのは、 失った頭部の下の彼の身体がどう蠢くか。
得た頭部は、しっかりと保存して愛でる、の。 何時までも、永遠に。 私だけのコレクションにして。
綺麗な頭蓋骨を愛でるためには、 下品に肉を皮を削ぐなんてしてはダメ。 透明骨格標本>>0:150のように、綺麗に飾ってあげるの。 美しい燐光のような光を放つ其れに変貌させて。
脳内で空想を羽ばたかせても罪を問われない。 他の人に知られない様に、昏い妄想に浸っていた日々。]
(113) 2011/12/11(Sun) 12時頃
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[日常ならば、恐らく女の狂った願いの言葉も、 仮面を被っまま普通の言葉に変換されただろう。
今は非日常、女の願いは其処にある。 残念なのは、頭部を完全な形で残せない事。
それでも、人体模型のように半分にして。 上手くできるかは本番頼みだけど、 この斧で叩き割る――。 そう思えば、それも悪く無い様に感じる。
小さい頃に飼った猫に>>2:338 殺人鬼に殺された被害者の名をつけ愛玩するように。
根本的に、おかしい、世界に生きている。]
―― 回想・了
(114) 2011/12/11(Sun) 12時頃
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*/ほんとにナー>敵対 俺赤で仲間意識持ってる方が少ないんだが
ではお出かけしてきまー**
(*32) 2011/12/11(Sun) 12時頃
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[>>96 爛々と光る緑に、ぞくりとした。]
ある人にフォロー先輩が出したヒント、よ。 そこからの推理が大きかったわ。 一応、…、そうね。その人も疑っているけど。
でも、理由を言っても、 薬、…素直に受けてくれない、わよね。
[右手に銃、左手に刀のその姿が瞳に映る。 脳を殷々と心臓の音が轟き、呼吸が荒くなる。
其れは初めての本能的な死の予感からか――?。]
そのバーレー君の姿も――、 今なら、理由にしていいわよね。
[もっと距離を、との命令を全身に伝える。 でも、身体は魅入られたように動かない。 嘯くような口だけが動く。止まった時が死と言うように。]
(115) 2011/12/11(Sun) 12時頃
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はぁ、はぁ……。 大丈夫、よ。そう、殺せる……そうアレを使えば…。
[この手をせめて、残りの薬を出すために鞄の中に、 いいえ、もっと距離を取って。 身体は動かないけど、思考だけが目まぐるしく動く。
濃硫酸と水とが奏でる水蒸気爆発で下半身を吹き飛ばす。それが頼り。
心臓の音が周囲にさえ聞こえるように澎湃と沸き立つ。]
(116) 2011/12/11(Sun) 12時頃
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――…、
[>>103視界に映ったのは膝をつき、 何かに耐えるような姿を凍っていた瞳が捉えた。]
な、に、……、はぁ……。
[忙しい自分の呼吸を宥めながら、 この隙に距離をとる――。
そして、そして……、
凍っていた身体が、藻掻くように動き*始めた*]
(117) 2011/12/11(Sun) 12時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/12/11(Sun) 12時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/12/11(Sun) 13時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/12/11(Sun) 13時頃
サイラスは、階段をすべるように駆け下りる**
2011/12/11(Sun) 13時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/12/11(Sun) 14時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/12/11(Sun) 14時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/12/11(Sun) 15時頃
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[べたつく手をそのままに、拳銃を握り直す。乾いていく血液は柔軟性を奪うように、皮膚に張り付いていく。 赤い絵と赤い手形がつく拳銃を見比べて、それから廊下に出て行く。物音のする方へ、歩いていく。階段の付近で最初に見たのは二人組の女の子。
あの時セシルが守ったのは。 その映像が再生される。ゆっくり、静かに。銃のある腕を持ち上げた。]
[けれど一際大きな、足音が階段から聞こえた。]
(118) 2011/12/11(Sun) 15時半頃
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[聞こえたのは重たい、急ぐ足音。瞬時に思い出すのは、部屋を出て行く時のあの二人。 目を見開き、ついで表情を歪めた。]
だって、……、でも、さあ っ
[過ぎる思いは様々に。けれどなにも言葉にならないまま、腕を下ろして階段へ走った。 階上から見下ろすのは、――]
(119) 2011/12/11(Sun) 16時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/12/11(Sun) 16時頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/12/11(Sun) 16時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/12/11(Sun) 16時頃
童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/12/11(Sun) 16時半頃
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せんせ……! [駆け下りた教員の背中、追うように手を伸ばす。赤を掬いあげた手は銃を握り、伸ばされた手はまだ白い。 叶うなら、上着の裾でも握ろうと追いかける]
(120) 2011/12/11(Sun) 16時半頃
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サイラスは、呼ぶ声に振り返ろうと**
2011/12/11(Sun) 18時頃
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…へぇ。そこに、俺の行動による推理は、どれ位ナ、訳?
[土気色の顔で、ひざをついたまま、彼女に問う。 上目で睨む様子は殺気に満ち満ちていて]
…… めんどうくせぇ……マジで、コロス
[アンデッドゆえの身体能力。 ヴェスパタインを撃った時も、「ベネット」には経験あるわけのない拳銃を、あぁもむやみに発砲できたのも、 記憶の欠片 音もなくするりと引き抜いたベレッタは、 アンデッドの異常な視力で彼女めがけて発砲された]
(121) 2011/12/11(Sun) 18時半頃
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[教員に銃を向けた。恐らく、心臓のあたり。防弾チョッキがあるということはしらなかったけれど、ある程度の近さがあれば撃った時に肉体にダメージが伝わるだろう。打撃のように、肋を揺らすこともあるだろう。 相手が振り向くよりも、早かったのかどうか、それは知らない。視線は相手の持ち物へ向けられていたから。]
……その、刀で、誰を殺すの ベネットなら、ダメだよ。
約束したから。 殺さないって、殺させない って言ったから。
(122) 2011/12/11(Sun) 18時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/12/11(Sun) 18時半頃
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[田原から何か声が聞こえて>>108顔を上げる。それはごくごく小さく、聞き取ることが出来なかったけれど]
…………先生。
[小さく彼を呼び、首を振る。 責めるべきは彼ではない。飴をくれた優しい先生。あの行動もその優しさから来ているのだろう。そう、強く強く思って]
あの、っ……!
[声をかけようとして、彼は駆け去っていく。階段の先にその姿が消えたことに気がつけば、追うべきか迷い、結局足は動かない。]
レティさん、すいません。 私、あっちを探してますから……
[田原から背を向けるように、屋敷の廊下を再び歩き始める。独りにして欲しい、そう告げるように]
(123) 2011/12/11(Sun) 18時半頃
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[女が持てる荷物の重さなんぞたかが知れている。 それを投げようとしても、モーションで丸わかりだろう。 しかし、薬品をもつように言ったのは自分だ。 あの女が何を持ち出しているか、警戒はしている]
…案外、お前がアンデッドってやつなんじゃねぇの? 人にそんな疑い向けるなら…自分がそうじゃない証拠、 見せてみろよ。
[ゆらりと立ち上がる。剣の切っ先は彼女に向かう]
殺さなかったから違うだの…泣いただの、信じていただの……そんなチンケなモン、聞かせんじゃねぇぞ。
(124) 2011/12/11(Sun) 19時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/12/11(Sun) 19時頃
童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/12/11(Sun) 19時半頃
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そうね?
私の秘密を知っている人が二人いる。
一人は、誰がアレで誰がアレで無いかをよく尋ねてきたわ。 もう一人は、覚えていないのか、それとも。 信じていないのかも知れないけど。
まるで関心なし。 少なくともこの状況よ。人なら情報を欲しいんじゃない。
他にも、あるけど。 そうね、貴方が死んだら教えてあげる。
[片手に日本刀を持ち、 片手に銃を構えた男が射撃をしてくる。 男の放った銃弾が、 既に、逃げようと行動していた女の頬を掠めた。]
(125) 2011/12/11(Sun) 20時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/12/11(Sun) 20時頃
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容赦ないわね。
私が、アンデッド…? 残念だけど、それは違うわ。 それに、言葉で幾ら言っても。 もう意味ないでしょ。
お互いに、お互いを殺し合うと決めちゃっているもの。 証拠とか、この状態で意味ないわよね?
[女は薬品を投げ、バーレーは銃弾を放った。
この段階では、もう言葉は意味をなさない。 それを思考する時間で動きが止まる方がむしろ邪魔。]
(126) 2011/12/11(Sun) 20時頃
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[コーネリアが銃口を向けたのに気づき…微笑む]
俺は、ベネットを、クロエさんを殺したいんじゃない。 アンデッドを、殺す。
[至近距離。撃たれたらただじゃ済まないだろうが…それならそれでいいとも思った。]
俺を撃つなら必ずアンデッドを殺せ。 それが誰であっても、だ。
[その顔からは既に笑みはない。 そして、前を向きベネットとリンダを見据えた]
(127) 2011/12/11(Sun) 20時頃
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死んで――?
[切っ先を向けて来たのなら、 既に十分に距離はとったはず――。
荷物の中から、 濃硫酸と水の入った2つの小瓶を取り出せば、 彼の手前の床付近で割れ、爆発するように、 *投げつけた*]
(128) 2011/12/11(Sun) 20時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/12/11(Sun) 20時頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/12/11(Sun) 20時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/12/11(Sun) 20時頃
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*/えーと、これは俺負けかな。 さて、素直に吹き飛んでおこうかな。
(*33) 2011/12/11(Sun) 20時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/12/11(Sun) 20時頃
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