人狼議事


191 The wonderful world -7 days of MORI-

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


プリシラ探偵 オズワルドに投票した。
ジェームス探偵 オズワルドに投票した。
キルロイ探偵 オズワルドに投票した。
モニカ探偵 オズワルドに投票した。
オズワルド小悪党 ドナルドに投票した。
トレイル探偵 オズワルドに投票した。
リツ探偵 オズワルドに投票した。
ドナルド探偵 オズワルドに投票した。
ミーム探偵 オズワルドに投票した。
イースター探偵 オズワルドに投票した。
ネル探偵 オズワルドに投票した。

オズワルドは村人の手により処刑された。


【赤】 博徒 プリシラ

ドナルド! 今日がお前の命日だ!

2016/06/15(Wed) 05時頃

時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ドナルドが無残な姿で発見された。


現在の生存者は、プリシラ、ジェームス、キルロイ、モニカ、トレイル、リツ、ミーム、イースター、ネルの9名


【見】 ランタン職人 ヴェスパタイン

− 5thday/モリ美術館 −

…………

[一部始終見ていた。
また脱落者。恐らくは二度目の椅子とりゲームを。

新たな日の始まりと共に翅の少年は気を失っただろう。

………幾何は隣にいただろうか。
もしいたのなら語りかけたかもしれない]**

(@0) 2016/06/15(Wed) 08時頃

【人】 トレーサー キルロイ

 ── 記憶:ねこの季節・おかわり ──

 「へえ。おまえ、どこでンなこと覚えてきた」

[ 猫を探していた。

 恐ろしく口数の少ないはずのおれが、
 突然、「猫探しというのは」みたいなことを言い出して、
 山田さんは、ひどく困惑しているようだった。

 おれは、飼い主さんに分けてもらった、
 ミケ太郎の好物だというお菓子を片手に、
 ミケ太郎の名前を、呼びながら、
 (尚、これも、山田さんの元では知ることのなかった技である)
 あちこち、覗き込みながら、答える。]

(0) 2016/06/15(Wed) 11時頃

【人】 トレーサー キルロイ

 通りすがりの名探偵に聞きました。

[ 山田さんは、つまらない冗談でも聞いたみたいに、
 鼻を鳴らして、「いいか」と、言った。]

 「名探偵は、猫探しなんてしないし、
  通りすがりのガキに構うほど、暇でもない」

[ ……おれは、そんなこと、とうに知っていたし、
 そんなことより、新たな発見に、目を丸くして、
 意図せず、山田さんの言葉に被せるみたいに、]

(1) 2016/06/15(Wed) 11時頃

【人】 トレーサー キルロイ

 山田さん、

[ おれの覗き込んだ物陰の奥から、
 "ナァ"って、返事みたいな声が聞こえる。

 おまえの名前、山田じゃないだろって、
 最後の最後に、ヒゲの探偵の技は揺らぎ、
 おれは、腹ばいみたいになって、
 懸命に、お菓子で彼を釣る。]

(2) 2016/06/15(Wed) 11時頃

【人】 トレーサー キルロイ


 ── ミケ太郎、いました。

 「誰だよ、ミケ太郎って」

[ 野生の勘と運と口先だけで生きてる分、
 記憶力のあまりない山田さんが、
 眉をひそめながら、おれの手元を覗き込んで、
 「おお」と感嘆の声を漏らした。「やるじゃねえか」

 かろうじて、猫の特徴は覚えていたようで、なにより。

 いきなり日なたに引きずり出されて、
 その黒ぶち模様の猫は抗議するみたいに身をよじり、
 もう一度、"なぁん"と鳴いた。*]

(3) 2016/06/15(Wed) 11時頃

【人】 トレーサー キルロイ

 ── 6th day:中央エリア3前 ──

[ 結局、純朴な愛、ってなんだったのか、
 聞くのを忘れていた、って、
 思いながら、意識を取り戻した。

 今日も今日とて、気がつけば、
  (1.コロシアム 2.901 3.ドラッグオージョウ 4.警察署)前にいて、
 きみはどこだろう、と思いながら、
 おれは、勢いよくからだをおこす。

 ポケットの中、ケータイが震えた。
 きっとミッションだ。今日こそ頑張らねば。

 なんて、考えながら、
 おれは、きみがそばにいることに安堵して、]

 ── ネル、おはよう。

[ って、微笑んで、朝の挨拶をする。*]

(4) 2016/06/15(Wed) 11時頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/06/15(Wed) 11時頃


【見】 好奇診 キカ

― 5d ―

 …、ヴェスパタイン。

[ともに一部始終を覗き見ていた彼に問う。]

 彼はどうしてああするのだろうね。
 パートナーに隠してまで。

[そんな事を、呟いて]

 なあヴェスパタイン、
 私は知りたいんだ、彼の心理を。

[何故なら私は殺されたから。恨んでこそいないが、不思議に思う事象だったから――*]

(@1) 2016/06/15(Wed) 11時半頃

【見】 さすらい人 ヤニク

―5d―


[空からでも、“それ”は、よく見えた。
二人の死神からは、離れていたために>>@0 >>@1
地上の参加者からは、見えたか、どうか。

死神と目が合ったなら、クレープを持ったまま、手を振ろうか。
どこか幼い笑みは、崩されることはなく。]

(@2) 2016/06/15(Wed) 11時半頃

【見】 さすらい人 ヤニク

[なぜ、死神をしているか>>5:183
そのときは、答えようともしなかったけども。

気まぐれな傘持ちは、大した理由があって死神をしているわけではない。
まだ“がまん”を知らなかった少女は、
ゲームの最中に、思考を全て放棄して。
パートナーの握るリードに、手繰る糸に、引かれるがままに。

強いて、一つ、理由を作るとすれば。]


   たのしー  から、ねぇ


[本当に、それだけ。]**

(@3) 2016/06/15(Wed) 11時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2016/06/15(Wed) 11時半頃


天のお告げ (村建て人)

6日目。
今日も続くミッションと、手のひらに浮かび上がるタイマー。
そろそろその繰り返しにも慣れてきただろうか?

――――――――――
From:Game master
subject:緊急指令<6>

モリ区を周回する暴走バス
死の運行を止めろ
リミットは240分
しくじったら殉職

        死神より
――――――――――

(#0) 2016/06/15(Wed) 12時頃


天のお告げ (村建て人)

「くそっ、なんで……ブレーキが、効かないっ……!
 緊急事態! 緊急事態! 車両のコントロールが効きません!

 お客様、シートベルトをして、お席で身を屈めていてください!
 我々は安全に皆様をお送りいたします……!

 くそっ、止まれ、止まってくれっ……!!」

スクランブル交差点を横切る1台のバスは、赤信号を無視して道路を突っ切って行く。
「SOS」という表示を掲げて、人のいる場所をなんとか避けながら。
懸命な運転手の努力も虚しく、客を乗せた大型バスは一向に静止せず。

中央→南→西→中央→東→北→中央……と、8の字を描くように。
ブレーキが効かない暴走車両は、モリ区全体をぐるりと回っている。

(#1) 2016/06/15(Wed) 12時頃


天のお告げ (村建て人)

バスを操っているのは、姿の見えないバスジャック犯――ノイズ<ドラゴ>。

バスの屋根に、車体より一回り大きい巨体でがっしりと取り憑き、
車両のコントロールを狂わせ続けている。

止めるためにはもちろん、このノイズをどうにかせねばならないだろう。

(#2) 2016/06/15(Wed) 12時頃


天のお告げ (村建て人)

/*
Tips:ノイズ<ドラゴ>

ワイバーン型の大型ノイズ。
頭の2本のツノで頭突き、大きなタトゥー状の翼を振り回して周囲を薙ぎ払う。
凶悪な威力を誇る赤黒いブレスを吐き出し、挑む者を蹂躙する。

(#3) 2016/06/15(Wed) 12時頃


博徒 プリシラは、メモを貼った。

2016/06/15(Wed) 12時頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2016/06/15(Wed) 12時頃


【人】 博徒 プリシラ

― 6th day:モリ警察署/屋上 ―

ひでェモンだな。

[スクランブル交差点から、バスが1台、南エリアのほうへ駆け抜けて行く。
周囲はもちろん大騒ぎで、警察署からもパトカーが緊急出動している。

たまに起こるノイズの暴走。RGへの影響。
しかし、今回のゲームではそれが起こりすぎてやしないか。

裏で、何者かが手を引いているとか?
まさか、な?

嫌な予感は、気のせいということで片付けるには、小さくはなかったが。
ノイズ<ブーマー>を周囲に侍らせながら、参加者がどう出るか、今日も見守るとするか。]

(5) 2016/06/15(Wed) 12時頃

【人】 博徒 プリシラ

[――ここまで来りゃァ、気付く奴もいるだろうなァ。

アタシの出題するミッションは、複数のペアが協力しなきゃ、
とてもじゃねェがクリアできねェものばかり。

ルールの定まったこのゲームで、何を最優先とするのか。
自分たちだけが生き残るように行動するのか、他と積極的に協力していくのか、
そしてその選択にどれだけの意志の強さがあるか。

アタシが見てェのは、**]

(6) 2016/06/15(Wed) 12時頃

【人】 童話作家 ネル

―5th days:北エリア―

[ノイズの海の向こうから、
何処かの建物に入ってて>>5:298という言葉は聞こえたのです。
それから、彼が何処かに向かう姿も。]

けど、それなら、ルイも……!

[一緒に、と、呼びかけた言葉は、兵隊の銃撃にかき消されて、きっと聞こえなかったと思います。
僕は少し迷った後、3

(1.彼の言葉に従いました。
2.建物に駆け込もうとして、けれども、彼を追いました。
3.何処かに向かう背中を追いました。)]

(7) 2016/06/15(Wed) 12時頃

【人】 童話作家 ネル

[ですから、僕は見てしまったのです。
崩れ落ちた参加者らしき男性と、その人のパートナーらしき人。
彼らを冷たく見下ろす、幼馴染みの姿を。

尤も、幼馴染みに駆け寄ろうとしたその時、
ばち、と目の前が暗くなったものですから、
彼が、僕を見て驚いたのか、そうでなかったのかは、わかりませんでしたが。*]

(8) 2016/06/15(Wed) 12時半頃

博徒 プリシラは、メモを貼った。

2016/06/15(Wed) 12時半頃


【人】 童話作家 ネル

―6th days:ドラッグオージョウ前―

……何、やってたの?

[昨日、あの場所で、と問うたなら、
きっと、幼馴染みは、
僕が知る必要はないとか、そんなことでも言ったんだと思います。
その言葉に、す、と、心臓の辺りが冷えたような気がしました。

恐ろしい、とか、得体が知れない、とか。
そういうことよりも先に、
きっと、彼にとって、僕は、頼りにならない存在でしかないんだろう、とか、
或いは、それでごまかせると思うほど、バカにされてるんだろうか、とか。

まるで、僕なんて邪魔でしかないと言えるようなそれが、腹立たしいやら虚しいやらで、つい、こんなことを言ってしまったと思います。]

(9) 2016/06/15(Wed) 12時半頃

【人】 童話作家 ネル

……パートナーを信頼しろ、って、言われたでしょ?
何をやってたかなんて、隠す必要ある?
そんなに僕は頼りない?

[自分でも、そうかもしれないなぁ、と、
思ってしまうものですから、
きっと、その時の僕は泣きそうな顔をしていたと思います。

見上げた彼は、どんな顔をしていたでしょう。
けれども、その答えを聞くよりも先に、僕らに向うように走ってきたバス>>#1に、君の視線は逸れてしまったかもしれませんが。**]

(10) 2016/06/15(Wed) 13時頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2016/06/15(Wed) 13時頃


【見】 さすらい人 ヤニク

―6d・中央エリア上空―


へ  ぇ


[前回は、こんなミッションはなかったはずだが。
ノイズの暴走を食い止めるなんて。
そもそも、ノイズもまだ大人しくて。

RGに大きな影響を与えるようなことなど>>#1]

(@4) 2016/06/15(Wed) 13時頃

【見】 さすらい人 ヤニク

[南へと向かうバスを見送り、
スクランブル交差点を中心に、ノイズ<フォックス>を四体呼び出す。
中央エリアを駆け回り、参加者を見つければ近づくように。
そして、もう一つ。]


これ  は  たのしくないの


[上手いこと接近出来れば、キュウ、と鳴いて、前足や尻尾を駆使し、
街頭の大型モニターを示すだろう。

危険性の高い「暴走バス」のことは、
緊急ニュースとして、何度も何度も放送されている。]

(@5) 2016/06/15(Wed) 13時頃

【人】 トレーサー キルロイ

 ── 6th day: ドラッグオージョウ前 ──

[ ミッションのメールに目を通しながら、
 RGの只ならぬ様子に、気づかないわけもなく、]

 ── ネル、バスって。

[ 少し離れた場所から、ざわめきが聞こえる。
 パトカーのサイレンが、響いていたり>>5
 明らかに、世界の様子が、おかしくて、
 だんだん、そのいろんな音が、
 大きく、こちらに近づいてくる気がする、のは、
 妙に、息がしづらいのは、心臓が痛いのは、

 たぶん、気のせいじゃなく、て、>>#1]

(11) 2016/06/15(Wed) 13時頃

【人】 トレーサー キルロイ



[ 「また、バス事故?」って、誰か、言った。]

.

(12) 2016/06/15(Wed) 13時頃

【人】 トレーサー キルロイ

 ── 巻き戻し:およそ1週間前 ──

 おとな2枚。

[ って言って、おれはポケットの中から、
 ぐしゃぐしゃのお札を何枚か、
 チケット売り場のお姉さんに差し出した。

 高校生料金も、あったのかもしれないけど、
 ややこしいの、嫌だったし、
 おれ、高校生じゃ、ないし。

 待合室で待ってたネルが、
 戻ってきたおれのこと見て、
 笑って、手を振った。

 昔みたいだなあ、って、なんか、こそばゆくて、
 おれは、ほんと小さく手を振りながら、
 チケット2枚握りしめて、駆け寄る。]

(13) 2016/06/15(Wed) 13時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ どこに行くの? って、ネルは、チケットを覗き込んで、
 おれは、「わかんない」って言った。]

 ── でも、うんと、遠いとこ。

[ この街から、できるだけ、遠いとこ。

 ふたり分のバスチケットと、飲み物と、
 買ってしまったら、お金はあまり残ってなくて、

 ── だけど、ひとまずは明日を乗り越えたら、

 警察のひとに、事情を話して、
 帰りのお金を借りてもいいし、
 おれは、別に、帰りたくもないし、
 たぶん、なんとかなる。って、
 なんとかすればいいんだ、って、

 いつになく、おれは意気込んでいた。]

(14) 2016/06/15(Wed) 13時頃

【人】 トレーサー キルロイ


 もう、乗り場に移動しろだって。
 ……行こう、ネル。

[ ずっと、ネルを避けていたのは自分だから、
 なんだか、妙に照れくさくって、
 たぶん、ヘンな顔をしているから、
 気づかれないといいなって、思いながら、
 狭苦しいバスの座席に、身体を埋めた。]

(15) 2016/06/15(Wed) 13時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ ── そのよる、バスが一台、ひっくり返ったらしい。

 不注意だか、不幸な偶然だかの積み重ねとか、
 まあとにかく、ひとがそれなりに死んだらしい。]

(16) 2016/06/15(Wed) 13時頃

【人】 トレーサー キルロイ



[ その原因がわかったころ、
 おれはもう死んでいたので、よく知らない。]

.

(17) 2016/06/15(Wed) 13時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ いつも、気にならないのに、
 周りの音が、生きてる世界の音が、
 すごく、うるさく聞こえて、

 きみの言葉>>9が、あんまりに遠くて、
 おれは、深く考える余裕もなく、
 顔を歪めていた、と思う。

 なんで知ってるの? とか、
 きみは、どう思ったの? とか、
 どうしてそんなこと聞くの? とか、

 そんな、疑問が、何も、出てこなくて、]

(18) 2016/06/15(Wed) 13時頃

【人】 トレーサー キルロイ


 ── ネルは、気にしないでいいよ。

[ そんなこと。どうだっていいよ、今は。
 首を横に振る。集中できない。

 でも、こちらに向かって、
 騒ぎが大きくなっているのも、確かで、]

 そんなことより、
 ネル、危ないから、こっち、

[ こっちにきて、って。差し伸べた手を、
 きみが、いらないって、いうなんて、
 思ってもいなかったのだ。これっぽっちも。**]

(19) 2016/06/15(Wed) 13時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

――独白――

[記憶の中の五項目は黒く塗り潰されている。

元々十項目だったらしいそれの前半は
きっと貴方も、守れはしないと課さなかったのだろう。

その教えを守ることで
守りたかったのは、実は俺自身だったのでは、と
気づいたのはごく最近の事だ*]

(20) 2016/06/15(Wed) 13時頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/06/15(Wed) 13時頃


【見】 さすらい人 ヤニク

―暴走バス付近―


[バスの少し上を飛ぶようについていけば、
参加者の姿はいくつか見られた。
何もしてこないなら、こちらも手は出さず。


しかし、「たったの一組」で、「とりあえず攻撃」なんてしてこようものならば、
壁を用いて、邪魔をして。]


ざんねん  なかよしこよし、できないこには

 ヒーローになる   権利  は、ありません。


[なんて、笑ってみせようか。]

(@6) 2016/06/15(Wed) 13時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2016/06/15(Wed) 13時頃


【人】 忍者隊 ジェームス

 
[卯月から怒鳴のことはきけただろうか。
小津さんとも長く顔をあわせていない気がする。

生き返れる人数に限りがあって
馴れ合っている場合でもない、って事は
よくよく、わかっているつもりだが

それでも、またどこかで会えるだろうかと
何も知らない俺は希望を抱いたりして ……]
 

(21) 2016/06/15(Wed) 13時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

 
[……S c 
    r e
      e eeeeeeeeeeeech…!]
 

(22) 2016/06/15(Wed) 13時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

――中央区/スクランブル交差点――

[何か聞こえた気がして目を醒ました。]

   ――?!

[ぶわ、と寒気がして、咄嗟にスクランブル交差点から
適当な店舗の軒下へと駆ける。
直後、
暴走するバス、らしきものが、
交差点を抜けてオージョウ方面へと走っていった。>>11

バスらしきもの、と形容したのは、
その形が上に乗った”何か”>>#3のせいで
それがバスに見えなかったからに他ならない。]

(23) 2016/06/15(Wed) 13時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

  なん、だ、あれ……

[南へ走り去っていく何かを見送る。
足元に狐ノイズがきゅう、と足元で何かが鳴く。
此方に攻撃はしてこない、のだろうか。

尻尾で指し示す先を見れば、>>@5
街頭モニターには確かに先ほどのバスが映りこんでいた。

それでようやくメールに目を通した。

「死の運行をとめろ」。>>#0きっとあれのことだろう。]

  ……冗談きついな
 

(24) 2016/06/15(Wed) 13時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[苦笑いすら出ない。
車体を止めようとしたって限界がある。
そもそもRGの物"そのもの"には影響を及ぼせないから
「バスそのものより、竜を何とかする必要がある」のだろう。

卯月がそこにいたなら、そう見解を話すつもりだが
いなかったなら、心配そうに視線を彷徨わせただろう。

こちらの攻撃はバス本体には当たらないが
俺達がバスに轢かれることはあるんじゃないかって
そんな心配と共に。]

  あんなもん俺達だけじゃ無理だ
  ……。

(いや、ずっと無理だったじゃないか。
 初日から今まで、
 俺達だけでミッションをこなすことはできなくて
 誰かがいなければきっと今日はやってこなかった。)

(25) 2016/06/15(Wed) 13時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

 
  …………。

[俺は、
教えてくれた狐の頭を制服の袖で撫でてやってから
掌にタイマーを灯した人間を捜すことにした。**]

(26) 2016/06/15(Wed) 13時半頃

【見】 さすらい人 ヤニク

「クニャァン」


[コン、というイメージの強いキツネだが、いろんな鳴き方をする。それは、ノイズであろうと同じらしい。
撫でてもらえば>>26 ノイズ<フォックス>は、尻尾をはたりと揺らした後、
また、どこかへと駆けていくのであった。]*

(@7) 2016/06/15(Wed) 13時半頃

忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2016/06/15(Wed) 13時半頃


【見】 さすらい人 ヤニク

 つかれない  の、かなぁ


[暫くは、バスについて回っていたものの、
その速度に合わせるのは、流石に疲れた。

前進を止め、3(1.北エリア2.西エリア3.南エリア4.東エリア)に降り立つ。
止まらないバスに、恐怖心が頂点に達したのか。
子供の悲鳴が、響いた。]**

(@8) 2016/06/15(Wed) 17時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2016/06/15(Wed) 17時頃


【人】 重層培養 イースター

 …ん?あれ


[さて、昨日はどこまで進んだか。強くなった、と褒められて嬉しくて
それだけは覚えているのだが、それからの記憶が曖昧で
ミッションのメールを確認して暫くすればその噂の暴走車というものを目撃する事が出来ただろう]


 …何あれ!これ、これ!?


[沢山の人が乗っているだろうバスは勢い良く通り抜けて行って、それをただ呆然と見送る事しか出来なかっただろう
その時、ノイズの姿を見たかもしれない]


 ……こんなの、1人じゃ無理だよ


[誰かと協力しなければ
それが死神の思惑通りとも知らずに。卯月は辺りを見回して相方を探しに彷徨う事だろう**]

(27) 2016/06/15(Wed) 17時頃

重層培養 イースターは、メモを貼った。

2016/06/15(Wed) 17時頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

― 率という男の家族 ―

男の父は、偉大であった。
男の母は、誠実であった。

その両親だけ見れば、歪む余地はなく。
全てにおいて恵まれていた。
それを否定出来ない環境で、男は育った。

父は常に自分の規範となり。
母は常に自分を庇護する慈しみがあった。

(28) 2016/06/15(Wed) 19時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

だが男が成長すると、母の瞳にあるものが見えた。
自分に向けるその瞳にあるのは、慈しみともう一つ。
哀しみ、と表現しても良かったかもしれない。

その頃はまだ、男が世に希望を持っていた頃だ。
何故、そんなものが自分に向けられるのか。
一度疑問に思えば、解決するまで止まることはしなかった。

(29) 2016/06/15(Wed) 19時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

ある日の食事時。
男と男の父が二人でいる時。
男は父に問うた。

  「父さん、僕は母さんの子供じゃないの。」

男には、これで狂うという想像ができずに。
歯車を回し初めてしまった。

(30) 2016/06/15(Wed) 19時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

― 6day・中央エリア ―

[暗転から目覚め空を見上げる。
空に邪魔な雑音は浮いておらず、乗り切った事がわかる。

数えれば6日目。本当にあと少しという所まで来た。
周囲を見渡して、彼女はいたか。
ここは、どこだったか。4
1.交差点 2.コロシアム 3.901 4.オージョウ 5.警察署]

(31) 2016/06/15(Wed) 19時半頃

【見】 好奇診 キカ

― 本日 ―

 何というか……
 えぐいな、今日のは。

[今日のミッション内容を、それから暴れまわるバスとノイズを眺めて、呟く。]

 私だって巻き込まれるのはご免だぞ。

[考えざる人の像に寄りかかって。
さて、近くに参加者の姿は有っただろうか。*]

(@9) 2016/06/15(Wed) 20時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


珍しいところに出たな。
……この狭い中で珍しいっていうのも不思議だが。

[そういえば、このゲーム中。
ろくに自分達は歩き回ってない気がする。
特に、西と南だ。
全てが終わったら、改めて散策するのもいいかもしれない。

そんな感傷に至りつつ、電子音に気がつく。
すぐに取り出してみたミッションは、不思議なもので。>>#0]

死の運行を止める?
一体何が……。

[そう呟いた、時か。]

(32) 2016/06/15(Wed) 20時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[北からかバスが迫ってくる。
ものすごいスピードで、南へ走っていった。

そのバスの上には、明らかに人為的でなく。
今まで以上におかしい、恐らくノイズ。>>#2]

……なんだ、あれ。
無理矢理止めても、だめだよな、ありゃ。

[止めるだけなら、最悪パンクでもさせてやろうかと思ったが。
それでもあのノイズを見る限り、止まるかどうか微妙。
何より、それで事故が起こる可能性だってある。
『死』を止めなければならないのであれば、あのノイズをどうにかするしかないのだろう。]

……どうする?

[そうやって周囲を見渡した時。
同級生たちの姿は、見えたか?*]

(33) 2016/06/15(Wed) 20時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2016/06/15(Wed) 20時頃


樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/15(Wed) 20時頃


好奇診 キカは、メモを貼った。

2016/06/15(Wed) 20時頃


【見】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 5d ―

………

[幾何の言葉を己の中で咀嚼する]

……八千代のほうが、わかりそうなものだが。

[>>@2、あの幼い微笑みをたたえた同胞もかつてはなかなかにやんちゃだったと記憶している。]

(@10) 2016/06/15(Wed) 20時頃

【見】 ランタン職人 ヴェスパタイン

………

大切に思っている人を、守りたい。
根本は、その感情だ。

……同時に、それは裏切りだろうがな。

[遠くを見つめながら呟くその言葉は、まぎれもなく自分の本心で。
 なぜだろう、どこかむなしく、悲しくなってくる]

(@11) 2016/06/15(Wed) 20時頃

【見】 ランタン職人 ヴェスパタイン

大切な人以外は、どうでもいい。
……けれど、そんな自分を受け入れてくれると、信じるが故の凶行。

[私は、間違っているのだろうか]

………どの道、私たちができることは、ない。

[幾何からそれ以上何も問われなければ、自分もミッションのために翼を広げ移動しただろうか]*

(@12) 2016/06/15(Wed) 20時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2016/06/15(Wed) 20時半頃


【人】 童話作家 ネル

[迫りくるパトカーの音>>5や、悲鳴や、怒号が、
聞こえていなかった訳ではありません。

けれども、焦りは人から冷静さを奪います。

その時の僕には、彼は苦々しい顔>>19をして、また、
「気にしなくていいよ」と、
「そんなことより」と、言ったようにしか映らなかったものですから。

彼から差し伸べられた手を、僕は、「いらない」って、そう叫んで、振り払ったのです。

何だか、情けなくて、悔しくて、目頭が熱くなったのが分かりました。
彼があっけに取られた表情をしていたとしても、きっと、僕は気にも留めず、喚き散らしたと思います。]

(34) 2016/06/15(Wed) 20時半頃

【人】 童話作家 ネル

 ……僕、ルイが、何を考えてるのか、全く分からない。

 他の参加者さんと、最後まで争わずにいられないって、
 僕だって、分かってる、つもりだけど、
 それでも、まさか、……誰かを殺すなんて、思わなかった。

[他人を蹴落とす、とか、殺す、とか、
そういう考えに至らなかったのもあって、
それに至ってしまった彼が、ひどく恐ろしい、
違う誰かのようにすら思えてしまって。

それでも、ただ、彼は、意味が分からないといった顔をしていたと思います。
ですから、僕は、更に腹立たしくなって、くるりと彼に背を向けて、歩き出そうとします。
「しばらく一人にさせて」とか、何とか言って。
その後ろ、彼と僕の間を、バスが猛スピードで突っ切ったのも構わずに。]

(35) 2016/06/15(Wed) 20時半頃

【人】 童話作家 ネル

[尤も、一蓮托生の身ですから、
彼がその後も、ずっと、まるで忠犬のように、
僕の後ろに着いてきていたのには、気づいてもいました。

けれども、それに構わず、僕は、目についた知り合いの元へ
――同級生たちの元へと駆け寄ったと思います。>>33]

(36) 2016/06/15(Wed) 20時半頃

【人】 童話作家 ネル

 その、おはよう。
 ミッション、見た?

[彼らからすれば、僕が一人でずんずか歩いてきて、
その後ろから遠巻きに―血塗れの衣装を纏った―幼馴染がこちらを見ているという、
奇妙な状況に見えたかもしれません。
それに構わず、僕は、先程のミッションについて、彼らに尋ねたと思います。]

 暴走バス、って、さっき通ってたみたいだけど。
 その……どうにかして、止めなきゃ、ってことだよね。

[バスに覆いかぶさるようにしていた、巨大なノイズを思い出して、
僕は身を震わせて、反応を伺うように、彼らを仰ぎ見たと思います。]

(37) 2016/06/15(Wed) 20時半頃

【人】 営利政府 トレイル

― 5th day/北エリア ―

[空を漂うクラゲを“星”で撃ち落としながら美術館への道を進む。

ひとまず一気に殲滅させようとしなければ、
此方の消耗もそれほど大きくないことは少しずつわかってきていた。]

 …。

[ミームもそうだけど、サイキックとは、
この力は一体なんなんだろう、なんて。
本当に今更ながらに、思う。

――“大切なもの”と引き換えに得られる異能の力。

自分にとっての“大切なもの”が声なのは否定しない。
あのとき……死ぬ前の僕には、伝えなければいけないことがあった。
たとえどんなことになったとしても、
僕と彼にとってきっと、互いに大切なことだった。]

(38) 2016/06/15(Wed) 20時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[――そして何より、歌うことは僕にとって絆だったから。

それを失ったら、僕は本当に“僕”なのか、なんて。
そう、悩まなくもないけど。

……僕が誰であっても。
彼女に生きていてほしいことに変わりはない。
それだけは、きっと確かなこと。]

(39) 2016/06/15(Wed) 20時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[そうして美術館に辿り着けば>>@1>>@12]

『あれは……?』

[銀色の男と小柄な子供の姿。
クラゲの海の向こうに見えたのは、
どちらも見覚えのある二つの影。
白い影に遮られて、
その向こうで起きていた惨劇には気づかず。

――……ただ、ひとつだけ。]

(……なんで、あんな悲しそうに見えるんだろう…?)

[そんな後ろ姿だけが記憶に焼き付いたまま、
その日、意識は暗転した。*]

(40) 2016/06/15(Wed) 20時半頃

【見】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 中央エリア/モリ警察署上空 ―

………

[なかなかミッションも派手になってきたというか、これは少々難しいのではないだろうか。
 速度も耐久度もあり、かつ生身の人間に影響を与えかねない]

………

[放っておけない、なんてどこかで考えている自分はやはりおかしくなっているのだろう。
 モリ警察署のそばに降り立ち、さてどうしようかと思案する]*

(@13) 2016/06/15(Wed) 20時半頃

【人】 童話作家 ネル

[ふと、幼馴染の鱗粉で動きを鈍らせれば、或いは、なんて作戦も思いましたが、
僕は、首を振って、その案を追い払ったと思います。
きっと、それが思い浮かぶ中で最善策だったとしても。

今、この状態で、彼を頼るのも、その力を借りるのも、何だか癪だと思ってしまうのは、間違いなのでしょうか。
ちらり、後ろを振り返って見えた血塗れの服に、僕は少しだけ顔を顰めて、
そうして、再び、同級生たちに視線を戻したと思います。*]

(41) 2016/06/15(Wed) 20時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2016/06/15(Wed) 20時半頃


童話作家 ネルは、メモを貼った。

2016/06/15(Wed) 20時半頃


童話作家 ネルは、メモを貼った。

2016/06/15(Wed) 20時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2016/06/15(Wed) 20時半頃


童話作家 ネルは、メモを貼った。

2016/06/15(Wed) 21時頃


【人】 営利政府 トレイル

― 6th day/コロシアム ―

[――たぶん、今日もここに来るのだろうと思っていた。]

『ミームちゃんは昨日ああ言ってたけど。>>5:50
 ……僕は、自分がここに未練があったからだと思ってたよ』

[はぁ、と小さくため息をつく。

日が変わるごとにここに戻ってきて。
そしてその度、死んでも死にきれないな、とある意味思う。
鉛色の人込みを見るたび、自分がどれだけ沢山の人に迷惑をかけて死んでいったかを思い出すから。]

(42) 2016/06/15(Wed) 21時頃

【人】 営利政府 トレイル

[端末を開いてミッションを確認する。>>#0]

『モリ区を周回する暴走バス
 死の運行を止めろ……?』

[なんだか酷く物騒な単語が並んでいる。]

『“周回”と“死の運行”って書いてあるということは、
モリ区の中を一定のルートで回ってるって考えたほうがしっくりくるよね…』

『…一回、スクランブル交差点のほうに行ってみよう?
 モリ区で一番交通量が多いのはあのあたりのはず』

[行こう、と彼女に手を差し出しながら。
彼女がその手をとってもとらなくても、
共にスクランブル交差点まで向かっただろう。]*

(43) 2016/06/15(Wed) 21時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2016/06/15(Wed) 21時頃


楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2016/06/15(Wed) 21時頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

[近くに同級生たちもいたようで。
恐らく気づいたのはこちらが先。

だが、その様子は今までと違ったもので。
バスに轢かれそうな所で、歩いているのも見えたから。>>35]

あぶねー……。
そうか、バスの中の人らからは、俺らが見えないのか?

[それはそういう風に納得した。
問題は、彼らがそんな行動をとっていることだが。]

(44) 2016/06/15(Wed) 21時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[そうして、向坂がこちらへ駆け寄ってくる。>>36
その後ろは、どうだったか。]

ああ、見た。
暴走バス、止めるだけじゃダメだろうな。
あいつを倒して、なおかつ乗客全員無事……。
それが条件と思ったほうが良さそうだ。

[死の運行、というところからの考えを述べる。
これ自体は、特にどうということもないだろう。]

(45) 2016/06/15(Wed) 21時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[それよりも、後ろの人物が気になるわけで。>>37
向坂から離れる、というところは見ていなかったが。]

……いいのか?
そろそろ単独行動は危ないかもしれないぞ。

[そう聞いておくに留める。
多分、この同級生は、彼ほど鬼になれなかったんだろう。
どこかですれ違う可能性は見えていた。

……この時点で事後であるとは、分からなかったが。*]

(46) 2016/06/15(Wed) 21時頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2016/06/15(Wed) 21時頃


樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/15(Wed) 21時頃


博徒 プリシラは、メモを貼った。

2016/06/15(Wed) 21時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2016/06/15(Wed) 21時半頃


【人】 忍者隊 ジェームス

――スクランブル交差点――

  卯月。

[ぐるり、辺りを見渡して、
白いツインテールが見えれば「よかった」と一言を零す。
それから今回の件について
「竜をどうにかするべき」こと
「俺達だけではどうにもならない」ことを話し
こう切り出しただろう。>>27]

  バスの経路を知りたい。
  MORIスカイタワーから見て、俺に伝えてくれないか?

[高所ならおそらく轢かれることもなければ
バスの位置を把握する事も容易だと思ったのだが、
卯月はどう答えただろう。

是と答えてくれたならそのように
否と答えたなら、ならば一緒に行こうと促しただろう。]

(47) 2016/06/15(Wed) 21時半頃

忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2016/06/15(Wed) 21時半頃


【人】 楽器職人 モニカ

― 或る少女のくだらない話 ―

[ 夜行バスの停まっているバスターミナルで
 ひとり ぼんやり突っ立っていた時。 ]

[ このバスで 何処かに逃げられたらと。
 そう思ったことがある。 ]

(48) 2016/06/15(Wed) 21時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ 私のこと、なんにも知らない人のいるところ。
 そんなところに行けたら、幸せかなあって。

 ―― どうしてこう思ったかって。
 あのね 物にかかるお金ってやつは、
 案外馬鹿にならないんだよ。
 
 つまりそういうことです。
 きいていますか。やるせないせかいのみなさん。

 中学の時から減ったとは、いえ。
 それにしたって色々な物がなくなって、そのたびに取り替えて。
 それでまた、そのたびに無くなっていって、
 それを繰り返していくと、今度は心の方がすり減ってく。

 なんだか ばかみたいって思いませんか。 ]

(49) 2016/06/15(Wed) 21時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ こっそり乗り込んだらばれないかな。
 でも、家からお金をこれ以上もらう、って。
 そんなわけにも いかないしなあ とか。
 
 なにより 勝手にいなくなったら、
 いろんな人に 迷惑 かかるだろうしなあ とか。

 ――― ■君も 心配するのかな とか。
 
 そんなことを考えてしまえば、
 おっきいバスに背を向けて、家までの道のりを歩むだけ。

 それの 繰り返し。 ] 

(50) 2016/06/15(Wed) 21時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ メールの受信ボックス。
 
 またあした って その言葉があったのならば。
 私は多分 このやるせないせかいで、生きていける。 

 実際このとき、私ったらさあ。
 そのメール読んでから 頑張ろう って帰ってたんだ。
 ばかみたいでしょうか。どうでしょうか。
 
 今思えば たぶん。
 それぐらいしか 生きる理由がなかったんだろう。
 
 でもさあ 振り返ると。
 悲しいことに きっとこうも言えてしまうんだ。

 ―― 私のすべての理由になる人は、
 せかいから逃げ出さない理由でも、
 一歩も進めない理由でも あります。

 …って さ* ]

(51) 2016/06/15(Wed) 21時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

― 5d:北エリア ―
[傘の子に行く手を阻まれてから漸く進めば、

今度現れたのはサメでもイタチでも狐でもなく、クラゲの大衆だった。]

 ただ浮いてるのなんてやめてよもぉ!

[そう、かれらはふよふよと。
傘の子以上に空を漂っていたもので。

当たる事で漸く敵意をぶつけてくるそれらとあたしの力は非常に相性が悪かった。
遠距離攻撃もなく、吸い取れるものもない。

爆発が1手さえ起こせれば、こんなの一掃できるのに。と、文句を垂れながら退治をワタルさんに任せ、>>38辿りついた美術館。]

(52) 2016/06/15(Wed) 21時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[その時のあたしたちは愛なんかもってなかったし、クラゲで手いっぱいで、タイマーに気付く事も遅れてしまって。

漸くついた先、息を切らした先で>>40

どちらもいつかに見た敵であるはずの―――]*

(53) 2016/06/15(Wed) 21時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

―― ■■■ ――

[彼女に罪があるとしたら、
大衆の夢あるいは幻に生きすぎているということ。]*

(54) 2016/06/15(Wed) 21時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

― 6d:ヴァニタスコロシアム前 ―

 「モリ駅へのシャトルバスは
 運行を休止しておりまーす。」
 「皆さま危ないですから
 ロータリーからは離れてくださーい。」

[そんな誘導員の声で目が覚めたから、今日こそ別の場所にいるかと思えば、目の前にあるのはやはり黄色いテープだった。

いつもよりコロシアム周辺の人が少ない気はする。]

 …未練ってことは。
 ワタルさんもここに用事があったの?

 ずっと聞き逃してた気がする。
 ワタルさんってどうして、死んだのって。

[何をしていたひとなんだろうと、聞いた先で、より彼を知りたくなったと思って口からでたのは、踏み込んだ話だった。
聞き返されたら、答えるでしょう。
あたしは理不尽な世界に殺されたのだということを。]

(55) 2016/06/15(Wed) 21時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

― 6day・中央エリア ―

[ ミルクキャンディ。
 飴の味は 消えていくパートナーの声とともに、
 すっかり 無くなって。 ]

(56) 2016/06/15(Wed) 21時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[それから、一緒にミッションを確認するために携帯を開いた。>>43]

 …・・・・・。
 運行休止ってそういうことかしら。

[ここは、というか。
都会は本当に情報が新鮮に集まってわかりやすい。
うちの田舎では新聞ひとつで3日話が持つのに。
めまぐるしいものである。]

 状況見る感じ、ここには直接来てないけど、
 万一避けてるって感じがあるわね。
 
 交差点ね。いいわ。いきましょう。

[こくり、と頷いて。
また突然引きはがされないように、手を繋ぐ。

とりあえず現物を見ない事には始まらない。]*

(57) 2016/06/15(Wed) 21時半頃

【人】 楽器職人 モニカ


 ―――― わあ、

[ ものすごい勢いで通り過ぎていく>>33
 なにか の音で、その日は覚醒した。

 なんだろうあれ 轢かれたら一発で死ぬなあ とか。
 なにか乗ってたから、あれにやられても駄目だなあ とか。
 死んでいる―― らしい のに、
 緊張や 恐怖で 心臓が早鐘を打つ。
 
 そんな調子で…多分、六日目。
 この覚醒にもすっかり慣れたもので、
 ぐるんと周囲を見渡して、
 軽い足音でパートナーの元へ向かえば、 ]

(58) 2016/06/15(Wed) 21時半頃

【人】 童話作家 ネル

[倒して、かつ、乗客は無事に>>45
桐原君の言葉を頭の中で反芻して、ふむ、と僕は腕を組みました。]

 銃で撃ち落とすっていうのも考えたけど、
 きっと、あんな大きさのノイズにとっては、
 ちょっとやそっとの攻撃、痛くも痒くもない、よね、きっと……。

[はてさて、どうしたものか。
そうして、僕は、6秒ほど考えた後、二人に小さく頭を下げました。]

(59) 2016/06/15(Wed) 21時半頃

【人】 童話作家 ネル

 その、嫌だって言われるかもしれない、けど。
 ……一緒に協力して、あのノイズを、倒せないかなって……思って。
 
 ……お、おねがいします。

[確か、桐原君は、以前ホテルで見た時に、無数の剣を使いこなしていましたし、
森さんは、獣の手や剣を―見間違いでなければ―操っていました。

剣士と武闘家(?)と組めるなら、きっと、これ程心強いこともないだろう、そう思ったのです。]

(60) 2016/06/15(Wed) 21時半頃

【人】 楽器職人 モニカ


 ………あれが暴走バス…。
 上におっきいの、いたね?
 …どうしよっか。

[ 昨日に引き続き、携帯の画面を隣から見て。
 そんな 作戦にもならない感想。 ] 

(61) 2016/06/15(Wed) 21時半頃

記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2016/06/15(Wed) 21時半頃


【人】 童話作家 ネル

[けれども、いいのか、と問われれば>>46
がば、と顔を上げて、]

 ……わかってる、けど。
 だって、分からない、から。

[彼の問いが何を示しているか、分からないわけもありませんから、
はぁ、と嘆息して、それ以上の追及を避けようと言わんばかりに、
彼らの返事を急かすように、目線を向けたでしょうか。*]

(62) 2016/06/15(Wed) 21時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ どうしようか。どうにかしなきゃ。
 パートナーと ―― 見えた 元同級生>>37も、
 同じようなことを 思っていたらしく。
 
 とりあえず、ひらひら。手を振って彼を迎えよう。

 ……だけど、なんだか。
 赤色が増えたもうひとりには、
 どういう表情をすればいいのか 分からずに いた。 ]

(63) 2016/06/15(Wed) 21時半頃

【人】 楽器職人 モニカ


 ………あのノイズだけを上手いこと倒すの…

[ 半ば復唱>>45のように言ったのは、
 そんな 異質にも見えた もうひとり に、
 意識が向いていたから かもしれない。
 
 首をゆるゆると振って、
 パートナー>>46と向坂とに視線を遣って。
 ……単独行動 とか。
 そういうものを 疑念のようななにかを聞くのは、
 己の役目みたいなものじゃあ ないから。 ]

(64) 2016/06/15(Wed) 21時半頃

【人】 楽器職人 モニカ


 その 銃ってさ。
 …"二倍"じゃ だめ…だったり する?

[ なんて。
 向坂の言葉>>59に "手"を挙げて 問う。
 
 協力 って その言葉>>60は。
 現状――何か をされている 訳でも無く。
 それ故、特に拒否する理由は 無い* ]

(65) 2016/06/15(Wed) 21時半頃

【人】 博徒 プリシラ

[>>@13近くに降り立つ死神仲間の気配に気付き、手をひらりと振る。]

よー、ヴェス。
とうとう6日目まで来たなァ。

初日の時みてェに戦わねェのか?
いいんだぜ、ゲームマスター以外は派手に暴れてもよ。

[何気なくそう問うてみた。
思い返す1日目も既に過去。あの時のみんなの暴れっぷりは気持ちよかったなァ。
ここ数日はそれも鳴りを潜めている感じがして、少し寂しいんだよ。

まァ、この街の異常事態を感じ取れてりゃ、そんな余裕は無くなるってのも分かるがねェ。*]

(66) 2016/06/15(Wed) 22時頃

【人】 童話作家 ネル

[挙げられた手と意見>>65に、僕はうむむと首を傾げました。]

 やったことない、から、何とも言えないけど。
 でも、二倍の方が、ダメージはある、かも、しれない?

[どうなんでしょう。
物理とか兵法とかには疎いので、助けを求めるように、桐原君の方を見たかもしれません。
けれど、数発撃つだけよりは、ダメージを与えることは出来ると僕でも思います。

何か、考えがあるらしい、彼女の手をじっと見て。
必要とあらば、此方も手を差し出すことになったと思います。*]

(67) 2016/06/15(Wed) 22時頃

【見】 ランタン職人 ヴェスパタイン

……マスター。

[類と、音流。三人で街を歩いていた時以来のゲームマスターとの遭遇。
 そういえば、連絡手段にと端末をくれたのもこの人だったか。]

………少し、思うところがある、ようで。

[自分でもよくわかっていない。
 ……戦うことが怖いなど。延命が怖いなど。何故自分の親玉に言えようか]

…………マスター、ご存知であれば教えて頂きたいのですが、私の生前は――

[どうだったか、まで何故か声は出なかった]

(@14) 2016/06/15(Wed) 22時頃

【見】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[6日目、か。
あぁ明日でゲームは終わる。そしたらまた、Barメメントで、カクテルを。

 ……カクテル?
   私はカクテルなんて飲んだだろうか?]

(@15) 2016/06/15(Wed) 22時頃

【見】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ヴェスパタインはどのように自分が死神になったか、わからない。
 ただ、気が付いたら自分は死神だった。

 以前は参加者だった、だろう。
 エントリー料は祖国の思い出だった、だろう。

 確証の持てる思い出は、ゲームを重ねていくうちにどんどんとおぼろげに、あやふやに、まるで徐々に霧散していくように]

  ………

   ………マスター、は。生前を振り返ることとかはありますか?

[答えを求めてみるが、さて何かしらの返事は来るのだろうか]*

(@16) 2016/06/15(Wed) 22時頃

【見】 ランタン職人 ヴェスパタイン


[生きなければ。その思いが強かったはず。
 なぜか、が分からない。

 生きるのに理由が必要かと問われれば、それは死神に聞くのはおかしなものだ]

(@17) 2016/06/15(Wed) 22時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2016/06/15(Wed) 22時頃


童話作家 ネルは、メモを貼った。

2016/06/15(Wed) 22時頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

[なれたようにこちらに来る彼女を見る。>>58
どうにも力づくで出来そうな内容ではない。]

そもそも、近づけないかもしれない。
近づかないと切れないが、あのスピードだ。
先にこっちが死ぬだろうな。

[冷静に述べつつ、自分達では厳しいことを認識する。
遠距離攻撃にするには、条件が厳しい。
大物ではバスを巻き込む、小物ではダメージが足りない。
実に難しいと、思考が駆け巡る。]

(68) 2016/06/15(Wed) 22時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[だからこそ、銃で撃てば。>>59
今のところ、それにすがるしかないのもあるが。
二倍撃てば、たしかにそれもある。>>65]

撃って落ちなくても、動きが止まれば。
攻撃するチャンスにはなる。
その時だろうな。剣で斬れるかどうか。

[暗に協力を受け取る言葉。>>60
それだけでは不足かもしれないが、協力を拒む理由というのは、今のところないのだから。]

(69) 2016/06/15(Wed) 22時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


銃で倒せればよし。
落とせることが出来たなら、仕切りなおしつつ攻める。
落とせなくとも怯んだら、俺が無理やり引き剥がす。

三人いればこれくらいは、どうにか出来るだろう。
手札は十分だ。

[本当なら、と赤い出で立ちに目を向ける。
紀陸が協力的なら、もう一つ算段があるが。
向坂の言葉から考えても、今は難しいんだろう。>>62]

(70) 2016/06/15(Wed) 22時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[それに対しては、話し合うしかないと思うが。
……一日も経てば、どちらも落ち着くんじゃないだろうか。
それでダメなら……明日は最終日。
生き残れるとしても、難しくなる。

そこでどういう道を選ぶかは、彼ら次第だ。]

とにかく、今日をのり切ろう。
どっちにしろ、必要なことだ。

[その言葉が何を指しているか、彼は分かるだろうか。
それでも、それ以上の詮索は、決してしない。*]

(71) 2016/06/15(Wed) 22時頃

【人】 営利政府 トレイル

― ヴァニタスコロシアム前 ―

『僕の……?』

[そう言えば、お互いにあまり話したことはなかった気がする。
お互いが、どうして今ここにいるのかを。]

『そう、だね……事故、だったよ。
 いろんな意味で。』

[あのとき、自分があの奈落に落ちたのは、
きっと、“夢”を見たから。
あの子を置いて、自分の望む道を歩こうとしたから]

(72) 2016/06/15(Wed) 22時半頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/15(Wed) 22時半頃


【人】 営利政府 トレイル

『……こんなこと言われても、わからないよね。
 僕にも、うまく言えないんだ。
 ただ…誰が悪いわけでもないとは思ってる。
 むしろ悪いのは僕だね、うん』

[困ったように微笑ってから]

『その、ミームちゃんはどうして……?』

[聞いてもいいものか迷ったし、
無理に聞き出そうというつもりもない。

だけどもし、話してくれるというのならば。
スクランブル交差点へと歩を進めながらも、
きちんと聞き入るつもりでいる。*]

(73) 2016/06/15(Wed) 22時半頃

【人】 楽器職人 モニカ


 じゃあ、決まりだね。
 とりあえず…、やってみよう。 

[ ちょっとごめんね って、
 己より小さな向坂の手>>67を取る。
 
 ―― そのまま 足下。
 絵本で描かれる魔法の様に、
 淡い光が いつか見た 彼のせかい。
 おもちゃの兵隊を つくりだして。

 準備万端 と 言わんばかりに、
 剣と 銃と 盾を それぞれ構えた。 ]

(74) 2016/06/15(Wed) 22時半頃

【人】 楽器職人 モニカ


 ……剣も狼の手もそうだったから、
 一回戦ってもらったら消えちゃうかも。
 とりあえず一回やってみる でも良いかな。

[ と。
 兵法に詳しそうなパートナーに 声をかけて。
 おもちゃの兵隊を引き連れ、 ]

(75) 2016/06/15(Wed) 22時半頃

【人】 楽器職人 モニカ


 ……今バスどの辺だろ。

 さっきこっち通って…方向的に南エリアの方行った?
 バス相手じゃあ、追いかけても無理だし、
 待ち伏せとか 出来る?

[ 暴走バスの行方を 追いたい けれど。
 
 生憎千里眼も飛行能力も無い己は、
 …まず歩む時点で止まっていた。

 なけなしの案を出しつつも、そわ そわ。
 足下は落ち着かず。

 コンクリートの町並みに ふわり。
 光の粒子が 舞って 消えゆく* ]

(76) 2016/06/15(Wed) 22時半頃

【人】 博徒 プリシラ

あァ?
そうか、まァ気に病むなよ。

[>>@14何かに思い悩んでいたとしても、それを聞き出すところはアタシの仕事じゃねェさ。
話したいなら話せばいいし、躊躇うなら詮索はしねェ。]

……オメェの生前、ねェ。

[はて。思い当たることはないのだが。]

辺巣覇 泰三(べすぱ たいぞう)、27歳独身、
駅前のマクドナルシスでバイトやってて、
スマイルの注文数が区内でベスト3の凄腕クルー、とか?

案外そういうんだったりするんじゃね?

[ぎゃはは、と茶化して笑い飛ばす。
死神になって取り戻せねェモンはよくあるが、どうしようもねェしな。

ちなみに、スマイルの注文数が多いのは果たして凄腕なのかどうか、アタシは知らん。]

(77) 2016/06/15(Wed) 22時半頃

【人】 博徒 プリシラ

生前のことは、あァ、よく振り返る。
死んで、自己保身が全てだったあの頃に見切りをつけられたから、今のアタシはいるってな。

……そうだなァ。
振り返りはすれど、戻るのは、怖ェさ。

[>>@16彼からの問いにそう返して、肩を竦めた。
エントリー料と共に支払ったアタシの過去。
死神として生き返って、その頃を清算するように、馬車馬として働き続ける現在。

比べてみてどっちが幸福だったのかは分からねェ、が。
今更戻りたくはねェな。絶対に。

屋上の床、を脚でコンコンと蹴り付けながらの、独白。]

(78) 2016/06/15(Wed) 22時半頃

【人】 博徒 プリシラ

[>>2:511——コンポーザーからの“決定”。

もうすぐ、アタシはアタシでいられなくなる。

広がったはずのせかいが、消え失せる。*]

(79) 2016/06/15(Wed) 22時半頃

【見】 好奇診 キカ

― 昨日 ―

[八千代の方がわかっている、その言葉>>@10には、確かにそうかもしれないと。
何せ、彼女もかつては他参加者に危害を加えていた過去が有ったのだから。]

 …全ては大切な人の為、か
 望まれぬであろう事をするのも、きっと受け入れられると甘えて。

[辛辣なことばになってしまっただろうか。ヴェスパタインは少し、虚しさを纏って]

 …有り難う
 そうだな。我々が出来る事など、何も。

[死神としての役割を果たすのみ。
飛んでゆく彼を、黙って見送った*]

(@18) 2016/06/15(Wed) 22時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ なに考えてるかわかんない、なんて、
 それって、当たり前じゃない?
 なにもかもわかる必要って、あるのかな。

 おれは、きみが、
 どうやってあの美しい世界を生み出すのか、なんて、
 きっと、わかる日なんてこないと思う、けど、
 きみが好きだよ。きみの世界が好きだよ。

 きみがおれなんかを"わかる"必要、ないと思うし、
 おれにはわかんないきみが言うこと、
 きみのすべて、おれは肯定するよ。

 ……どうしてきみが腹を立てているのか、
 やっぱり、おれには"わかんない"けど、
 きみがうれしそうじゃない、って、
 それだけが、おれは、悲しい。]

(80) 2016/06/15(Wed) 22時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

 ── 6th day:ドラッグオージョウ付近 ──

[ おれは、ぽかん、として、
 去りゆくきみの背中を見ていた、 ……と、思う。

 正直、その瞬間、前後の記憶は非常にふわっとしていて、
 我ながら、あまりあてにできないと思うので。]

 …………。

[ とにかく、おれの耳は、
 しばらく一人にしてほしいというきみの言葉>>35だけ拾い、
 あとは、なんだかもう、
 きみが元・同級生たちに駆け寄る>>36のを、
 じいっと、その場で、見ているしかなくて、

 (だって、きみは離れろと言ったのだ)

 だけど、本当にひとり、になんて、
 できるわけ、なくて、おれは、きみが心配で、]

(81) 2016/06/15(Wed) 22時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ きみが、おれに怒ってるなら、
 別に、それは、構わないはずだった。

 きみがおれを嫌いになっても、
 それは、別に、この世の終わりってわけじゃないし、
 きみが、おかしな罪悪感を抱くよりは、
 よほど好ましいこと、の、はずなんだけど。

 ……なんだけど。 って? ]

(82) 2016/06/15(Wed) 22時半頃

【見】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[>>77、笑い飛ばす上司に、愛想笑いの一つでもできたらいいとは思うのだが]

 ………違う、ような気がします。

[日本人、ではなかったと記憶している。
 確証はないが、おそらくは]

[>>78で一瞬、影が彼女に落ちただろうか。
 少しだけ意外そうに見やると、次の瞬間には普通の表情になったかもしれない]

 ………明日は、ご武運を。

[もしかしたら、もう会えなくなるのかもしれないと。
 どこか、そんな思いがあった。気のせいであればいいが]*

(@19) 2016/06/15(Wed) 22時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ ……とにかく、おれはきみから少し離れて、
 決して、離れすぎないように、そこにいる。

 そんなおれ称して、きみは忠犬>>36としたが、

 あるいは、捨て犬か、背後霊だか。そんな様相で。
 おれは、ただ、オロオロと、
 きみを見守っていたことだろう。*]

(83) 2016/06/15(Wed) 22時半頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/06/15(Wed) 22時半頃


【人】 営利政府 トレイル

― スクランブル交差点付近 ―

[スクランブル交差点に近づくにつれ、
鉛色のざわめきが大きくなっていくのを感じる。
三日目の13'sスクエアのときと同じく、
生きている人たちにも何かしらの影響を
及ぼしているということなんだろうか。]

 ……!?

[そうしてスクランブル交差点に差し掛かったところで、
南方向へ向かうそれを見た。>>#3>>23]


[バス、というか何か大きな乗り物だとは一瞬思った。
判別がつかなかったのは、その乗り物の上部に
明らかに異質なノイズが鎮座していたからで>>#3]

(84) 2016/06/15(Wed) 22時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[あれが、暴走するバスかと考えつつ、
それとなく車道側に彼女の庇うようにして立ち塞がる。
そうしてギリギリのところを通っていったところで、
昨日見かけたキツネとそっくりなノイズが「きゅぅ」と鳴きながら此方に近づいてきた。

前肢で指し示す方向を見ればなるほど。>>@5
先ほどのあのノイズがバスの暴走を引き起こしているということだろう。]

(ありがとうね)

[教えてくれたノイズに、そっと屈んで頭を撫でる。
それから、立ち上がって周囲を見回す。
自分たち二人だけではあのノイズと真っ向勝負をするには
少しばかり力が足りない。
誰かに協力を仰げれば、と思案していると。]

『……あ。』

[何度か姿を見かけたあの警察官の姿があった。>>26]

(85) 2016/06/15(Wed) 22時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2016/06/15(Wed) 22時半頃


【人】 博徒 プリシラ

違ェか、そうか。
ま、思い出したら教えてくれよ。
アタシも知りてェ。

[>>@19相変わらずシケたツラしてんなァって思う。
が、別に変わってほしいと思うわけでもねェ。

薄く笑って、“いつか”そんな時が来たら、のハナシを。]

おうよ。
無双してやるから、見てな。

[めいっぱい、見栄を張って答えるのだ。
ゲームマスターはしんみりしてちゃやっていけねェ。
いよいよ迫る決戦の舞台を、設える用意はできている。

勝つにせよ負けるにせよ、
——今のアタシにとっては、これが最後のゲームになるんだ。*]

(86) 2016/06/15(Wed) 23時頃

【人】 童話作家 ネル

[ホテルでは距離があったのもあって、僕は、彼女の能力を知りませんでしたので、
僕と同じぐらい―だと思いたいのです―の、彼女の手が、僕の手を取ったのち、
そこに現れた見慣れた姿>>74に、感嘆の息を漏らしたと思います。

おもちゃの兵隊たちが、彼女を取り囲むようにして、
それぞれ、剣と、銃と、盾を構えていたものですから、]

 すごいなぁ。
 ちょっと、びっくりしちゃった。

[恐らく、コピーとか、そういった類の能力なのでしょう。
自分のものと比べても見分けがつかない彼らをまじまじと見つめて、
それから、僕も、自分の兵隊を引き連れて、彼女たちの後についていったと思います。]

(87) 2016/06/15(Wed) 23時頃

【人】 童話作家 ネル

[さて、僕が知る由もありませんでしたが、
バスは、スクランブル交差点からドラッグオージョウ方面を抜けて、
南エリアに向かったのち、西エリアを経由して、
再び、スクランブル交差点を通りかかることになったと思います。

ですから、きっと、待ち伏せ、とか、経路の予想、とか。
そう言ったことを話している内に、
再び、ざわめきが此方に向かってくることになったかもしれません。

もし、そうであったなら、目配せを交わして、
そちらの方向へと向かうことになったでしょうか。*]

(88) 2016/06/15(Wed) 23時頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2016/06/15(Wed) 23時頃


【人】 忍者隊 ジェームス

――→それから――

[暴走するバスを見送り、卯月に話しかけた後。
俺は交差点で参加者の姿を探す。

(怒鳴も、小津さんも、
ゲームセンターで見た長身の男性も、
色鮮やかなインコと青年の姿もみえない。
その事実を見て見ぬふりをした。)

最初の日にもここで見かけた茶髪の青年と、
彼のパートナーたる赤髪の少女の姿が見えただろうか。]

(89) 2016/06/15(Wed) 23時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[サイキックについては、説明が難しい。>>74
こういうものはシンプルなものほど強い、というが。]

ミッションを見ると、バスは周回するらしいな。
待ち伏せするなら……中央、南と行くなら、西。
西側から来るか、中央から見るのが良さそうだ。

[あのバスはノイズが乗っている。
なら、決してゲームの範囲から出ることはない。
そして周回するなら、中央には絶対にもう一度くる。
……後は、時間との戦いになるが、確実を取るなら一旦見るべきだとも、感じるのだ。>>76]

(90) 2016/06/15(Wed) 23時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

  なあ。

[目があった茶髪の彼の前へと駆け寄り
彼と、彼女を見て>>85]

  急にすまない。
  今日のミッションは確認しただろうか。
  正直クリアは俺と相棒だけでは無理だ。
  
  協力したいと思っているんだが、
  手を貸してくれないだろうか…。

[先日助けてもらった恩もある。
できるだけ彼らの助けになる
何かが出来たらとも思っていた*]

(91) 2016/06/15(Wed) 23時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[話し合いでは、まずは待つ。
様子を見ることとして上がった。

まさかその間に、周回が来るとは思わなかったが。>>88
相当な速度で、移動しているらしいことが分かる。

ざわめきと予測を頼りに、スクランブル交差点の付近に陣取った。]

(92) 2016/06/15(Wed) 23時頃

【見】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[>>86白上の、無双してやる、の言葉に、薄く、本当に薄く笑みを浮かべて。
 彼を知らない人ならばそれは無表情だと断じただろう]

 ……楽しみに、しています。

[任務に戻らんと、再び翼を広げ、スクランブル交差点の方向へ。
 呼び止められでもしない限りはそのまま交差点方面へ向かうだろう]*

(@20) 2016/06/15(Wed) 23時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[移動しながら、ふと目を向けた遠くの同級生は。
自身を持ち、疑うことを知らないような態度にない。
つかず離れず、そんな距離で、ただそこにいるだけだ。>>83]

……。

[自分も、ああだったのかもしれないと思えば。
俺とあいつの差は、すれ違うのが速いか遅いかの差だったのかもしれないと、改めて思う。
……これからそういうことが起こらないとも、限らない。

注意しないといけない。そう心に刻む。*]

(93) 2016/06/15(Wed) 23時頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2016/06/15(Wed) 23時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2016/06/15(Wed) 23時頃


忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2016/06/15(Wed) 23時頃


童話作家 ネルは、メモを貼った。

2016/06/15(Wed) 23時半頃


【人】 記号の妖精 ミーム

 ――事故。

[それを聞くまでは、少し、幸薄そうとも思っていたから、もしかして自殺なのかなとか、そんなことも、思っていたのだけど。
6日間一緒にいて分かった事がある。
この人は簡単に生きることを諦めたりなんかしないし、寧ろ今だって生きているみたいな言い方ばっかりする。

次いだ言葉に>>73は、確かに、分からない事だらけなんだけども。]

 ……そんな自問自答で悪い悪くないって。
 そんなのは生き返ってからどうとでもなると思うわ。

[詳しい事は、わからないけど。
ワタルさんはいいひとだって知ってるから。]

 何かあったらあたしにも相談してよ。

[そう言えるくらいには、ワタルさんを知りたいと、まだ一緒に居続けたいと思うようにはなっている。]

(94) 2016/06/15(Wed) 23時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

 あたしも、事故よ。
 よく覚えてる。突然だった。

 でもあたしは何も、悪くないって思ってる。
 後悔するとしたら、パパやママ、
 おばあちゃんより先に死んじゃう事ね。

[そうして淡々と話すと、初日よりかは、死ぬ間際のよくわからない恐怖は、不思議と、薄れていた。
それ自体は、鮮明に残ってるけど。強く思うのは、もう二度と同じようなことはしたくないという事だったわ。

交差点に入る前に、あたしはまっすぐ。
同じように困った笑みを浮かべて返す事でしょう。]

(95) 2016/06/15(Wed) 23時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

―― スクランブル交差点付近 ――

[ああ、今日はこっちの方が人が多いわね。
コロシアム方面に少ないわけで。

キツネがなぅんと鳴いて>>@5、いる以上に。]


『ぎゃる るうるう
        ううルルルルア゛!!!』


[けたたましく"咆哮する"タイヤの音と、叫ぶおののく、人の恐怖の声は、よくもわるくも、野次馬さえ集めて、話題のスポットと化している。あたしたちが此方側でなければ、あたしも写真とりにいっちゃうくらいかもしれないわね。

と。そんな事を考えている場合じゃない。
ワタルさんは、無茶をしないようになってるだけ進歩しているようにも思えた。>>85]

(96) 2016/06/15(Wed) 23時半頃

【見】 好奇診 キカ

― スクランブル交差点周辺 ―

[騒がしいモリ区全域、とは対照的に、素知らぬ顔で幾何は歩く。
いつもより悲鳴が耳について喧しいが、そこは以前貰った耳栓を使ってそれとなくカバーしておこう。]

[考えざる人の像からスクランブル交差点の方へ。別にあてがあるわけでもなくふらふらと。
だって今回のミッション、五月蝿い上に巻き添え食らいそうで。]

 何だってこんな傍迷惑なミッションが紛れて…

[溜め息ひとつ。
何だか最近溜め息がおおいぞ。

コンポーザーも、可笑しな事を考えているようだし。*]

(@21) 2016/06/15(Wed) 23時半頃

好奇診 キカは、メモを貼った。

2016/06/15(Wed) 23時半頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2016/06/15(Wed) 23時半頃


【人】 記号の妖精 ミーム

 ! このあいだの!

[あたしもきょろりと辺りを見回す。

暫くして鉛色の間からみつけた、蒼いひと。>>89>>91
その話しかけ方は、やっぱり「協力的」だった。
のは、この間の人よりかは好感触に思える。

マブスラのときはちゃんとバッジ届けるのを協力してくれたし、話しかけられてもぱっと喜んで手を振った。この間はありがとうと添えながら。]

 すごいことになってるわね。
 バッジ届ける非じゃないわ、これ。

 あたしは構わない。ワタルさんもいいわよね?

[協力の申し出に、快く頷く。
相方はきっと、そうするでしょうし。確認の為に顔をそちらに向ける。
その会話の仕方に違和感を感じられたら、彼が声を出せない事は教えましょう。]

(97) 2016/06/15(Wed) 23時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

 あたしはミームって呼んで。
 こっちがワタルさん。

 どうしましょうか、挟み撃ちか、真正面からか。

[何か思案することがあれば、それを聞くわ。

特に打開案を、としてなければ。
あたしは一瞬だけ自分の力を見せてあげる。

銀の男の行く手を阻んだ壁ならば。
多少の"邪魔"にはなるでしょうと考えながら。]**

(98) 2016/06/15(Wed) 23時半頃

好奇診 キカは、メモを貼った。

2016/06/15(Wed) 23時半頃


【人】 楽器職人 モニカ

[ すごい のは。
 コピー元なんだよ きっと。
 
 ―― って 思ってしまう から。
 
 彼の言葉には>>87、いつもの 苦笑。
 本人にどう取られたかは分からないけれど、
 後についてくるのを止めはせず、
 パートナーの隣を歩んで。

 …待ち伏せの話を持ちかけたものの、
 周回が来るとは思わなかった のは。
 己も同じで>>92

 ざわめきに吸い寄せられるように、
 スクランブル交差点の付近に 立ち。 ]

[ 再び "咆哮する" バスを迎え撃つ。 ]

(99) 2016/06/15(Wed) 23時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ コピー元をちらと見ていたから、
 まあ 見よう見まねでもいけるだろう。
 
 銃を持った兵隊に手を振って合図すれば、
 迫り来るバス その上方へ銃口が向けられる。
 
 ―― 間違ってこっちにきたら大変そうだ と。
 干渉できない存在だというのに、
 考えないように して。 ]

(100) 2016/06/15(Wed) 23時半頃

【人】 楽器職人 モニカ


 ―― 向坂君、いけそう?

[ タイヤが地面を擦る音と、
 明らかな"雑音"がスクランブル交差点に響く中。

 "ほんもの"の兵隊を操る彼に、
 発砲を 求めた。  ]

(101) 2016/06/15(Wed) 23時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2016/06/15(Wed) 23時半頃


博徒 プリシラは、メモを貼った。

2016/06/15(Wed) 23時半頃


楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2016/06/15(Wed) 23時半頃


【見】 さすらい人 ヤニク

[南エリアに降りて、数分も経たぬうちに、また空へ。
南から、西へと向かったバスは、また中央エリアへと戻るらしい。

モリ区を、特定のルートで周回するのであれば、
その後に行く先も、予測はできるが。]


[中央エリアへと戻り、交差点上空へ。
複数組の参加者が固まるのが見えて、
そちらの方へ、ふわりと。]

(@22) 2016/06/16(Thu) 00時頃

【見】 さすらい人 ヤニク

あのこ  つよーい、から

 きをつけて  ねぇ


[後ろから、そぅっと近づいても、
聡い者には気づかれるか。
バスジャック犯へと、銃口が向けられていたから>>101
忠告、というには、甘すぎる声色。]

(@23) 2016/06/16(Thu) 00時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[赤髪の少女>>97は、
ぱっと花咲くような笑みを浮かべて手を振った。
俺はほんの少しほっとして、微笑を零し会釈を返す。]

  ああ、まだ大きな被害は出てないのが幸いだが…
  
[ニュースでは重傷を負ったものの報せはまだ出ていない。
それだけが幸いだ。
ワタル、と呼ばれた彼は、恐らく声が出ないのだと
何度か一緒に行動して理解していたので、
教えられた事には頷いただろう。]

  ミームさんに、ワタルさん。
  わかった、ありがとう。
  俺は景山。白いツインテールの方は朝比奈だ。

[少し考えていると、
少女が彼女の”力”――
死神から逃げる時の壁を見せてくれた。>>98
考えをまとめて、口を開く。]

(102) 2016/06/16(Thu) 00時頃

【人】 童話作家 ネル

―中央エリア:スクランブル交差点付近―

[ちりん、と、鳴った鈴の音は、いつも以上に頼もしく思えました。]

 大丈夫……!

[彼女の視線>>101を受けて、頷いたと同時に、
銃を構えた兵隊は、その屋根の上――羽ばたくノイズにその銃口を向けました。

ブレーキの音なんてものともせず、
道路を我が物顔で走っていくバスを見据えて――]

 今、だよ!

[その号令で、肩を並べた二人の兵隊は、
同時に、ノイズへと銃弾を浴びせることになったでしょうか。

尤も、その反応は、あまり芳しいものではなかったと思いますが。*]

(103) 2016/06/16(Thu) 00時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

 
  走行するバスを挟撃するのは難しい。
  基本的に、経路を予想して迎え撃つか
  誘導するかのどちらかになる。

[とん、と足で叩くと、そばの地面が隆起して、
バスの高さを上回るくらいの細長く鋭い棘が突き出る。
重量制限のせいで
竜を縫いとめる太い杭のようなものは無理だろうが。]

  俺のサイキックは物体を変えるもの。
  アスファルトで刺したり、道路標識をねじまげてぶつけたり
  きっと足止めするのが関の山だ。

  何か決定打がいると思う。

(104) 2016/06/16(Thu) 00時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2016/06/16(Thu) 00時頃


【人】 忍者隊 ジェームス


  ……ワタルさんのあの”光”は、
  標的に照準を合わせられたりは、しないだろうか。

[思い出すのは、
書店前で狼たちを消し去った綺羅星の輝き。
茶髪の青年を見て問いを投げかけた。**]

(105) 2016/06/16(Thu) 00時頃

忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2016/06/16(Thu) 00時頃


忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2016/06/16(Thu) 00時頃


天のお告げ (村建て人)

[>>103二人の兵隊から放たれる二つの縦断が、<ドラゴ>の身に突き刺さる。
貫かれたその部分に穴が開き、多少は身悶えしたものの、まだバスを操る手は止める様子を見せない。

暴走の経路はそのままに距離を詰め、通り過ぎようとするその時に、
ばさり、と大きな翼による広範囲の一撃を見舞うことだろう。]

(#4) 2016/06/16(Thu) 00時頃


【人】 童話作家 ネル

―中央エリア:モリ警察署付近―

[二撃、三撃加えたところで、暴走バスは、止まることを知らず、再びどこかへ走っていくことになったと思います。
その置き土産の羽ばたき>>#4は、どうにか盾に隠れることでやり過ごして。

そうして、それの走っていく道筋を辿ろうとして、
けれども、追いつけるはずもなく、僕は、同級生たちをはぐれてしまったかもしれません。

とぼとぼ、雑踏の中を歩きながら、僕はため息をつきました。
こんな時、空を飛べたら、と思ってしまいます。
空からモリ区を見下ろして、走っていくバスの動きを見ることが出来れば、と。

未だ、後ろに気配を残す幼馴染の姿に、
思わず、はぁ、と、嘆息を零して、
――足元を過った影に、思わず、空を見上げて、
そうして、見たことのある姿を見つけることになったと思います。>>@20]

(106) 2016/06/16(Thu) 00時頃

【人】 童話作家 ネル

 えぇと、あの、……死神さん!

[長い銀髪と、黒い羽の青年に向かって、僕が声を張り上げたなら、
きっと、彼は気づいてくれたと思います。

翼を翻して、地上に降りてきたであろう彼に、
やはり敵意らしきものは見られませんでしたので、]

 その、いきなりすみません。
 この間は、ありがとうございました。

[僕は、少し頭を下げて、彼の反応を伺ったのち、
漸く話を切り出したと思います。]

(107) 2016/06/16(Thu) 00時頃

【人】 童話作家 ネル

 その、この間おっしゃっていた言葉、なんですけど。
 『パートナーを、見誤るな」って。
 あれ、ほんとに、そうだったみたいで。

[茶化すように、少しだけ笑おうとして、
けれど、すぐに視線を足元に落としました。]

 ……ルイが―――パートナーが、誰かを殺すなんて、
 そんなこと、考えたこともなかったんです。
 けれど、彼は―――。

[皆まで言わずとも、きっと、その先は察してもらえたと思います。
ですから、僕は、長い髪に隠れた顔を仰ぎ見て、言葉を続けました。]

(108) 2016/06/16(Thu) 00時頃

【人】 童話作家 ネル

 死神さん、は、どうしたらいいと思いますか?
 パートナーを見誤ってしまっていた僕は、
 どうやったら、彼と、信頼し合えると思いますか?

[こんなこと、聞いても困らせるだけなのかもしれませんし、
そもそも、妨害役であるはずの彼に、
こんなことを相談するのは、そもそもの間違いなのかもしれません。

それでも、最初に、僕、或いは幼馴染の違和感を察していた彼なら、
きっと、答えを持っているかもしれない。
その一心で、僕は、助けを求めるように、問いを投げつけたのです。**]

(109) 2016/06/16(Thu) 00時頃

【見】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[>>107、死神さん、は自分のことか]

……音流。

[近くにはずいぶん前になるが、ホテルで対峙した者もいただろうか。
 高度を落とし、地上へと。音流の前へと降りてきた。]

(@24) 2016/06/16(Thu) 00時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[息を揃えて銃を駆る二人の後ろで、準備をする。>>101
どっちにせよ、まずはやってみなければいけないのだが。

自分には、そこに近づく影も見えていた。>>@23]

……善処する。

[ミッションもなく、ただ忠告。
アドバイス、取るにしては言葉足らずか。
それでも、死神の行動自体が、異常さを引き立てていた。]

(110) 2016/06/16(Thu) 00時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[やがて、バスが近づき、号令がくだされる。>>103
ダメージで止まった隙に、ノイズを斬る。
そのつもり、だったが。]

こいつ……!

[貫いた部分、そこは確かにダメージがあるが。
その動きをどう見ても、足りない。>>#4
バスが止まることすら、なかった。
逆に、こちらに近づいてきた時に、翼でこちらに攻撃しようとする仕草がある。]

(111) 2016/06/16(Thu) 00時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[それを見れば、すぐに二人と竜の合間に入った。
二人に大きな凶器に対する防御の術があるか、それは後で。
自分が巨大な大剣を作って、それに盾に全身で受け流す。
それが多分、自分の役割だと感じた。]

くっ……そ!

[受け流せば、後ろの二人に翼は届かない。
とは言え殆どの衝撃は、大剣と自分の体に来るわけで。
そこから反撃するような、頑強さは多分人間にはない。

受けた一撃は、どれほど流せたか?*]

(112) 2016/06/16(Thu) 00時頃

【見】 ランタン職人 ヴェスパタイン

………

[彼を見れば、迷い、か。
 瞳の色が揺らいでいるようにも見え。
 あぁ、きっとこの少年は類の姿を、狂気を見たのだ。

 否、狂気「しか」見ていないというべきか]

 ………

[その場に誰か別の人がいれば、
 死神にすがる参加者という今の構図はとても奇妙なものに見えただろうか]

(@25) 2016/06/16(Thu) 00時頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2016/06/16(Thu) 00時頃


【見】 さすらい人 ヤニク

[参加者に近づいたのは良いものの、
バスが近づいて来れば>>#4 その翼の届かぬ範囲へと上昇した後、
ノイズ<ドラゴ>の背中が見える程度の高度を保ち、見下ろす。


止めるべきは“死の運行”
ここまで残った、賢い参加者ならば、
上手くやるとは、予想するが、さて。]**

(@26) 2016/06/16(Thu) 00時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2016/06/16(Thu) 00時頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2016/06/16(Thu) 00時頃


樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/16(Thu) 00時頃


【見】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[>>109、どうすればいいか、を問われれば、「どうしたいか?」を問うだろう。
 見誤ってしまっていた、と言われれば「今まで彼をどう思っていたか?」を聞くだろう]

[だが、自分ですでに答えは持っているようではないか]

 ………どうすれば「信頼し合えるか」、は私に聞くのは、間違っている。
 
 信頼し合いたいのは、彼とだろう。……私と、ではない。

[とはいっても、解きほぐすにはもう少し声が必要だろうか。
 男はしばし思案して――]

(@27) 2016/06/16(Thu) 00時頃

博徒 プリシラは、メモを貼った。

2016/06/16(Thu) 00時頃


トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/06/16(Thu) 00時半頃


【見】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ………殴ってみろ。

[――お前の気持ちを独りよがりで決めつけて、暴走している純粋な男に真実をぶつけてやればいい。
 自分本意で視野の狭い男には、目前まで迫り分からせてやる以外にはない]

 妄想ではなく、「音流」を、類の中でもう少し主張させろ。
 ………でなくば、お前は一生、殻の中だ。

[さて、ネルはどう思うだろう。
 まだ何か必要であれば、男はそれに応えるだろうが]*

(@28) 2016/06/16(Thu) 00時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[攻撃を加え、反撃された後、バスは東へ去っていく。
それを見ながら追おうとするが、走ることが出来ない。
見た目通り一撃が重く、とにかく人間の力で斬れるようなシロモノではないことが、強く理解できた。

彼女は、すぐにバスを追えただろうか。
共にいた同級生は、追ってどこかへ既に行ってしまった。>>106]

……俺らじゃあ無理か?
いや、抜け道はあるはずだ。
どうにかすれば……。

[バスを追うにも、もう追いつけないだろう。
彼だって、迷子になって帰ってこれないなんてことはあるまい。

とにかく、もう一度練り直すしかない。
思った以上に、あの竜は、強いのだから。*]

(113) 2016/06/16(Thu) 00時半頃

博徒 プリシラは、メモを貼った。

2016/06/16(Thu) 00時半頃


樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/16(Thu) 00時半頃


樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/16(Thu) 00時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2016/06/16(Thu) 00時半頃


【人】 楽器職人 モニカ

[ 大丈夫 って。
 頼もしい返事とともに、ちりん と 鈴の音>>103
 鋭い発砲音とともに、雑音を貫こうとするけれど。
 
 効かないどころか 反撃が きて>>#4 ] 

(114) 2016/06/16(Thu) 00時半頃

【見】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ………

[参加者の攻撃は竜に致命傷は与えられなかったようで、まだバスの暴走は続いている。
 自分の身体能力が助けになるのなら協力するのはやぶさかではないのだが、死神の自分が発案することではない。

 それよりも今は、目の前の迷い子たちのほうを優先しなければならないだろう]**

(@29) 2016/06/16(Thu) 00時半頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2016/06/16(Thu) 00時半頃


楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2016/06/16(Thu) 00時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2016/06/16(Thu) 00時半頃


トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/06/16(Thu) 00時半頃


博徒 プリシラは、メモを貼った。

2016/06/16(Thu) 00時半頃


【人】 楽器職人 モニカ


 ――― ぁ、っ
 桐原君 あぶな 、!

[ ―― 来る と 感じたから。
 咄嗟にパートナーの名を叫ぶが、
 それよりも彼が動く方が早かった>>112

 なぎ払いの風圧と 衝撃とで、
 大剣の影でもバランスを崩しそうになる。
 どうにかやり過ごしたあとに、
 己の出来たこと といえば。 ]

(115) 2016/06/16(Thu) 00時半頃

【人】 楽器職人 モニカ


 …… けが、してない!?大丈夫?
 ご ごめんなさい、かばわせて、…
 だめ だったみたい…。

[ 肩を掴んで、
 そりゃあ もう おろおろって 調子で。
 作り上げたおもちゃの兵隊は、
 翼の衝撃で消えてしまったから。

 隣に立っていたはずの向坂たち>>106も、
 己のサイキックも なんにもない状態で、
 ただ、パートナーの前に、いて。 ] 

(116) 2016/06/16(Thu) 00時半頃

【人】 楽器職人 モニカ


 ……ああいう攻撃じゃ、なくて。
 本当に 動き止めるだけ が 良いのかな…。
 方法……

[ …ない かなあ って。
 
 バスの通り過ぎたスクランブル交差点で、
 答えの見えないまま ぽつり 呟いた** ]

(117) 2016/06/16(Thu) 01時頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/06/16(Thu) 01時頃


楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2016/06/16(Thu) 01時頃


博徒 プリシラは、メモを貼った。

2016/06/16(Thu) 01時頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

[彼女はこちらへ来ていた。>>116
できれば、バスを追うのを優先したかったが。
どうにも追いつける気もしない。
追いついても、きっと同じことしても何も出来ない。]

怪我というほどのことはないが、ちょっち手が痺れた。
……真正面からぶつからないほうがいいのは確かだ。

[銃弾というのは現実で考えれば、かなりの痛みだ。
斬るのが深く傷つけないとダメなのに比べて、抉っている銃弾は浅くても相当な痛みが期待できる。

にも関わらず、あの竜は止まらなかった。
こちらに反撃する余裕すらあった。
だからこそ、倒すのに苦労がかかる。]

(118) 2016/06/16(Thu) 01時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[そう思っていたから、聞こえた瞬間そっちに向いた。>>117
自分には珍しく、きょとんとした顔をしていただろう。]

止めるだけ?
あいつに攻撃するんじゃなくて、バス自体を?

[そんなことが、出来るのか。
いや、普通だったら多分出来る。ブレーキを踏むなりなんなりすればいいだろうし、タイヤに細工するというのも選択肢だ。
だが、それで止まる、という保証はない。
あの竜のみが原動力であれば、結局アレを取り除くしかない。]

……もっと大きく出る必要がある。
だけど、搦手を探すしかないか?

[それが用意されているとも限らない。
だが、手を出せないことをどうにかしないと、このまま消滅という道を辿ってしまう。
何があるか?もう一度考えなおすしかない。*]

(119) 2016/06/16(Thu) 01時頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/16(Thu) 01時頃


トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/06/16(Thu) 01時頃


博徒 プリシラは、メモを貼った。

2016/06/16(Thu) 01時半頃


【人】 トレーサー キルロイ

[ きみが隣にいないのなんて、慣れっこだ。

 きみの手を取った森さんが、
 きみの兵隊たちと、おんなじものを、
 いとも簡単につくり出したときは、
 少し、驚いた、けど。

 自分だけのなにか、が、なにもないのは、
 ちょっとかわいそうだな、とも思った、けど。
 ……おれにはきみのくれた力があるし。

 ……とにかく、きみが隣にいないのなんて、
 これまでずっと、そうだったんだから、

 きみが遠くにいて、おれはそれを眺めるだけ、
 っていうのも、なにもおかしい話じゃなくて、
 むしろ、”死ぬまで”、それが当然、だったくせに。

 きみに危険がないかどうか、ってとこだけじゃなく、
 おれはどうにも、落ち着かない気もちでいた。]

(120) 2016/06/16(Thu) 01時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ 翼、が。

 そのとき>>#4、おれは、思わず地面を蹴ろうとして、
 盾を、と、叫ぼうとして、
 きみの拒絶の言葉を思いだして、

 たったそれだけで、おれは動けなくなる。

 近づいていい、って、言われてないけど、
 きみの助けになりたくて、
 絶対にどちらの意思も守りたいとき、
 おれは、どうしたらいいのか、ひどく困惑する。

 ── なので、

 壁のように、何かが現れて、>>112 
 攻撃を受けたとき、たぶん、おれははじめて、
 心から、他人がいてよかった、って、思った。

 よかった、きみが無事で。]

(121) 2016/06/16(Thu) 02時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ そんな、ほっとした思いでいたら、
 きみは、ひとりで走りだしてしまって、
 思わぬ展開に、おれは困惑する。

 さして遠くへ行っていない、
 ということは分かるから、
 おれは、入れ替わるようにして、
 同級生たちに歩み寄る。

 ……適切な挨拶が思いうかばないので、
 ぺこん、と頭を下げながら。]

 ── ネル、なにか言ってた?

[ って、首を傾げたことだろう。**]

(122) 2016/06/16(Thu) 02時頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/06/16(Thu) 02時頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

[遠くへ行った彼の代わりに、もう一人の同級生が現れる。>>122
頭を下げ、困ったように歩み寄る彼の言葉が少ないのは、そういうことだろう。彼らの根本が変わった訳じゃない。]

わからないって。
……それ以外は、今日のミッションの話ぐらいだ。

[何がわからないか。
それが分かるのは彼だけだろう。]

(123) 2016/06/16(Thu) 02時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


何があったかは聞かないけどさ。
どんなに親しくても相手は自分じゃないんだ。

何が正解かなんて、人によって変わるんだし。
向坂の話、ちゃんと聞いてやるのが良いと思うぞ。

[自分にしては至極全う、且つあまり意味のないことを言った気がする。常識的な一般論だ。
少なくとも、向坂が話の通じないタイプとは思わない。
きっと、思い込んでるのは紀陸の方だ。]

……どこにいったかはわかんねー。
どうする?

[自分達はミッションに向かわなければいけない。
彼は、どうするか。何を優先するのか。**]

(124) 2016/06/16(Thu) 02時半頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/16(Thu) 02時半頃


【人】 営利政府 トレイル

[傍らにいた彼女が、彼に向かって手を振る>>97
それに応じるようにして彼が微笑って会釈を返してくれるのを見て、
こちらも同じくほっとして会釈を返す。

彼によればまだ、大きな被害は出ていないらしい>>104
その点については確かにまだ状況としては良い方だと思う。
とはいえ、このままにしておいてはいつか大惨事になるのは目に見えている]

[彼は、景山という名前らしい。
そして、白い少女のほうは朝比奈さん。
思えばここ数日のあいだに何度も会っていたけれど、
名前を聞くのははじめてだった]

「よろしくお願いします」

[いいわよね?というミームの声にこくと頷いてみせる。
対話用のメモを取り出せば、ミームが此方が声を出せないことを伝えてくれた。]

(125) 2016/06/16(Thu) 07時頃

【人】 営利政府 トレイル

[ミームの能力と、景山の能力について説明を聞く>>98>>105>>106
自分の能力については、景山も以前見たことがあるのと、
それで足りない部分は、ミームが説明してくれただろう。]

『あさひなさんの力、おききしてもいいですか?』

[メモに記したものを見せて、首を傾げてみせる。
そちらの能力についても詳しく聞けたなら、少し考えて]

『ミッション、“死の運行を止めろ”ってあったと思うんです。
だからあのノイズを倒すのもひとつの手段だけど、あのノイズをバスから引きはがせればいいんじゃないかな、って』
『ノイズと戦って倒すのはバスから引きはがしたあとでもいいんじゃないかと』

[どうだろう?と首を傾げる。
景山から提案されれば>>106]

(126) 2016/06/16(Thu) 07時頃

【人】 営利政府 トレイル

『照準を合わせることはたぶんできます。
周回と運行という言葉があったから、たぶん一定のルートというか、動きに法則性はあると思うんです。
だから、それに乗っ取った動きをしていることがわかれば、予測は立てられるんじゃないかって』

[同時に、だからこそ下手に動かずにここで待機しておいたほうが良いのではないか、とも提案する。
さっきここを通ったということは、おそらくここはルートに組み込まれた場所だということだろうから。**]

(127) 2016/06/16(Thu) 07時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2016/06/16(Thu) 07時頃


童話作家 ネルは、メモを貼った。

2016/06/16(Thu) 08時頃


忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2016/06/16(Thu) 10時頃


博徒 プリシラは、メモを貼った。

2016/06/16(Thu) 12時頃


トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/06/16(Thu) 12時半頃


天のお告げ (村建て人)

[中央エリアを横切った暴走バスは、東エリア、北エリアを経由して、
再び中央に戻るだろう。
運転手が必死でハンドルを動かして抵抗し、今のところRGに人的被害は出ていない、
それも、いつまで持つかは分からないが。]

(#5) 2016/06/16(Thu) 13時頃


【人】 重層培養 イースター

― 回想5d/怒鳴の事 ―

 ひぇ!?あ、えと…ど、怒鳴さんは……


[口止めされているが口を滑らせた。更に何を言っても彼は怒りそうだったから妙な罪の意識があって言葉が上手く出なくて]


 そ、そうだ!
 メール来てるみたいだから返信してからね!!


[それは怒鳴から貰った最後のメール
心配要らないと言ったような物と、さんきゅ、と彼なりの感謝
その2つを見る事が出来て、思わずにまにまと頬を緩めてしまう
知っている、彼は強い人だって。景山には敵わないけど、なんて身内贔屓をしても
今の彼は人情溢れた良い人だって、わかっているから
だから生きていてほしいって。ミッションが終わった後に、ちゃんと盗んだ時の事謝ろうって決めていたから]

(128) 2016/06/16(Thu) 13時半頃

【人】 重層培養 イースター

 『パフェ、約束だからね!
  ちゃんとおばーちゃん助けてあげて!』


[だから、そうやって次があるかもわからない約束を重ねるんだ
死神にしたように、彼にも同じ事を
けれどその返信がいつまで経っても返ってくる事は無く

まさか、もしかして。と思考を巡らせたが彼に限ってそんな事はあり得ない、と
それから、何の話だっけ!と景山の方を向こうとした所で視界は暗転する**]

(129) 2016/06/16(Thu) 13時半頃

【人】 重層培養 イースター

 ― 現在:スクランブル交差点 ―

 ん、ごーちゃん!


[彼の姿が見えれば兎のようにぴょこぴょこと駆け寄った事だろう
怒鳴の事は今は気にしていないみたいで。それよりもミッションの重大さの方が上回ているのだろう]


 MORIタワーから?
 ……うん!任せて!!


[MORIタワーの上からならばバスがどう動いているのかわかるだろう
確か双眼鏡もあったはずだから、遠くならばそれで確認すれば良いだろうし、伝達ならばテレパシーで彼に送る事が出来る

そして何よりも、いつもならば一緒に居ろ。と言う彼が自分に単独行動を任せてくれたのが嬉しかったから]

(130) 2016/06/16(Thu) 13時半頃

【人】 重層培養 イースター

 私に任せておいて!
 ごーちゃんは伝えたら先回りして、あのノイズを懲らしめてね


[適材適所。自分には自分の出来る事を、彼には彼に出来る事を
猛スピードで走るバスは自分には止められないし、引き寄せようとしてもあまりの速さと重量からそれは不可能と言っても過言では無かったから
そのまま手を振って自分はMORIタワーの方へと駆け出した*]

(131) 2016/06/16(Thu) 13時半頃

【人】 重層培養 イースター

 ― 北区:MORIスカイタワー ―

[モリ区の観光名所、MORIスカイタワー
444mの展望台でデートスポットとして有名であるらしい
バスが暴走しているという事件があってか、それを見ようとする人が居ていつもよりも人が多いようだった]


 ……ん、んー!
 高いなぁ…


[下から見ても圧倒的高所で、その展望台の上に上って暴走車のルートを調べる。それが自分に与えられた景山からの頼みだったのだが]

(132) 2016/06/16(Thu) 13時半頃

【人】 重層培養 イースター

 ……いやぁ、コレは聞いてないですよ


[その前に現れるのは鴉の形をしたノイズが数匹
参加者が一人で居れば攻撃してくるのか、それとも死神が余興のようなものとして放ったのか
どちらにしても、卯月はこのノイズがとにかく苦手だった
ある時は回避したり、ある時はインコさんが頑張ってくれたり
だからこそ、なるべく戦いたくなかった]


 一点突破、するしかないよね


[ぴょんぴょん、とその場で跳ねて準備体操をすればウサ耳のようなツインテールがぴょこぴょことした事だろう
さて、そこを走り抜けて。死神の妨害が無ければMORIスカイタワーの内部に入って展望台の方へと歩みを進める事だろう**]

(133) 2016/06/16(Thu) 13時半頃

重層培養 イースターは、メモを貼った。

2016/06/16(Thu) 13時半頃


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2016/06/16(Thu) 14時頃


【人】 忍者隊 ジェームス

[卯月の能力について首を傾げて尋ねられたから
「物を自分の方へ引き寄せる力」
「自販機など重いものを敵にぶつけたり、
バリケードを作るのに使える」
といったことを説明しただろう。]

 走行するバス相手に立ち回るのは、ちょっとな。
 だから、展望台から今バスがどこにいるか見てくれと伝えてある。

[再び差し出された紙を見て>>126]

 引き剥がす…。そうだな。
 手や脚を狙うだとか、
 何かに引っ掛けられれば、

(134) 2016/06/16(Thu) 14時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[竜の胴ではなく、
車体にしがみつく手足を狙うべきだろうか。
それならば車体の高さ分より短い棘で
なんとかなるかもしれない。
難易度自体は胴を貫くよりも難しいが。

そう思案しながら提案を投げかける。
返ってきた答えに頷いた。>>127]

  
  待機、それでここで迎撃だな。
  わかった。狙い撃ちできそうなら頼みたい。
  俺はヤツをできるだけ引き剥がそうとしてみるよ。

(135) 2016/06/16(Thu) 14時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[そうこう話すうちに、
バスはまた一度中央区に戻り、
竜は二倍の銃撃を受け、反撃をしてから
また東区へ向かって行っただろうか。>>#5]

 (卯月。

 俺はワタルさんとミームさん…茶髪の男性と赤い髪のツインテールの少女な、と手を組んで戦うことにした。

 展望台にはついたか?
 今東区を抜けて行ったバスは
 いつごろ中央区に戻ってきそうかわかるか)

(136) 2016/06/16(Thu) 14時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[大凡そんなテレパシーを送って
その頃は彼女もタワーの展望台に
たどり着いていただろうか。>>131>>133

バスが北区から中央に戻りそうだということを聞けたなら
それを二人に伝えただろう。


俺は半径20m内にバスが来るよう
道路側へと走る。]

(137) 2016/06/16(Thu) 14時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[やがてタイヤを軋らせ、死の運行がやってくる。

──……22m、21、20、]

(138) 2016/06/16(Thu) 14時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

 ( ──磔になれ )

[すでに穴があいた竜の、
屋根にしがみつくその腕を、肩を。
1本の棘がバスの車体すれすれに突き出て
抉り、貫く。

貫いた棘には釣り針のように"返し"を。
抜こうと足掻くなら、傷は深まるだろう。

ばきり、アスファルトの棘が折れる。
バスはどんどんこちらへと迫ってくる。]

  まだまだッ…!

[道路標識を捻じ曲げて竜の首に引っ掛けた。
勿論これで致命傷なんざ与えられるわけはない

──ただ、少しでもバスの速度を落とし
竜を車体から引き剥がせたなら、いいのだが]

(139) 2016/06/16(Thu) 14時頃

【人】 忍者隊 ジェームス


  ……二人とも……!

[頼んだと呼びかけた声は
彼らに届いたかどうか**]

(140) 2016/06/16(Thu) 14時頃

忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2016/06/16(Thu) 14時半頃


【人】 重層培養 イースター

 (ん、大丈夫…!今展望台に――)

 きゃっ!?ちょっとぉ!!
 駄目、髪はやめて!!ボサボサになるから!
 私の髪留め持ってかないで!!


[鴉の群れを突き抜ける時に啄まれながらも無理矢理突っ込んで
身のこなしならば負けない、回避力ならばと思っていたが、流石に上空から何度も襲いかかられると特に髪の毛は狙われやすかった
何とか室内に侵入すれば髪はボサボサの肩で息をしたまま
妨害があれば、なんとかやってのけ頂上へ着く事だろう]


 (私の侵入技術は最高なんだから
  ごーちゃんもあの人達と居るみたいで良かった)


[尤も、侵入技術もエントリー料として取られてしまっているため、本当はちゃんと入ってちゃんと並んでちゃんと頂上に辿り着いた正規ルートなわけだが
よく見渡せる所に来れば飛びつくように窓に張り付いて]

(141) 2016/06/16(Thu) 14時半頃

【人】 重層培養 イースター

 (今北区に居るみたい。凄い速さだけど……
  そのまますぐに中央区にもう1回入るみたいだよ!)


[彼がそのまま聞いてくれるのであればバスが来るナビゲートをしっかりとするつもりで
その間に何者かの侵入を受けたならばテレパシーは唐突に切れる事だろう*]

(142) 2016/06/16(Thu) 14時半頃

【人】 トレーサー キルロイ


 ……そう。

[ 一瞬、なにを言ったか、わからなくて。>>123

 わからない、って、
 たぶんおれのことなんだろうけど、
 おれはどうしてそんなことできみが怒ってるのか、
 わかんないし。

 きみの話、なんて、当たり前に聞いていたつもりだった。

 なにが正解、なんて。]

(143) 2016/06/16(Thu) 15時半頃

【人】 トレーサー キルロイ


 ……この状況で、正解なんて、
 ”生き返ること”以外に、ないじゃん。

[ きょとんと、というか、
 ため息をつくみたいに、おれは言って、

 だって、ここにいる以上、
 目指すべきところは少なくとも、
 それしか、ないだろ。]

(144) 2016/06/16(Thu) 15時半頃

【人】 トレーサー キルロイ


[ きみに生き返ってほしい、って、おれが思うことと、
 もしも、きみが、それをいやだって言った場合、
 おれは、どうすればいい?
 きみは、生き返るべき、そのはずなのだ。]
.

(145) 2016/06/16(Thu) 15時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ 彼が、きみがどこにいったかわからない>>124、というから。]

 そんなに遠くには行ってない。
 今は移動もしてない。

[ って、落ち着かないながらもおれは言う。

 どうする、って言われたって、
 おれにだって、わからないことだらけだし。
 そもそも、なんで、おれに聞くのか。

 ……自分で選ぶ必要なんて、なにもない人生だった。]

 ……たぶん、ネルも、
 はぐれたって気づいたら、戻ってくると思うけど。
 おれ、近づくなって言われてるし。
 ミッション片付けなきゃいけないとは思う、けど。

[ どうする? とか、きみ以外に聞かれること、
 多分、今までほとんどなかったので。]

(146) 2016/06/16(Thu) 15時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ きみ相手なら、むつかしい話じゃない。
 「ネルの思うようにしたらいいよ」とか、
 いくつか考えを上げて、きみはどう思うか、
 聞けばいい、だけの話だけど、きみはいないし。

 おれに、きみがなにを考えてるかなんて、
 これっぽっちも、わからないし。

 ミッションはクリアしなきゃならないけど、
 きみがいなきゃ、意味ないし。]

 ……とりあえず、ネル探してくる。

[ ぽつん、と。それだけ言って、
 おれは、きみのいるほうへ、歩き出しただろう。*]

(147) 2016/06/16(Thu) 15時半頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2016/06/16(Thu) 17時半頃


博徒 プリシラは、メモを貼った。

2016/06/16(Thu) 17時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2016/06/16(Thu) 18時半頃


童話作家 ネルは、メモを貼った。

2016/06/16(Thu) 19時頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2016/06/16(Thu) 20時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2016/06/16(Thu) 20時半頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

[紀陸が気遣いができない人間だとは思わない。
ただ、そうやって思い込むから。>>144
……大事なことが伝わらないし、受け取れない。
そんな気はする。]

言い方が悪かったかな。
解き方は一つじゃない、ってことさ。

[たとえそれでも彼が納得するかは分からないが。
多分、俺が「普通の人間には良心がある」なんて言った所で、紀陸はそんなこと歯牙にもかけないのだろう。]

(148) 2016/06/16(Thu) 21時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[所在を聞けば、一先ずは安心する。>>146
動いてないということは、一人で追ってるわけではない。

ただ、少し歯切れの悪い喋り方。
……参加者を殺せばいいと、即断した彼に似つかわしくない迷い。今まで迷わなかったから、今、悩んでるのか。
どちらにしても、やろうとしていることは狂っているのに。
実に人間らしいと思えてくるのが、不思議だ。]

(149) 2016/06/16(Thu) 21時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[一つ言葉を零して、背を向ける。>>147
その背中にかける言葉は、とりあえず。]

気をつけろよ。
死んだら元も子もないぞ。

[そんな月並みな言葉だが。
とりあえずでも、動けるなら結果はついてくるだろう。

いくらなんでも、向坂が理由なしに誰かを拒むとも思えない。短い時間で思ったことはそれだけだ。
ここまで不和がなかった以上、表面的な問題でもない。
とにかく、それが解決すればいい。
そう思ったのは確かだ。]

(150) 2016/06/16(Thu) 21時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


……さて、その間にこっちがバスを何とかしないとな。

[改めて、思考を切り替える。

いずれ、バスが戻ってきた時。>>139
その異変には、気づけたか?*]

(151) 2016/06/16(Thu) 21時頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/16(Thu) 21時頃


【人】 忍者隊 ジェームス

――少し前/スクランブル交差点→テレパシーにて―― 

[ぴょん、と揺れる白髪を見下ろして、
タワーからの監視を頼む。
任せて、と意気込んでいう様には、
頼んだ、と微笑んで返し>>130
懲らしめてね、という言い方に微笑みは苦笑になった。]

  ああ、懲らしめてやるさ
  ……気をつけろよ。

[コロシアムの傍で勝手をするな、と怒った時には
考えられないような事――単独行動を任せて
俺は卯月を見送る。

心配でないといえば嘘になる。
けれど信じたかった。]

(152) 2016/06/16(Thu) 21時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2016/06/16(Thu) 21時頃


【人】 忍者隊 ジェームス

[……やがて呼びかけに声>>141が返れば、
ほんの少しだけ安堵した。

もちろん吐かれた嘘にも、
忌々しいカラスにも気づいていない。]

( さすがイースターだ。
  ……北区か。スカイタワーから真っ直ぐ…か?)

[警察署勤めだったのがここで役に立つとは思わなかった。
話を聞いて地図を頭の中で描き、>>142
バスの現在地をワタルさん達に伝えた>>137だろう。*]

(153) 2016/06/16(Thu) 21時頃

【人】 童話作家 ネル

 な、殴……!?

[思ってもみなかった答え>>@28に、素っ頓狂な声をあげた僕を尻目に、
死神さんは涼しい顔をしていたかもしれません。

脳裏を過ったのは、ずっと前に読んだ小説のワンシーンでした。
喧嘩をしていた主人公と友人が、河原で取っ組み合いの喧嘩をしたことで、
お互いに理解を深める、といった状況だったでしょうか。

曰く、言葉だけではなく、拳を使って、
直接ぶつかり合うことで、お互いに理解を深め合える状況も男にはある。
だとか、なんとか。

と、言ったのは、その小説の作者―僕の父だったのですが。
きっと、まぁ、そういうことなのでしょう。
と、僕は、うんうんと頷いて、自分を納得させました。]

(154) 2016/06/16(Thu) 21時頃

【人】 童話作家 ネル

 その、ミッションの後で、やってみようと思います。

[ありがとうございました、と頭を下げて、
再びスクランブル交差点に戻ろうとして、

ふと、思い出したように、
僕は、死神さんを振り返りました。]

 その、えぇと、今更、かもしれないんですが、
……死神さんの、お名前を伺っても?

[今更な質問に、青年がどんな顔をしているのか、
髪に隠れて、僕にうかがい知ることは出来ませんでしたが、
それでも、じっと。彼の答えを待つことになったと思います。*]

(155) 2016/06/16(Thu) 21時頃

好奇診 キカは、メモを貼った。

2016/06/16(Thu) 21時頃


忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2016/06/16(Thu) 21時頃


童話作家 ネルは、メモを貼った。

2016/06/16(Thu) 21時頃


【見】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[素っ頓狂な声を上げられる程度には、元気になったのだろうか。
 他人を元気づけられる術は良くわからない。

 お名前を伺っても?>>155 と言われ、じっと見られ]

 ……ヴェスパタイン。

[ぽつりと、呟いた。
 その響きはもしかしたら、どこか愛おしそうだったかもしれない]

 ………類の、所へ行くのなら。
 震えずに、見てやるんだな。

[見失わないように。と
 奇跡を、起こしてみせろと。
 拒絶されないようであれば、小さな少年の頭を優しくなでただろう]*

(@30) 2016/06/16(Thu) 21時半頃

【人】 楽器職人 モニカ


 よかった…

[ ミッションをこなした訳でも無いのに、
 怪我が無いこと>>118にひどく安堵して、
 大きく息を吐く。
 
 "バスを止める" と。
 あのノイズを倒せないと感じた己は、
 そう言ったのだけど。

 止めるにしても問題があると分かれば>>119
 そうかぁ と 呟いて 俯いた。 ]

(156) 2016/06/16(Thu) 21時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ そうして。
 もうひとり 元同級生がやってくれば。
 いつかの時のように、
 パートナーとのやりとりを拾うだけで。

 でも>>144、 ]

(157) 2016/06/16(Thu) 21時半頃

【人】 楽器職人 モニカ


 ………それは、そうだけど。

[ 正しい の だと 思うけれど。
 なんだか そうじゃないよとも言いたくて。

 どう言って良いのかも分からないままに、
 続きを聞いて そうしたら>>146。 ]

(158) 2016/06/16(Thu) 21時半頃

【人】 楽器職人 モニカ


 …近づくなって言われたって、行けば良いのに。
 ……大事な人、なら。いくべき だよ。
 そんな 迷ってないでさ。

[ なんだか ひどく。
 言うなれば もどかしいとか。
 ちょっと むかっとしたとか。
 
 だって 死別したわけでも無いのに。
 忘れてしまった 訳でも無いのに。
 
 なにより、通じ合って、
 手の届くところに大事な人がいるのに。
 なんでそんなことで とか 思ってしまったから。 ]


[ 死ぬ前自分自身がどうだったかも まったく知らないでさ。 ]

(159) 2016/06/16(Thu) 21時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ 彼のなくしたものも、
 何があって"そう"なってしまったかも知らないから。
 きっと、とっても勝手な 言葉をかけて。
 
 そうして彼の背を 見送る* ]

(160) 2016/06/16(Thu) 21時半頃

【人】 童話作家 ネル

 ヴェスパタイン、さん。

[数回、もごもごと呟いてみて、うん、と小さく頷いたと思います。
その単語に聞き覚えはありませんでしたが、
また、その意味を調べてみようと頭の中に刻んで、]

 その、ヴェスパタインさん、ありがとうございました。
 ……僕も、頑張ります。

[彼を拒絶するのでなく、きちんと、彼と向き合うことを。
お互いに、理解しようとすることを。
なんとか、頑張ってみようと思うのです。

まずは、拳を以って、ですが。

頭を撫でる骨ばった手>>@30に、
僕は、少しだけ照れくさそうに身を縮こまらせたと思いますが、
それでも、その手を振り払うことはしませんでした。*]

(161) 2016/06/16(Thu) 21時半頃

【人】 楽器職人 モニカ


 ………いいな。

[ 遠ざかる背へ、ぽつんと。
 大事な人 が "いる"と。
 そう認識できている事実を 羨む一言。
 
 聞こえていたのは 多分 パートナーだけで。
 どう反応したかも分からないままに、
 彼の声>>151を拾う。 ]

(162) 2016/06/16(Thu) 21時半頃

【人】 楽器職人 モニカ


 ……桐原君、
 なんとか するときって。
 私 何が出来るかな。

[ ほら。森 里佳 は。
 自分だけのなにか が、なんにもないから。
 きみから力をもらわないと 駄目なんです* ]

(163) 2016/06/16(Thu) 21時半頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2016/06/16(Thu) 21時半頃


【見】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[音流の頭を撫でながら、昔、こんな風に誰かの頭を撫でた記憶があるような気がした。
 愛おしくて。離れたくなくて。

 ―――どうして私は今一人なのだろうか]

(@31) 2016/06/16(Thu) 21時半頃

【見】 ランタン職人 ヴェスパタイン

……あぁ、頑張れ。

[音流に、そうつぶやいた。優しい響きで聞こえていたらいい。
 
 ……類はここへ来るだろうか。
 それとも、ここを見つけること敵わず、まだ辺りをうろついているのだろうか]

 ………空から、探すか?

[小柄なこの少年であれば、抱えて飛ぶことも容易かろうが、さて]*

(@32) 2016/06/16(Thu) 21時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2016/06/16(Thu) 21時半頃


博徒 プリシラは、メモを貼った。

2016/06/16(Thu) 22時頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

[いいな、という彼女の言葉。>>162
認識するには、少しの時間が必要で。
改めて自分と彼女の間に溝があることを感じる。

その溝が埋まった時、どうなるのか。
そう考えそうになった所で、打ち消した。]

(164) 2016/06/16(Thu) 22時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


まだわからないさ。
どうにか出来るかもしれないし、出来ないかもしれない。

少なくとも、さっきよりはきつそうだ。

[兵隊の銃撃。アレがなければ、剣しかない。
小細工した所で、通用するノイズでもなさそうだ。]

……竜、どこが弱いかな。

[考えつく範囲でできること。
弱点でもあればと、思考するが。]

(165) 2016/06/16(Thu) 22時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[そのうち、北方向がにわかに騒がしくなる。]

思いついてないけど、様子を見に行くか。
時間も少ない。

[あわよくば、他の参加者が対抗手段を持っていることを祈る。
もしくは、自分の一太刀が必要な場面が来るかもしれないと。

残っている参加者の数も、わからずに計算を作る。*]

(166) 2016/06/16(Thu) 22時頃

【人】 童話作家 ネル

 そ、空から!?

[えっ、と目を瞠ったのち、
慌てて僕は、すみませんと頭を下げました。

彼を不快にしてはいまいか、その顔色を窺ったのち、
彼の翼と、彼の顔を見比べて、
僕は、改めて、もう一度、彼に頭を垂れました。]

 お願いしても、いいでしょうか……。

[一刻を争う、ミッションの渦中。
雑踏の中から、ひとりを探すのは、
鈍間な僕の足では、少しばかり骨が折れるでしょうから、
僕は、その申し出>>@32に素直に甘えることにしたのです。]

(167) 2016/06/16(Thu) 22時頃

【人】 営利政府 トレイル

[ここで迎え撃ったほうがいいと景山に進言したのには、
主に二つ理由があって。

ひとつはバスからあのノイズを引きはがしたあと
狭い道よりも戦闘がしやすいだろうということ。
また、ただ広いというだけではなく、
遮蔽物になりそうな乗用車の類も、このあたりなら
ある程度確保できそうだと感じてのものだった。

また、ここはモリ区の文字通り“中心”だ。
各エリアから人が集まりやすく、
参加者たちが集まって一対多数の戦いも容易にしやすい。]

(168) 2016/06/16(Thu) 22時頃

【人】 営利政府 トレイル

[朝比奈の能力についての説明を聞く。
便利そうな能力だなぁと思うが、彼女は今は北エリアにいるとのこと>>134

走行するバス相手の戦闘というのは確かに難しい。
彼の言葉に頷いて、同時に朝比奈とテレパシーで連絡を取る
彼らに頼もしさを感じる。]

『“協力して戦う”って、こんなにありがたいことだったんだね』

[初日、書店前で景山や小津たちに助けられたときや
三日目に小津の煙でノイズを攪乱した時のことを思い出す。

自分たちの力は、互いに一人だけではできないことも多い。
いや、自分よりもミームのほうが応用は聞くだろうけれど、
それでも彼女にだってできないことはある。

――…自分だけでは、自分たちだけでは出来ないことが、
こうして他の参加者と協力し合うことで可能になる。]

(169) 2016/06/16(Thu) 22時頃

【人】 童話作家 ネル

[それにしても、と、思い出したのは初日の事です。
圧倒的な強さで、ルイを叩き落としていた彼に、
こんな風に助力をもらうなんて、あの時の僕は思いもしていませんでした。

そもそも、何故、ここまで手助けしてくれるのでしょうか。
先程の、どこか懐かしむような表情>>@31も気になって、
けれど、そこまで彼に踏み込むことは叶わず、
僕は、彼の顔を伺いつつも、言葉を発することはしなかったと思います。]

(170) 2016/06/16(Thu) 22時頃

【人】 童話作家 ネル

[さて、空の旅はそこまで長くはなかったと思います。
その道中、きっと、此方に向かってきたらしい幼馴染>>147の姿は、
あっさりと見つかったでしょうから、
僕らは、彼の目前に降り立って、
何事もないように彼に話しかけました。]

 その、ルイ。
 ミッションの後で、話したいことが、あるんだけど……。
 ……いい、よね?

[そう話しかければ、
きっと、幼馴染は何が何だか分からない、と言った顔をしていたと思います。

空から幼馴染が死神と共に降ってきたこととか、
近づくなと言っていた僕が、突然怒りを収めたこととか、
話したいことは何なのか、とか、
そもそも、何に対して僕が怒っていたのか、とか。

多分、そのどれも分かっていなかったでしょうから。]

(171) 2016/06/16(Thu) 22時頃

【人】 童話作家 ネル

[けれど、そういった疑問に、今は答えることはせずに、
後ろにいたであろうヴェスパタインさんにちらり、と、視線をやったのち、
僕は、彼に小さく頭を下げたと思います。]

 いきなり、怒ったのは、その、大人げなかったと思う、から……。
 その、ごめん。
 
 けれど、僕だって、言いたい事がある、から。
 だから、後で――ミッションの後で、聞いてほしいんだけど、

[いいかな、と問うたら、きっと、彼はおずおずと頷いたでしょうから、
そうして、僕と幼馴染と、
着いてきてくれたのであれば、ヴェスパタインさんの三人で、
交差点にとんぼ返りすることになったと思います。]

(172) 2016/06/16(Thu) 22時頃

【人】 営利政府 トレイル

[差し出したメモを見て、景山が思案する。>>134
どうだろう、と首を傾げて見守っていれば>>135]

 …!

[その言葉にぱっと顔を輝かせるとこく、と頷く。]

「よろしくお願いします!」

[そうメモを書いて、ぺこ、と頭を下げた。
景山が北エリアからバスを見つめる朝比奈と連携を取る様子を見ながら、此方もノイズを迎え撃つための準備を整える。]

『よろしくね』

[ミームが傍らにいれば、ぽん、と軽く肩を叩く。
ノイズとて、素直にやられてくれるなんて思っていない。
ましてやあの外見だ。
何らかの反撃は受けて然るべきだろう。]

(173) 2016/06/16(Thu) 22時頃

【人】 営利政府 トレイル

[そうして……スクランブル交差点に再び車の咆哮が響く>>96]


[恐らくどこかで参加者から攻撃を受けたのだろう、
穴のあいた竜の、その前肢と肩に“刺”が深々と突き刺さる。

悲鳴とも咆哮ともつかぬ声が上がった。
響きわたる声が空気を揺らす。

――こんな迫力ある声を聞いたのはいつ以来かな。
なんて、妙に静かな気持ちでその声を聴いていた。

ついで道路標識が捻じ曲がって、竜の首にかかる。
刺と道路標識にかかって、暴走するその速度は、若干速度を下げる。]

 …っ。

[――…来る。
たぶん、あのあたり。
そこにバスがたどり着いてさえくれれば――…]

(174) 2016/06/16(Thu) 22時頃

【見】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[本人からお願いしますと言われれば、こくんと頷き、彼の腹部に腕を回す。]

 ………行きたい方を、言え。
 私は飛ぶだけに過ぎない。お前の道は、お前が決めろ。

[呟くと同時に、漆黒の翼を大きく広げ、跳躍。
 音流への負担が少なくなるよう、ゆっくりと、高度を上げていく]

[その後はただ彼らに着いて行ったことだろう]*

(@33) 2016/06/16(Thu) 22時頃

【人】 営利政府 トレイル

『――行くよ!!』

[バスの正面数十メートル。
人差し指を立てて構えた腕にもう片方の手を添えて、
バスの天井部分にいる竜の姿をしたノイズに狙いを定める。

こちらに突っ込んでくるバスまでの距離をギリギリまで詰めてから、さながらマシンガンの要領で一気に“星”を打ち込む。
“刺”と道路標識に引っかかった竜を、そのまま後方へ引きはがすように。
やがてバスが此方に近づいてくれば、タイミングを見計らって横に転がって回避した。

―――ミームが待機する、その近くへと*]

(175) 2016/06/16(Thu) 22時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2016/06/16(Thu) 22時頃


【人】 重層培養 イースター

 む、むー!
 中央区に入ったらよく見えないです…


[移動しようかなぁ、とウロウロしながら。景山に大丈夫かテレパシーを飛ばそうか、それとも何か動きがあったら迷惑じゃないかと色々思案する]


 でも勝手に動くわけにはいかないですし…
 このまま何かルートがあるなら、その周期を…


[ブツブツと考えながら、バスの進む道を探していく
中央区から西区へ、それから北区へ行けば中央区へ。彼等がもし逃してしまったらすぐに対応出来るように*]

(176) 2016/06/16(Thu) 22時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2016/06/16(Thu) 22時頃


天のお告げ (村建て人)

[>>139巧妙に仕掛けの施された棘を、避けることもなく全て受け。
首に引っ掛けられた道路標識が、バスの走行速度を伴って大きな殺傷力となった。

<ドラゴ>は低い唸り声を上げる。
首をゴキゴキと鳴らして、再びバスの上で体勢を戻すが、
傷からはじわりと黒い破片が漏れ散っており、かなりの深手となったことを示すだろう。

それでも意地でバスの制御を奪い続けながら、バスは同じルートを繰り返し突き進む。
そこへ飛んできた、凄まじい数と熱量を持つ、流星群。>>175]

(#6) 2016/06/16(Thu) 22時頃


天のお告げ (村建て人)

[ガルル、ルルァァ、と悶え苦しみながら、ワイバーンの巨大な躯体が揺れる。
暴走の速度は僅かに落ち始めた。

傷だらけの体を立て直し、再びバスにしがみ付きながら、
攻撃者を敵と見做した<ドラゴ>は、赤黒い高熱のブレスを吐き出す。
それは瞬く間に周囲のアスファルトを炎上させるだろう。]

(#7) 2016/06/16(Thu) 22時頃


【人】 楽器職人 モニカ

[ なにか が。
 できればいいな できれば いいのに と。
 なんとなく やり場の無い手が冷える。 ] 

 ……とりあえずこめかみ狙えとか言うよね

[ あとは、鮫にやったように。
 口内に剣を突き刺すのも、まあありなのかもしれないが。
 いかんせん相手が相手だから、確証までいけない。

 計算も出来ないままに、
 騒がしくなった方向へと 走れば>>175。 ]

(177) 2016/06/16(Thu) 22時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ 流星群 と。
 それから、 ]

 ――― 桐原君!

[ あっち と 指さした先。
 何故か炎が上がっていた>>#7
 誰かがいる と 判別できたのも一瞬のことで、
 炎の熱気で進めない。

 流石に、
 生身で突っ込める程無謀では無いので、 ]

 ……炎突っ切って 剣 出せる?
 ああでも もうバス行っちゃった…!?

[ ここからできそうなこと。
 ぱっと 思い浮かんだことを 言うほか無かった。 ]

(178) 2016/06/16(Thu) 22時半頃

【見】 好奇診 キカ


 ……ふぅん。

[中央、スクランブル交差点にて。眼鏡の上から双眼鏡という少し珍妙な姿で、バスの様子を見ていた。

今回のスタンスは基本的に傍観。
頼まれたりすれば、ミッションと引き換えに壁を出したり手助けくらいはする事が出来るが、頼まれなければやるつもりはない。
でも正直、うるさいし喧しいのでとっとと退治して欲しい。そんな本音である。*]

(@34) 2016/06/16(Thu) 22時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[ぱあっと表情を明るくした彼に頼もしさを感じて
俺は小さく頷いた。>>173

ヴェスパタインに追いかけられた時に感じたのと
同じような心強さ
――今だけは、ゲームの点数の事なんかは忘れて
彼らと協力しようと固く決意した。]

(179) 2016/06/16(Thu) 22時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[咆哮轟くスクランブル交差点で、
耳をふさがず、目を逸らさず、
どこかで見ているであろう卯月を心配させないように

車上の君主は傷口から黒い破片を零し>>#6
それでも同じルートを突き進もうとする。

頼む、と思わず声を絞り出していた。
刹那――煌いたのは眩い”星”。

先ほど打ち込んだ棘と共に、
バスから竜を引き剥がすように。
圧倒的な熱量をもってぶつかっていく!]

  ……!


[――……死の運行は速度を落とし
まだ、止まらない。]

(180) 2016/06/16(Thu) 22時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[ああまるで尻尾をはやした犬のようねって。
頼られることにはいつも以上に嬉しそうに――ううん、違うわ。頼られる事じゃなくて、存在を認められることに、嬉しそうな顔をする。

歌を歌う仕事をしているからかしら。
いつもは歌で、認めてもらってるんでしょうね。]

 ……。
 ええ、やるわよ!

[肩を叩かれて、>>173、ワタルさんを見上げて。

腕の袖を捲ってむんっ、と形にもならないちからこぶをつくってみせる。
今までのとは規模が違うのは外見からまるわかり。これはゲームだけど、焼いたお肉も武器もない。部位狙いは相方任せ。]

(181) 2016/06/16(Thu) 22時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[あたしは、それの補佐を全力でやるだけ。]

 …・・・・!!
 きた!ワタルさんきた!!

[静かな彼とは違って、誰も叫んでも邪魔しない空間。あたしは見逃さないように目一杯叫んで、指をさす。]


 『が、ギョ!!』  

  『ガシュ、 ぐ ズググ』

[鉛になじんでいた大地が棘になり、>>139
めきょり、と今までに聞いた事の無い不協和音<<ノイズ>>で、巨体を剥がそうとしていく。
あたしの力はバス直接には関われないから、ドラゴンが引きはがされるそのときまでは、警戒しながらワタルさんの後で待機して。

ワタルさんがトドメの数発を撃ち込んでから>>175

力を放出することをぱっとやめ。]

(182) 2016/06/16(Thu) 22時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

  わぁあ わ わたるさん!!

[―――広げた両手に>>175 
ころがってくる彼を支え……
られないわよ!重さで負けて一緒にすっころぶに決まってるじゃない!


転がってきた彼と一緒に、ぐしゃあ、って
尻もちついたその反転する視界。

そこに見えたのは、引きはがされかけた竜の悪あがきとばかりに>>#7、またたくまに、あかいあかい、白の光とは別の熱が辺りを焼きつくそうとしていて。]

(183) 2016/06/16(Thu) 22時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

 ……っ!!! ワタルさん早く立って!!

[転がる彼を一瞬だけ叩いてから、
そのまま宙に両手を掲げ、キッと赤をにらみつける。

そんなものにまけやしない。
"雑音の力なら、全て吸い尽くせる。"

消化するような水でもなく、泥でもなく。
黒々とした闇は壁と化し、硬質とも粘質とも言えない闇が、触れた炎を吸収していく。

あたしとワタルさんは少なからず、闇を防ぐことはけれど。景山さんは大丈夫だったかしら。

出来る限り伸ばした闇は、棘の生える麓まで、
2

1.多少は届く事が出来た。
2.棘が邪魔をして穴だらけの壁を作った。
3.ワタルさんがどいてくれないからそこまでは壁が上手くつくれなかった]*

(184) 2016/06/16(Thu) 22時半頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2016/06/16(Thu) 22時半頃


【人】 忍者隊 ジェームス

[赤黒い吐息がアスファルトの上に
紅蓮の絨毯を織り成す、その瞬間。]

  ――――ッ

[退避を企てながらも、
”逃がすものか”
その思考が俺を駆り立てる。
炎風の中、乾く喉で咳き込んで、

陽炎の中、朧に翳るバスと、竜を睨み
竜の身を貫いていた”棘”と道路標識の変化を解除して、
新たにバスの前方に車高より長い程度の杭を突き出す。

(それはせめて翼に引っかかるようにと意図してのもの。
無論、竜にあたるはずもないのだが、
遠く、黒髪の少女がいるあたり>>178から見れば
敵の位置を知らせる目印程度にはなるかもしれなかった)*]

(185) 2016/06/16(Thu) 22時半頃

【人】 童話作家 ネル

―中央エリア:スクランブル交差点―

[幼馴染と僕と死神の青年は、特に会話を交わすことなく、
にわかに騒がしくなったその場所>>#7へ舞い戻ることになったと思います。

ドラゴンの咆哮、それから、道路すらをも焼き尽くさんとする炎。
さながら地獄のような場所に、僕は一瞬足を止めて、
そうして、幼馴染を振り返りました。]

(186) 2016/06/16(Thu) 22時半頃

【人】 童話作家 ネル

 その、さっき、あのノイズに攻撃、してみたけど、
 全く、効かなかったんだ。
 多分、下手に傷つけるより、
 ……ノイズの動きを止める、とか。そっちの、方が。

[そこまで言えば、幼馴染であれば、合点が言ったように頷いたかもしれません。
だって、それは、彼の能力の十八番でもありましたから。]

(187) 2016/06/16(Thu) 22時半頃

【人】 童話作家 ネル

 ……僕が、その、なんとか、手助けする、から。
 ルイ、出来る?

[ちりん、と鈴の音と共に、
僕の隣には兵隊たちが現れて、それぞれに武器を構えました。
その頼もしさに、僕は小さく笑ったのち、
幼馴染の様子を伺ったと思います。

彼が、ノイズに近寄ろうとするのであれば、
三人の兵隊たちで、彼を守ろうとするかのように。**]

(188) 2016/06/16(Thu) 22時半頃

記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2016/06/16(Thu) 22時半頃


記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2016/06/16(Thu) 22時半頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

[彼女の言葉を、思考に取り入れる。>>177
考えは声に出すように。]

こめかみか。
確かに顔は弱そうだな。

最悪、口の中にでも叩き込めれば……。

[他といえば翼なんかは脆そうなイメージもあるが。
攻撃の手段の一つとして使っていたからあてにならない。
今のところ、それが手であるのは確かだが。]

(189) 2016/06/16(Thu) 22時半頃

忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2016/06/16(Thu) 22時半頃


【人】 重層培養 イースター

 『おい!なんか火が出てるぞ!!』


[そんな会話を聞いて思わず中央区の方を見てみる
火事だろうか。黒煙が上がる姿に心配になって]


 …………。


[彼は無事だろうか
周りにも協力してくれる人は居ると言ってくれていた
だから、大丈夫だと信じているけれど]


 私が、出来る事って…


[いつでもサポートに回って、援護するくらいだったから
もどかしい気持ちを抱えたまま、止まらぬ死の運行を遠くから*]

(190) 2016/06/16(Thu) 22時半頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2016/06/16(Thu) 22時半頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

[指のさされた方向を見ると、地が燃えている。>>178
そこに人影が巻き込まれているのもわかるが、そんなもの、どうしようもない。鱗粉とはワケが違う。]

高さがあれば、出せる!
……一瞬で溶けはしねぇだろ!

[ただ、狙いが定めにくい。
炎のせいで、空間の把握が遅れる。

そんな時に棘のつきだしたその場所は、的確にバスの進行方向を表していた。>>185]

あそこ、だな!

[すぐさま空中に大剣を作り出す。
アレを落とすには、これでなくては足りないだろう。]

(191) 2016/06/16(Thu) 22時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


車高制限、守ってもらおうか。

[タイミングを図って、浮いた巨大な質量を射出した。
質量は何事もなければ、バスの進行方向を塞ぎ、雑音をせき止めるように、衝突するだろう。
刺す目的じゃなく、『当てて止める』目的の剣。
竜が炎を吐くことに夢中でなければ、速度を落とすなり、進行方向を変えるなりしてかわせるだろう。
ただ、それでも速度は落ちるわけで。

……きっと、それがチャンスにはなる。
次に繋がる、一手の結果は、どうか。*]

(192) 2016/06/16(Thu) 22時半頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/16(Thu) 23時頃


童話作家 ネルは、メモを貼った。

2016/06/16(Thu) 23時頃


天のお告げ (村建て人)

[>>185突き出る杭を、バスごと避けるように動かすノイズ。
車内からは乗客の悲鳴が轟く。

杭は避けたが、次に飛んでくるものを避けるのは適わなかった。>>192
巨大な剣と衝突した<ドラゴ>だが、身を裂きながらもバスに執着を続ける。

バスの速度は更に低下し、もはや人間の足で走って追いつける程度に。]

(#8) 2016/06/16(Thu) 23時頃


【人】 博徒 プリシラ

あーあァ、ドラゴのやつ押されてんなァ。

[視認した先、燃え上がる空間に手負いの<ドラゴ>。
いかに強力な大型ノイズといえど、サイキック使いの連携の前にはそんなもんか。
あと何回か攻撃されりゃァ倒れるだろ。]

そいつはまァ、いいや。
暴走ノイズが溢れりゃUGもRGも治安が乱れる。
ここで退治してくれりゃ一石二鳥ってやつだな。

[たまに出現する暴走ノイズは、死神のアタシが鎮圧してるんだがね。
あとは気まぐれで、RGの人間に取り憑いてるノイズを見つけりゃ追っ払ったりとか。>>2:244

死神のアタシも、警察とは別の方向で“みんなのためになるおしごと”してるんで。]

(193) 2016/06/16(Thu) 23時頃

【人】 博徒 プリシラ

汚れ仕事も選ばずに、な。

[今アタシが見下ろす先には、カンガルーに蹴られて吹っ飛んで行く参加者の姿。
あァ、すっかり薄汚くなっちまったねェ。
魂を消すのに何の躊躇いもない。

RGでは警察として生き、日銭を稼ぎ。
UGでは死神として生き、寿命を稼ぐ。
それでも、どちらの世界でもアタシは、せかいの役に立っているという自負はあったさ。]

見える世界が広がったから、今のアタシがいるってわけで。

[小っ恥ずかしくて人前で口にはしねェけど。
結果的にはこういう生き方を選べて、悪くは思ってねェのさ。]

(194) 2016/06/16(Thu) 23時頃

【人】 博徒 プリシラ

[パチンと指を鳴らし、中央エリアの一角に沸き出すノイズ群。
<ブーマー>、そして<キャンサ>を大量に。

格闘戦に優れた軽快なカンガルーと、
甲羅による防御に優れたカニのノイズ。
そいつらは、わらわらと散って、ミッションに夢中になっている参加者の背後を狙うだろう。
油断大敵ってなァ。

動物の姿をした化け物で溢れかえるUG。
まさにコンクリートジャングル、って表現するのは、間違っちゃいねェかな?*]

(195) 2016/06/16(Thu) 23時頃

天のお告げ (村建て人)

/*
Tips:ノイズ<キャンサ>

小さなカニ型ノイズ。
甲羅の固さはトップクラスの防御力を誇る。
鋏による攻撃のリーチは短いが、鋏をブーメランにして投げてくることもある。

(#9) 2016/06/16(Thu) 23時頃


博徒 プリシラは、メモを貼った。

2016/06/16(Thu) 23時頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2016/06/16(Thu) 23時頃


【人】 楽器職人 モニカ

[ 炎で狙いが定めづらかったが、
 つきだした棘が方向を教えてくれた。

 ありがとう と 心の中 誰かへ礼を告げ、
 パートナーの一挙一動を 食い入るように 見て。

 私のすることは。 ]

(196) 2016/06/16(Thu) 23時頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ パートナーが剣を射出した手を素早く取り、
 己の、空いている方の手に粒子を集める。

 できることは ずっとこれだ。
 だから 彼が先ほど出したものと、全く同じ剣を 作り出す。
 
 やりかたは 見ていた。
 だから ―― 出来る。やる。

 柄を握りしめ、重さに歯を食いしばって、
 もつれる脚をどうにか立て直して、
 射程範囲まで 追いついて>>#8、 ]

(197) 2016/06/16(Thu) 23時頃

【人】 楽器職人 モニカ


 車高制限だけじゃないから!
 バスってちゃんと座席あるんだよ!
 ―― 乗る場所も 守りましょう!

[ ノイズの巨大な身体へ、
 刀身をたたき込むように 角度を変えて構え。

 どうしてこんな風にするか といえば。
 だって"当てて止める"ための剣だから、という他ない。
 
 刺すのでは無くて 当てるために。
 ―― 再度 "同じ剣"を 射出する* ]

(198) 2016/06/16(Thu) 23時頃

【人】 営利政府 トレイル

 「わぁあ わ わたるさん!!」>>183

[転がった先の彼女が此方を支えようとして、
――そのまま、一緒にアスファルトの地面を転がった。]

『…や、無理に支えようとしなくてもいいんだよ?』

[こちらとしては彼女の近くまで転がって反撃に備えてもらう算段でいたのだけど。まさか自分から迎えにこられるとは思ってなくて少し驚いた。
転がった勢いで尻餅をつく彼女の上にまたがったまま、後ろを振り返れば――>>#7]

(199) 2016/06/16(Thu) 23時頃

【人】 営利政府 トレイル

「ワタルさん早く立って!!」

[彼女の横に転がって回避するのと、
彼女が闇を作り出すのとはほぼ同時、だったと思う>>184
竜が吐き出したブレスによって周囲のアスファルトが
瞬く間に熱を帯びて燃えていく。]

 …っ。

[彼女のおかげでいくらかダメージは防げたものの、
ここに居てはあまりその恩恵にあやかれない。
素早く立ち上がると、そのまま彼女を姫抱きに抱えてその場を離れることにした。]

(200) 2016/06/16(Thu) 23時頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ ただ。あくまで。
 これは たたきつけるための 攻撃だから。
 トドメになったかどうかは、分からない。

 遠くなった炎 ふと後ろを振り向けば、
 大量に現れたノイズに ―― 凍り付いた* ]

(201) 2016/06/16(Thu) 23時頃

【人】 営利政府 トレイル

『動いちゃだめ!』

『そのままじっとして。つかまってて!!』

[彼女が暴れたりするようなら、そうやって一喝してみせる。
お姫様抱っこというのは抱きかかえる方にも協力してもらえないと難しいと聞いたけど。
ああ、うん。確かに暴れられると難しいかも。


それでも今は彼女を離すわけにはいかないから。
ここで彼女を落としたりなんかしたら、彼女がどんな怪我を負うかわかったものではない。

ひとまず安全なところまで運んだところで、彼女を下ろすことにする*]

(202) 2016/06/16(Thu) 23時頃

【人】 重層培養 イースター

 ― 中央区:居ても立っても居られず ―

 は…ぁ……はぁ…っ!!


[北区から中央区へ、炎が上がったと言われればテレパシーを飛ばすよりも早く展望台を駈け出してその炎が見える先へと
人だかりを避けて逃げて。辿り着いた先で見えたのはコンクリートジャングルよろしくと、まるでサバンナにでも居るのかと言いたいくらいのノイズの量
目標はまだ止まっていないというのに、出されるノイズ>>195を見て]


 ……っ!!
 ごーちゃんの、邪魔は許さないんだからっ!!


[近くにあった車を1つ、指差せば思いっきり引き寄せて
堅牢な甲殻を持つ蟹に直撃させる事だろう。勿論それだけで今までのノイズなら倒せる事は出来たのだが
その甲殻には多少なりともヒビを入れる事は出来たとしても致命傷までは与えられなかったようで
近くに景山や、他のパートナーの姿はあっただろうか。それはわからないけど]

(203) 2016/06/16(Thu) 23時頃

【人】 重層培養 イースター

 邪魔するのは私に任せて
 だから、お願い!それを止めて!!


[凍りつくようになった少女>>201にそう叫んで
嗚呼、でもこの量]


 ……ちょっと一人じゃ厳しいかも


[今更カッコ付けておいて、後悔してきた*]

(204) 2016/06/16(Thu) 23時頃

重層培養 イースターは、メモを貼った。

2016/06/16(Thu) 23時頃


【人】 忍者隊 ジェームス

  ……っは、  ァ……!

[ジリ、と焼ける皮膚に、顔を歪める。

厭な汗がこめかみから首へ、胴へ伝う。
痛みと苦しみの中――確かに
”巨大な剣”>>192がバスの進行方向を阻むのが見えた。

次いで射出された剣の行方を追うよりも前に>>198
別の参加者か、とくらくらする頭を奮い立たせて、
黒炎の中を駆けて抜けだした。
袖に燃え移った火を払って消す。]

 (こちとら、ほぼ生身だっての……!)

[サポートに回った結果”盾”は生成できなかった。
それゆえ火傷を負ったが、まだ戦える。]

(205) 2016/06/16(Thu) 23時頃

【見】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[中央エリアに大量に現れる、ノイズ<キャンサ>、もし彼らが音流や類の邪魔になるというのなら……

それこそ、久方ぶりに。全力でノイズを排除するだろう]

[もしも近くに見知った人物がいれば、彼の行為は裏切りそのものの様に映ったかもしれない]*

(@35) 2016/06/16(Thu) 23時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[片や、ノイズの影を確認しながら、
俺は”杭”を解除し、
此方に向かう「ブーメラン」を壁で防ぐ。

急に現れた蟹のノイズ達へ手を翳し、一文字に払った。
現れたのは丁度連中の高さ分の壁。
20m離れるまでの足止め程度にしかならなくとも、
そのブーメランが届かなければ十分。

――ここに卯月がいなくてよかった。
焼きうさぎなんてしゃれにならん。
そんな事を思った。

パートナーが奮闘しようとしている事は
生憎この位置からじゃあわからない。

何しろ視界が悪い。
外から状況を把握できない俺は
今はバスを追う他無くて。*]

(206) 2016/06/16(Thu) 23時半頃

【見】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ 素直になれ。
言葉にしろ。

いずれ後悔するのはお前だぞ?]

(@36) 2016/06/16(Thu) 23時半頃

天のお告げ (村建て人)

[まるでバス内の乗客の負の感情に執着するかのように、
その車体を揺さぶり、少しでも乗客に悲鳴を上げさせようと足掻く<ドラゴ>。

>>198当てるために射出された剣は、突き刺さらないまでも、
それを翼で振り払う動作により、大きな隙が生じただろう。]

(#10) 2016/06/16(Thu) 23時半頃


【見】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[殻の隙間を的確に突き、身を切り裂く様に払い。
数で圧倒されそうなら、長い脚で蹴り払い。
攻撃されそうなら、聴く事で隙を突くだろう]

………

[烏合の集が、死神に勝てる訳なかろうと。
冷たい光を帯びた瞳が銀髪の向こうからノイズを見ていた]*

(@37) 2016/06/16(Thu) 23時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ は と する。
 別方向 誰か>>203がいて。

 凍り付いていた身体が 時間が、
 一気に動き始めるのを感じた。 ]

 わかった、
 …たたきつける から!!

[ ちょっとすみません!と 続いて叫んで。
 白い彼女の手を取る。

 どうすれば いいか。
 蟹を攻撃した動きを見れば なんとなくは 分かる。 ]

(207) 2016/06/16(Thu) 23時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2016/06/16(Thu) 23時半頃


【人】 楽器職人 モニカ

[ ―― だってずっと見ていたのだ。
 剣も 動きも 狙う場所も なにもかも。 ]

(208) 2016/06/16(Thu) 23時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ 周囲を見渡すまでも無く、適当な車を引き寄せ。
 剣でやったときと同じく、
 バスにいるノイズにぶち当てる。

 使うであろう片手をふさいでしまっているし、
 己は彼女のパートナーではないけれど、
 それでも 私がいるって。
 伝えるように強く握る。 ]

 ―― だいじょうぶ 私、
 "誰か"がいれば できる から、
 雑魚ノイズ お願いします…!

[ ほんとうは 怖い。
 死ぬんじゃ無いかって そう思ってしまう から。
 でも やらなきゃ。そうでしょう。
  
 ―― ぶわ と。
 光が周囲のあらゆる もの を 包む。
 車も 看板も 全て。片っ端から。 ]

(209) 2016/06/16(Thu) 23時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

 とま って ―――…!!

[ 誰かにつなげるように。
 ただ 名前も知らない彼女の願いのままに、
 バスを止めようと 引き寄せ 投げつけた。

 追いかける彼女のパートナー>>206は、
 隙>>#10に 気づけただろうか ]

(210) 2016/06/16(Thu) 23時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[あの竜に、大剣が効果あるかずっと見ていた。
それが良くなかったのだと思う。

実際、ノイズが怯んだことに安心した。>>#8
倒せると確信したからこそ。]

お、まえ……!

[彼女が走りだすのを止めることが出来ず。>>197
すぐにその後を追う。]

(211) 2016/06/16(Thu) 23時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[追いつくのは難しくない。
彼女が竜に一撃を入れて、その後が問題だ。

あの竜は、炎を吐ける。
そして攻撃すれば、必ず反撃している。
危ない。その可能性が、高いのだ。

なのに走れば、ノイズが周囲に湧きだして。>>195
当然、まっすぐに走れなければ、それだけ遅れる。
歯噛みを、しそうになった。]

(212) 2016/06/16(Thu) 23時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[大きな声とともに、誰かが彼女に叫ぶ。>>204
ああ、一度、チラと見たことがあったか。
二日目?いいや、今はそんなことはどうでもいい。
彼女がそちらに向かえば、もう大丈夫だ。>>207]

感謝するっ!

[叫びながら、方向を変える。
向くのは、今も攻撃を受ける手負いの竜。>>209

遠巻きの自分がやれることは、一瞬でもいい。
チャンスを保ち続けることだ。
幸いなことに、竜は五体満足ではない。
もう既に、満足に翼を振り払うことも出来ない。>>#10]

(213) 2016/06/16(Thu) 23時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

撃てぇぇぇぇ!今しかねぇ!!

[兵隊を駆り、翼を持つ同級生に。
自分を導いた棘の主に。
竜を弱らせた流星の功労者に。

とにかく全力で叫びながら、剣を竜に撃ちこむ。
形は問わない。強度も質も問わない。ただ、量のみ。
その多さは、『強力な一撃』までの時間を保たせるために。]

(214) 2016/06/16(Thu) 23時半頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/06/16(Thu) 23時半頃


【人】 重層培養 イースター

 はい、朝比奈卯月です!
 …って、ひぇ!?


[手を触られて。誰かに触れられるのなんか景山以外ほとんど無かったから目をパチクリとさせて
それから彼女が同じようなサイキックを使うのを知れば
似た物を使うとかじゃなくて、全く同じである事を理解して]


 気を付けてください、それは…私の“盗みの技術”です
 引っ張る事しか出来ませんから、事故には注意してください


[言うまでもなく、彼女はやってのけるだろうけれども
今は目の前の蟹に集中するように。彼女が集中してバスを止める事が出来るように助力するだけ
そのためには]

(215) 2016/06/16(Thu) 23時半頃

【人】 重層培養 イースター

 鬱陶しいですね!しつこいと嫌われますよ!
 私だって、頑張って頑張って…それから、生きて!
 生きてごーちゃんに褒めてもらうんですから!


[今はそれくらい、我儘を言っても良いだろう
周りの熱風が肌に刺さるようで、汗でワンピースが張り付いて気持ち悪い
今更白いワンピースだと下が透けるだとか気にしている暇もなくて。蟹へ周りにある物を駆けながら、ぶつけた*]

(216) 2016/06/16(Thu) 23時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[ミームを適当な場所に下ろしたあと、
景山は大丈夫だろうかと振り返れば、
ちょうどバスの前方から飛び出すようにして杭が現れる>>185

それをギリギリのところで竜が避ければ、
バスの乗客の悲鳴がここまで響いてきた。
だが、その次に飛んできた巨大な剣は回避しきれず。

それでもバスへの執着は消えることなく、
頑なにそこから離れようとはしない>>#8
だが、だいぶ弱ってはいるのだろう。
その速度は徐々に衰えてきている。
――そうして、そこに飛んでくるもう一陣の巨大な剣>>198]

(217) 2016/06/17(Fri) 00時頃

【人】 営利政府 トレイル

[その様子を目で追いかけていれば、
背後から上がる悲鳴にはっとなって振り向く。

そこにいたのは、大量のノイズと。>>195
ここに集まってきた参加者の一人が、
カンガルーに盛大に吹き飛ばされる光景だった>>194]

 …っ。

[よりによって、こんなときに。
咄嗟に身構えたそのときだったか。
――銀色の彼が、その場に現れたノイズを切り裂いたのは。>>@35]

(218) 2016/06/17(Fri) 00時頃

【人】 営利政府 トレイル

[少し呆気に取られて彼を見る。
彼は、自分たちとは敵対する存在なのではなかったか。]

 …………。

[脳裏をよぎったのは、昨日意識が途絶える前に見えた光景>>40]

(219) 2016/06/17(Fri) 00時頃

【人】 営利政府 トレイル

[迷っている暇は、なかった。]

『ミームちゃん』

[傍らにいる彼女からは、何か反応はあっただろうか?
それでも構わずに彼に近づくと、小さく目礼をしてから
同じく此方に向かってくるノイズに対峙した。

今までの経緯はわからない。
何故、彼が景山を襲っていたのか?
何故、あのとき彼が音流や黒髪の彼と行動を共にしていたのか?
どうして、彼が今こうやってあちら側の存在であるノイズと敵対行動をとっているのか?

何もかもがわからなかったけれど。
でも、今の彼は“敵”には見えなかったから。
……少しだけ、今の彼を信じてみようと、思った。]

(220) 2016/06/17(Fri) 00時頃

【見】 聖歌隊員 レティーシャ

[ずっと、眺めてた。
目の前で繰り広げられ、君たちの織り成すすべてを、
僕は少し離れた空の上で、ただ、見下ろしていた。

別にRGに対する影響とか、そんなのはどうでもよくて。
だって僕は彼方に大した思い入れもない。
だからどれだけ被害を与えようと止めることなんてない。
ずっと、傍観者として、眺めてた。

君たちの叫びが聞こえる。
君たちが全力を注ぐ様が見える。
必死に、夢中で、ひたすら、がむしゃらに、片や無鉄砲に、片やあの手この手知略を張り巡らせ、
すべてが一つの物事へと向けられる熱量を
僕はただ、眺めてた]

(@38) 2016/06/17(Fri) 00時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[剣を翼で振り払う竜の姿を後ろから追って、>>#10
――勢いよく車や看板などがバスへ当たっていくのを見た。]
 

[Run
  Run
    Run!!!]

[痛む足も、腕も気にする事はなく走る。
隙を作った誰かへ>>210、最大の感謝を捧げながら。

いまや蟹やカンガルー達は遠く
(煌く銀髪を見た気がする)

剣を打ち込み、遠くで叫ぶ誰かの声>>214を聞いた。
ザッとバスへ追いつき、追い越し
バスの前へ。

ともすれば轢かれかねない距離で
全集中を剣に気をとられている竜へ向けた]

(221) 2016/06/17(Fri) 00時頃

【人】 トレーサー キルロイ


 ── 無事なら、それでいいし、

 おれの隣なんかじゃなくていいし、
 ネルがおれの近くにいたくないなら、
 別にそれでいいんだ。無事なら。

.

(222) 2016/06/17(Fri) 00時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ おれがどうしたいかじゃないんだよ、って、

 去り際、つぶやいた。>>159

 世界中、きみの思い通り、ならいいのに。
 って、思うよ。

 だけど、目の前の元・同級生は違うみたいだ、って。

 ずうっと、人に言われるがまま、生きて、
 ふと思い立って、死んで、
 ずいぶん、ひとにとやかく言われるようになった。
 どうしてなんだろうな。
 ちょっとばかし、不思議なのだ。*]

(223) 2016/06/17(Fri) 00時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ ── きみの言葉どおり、おれは、

 ”なにがなんだか”って思いで、
 死神とともに降り立つきみ>>171を見ていた。
 ぽかん、と、バカみたいに口をあけて、

 ……それでも、昨日ぶり、の死神に、警戒して。]

 ……話?

[ それでも、きみは、平然としていて、

 きみがなにも言わないなら、
 その明らかにおかしい移動手段とか、
 やっぱりきみに張り付いている死神とか、
 気にしないほうがいいのか? って、思いながら。]

(224) 2016/06/17(Fri) 00時頃

【人】 トレーサー キルロイ


 話、なんて、もちろん、だけど、
 ……ネル、

[ もう怒ってない? って、
 おれはひどく恐る恐る、といった口ぶりで、
 きみに尋ねたことだろう。]

[ そんなおれに、きみは、
 あろうことか、謝ったりする>>172から、]

(225) 2016/06/17(Fri) 00時頃

【人】 トレーサー キルロイ


 ── ネルは、悪くないよ。ごめん。おれが、

[ おれが── 怒らせて? って、
 きっと、答えの見つからないおれに、
 きみは、少し悲しそう、みたいな顔をするから、

 おれは、きみの申し出に、とにかく頷くことにする。
 きみが、ミッションに向かおう、って言うから、
 とにかく今は、そうしよう、って、思う。*]

(226) 2016/06/17(Fri) 00時頃

【見】 聖歌隊員 レティーシャ

[もしかすると、君たちは今、
生者より余程懸命に今を生きているかもね。

なんて、少しの羨望を潜ませて。
僕はただ、君たちを眺めてた]

(@39) 2016/06/17(Fri) 00時頃

【人】 トレーサー キルロイ

 ── 中央エリア:スクランブル交差点 ──

[ きみが、手助けしてくれるというなら>>188
 できないことなんて、あるはずもない。

 きみの言葉>>>187に、おれはこくんと頷いて、
 やたらと参加者らしき人たちに溢れる場所に、
 ひらり、翅を生やして、飛んでった。
 さっき見たときよりも随分弱った化物の近く、
 バカにするみたいに、あっちからこっち、
 ひらひらと、大袈裟に羽ばたいてみせたことだろう。]

(227) 2016/06/17(Fri) 00時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ 攻撃、は、おれにはできないから。

 ── ちりんと、どこかで鈴の鳴る音がする。

 おれは、ただ、毒を撒いては気を引いて、
 至近距離で戦うタイプのひとはあまりいなくて、
 よかったのかな? とか、考えていた。

 ── よかった?*]

(228) 2016/06/17(Fri) 00時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[ぎりぎりで、反対の車線へ
轢かれぬように駆け込んでいった]


   いい加減ッ

     止まりやがれえぇええッッ!!!


[咆哮を号令として、
バスの前方の地面から車上の竜へ向け
特大のアスファルトの”棘”を地より出だす。

棘が車上の竜の首を抉り、貫くように――]*

(229) 2016/06/17(Fri) 00時頃

【人】 営利政府 トレイル

[銃の形に構えた両手を前方に。
そのまま、目の前に迫ってきたカンガルーを指させばそのまま“星”をノイズの胸元に打ち込む。

白と金の光が爆ぜるのに構わず打ち込めば、何体かのノイズは倒すことができただろうか。

それでもまだまだ数は多いが、他の参加者たちの反撃もある。>>210>>216
何より、こんなところで邪魔をさせるわけにはいかない。
残り時間であの竜をどうにかしなければ。
この場にいる皆、死んでしまうのだから。]

(230) 2016/06/17(Fri) 00時頃

天のお告げ (村建て人)

[>>227空から舞う鱗粉、それを吸えば<ドラゴ>の動きはたちまち弱る。
その毒の元を絶とうと、空に姿を探してブレスを吐き出すが、それは当たったか否か。

>>214次々と、受け切れない、避けもできない攻撃が飛んでくれば。
やがて徐々にノイズの巨体はバスから少しずつずり落ちて行き、
>>229どこからともなく強力な一撃が突き刺されば、道路へと叩き付けられたことだろう。

——解放されたバスは制御を取り戻し、たちまち停車する。
運転手と乗客が安堵し、ようやく解放された喜びを分かち合う。

その瞬間、参加者の手のひらのタイマーは消失するだろう。]

(#11) 2016/06/17(Fri) 00時頃


天のお告げ (村建て人)

[だが、地に堕ちた<ドラゴ>は、断末魔の叫びと共に荒れ狂う。
体の端々から黒い塊を零しながらも、最期の抵抗をしようとしていた。

翼やツノが周囲を巻き込み破壊していき、
生命を燃やすかのように、口から無尽蔵に漏れ出る高熱のブレス。

周囲が火の海になり、幾許かの参加者が巻き込まれたか。
それが終われば、ノイズは力無く崩れ落ち、消滅するだろう。]

(#12) 2016/06/17(Fri) 00時頃


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2016/06/17(Fri) 00時頃


博徒 プリシラは、メモを貼った。

2016/06/17(Fri) 00時頃


【人】 営利政府 トレイル

[――声が、聞こえた>>214
まだ年若い、少年の声。

一瞬思い出したのは、彼ノ岸公園で会った音流先生と彼と行動を共にしていた黒髪の彼。
その彼がすぐそばに来ていたことには、燃えるアスファルトによって煙る視界で見えずじまい。

彼らは、無事なのだろうかと、そんなことを考えていた次の瞬間>>229
煙の向こうから聞こえてくる叫びと、車の前方から現れた特大の“刺”が車上の竜の首を抉るように、貫くように突き刺していた*]

(231) 2016/06/17(Fri) 00時半頃

【人】 重層培養 イースター

 ……っ!タイマーが!!


[蟹と戦う最中、手の甲に違和感を覚えてそちらを見れば刻一刻と時を進めていたタイマーが無くなっている事に気付いて
良かった、と安堵したのも束の間]


 ――痛ッ!!


[距離を取っていれば大丈夫だと思っていた
リーチの短い鋏ならばここまで届かないだろうと、遠くから攻撃していたのだが。ブーメランのように飛ばされた鋏に対処する事が出来なくて
否、ちょっとした油断だったのかもしれないが]

(232) 2016/06/17(Fri) 00時半頃

【人】 重層培養 イースター

 あ、ぅ……痛い、痛いよ…


[擦り傷や軽い切り傷ならばわかるけれど
いつかどこかで溺れたような感覚。ただ致命傷では無く右腕を抉るように切っただけなのだが
どくどくと溢れる血でワンピースは赤く赤く染まっていく]


 …ここで倒れたら、ごーちゃんが心配するでしょ!
 痛くても、頑張らなきゃ!


[目にいっぱいの涙を浮かべて。痛みに耐えながら自分の身体に鞭を打って
トドメとばかりに蟹の頭上にある信号機を、叩き落として
それからピクリとも動かなくなったのを確認すれば]

(233) 2016/06/17(Fri) 00時半頃

【人】 重層培養 イースター

 もー、無理……
 死んじゃう…


[もう死んでるけど。なんていうツッコミは置いておいて
その場にバタリと倒れ込めば虚ろな目の中。あちこち走り回った疲れと、痛みからのショックと
両方から身体を動かすのが困難になっていて。どこか遠く、視界の端で他のノイズがこちらを見ていたかもしれない*]

(234) 2016/06/17(Fri) 00時半頃

【見】 好奇診 キカ


 お見事。

[幾何は、黙って見ていた。
最初から最後まで、ノイズが生まれ消えるまで、仲間が少し変わった行動>>@35をしているところまで――]

 …ヴェスパタイン、は
 何をやっていたんだ。

[単独行動を好む彼がああいったことをするのは珍しい。
そんな思いとともに。]

 ……。

(@40) 2016/06/17(Fri) 00時半頃

【人】 楽器職人 モニカ


 ――― や った!?

[ パートナーの声と。
 もうひとり 別の男性の声。
 巨大な身体が伏したのだろう。タイマーも消えていて、
 安堵の息を漏らす。

 が>>233>>244。 ]

(235) 2016/06/17(Fri) 00時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ 隣で倒れ込む身体が見えて、 ]

 あ、あさひなさ…!

[ つられて己もしゃがんでしまう。
 …咄嗟に彼女をかばうように体勢を整え、
 周囲のノイズをにらみつける けれど。
 
 己の代わりに戦ってくれていた彼女は、
 もうすっかりぼろぼろで、
 白いワンピースが 赤く染まって。
 
 ―― どうしよう。
 このまま彼女をかばって物を投げても、
 裁ききれる気がしなくて。

 流れていく血も どうしようもできなくて。 ]

(236) 2016/06/17(Fri) 00時半頃

【人】 楽器職人 モニカ


 ―― 、っ…

[ 泣かない 泣くわけには いかない。
 こみ上げる何かを抑え付けて、
 でも、心の中では 呼んでしまう から。

 ただ ただ。"なんにもできない"手で、
 朝比奈の手を握りしめている だけ で* ]

(237) 2016/06/17(Fri) 00時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[ あちこちから飛んで来る攻撃を、
 巻き添えを喰らわないよう、ひらり、
 さらに高度を上げて避けようか。

 トドメを、誰か、できれば、きみが刺してくれるなら、
 おれは、あとはきみのもとに戻るだけである。

 ……少しでもきみの役に立てたならいいな。

 って、掌のタイマーが消えたことを確認して、
 ふわり、と、きみの元に、降り立つ。]

 ── ネル、

[ おれは、きみの役に立ってる?
 ところで、話って、なに? って、
 きみの表情を伺おうと、きみの前に、立って、]

(238) 2016/06/17(Fri) 00時半頃

【人】 トレーサー キルロイ



[ ── きみが、拳を握りしめるのが、見えた。**]

.

(239) 2016/06/17(Fri) 00時半頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/06/17(Fri) 00時半頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

[一撃。きっと、致命的な一撃。>>229
それに竜がのけぞり、倒れていく。>>#11
バスが停まったこと、竜が落ちたこと。
それ以外は、炎で阻まれてよくわからない。

だが、右手のタイマーが消えることが、終わりを告げる。
今日を、乗り切った。

そう判断して、振り返ろうとした時。]

(240) 2016/06/17(Fri) 00時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[怒号が、大地を揺らした。>>#12
振り返れば、炎の勢いは増すばかりで。]

運行は止まった。
だけど、俺らはまだ死ぬかもしれん、と。

[とりあえずやることは、離れることだ。
無闇に剣を振るう訳にはいかない。
誰かにあたってしまうかもしれないから。

運悪く、巻き込まれた参加者がいるなら、それは。]

恨まんでくれ。
アフターケアまでは、戦闘の外だ。

[肩で息をしながら、少しずつ離れる。
……ああ、量を作れば。疲れるのは、わかってたけど。
このまま、倒れてしまおうか。多分大丈夫だろ。]

(241) 2016/06/17(Fri) 00時半頃

博徒 プリシラは、メモを貼った。

2016/06/17(Fri) 00時半頃


【人】 樫の樹の子ら リツ


……あ?

[そんな思考は、響いた名前にかき消された。
ああそうか、世話が焼けるな。

そう思って戻る場所は、里佳の所。
疲れてるけど、心配ではあったから、と思えば。]

……なんだこれ。

[彼女の周囲には、ノイズが大量に囲んでいて。>>236
足元にいるのは、さっき彼女を助けてくれた、恐らく参加者。
元々は白い服のようだが、その服は、赤い。>>234]

(242) 2016/06/17(Fri) 00時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


……あー、うん。

[里佳はきっと、自分を助けてくれた彼女を見捨てない。
そして、彼女を見捨てるということは、恩を仇で返すということ。
ならできるだけ、頑張ってみようかと。
疲れ果てた右手を振り上げる。]

いいかげんにしろよ。
ゴミどもが。

[周囲のノイズの頭上から、剣を錬成し落とす。
射出はしていない。ただ『作っただけ』。
落ちていく質量に任せ、押しつぶすだけ。

座り込む二人に近づけば、自分も膝を折った。]

(243) 2016/06/17(Fri) 00時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

わりぃ。これくらいしか、疲れて無理だ。
……応急手当できんだろ。
ほら。

[パーカーを脱いで、ウェットティッシュと一緒に里佳に渡す。
何度目だ、この作業。今後は金銭の他にも、包帯を持ち歩いておくべきかと、本気で思案する。]

俺が落とす。ただ、動けん。動きたくない。
近づかれたら、頼む。

[そう言って、数秒間目を閉じて。
息を吸い、息を吐く。数度、繰り返し。

目を見開いたら、周囲のノイズに剣を落とし続けた。
……大したダメージにならないとは思うが。
それでも、蓄積されれば、いずれは数は減る。
そんな、楽観的な、考えしかできなかった。*]

(244) 2016/06/17(Fri) 00時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[舞い落ちる鱗粉と
無数の剣の雨により巨体はバスからずり落ちて
走りながら出した棘は、竜の首を捉え貫く。

地響きが轟いた。

バスから転げ落ちた竜を傍目に
がくがくと震える脚で地面に転げる。
竜に突き刺した棘を解除しながら――
やったか、と奴を見た  が

(タイマーを確認する暇もなく)]

 「Roar…!!」

[車上から落ちた竜が唸り、
参加者達をぎろりと睨みつけ、
辺りを巻き込んで暴れだした>>#12]

(245) 2016/06/17(Fri) 00時半頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/17(Fri) 00時半頃


【人】 忍者隊 ジェームス

   God damnit……!

[げほ、と咳き込んで、必死に立ち上がる。
冗談じゃない、もう一度あの炎に焼かれたら今度こそ消滅する。
走り出そうとして――
そこで漸く、タイマーが消えている事に気がついた。]

[……ワタルさんや、ミームさんはどうなっただろう。
姿の見えないほかの参加者は。

何より、さっきより応答がないあいつは――]


  ( 卯月、終わったぞ
    ……卯月? )

[……あいつは何で応答しないんだろうな?]

(246) 2016/06/17(Fri) 00時半頃

博徒 プリシラは、メモを貼った。

2016/06/17(Fri) 01時頃


【人】 営利政府 トレイル

[深々と突き刺さった刺に>>229
そのノイズの巨体はバスからたたき落とされる>>#11
制御を取り戻したバスは、瞬く間にその場に停止し、
運転手や乗客の安堵の声が聞こえてきた。
ふと、手のひらに視線を向ければ、
タイマーが消失していることに気づいただろうか。>>#11

その様子に息を吐く。
もし近くに銀色の彼がいるようならば、]

 ……。

[先ほどと同じく一度頭を下げてから。
――ありがとう、と。
かつて小津にしてみせたようにゆっくりと唇を動かす。]

(247) 2016/06/17(Fri) 01時頃

【人】 重層培養 イースター

 ぁ……


[手に温かい感覚があって。何故かそれで安心してしまう
一人じゃないって、わかっちゃったから。溺れて死ぬ時は一人で、寂しかったから
遠くで断末魔が聞こえて、逃げなきゃ。逃げてって言おうとしても口が上手く動かない
嗚呼、疲れた。このまま眠っても良いかな、なんて思ってしまう自分も居た]


 …何?


[遠くに見えたノイズが、上から降ってきた何かによって潰されて
それから誰かと話しているようだったけれど首を動かすのも億劫なくらい
頭がズキズキするし身体が鉛のように重い
聞こえてきたテレパシーに、なんて返そうか]

(248) 2016/06/17(Fri) 01時頃

【人】 重層培養 イースター

 (ごー、ちゃん…
  ごめんね、勝手に動いて…)


[まだ死にはしないだろうけれど、もう一度死ぬ感覚を味わうのが怖い。だから、最後まで抗おうと
けれどそれも暫くしたら意識を手放して、暗闇の中に落ちていく事だろう*]

(249) 2016/06/17(Fri) 01時頃

【人】 営利政府 トレイル

[しかしそんな安堵の暇もなく、
聞こえてきた怒声にはっとなってそちらを振り返る。>>#12]

(……景山さん!)

[咄嗟に脳裏をよぎったのは、
先ほどあの竜に止めを刺したであろう彼のこと。>>229

――彼は、無事だろうか?

考えるより先に、身体が動いていた。
銀色の彼に深々と頭を下げると、ミームに言葉をかけてその場を辞した。*]

(250) 2016/06/17(Fri) 01時頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ ―― 来てくれた って。
 どうしようもなく安心してしまうのは、
 もう仕方ないのだ きっと。

 ノイズを潰している様子は、
 それは もう。疲弊しているのだろう、
 膝を折った彼を不安げに見上げ。 ]

 …桐原君 あの、私は大丈夫だから、
 私の背とかで良かったら 支えるから。
 きつかったら 身体 預けて良いよ

[ 疲弊している中でノイズを倒しているのだからと。
 そう言って、彼から朝比奈へと身体を向け、
 ウェットティッシュを取り出して。 ]

(251) 2016/06/17(Fri) 01時頃

重層培養 イースターは、メモを貼った。

2016/06/17(Fri) 01時頃


【人】 楽器職人 モニカ


 …ごめんね 染みるけど
 きっとパートナーの人、来てくれるから。
 それまで頑張って…!

[ 赤く染まった右腕を そっと拭き取る。
 パーカーを預かっていたが、あくまで彼のものだ。
 自分のだから良いだろうと、制服のタイをほどき。
 いつかパートナーにしてもらったように、
 ウェットティッシュの上から結んだ。

 彼女は眠るように意識を失ったが>>249
 きっと死んでいるわけでは無いと、
 腕の処置が終われば、再び手を握った。

 ―― ひとりは こわいから。 ]

(252) 2016/06/17(Fri) 01時頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ そうして今度は、ノイズへと意識を向ける。
 近づいてきたら、片手で傍にいるパートナーに触れて、
 剣をたたき落として。それの繰り返し。

 流石に ぐらり 頭がぐらつく感覚があって。
 でも。やらなきゃって 無我夢中で。

 ――― ぶつん と。
 疲弊か 終わりの訪れか。
 唐突に意識がなくなるまで きっと そのまま** ]

(253) 2016/06/17(Fri) 01時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[北へ戻ろうと走り出して
返ってきたものに思考が停止しそうになった。>>249

また? 勝手に? 今度は何をしたんだ?
苛立ちと焦燥と、
何より火傷の痛みが酷い。]


 ( 今どこだ?! なあ、――)


  けほっ
   …………ッッ。

(254) 2016/06/17(Fri) 01時頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2016/06/17(Fri) 01時頃


【人】 忍者隊 ジェームス

[ぽたぽたと滴る汗と、血と。
一部爛れた腕や脚の皮膚。

そろそろ限界を感じる。
のに、倒れてはいけない理由ができあがっちまった。

ああ、あのお姫様は
いつもいつもいつも本当に何も考えなしで
俺がどれだけ心配するかなんて、
全く、一つも、考えやしないで!]


  卯月………ッ!!


[かすれ声で叫んで、
笑う膝を叱咤してまた駆け出そうとする。
背後で黒焔が舞っていた。

道中、茶髪の彼と出会っただろうか。]

(255) 2016/06/17(Fri) 01時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

  ワタルさん、ミームさん、
  無事、だった、か…
  よかった。 ミッション、終わった、ぞ…

  二人のお陰だ

[ちっとも「よかった」という顔はしてなかっただろうが
出会えたならきっと、そんな事を言うだろう。
気持ちだけは本物だが
言葉を伝える余裕がないのも事実で
会釈ができたなら、ノイズの群へ走っていこうとする*]

(256) 2016/06/17(Fri) 01時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2016/06/17(Fri) 01時半頃


【見】 聖歌隊員 レティーシャ

[屍累々。
って言葉は大袈裟だろうけど、まぁ、上から見下ろしてる限り
生き残ってる参加者たちも大分酷い有様な様子で。

僕たち死神って、こういう時のことを
「絶好の狩場」とか「ボーナスタイム」とかまぁ諸々、
つまるところポイントの稼ぎ時って表現するんだよね。
ミッション終わって疲れたところを一網打尽とか、
死神側としてはとっても効率的。

現におこぼれを貰おうとしてるのか、
大量のノイズがへたりこむ参加者に迫っていく。
まぁ、次の日付変更まで耐えられなかったら
これが君たちにとっての越えられない「ハードモード」
ただそれだけだった、っていう話なんだろうけど。

「人生は須らく、得てしてハードモードだ」
あのひとの口癖がまた、頭を過ぎる]

(@41) 2016/06/17(Fri) 01時半頃

【見】 聖歌隊員 レティーシャ

[だけれど。それには続きがある。

「だから、そのハードモードを乗り越えられたなら
 それ相応のボーナスが待ってるもんだし、
 待ってないなら自分で作りにいってでも得るべきなんだ」

だから。ねぇ、おにーさん。
それはあなたや、僕だけに当てはまる話じゃ、ないんだよね。

だから。ねぇ、僕は
太腿のホルダーから、二丁の拳銃を引き抜いて。]

(@42) 2016/06/17(Fri) 01時半頃

【見】 聖歌隊員 レティーシャ

[――そして降り注ぐ、銃弾の雨。]

(@43) 2016/06/17(Fri) 01時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[剣を落とす中、里佳の声が聞こえる。>>251]

……悪い、少し借りる。

[背中を預け、それでもノイズを睨み、剣を落とす。
疲れからか、それとも能力を断続的に使いすぎたか。
頭にガンガンと音が響いてくる。

せめて、後ろの治療が終わるまでは、耐えなければならない。]

(257) 2016/06/17(Fri) 01時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[治療が終われば、里佳も戦列に加わってくれる。>>253
近づいてくることはない。それだけでも有りがたいものだ。
やがて、彼女の意識が外れる時が来るだろう。>>253]

……さて。

[既に倒れてしまいたいが、女の子二人残して倒れる前に。
最低限終わったことだけでも確認して倒れないと。

……死に切れんな、そんな風に、目を尖らせた。*]

(258) 2016/06/17(Fri) 01時半頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/17(Fri) 01時半頃


【見】 聖歌隊員 レティーシャ

[その鉛は何も穿たない。
その弾は誰の身体も貫かない。

ただ轟音と共に地面に深く、深く抉れて
迫るノイズの足を些かもたつかせ停滞させる程度。
ひび割れた地面を進む足を鈍らせる程度。
消してなんかあげないよ、僕は死神なんだから。
これも十分怒られそうな気もするけど、うーん
そしたらごめんなさいって謝ろう。

時間にしてはそう長くないひと時。
それでも日付変更の時は、リセットの時は
歩幅を変えず速度を下げずに近付いているのだから。
これでだめだったなら、まぁ、そういう運命だったんだねって
君も、僕も、諦めるしかないんだと思うんだ]

(@44) 2016/06/17(Fri) 02時頃

【見】 聖歌隊員 レティーシャ

[気紛れを起こすのはきっと、何処かがやけに騒がしいから。
だから、普段あんまりしてこなかったことを
ちょっとやってみようかなって、多分、そんな程度。
特別理由なんてないと思うけど。

でも、そうだなぁ。敢えて言ってみせるなら
丁度視界に入った君たち>249>>>244>>253は、
一応、僕の個人的なミッションに応えてくれた人達だったから。
加えてあの見るからにハードモードをクリアしたなら
ちょっとくらいはまぁ、見逃してよって、
お願いするのは理許おねーさんか、コンポーザーさんか、さて。
あなたならきっと、笑って許してくれるかな。どうだろう。]

 ……生き残れるかと、生き返れるかは、違うから、ね。

[次は七日目。
もし、三回目。君たちに会う回数が、三回目に突入するのなら。
僕は、そのときはきっと――その命を摘み取りにいくだろう。
だって僕は死神で、君たちは参加者なのだから]

(@45) 2016/06/17(Fri) 02時頃

【見】 聖歌隊員 レティーシャ

[弾は、あんまり無駄遣い出来ないから。
僕は連射をやめると、早々に向こうの空へと飛ぶ。

なにかとやりにくいこのゲームも、じきに終わる。
そうすれば―――また、何時も通りに戻るかな*]

(@46) 2016/06/17(Fri) 02時頃

【人】 忍者隊 ジェームス

[ワタルさんと会話した後の事だ。

銃弾の雨が地へと降り注ぐ。
不穏を感じてそちらへと走る。
(近づく頃には、彼はもう飛び去っていた>>@46
見覚えのある後姿が煙の向こうに消えた。)

煙とざわめきの中、
群るノイズどもと、
重力と共に落下する剣と、
その真ん中で膝を折る男女を見る。

あれはきっとコロシアムで見た二人組だろう。]

(259) 2016/06/17(Fri) 02時頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2016/06/17(Fri) 02時頃


【人】 忍者隊 ジェームス

[それから倒れ込む白いワンピースは。
赤く染まったワンピースは――…………]

  ――、卯月――……ッ!

  あんたがた、大丈夫か!

[掠れた声でその名を呼びかけたが
気絶してしまっているようだ。

俺は疲労の色濃いながらも、
まだ立つ少年の手伝いとなるように
無数の棘でノイズを排除しにかかろうとした。]**

(260) 2016/06/17(Fri) 02時頃

忍者隊 ジェームスは、メモを貼った。

2016/06/17(Fri) 02時頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

[空は、警戒してなかった。
だから、上から銃声が聞こえた時は、本当にダメかと思った。

自分くらいは守れても、三人は無理だな。
そんな風に上を見上げたから。
その光景は異様だった。>>@44

何故か銃弾は自分達を貫かない。
ノイズたちを貫くこともない。
ただ、周囲に防衛線を作るだけ。]

(261) 2016/06/17(Fri) 02時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[何を思ったのだろう。
死神は、殺さないと死ぬんじゃなかったか。
恩を売っているつもりなのか。
いろいろと思ったことはあるが。

ああ、彼らもそうか。
元は人間か。

生きてる人間より、どこか人間らしいかもしれない。
それは、あのゲームマスターを見て理解しているつもりだった。]

(262) 2016/06/17(Fri) 02時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[声が聞こえれば、視線を戻す。>>260
コロシアムで見た、彼女の相方。
ああ、もういいか。]

卯月っていうのか?
最低限の応急処置はしたから、死ななきゃ明日は大丈夫だ。

……それより、雑音がきつくてね。
今日が終わるまで、倒れるまで。
まぁ、頑張ろうか。

[もうこうなれば、とっとと終わらせて安眠を手に入れよう。
そう思えば立ち上がり、疲れた体にムチを打つ。
剣は大きく、潰すように、彼と共にノイズを排除すれば。]

(263) 2016/06/17(Fri) 02時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


桐原、率。そっちは?

[……名前くらいかわせるタイミングは、あるだろうか?**]

(264) 2016/06/17(Fri) 02時頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/17(Fri) 02時頃


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ネル
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