41 アンデッドスクール・リローデッド
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人
狼
墓
少
霊
全
セシルに7人が投票した。
ベネットに1人が投票した。
ソフィアに1人が投票した。
セシルは村人の手により処刑された。
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ヴェスパタイン! 今日がお前の命日だ!
2011/12/08(Thu) 22時半頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ヴェスパタインが無残な姿で発見された。
今日は、特別なことのない一日のようだ。さあ普段通り、誰かを処刑台にかけよう。
現在の生存者は、ローズマリー、リンダ、サイラス、レティーシャ、ベネット、ソフィア、ネルの7名。
童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/12/08(Thu) 22時半頃
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……。
[やがて、ふらりと立ち上がり。 顔を上げると首を回し。 ローズマリーが去っただろう方向へと、ゆっくり足を向ける]
(0) 2011/12/08(Thu) 22時半頃
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/* きっと今頃ローズマリーが独り言で 「私じゃない……だと……?」と言っているはず。
ヴェスパタインへ 死亡場所・死因・ゾンビ化非ゾンビ化など希望あれば受け付けます。 ベネット寝ちゃったから多分私が描写するかな!
(*0) 2011/12/08(Thu) 22時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/12/08(Thu) 22時半頃
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[それぞれが、それぞれの部屋に戻る。 倒れたベネットを見て思わず脚は駆け出そうとしたが、また起き上がるのを見て、それを踏みとどまる。
ドアの隙間から、それぞれが入ったであろう部屋はわかった。 それをリンダに囁くと、彼は行動を開始するだろう。
生き残るために。]
(1) 2011/12/08(Thu) 22時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/12/08(Thu) 22時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/12/08(Thu) 22時半頃
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*/まだおきてたり。 ヴェス、セシルお疲れ様 ヴェスの描写はしのぶにまかせていいのかな 襲撃での落ちは確か必ずゾンビだったと思うのだけど?
(*1) 2011/12/08(Thu) 22時半頃
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……戻らなきゃ。
[手元の携帯電話に触れ、呟く。 彼から届いたメッセージには、部屋に戻っていてくれとある。暫くしたら会いにいくから、と。 気持ちの整理は未だつかない。それでも、一緒にいたいという気持ちには変わりない。]
………。
[立ち上がってメールメッセージを作成すると、その場で送信した。]
(2) 2011/12/08(Thu) 22時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/12/08(Thu) 22時半頃
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/* 起きてたw 起きてるならベネットがやってもよくってよw
あっ、そうか wikiもう一回読んでこよう 感染っちゃうね、感染っちゃうんだね
(*2) 2011/12/08(Thu) 22時半頃
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― テラス ―
[それはただの偶然か、それとも必然か。 吸い寄せられるように迷う事なく、ローズマリーの元まで着き。 穏やかに、けれど生気を無くした様に笑った]
…マリーちゃん? ごめんな、私…取り乱してもうて。
(3) 2011/12/08(Thu) 22時半頃
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*/しのぶが特に希望しないならやらせて貰いますよ。
でもホントに5日目で初襲撃…… (遠い目
(*3) 2011/12/08(Thu) 22時半頃
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/* きっといろはがずっと襲撃したくてうずうずしてたと思うので 譲りますねw 宜しくです。
あ、セシルもおつかれちゃん! 墓下でのRPも楽しみにしてます。
(*4) 2011/12/08(Thu) 22時半頃
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*/もう皆纏めて俺のウィルスに感染するがいいww 俺ハーレム!
と、いうのは冗談で、流石に二人とも俺ってのもアレですし、ヴェスはゾンビちゃんなので、ヴェスはしのぶちゃんにお任せしてもいいですか? (俺が襲ったら意識ありゾンビになっちゃいそうなので
(*5) 2011/12/08(Thu) 23時頃
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/* >>*5 おおう、了解です。 狼COしているので表で描写しようかと。
(*6) 2011/12/08(Thu) 23時頃
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*/て、あ。ごめんちょいズレでしたw
ではふたりまとめて請け負うぜ! でも眠いので明日でもイイデスカw 朝イチで描写しますんで!!!
セシルは意思あり、ヴェスは…どうなんだろ? 意思なしゾンビって、墓下遣りにくいぽげだから、 なんだったら徐々に意識がなくなるとかでもいいんじゃ。そこはお任せします>ヴェス
(*7) 2011/12/08(Thu) 23時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/12/08(Thu) 23時頃
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[携帯をポケットにしまったところで、近づいてきたレティーシャ>>3に気がついた。 ゆるりと首を振る。]
会長が、謝ることなんてないんです。 私の……あたしの、せいだから……
[恐る恐る、指を彼女へと伸ばす。 笑おうとして、笑えなかった。顔はぐしゃりと歪んで。]
あたしが、しっかりしてたら……
(4) 2011/12/08(Thu) 23時頃
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*/またずれた(笑)一度発言前に更新すればいいのだろうか。赤にも保留がほしいw じゃ、じゃぁしのぶちゃんお願いします…これでFA!
セシルは俺が愛をこめてゾンビちゃんにします。
(*8) 2011/12/08(Thu) 23時頃
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[女の手にあるのはある反応を示した試薬――。
何も痕跡を残さないで置くなんて不可能。 様々な痕跡を人は残して行く。 自らも知らない間に、例え十分に気をつけていたとしても。]
タハラ先生? さっきの話しですけど――…。
[屋敷内にいる人物の髪質を思い浮かべながら、 隣の人物に、囁きかけた。]
(5) 2011/12/08(Thu) 23時頃
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/* さーせんwずれまくってw
ヴェスはやらせて頂きます。 私も眠いので襲撃描写だけで落ちる心算ですよー。 >>*7徐々に意識なくなる系かな?その辺はヴェスにお任せ。 それでは!長々中会話失礼しました。
(*9) 2011/12/08(Thu) 23時頃
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*/とりいそぎセシル様のお体のやりばがわからないと赤での描写できんな。 よし、やっぱり明日だごめんセシル*
(*10) 2011/12/08(Thu) 23時頃
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…ううん。 ええの、それは…マリーちゃんの所為やないから。
[ゆるりと首を振って、彼女に近づいて行く]
私、な。 マリーちゃんにだけ、言うとく事があるんよ。 他の人には、教えたらあかんの。
――…私たちだけの、秘密。
[祈るような、あるいは恍惚のような表情を浮かべて。 両の手を合わせた]
……守れる?
(6) 2011/12/08(Thu) 23時頃
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[リンダの声に振り向く。何か、伝えようとしている]
…ああ、どうした…?
[低く押し殺した声で、目で、少女の言葉を探る。]
(7) 2011/12/08(Thu) 23時頃
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え、……?
[非難されると思った。彼が私を庇うことをしなければ、助かったのにと、言われると思っていた。 けれど彼女はどこか様子が違う。]
………。
[両手を合わせるその表情からうまく感情は読み取れないが 黙って、頷いた。]
(8) 2011/12/08(Thu) 23時頃
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[リンダの言葉に目を見張る。そして、自分のミスに気づいた。 意思を持たないゾンビたちにも指示が出せるのだ。もしそれが意思を持つゾンビならば。
搾り出すような声で、つぶやく]
彼女を、探さなきゃ。 そして―――
[一刻も早く、息の根を止めないと。]
(9) 2011/12/08(Thu) 23時頃
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*/あ。俺白狼透けた……
ネルが半狼COなさったわ。 俺も表でCOかな、こりゃ。
(*11) 2011/12/08(Thu) 23時頃
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…うん。 ええ子、やね。
[そっと彼女に近づき。 耳元に唇を寄せて、小さく小さく囁き始めた]
(10) 2011/12/08(Thu) 23時頃
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―― 二階客室から出て、一階へ至る ――
[ひたり ひたり 幽霊の様な足取りが屋敷の中を忍び足。 一階のホールでヴェスパタインの気配を感じた。 気配には気を配っているだろう彼も今は極度の疲労状態>>4:283 少女は静かに両手をあげて、その背後に近づいた]
みぃつけた
[――――じゃらり。
極度の疲労と気配の消し方が上手く合致したらしく 本当に真後ろに来るまで、彼は気づきもしなかった。 そして彼が気づいた瞬間には その首に、普段しのぶのベルトから垂れていたチェーンが掛る]
(11) 2011/12/08(Thu) 23時頃
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[ぐっ、と夢中で引く、 ヴェスパタインの意識が薄れるまで、 引いて、引いて、引いて――]
……嗚呼、この刀、怖かったよぉ
[どさ、と落ちた五尺の刀を見やりながら、にんまりと笑った。]
このまま首絞めて殺すのも、いいけど
[まだかすかに意識のあるだろうヴェスパタインの首筋に触れ]
ねえ、仲間になってくれる?
[大きな口をあけて―――ザリ、と砂を噛むような音を立てた]
(12) 2011/12/08(Thu) 23時頃
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[犬歯はヴェスパタインの身体に毒を潜ませる。 ゾンビによる、ゾンビの口接け。 そこから侵食するように、 彼の身体に新たな感覚が芽生えるだろう]
……もう私と争うことも、ない
[どくん、どくん、どくん、と鼓動が響く。 甘いキスマークを残した後で、 腰に据えたククリナイフで彼の腰から背中までを斬り上げた。]
ひぃ
[びしゃ、と飛ぶ返り血に歓喜に満ちた声を上げる。 にひひ、と笑って、ゾンビの毒を潜ませたヴェスパタインの身体を 其儘、ホールのソファーに座らせた。]
(13) 2011/12/08(Thu) 23時頃
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[ヴェスパタインはゾンビと化した。 そこに意識があるかどうかはわからない。 ただ、背中と首に傷があるだけで、 長髪も相まって一見では分からぬ筈。
彼の姿に誰かが気づくのが先か、 彼がゾンビとして動き出すのが先か、
そしてその意識は、信頼した人をも、 襲うような存在になりうるか―――]
(14) 2011/12/08(Thu) 23時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/12/08(Thu) 23時頃
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ええ、でも――。
探し出し、対峙する前に……。
他の人に、根回しも必要かしら。 あの子が、人と違うと言う印象をそれとなく紛れ込ませて…。
相手が既にそう思っているのなら、それを煽って。
できるだけ、自然に…。
[其れを探せる知識があるだなんて、 屋敷に来る前に事前に知ってしまった人は別として、 他の人に、知らせるわけにはいかないのだから。]
(15) 2011/12/08(Thu) 23時頃
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[猫のいる客室は、死体の置いてあるせいか、ほかの部屋よりも陰鬱な気がした。 ベッドに乗らないで、その脇に膝をつけると、猫に向かってぼそり囁く。 話し終われば、顔をくしゃりと歪めた]
「誰なら裏切られても後悔しないか」、かあ。 ……後悔なら、絶対すると思うけどなあ。
[そんな生き方ができるから、あの人は格好いいのだ、と思う。]
教えてもらった名前は4つ。2つは違うと思う、だからあと2つ。 ――今度は、銃だって撃つよ。かならず。
(16) 2011/12/08(Thu) 23時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/12/08(Thu) 23時頃
レティーシャは、ローズマリーに囁きながら、時折くすくすと笑う。
2011/12/08(Thu) 23時頃
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[最初に抱え上げてからそんなに時間は経ってない、と思いたいのに。 猫の毛並みを撫でたら、ばらばらと隙間のある気がした。 これ以上ないと言うほど大人しく寝ている猫の、顎を擽ってから立ち上がる。
鞄から今度こそ拳銃を取り出して、先輩に教えてもらった動作を何度か繰り返す。 覚束ない手つきでも、一応はスムーズにできるようになるまで繰り返して]
絵本のなかだとね。拳銃なんてでてこなかったよ。 武器もなくて、でも、みんな幸せ。 怪獣とだって仲良く暮らすんだ。
……そんなの、ありえないのにね。 [金属がカシャンと音を立てる。試し撃ちでもした方がいいのかと、壁の模様を狙って構えてみるが、結局は撃たなかった。
右手に拳銃を携えながら廊下へ出る]
(17) 2011/12/08(Thu) 23時半頃
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[まるで難しい問題を目にした子供のように頭を掻く。 頭を回転させるのだ。もっと。もっと。]
…もしかしたら、俺たち以外全員感染している可能性すら、あるんだな。
[低くつぶやくと、一言だけ]
始末、してくる。
[そう告げる。何も語り掛けられなければ、そのまま音もなく部屋を出るだろう。]
(18) 2011/12/08(Thu) 23時半頃
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―― 二階へ至る階段より二階へ ――
[顔にかかった返り血を腕で乱暴に拭いながら こっそりと来た道を帰っていく。 元より皆、ゾンビとの戦闘で制服は血まみれなのだ。 今更多少の血痕が増えようと気づかれることもないだろう。 返り血を拭きながら歩いて行く姿を 誰かに見られでもしなければ。]
ふ……は―――
[眠気が来る。入り口にナイフで目印を付けた客室に入り 髪にこびり付く血液を手櫛ですかすも、取れやしない。 ゾンビは眠気というのは存在するのだろうか。 しないならおそらく、しのぶの意思が眠いと思っているだけ。
ベッドのシーツは埃まみれで、更に返り血もへばり付く。 もう今更そんなことを気にも留めない。 のびのびと横になれば、少しの微睡みに*落ちていく*]
(19) 2011/12/08(Thu) 23時半頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/12/08(Thu) 23時半頃
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[廊下に出て、歩き出したところで、部屋のドアが揺らぐのが見えた。ちらりと見えるのは金色の髪の毛。 田原はそこで歩みを止める。隠れるつもりはないが、後ろから襲われたりしないよう、壁に背をぴったりとつける。その姿はまるで、授業の前の黒板に寄りかかる姿と同じ。]
コーネリア。
[相手はこちらに気づくだろうか。]
(20) 2011/12/08(Thu) 23時半頃
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その可能性もありますけど……。
全員が感染している可能性は無いと思います。 感染しても――。 意思の無いゾンビに成り果てる確率の方が高いでしょうし。
[それにそのような事態なら、 もう意思ある不死者達が数を頼みに動き、 惨殺されているだろう。 願うべく材料はもう手にいれているのだから。
フォローの生死を今は知らぬリンダは、語る。]
気をつけて、――。
[>>18音も無く部屋を出たタハラを見送った。]
(21) 2011/12/08(Thu) 23時半頃
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―一階廊下―
……センセ。 [名前を呼ばれて、職業名で呼び返す。 以前を思い返してみれば、あの時はドアを開けたのは教師だった。今ドアを開いたのは自分。 なんてことないはずなのに、なぜかそれがおかしかった。
右手にもった拳銃に、相手の視線が注がれることはあったのだろうか。 少し緊張したように扉のドアを閉める。中にいる猫が壊されないように、と扉の前に立った。]
センセ、今までどこにいたの? ……セシル、死んじゃったの知ってる? アンデッドが死んだら見分けられるって言ってたのに。死んじゃった。
(22) 2011/12/08(Thu) 23時半頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/12/08(Thu) 23時半頃
童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/12/08(Thu) 23時半頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/12/09(Fri) 00時頃
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会長……いえ、……レティさん。
[彼女からそっと離れて、初めてその名前を名称でなく愛称で呼ぶ。セシルがそうしていたように。]
彼、呼んできます。 ……すぐ、ですから。
[頬に残っていた涙を拭った。血が固まりかけた頬の傷痕はまだ痛むけれど、一刻も早く彼に、ヴェスパタインに会いたい。 レティーシャが引き止めなければ、一礼をしてテラスから離れるだろう。]
(23) 2011/12/09(Fri) 00時頃
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…あ。 私も、一緒に行ってもええ?
[ローズマリーの背中に呼びかける。 強引に引き止める訳ではないが、静かな声で]
邪魔やったら…あれやけど、一人で居るの、ちょっと…怖いから。
(24) 2011/12/09(Fri) 00時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/12/09(Fri) 00時頃
|
[セシルが、死んだ。その言葉に少しだけ表情は翳る。]
…そうか。
[コーネリアは、拳銃を持っていた。彼には似つかわしくないものだ。仕方ないとはいえ、彼の手は本来絵筆を持つためにあると言うのに。大きく息を吐いて、もう一度言葉を繰り返す。]
―――…そうか。
[セシルの嘘を、矛盾を、策を看破することはできる。誰がアンデッドかも、見えている。だが、それよりも先に。]
お前たちを守れなくて、ふがいない大人で、すまん。
[それを言いたかった。]
(25) 2011/12/09(Fri) 00時頃
|
|
……ええ、勿論ですよ。
[ヴェスパタインも、彼女には悪い印象を持っていない。こくりと頷いて]
お邪魔なんかじゃありません。 そうですね、ご一緒しましょう。
[ポケットに携帯電話を仕舞うと、恥ずかしげに彼女に手を差し出した。怖いというのなら、手を繋げばそれは和らぐだろうかと]
行きましょう、レティさん。
[手を取ってくれたのなら、柔らかく微笑んで]
― テラス → ホール ―
(26) 2011/12/09(Fri) 00時頃
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…………やめてよ。 謝んないでよ。せっかく、せっか く ! ――決めたのに。
[引き金を引く覚悟も、刃物だってねじ込む覚悟もやっと決めたのに。]
それとも、なに、だますための嘘なの? そうやって、嘘ついて油断させて殺すの?
[ゆると手を持ち上げようとする。 拳銃は異様に重たい。ともすれば顔を上げられないほどに]
(27) 2011/12/09(Fri) 00時頃
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…うん。
[静かに頷く。 明るく笑う事は出来ないけれど、微笑みながら差し出された手を握った]
早くせな… 多分、あんまり時間は無いと思うから。
[急ごうと促すように歩き出し]
(28) 2011/12/09(Fri) 00時頃
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― 玄関ホール ―
[レティーシャの手を握り、玄関の前まで戻ってきた。大階段を仰ぎ見るが、ヴェスパタインの姿は見当たらない。 客間に戻っているのだろうか、それとも携帯で連絡を取ったほうが早いか。 きょろきょろと辺りを見渡したところで、ソファに座る彼の姿を見つけた>>13。]
ちょっと、行ってきますね。
[彼女の手を離し、そちらへと駆け寄った。]
(29) 2011/12/09(Fri) 00時半頃
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ここにいたんだ。 ごめんね、心配させたよね?
[その顔を覗き込む。俯くように銀髪が真っ直ぐに垂れていて、眠っているのかと思い、手を伸ばした。]
グロウ、さん? ねぇ、眠って……―――
[そのとき、耳の横で強く何かが蠢いた。一瞬の出来事に対応できず、瞳を瞬く。 ヴェスパタインの腕が下りたのを見て初めて、彼が腕をこちらに振ったという事実に気がついた。]
な、に? どうしたの?
[不可解な行動に、驚いて一歩引く。彼の座るソファには、赤黒い染みが出来ていて]
(30) 2011/12/09(Fri) 00時半頃
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|
怪我、したの? グロウさん、グロウさん!
[驚いて再び近づき、肩に触れようとして、彼と目が合った。その双眸は、いつも間近で見ていたそれと、違っていて]
グロウ……さん……?
[再び大きく腕が振られる。リーチが長い分その動きはわかりやすく、床に尻餅をついて何とか避ける。いつもなら、優しく手を伸ばして助け起こしてくれる。けれどヴェスパタインは更にそれを追い詰めようと手を揮い]
きゃあああぁっ――!!
[驚きと、絶望と。見上げた彼は明らかに“違う”。近くで見てきたからこそわかるその変化は、まさに恐れていたもの。 喉の置くから、切り裂くような叫び声が出た。]
(31) 2011/12/09(Fri) 00時半頃
|
|
みんな助けるよ。 お前も、ベネットも、アーヴィングも、この屋敷にいる奴らみんな。
[やわらかく微笑む。]
感染していなければ、だけどな。 それを調べないといけないが。
あと…
[言葉を続ける]
アンデッドを知る人間はいなくなったが――― ―――アンデッドが誰かは、もう判ってる。
[そこまで言ったとき、悲鳴が耳に届いた。 コーネリアにも聞こえただろうか?]
(32) 2011/12/09(Fri) 00時半頃
|
|
― ホール ―
[ヴェスパタインに話しかけるローズマリーを静かに見守る。 彼ならば多分…考えが頭を過ぎった所で、ローズマリーの様子に気付いた]
…ッ マリーちゃん、危ない…!
[恐らく”その事”に気付いたのは、彼女自身よりも早かっただろう。 声を出すと同時に足が動き。 彼と彼女の間へと割って入ろうと]
(33) 2011/12/09(Fri) 00時半頃
|
|
[アンデッドは誰かわかっている。その言葉にはっと顔を上げた。 本当なのか、信じていいのか迷うように、教師の顔をじっとみて。
けれど、空気を切り裂くような悲鳴に、返そうとした言葉は飲み込まれる。 そのかわり問うような視線を投げつけてから。]
女の子 の、こえ、あっちから。
[当然行くだろう、と教員を見、そちらの方向へ駆ける]
(34) 2011/12/09(Fri) 00時半頃
|
|
いやっ、どうして!? ずっと一緒だって、一緒だって!
[銀糸が揺れ、はらはらと踊る。もうこちらの声は届かないのか、彼は動きを止めることをしない。 離れていた時間はごく僅かだ。その間に、どうして彼がこんなことになってしまったのか。離れなければ、すぐに戻っていれば。後悔だけが積もり、積もって]
貴方がいないなら、あたし、どうすればいいの? 死ぬときも一緒だって、……
[握り締める手のひら。触れようと伸ばしても、きっともう届かない。]
(35) 2011/12/09(Fri) 01時頃
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|
[彼の足元に流れる血は、重症を通り越した夥しい量で あの薬を使ったとしても、彼が生き返る可能性は――]
ねえ、
[目元に浮かんだ涙。首筋の髪がするりと落ちれば、刻まれた赤いい痕がそこに曝され]
置いていかないで
[伸ばす白い手は、あの事故のとき見たそれに似ていて]
あたしを……殺してよ。
[レティーシャが間に入ってきたのはその後だろうか、それでもヴェスパタインを見つめる瞳は揺らがずに**]
(36) 2011/12/09(Fri) 01時頃
|
|
[駆け出しながら、コーネリアに一言だけ返す。]
ありがとう。
[それは本心。
そのまま悲鳴の発生源まで、駆ける]
(37) 2011/12/09(Fri) 01時頃
|
|
あかん…!
[ヴェスパタインだったゾンビに向かい、速度を乗せたまま体当たりを食らわせる。 いかに体格差があろうと、よろけさせて一瞬の隙を見出すくらいは出来ただろう]
マリーちゃん、今の内に…!
[強引にでもローズマリーの手を引く。 果たしてそれに応じてくれただろうか。 引っ張っていくのがもしも無理そうであれば、ヴェスパタインが起き上がる前に、仁王立ちのように彼女の前に立つ事だろう**]
(38) 2011/12/09(Fri) 01時頃
|
|
―玄関ホール―
[廊下から視界が開けた場所。 そこで見えたもの、すぐには理解できなかった。 よろめいた先輩の後ろ姿、その奥に小さな女の子と、先輩といつも一緒にいた―ローズ?―]
セ、ンパイ 何やってん、の。
[いつもの長髪が赤黒く、濡れてまとまっている。 その異様な色合いが何を示すのか、思考が追いつくまで時間がかかって。 けれど首をふるう]
だって、センパイ、さっき――! [生きていたじゃないか、と]
(39) 2011/12/09(Fri) 01時頃
|
ネルは、手の中の拳銃を構えもせずに。
2011/12/09(Fri) 01時頃
|
[玄関ホールへたどり着く。 隣や、ホールの中にも誰かいたかもしれない。
しかし、目はホールの中央へと。]
ヴェスパタイン…!!! お前―――
[刀を構える。]
お前も、奴らになっちまったのか。
[その表情は何かをこらえるようで。]
(40) 2011/12/09(Fri) 01時頃
|
|
[すう、と大きく息を吸い、ホールに駆け込んで怒鳴る]
こっちだ!!!!
[少女たちとは逆側に、ひきつけるために、叫びながら走りこむ。 恐らくは、こちらの声に反応するはずだ。]
こっちに来い!!!
[かっこいい台詞がいえたらなあ、などとのんきな考えが頭をよぎる。しかしそれは一瞬。]
(41) 2011/12/09(Fri) 01時頃
|
|
[幸い、と言ってはいけないのだろうが「ヴェスパタインだったもの」は他と同じく知能はないようだった。 ゆらり、とこちらに向かってくる。 その長身の向こう側にレティーシャとローズマリー、戸口にはコーネリアが見える。
ち、と舌打ち。このまま逃がせば被害は広がってしまうだけだ。]
絶対に、音を立てるな!
[もう一度大きく声を出し、ひきつける。刀の切っ先にぶれはない。]
(42) 2011/12/09(Fri) 01時半頃
|
|
[先輩の足元に広がる血の量に、思わず目をそらした。 彼は死んでいる、死んでいるけど それでもセンパイだ。 手のひらで金属の冷たさが主張する。 一度それに視線をやって。脇をかけていく教師に目もくれず呟く]
センパイ、は。あの子、ローズ?がゾンビになっちゃっても 見捨てない、って言った、んだっけ? 本当に大事な人、はどんなになっても――大事な人のまま?
[思い出そうとすれば簡単に浮かんでくる、廊下の、乱戦の前に交わした言葉]
ローズにとっても、センパイがそうだったら。 どうすりゃ、いいんだよ……!
(43) 2011/12/09(Fri) 01時半頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/12/09(Fri) 01時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/12/09(Fri) 01時半頃
童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/12/09(Fri) 01時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/12/09(Fri) 01時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/12/09(Fri) 01時半頃
|
[彼はきちんと約束も思い出している。 「ゾンビになった時は、躊躇い無く殺せ」 けれど、思い出せない、振りをした。
体温を奪っていくような拳銃の質感。 手のひらから落としそうな気もするけれど、 持ち上げて照準をあてる。
けれど引き金は引けないまま**]
……ごめ、センパイ
(44) 2011/12/09(Fri) 01時半頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/12/09(Fri) 01時半頃
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[ゆらりゆらりと「それ」は近寄ってくる。]
田原はあえて奴が歩を進めるのを待つ。 一歩。二歩。
まだだ。まだひきつけなければ。 三歩。四歩。
背中に汗が流れる。 ヴェスパタインだったものが、手を伸ばす。 五歩目を踏み出した瞬間、田原の体が流れるように動き、刀に淡い光が反射し。
ヴェスパダインだったものは袈裟掛けに叩き斬られていた。]
(45) 2011/12/09(Fri) 01時半頃
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[まるでそれはできの悪いホラー映画のよう。 ヴェスパタインだったのものの体が、ぐらりと大きく動いたとともに、左肩から右のわき腹までの上半身と、右肩から下半身が、別々に倒れる。
倒れた身体からからどろりと血と臓物と何かの液体が広がっていく。 それでもその上半身はまだ右腕ではいずろうと蠢いていて。]
―――――…っ!!!!
[薪割りのように刀を振り上げ、振り下ろす。
ダン!!
床を打つ音とともに、首と胴体が分離し、ごろりと転がる。その表情は、まるで。]
何だよ、それ。
[生前と変わらぬまま、で。]
(46) 2011/12/09(Fri) 01時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/12/09(Fri) 01時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/12/09(Fri) 02時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/12/09(Fri) 05時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/12/09(Fri) 05時半頃
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*/案外、やってる自分は「バレテナイ!」と思いこんじゃってるものなんですorz>>+5>>+6
や、4日目にはがたがたぶるぶるしてましたが(汗)
(*12) 2011/12/09(Fri) 05時半頃
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[さて、セシルの遺体の近く。 あの喧騒のあと、移動されたのかどうしたのか。 それでも、場所なんて嗅覚で簡単にわかる。 死んでいる彼の体をけり転がして、にやにや笑い]
残ったモン勝ちダヨ。バァカ。 気分は勝ちデモ体は負け犬ッテナ。 血統書発行シテヤロウカ?
(*13) 2011/12/09(Fri) 05時半頃
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[手にしたサバイバルナイフをベロリ舌を這わせる。 そのナイフには、ゾンビの血が塗りこめてあって]
……テメーがナリタガっテタもんニしてやるよ。
[すらりとその白刃をセシルの喉下にひらめかせる。そして、その喉にナイフをダンっと突き立てた。
それを皮切りに、心臓も腸も、これでもかとメッタ差し。特に心臓付近は原型もとどめていない
案外、そこまで彼のことは嫌いではなかったらしい。故に、これもこのアンデッドにしては随分と敬意を表したもの。脳みそには、傷をつけなかったから]
グ、ゲゲ。研究結果が正シカったと証明シテミナ。ジブンデヨ。
[ケタケタ高笑いだけを残し、彼の体をその場に放置して…アンデッドはその場を去る。 零れ落ちた肉を食みながら*]
(*14) 2011/12/09(Fri) 07時頃
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[さて…青年が部屋に消えた後、セシルの遺体はどうなっただろうか? レティーシャもローズマリーもその場から離れ、テラスに向かっていた時、その場には誰もいなかった。
再び誰かがその場に戻ってきても、セシルの遺体は見つからないだろう。 何かが引きずった跡があったが、それもすぐ消えている。
イヌか何かが、食い散らかしたように臓器の破片が散らばっていたけれども*]
(47) 2011/12/09(Fri) 07時頃
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*/元に戻ると思ってさしてみる。 セシルがゾンビちゃんになっているかなんて知らないし、俺のウィルスも入っちゃってるんで多分傷は治っちゃうんだろうなと思いながら。
な、治ってね…! 頭には傷つけてないよ!
(*15) 2011/12/09(Fri) 07時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/12/09(Fri) 16時半頃
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― 階段上 ―
[部屋を出て階下から耳に届いたのは、 絶望の響きを、滲ませた切り裂くような悲鳴>>31。]
――…。 [階上から視線を下に動かせば。 嘗てヴェスパタインと呼ばれたであろう其れが、 >>45傀儡のように外の死者と同様に動く様が見れた。]
(48) 2011/12/09(Fri) 19時半頃
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― 玄関ホール ―
あの人も、そう――、 成り果ててしまったのね、いい様。
そうなると、あの悲鳴は――。
[フォローがアンデッドの存在を此処で説いていた時、 絶対の信頼で結ばれているかのように語った二人。 一方は今、死者となり果て退治される存在。 先ほどの悲鳴は彼女が上げたものだろう。 その運命の残酷さを、冷たく心の裡で嗤う。]
下の方が…、安全ね。
[今、この屋敷に残る人数は知らないけれども、 差し迫って、傀儡とはタハラが対峙している様子。 視界に映った人数をみれば不用意に一人此処にいるより、 階下に降りた方が安全と考え、 武器となる柄に意識を向けつつ、玄関ホールへ急ぐ。]
(49) 2011/12/09(Fri) 19時半頃
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[タハラの手により袈裟掛けに斬られても、 まだ蠢く様を興味深そうに視線は追いつつ、 迷いの無いタハラの動きには、感心する。]
タハラ先生もやるわね。
[刎ねられた首が転がる様を見詰める。
頭を潰さないと―― まだ、まだ、生者の血肉を求めて、 あの口は動くのだろう、か。
そして、頭を潰さない限り――、 あの分断された身体は動くのだろう、か。 原理は違うとしても、 あの日の蛙の実験を脳裏の片隅に浮かべながら**]
(50) 2011/12/09(Fri) 20時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/12/09(Fri) 20時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/12/09(Fri) 20時頃
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いや、いや! 一人にしないって、一緒にいるって約束したの! や、やなのぉ……!!
[レティーシャに手を引かれ>>38、抵抗する様は子どものよう。しかし力の入らぬ身体は満足にヴェスパタインに近づくことも叶わず、どんどんと離れていく。]
……やめ、て
[田原が刃を向ける>>42。その刃を受けてしまえば、もう、きっと。]
やめてえええええぇえ―――!!
[切り落とされるその首>>46。銀糸が落ちて。 目を塞ぎたくても塞ぐことはできない。見開かれた双眸は、その光景を、見た。]
(51) 2011/12/09(Fri) 20時半頃
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―― 此処は2階、否、最早何処も奈落だ ――
Bad city Bad city Yeah There's no corner that I shoud Right,baby I've gotta go straight Okay?
[うたを、うたう。 うたいながら客間を出て、階下へと降りていく]
(52) 2011/12/09(Fri) 20時半頃
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Venus Let me go safety Talk about past, laugh and cry on my silly way You can rip up my story I'm standing on the hell
[ヴィーナス 私を安全な場所へ連れてって。 それでわたしの無様な過去について 一緒に笑ったり泣いたりしてほしいんだ。 あなたなら、私の物語を引き裂けるはず。 私は今地獄に立ってるんだ]
It is the time of playing the last game.
[さあ、最後のゲームを始めようか]
(53) 2011/12/09(Fri) 20時半頃
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―――Venus
[私だけの、女神。 きっと彼女は待っていてくれる。 窓の外に群がるゾンビの中に懐かしい面影を思う。 見ている、見ている、みている、みてい みて みて みている]
―――あやめ
[そんな名前を持ったタナトスが私を見ている。]
(54) 2011/12/09(Fri) 20時半頃
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[ローズマリーが何を言おうとも>>51、手も足も緩める事無く。 後ろで何が起きてるかも確認せずに、ただその場から離れて行く。 その途中、セシルの遺体が消えている事>>47に気付くと、誰にも知られる事なく、ふっと笑い。 階段を駆け上がって、セシルといた部屋へと向かおうとする。 恐らくその選択は半ば無意識の物だっただろう]
(55) 2011/12/09(Fri) 20時半頃
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[叫び声を受けて>>51、ホールへと足を踏み入れる。 引き裂かれたヴェスパタイン、或いはその絆。 田原の刀が鋭く血を啜る。
喚きを上げるローズマリーに、静かに笑って 壁を叩いた。]
殺してあげない。 死んだら一緒になるんやろう? そんなのつまらんやんか。
[小首を傾ぐも、ふと考えを変えたように言は入れ替わる]
殺してあげようか。 ずっと一緒に居られるように。 私はそこまで残酷じゃないからなぁ。
[どっちがいい?と、彼女へ視線を遣った]
(56) 2011/12/09(Fri) 20時半頃
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[嫌だ、そう何度叫んでもレティーシャの歩みは止まらない。近づきたいのに、ヴェスパタインの首とは身体が離れていく。 ただただ、離れて]
殺して
[すれ違うしのぶ>>56に視線を向ける。彼女が何を言おうと、その意思は変わらない。]
殺してよ、ころして あの人のところに、逝かせて
[つ、と流れた涙は、血の固まった頬の傷に触れ 幾重にも幾重にも流れる。 ずるずるとレティーシャに引き摺られながら、それは止まらずに]
(57) 2011/12/09(Fri) 20時半頃
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|
そぅっかぁ、それが望みか
[>>57彼女の言葉に、こくり納得したように頷いて。]
でも、一人だけ幸せになろうなんて それはずるいんやないかな?
[ひゅっ、と抜いた拳銃、 レティーシャに向け、暗にローズマリーを離せと訴える]
(58) 2011/12/09(Fri) 21時頃
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|
[二人に銃を向ければ、レティーシャの動きは止まっただろうか? ローズマリーに吐き捨てるように告げる]
死にたいなら、私を殺してから死ね 罪を犯さずに自分だけ殺されるなんて卑怯だ
私だって、一緒に……一緒にいたい人がいる
[タナトスの呼び声は次第に大きくなる。 此処は地獄だ、早く私を連れ去ってよ。 私だけの"メガミサマ"―――
会いたい、相対、あいたい。]
(59) 2011/12/09(Fri) 21時頃
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……ッ
[シノブに気付くと、一度足を止める。 階段の踊り場で、シノブからローズマリーを庇うように立ちはだかり]
殺したいなら、何も言わずに殺したらええやろ?
…死にたいんやったら、勝手に死ねばええやん。 私は止めへんよ。
[冷たい視線をシノブが持つ銃へと向けた]
(60) 2011/12/09(Fri) 21時半頃
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[歌が聞こえた――。 英語の歌詞、リンダにとって聞いた事の無い音色。 玄関ホールに足を踏み入れたシノブが、 アーヴィングに問う言葉に好奇の視線を送る。]
――…。
[殺して、と連呼する引き裂かれた彼女に 蔑むような苛立つような感情も沸くけど、
それよりも冷徹な女が思うのは――。]
(61) 2011/12/09(Fri) 21時半頃
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[生徒会長とアーヴィングが階段へと移動し始めるのなら、 銃を構えたシノブに注意を向けつつ。]
ねぇ――…。
[アーヴィングにだけ聞こえるように囁いた。]
(62) 2011/12/09(Fri) 21時半頃
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わーってないなぁ……
[銃を持たぬ反対の手で、軽く頭を掻いて]
これはゲームなの。 罪を背負い手を涜させる代わりに殺しちゃるっちゅうゲームやの。
レティはどうでもいい。 ローズマリー、あんたに言ってるん。
……そう言えばセシル、死んだ? 人間が人間を庇って死ぬなんて、 なんていう喜劇やろうね?
(63) 2011/12/09(Fri) 21時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/12/09(Fri) 21時半頃
|
……しのぶさんを?
[殺してから>>59、と。ゆるりと首をかしげた。自分が死ぬことばかりを考えて、そんなこと考えもつかずに]
一緒にいたい人って……。 もしかして、あやめさん?
[突き飛ばした腕の残像は未だ瞼の裏から消えず]
好きだったの?
[そう、呟くように告げた。]
(64) 2011/12/09(Fri) 21時半頃
|
|
[近づいてきた女生徒、確か玄関ホールで名前を聞いた。リンダと言っただろうか。 囁かれる言葉に、ぼんやりと眼を瞬いた。]
(65) 2011/12/09(Fri) 21時半頃
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|
あんたはどうでもええか知れんけど。 私は良くないんよ。
[視界の端で影が動く。 名前はなんだっただろうか、女生徒が動いているが、シノブから目を逸らせず]
…ああ。 マリーちゃんを庇ったんやってね。 それが、どないかしたの?
[表情にどこか、諦めの様なものを漂わせ。 シノブを、正確には、銃を持つ手を注視し]
(66) 2011/12/09(Fri) 21時半頃
|
|
[ストレートな言葉>>64に、思わず言葉を失う。 困ったように銃に視線を遣った後、 三人から視線を逸すよう壁を見た]
知らん。 嫌いじゃなかった。 好きかどうかなんて知らん。
唯―――
[死者は卑怯なんだ。良い思い出ばかり残して消える。 私があの場で殺していなかったら、あやめもこの場に居る面々の様に醜い姿を見せたろうか。 わからない、わからないけれど、今となっては、あやめという理想像に近づくことだけが、生きている、そして死んでいく理由だった]
……あやまり、たい。 あやめに会って謝りたい。 なんで、あんなことを、したのか、って…――
(67) 2011/12/09(Fri) 21時半頃
|
|
どうでもいいんだ? ……あんなに仲良さそうやったから
てっきりセシルの協力者、つまりアンデッドかと 思ったりもしたことあるんよ?
[レティーシャに小さく笑って、 深い意味は含ませないよう、淡く告げる。]
(68) 2011/12/09(Fri) 21時半頃
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|
そっ……か。
[視線を逸らすしのぶ>>67へ、こちらは双眸を逸らすことはしない。じっとその横顔を眺めた。]
しのぶさん、あたしにやっぱり似てる。 ……残された、2年前のあたしに。
――今もそう。残されてしまった、あたしと。
[車を出るときに見た横顔をはっきりと思い出す。 謝りたいと、そう零す彼女は酷く寂しそうに見えた。]
(69) 2011/12/09(Fri) 22時頃
|
|
セシルは、勝手な事ばっかり言うて。 ほんまに…ほんまに、どうしようもない人やけど…
[何かを思い返すように目を伏せて。 ほんの少し唇の端が笑う]
まだ、私の中にセシルが残ってる。 セシルの遺した言葉を覚えてる限り、私はまだ、セシルと一緒に居られる。 …だから、平気。 …だから、まだ頑張れる。
[その言葉は、半分本当で、もう半分は嘘だった。 けれども全てが真実であるように言い切ってしまう]
(70) 2011/12/09(Fri) 22時頃
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[自分はいつもこうだ。 軽口ばかり叩いて>>68、真価を見ようとしない。 上っ面の付き合いが当たり前になって 内面なんてどうでも良かった。
だけどあやめがあんなにもあんなにも 泣き虫で従順で、上っ面なんてものがなかったものだから あんな人間、初めて見た。]
……。
[何かを教えてくれたんだと思う。 それが何か分からぬまま、 分からないなら本人に聞けば好いと わらう。
悪ぶって良心を無くしたけれど 心の何処かにその片鱗が僅かでも残っていたからこそ 言えた言葉だったのかもしれない>>67]
(71) 2011/12/09(Fri) 22時頃
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|
似てる……?
[不思議そうにローズマリーに鸚鵡返し。 彼女の二年前に何があったのかを自分は知らない。 こんな悪ぶった自分と、素直で可愛らしい彼女の 何処が似てるんだ、と言う風に小さく笑った。]
似てないよ。 あんたの方がずぅっと……幸せそうにきらきらしてた。 怯える中でも人を信じるって強さがあった。 だから羨ましかった。だから妬ましかった。 ……。
[その相手を奪ったことを、後悔はしない。 ただ―、ただ、どこか彼女に憧れていたのかもしれない]
(72) 2011/12/09(Fri) 22時頃
|
|
……。
[>>70レティーシャの言葉には、閉口とばかりに口を閉ざし やがて小さく、苦笑いでくすくすとわらう]
いや、ごめん 生徒会長。
あんたが生徒会長なのには理由があったんにゃね。
[自分が追いかけているあやめと、 彼女が追いかけていたセシルと、 死因諸々違っても、死者という定義では同じなのに、 彼女は――――]
さすが、会長。 ……強いんやね。
[少しだけさみしげにわらってみせた。]
(73) 2011/12/09(Fri) 22時頃
|
|
協力者、ね――。
[>>68のシノブの言葉に、 ちら、とこちらにあまり意識を払わない生徒会長を、 観察するように視線を向ける。]
(74) 2011/12/09(Fri) 22時頃
|
|
あたしは、あの人が全てだった。 だから死にたいんだよ。 強さなんてない、愛し合っていただけ。 本当に、それだけだったから。
[彼女の言葉>>72は己にとって、称賛に近いそれだ。寂しくて怖くて、ずっと一緒にいた。 それを手にする前に、しのぶはあやめを自ら突き放した。彼女がもし、あやめと一緒にこの屋敷に来ていたら? 考えて、首を振った。]
死にたい?しのぶさん。 それなら……先にあたしを殺してから、死んでね?
[それは先ほど彼女が言った言葉>>59。 やはり彼女と己は似ている。 ゆるりと首を振って、しのぶから視線を離した。]
(75) 2011/12/09(Fri) 22時半頃
|
|
…別に、強うないよ。 ただ、そうでもせえへんと…
[言いかけて、しまったという顔をして口をつぐんだ。 ふっと息を吸いなおして]
私は、一番嫌な事が起こってしまった。 せやから、今一番やりたい事をやる。
…シノブちゃんは今、何がしたいの?
[最後の言葉は、ほんの少しの好奇心。 自分とは違って彼女が、何を考えてるのか、ほんの少し気にかかって]
(76) 2011/12/09(Fri) 22時半頃
|
|
ふっ……
[堪える笑みを隠し切れない様に、小さく息を吐いて 銃口を下に向ける。]
ずるいよ。 それならこう言ったらいいのかなぁ?
ヴェスパタインをあんな風にしたのは ―――私だ、と。
[だから殺せ、恨んで、憎んで、殺せ。 それでいい、それでいいんだ、自分には無様な死に様が似合う]
(77) 2011/12/09(Fri) 22時半頃
|
|
[「ベネット」を支配したアンデッドは心底面白く笑う
腹が減っただけの思考から、楽しむ思考が生まれて。
「ベネット」が足掻こうと、もうその意識は戻らない]
(78) 2011/12/09(Fri) 22時半頃
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|
頑張る、ね。
そう、その頑張る方向は何処に向かうのかしら。 よかったら教えてくれると嬉しいわ。
生徒会長は――。
これから、どうしようと思っているのかについて。
[フォローが実際に死んだ事は知らないけど、 生徒会長の物言い>>70からなんとなく事情を察する。 遺した言葉というのなら、そうなのだろう。]
(79) 2011/12/09(Fri) 22時半頃
|
|
…マリーちゃん。
[言葉が聞こえてきて>>75、静かに名前を呼び。 小さな声で、更に続ける]
(80) 2011/12/09(Fri) 22時半頃
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|
私は、
[生きたい? いや、もう死んでいるも同然だ。 会いたい? そう、彼女に会いたいだけ、そんなタナトスの衝動の儘]
そうだねぇ 煙草を吸いながら、
外を眺めて、 あやめを想って
気付かれない様に背後から近づかれて 頭をふっ飛ばされたい。
[それだけだよ、と、至極簡単なことのように軽く笑った。]
(81) 2011/12/09(Fri) 22時半頃
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ソフィアは、引き止める者がないのなら、二階の客室に戻ろうと、足を進ませる。
2011/12/09(Fri) 22時半頃
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――そう。
[囁かれたアーヴィングの言葉を聞き。 シノブに向けて放った>>75。
思惑が外れ、 思うのはつまらないとの思い。 憎しみ合い、殺し合う様が見たかったのに。
これ以上、言葉を語りかけても。 死しか望まない彼女には意味は無さそうと考える。]
(82) 2011/12/09(Fri) 22時半頃
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|
そう、……やっぱりあなたなのね。
[しのぶの声>>77には僅かに身体を震わすも、あまり驚きはしなかった。何故ならそうかもしれないと、聞いていたから。]
じゃあ、しのぶさんを殺したら彼は戻ってくる? それならあたしは喜んで殺す。
[喜びとは程遠い表情で淡々と告げる。 死にたいけれど、人は殺したくない。そんな我侭。それは最期まで人の命を奪わなかったヴェスパタインと同じでありたいからという理由の、逃げ。]
(83) 2011/12/09(Fri) 22時半頃
|
|
[話しかけられ>>79、ほんの少し目を向け。 口元をほころばせる]
――…秘密。
[言ってから、くすくすと笑って]
なんて、嘘。 少しだけなら教えてあげる。
セシルは二人だけでも助かって欲しいって。日常に帰れって… …あはは、おかしな事言うやんなぁ? セシルが居ってくれな、日常なんて存在せぇへんのに。
せやから、私は。マリーちゃんだけでも、守るの。 …そうせなあかんの。
[誰かへ祈るようにそう呟いて。目を細くさせる]
…それとも、邪魔、する気?
(84) 2011/12/09(Fri) 22時半頃
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|
シノブさん――…。
貴女が、そうだと言うのなら。 逃がすわけにはいかないわよね?
[手の中に、濃硫酸の入った小瓶を握り締める。]
(85) 2011/12/09(Fri) 22時半頃
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|
レティさん…… あなたは――
[そ、と唇は彼女に向けて]
(86) 2011/12/09(Fri) 22時半頃
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|
これは
[階段を登りながら、銃をローズマリーの方へ放る]
私の、最期の我儘。
[先ほどの話しを彼女も聞いていただろう。 そして、死にたいけれど、ローズマリーは殺したくない。 そんな我儘。>>83]
逃げてたらいかんよ。 私がいつお腹が空いて、また人を食らわんとも限らん。
……元・クラスメイトからの、一生のお願い。
[へら、と笑って、部屋へ戻っていく。 三人の視界から消え、思う]
(87) 2011/12/09(Fri) 22時半頃
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|
…そっか。 うん、そうやね…
[シノブの言葉>>81に、宝物を見つけた様に、大切なものを見るように微笑む]
じゃあ、私が殺してもええんよ? 上手く出来るか、わからんけど。
…ふふっ シノブちゃん、モテモテやん。
[自分が手を下そうと、そうでなかろうと。 彼女に生きる意志がないのであれば、その命はすぐに潰える事だろう。 それが羨ましくて、けれどそれは抑えるべきものだから、唇を噛む]
(88) 2011/12/09(Fri) 22時半頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/12/09(Fri) 22時半頃
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そう、守りたいの。
いいえ、邪魔なんてしないわ。 それ、つまらないもの。
[死を望んでいる子には既に興味が無い。]
とりあえず、生き続けたい――。 そう考えていいのね?
[>>84 守るというのなら、 死者から、そして生者からも 守り、生き続けたいのだろうと考える。]
(89) 2011/12/09(Fri) 22時半頃
|
|
[たったひとつの願いすら 神様は赦してはくれない まるで私にはその資格がないというように
ゾンビの頭が吹っ飛べば 記憶も何もかも消え、
仕えたアンデッドも この惨劇も あやめのことも
すべて私の世界から消えてしまうだろう。
この手があなたをきれいに忘れ去っても かなしみがわたしを引き裂いても 身体中の軋む音を鳴らすよ そこで聞こえるよね?]
(90) 2011/12/09(Fri) 22時半頃
|
|
死にたいなら、てめぇで勝手に死ね。
[かつての教え子の首を抱え、田原は吼える。 それはしのぶに向けたのか、ローズマリーに向けたのか。それとも自分にむけたのか。]
自分が辛いから誰か何とかしてよ、ってんなら最初から必死になれ。頭を使え。力を振るえ。 後悔するなら繰り返すな。絶望したなら這ってでも動け。 それでも立ち上がれないなら。
[抱きかかえた教え子の首は、重かった]
俺が救ってやるよ。
[泣かないと決めたはずなのに、涙は溢れ続ける。 刀の切っ先は、少女たちへと]
(91) 2011/12/09(Fri) 22時半頃
|
|
[アンデッドの吐息はその精神は、 そこにあるだけであらゆるもこを呼び寄せる
そう。自分のせいでこの屋敷にゾンビがあふれ返ったなど、誰が信用するか]
(92) 2011/12/09(Fri) 22時半頃
|
|
元気?シノブ……
(*16) 2011/12/09(Fri) 23時頃
|
サイラスは、ゆっくりと立ち上がる。
2011/12/09(Fri) 23時頃
|
[ザザ、ザザ、と、ノイズ混じりの思念が彼に届くだろう]
ッ…ごめ…… …… …もう……
[アンデッドに仕えることを、次第に諦める故の>>90 思念の低下]
……ひ……り で…も ……あ…たは…… …………しぬ、 ……な
(*17) 2011/12/09(Fri) 23時頃
|
|
…好きな風に取ればええと思うよ。
[女生徒>>89の言葉に、曖昧な返事をする。 どちらに取られようと関係が無い、興味が無い]
そんな事聞いてどうするん? 私はあんたが何者でも、何をしたくても、関係無い。 関わる気ぃは、ないよ。
(93) 2011/12/09(Fri) 23時頃
|
|
ソウカい。
一人デ死ニタイ? ソレトモ助けテホシイ?
(*18) 2011/12/09(Fri) 23時頃
|
|
助……要ら……ん ごめん、な――ァ
……あ…たのこと…嫌いじゃなか……
[ザザ、ザザ―――]
(*19) 2011/12/09(Fri) 23時頃
|
|
[反射的に拳銃を受け取る>>87。 そして笑顔を向けて去るその背中を、ただじっと見つめた。]
しのぶさん、……
[言葉は続かない。引きとめもしない。 ただ思う、もう少し前に会っていたら、友達になれていた?と。]
(94) 2011/12/09(Fri) 23時頃
|
|
ソウカイ。
ジャ、勝手ニ死ニナ。 俺ニハドーデも良イコッタ。
(*20) 2011/12/09(Fri) 23時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/12/09(Fri) 23時頃
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悪いネ
俺ニハしのぶもセシルもドーデもイインダ。
タダ、腹が減っテルダケナンデネ。
(*21) 2011/12/09(Fri) 23時頃
|
|
生徒会長がするの?
[>>81のシノブの言葉にも、 そんな慈悲深い死を与えるなんて趣味じゃないから。
生徒会長がするのなら任せる心算。 >>91それがタハラであろうとも。]
あら、大切よ。 だってアンデッドを倒さないとね? 疑われていたのよ生徒会長さん。 でも、私からすればあと一人怪しい人がいるの。
[>>93の問いにはそう答える。 脳裏に浮かぶのは、一人の人物――。]
(95) 2011/12/09(Fri) 23時頃
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[刹那、ノイズが消えたかと思うと ゾンビは一言だけを残して、]
ふひひ…… ……ばぁか。
[意識を、閉ざす**]
(*22) 2011/12/09(Fri) 23時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/12/09(Fri) 23時頃
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[ゾンビすら食いものとしか見ないアンデッド。 しかしそこに善悪はない。 ただ純粋に食欲だけを満たす目的は、ゾンビとなんら変わりない
手には血みどろの日本刀とサバイバルナイフ]
……ソロそろ、最後カナ……
(96) 2011/12/09(Fri) 23時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/12/09(Fri) 23時頃
童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/12/09(Fri) 23時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/12/09(Fri) 23時頃
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[少しだけ迷いを見せる。 アンデッドなど関係ないと言えば、恐らく女生徒はいぶかしむだろう。 だから代わりに、もう一つの話題へと食いついてみせる]
…怪しい人?
まあ、私が怪しまれたのは別にええけど。 そうでもないと、一緒には居られへんかったし。
(97) 2011/12/09(Fri) 23時頃
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ええ、そう。 気になっている人がいるわ。
[そう、ずっと――。 用心深い、そうかもしれないけど。
生徒会長に向け囁く――。]
(98) 2011/12/09(Fri) 23時頃
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[「ベネット」は最後まで抗っていたよう。 しかしラルフやヴェスやローズマリー、そして他の人間達の行動を目の当たりにしてから…とうとう、壊れた]
ク、ケケ。俺ニ善悪をモトメルコトが、ソモソモ間違いなんダゼ。
シネバイイ。シンジマエ。 俺ガ食っテヤルカラサ
[誰も知らぬ部屋からその姿は消える。 ただ獲物を追うように。 外には、ひしめき合う程にゾンビが溢れかえる。 このアンデッドの覚醒を祝うように]
(99) 2011/12/09(Fri) 23時頃
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[湿気た煙草に火をつけながら、一寸低い声でうたをうたう。]
Your voice is low 'cos I always ask back I beg your pardon? Please say to me again
[あやめの声って小さいから、私、いつも聞き返してしまう。 「何?ごめん、もう一回言ってもらっていい?」って]
Remenber I like your smile like a blooming flower I wanna you to show your smile
[でもね、 私はあやめの花みたいな笑顔、嫌いじゃないらさ もっと笑ってくれてもいいんじゃない?って思うんよ。]
(100) 2011/12/09(Fri) 23時半頃
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[低い声は少しだけ、なみだごえがまじりはじめて]
Just call my name
[なまえを、よんで]
So call my name
["わたし"をよんで]
Before I foget all of you
[あなたを、きれいにわすれてしまうまえに]
(101) 2011/12/09(Fri) 23時半頃
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/* 念のため。 私がしつこく言ってしまったのですみませんがローズマリー襲撃にしていただいて宜しいでしょうか……
(*23) 2011/12/09(Fri) 23時半頃
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*/問題ないですよ
今日はまともに顔をだせなくて申し訳ないです
明後日にはおわる感じで参りましょう
(*24) 2011/12/09(Fri) 23時半頃
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/* いえいえとんでもない。 ありがとうございます。 LW頑張って!
(*25) 2011/12/09(Fri) 23時半頃
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*/んー、亡霊が来ればまた考えましたが、 明日で終わりがスマートですよね
しかしいろは死なないぜ!
(*26) 2011/12/09(Fri) 23時半頃
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[分割された先輩の体と交わされる言葉と。 玄関ホールに溢れたものを順々に眺める。瞳孔の開いた目は情報を脳に伝達するが、脳は上手く処理してくれない。
ただ、階段を上る足音が妙に耳についた。
とある人の名前を告ごうとした唇が震える]
(102) 2011/12/09(Fri) 23時半頃
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[女生徒から名前を聞くと、眉を寄せた。 何かを思い出すように視線が揺れる]
…。 そう、うん…覚えとく。
[目を伏せて頷いた]
そういえば私… 全然そういうこと、考えてなかったなぁ。 …ちゃうな。 きっと、考えたくなかったんや。
[それは途中から完全な独り言になっていた。 指の背で唇に触れる]
(103) 2011/12/09(Fri) 23時半頃
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[教え子の首をそっと下ろし、コーネリアの横をすり抜け、階段のほうへと。 少女たちは会話が終わり、血だらけの少女だったものは部屋へ戻るために階段から姿を消す。
頭に叩き込んだ屋敷の地図が、田原の足を動かす。
少女だった何かが部屋に入ろうとする瞬間に、田原はその目前に追いつくだろう。]
お前を…
[泣くように笑い、笑うように泣く。血みどろの身体は、二人とも同じ。]
救ってやるよ。
[刀を向けるその声は、まるで泣いているようだ]
(104) 2011/12/09(Fri) 23時半頃
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[脳裏に浮かぶのは、ラルフの姿。 泣くラルフのそばからどうして離れたのだろう。 それは深い後悔。
それを、男は背負う覚悟を決めた。
ラルフだけではない。
ここにいる、すべての教え子を背負う覚悟。
刀が揺らめき、光が弾かれる。]
(105) 2011/12/09(Fri) 23時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/12/09(Fri) 23時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/12/09(Fri) 23時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/12/09(Fri) 23時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/12/09(Fri) 23時半頃
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[視界から消えていったシノブ――。
歌が微かに聞こえた。 それに思うのは――。]
――…。
[>>104 タハラが追うのなら――。 それを冷たい視線は静かに見詰めて。]
ええ――。
[>>108 その後の彼女の言葉は独り言のよう。 アンデッドの可能性を出した人物の前でのその言葉に、 ここまで演技なら、ただ脱帽ね?と思うのみ。]
(106) 2011/12/09(Fri) 23時半頃
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―― 窓辺に向けられたら椅子 ――
[人の気配。 感じないように、なんて無茶なことに決まっている。
ふぅっ、と紫煙を深く吐き出して、 静かに目を閉じた。]
……
[神様は赦してくれるだろうか。 たった一人の少女に振り回されて我ながら情けない。 だけど、そんな人生も捨てたモンじゃなかった。]
Would you believe that it is love?
[本当は、これが愛だったなんて、今更言って 信じてくれるかなぁ?**]
(107) 2011/12/10(Sat) 00時頃
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[階段を駆けて来る、別の足音。 その音の出所は――]
田原、先生……
[目をやるその先、彼はどこに向かったのだろう**]
(108) 2011/12/10(Sat) 00時頃
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