人狼議事


151 宇宙船は旅浪者の夢を見るか?

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視点:


ケイイチ2人が投票した。
フィリップ1人が投票した。
モニカ1人が投票した。
トリ5人が投票した。

トリは乗客の手により投棄された。


【赤】 鷹の爪団 マドカ

クリスマス……、落ちろ!!

2015/03/08(Sun) 00時頃

時は来た。乗客達は集まり、互いの姿を確認する。
クリスマスの姿が見つからない。


現在の乗客は、クラリッサ、ケイイチ、トレイル、マドカ、フィリップ、モニカ、ミルフィの7名


【人】 学園特警 ケイイチ

 っ……!!!!!!?????

[無言の叫び、声にならぬ叫びが自分の体を支配する。
その痛みは尋常ではない。
身体をくの字に曲げて、床に転げ落ちると、ぴくりと、痙攣するように震えて動き出した。]

(0) 2015/03/08(Sun) 00時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2015/03/08(Sun) 00時頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2015/03/08(Sun) 00時頃


【人】 学園特警 ケイイチ

 (死ぬ…間違いなくこの痛みは死ぬ……っ!!)

[意識が痛みを支配する。]

 (本当に痛い時というのは…声もろくに出ないんだな……。
 そんなことよりあの感覚、三半規管を何か別のものに支配された感覚だった。
 やはりまだ何かが足りないということか?
 副作用、とはいえ然程問題になるレベルではないが…。)

[色々思考を巡らせて、少しでも痛みを和らげようとする…が、
その痛みが自分の思考を邪魔するせいで、結局考えはまとまらないのであった。]

(1) 2015/03/08(Sun) 00時頃

【人】 楽器職人 モニカ

あたし?あたしは……。

[と、朝食の献立を言う前に、ミルフィの方へ意識が行ったので、言うのはしばらく先になるか。]

う、うん!

[渡された水>>3:159を受け取ると、背中をさすっている女性>>3:166に手渡そうと。]

(2) 2015/03/08(Sun) 00時頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2015/03/08(Sun) 00時頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2015/03/08(Sun) 00時頃


楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2015/03/08(Sun) 00時頃


鷹の爪団 マドカは、メモを貼った。

2015/03/08(Sun) 00時頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2015/03/08(Sun) 00時頃


鷹の爪団 マドカは、メモを貼った。

2015/03/08(Sun) 00時頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2015/03/08(Sun) 00時頃


【人】 手伝い クラリッサ

[蹴りを繰り出した足がどうやら急所にヒットしたようだ
彼はその場に倒れ、蹲っている]

はぁっ、はぁっ……へ、変態……っ!

[キッとにらみつけながら、そう言い放った
この間に、悲鳴を聞いた誰かが駆けつけてくるかもしれない]

(3) 2015/03/08(Sun) 00時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2015/03/08(Sun) 00時頃


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

― ちょっと前・トレイルと ―

……そうだね、あたしはあの学科で、
『人間が宇宙に進出した時代における利用言語の推移』等について研究している他には、
……文芸同好会、やってるんだ。いや、「やってた」かな。

[ゆっくりと答えとなる言葉を紡ぐ。>>3:153
表情は穏やかなもの。トレイルの失言をことさらに攻め立てるつもりはないし、
失言を詫びて恐縮するのではなく次なる話題につなげられれば、
なんとなく、じゃあ話してやろうじゃないかという気にさせられてのこと]

(4) 2015/03/08(Sun) 00時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

内容はね、小説とか書くの。それでできたら一冊の本にまとめたりもして。

……そういえばさ、機械に詳しいんでしょ?
だったらさ、暇な時でいいから、
我が文芸同好会の印刷機の調子をみてくれないかな……、ってさすがに図太いお願いかな。

[この紙の本が絶滅危惧種となった時代に紙の本を製作するための印刷機は、
当時の部員がポイントを持ち寄ってぎりぎり買えた、非常に安くて古いもの。
―――自分が卒業してもここに残る物でもある。
それを思いながらトレイルに目を向けていた]

(5) 2015/03/08(Sun) 00時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

 ま…(て、ひどい誤解)だ…や(はり正直に語)るべきだ…った…。

[もはや声は正しく口に出せない。
だが、なんとか誤解を解こうと口を開く。
とりあえず、誰が来てもいいが、この痛みから誰か解放してくれないだろうか…。

…これは割と切実だ。]

(6) 2015/03/08(Sun) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

─ 廊下 ─

[異名は、どうやら彼女のお気に召したらしい。
ドヤ顔で鷹揚に頷く彼女を、やや呆れたような感心したような顔で見遣った]

品切れか。なら仕方がないな。

[他にあるハイリスクハイリターンな在庫とやらには、触れないのが吉だろう。
吉だろうと判断出来る程度の噂話は聞いている。
諦めて肩を竦める、次の瞬間彼女の顔色が変わった>>3:169]

(7) 2015/03/08(Sun) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

ん!?えーと、今のは……
鳥、分かるかい?

[クリスティアの表情が変わる。
緊迫した様子につられるように、肩の鳥に問いかけた。
鳥はクエッと鳴いて首を傾げた後、クックと一方を気にする仕草を見せた。

飛べない鳥が飛んで案内をすることはないけれど。
示した方角、あれは確か音楽室の方角だったか]

あっち?かな?

[その方角を指し示す。
クリスティアが走り出せば、勢いでそのあとを追いかける。
友人の名を呼ぶクリスの声が、高く廊下に尾を引いて響いた]

(8) 2015/03/08(Sun) 00時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[意識がまだはっきりしない中、誰かの声が聞こえた気がした。]

 …………

[いやいや、気のせいだろう。
こんなタイミングで彼女の目にこんな姿が映ったら、待っているのは地獄というか、悲劇でしかない。]

 移…ど…うを……。

(9) 2015/03/08(Sun) 00時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

まっ……まだっっ!?

[正直、腰が抜けて動けない状態なので、じりじりと後ずさりしながら彼から離れようと試みる]

初対面でいきなり襲って、挙げ句にまだやりたいって……! 通報させてもらいますから!!

[震えた手で端末を取り出すも、手を滑らせて落としてしまう]

(10) 2015/03/08(Sun) 00時半頃

ケイイチは、傍目から見れば完全に逃げようとしている。

2015/03/08(Sun) 00時半頃


【人】 鷹の爪団 マドカ

[食堂には必ずあるはずと袋を探し倍速で取ってくればミルフィの近くで待機。
水が飲めないほど口の中に物が詰まっていたらの……最終手段だ。>>3:166
ベーコンエッグマフィンには無惨になってもらう他ないが、
彼女の命の方が大切だ(大真面目)]

いざとなったらこれに。

[そうなったらトレイルには後ろを向いていて貰おうと思いつつ>>3:161]

(11) 2015/03/08(Sun) 00時半頃

【人】 営利政府 トレイル

― 少し前・ミルフィと ―

それはとても面白そうな…それで、同好会も
小説、いいですね、俺も時間がある時に読んでます、小さい頃は発想の元をそこへ求めたりもしてました

[にこにこと答えを返していく
印刷機の話を持ち出されると胸を張って]

それならお安い御用です、あぁでもそうだ…

失念していましたが、今年度で俺もこの艦を離れてしまうので…なるべく寿命を延ばすというのはどうでしょうか?それで良ければ今日明日の内に掛かれるかと

[向けられた目を真っ直ぐ見て、そう答えた
状態にもよるが5年は延ばしたいな、と思いつつ]

(12) 2015/03/08(Sun) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[駆ける最中、端末が振動を伝えてきた。
それが可愛い後輩のメールの着信を示すものだと───今から向かう現場の犯人(違うが)の妹からのものだと、思いもよらぬ。

白衣の裾を翻し、猛然と走るクリスティアの「くらりーん!!」と呼ぶ声が、辺り一帯に響いた。ちらを向けた目の端に、何やらすごい表情でポケットに手を突っ込むクリスの様子が映る]


………いざとなったら止めるか。

[何が起きたか知らないが、やたらな不穏さしか感じない]

(13) 2015/03/08(Sun) 00時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[近くで聞こえる声に、何がどうしてそうなったか知らないが、酷い誤解が自分を襲っていることに気がついた。]

 だ…(から)ま… (て、そ)れ(は……誤解だ。)
 い…いか、(これは分子構造上の問題で、)ら…(ん数の入力に問題があったんだ…。)
 や(はり、)ら(ん数計算に謝りがあった)…せ(いで、)ロ…(クな結果を得られない状況になっている。)
 サンプル(データに問題があったに違いないん)だ。

[最早誤解を解こうとすればする程、深掘りされていく辺り運が皆無なのだろう。
痛みやらなんやらで、舌がろくに回らなかった。]

(14) 2015/03/08(Sun) 00時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

― 現在・食堂 ―

[差し出されたコップをできる限り素早く受け取った。>>2
相変わらず言葉はないが、涙目が切実な現状を訴えかけてきている。

俯き気味だった状態から顔を上げ、
胸をとんとんと叩いてからわずかに口を開けて水を少しずつ流し込む。
おお、喉のつかえがとれた]


   ――――ぷはあっ。

[コップの水を空にするとぱたんとテーブルに突っ伏した。
ちょうど片付けられていて突っ伏しやすくなっていたそこ。>>3:161]

(15) 2015/03/08(Sun) 00時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

あ、 あ……りが、と。……みんな。

一瞬お花畑っぽいのが見えたよお………。


[もはや情けないやら何やらで、
まともに顔を上げられない状態である。
空気おいしいです]

(16) 2015/03/08(Sun) 00時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

く、クリスティア!! 助けて、変態が襲ってきてて!!

[端末を拾おうとした時に、クリスティアの叫び声が聞こえてきた
聞こえるように大きな声で助けを求める
その間に変態は更に聞き捨てならない言葉を発している
『だまれ いいからやらせろ サンプルだ』
やっぱり研究者はネジが吹っ飛んでいる
間違いない、この男はわざと全裸でいて、驚かなかった女性を襲って何かの実験に使うつもりなんだ]

変態っ、こっちに、来ないで!!

[未だ腰が抜けて立ち上がれない私は、ゆっくりゆっくり後ろに後ずさる]

(17) 2015/03/08(Sun) 00時半頃

覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2015/03/08(Sun) 00時半頃


【赤】 鷹の爪団 マドカ

—食堂(少し前)—

[どこかでとんでもないことが起こっていて>>6>>10
クリスも大変なことになりかけているとはもちろん知らず>>+3
少し前に少女が打ったメールはクリスの元に送信される]

件名:神聖なる啓示を求ム。
アオイ体調不良だって聞いたんだけど、しんどそう?
見舞いに行っても大丈夫かな。

[内容が内容だけに基本真面目。むがカタカナになっているのはご愛嬌]

(*0) 2015/03/08(Sun) 00時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[ぞくっ…!身体が勢いよく震え上がった気がした。
とりあえずこのままここにいては危険だと、自分の中の何かが警鐘を鳴らしている。]

(クリスの病気が俺にも移ったか?
 だが、この感覚は信じたほうがいいっ…!)

[とは言え、這いつくばりながら逃げようとする姿はどこか情けない。
どんな副作用があろうとも、あのマシンを使ってここから逃げた方が絶対にいいとなにか直感的なものが働いている…。]

(問題は…あのキューブをどうやってこの部屋の外に出すか…だな…。)

[瞬間移動はキューブのある所と限定されている。
そして、3つあるキューブは全てここにある。
……つまり、逃げられない。]

(18) 2015/03/08(Sun) 00時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

(やはりさっきの声はクリスか…)

[自分の勘違いであって欲しかったが、どうやらそれは叶わぬようだ。
さらに最悪なことに、目の前の彼女がクリスの知人である事も明らかになった。]

(あ、これは色々と…。)

[自嘲気味に笑った。
たとえ逃げ切れてもこれは無駄だと理解した。]

(19) 2015/03/08(Sun) 00時半頃

【人】 営利政府 トレイル

― 現在・食堂 ―

だ、大丈夫、、か?お花畑って…
とりあえず落ち着くまでは安静にして、深呼吸とかか?

[一先ず声が聞けたことに安堵して、慌てている間に口調が砕けたのには気付いていない
心配そうに声をかけた]

(20) 2015/03/08(Sun) 00時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[クリスの顔を見れる訳がない。
いや、色々と誤解が大量にあるのだが、それでもこのタイミングではダメだろう。
さっきから誤解を解こうとするが、まともに会話が成り立たない。
つまり、自分で出しているつもりの言葉と、実際に出ている言葉に大きな相違が生まれているのだ。]

 …………

[とりあえず今は、クリスの顔から目を逸らす。
この情けない姿は彼女にだけは見られたくなかったが…。]

(21) 2015/03/08(Sun) 01時頃

【赤】 学園特警 ケイイチ

[なんとか自由に動く手で端末を簡単に操作した。]

『To:アイリス
Message:
兄ちゃん、色々と\(^o^)/オワタ』

[慣れない顔文字で誤魔化しながらも、自分の不幸を誰かと分かち合いたかった。]

(*1) 2015/03/08(Sun) 01時頃

【人】 手伝い クラリッサ

え、ええ……無事、無事よ……

[安心してクリスティアの方に顔を向けると、驚きで動きが止まって、そして
確かに彼女は、ケーイチ、と呟いていた]

……ケーイチ、って……まさか……

[目の前の変態は……クリスティアの婚約者のケイイチ・ソノダ、その人のようだ]

ど、どういう事よ、これ……!

(22) 2015/03/08(Sun) 01時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[勢い良く扉が開け放たれる。
クリスティアの手にあるのは試験管だ…あんなものどこから取り出したんだ。
それを武器の如くに高々と掲げ、部屋に乗り込んだ彼女のあとを追って広がる光景に唖然とした。

髪を乱し、怯えた表情で床を這う女生徒。
と、全裸の男は……]


ケイイチ、……ソノダ?


[確かそんな名前だったと、先日アドレスを交換したばかりの男へ向け眉を顰めた]

(23) 2015/03/08(Sun) 01時頃

【人】 楽器職人 モニカ

お疲れ様です。ああ、よかった……。

[どうやら、苦しい状態からは脱したらしい。>>15>>16
ほう、と息を吐いて安堵した**]

(24) 2015/03/08(Sun) 01時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[腰が抜けて動けない時は、力が全く入らない
クリスティアは、信じられないと言った様子でなんなのこれ、どういうこと、と呟いている
が、すぐに私の肩に白衣を掛けてくれると、私の事を気遣ってくれた]

ごめんなさい、手を貸して……腰が抜けて立てないのよ……

(25) 2015/03/08(Sun) 01時頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2015/03/08(Sun) 01時頃


【人】 学園特警 ケイイチ

[片手でメールを打てた事から確信が出来たのは、全く身体が言うことを聞かないわけではなさそうだ。
ダメ元で這いずって、机の影に引っ込むと、端末に文字を打って、2人の方に放り投げた。]

『To:
Message:
色々と誤解がある。これはちょっとした実験の事故だ。』

[メッセージは誰かに送るメールではなく、画面上の問題である。
言葉足らずだが、自分の実験を誰かに知らせるわけには現状いかないので、仕方がない。]

(26) 2015/03/08(Sun) 01時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[このまま息を詰めたらどうしようかと怖くなり始めていたが、
水で流し込むことができたようで安堵の溜め息をついた。>>15
突っ伏したミルフィの肩をゆっくりと慎重に叩く]

あたし、川の向こうにいっちゃうかと……!
ああ、良かった

[落ち着いて安静にというトレイルの案に頷いて>>20
水のお代わりも用意してミルフィの近くに置いておいた]

(27) 2015/03/08(Sun) 01時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[女生徒にはクリスティアがすぐに駆け寄る。
だからフィリップは、呆れた声を男へ投げた。
残念ながら、自分は白衣など纏ってはいない。
だから即座に着せてやれるものなどなく、結果呆れた表情ばかりをケイイチへと向けることとなった]

お前、何やってるの。

(28) 2015/03/08(Sun) 01時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[とりあえず、すぐにどうこうということはなさそうだ。
女生徒は無事のようだし、変態…もといケイイチは、既に大人しくなったようでもある。

通報するなら教務だろうか。
そんなことを頭の隅で考えながら、端末を取り出した。
ちかりとランプが点滅している。
そういえば、先に着信があったのだったか]

……、

[アイリスからのメール。
普段ならば喜んで返信をするところだ。
ただ、今は少し手が止まった。アイリス・ソノダ?
これは偶然か?同じファミリーネームの変態男を、まじと見下ろす]

(29) 2015/03/08(Sun) 01時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[フィリップに視線を移しながら、首を横に振る。
誤解だ、という事を伝えたいらしい。
声を出すと余計な誤解が生まれると思ったのが要因だ。]

 ………

[今度は腕に付けている腕輪を指差す。
こいつに原因があると言いたげに…。]

(30) 2015/03/08(Sun) 01時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[クリスティアに手を貸して貰って、ゆっくりと立ち上がる
彼女の微笑みがもの凄く辛く、痛々しくみえて、心が痛んだ
立ち上がっている内に、変態は机の影に隠れて、こちらに端末を投げ込んできた
踏みつぶしてやろうかと思ったけど、何か文字が表示されていたので内容を確認すると]

……あなた、やっぱり私の事を実験に使おうとしていたのね!

[さらに誤解は深まってしまった]

(31) 2015/03/08(Sun) 01時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[クリスがくらりんと呼んでいた彼女のセリフに頭を抱えて首を振る>>31
確かに、過去に自分が誰かを人体実験に使おうとした事があるのは認めるが、危険のある実験だ。最終的には自分が実験台になっている。

返答を返したかったが、端末が帰ってこないことには返答は出来ない。
流石にペンを持つ程の力は戻っていない。]

(32) 2015/03/08(Sun) 01時頃

【赤】 学園特警 ケイイチ

[そもそもフィリップが近くに寄ってきてくれたのであれば、端末に打ち込み、フィリップに見せて、それを伝えて貰えばよかったのである。
当然ながら、端末が戻らなければ、その後の会話は出来るわけがない。

当然、アイリスからの返答にも気付くことはなく…。]

(*2) 2015/03/08(Sun) 01時頃

ケイイチは、自分の端末がメールの着信を知らせていることに気がついていない。

2015/03/08(Sun) 01時頃


【人】 手伝い クラリッサ

[私の悲鳴を聞いて駆けつけただろう男が呟いた言葉で確信を持った
彼は、クリスティアが嬉しそうに話していた婚約者その人だ
机の影に居るだろう彼の方をにらみつけて]

ケイイチ・ソノダ……貴方、クリスティアの婚約者なのよね
何か言い訳があるなら聞かせて貰うわ

[この場にいる全員が端末を読んでいたなら、端末をケイイチが居るだろう方向に投げ返して、返事を待つ]

(33) 2015/03/08(Sun) 01時頃

【人】 鳥使い フィリップ

────生憎だが、

[全裸男と視線が交わる>>30
とりあえず、浮かんだ疑問は頭の隅に押しやることにした。
今聞いて解決出来るものでも、すべきものでもないだろう。
それより、緊急に片付けるべき問題が目前にある。
全ての疑問はそれからだ]


それじゃ、まったく分からないね。

[にべもなく告げて、ジャケットを脱いだ。
上着だけだが、ないよりはマシだろう。
ポケットからは大事なチップ入りファイルを取り出して、上着をケイイチへと向け放りやる]

(34) 2015/03/08(Sun) 01時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2015/03/08(Sun) 01時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

は?婚約者ァ?

[クリスティアの駆け寄った女生徒…そうだ、くらりんだ。
そのくらりんの尖った声に、思わず間抜けな声が上がった。
驚いた表情で女生徒を、クリスティアを、そしてケイイチを見る。
そういえば噂になっていたなと、ぼんやり思った。

なんなんだ。
つまりこれは、俗に言う修羅場なのか]


…んー、取りあえず無事でよかったけど。

[くらりんは元気そうに見えたから。
困ったように口にして、やれやれと眉を下げた]

(35) 2015/03/08(Sun) 01時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[返ってきた端末を確認して、それからどういう言葉を告げようか考える。]

(考えろ、しっかり思考能力を戻せ。
 ここで言葉を間違えたら完全にクリスへの誤解は解けない…。)

『実験は、俺を実験台にしていた。
 ある程度実験は成功したが、いくつかの副作用が生じた。
 事故というのはそのことだ。
 副作用で服が消失した。この実験の副作用としては些細な問題だったので、深く考えていなかった。
 このような事態に陥ったのはそれが全ての理由だ。』

[我ながら完璧な言葉回しを選べたと思う。
そう思いながら今度は端末を放り投げることはせず、端末をフィリップに見せた。]

(36) 2015/03/08(Sun) 01時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

か、わ? そんなの見えなかった、けど……。

[死せる魂が渡るという川のことはよく知らない。>>27

へろへろとした表情のままマドカを、モニカを、トレイルを見やる。

ここで窒息死――なんてことになっていたら、
昨日やると決めたことも果たせないまま。
先程トレイルと言葉交わす中で決まった、
部室の印刷機の寿命を延ばす件もパーになるところだった。>>12

「なるべくすぐがいい」とさっきは告げたが、
この調子だと明日以降に伸ばした方がいいかもしれない]

(37) 2015/03/08(Sun) 01時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

……分かった

[とりあえず、この場から離れよう、と言ったクリスティアに、小さく頷いて
けど、確かに私の耳はクリスティアの声が震えていたのを聞き取ってしまった]

私はその、大丈夫
襲われかけた、だけだから

場所を移すなら、音楽室に行きましょう

(38) 2015/03/08(Sun) 01時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

そういえばごたごたして流れちゃったね。

ルームメイトのモニカ。
バイオリンを作ってて、焼いてくれるお菓子が美味しいんだ!

[トレイルとモニカは知り合いだっただろうか、とりあえずはミルフィに向けて
ひとまず事態が落ち着くとモニカを引き寄せて紹介する。
ルームメイトは遠慮がちなところがあると思っている、
一度紹介しかけてもう一度紹介し直すのは勇気がいるかもしれないと]

で、ミルフィもさっき会ったばかりなんだけど。
宇宙言語学……であってるよね? あと小説書いてたとか。

どんなジャンルやってたのかあたしも知りたいな。

[>>5さっき近くで聞きかじった情報の一部も加えてモニカに伝える。
ついでにミルフィに気になっていたところも聞いて。
小説は少女にとって機械ほどではないが好んでいるものだ。
この時勢だから電子小説ばかりで紙媒体は手に取ったことがないのであるが]

(39) 2015/03/08(Sun) 01時半頃

【赤】 学園特警 ケイイチ

[返ってきた端末にメールの着信があったことにようやく気がつく。
それを見て、少しだけ嬉しそうに笑ってしまった。]

『To:アイリス
Message:
残念ながら完成ではない。
とは言え、かなり驚く結果が生まれていることは間違いない。
だが…終わったのは兄の課題ではなく…人生だと思う…。
アイリスの兄は今日犯罪者になるかもしれない。
嫌いになってくれて構わない、もとい、学園内では、家族の縁を切ったと言うようにしたほうがいいかもしれない。』

[妙にリアルな返答をして、溜息を零した。]

(*3) 2015/03/08(Sun) 01時半頃

ケイイチは、フィリップから借りた上着を掛けて丸くなっている。

2015/03/08(Sun) 01時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

ん?

[何やらケイイチが必死の表情で端末をいじって寄越すのに、軽く眉を上げてそれを受け取った。
示された文面を二度ばかり読み、眉を寄せる。
そうして再び彼へ向けた視線は、お世辞にも納得したとは言い難い]

実験の副作用で服が消えたって、お前。

……それと彼女を押し倒したのじゃ話が通じないだろ。
もう少し、真っ当に状況を説明しろ。

[手放しに彼を変質者と決め付けるには、妙な違和感がある。
だからと顔を顰めて先を促したのだが]

(40) 2015/03/08(Sun) 01時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[場所を移動する前に、端末が目に入った>>36
副作用で服が消失して、このような事態に……?
全裸の理由は理解したけど、その後の行動についてはどういう理由なのかは分からない]

貴方が最初から全裸だったのは分かったけど、
何故私を押し倒して、挙げ句に
「まだやるべきだった」「だまれ いいからやらせろ サンプルだ」
と発言したのはどういう理由なのよ
そっちの理由も説明出来なければ然るべき場所に通報して処分は任せるから

[と、きつい口調で言葉を投げかける
私の肩を支えてくれているクリスティアは、俯いてしまっていた
その様子を見て、ぐっと、強く拳を握る]

(41) 2015/03/08(Sun) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

────…、

[はあ。と、ため息が落ちた。
何故自分はこんなところにいるのか。
今は一刻も早く、論文を再び完成させなければならないというのに!]

クリスティアと、えーと…くらりん?
ここは僕が引き受けるから。
辛いなら、離れていていいよ。

ええと君は怪我はないかい?
その……、…大事にしてくれ。

[どっちの、何が。とも言えず。
ひたすらに俯いているクリスティアと、ボロボロな様子のくらりんとどちらの衝撃がより大きいかなど分かりっこない]

(42) 2015/03/08(Sun) 01時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[あまりここで長居していてはクリスティアが辛いだけだろう
この場は駆けつけてくれた男性に任せて、一旦離れることにしよう]

ごめんなさい、そこの貴方……後の対応を任せてしまっていいかしら
私はそこの音楽室に居るから、申し訳ないけど、お願いします

[憔悴しているようにみえるクリスティアを落ち着ける場所に連れて行かなければ
着いてきてくれるようなら音楽室へと向かう]

(43) 2015/03/08(Sun) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

あ……、と。誰か呼ぼうか?

[咄嗟に思い出していたのは、先日アドレスを交換したマドカのことだ。
彼女たち二人だけでは心許ないだろう。
そう考えて、追いかけるように声を投げた]

(44) 2015/03/08(Sun) 01時半頃

クラリッサは、フィリップに怪我は無いから大丈夫です、と言った

2015/03/08(Sun) 01時半頃


【人】 学園特警 ケイイチ

 ………

[更に無言になる。
元の要因はそこだ。
とは言え、押し倒すつもりはなかったが、その結果は自分の愚かしい行動にも要因はある。
しばらく迷ったが、ようやく観念したように端末に文字を打ち込む。]

『実験の結果、衣服は消失したが、自分自身には何の問題もないと判断していた。
衣服がなくなったので替えの服をどうしようかと教室で迷っていた際に彼女が部屋を間違えて入ってきた。
誤魔化しようがなかったが、実験内容を伝えるわけにもいかないので、イカれた化学者でも演じて誤魔化そうとしたが、ひどいタイミングで人体に影響のある副作用が発覚した。
三半規管に異常を来した俺は体のバランスを崩し、彼女に覆い被さるように倒れこんだ。
そして現在、言語の一部に麻痺が生まれているらしく、単語が途切れ途切れになってしまうので、端末を利用している。
もっとも、言語障害は、実験の副作用か彼女にアレを蹴り上げられた痛みによるものかは分からん。』

[なんの実験か?そこは伏せる。]

(45) 2015/03/08(Sun) 01時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

—ほんの少し前—

昔聞いたんだ。
お花畑と川があって川の向こうに行くと死んじゃうんだって。

あ、水まだいる?

[信じているものによって見える物は違うらしいと補足を加えて、
へろりと力の抜けた表情の彼女に水を勧めてみる。>>37

死にかけたときに川が見えるのはどこかの電子小説で見たのだとか、
紙の本が読めるのはすごいなとか落ち着くまでのんびりぽつぽつ語っていた]

(46) 2015/03/08(Sun) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

───ん、分かった。

[そう返したのは、それぞれへ向け。
怪我がないと言う彼女と、人は呼ばれたくないというクリスティアと。
なら、ひとまずは二人にしておくのがいいだろう]


あとで顔を出すよ。

[念のためだ。
居場所を教えてくれた彼女>>43へ声を投げ、二人が行く様子を見送った]

(47) 2015/03/08(Sun) 02時頃

【人】 鳥使い フィリップ

あー、トレイル…フォスター君にかな?
Ok,預かった。確かに渡しておく。

[果たしてこれを彼女が託したのは、自分へかケイイチへか。
普通に考えれば婚約者への頼みごとなのだろうが、決して視線を向けてこない彼女の様子にそうとも言えず、ひとまず、声が出ないらしいケイイチに代わってオレンジ色の錠剤を請合った]

(48) 2015/03/08(Sun) 02時頃

【赤】 学園特警 ケイイチ

[クリスが出て行く気配を音と声で理解する。
悔しげに唇を噛めば、やがて仕方がないと言わんばかりに首を横に振った。
そうして、完成間近だった瞬間移動装置を投げつけてやろうと振り上げる。
これは自分の卒業が掛かっている代物だ…。
腹立たしい事に安易に壊すわけにはいかない。
それでも、力なくそれを放り投げる]

(大人しく…教授の言う通りに論文を書き直すべきだった。
 バカな自分のプライドが、大切な人を傷つける羽目になった。
 もしくは、最初の予定通りタイムマシンにしておけばよかったんだ…。)

[それでも瞬間移動装置を優先した。優先したかった理由があった。]

『To:クリス
Message:
すまない。昨日の事、忘れてくれ…。』

[彼女が苦しむなら意味がない事だ。
それを送った後、自分のアドレス帳から彼女の名前を消した。
優先したかった理由は、もう…なくなった。]

(*4) 2015/03/08(Sun) 02時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[深呼吸をする。
水を進められればありがとうと笑ってコップを傾ける。
次いで周囲で語られる話にも耳を傾ける。>>46

ようやく落ち着いて表情にも力が戻ってくるまでを、
そうして過ごしていた**]

(49) 2015/03/08(Sun) 02時頃

【人】 鳥使い フィリップ

で……、だ。

[そうしておいて、問題の男へと向き直る。
上着を被って丸くなった様子は、惨めとか言いようがない。
打ちひしがれた様子に微かな同情も覚えつつ屈みこむ。
そうして、再び示された文面に目を通した]


お前、なあ……。

[突っ込みどころがありすぎるだろうと、息をつく。
そもそも、服が消えれば問題がありすぎるだろうとか。
その状況で何故その誤魔化し方を選ぼうとしただとか。

それは幾らケイイチの主張が正しくとも、誤解されて怒られても当然だ───急所蹴りは誠に気の毒としか言いようがないものの]

(50) 2015/03/08(Sun) 02時頃

覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2015/03/08(Sun) 02時頃


【人】 鳥使い フィリップ

──…で、なんの実験をしてたんだ。

[伝えるわけにはいかない、と。
そう書かれてあった内容>>45を問う。
見返す視線に否定が篭るなら、しらしらと視線がそれに返された]

何の実験で、何故服の消失という副作用が起こり、
何がお前自身に作用して、何が誤解を呼んだのか。

[一つ一つ数え上げるように口にして]


お前。
それ全部説明しないで納得して貰えると───思うか?

[あの彼女たちに、と。
視線で扉の向こうを示し、ケイイチへと再び視線を落とした]

(51) 2015/03/08(Sun) 02時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[なんの問題がある?と言いたげに顔を上げる。]

『世紀の大発明と言っても過言ではない。
 些細な副作用だ。服が消えた事も、三半規管が逝かれたことも。
 その要因で誤解された事も……。
 そう完成したそれに比べれば、大した副作用ではない。』

[その誤解が例えクリスであったとしても…だ…。
ただ、それは今の自分にとってはマイナス方面で一番効果的な副作用だ。
故に、壊れてはいないだろうが、腕輪とキューブは自分の手元を離れて放り投げられていた。]

(52) 2015/03/08(Sun) 02時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[なんの実験か聞かれれば、もう黙っている理由もない。
彼女達も居なければ、ここにいるのはフィリップと自分だけだ。]

『ここで見ていろ。』

[そう書かれた端末を見せて、自分は上着を脱ぐ。
まず間違いなくこの衣服が消える確率は高い。
そうして放り投げた腕輪を取り、ふらふらと歩きながら教室の端まで歩く。]

(スイッチと番号を合わせて……)

[スイッチを入れると同時に、身体が分子レベルに分解されていく。
側から見ると、キラキラとした粒子が空中を漂い、そして一瞬で消えるように見えるだろう。
そうして、次の瞬間に、キラキラとした粒子は放り投げられていたキューブの真上に現れる。
再びその粒子が実態を型どり始めて…。]

(53) 2015/03/08(Sun) 02時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

…、お前がいいならそれでいいよ。

[突き放すように告げて、立ち上がる。
そうして別の場所に屈みこみ、拾い上げたのは小さなキューブだ。

先にケイイチの手から力なく放られたもの。
恐らくは精密な装置なのだろう。
壊れてはいなそうなそれを拾い上げ、ケイイチの傍の机上へと置き]


───ひどい顔だな。

[そう、彼の表情を評した]

(54) 2015/03/08(Sun) 02時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

―音楽室―

[クリスティアと一緒に音楽室に入る]

気にしないで。私は確かに傷ついたけど、それでも未遂だったし、大丈夫
それよりも、クリスティアが辛い顔をしているのは……

[ぽつり、ぽつりと話していると、クリスティアがこちらに微笑みかけてくる
何か、用事があったのではと言う彼女に首を振って]

用があったのは音楽室の方なのよ。それが、私……教室を間違えて入ってしまって
その時に、全裸だった彼が居て、何故か堂々としているものだから、
彼はそう言う変人な研究者なんだろうと思って、そのまま音楽室の方に行こうとしたら、いきなり……

[そこから先は言わずもがな、だろう
ふぅ、と息を吐くと……目の前のクリスティアが突然、涙を流し始める]

クリスティア!?

[慌てて彼女の元に駆け寄って、背中をさする]

(55) 2015/03/08(Sun) 02時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

 …瞬間移動、所謂ワープの人体実験だ…。
 人間の体を分子レベルに解体し、移動後に再構築する。
 その際の乱数のけいさんが誤っていたがために衣服のデータは消失したんだろうな。

[一旦健康体に戻ったことで言語の麻痺も解除されている。
当然ながら三半規管の異常も今はない。]

 サンプルを取った時のデータが健康体だったから、一度使用し、再構築を行う時にはサンプル時の健康体に比較的近い状況で再生できる。
 もっとも、そのうち先ほどと同様の副作用で歩くのも侭ならなくなるだろうがな。

[そう言って腰を落ち着ける。]

 現段階ではこれを利用できるのは俺だけだが、どこでどんな風に見られているか分からん。
 あまりペラペラとこの仕組みを喋るわけにはいかない。
 悪用されれば、俺一人の悪評なんか比にならないことになる。

[そう言って首を横に振りながら、溜息を漏らした。]

(56) 2015/03/08(Sun) 02時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

えっ?

[キューブから手を離していたのは幸いであったろう。
また真っ裸に戻ったケイイチが、ふらふらと教室の端へ歩いていくのを目を丸くして見る。

その姿が、溶けた。
溶けたとしかいいようがない。
キラキラとした光が溶けて、幻のように宙に浮かんで───]

(57) 2015/03/08(Sun) 02時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

!?

(58) 2015/03/08(Sun) 02時半頃

【赤】 学園特警 ケイイチ

 いい訳ないだろう…。

[それは、小さくボヤくように呟かれる。]

 元々卒業するために頭の固いバカ教授の目を覚まさせるために、タイムマシンを作ろうとしたんだ。
 …クリスが…転校する、遠距離恋愛になる…そう言った姿が寂しそうに見えた…。
 だからこっちを優先したくらいだ。

[小さくボヤきながら、三半規管の異常を察する。
もうすぐまたまともに喋れなくなるだろう。]

 いいわけはないが…この方がいいんだと思う。

(*5) 2015/03/08(Sun) 02時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ぎょっとしたなんてものではない。
度肝を抜かれたというのが正しい。
少しの間、理解が追いつかずに目を瞬いた。
その視線の先、先より格段にしゃんとしたケイイチの姿がある]

お前────…、





             …─────、 は、

(59) 2015/03/08(Sun) 02時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[それで。そんな理由で見せられない?
馬鹿な。…いや。

恐らく、彼の言うことは正しいのだろう。
確かにこれは素晴らしくもあり、危険な技術だ。
あまりにも飛びすぎた夢の技術だ───、けど。

何故彼は、自分にこれを見せたのだ。
彼の理屈からいえば、当然自分にだって秘するべきなのだ。
それなのに。明かした理由を、彼は己の心に問うただろうか]

(60) 2015/03/08(Sun) 02時半頃

【赤】 鳥使い フィリップ

この──…、


[しみじみと。しみじみと額を押さえた。
ああ、そうだ。こういった人種は確かにこの艦には多い。
良く見たじゃないか、こうした紙一重の天才たちを]

(*6) 2015/03/08(Sun) 02時半頃

【赤】 鳥使い フィリップ






          ───── 大 馬 鹿 野 郎。
 

(*7) 2015/03/08(Sun) 02時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

……お前の理屈は分かった。
分かったが…ああ、上着を着ろ。みっともない。

[もう一度、脱ぎ置かれた自分の上着を放りやり]


その説明は、僕にするべきものじゃないだろう。
この僕を、二度ほど会ったばかりの僕を婚約者より信用してるというなら話はまた、別だけどね───…


[衝撃から立ち直れば、また再びため息が落ちる。
顔を近づけ悪態をつき、そうして視線を合わせる。
彼に彼の心を問うように]

(61) 2015/03/08(Sun) 02時半頃

【赤】 学園特警 ケイイチ

 何を失礼なっ!
 自分で言うのもおこがましいが、俺は量子学に於いては天才だと自負している。

[心外だと言わんばかりに、その言葉を口にして、フィリップに反論する。]

 だが…この機械そのものはもうどうでもよくなってしまった。
 俺とした事が、色々と間違えを犯してしまったからな。

[色々と決めてしまったことがある。
端末の着信に一度だけ視線を向ける。
悲しいかな、彼女の連絡先を消してしまっても、差出人が彼女だと分かるほどに、彼女のことを好ましく思っている自分がいる。]

(*8) 2015/03/08(Sun) 02時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

『言い訳も、してくれないなんて。』

[確かに、その言葉が聞こえた
背中をさすりながら、何か言葉をかけるべきかと迷っていると、クリスティアは赤くなった目で、心配かけてごめんなさいと笑う]

謝らないで良いわ。貴方が一番辛いと思うから
私としては、私に対する蛮行と貴方を傷つけたと言う事だけで許せないのだけど……
クリスティアが信じたいと言うなら、任せた彼が来るのを待ちましょう……

[そう言って、もう一度背中をさすりはじめた]

(62) 2015/03/08(Sun) 02時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

お前が何故、僕にこの説明をしてみせたのか。
……したくなったのか。


良く考えてみるんだな。

それでいいなら、好きにするさ。
そりゃあ確かに滅多に拝めないほどの技術だ。
流出したら、大変だものな?

[肩を竦める。肩の鳥は、良く分からんという顔をしていた。
まあ、そりゃあそうだろう。鳥だもの]

(63) 2015/03/08(Sun) 02時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[フィリップから上着を受け取り、それを羽織る。
そうして、言葉を口にしようとして、言語にも異常が出ている事を察する。
故に軽く首を横に振り、端末に文字を打つ。]

『これでよかった。
俺は功を焦り過ぎて自爆しただけだ。
今、最低の変態野郎となって忘れてくれた方がきっといい。』

[そう打ちこんで彼に見せる。
そうして改めて文字を打ち込み直して…。]

(64) 2015/03/08(Sun) 03時頃

【赤】 鳥使い フィリップ

量子学においては、ね。

[それは認めようというように、頷いた。
確かに天才だろう、まったく自分など及びもつかない程に。
それでも、フィリップは目を眇めて]

けれどいい言葉を聞かせてやろうか、ケイイチ・ソノダ。
そういうのを昔から、


      ──── 紙一重。って言うんだよ。


[馬鹿者。と、また言外に滲ませて言い切った。
ついでに、その頭を軽く小突いてやる]

(*9) 2015/03/08(Sun) 03時頃

【赤】 鳥使い フィリップ

阿呆。

[言いたい放題だ]

間違いを犯したら、リトライするものなんだろ?
それとも天才は、実験のリトライもしないのかい。

[やれやれと呆れた様子を隠すこともなく息をつく。
機械がどうでもいい?このとんでもない発明が?
その言葉そのものが、彼にとっての最重要を示しているのに]


それも分からんのなら、やっぱりお前は紙一重だ。

[ふんと鼻を鳴らした]

(*10) 2015/03/08(Sun) 03時頃

【人】 鳥使い フィリップ

────…、

[顔を近づけ告げたのは、大体馬鹿だの阿呆だのといった悪態だ。
けど。示された端末に、少しだけ口を閉ざした。

打ち込み直された、幾つかの文字。
それに視線を向け、再び彼へと顔を向ける]

(65) 2015/03/08(Sun) 03時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[フィリップの言葉にじっと視線を向けながら少しだけ考える。
ほんの少しだけ、いや、僅かでもないが求めてしまったのだ。
知ってほしいという事、誤解を解きたいということ。
十分理解している。自分の事を理解出来ないほど愚かでもない。]

『自慢したかっただけだ。自分の技術を。
 そして、悪用も何も、どうでもよくなっただけだ。』

[そう、悪用などされてもどうでもいい。
自分の儲けを優先すべきだ。自分の利益を。
俺はそのつもりでこの分野を死ぬ気で学んできたのだから。]

『上着、助かった。部屋で着替えてからまた届ける。
 あとでメールする。』

[端末に文字を打ち込み、それを彼に見せれば、大人しく自室に向かうつもりで、ふらふらと教室の出口に向かった。

(66) 2015/03/08(Sun) 03時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[全て説明して貰って、情状酌量の余地すらない変態だと言う事が分かったら、
その時は自らの手で粛正するとまで言った彼女
私が出来ることは……]

無理は、しないで
親友の身に何かあったら、私は凄く悲しいから

[無理はしないで、と声を掛けることくらいだった]

(67) 2015/03/08(Sun) 03時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[こいつは極めつけの馬鹿か。
そんな表情を隠すことなく、ケイイチへと視線を向けた。
示された端末の文面をサッと眺めて、ふらふらと歩き出した彼の首根っこへと腕を伸ばす>>66
無事に捕まえれば、ぐいとこちらへ引っ張って]

その格好でどこへ行くんだ、この変態。
裸に上着だけなんだぞ、わきまえろ!!!

いいか、服を取ってくる。
それまでここで大人しくしていろ。
じゃないと、第二の被害者が出るだろう!?

[半眼で睨みつけて叱り飛ばした]

(68) 2015/03/08(Sun) 03時頃

【赤】 学園特警 ケイイチ

『紙一重でも構わないさ…。
 実験はこれっきりにはしない…完成はさせるべきだからな。』

[意味合いが異なっているのは重々理解している。
それでも素知らぬ顔でそう返答した。]

(*11) 2015/03/08(Sun) 03時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

『……流石にある程度は隠れているから大丈夫だろうと思うが…。
 この時間、この辺りに人は多くないはずだ。』

[そもそも何も考えがなかったタイミングとは違う。
今はある程度は自分の状態を理解できているはずだ。
次の犠牲者など出るはずはない…。(意味不明な自信)
とは言え、叱りつけられれば、仕方がないと言わんばかりに頷いた。

リスクは最低限にすべきだと理解している。]

(69) 2015/03/08(Sun) 03時頃

【人】 手伝い クラリッサ

ううん……こちらこそ、来てくれて、ありがとう
来てくれて、凄く安心したわ
嬉しかった

[最後はちょっとだけ涙声になってしまったかもしれない
目元を拭って、そうだったわね、と少し明るく言って]

ええ、ここで暫く打ち込みをしたくて
今まで不便しなかったから知らなかったけど、私の持っているのだとどうしても出せない音があるのよ……

[そう言って、五線譜を電子ピアノに読み込ませる
イメージした楽器を打ち込んでいけば、仮だけどジャズっぽい音楽が聞こえることだろう**]

(70) 2015/03/08(Sun) 03時頃

クラリッサは、クリスティアに白衣を慎重に返した

2015/03/08(Sun) 03時頃


【赤】 学園特警 ケイイチ

[仕方なしに座り込んで端末を確認する。
返信していないメールは2件。
アイリスと…差出人不明の、いや、クリスからのメール。]

(返信くらいはしておくか…。)
『To:アイリス
Message:
ありがとう。俺もアイリスが大好きだ。』

[心配をかけてしまったな。そんな風に思いながらメールを送信する。
それからもう一通、さて、どうすれば彼女を納得させられるか、考え込むようにして頭を抱えた。]

(*12) 2015/03/08(Sun) 03時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2015/03/08(Sun) 03時頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2015/03/08(Sun) 03時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

ある程度だ。

……持ち主である僕が言うのだから間違いないが、
お前、そのままじゃ下半身見えるからな?
意外とそのスリットは深いんだ。
普段、問題になるデザインではないけどね。

[当たり前だ、一枚で着るようなものではない。
だからと息をつく調子で落として、部屋の物陰を顎で示した]


すぐ持ってくるから、その辺にいろ。
これ以上騒ぎを増やしたくないだろう?天才君?

[そうして彼がおとなしく待つ様子に、部屋をあとにする。
真っ直ぐに自室へと戻り、服を持ってくるつもりだった]

(71) 2015/03/08(Sun) 03時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

………くっそ、

[眠い。そして空腹だった…ような気がする。
諸々吹っ飛んだ気がしながらも、アーサーから受け取ったチップとクリスティアに託された薬は大事に持って自室へと戻る。

服を一式調えたが、未だ同居人の姿はないようだった。
その同居人、よもやコモン・スペースで立ち尽くしているとは知る由もなく]


………あれ!?

[アイリスからのメールを再び確認して声を上げる。
なんとこれは、アーサーから辞書を借りる必要はなかったのか]

(72) 2015/03/08(Sun) 03時半頃

【赤】 学園特警 ケイイチ

『To:クリス
Message:
元々君に強制されてしたプロポーズだ。
あの実験をしていて、そして、色々と事故があったおかげで気が付いた。
そんな恋愛に現を抜かしている暇は俺にはないのだと。
だから、なかったことにして欲しい。
全て責任を取るつもりではあったが、よく考えれば、君に子どもがいるわけでもないし、あのプロポーズはなかったことにしておいても問題はないはずだ。』

[メールを確認する、問題はないだろう。大丈夫、流石にこれで向こうも犬に噛まれたと思って忘れるはずだ。]

(…長っ!俺ってこんな長文打てるんだな。)

[本人は見直して、そんな感想を思い浮かべつつ、メッセージを送信した。]

(*13) 2015/03/08(Sun) 03時半頃

【赤】 鳥使い フィリップ

---------------------------------
件名:了解!

早かったね。レポートは無事終わったのかな?
辞書は急がないから、少しそのまま持っていて。
卒業までちょっとバタバタしそうなんだ。
幸い辞書は急がないしね。
都合がついたら、また連絡するよ。
---------------------------------

[アイリスのメール>>3:@12へ向け、手早く返信を打つ]

(*14) 2015/03/08(Sun) 03時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ケイイチに貸すための服を、一式適当な袋に入れて揃えて部屋を出る。
そういえば錠剤も託されたのではなかったか。
気がついて、歩きながら端末をいじる。
確か先日会ったときに、連絡先を確認したはずだ]

(73) 2015/03/08(Sun) 03時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

……ま、これでいいだろ。

[急ぎのものなのかも知れない。
だから届けたいところだが、こちらも暇なわけではない。

ならばと部屋の番号を聞くという手段をとって、トレイルへとメールを送った。これで分かれば、帰りに少し寄り道をするだけで済む]

(74) 2015/03/08(Sun) 03時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

─ 音楽室 ─

[そうして準備を終え向かったのは、ケイイチがいる部屋…ではなく、その前の部屋。つまり音楽室だった。
控えめにノックをしてから扉を開く。

ジャズのような音楽が聞こえてきた>>70
心落ち着かせるような音色に息を吐いて、首を巡らせる]

ああ、クリスティア?

[音楽が聞こえるということは、彼女たちも幾分かは落ち着いたのだろう。
そう判断して声を掛けた。そうして、手にしてきた袋を示す]

(75) 2015/03/08(Sun) 03時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

─────…

[来るべきところを間違えたかと、一瞬思った。
回れ右したいような気分になる。
謎の液体を手にしたクリスの表情が、凄かったからだ]


ああ……、…これ。
あのままじゃ彼、また騒ぎを起こしそうだから着替えをね。

[そう、示した袋の中身を説明して]

(76) 2015/03/08(Sun) 03時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

もし君が彼と話をするつもりがあるのなら、
これを君が持って行ってやってくれないかと思ってね。
一応、服を届けるまで動くなと言っておいたからまだいると思う…多分。

もし君の気が向くなら、なんだけど。

[一応、気は使っているつもりだ。
何故ならさっき目にした彼女の様子は、あまりにもショックを受けたように見えたから。……今はどうも、怒りに燃えているように見えるけれども]


どうだい?

[ひとまずは問う態で、首を*傾げた*]

(77) 2015/03/08(Sun) 04時頃

【赤】 学園特警 ケイイチ

[返ってきたメールを確認して唖然とする。
いや、言ったけど、確かに色々言った気がするけど…。]

(……ダメだ、これはここに居たら俺は殺される気がする。
 今すぐにでもここを出て行くべきだ。
 フィリップには悪いが、命の危機の方が大事だ。)

[もう一度ゆっくりと立ち上がる。
第二、第三の犠牲者?知ったことか。
生まれるか分からない次の犠牲者より、このままだと確実に犠牲者になる自分の命の方が大切だ。
少なくとも、まだ死ぬ気はない。]

(と、普段はなんともない距離なんだが…)

(*15) 2015/03/08(Sun) 04時頃

ケイイチは、不意に立ち上がるとふらふらと歩きながら出口の方へ。

2015/03/08(Sun) 04時頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2015/03/08(Sun) 04時頃


【人】 学園特警 ケイイチ

[出口の扉付近に辿り着くと少しだけしゃがみ込む。
思っていた以上にフラフラになっている。
体力も意外と消費が激しい。]

(ここで少し休んで…人の気配がなくなった瞬間に行くべきか。)

[誰かは知らないが人の気配を若干ながら感じる。
その気配が無くなるまでは移動は難しそうだ。]

(78) 2015/03/08(Sun) 04時頃

【赤】 学園特警 ケイイチ

[寄りかかっていた扉が開け放たれれば、そのまま後ろに倒れ込んだ。
開けた人物を見て目を丸くすれば、恐怖のあまりに思わず部屋の中に逃げ込む。
もっとも、三半規管の乱れのせいで真っ直ぐに歩けているわけではないが…。]

 ………っ!?

[口をパクパクとさせながら、まさかこんなに早くここに来るとはこれっぽっちも思っていなかった。
とは言え、怒りはごもっともだ。
殴られるなり、蹴り飛ばされるなりの覚悟はしっかりしなければならない。
それを理解すれば、改めて座り直して、目を閉じた。
受け入れ態勢はこれで大丈夫だ。]

(*16) 2015/03/08(Sun) 04時頃

【赤】 学園特警 ケイイチ

[どうやらフィリップが持ってくるはずの着替えを彼女が持ってきたらしい。]

(あいつ…裏切ったな…。)

[勝手ながら、真っ先に思い浮かんだのはそんなセリフだった。
とは言え、着替えを持ってきてくれたのならありがたく受け取ろう。
そう思って軽く会釈をしながらその袋に手を伸ばす…。
伸ばしたところで何かの薬が顔にばっちりとかかってしまう。]

 …っ!?

[目やら鼻やら口やらに入ったが、痛みがあったりしみたりする気配はない。
なんの薬かはわからないが、思いっきりかぶった液体を拭いながら、そっとクリスを見上げた。]

(いや、目が一切笑ってないです。)

(*17) 2015/03/08(Sun) 04時半頃

【赤】 学園特警 ケイイチ

[何を言うかと思えば…クリスの言葉に少しばかり笑みを零す。
まあ、確かに隠し事は多数ある。知られたくない話もある。

とんでもない薬を飲まされてしまったらしい。
だが、彼女は一つだけ抜けている事がある。

今の自分に自白剤などあってないようなものであるということ…。]

 あれのせいで言語障害が起きているんだ。
 麻痺もあるのにまともに喋れない人間に自白剤を飲ませてどうするんだ?

[……おかしな現象が起きた気がした。
いや、言葉はまともになっていないはずだ…。はずだよな?]

(*18) 2015/03/08(Sun) 04時半頃

【赤】 学園特警 ケイイチ

 ………本心…

[だ。そこで言い切ればいい、ただそれだけなのだが、薬の効果はばっちり効いているらしい。]

 なわけがあるか…。
 俺はクリスが好きだ。確かに最初はあれだけ好かれているなら、とか思ったのが要因ではあるが、プロポーズをした以降、本気で好きになっていく自分がいた。
 今は心の底から愛している…だからこそ、別れたいと思った。

[ペラペラと余計な情報を語る口だ。
間違いなく麻痺していたはずなんだが、クリスの薬はそういったところも無視するのかと、半ば呆れると同時に畏怖した。]

(*19) 2015/03/08(Sun) 04時半頃

【赤】 学園特警 ケイイチ

[一から十まで耳を揃えて…、その言葉に若干瞳から光が失われた。]

 ごめんなさい…ごめんなさい…父も母も出かけていないんです。
 今家にいるのは小さな弟と妹ばかりなんです。
 お金は今は本当にないんです。ごめんなさい。父と母が帰ってきたらすぐにお返ししますから…。

[幼い頃のトラウマが襲いかかってきて、一瞬幼児化するも、はっと気が付いたように首を横に振った。]

 …ある発明をして、その人体実験として、自分が実験台として試してみた。
 幾つかの副作用があったが、実験そのものは概ね成功した。
 その実験の副作用によって、今回の事故は起きた。

 一つ目、衣服類が消失するという副作用。
 二つ目、三半規管のバランスが崩れ、歩行に障害が起こる副作用。
 三つ目、言語脳へのダメージによる一時的な言語障害の副作用。

 この3つの副作用が原因だ。

[そう言って息を吸い直す。概要は説明した。ここからが詳細だ。]

(*20) 2015/03/08(Sun) 05時頃

【赤】 学園特警 ケイイチ

 実験の副作用により衣服類が消滅、代わりの服装を教室内で探索していたところに、さっきの彼女がやって来た。

 俺の姿を見て唖然としていたが、どうやら部屋を間違えたらしい。
 部屋が違う事を伝え、その場所を示そうとしたところで、遅効性の副作用が発生する。

 まずは三半規管へのダメージにより、歩行が困難となり、その場に倒れてしまった。その際、彼女に押しかかるように倒れた。
 あとは彼女が俺の急所を蹴り上げた事による痛みと、先ほどの言語障害による副作用で、こちらが伝えたかった言葉の単語の一部一部を拾ってしまい、またもや、そこで情報の伝達に齟齬がしょうじたようだ。

[そして詳細を一気に告げてあんなことになった要因を全て纏めて話すことになってしまった。
うん、話すつもりなんかなかったはずなんだが…。]

(*21) 2015/03/08(Sun) 05時頃

【赤】 学園特警 ケイイチ

 分かった。後ほど改めて謝罪の文面を送ろう。

[こうやってまともに喋れるのはいつまでか分からない。
であれば、自動的に文面になるだろう。
落ちてきた衣服をノロノロとした動きで着用しようとするが、次に来た質問に対して喋ろうとした口に無理やり布を突っ込んだ。
直後に端末に文字を打ち込み出す。]

『最終的に実験は成功にはほど遠かった。
 やはり、俺はもっと本格的に研究に時間を費やすべきだと結論付けた。』

[そう打ち込んだ端末を彼女に押しつけるように見せた。]

(*22) 2015/03/08(Sun) 05時半頃

【赤】 学園特警 ケイイチ

[なんとか幾つかの洋服を着こなす事が出来た。
これで外に出ることも問題なく、部屋に戻ることも出来るだろう。
そうして、自分の格好に余裕が生まれれば、ようやくクリスの顔を見ることが出来た。]

 ………………。

[自分が強引に起こした行動の結果だ。
どう考えても自分が悪く、自分が何か言えることなど何も無い。
だから無言を貫く。貫くために押し込んだ布の塊だ。

引っ張り出された布を視線で追う。]

 クリ…っ!?

[逃れられない、逃れるつもりのない唇に、その身体を抱き寄せたくなる。
離れた直後に呟かれる二言、別れの言葉…。]

(*23) 2015/03/08(Sun) 06時頃

【赤】 学園特警 ケイイチ

 …や…だっ…。

[そう漏れるのは自分の本音、薬のせい…言ってしまえ。
それで選んでもらえ、まだきっと…自分の中の悪魔が誘惑する。]

『わかった。すまない。』

[そうだ、自分のせいなのだ。自分の責任だ。
この責任は自分一人が負うべきものなのだ。
だから、その端末を押し当てて、喋り出さないように片手で必死に口を抑えた。]

(*24) 2015/03/08(Sun) 06時頃

【赤】 学園特警 ケイイチ

[部屋を出て行くクリスの後ろ姿すらろくに見送る事が出来ずに身体は膝を思って折ってしゃがみ込む。]

 ……?あ…い、や…だ……。

[別れたくない。当たり前だ。いつの間にここまて彼女にほれこんでしまったのか?
それでも想いが変わることはない。]

 だったら最後まで、もっと深く…全部聞いて知っていけよ…。
 聞いて欲しかった…よ…。

[届けたい想いのあった言葉は、届けたくも届かない。
本音はそのまま空に消えて。]

(*25) 2015/03/08(Sun) 06時頃

ケイイチは、部屋を出ると自室に向かって歩き始めた。

2015/03/08(Sun) 06時頃


鷹の爪団 マドカは、メモを貼った。

2015/03/08(Sun) 10時頃


楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2015/03/08(Sun) 10時頃


【人】 手伝い クラリッサ

[打ち込んで流し始めると、思ったより形にはなっていたようだけど、華やかさが足りない
もうちょっとジャズ理論を勉強しておくべきだったと頭を抱えながら、試行錯誤で肉付けを繰り返していく

そうしていると、扉が開く音がする。顔を上げると、先ほどその場を任せた彼が居た]

お疲れ様です

[そのままクリスティアと話し出したので、手を止めて目を向ける
彼は着替えを持ってきていたようだ
クリスティアがこちらを向いて行ってくる、と言った]

気を付けて
その……本当に、無理はしないで

(79) 2015/03/08(Sun) 11時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2015/03/08(Sun) 11時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

[大丈夫、と彼女は笑っていたものの、とても、心配だ]

……様子を伺うくらい、いいわよね

[音楽室の扉をそっと開けて、向かい側の量子学研究室の様子を見る
扉が閉まっているので何が起こっているのかはこちらでは分からない
もどかしいと思いながら祈るように扉を見つめる
クリスティアは大丈夫なのか……中で嫌なことが起こってないだろうか
とにかく二人の話が無事に解決することを願いながら覗いていると]

……!!

[クリスティアが教室から出て、そのまま走り去っていってしまった
見間違いじゃなければ、泣きながら……
その後遅れて、男が教室から立ち去る]

どういう事なのよ、一体どうして……

[ショックでその場に崩れ落ちる。何故……貴方が、泣かなけば、ならないの……]

(80) 2015/03/08(Sun) 12時頃

【赤】 鷹の爪団 マドカ

—アイリスの部屋(昨日夜)—

あたしなら——うーん、悩むけどこっち!
イチジクの多い方がオススメかな。

[アイリスの悩んでいる様子を少女は楽しそうに眺める。
一人っ子であったため、大家族のジレンマを少女は知らない。
思い返してみればお茶を淹れる手際もとても良かったような気がするのは、
手伝いや気配りが必要とされる大家族ならではだろうか。

どちらが良いかと聞かれると真剣な様子で両方の皿に視線が行ったり来たり
しばらく考えてからオススメを答えて]

(*26) 2015/03/08(Sun) 12時半頃

【赤】 鷹の爪団 マドカ

ああ、遠目から。

[心配そうな顔をしている理由が察せられて少女は得心がいく。
ぱんぱんに膨らんだ白衣のポケット、左目と右手首に巻き付く包帯型の端末。
その印象と学内の噂しか入らなかったら心配にもなるだろう。

一風変わった彼女のスタイルに子供のようにはしゃいで目を輝かせられるのは、
少女のような潜在的に目覚める可能性があるか、
宇宙の意志を受信するなどして既に一線を越えてしまった者だと思う。

クリスのことを知って貰えたらきっとアイリスの不安を取り除けるだろうと、
彼女の背景が分かれば自然少女の向ける笑みも力強く。
友人に対して思っていることを話すと、ほっと彼女の緊張が和らぐのを感じた]

(*27) 2015/03/08(Sun) 12時半頃

【赤】 鷹の爪団 マドカ

まあ、最初はビックリするね。

[クリスを初めて見る人々の反応を思い出して、目を逸らし頬を指で叩いて言う。
少女も覚悟を示すものとか名乗っていたことは当分言わないでおこうと心に誓う。
——ケイイチ、頼むから忘れてて!

信頼と安堵がこもった言葉からアイリスがどんなに兄を慕っているかが、
少女の心にも届いて、また一つケイイチの印象が良い方向に転がった。

少し話しただけでも実直さが端々から伺えるアイリスがこんなに慕う兄なら、
友人が間違って惚れ込んだ(実際始まりは勘違いだが)ということもあるまい]

ね、アイリスも会いに行ってみたら!
案内するよ! 結婚前に話してみるのって大事でしょ。

[その後は理科室での話をしたり、礼を言われると照れくさそうにしたりして。
つついていたケーキがなくなる頃にはすっかり寛いでいた。
部屋に入ったとは逆に、落ち着いた様子で手を振り彼女の部屋を後にした**]

(*28) 2015/03/08(Sun) 12時半頃

鷹の爪団 マドカは、メモを貼った。

2015/03/08(Sun) 12時半頃


学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2015/03/08(Sun) 14時頃


【人】 鷹の爪団 マドカ

すっかり忘れてた!聞こうと思ってたんだ。
昨日どうだったの。まさか——研究室直帰?

[自己紹介のやり直しが終わった頃、あっと声をあげてトレイルに聞いた。
昨日メールを受け取ったのは深夜過ぎ、
そんな時間まで教員と話し込んでいたのは激しい議論があったと予想して。

会った時のミルフィの顔色も悪いものであったが、
トレイルもよくよく見れば、眠っていないのが分かるような状態だったか、
机に並んだパーツ類やメールの内容を思い出すと珈琲でも持とうかと提案する]

……あれ?あんた艦離れるって。
うそ!じゃ、最近先生とやりあってたのは。

[>>12先に聞いたことを思い出したかトレイル自身から転艦の話を聞いたか。
研究開発の話や、移動予定の学園艦の話があれば興味深げに耳を傾ける]

(81) 2015/03/08(Sun) 15時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

おめでとう!やったね。

でもトレイルも離れちゃうんだ。
まずいな、トチったら知り合いがごそっといなくなっちゃう。

モーニーカー。
もしだよ、シェルが駄目で残ったらモニカが頼りだよ。

[クリスも転校すると聞いていたし3年組は当然卒業だからいなくなる。
少女がどうなるにしろ、親しい人が次々この艦から離れるのは寂しいものだ。

傍にいたモニカに泣きついて肩をぽんぽん叩くが、
モニカも転艦か何かかこの舟から離れる予定があるかもしれない。

シェルドンが治らなかったらいよいよ危ないと実感し焦りの色を浮かべるが、
治るかどうかの最後の一振りはこの電子頭脳次第なのである]

(82) 2015/03/08(Sun) 15時半頃

鷹の爪団 マドカは、メモを貼った。

2015/03/08(Sun) 16時頃


【赤】 鷹の爪団 マドカ

—食堂を去ってから—

[食堂での話が終わると端末に新たなメールが届いている事に気づいた。
一件は化学の——な、なんて名前だっけ!クロフォン?クロフォース?
少しずつ名前が頭に入りかけている先生から届いたメールで、>>3:@13
もう一件は、クリスからの返信だった。>>+35]

そう!クロフォード先生!

[十把一絡げに先生として認識していた一人を、ぴしっと人差し指を立てて
スクロールが名前に行き着く前に大きく声に出した。
周りの人が突然の独り言に驚いてざわざわと振り返る。少し恥ずかしい]

(*29) 2015/03/08(Sun) 17時頃

【赤】 鷹の爪団 マドカ

——あ。

[画面に走らせていた手が滑ってスクロールが下方まで飛んで行く。
追伸の一行目にあるおめでとうが飛び込んできて目を見開いた。

チップを提出した時の引きつった顔。
駆け込みってレベルじゃねーぞと激怒されても仕方ない日程で
大量のレポートを押し付けたのに、おめでとうが来るとは予想外だった。

>>0:@8忠告も受けた時は耳が痛い程度にしか思っていなかったが、
少しずつ反省をしていたところでもあった少女は息を呑んで、
続きを読もうと指を動かし]

なんだそれ。

[むすっと頬を膨らませた。
ごめんだとは失礼な、言われずとも卒業も就職も勝ち取ってやると反骨心が疼く
だいたい、先生という人種は毎度一言余計なのだ。
分からず屋……でもないクロ昆布め。
ぽちぽちと端末に文章を打ち込んで行く。これは復讐なのだ]

(*30) 2015/03/08(Sun) 17時頃

【赤】 鷹の爪団 マドカ

件名:Re:Re:Re:レポート提出の件について
突然ですみません。
先生、甘いものは好きですか?

[少し浮いたポイントでプリンでも送ってやろう。もっと腹が出てしまえ]

(*31) 2015/03/08(Sun) 17時頃

【赤】 鷹の爪団 マドカ

[力を入れて送信を押して、次にクリスのメールを開くとどきりとした。
酷くはないと聞いていたが熱は出ていたのかと今更のように知って、
クリスも戻れないのでは心配だとそわと足を踏む。

知り合ったばかりで表情の変化も分かりにくい。
長々と語ることも少なかったアオイが特別だと伝えてくれたメールは
徐々に影響を及ぼしているとは少女本人も気づかない話]

冷蔵庫の食べ物とテーブルの上の解熱剤。

[頭の中に書き留めて、クリスに簡単な返信を送る]

件名:Re:
うん、任せられた!行ってくるよ。

[もうすぐお昼時かと時刻表示を見て、アオイの部屋に直接向かう**]

(*32) 2015/03/08(Sun) 17時頃

鷹の爪団 マドカは、メモを貼った。

2015/03/08(Sun) 17時頃


【人】 営利政府 トレイル

[ミルフィの表情へ力が戻るのを待ちつつ、マドカがモニカを紹介するのも聞いて、こちらへ話が振られると、ああ、と頷き]

昨日見せた食事ツールの改良案を見せに、相談しに行ってたんだ
ちゃんと面と向かって話をすると時間経つのって早えのな
ああご名答だ、夜中に話が終わってからは研究室篭ってた

[珈琲は大丈夫だ、ありがとな、と二本目の缶珈琲を取り出して一口呷ると話の続きを]

や、最近アイツとやりあってたのは食事ツールについてだけだ
転艦の話聞いたのは昨日の夜中、帰り際ギリギリ、まだ10時間も経ってねえはず

俺が意地張んのはやめるって言ったらアイツ驚いてた癖に、何気転艦準備進めさせられたらしくてなー
よく知らねえ団体の訳わかんねえ大会に出すからレポート作れ、とかな
それでもう後は食事ツールの改良版作成と必要書類揃えるだけなんだと、まあ卒業よりは遅くなるとは思うがな

[寂しそうに見えるマドカを認識していても伝えるべき事実は事実だ、ただまあ…]

シェルなら大丈夫だろ、駄目そうなら俺が乗り込んで行ってやろうか?

[励ましついでにふざけた事も言って、にっと笑った]

(83) 2015/03/08(Sun) 21時頃

トレイルは、っと、すまんメールだ

2015/03/08(Sun) 21時頃


トレイルは、クリスのやつどうしたんだ…?という微かな呟きは周囲の者に聞こえたか否か

2015/03/08(Sun) 21時半頃


【人】 楽器職人 モニカ

[名乗りの挨拶はマドカがやってくれていた。
正直、やり直す勇気がなかったから助かった。]

そうなったら一緒に頑張るよ。

[まさか自分が転艦するとは思ってないから、泣きつくマドカ>>82をなだめるように撫でながらのほほん、とそういった。]

(84) 2015/03/08(Sun) 21時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2015/03/08(Sun) 21時半頃


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

紙の本はいいよー。とてもいい。

[さて、マドカからモニカを紹介される頃には、>>39
気分もだいぶ、落ち着いてきた。
紹介されたついでに好きなものについて話せるくらいには。

マドカとの関係については、彼女自身による説明に、
「たまたま会って意気投合したばかり」と追加しておいた]

ジャンル、は……学園ものをよく書いてる。

[学生が主人公ならばミルフィの中では学園ものなのである。
長期休暇中の寮でほのぼのする話あり、
色んな部活の部長が二チームに別れ戦う話ありと、
細かく突き詰めていけば実に節操がないが。
「学園ものの皮をかぶった何か」と呼ばれたこともある]

(85) 2015/03/08(Sun) 21時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

 ―自室―
[部屋に戻ると腕輪とキューブを机の上に放って椅子に座り込む。]

 つ…かれた…。

[言語の方はまだ上手いこと喋れるようだが、肉体の方はそう上手くいかない。
三半規管の乱れの影響か、ずっと船酔いをしているような、そんな気持ちの悪い感覚と、体幹バランスも悪いまま。
幸か不幸か、あの後更に酷い副作用はない。]

 ……考え過ぎだったのかもしれないな…。

[身体の痺れや痛みを再度確認するように手を振ってみる。]

 やはり、人間一人を分解して再構築するなど、無茶が過ぎたのかも知れないな。

[溜息交じりに着替えを始めた。]

(86) 2015/03/08(Sun) 22時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[時間をかけて着替えを済ませて身体の調子を確認する。
言葉はまだ喋れるが、と言うことは本音がダダ漏れになるのはまだ変わらないのだろうか?]

 そんなに長い時間ではないと聞いていたが…もしかすると俺の副作用と変な風に作用してるのかもしれないな。
 身体は相変わらず…。

[いや、寧ろ酷くなっている。
吐き気は少し慣れてきたのかマシになっているが、身体のあちこちが妙に痛む。
今日はこのまま寝込んでしまおうかと思ったが、流石に空腹を誤魔化しきれない。
杖代わりになる物は何か無いか?そんな風に探してみたが、自分の部屋にそんな物は無い。]

 保健室に行ってから、食堂にでも向かうか…。

[そんな独り言を呟きながら、自室をあとにした。]

(87) 2015/03/08(Sun) 22時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

ちょ……、大丈夫?
何かできることがあれば手伝うよ。

[何やらモニカに泣きつき始めたマドカを見て目を丸くする。>>82
シェルというのが何だか分かっていないのも相まって、
しばし首を傾げていたがそれでは話は進まない。
おずおずと名乗りをあげてみる]

(88) 2015/03/08(Sun) 22時半頃

覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2015/03/08(Sun) 22時半頃


【人】 学園特警 ケイイチ

 ―保健室―
[杖を借りに来ただけだったが、ふと目の前に置かれている包帯や、眼帯などが目に入る。
別に怪我なんかしていないし、ものもらいだったりなんて事もない。
新品それを見つめながら溜息を零した。

暫くそれを見つめていて包帯に手を伸ばす。
適当な長さを取って、それを腕に巻き付けて、眼帯を当ててみる。

鏡に映る自分の姿が酷く情けなく見えた。]

 ……クリス………

[自分の言葉を誤魔化して、想いも感情も誤魔化して。
それでも彼女を真似るのはきっと……。

少しだけ首を振って、横に立て掛けてあって杖を借りると、それに体を預けると、空腹を誤魔化すために食堂に向かって歩き出した。]

(89) 2015/03/08(Sun) 22時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

あー……。
ちょっとマドカの研究?でハプニングがあって。

[マドカを宥めつつ、ミルフィ>>88に軽く説明する。]

マドカー、大丈夫?

[マドカを撫でて落ち着かせようとしてると、トレイルの呟きが聞こえ。]

クリスティアさんです?

[こてり、と首を傾げた。]

(90) 2015/03/08(Sun) 23時頃

モニカは、メールを一度断ってから確認して、返信し出す。

2015/03/08(Sun) 23時頃


【人】 鷹の爪団 マドカ

あたし、紙の本読んだ事ないんだ!
今ってなんでもかんでも電子小説ばかりでしょ。

[紙の本の話を聞くとミルフィを羨ましそうに見て言う。>>85
彼女もだいぶ落ち着いてきたように見え、内心良かったと安堵した。

モニカやトレイルに意気投合の内容について聞かれる事はあっただろうか。
もし聞かれたらとっても慌てた素振りで(モニカには多分バレバレな)
星の事で彼女と話があったのだとか言うだろう]

学園もの! じゃあ、ヘスヒデニスもでてる?
なんだか気になってきちゃった。どこかで読めるかな。

[目を輝かせてどんな話か聞いてみる。学園ものは幅が広いと認識しているので
どんな話が飛び出すかと胸を期待に膨らましていた]

(91) 2015/03/08(Sun) 23時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

あーやっぱり!昨日のメールすっごい遅かったもん!
貫徹か、じゃあさっきはおはようよりお疲れさまだったな。

コスト問題は結局どうクリアしたの?

[缶珈琲の準備をしっかりと備えていたのにあ、徹夜明けだと笑って。
コストの話を聞いたり、転艦が真夜中に決まったばかりだと聞くと驚いた声で]

わ、またいきなりな。ついさっきじゃない!
そっか、トレイルだからとっととスカウトされてたかと思ってたよ。
意地を張るのやめたら転艦って変なの。

[意地の部分は戯けた口調で言う。
技術は十分にあったのだから対応の柔軟さが備われば推薦されるのも納得だ。
話の続きを聞くと感心の声をあげる]

(92) 2015/03/08(Sun) 23時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

へえ、大会に出すんだ!あの食事ツール!
あれ、実用的で使い易そうだったしね。きっと良い順位になるよ。

うーん、卒業後はまだいると言ってもね。
知り合いが一人一人減っていく艦内に残るのはいやだな。
ま、モニカが一緒に頑張ってくれるならさ。

[頭を寄せてモニカに撫でられながら爪先で地面を蹴っていると、>>84
トレイルから冗談じみた励ましも受けて、んべっと舌を出して照れ笑い]

これでもシェルは繊細なんだぞっと。
ま、駄目そうだったら猫の手も借りたいけどね。

(93) 2015/03/08(Sun) 23時頃

【赤】 鷹の爪団 マドカ

—ホーム・アオイ、クリス部屋—

入るよ。

[倍速での移動はあっという間、ノックはしないで扉を開ける。
クリスとは理科室でばかり会っていたから部屋に足を踏み入れるのは初めてだ。
似た作りの二人部屋に同じように並ぶ対の机、一つには桃缶が積まれているか。
住む人によって同じホームの部屋でも味が変わるのだなと思った。

アオイは起きているだろうか、膨らんだ布団が見える方に歩み寄る]

おはよう? 来ちゃった。

[膝を折ってベッドサイドに笑みを向ける。
目を覚ましたならまだ無理に起きなくて良いよとアオイに言うだろう。
顔色はやはりあまり良くないように見えて心配そうに覗き込む。
おもむろにアオイの額へと手を伸ばし少女の体温と比べてみた——熱い]

(*33) 2015/03/08(Sun) 23時半頃

【赤】 鷹の爪団 マドカ

あら、こりゃしんどいね。
お腹空いてる? 食べられるなら食べた方が元気でるよ。

[アオイのリクエストはあっただろうか。

少女は立ち上がり冷蔵庫の中身を物色する。ヨーグルトに杏仁豆腐。
銀色の袋は食堂の人気の一品、プリンをたくさん詰めると貰えるパウチか、
合間から見える白いキャップが主張する味はバナナミルク。
バナナは病人食に良いと聞く。バナナ味にその効能があるかは分からないが
薬学部のクリスらしい選び方だと少女は思った。

その中の一つとプラスチックのスプーンを携えて、再度隣に膝をつくだろう]

はい、どうぞ。

[蓋を開けてスプーンを差し出してみた]

(*34) 2015/03/08(Sun) 23時半頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2015/03/08(Sun) 23時半頃


【人】 鷹の爪団 マドカ

モニカが傍にいてくれれば大丈夫。

[のほほんとした友人の声と手の感触は心地良い>>90
嬉しさは手伝うよと申し出をしてくれたミルフィにも向いて]

もう技術的にはあまり触れるとこはないんだ。
あ、これなんだけどね。

[困ったように笑いながら頬をかいてミルフィに腕の端末を見せる>>88
パラメータの乗った空中画面が方向補正の限界を超えて斜めに傾いた]

シェル、正式名はシェルドン。
データがちょっと吹っ飛んじゃって、声のデータが足りないんだ。
今こうして話してくれてるだけで実はすごく助かってる。

[喪失したデータは感情の蓄積であるという情報だけ伏せて伝える。
会話はなるべく自然なものを採取したいがためであったが]

(94) 2015/03/08(Sun) 23時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

 ―食堂―
[食堂まで辿り着いた自分の姿は周囲から見たら異様に映るかもしれない。
特別怪我をしているわけでもないのに、包帯を巻いて、目に異常があるわけでもないのに眼帯をしている。
しかも、巻いている包帯は完全に素人が巻いた物以外なんでもない。]

 …………。

[何を食べようかと食堂の入り口でぼんやりと選ぶ。
周囲の視線は全くもって気にしていないようだが…。]

(95) 2015/03/08(Sun) 23時半頃

鷹の爪団 マドカは、メモを貼った。

2015/03/08(Sun) 23時半頃


【人】 学園特警 ケイイチ

[結局一番安いかけそばを選択した。
ここではポイント=お金だ。
少しでも無駄使いはしないようにしたい。
選んだ食事を持って、食卓につけば端末を取り出す。

その端末からデータを開いて、情報関係、数式を一から全て見直し始めた。
食堂に誰かいても、正直気が付かないだろう。

それほどまでに自分のレポートに集中していた。]

(96) 2015/03/08(Sun) 23時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[暫く放心していたけど、気を取り直したように、ピアノの前に座る
が……]

……っ

[頭の中に音が全く浮かばない。と言うよりは、やる気が全て削がれてしまった、と言う方が正しいか
集中しようと思っても、先ほどの情景が頭を過ぎり、音を全て連れ去ってしまう]

……っ!!

[衝動的に鍵盤を強く叩きそうになったが、すんでの所で思いとどまり、
乱暴に立ち上がってピアノから離れる]

(97) 2015/03/08(Sun) 23時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

(ふむ、やはりこの辺りの計算式に誤りがあったようだな。
 となると、ここの数式がこっちに変わるのだから…。

 ふむ、乱数的にはこっちが正しいようだな。
 サンプルデータは再算出したうえで出さなければまた衣服がきえてしまうか。)

[なんとかレポートは形になってきている。
実験も実際に成功している以上、あの教授にそれをレポートと実稼働している所を見せれば、流石に論文も通さざるを得ないだろう。]

(これが上手くいけば卒業できるだろうが…。
 時間と実験回数があからさまに足りないな。早く完成させて…)

(98) 2015/03/09(Mon) 00時頃

【赤】 学園特警 ケイイチ

 ………………。

(完成させてどうするというのだろうか?
 いつでも会えるように、距離を0にしたかったはずなのに…。
 そのために時間跳躍ではなく、空間跳躍を優先させた…。

 それなのに、その実験が元でこんなことになってしまっては全くもって意味がないな。
 ……それならいっそ…。)

[空間跳躍理論を見つめ直しながら、もう一つの、時間跳躍理論を改めて確認する。]

(時間跳躍を完成させて、この実験を行う前に戻ることはできないだろうか?
 そして、その実験を止めて…。)

[そこまで思考を進めて首を横に振る。
きっとそれは意味がない、むしろうまくいかないのではないかと思ってしまった。]

(*35) 2015/03/09(Mon) 00時頃

【赤】 鷹の爪団 マドカ

杏仁豆腐ね、おっけ。

[脅かさないように早さには丹念に気を配りながら杏仁豆腐を取ってくる。
食べ始めると体育座りの格好で隣に控える]

ううん、食事はまた同窓会とかもあるもん。
楽しみだったけどこれが最後じゃないしさ。

アオイが倒れたって聞いたときは驚いたけどね。
水もいる?

[喋る様子の辿々しさに喉が痛いのかもしれないと推察して聞いてみる]

(*36) 2015/03/09(Mon) 00時半頃

【赤】 学園特警 ケイイチ

(もしそれが本当に可能であれば、俺は確実にやっているはずだ。
 つまり、あの実験を行う前に、俺が俺自身に会っていなければならない。
 だが、それがないということは……。)

[もう一度思考を進める。
考えられる可能性を仮定して、結論を生み出していく。]

(一つは、変えられた過去は別の未来を歩み出す。
 つまり、そこでパラレルワールドが生まれるということ。
 もしかすると、上手くいっている未来と、今の未来とが既に出来上がっているのだろう。
 もう一つは、理論上、時間跳躍で過去を変える事が世界になんらかの危険を生み出してしまう、あるいは過去の改変が叶わないということ。
 パラドックス的な要因があれば、その過去は変わらないのだろう。

 どれも可能性の一つでしかないが…。)

[或いは、この事件でこんな風に考えてしまったことで、自分自身が時間跳躍理論を完成させないまま終わらせてしまう可能性もある。
考えれば考えるほど深みにはまっていく…。]

(*37) 2015/03/09(Mon) 00時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

あたしだって数えるほどしか読んだことないけどね。
あの紙をめくる時のぺらぺらって音とか好きなんだ……。

[やはり本の話になると口は軽くなる。>>91
ヘスヒデニスが出てる話はないから軽く首を横に振った]

あ、でも別の学園艦にあったずっと昔の出来事を題材にした話ならあるよ。

[去年の冬につくったやつに入ってたかなぁ……と、記憶を辿る]

そっちは自分でいうのもあれだけど重い話でしかも完結してないから……、
うーん、部長達の部用ポイントを懸けた闘いの話とかどうかな。
あ、なんかの川を渡っちゃう人が出るほど激しくはないよ。

[ぶっちゃけギャグだし、という言葉はまだ内に秘めておく]

あたしの部屋か第二資料室に行けば読めるから。
うっすいけどちゃんと紙の本の形してるよ!

(99) 2015/03/09(Mon) 00時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[思考の迷路に入り込むと、二度と抜け出せなくなる気がする。
胃が痛くなる、苦しくなってくる。

昔からそうだ…何かを考えこめば考え込むほどに、思考の迷路に迷い込み、その都度苦しんでいく。
そうして胃痛が酷くなる…その都度クリスの薬に頼っていた気がする。]

 いつも…お前に頼ってばかりなんだな…。
 ……頼って…ばかり…か……。

[そう言ってそっと腕の包帯を撫でて、じっと見つめる。]

(100) 2015/03/09(Mon) 00時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

繊細?

[きょとんと首を傾げる。>>92
そういう言われ方をされると、シェルというのは知性のある何かなのかと思ってしまう。
ハプニングという言葉も重なれば、>>90
事態を重く見そうになる――にもかかわらず。

猫の手も借りたいということわざの応用にすぎないセリフに、
なぜか笑いがこみあげてきた。ちょっと目を泳がせる]

あー、……クリスティアがどうしたって?

[と付け加えてもみたり]

(101) 2015/03/09(Mon) 00時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

[相手がどうなったかも知らぬまま、メールを送信し。]

……小説?

[ミルフィの話に、首を傾げる。
ヴァイオリン制作の指南本をメインに読み漁っているため、小説はあまり読まない。
が、紙の本はあの独特な匂い好きだったりする。]

ん、そっか。

[ふにゃ、と気の抜けた笑顔を友人>>94に向ける。]

お菓子とかなら任せてね!

[したしたした、と幻の尻尾が揺れて*いた*]

(102) 2015/03/09(Mon) 00時半頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2015/03/09(Mon) 00時半頃


【赤】 学園特警 ケイイチ

[彼に言われた言葉が耳から、脳から離れない。

 『選ぶのは、彼女だろ。
 お前は、同じことをされて嬉しいか?』

言葉を反芻しながら端末のメール機能を起動する。]

『To:クリス
Message:
それでも俺は生涯、貴女だけを愛している。』

[送るつもりはない。どう伝えればいいのか分からないからだ。
文面を何度も打ち込んでは消して、もう一度打ち込んで、消して…。
それを繰り返す。一文だけは何度消して打ち直しても打ち込んでしまう。

結局言い訳はなにも出来ないし、自分の考えも伝えられない。
首を横に振って、おとなしく端末のメール機能を終了させる。
計算外だったのは、下書きで終わらせたつもりのメールが送信された事。]

(*38) 2015/03/09(Mon) 00時半頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2015/03/09(Mon) 00時半頃


【人】 学園特警 ケイイチ

[食事の途中で、喉に飯が通らなくなった。
考えれば考えるほど深みにはまっていく気がする。

胃痛も嘔吐感も酷いものだ。

ストレスなのか、副作用なのか…。

どっちも正解な気ですらある。]

 食ったら寝るべきかもしれないな…。

[そんな愚痴を苦笑とともに漏らした。**]

(103) 2015/03/09(Mon) 00時半頃

ミルフィは、クリスティアにすごくどうでもいい内容のメールを送るのやめた方がよさげ? と首傾げ。

2015/03/09(Mon) 01時頃


【赤】 学園特警 ケイイチ

[胃痛と戦いながら無理くり食事をしている横で、メールの着信に気が付いた。
アイリスから、随分長いメールが来ていたが、色々心配をかけてしまったようだ。
あの後は連絡をしていないのだから当然である。]

『To:アイリス
Message:
すまない、色々あったが、兄さんの名誉はなんとか守られそうだ。
俺の幸せは、間違いなくクリスと居られる未来なんだと思う。
だが、クリスの幸せは俺といる未来ではないのではないかと思う。
俺は好きな人に不要な荷物を背負わせたくないんだよ。
背負わないでいい苦労を背負わせたくない。』

[メールの返信は色々誤魔化そうとも思った。
だが、アイリスにまで誤魔化しの言葉を告げられない。
彼女は自分の大切な妹であり、家族なのだから。

だから、素直に思った事を書いて、最も、重要な所は多少なりともぼかしはしたが、それでもそこは変えないまま返信した。]

(*39) 2015/03/09(Mon) 01時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

………あ、うん、…趣味、でね。
でもいつかは仕事にしたいなーなんて。

そういえばモニカは……バイオリン作りは、趣味で?

[先程とは逆方向に首を傾げて問う。>>102
バイオリン制作科というのがあることは頭から抜けていた]

(104) 2015/03/09(Mon) 01時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

………話すだけでいいんだ。
それくらいならお安い御用、だと思う……。

[マドカの言葉にふと腕を組んで黙り込む。>>94
誰か(この場合はシェルドンという名の端末)に聞かせることを意識し出すと、
なぜだか何話していいかわからなくなるというのはままあることで]

部室から本とか持って来ようかな……いやいやいや。

[話して聞かせる=朗読。実に単純な発想である。
しかしいくら著者とはいえ、食堂で自作の小説を朗読する勇気は実はない。
間を埋めるようにふう、と一息ついた**]

(105) 2015/03/09(Mon) 01時頃

覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2015/03/09(Mon) 01時頃


【赤】 学園特警 ケイイチ

[アイリスへの返信の直後、再び震える端末に目を丸くする。
その差出人を見て…だ。
メールの内容を見て、一度首を傾げて、それから何かを察して送信履歴を確認した。]

 ……しまった…。

[溢れた感想は素直なものだが、表情もまた、素直になっていた。]

『To:クリス
Message:
すまない、誤送信だ。
ただ、嘘は言ってない。本音だ。
今もそしてこれからも、俺はクリスの事が好きなままだと思う。
ただ、好きだから、君の幸せを祈っている。』

[そこまで打ち込んで、それから送信しようとして立ち止まる。
フィリップの言葉が反芻している。
だから…選んでもらおう。
長い改行を押し込んで、下へ、下へと…。]

(*40) 2015/03/09(Mon) 01時頃

【赤】 学園特警 ケイイチ

『あの実験は、俺の身体に副作用をもたらし、障害を残した。
今後も無茶な実験を繰り返すだろう。
今後も無茶な副作用が俺を蝕むだろう。
仮に今後は無茶な実験をしないとしても、やはり今回の実験の副作用がさらなる障害をもたらすことになるだろう。
クリスは、そんな俺でも、苦労を背負う事になるとしても、
それでも俺を選んでくれますか…?
転校するまで、時間はまだあるから、即決なんかしなくていいから。』

[迷う、何度送ろうかと迷った言葉だ。
選ぶのは彼女だ。これで、自分の想いも断ち切れる。
そう納得すれば、諦めてメールを返信した。
見られなければ、それはそれでいいのだから。]

(*41) 2015/03/09(Mon) 01時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[静かになった音楽室の片隅で、膝を抱えて座る
顔を埋めると、色んなシーンが脳裏に過ぎってくる

振り払おうと思っても、振り払えない
それくらい、先ほどまでの出来事は衝撃を受けた]

もう嫌……。誰かの幸せを壊すのは、嫌……

[しばらく、教室の隅で震えていることだろう**]

(106) 2015/03/09(Mon) 01時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2015/03/09(Mon) 01時頃


【赤】 学園特警 ケイイチ

[送った後、そのメールを送ったのはやはり間違ってる気がした。
だから一旦は送信をキャンセルした。
でも、続いて返信のあったアイリスのメールを見て再送した。
アイリスにこれ以上余計な心配をかけるべきではないと思ったからだ。]

『To:アイリス
Message:
分かったよ。
もう一度だけ、ちゃんと伝え直してみる。
アイリスに叱られてしまっては、放置するわけにいかないからな。
兄さんはバカなんだろうから。』

[そう、バカなのだろう。
だから半ば笑いながら、アイリスへの返信を送った。]

(*42) 2015/03/09(Mon) 01時頃

【赤】 学園特警 ケイイチ

 もう一回、再計算が終われば、改めて実験だ…。

[卒業出来るか否か、教員に自分の理論の正しさを認めさせるために。
そのためにはこの実験は外せない。
再計算をなんと繰り返しながら、決戦の準備を着々と進め始めるのであった**]

(*43) 2015/03/09(Mon) 01時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

絶滅危惧種だもんね。
紙に書くのはオールドタイプの馬鹿だけだって誰が言ったんだろ。
いいな、触れられる文字。

[本について話すとミルフィの元気が戻ってくるようだ>>99
束ねた紙を見る事はあまりない。
紙の音と一緒に本を読むのを思い描いて、素敵なことだと思う]

わ、それ読みたかった!未完なのは残念だな。
ずっと昔の話というと近代宇宙史で習ったあの事件かな。

(107) 2015/03/09(Mon) 01時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[ヘスヒデニスの話がないと聞いて一旦肩を落としたが、
学園艦モデルの話が他にあると聞いたら話に飛びついた。
普段暮らしている場所に潜む非日常は深く世界に入りこめて面白い。
昔の事件で近代のテロ対策や倫理に影響を与えた冷たい方程式を思い出す]

へーえ、部用ポイントでバトるんだ!すごそうな感じ。
ああいうのって体育会系がまっさきに落ちたりするんだよね。

[三途の川をバトルしながら越える部長達を想像すると異様にシュールだった
噴き出しかけたのは一生懸命抑えたが、口角が上がってしまった]

じゃ、卒業前に遊びにいこっと!
取れるうちに紙の本を読んでみたいもん。

(108) 2015/03/09(Mon) 01時半頃

鷹の爪団 マドカは、メモを貼った。

2015/03/09(Mon) 01時半頃


【人】 鷹の爪団 マドカ

うん、ありがとう。そうする。

[ほんわかと懐いているモニカを見ていると心配ごとが和らぐ。
もしが起こってしまったら甘いもので毎日を乗り切ろう、そうしよう]

そ、繊細。大声にビックリして止まるくらい。

[端末の巻かれた手を振ってみせたが、シェルドンを知らないミルフィには
呆れて手を振っているように見えるだろう。
猫といってから先、不審な様子のミルフィがちらりと目に止まったが]

……クリス?

[後に続く言葉に忘れてしまった。
クリスがどうかしたという話はトレイルの言葉を聞き漏らしていたため、
二人が話題にしてようやく気づく>>90>>101]

(109) 2015/03/09(Mon) 02時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

ま、問題がそこなんだ。
吹き込もうと思うとなかなかうまくいかないってこと。
話すって難しいんだよね。

[打ち明けてからミルフィのSolid値が伸びているのを見て言った。
波形パラメータや色々が動いたままだった画面を消して目立たないようにする。
本を持ってくる話を聞いたら目を点にした。その発想はなかった]

登場人物になりきれたら、うーん。

[擬声データで取れる値と実際の値のズレの計算をぶつぶつとつぶやいている**]

(110) 2015/03/09(Mon) 02時半頃

鷹の爪団 マドカは、メモを貼った。

2015/03/09(Mon) 02時半頃


【人】 営利政府 トレイル

あ、や、違う違う
大会に出すからってのが先生サマの大嘘で、転入先の専門艦に出す為だったんだと
プレゼンとかなら流れる様に話せんだけどな、普通に話してると如何せん頭に口が着いてこねえ
徹夜明けだから尚更かもな、すまんすまん

[感心の声>>93に訂正をかける、無駄な期待をさせたと少しばかり申し訳なさ気である
その後、紙媒体の本の話を興味深そうに聞いていたがふと思い出した様に]

そうだ、その印刷機の型番…や、写真でもいいn

[ここまで言って、げっ、と喉の奥が鳴る。自分の失敗に気付いたのだ
顔に「やらかしたああ」と文字が浮かぶ様だ
どうにか続け、尻尾に謝罪を引っ付けた]

いい、んですけど、ありませんか?
……すんません

(111) 2015/03/09(Mon) 17時頃

【人】 営利政府 トレイル

[三人からそれぞれ反応が返って来れば少し驚いて]

ん?ああ、口に出てたか?
対したことじゃねえかも知んねえけど…今日の昼にクリスから眠気覚まし貰う予定だったんだよ、食堂で飯がてら
でもさっき違う人から、クリスに頼まれたからポストに薬入れておく、って旨のメールが来ててな
んでまあ何かあったのか?と思ったら口に出てたっぽいな

[何か聞いてたりるか?とその場の三人を見回し、首を傾げる**{

(112) 2015/03/09(Mon) 17時頃

【赤】 鷹の爪団 マドカ

はい。

[コップに水を入れ気をつけて持っていこうとしたが足の出る速度が速い。
少女が持ってくるまでにぱたぱたと淵から少し水が溢れてしまった]

あ、忘れるとこだった!
アオイ熱辛い?

[クリスに聞いた解熱薬をテーブルの上からぱっと取ってきてアオイに見せる。
熱が高いなら飲んだら楽になるかもしれないが下手に下げるのも考えものだ。
とりあえず少女はアオイに薬がいるか聞いてみることにする。
この薬は食後で良いのだろうかと考えながら飲食する様子を眺めていたら]

…………。あ。

[部屋の中にぐぅと腹の鳴る音が響いた**]

(*44) 2015/03/09(Mon) 18時頃

【人】 楽器職人 モニカ

うん?

[ミルフィの問い>>104に首を傾げたあと頭を左右に振って]

ううん、元々この艦にヴァイオリン制作科があるの。
そこの二年。

[祖父、父、自分と三世代に渡っての物だとその時に伝えたか。]

卒業しちゃうのも寂しいけどね。

[そうなってしまっても、しばらくしょぼくれた後、復活するのだろうけど。]

……ううん、あたしには、なにも。

[そもそも、彼女のメアドを知らないのだ。
どうしようもない。]

(113) 2015/03/09(Mon) 21時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2015/03/09(Mon) 21時半頃


学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2015/03/09(Mon) 22時頃


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

ふふん。

[得意そうに宙を仰いだ。うっすいとはいえ本を作った自負ゆえである。>>107]

書いてるうちに誰が主人公なのか分からなくなってね……。

[主要登場人物を絞ろう、と思ったきり手をつけていないままである]

一応、……そう、一応、だけど。
あの時代は調べるとけっこう面白かったからねぇ、よく徹夜したものだよ。

(114) 2015/03/09(Mon) 22時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[学園艦がテロという非日常に巻き込まれた出来事を調べた結果が“面白い”というのは、
不謹慎だったかもしれない。過去を思うというのは難しいものだ]

あっはは、じゃあ楽しみにしてる。
頑張れ。……研究をね。

[せかすでもなく突き放すでもなく、
ゆるりと笑ってそう言った。>>109
願わくばこのやりとりで生まれた思いが研究の邪魔にならないように]


………あっ、
そういうことね。なるほど。……職人の一家って感じ?

[まあモニカがいれば大丈夫だろうか。
正直に「その科のこと忘れてました」というのは憚られ、苦笑しつつ頷く。>>113]

立派なものだよなあ。

[ぽつり、と思いがこぼれ出た]

(115) 2015/03/09(Mon) 22時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

ああ、そういうこと!またやっちゃった。
先走っちゃいけないってわかってるのに。

[顔の前で手を合わせごめんと言って自身の頭をこつこつと叩いた。
トレイルの頭の中のどこにスイッチがあるのか、
プレゼンテーションと普段の口調の落差にはいつも驚く]

……うん、大違いだ。

[素の口調に戻っていたことに驚いたらしきトレイルの、
珍しくスイッチの切り替えがカチリとはまっていない状態を見ながらつぶやいた。
顔が面白いことになっているがぐっと我慢だ。少女は口元を引き締めておいた]

知らないけど、モニカも?
クリス、なんかあったのかな。あたしメールしてみるよ。

[クリスが誰かに薬を渡すのを頼むのは、あまりないような気がする。
話は聞いていないと友人から聞いたらメールを端末にぽちぽちと打ち始める]

(116) 2015/03/09(Mon) 22時半頃

鷹の爪団 マドカは、メモを貼った。

2015/03/09(Mon) 22時半頃


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

……ん?

[首をひねる。
見事に「何を言いかけたのだろう」としか思っていない。>>111
ややあって、言い直しがあったこともあり、
若干口調が崩れていることに気付くのだが笑って受け流す構え]

ない。……ごめん。
なんなら今から撮りに行くけど。
で、メールでもするよ。連絡先交換しよ。

[もうだいぶいい時間食堂にいすぎたという自覚もある。
端末を取り出し、ついでマドカとモニカの顔も見回して問う]

……お二方もどうかな?

(117) 2015/03/09(Mon) 22時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[交換がされてもされなくても端末は出したまま。
謎の転送メールは来ていない。なんというか平和だ]


あたしも、何も聞いてないけど……。
その「違う人」からは何か聞いてないのー?
………、ないからあんな独り言になったのか。

[トレイルに応えつつ再度首をひねる―――が、すぐに元に戻った。>>112
メールの方はマドカ>>116に任せることにして、立ち上がる]

じゃああたし行くね。ほんっとーに世話になった!

[ぺこぺことお辞儀をする。
食器を片付けてから食堂をあとにしようか]

(118) 2015/03/09(Mon) 22時半頃

【赤】 鷹の爪団 マドカ

件名:なにかあった?
トレイルから何かあったのかーだって。
なんもなければ返信不要。

[>>*0の後にもう1通クリス宛にメールが届いていただろう。
>>+35その後帰ってきた文面で単に忙しくなったのだろうと少女は思った]

(*45) 2015/03/09(Mon) 22時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[しばらく待っていたがメールは届かない。
本当に何かあったのかもしれないと思ったが分からないものは仕方ないと
返信が返ってくるのをのんびりまつことにした]

あ、いいね。交換しとこ!
ミルフィの本も読みにいきたいしさ。あると便利だもん。

シェル、アドレスデータ送信よろしく!

[音声が直ったので簡単に命令を飛ばしてみると、
画面が勝手に浮かび上がってデータを飛ばしていく]

(119) 2015/03/09(Mon) 22時半頃

覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2015/03/09(Mon) 22時半頃


【人】 学園特警 ケイイチ

 ―食堂―
[ある程度目安が付いたところで端末を閉じた。
そうして、横にあるメモ書きに色々数式を書いた挙句、出した結論は…。]

 しまった…これは間に合わない…。

[卒業まであと僅か、時間が足りなすぎると結論に至った。
普通に過ごしていては間に合わないだろう。
けんきゅうしつで籠って研究と実験を繰り返してギリギリ…といったところかもしれない。]

 …暫く徹夜を要するかもしれんな。

[小さく溜息をつきながら、かけそばの最後のつゆを飲みきる。
そうして食器を持ち上げると片付けの為に立ち上がり…。]

 ……ちっ…。

[舌打ちをして、杖を持ち、片手で食器を持つ。
とても面倒くさい…。]

(120) 2015/03/09(Mon) 22時半頃

【赤】 学園特警 ケイイチ

[クリスから来たメールは半分近く理解が出来なかった。
内容的には恐らく最後まで読んだのだろう。
その上でこのメールである。
というか馬鹿とはなんなんだろうか?自分の事なのかと顔を顰めた。]

『To:クリス
Message:
馬鹿を連呼し過ぎだ。
失礼極まりない。天才薬学士様には劣るかもしれないが、俺もそこそこ成績は優秀だ…。
(一部教科に限りだが)
卒業が…危険になる程度ではあったが…あれ、馬鹿なのかもしれない。
とりあえず、困った時は処方してもらう。』

[返答に若干困ったが、とりあえず友達ライクなノリでは問題なさそうだと勝手に認識した。
彼女が最終的にどんな結論を出したかまでは読めていないのだ。]

 焦らなくていいと言った手前、時間を作り、答えを要求しない方向性で正しいのだよな…?

[うん、多分それで平気だ。]

(*46) 2015/03/09(Mon) 22時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[食器を片付けながら、ふと出入り口を見る。
見覚えのある後ろ姿を見つけた>>118
そう言えばあのメールのやりとり以降、まともに話していないなぁなどと思い、声を掛けた。]

 ミルフィ…

[名前を声に出してから気が付いた事がある。
…自分は今、どっかの誰かの薬のせいで、なにもかも正直に話してしまうのだと。
その影響で、今は普通に声が出せる事をすっかり忘れていた。]

 あっ……

[慌てて口を抑えた瞬間、思わずやってしまった行動のせいで、食器が大きな音を立てて割れてしまった…。]

(121) 2015/03/09(Mon) 22時半頃

ケイイチは、落とした食器を見つめて頭を抱えた…。デカイ音だ。

2015/03/09(Mon) 22時半頃


【赤】 鷹の爪団 マドカ

そっか、今すぐ治って辛いのが飛んでったらいいのにな。
薬渡しとくよ。えーっと食後?

[辛さを肯定されると少女は心配そうな顔をして頭を撫でた。
解熱薬をアオイに渡し、そこに薬の説明書きがあれば読み上げる]

ありがとう。
じゃ、一つだけ貰っちゃおうかな。

[あとでまた何か持ってこようかと思ったり。
冷蔵庫から10秒チャージなプリンを持ってきて、
アオイの隣で一緒に食べることにする]

(*47) 2015/03/09(Mon) 23時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

― 立ち上がるちょっと前 ―

………ま、何もないのが一番だけど。

[僅かな間を持て余すように何かの文章を作成していたが、
アドレスデータが受信されたのを見てお、と声をあげた]

(122) 2015/03/09(Mon) 23時頃

【赤】 鷹の爪団 マドカ

あ、ごめん!メール。

[食べる途中、端末にメールの着信。開くとまたむすっと頬を膨らませた。
——そりゃ点数悪かったからかつかつだけど!>>@12
ええいプリンくらい素直に受け取らんか、と。こうなるとただの意地だ。
なんとしても送りつけてやると少女は鼻を膨らます]

余計なお世話!

[そもそもこの件名の甘いというのはなんだ。覚悟か、覚悟なのか?!
スイーツの回答と見せかけて説教ボンバーなのか。
瞬間沸騰した思考が少女の指を無心に動かす。
もし卒業できなかったらホワイトデーも来るのだと勢いのまま打ち込んで——
あまりに不吉すぎたので削除した]

(*48) 2015/03/09(Mon) 23時頃

【赤】 鷹の爪団 マドカ

件名:首を洗って
先生、全ポイント切らすほど高いお菓子は買えません!
というかありません!

お返しは期待してないので嫌いじゃないなら持っていきます!
待ってて下さい。

[一応送信前に冷静になって残りポイントと食費を頭の中で計算する。
1個と間違えて12個セットを買う暴挙でもやらかさなければ大丈夫なはずだ。
深呼吸をして力強く浮かぶ画面の送信を押した。
空中画面に手応えはないので完全なる独り相撲である]

(*49) 2015/03/09(Mon) 23時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

― 現在 ―

んー?

[誰かに名前を呼ばれた気がして振り返る。>>121
直後に食器の割れる音が続いたが、
今のミルフィがしばし開いた口がふさがらない状態になっているのはその音のせいではない]


ソノダ君?
…………その格好はいったい。

[集まる、視線。それには先程まで一緒だった面々のも含まれているか。
これでは「ケイイチ・ソノダが厨二秒に目醒めた」とかいうメールが回っても不思議ではない――かもしれない。
自分はその発信元にはなれそうもないが]

(123) 2015/03/09(Mon) 23時頃

【赤】 学園特警 ケイイチ

[返ってきたメールに目を疑った。
同時に、口元が情けなく笑みを浮かべたが、それは直ぐに戻して。
泣きそうになった瞳を強引に堪える。]

『To:クリス
Message:
だから、馬鹿馬鹿言い過ぎて馬鹿という文字がゲシュタルト崩壊しそうだ。
今の俺を変える薬など不要だ。
俺はなにも変わりたいという気持ちは無いからな。
お前を好きだって気持ちが変わらないくらいにだ。』

[そのまま返信しようかと思いもしたが、幾つか、先ほどのように長くはないが、それなりに改行で空間を空ける。]

『ありがとう。俺はお前がいれば、それだけで幸せだ。
 あとは、お前を幸せにできる努力を怠るような真似は二度としない。』

[打ち込んだ後に、一瞬考える。
…いや、これは恥ずかしいだろう。
だから、ありがとう。だけで終わらせて、その後の文字はさらに改行を重ねて隠して送信することにした。]

(*50) 2015/03/09(Mon) 23時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[どれ位経っただろう。膝が涙でびしょびしょになっている事に気がついた
息を吐いて、涙に濡れた目元を拭う
膝は、変色が目立たない物でよかった。濡れている不快感はあるけど見た目は分からない
立ち上がって、目的を変えてもう一度やらなきゃ、と思っていたら

ぐう、と

お腹が空腹を訴えてくる]

……食堂に行きましょう
はぁ……

(124) 2015/03/09(Mon) 23時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[頭を抱えてしまう。自分で呼んだ以上は自業自得である。
大きな音も相重なって、余計に注目の的だ。
そんな中、質問だけはやめて欲しかったのだが、問われる質問に思わず涙目になった。]

 ク、クリスの事をもっと知りたくて…少しでもクリスを身近に感じて忘れたくなかったから…。

[そこまで言ってもう一度口を抑える。
なんだこの罰ゲーム、酷過ぎるだろう。周りの視線に意識を向けたくない。]

 …いや、これは、その違うんだ。
 これはその、言わされているというか…

[ダメだ、頼むから質問はしないでくれ、そんな風に懇願したいが、余計な事を言うと、余計首を絞めそうだ。
逃げ出そうにも、身体は杖無しではまともに歩けない以上、走って逃げる事も叶わないのだ。]

(125) 2015/03/09(Mon) 23時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

—食堂から—

[ミルフィからデータを受け取って、少女も立ち上がる]

あ、こっちも受け取れた!
片付け手伝うよ。

メール返ってこないなぁ。トレイルも何か分かったら教えて。

[食器を片付けるのを倍速で手伝い、まとめてロボットの元に持っていく。
快適な早さに気分良く退出して——後のことは考えないっと!

食堂を倍速移動で出てしばらくするとガシャーンと音が聞こえたが
ロボットが落としたのだろうと考えてすたすたと外に出て行った]

(126) 2015/03/09(Mon) 23時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[音楽室の外は静かで、さっきまでの出来事がまるで嘘のようだ
食堂に向かって歩いていると、理科室の電気が着いているのが見えた]

……

[扉を見ながら、理科室の前を通り過ぎて食堂へと向かう

今は、どんな顔して会えばいいのか分からない]

(127) 2015/03/09(Mon) 23時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

………えっ

[絶句する。どういう意味なのかしばし考える。>>125
本気で言っているのかどうかもしばし考える。
だが結局優先して考えるのは、
次にどこからツッコめばいいのかということ]

……、違う? 何が。
まさかクリスティアに本気じゃなかったっていうの?

[相手の状況など知る由もないので質問を重ね、腕を組む]

ちっ………あのメールで君の本気はわりとうかがえたと思っていたんだが。

(128) 2015/03/09(Mon) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

─ 少し前 ─

[クリスティアに服を渡して、ケイイチの元へと送り込み。
あとはもう知らんとばかり、購買へと足を向けた。
ポケットの中には紫色の粉薬がある。
先ほど、クリスティアからお礼にと受け取った薬だ]

数日間眠気がなくなる代わりに、数日昏倒なあ…。

[さてこれは福音というべきか悪魔の誘惑と見るべきか。
常ならば確実に後者だろうが、今の自分には時間がない]


せめてもう少し確実な時間が分かれば、使えるのにな?

[肩に乗せた鳥にぼやいても、鳥は首を傾げるばかり]

(129) 2015/03/09(Mon) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ


───、ん。

[その時、端末が続けざまに着信を知らせた。
ちらと視線を落とし、一通に微かに眉を下げて息を落とす。
僅か、苦笑めいた色が唇の端を過ぎる]

(130) 2015/03/09(Mon) 23時半頃

【赤】 鳥使い フィリップ

------------------------------
No Title

やっぱり、ケイイチ・ソノダは君の兄さんか。
見かけたよ。先ほど会ってきたばかりだ。

彼なら多分大丈夫…だろうと思う。
彼次第だろうけれどね。
君の兄貴はちょっと鈍いけれども、人には恵まれているようだ。
ともあれ、彼は無事だから安心をしておいで。
------------------------------

[送信。ケイイチの心配をして走り回っていたアイリスの目に、このメールは届いたろうか]

(*51) 2015/03/09(Mon) 23時半頃

【赤】 鷹の爪団 マドカ

課題はあとこれだけなんだ。

[アオイに腕の端末を持ち上げて笑いかける。
体が弱っているのに心配までさせたくないから軽くを心がけた]

ほんとに大丈夫?
……あ、でもあたしがずっといると眠れないか。また様子見に来るよ。

[アオイの手を取って元気づけてから立ち上がろうとして]

なんかあったら連絡——

(*52) 2015/03/09(Mon) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[メールを一通送信して、一旦中断をした。
購買で簡単な固形菓子(一応栄養は取れると謳ってある代物である)とホットココアを買い込み、そこらの椅子に腰掛け再び端末を開く。

座ると、眠気が増した。
くぁ…と沸いた欠伸を噛み殺して、返信を打つ]

(131) 2015/03/09(Mon) 23時半頃

【赤】 鷹の爪団 マドカ

ええええ……もご。

[病人の部屋でまた出しては行けない大声を出してしまいそうになり、
少女は慌てて手で口を塞いだ。隣のアオイをそろそろと伺う]

「ケイイチ・ソノダが厨二秒に目醒めた」

[>>123もう一通届いたのはどこともしれないジャンクメール。
件名で内容が分かる。
添付されている画像データを開いてみると厨二STYLEのケイイチが写っていた]

ペアルック?

[ぽつりと落とした一言は聞かれているだろうか]

(*53) 2015/03/09(Mon) 23時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

 本気で愛しているに決まっているだろう!!

[そこははっきりと口にした。
もっともケイイチ1人が声を荒げたせいで、周りにはあらぬ誤解を与えそうだが…。]

 ミルフィに送ったメールの通り、あの時以上に俺は本気だ。
 そこは間違いない。

[はっきりと言い切ってみせる。
だが、はっきり言いすぎた辺りは若干恥ずかしさをまた生むことになるが…。]

 …違う、いや本気で言っているのだが、言いたくて言ったわけじゃないというか、その…クリスの薬を飲んだせいでな…。

[先程の発言に対しては、どうにもお茶を濁す。
今の自分はどんな事を聞かれても正直に答えてしまう状態だ。
などと言ったら、どうなることか…。いや、どうなるのだろう?
意外と言っても平気なのだろうか…?チラリとミルフィへ視線を移した。]

(132) 2015/03/09(Mon) 23時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2015/03/10(Tue) 00時頃


学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2015/03/10(Tue) 00時頃


【人】 手伝い クラリッサ

―食堂―

[入ってすぐ、今見たくない人物を目撃してしまった
視界に入らないようにそそくさと席へと着こうとすると]

……っ!!

[思わず耳を塞ぐ

本気でって、なのに、どうして

急いで、席に着いた]

(133) 2015/03/10(Tue) 00時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2015/03/10(Tue) 00時頃


【人】 楽器職人 モニカ

うん、そんな感じ。
……好きだからしてるだけだよ?

[ミルフィ>>115の表現は、間違ってはいないが、毀れた言葉に首を傾げた。]

あったことはあるけど、うん。
すごいひとだね。

[マドカ>>116への返事思わず棒読み風になった。]

うん、お願いします。

[ミルフィの申し出>>117は嬉しいし、断る理由もない。
メアドの登録をすれば、ほくほくとした顔になった。]

(134) 2015/03/10(Tue) 00時頃

ケイイチは、クラリッサには気が付いていない。色々テンパり過ぎである。

2015/03/10(Tue) 00時頃


【人】 鳥使い フィリップ

[ケイイチとトレイルが同室なら、この薬はケイイチに託されたものだったか。
とはいえ、あの時あの男が頼まれごとを受けられるように見えなかったのだから仕方ない。仕方ないが、これには少し苦い顔で端末を閉じた。

まったく手のかかる男である。
落ち着いたら、何がしか請求してやろうかとすら思う]

(135) 2015/03/10(Tue) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

〜〜〜…っ、

[さて立ち上がろうか。
そう考えた時、特大の欠伸と眠気が襲ってきた。
駄目だ。ここで今、寝るわけには行かないのだ。

どこぞの痴話喧嘩のおかげをもって、フィリップの論文はまったくというほど進んでいない。
今この眠気に負けてしまっては大惨事だ。
再び沸いてきた欠伸に、目に涙がじわりと浮かんだ。

ポケットから紫色の粉薬を取り出した。
意を決するように、じっと魔の薬を見つめる]


…………ままよ!

[ざっと、勢い良く薬が喉の奥を滑り落ちた*]

(136) 2015/03/10(Tue) 00時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

……。
ならこんなところでよくわからない格好してないで、
さっさとクリスティアをぎゅーっとすればいいじゃない。
忘れるも何も近くにいるんだから。

いつから悲劇のカップルになったのよ君らは……。

[それにしても良い言いっぷりだった。>>132
口の端が自然と上がるのを感じる。もっともすぐに引き締めたのだけれど]

……、

[なぜか不自然に途切れた言葉に言い知れぬ不安のようなものを感じた。
なんとなく言葉の先は察しはつくがどうしてこうなった!
視線を床に落として、おずおずと問う]

……、クリスティアは今どうしてるんだ?

(137) 2015/03/10(Tue) 00時頃

【赤】 鷹の爪団 マドカ

[クリスが厨二を卒業しているので本当はクロスドレッシングに近い。
ぽかーんとしているともう一通メールが返ってきた>>@28]

あ、適当になった。

[今食べたバナナミルク味が美味しかったからそれを買うかと考える。
アオイに改めて何かあればメールして欲しいと告げてから部屋を出るだろう]

(*54) 2015/03/10(Tue) 00時頃

【人】 楽器職人 モニカ

あたしもそろそろ行くよぉ。

[三々五々に散り始めるのを見て、立ち上がる。]

あ、えーと。トレイルさん?
ついで、で悪いんですが、メアド教えてください。

[にこー、とした笑顔を浮かべて聞いたが、結果はさて。]

(138) 2015/03/10(Tue) 00時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

 む、それなりに事情があってだな…。
 今は正直会いづらい近況であるのだが…。

[悲劇のカップルになったつもりは無い。
無いのだが…。]

 クリスか?
 さあな、色々あってその辺りの連絡は取っていないな。

[言われてみれば、自分も彼女の現在を知らない。
さて、一度連絡をとってみるべきだろうか?]

(139) 2015/03/10(Tue) 00時頃

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