125 【突発誰歓】I-GAME.ver.2
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人
狼
墓
少
霊
全
アイリスに1人が投票した。
ラルフに1人が投票した。
ロビンに1人が投票した。
ミナカタに2人が投票した。
櫻子に9人が投票した。
櫻子は村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、アイリス、テッド、ラルフ、ケヴィン、ガーディ、マドカ、プリシラ、ロビン、ヴェラ、ミナカタ、チャールズ、タバサ、トレイルの13名。
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──夢──
……キミは、やっぱりその力を望むの? そう。 キミは……やっぱ、どうしようもない馬鹿なガキだよね。礼くん。
[白いワンピースを鮮血で染めながら、腹をさかれた女は、中身を戻そうともしないで、昏い瞳で俺に微笑んだ*]
(0) 2014/06/15(Sun) 08時頃
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──3d早朝・A地区 灯台──
[仄かに外が明るくなってきたころ、南方は目を覚ます。 昨日ぶつけた頭は、特に痛みもなく。ただ、違和感が走って目を閉じた]
……あー、そゆこと。
[無意識にそう願いでもしたか。得た能力に、それでも自分を騙すことはできないのだなと薄く自嘲。]
(1) 2014/06/15(Sun) 08時頃
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[軽く朝食をとって端末を覗けば、数秒考え、意を決してそのアプリを開く。
それがメモ帳の類なのか、他の何なのかは解らない。だが、誰かに繋がっているなら、と───「電脳世界β」を起動した]
"テスト"
"これが一体何で、どこに繋がっているかは知らないが
これをどこかで見ている奴がいたら、返事をくれ ───ミナカタ "
[黒地にグリッドが敷かれた画面に、LINEの要領で打ち込んで、端末を閉じた。*]
(2) 2014/06/15(Sun) 08時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2014/06/15(Sun) 09時頃
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チクタク チクタク ボーン
ネズミが時計によじ登る
時計が一時を打ったとき
ネズミは時計からずり落ちた チクタク チクタク ボーン
えいさら えいさら ホーイ
豚が空に舞い上がる
茶色い男が現れて
豚を引きずりおろしたとさ えいさら えいさら ホーイ
(3) 2014/06/15(Sun) 09時半頃
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はは、そうですねえ私は馬鹿な男です。
[利用する前に死んじまったら意味ねぇだろと声を荒げながら自分を手当てする黒田にくすくすと微笑む。]
想像にお任せします、ね。 じゃあ嬉しい方の想像にしておきますね。
[無理に喋らないでと言われたのにまだ喋る。それほど嬉しいのだ。痛みに関わらず笑顔を浮かべているのも、強がりだけではない。]
あはは、立つぐらいのことはでき…つッ!
[立とうとすると、左肩が鋭く痛みその動きが中断される。結構深い傷のようだ。 どうしたものかと思案していると、なんと黒だが「乗ってください」と背を向けてくる。]
おやおや、 介護でもされているかのような気分です。
[なんて軽口を叩きながらも、大人しくその背に乗る。黒田からは見えないだろうが、黒田に背負われる福原の表情は心底幸せそうであった。]
(4) 2014/06/15(Sun) 09時半頃
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/* ミナカタさんって喋ってるの誰か見えないんですよなそういう設定でなく。 私がみえてるから変な感覚。
(*0) 2014/06/15(Sun) 10時頃
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──────♪
[『シ』の音が響く。端末を開くと、画面は途端に『電脳世界β』に切り替わる。 一瞬、画面に敷かれたグリッドが、櫻の色にゆらめいた気がした。
……!
[そこには、先ほど打ち込んだものに加え、もうひとつ、発言が追加されていた。
まずそれに驚き、末尾の文字列に目を見張る。 険しい顔で考え込んで、また、文字を。 丁寧な文体の返信に、仕事用の敬語で打ち込むかいつもの口調で打ち込むか軽く悩んで、中途半端になった。]
(5) 2014/06/15(Sun) 10時頃
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───────────────────── "……まずは返信ありがとう。
俺はこの『I-GAME』の参加者の一人。如月町にある会社勤めの一般人だ。
…あなたは、既に「死者」なのか?
よければ教えてほしい。
あなたが誰なのか。 今……どこにいるのか。
急に質問ぜめにして、すまない。 ……返信を待ってる。 ─────────ミナカタ" ────────────────────────
(6) 2014/06/15(Sun) 10時頃
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ーB地区/廃村ー
[ チク・タク チク・タク
騎士の意識が浮上する、時計の針に呼び起こされて。 今だ生身である瞳を開くと、そこは知らない天井……ではなく、先の遭遇で跳ばされた廃村の一角であった。 夜中の襲撃は効果が薄い、騎士は夜目がきかないし、仮に眼球を抉り出し機械に置き換えたとしても赤外線カメラ機能が搭載されるわけではないのだ。 ライトを付けて辺りを散策しようとも、他に光源の無いこの環境では直ぐに察されて対処されてしまうし、夜の晦冥に紛れた人影を追うのは全くの徒労である。]
(日が昇った……そろそろ、動こう)
[ 昨夜と同じようにこの手を血で染めるべく、白亜を纏った騎士が征く……なお、神父の血に汚れた左腕は既に水で洗ってある、幸い村のライフラインは生きていたらしい。
2
1.教会跡 2.海岸]
(7) 2014/06/15(Sun) 11時頃
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[続いて来た返信には、目を瞬かせた。 ……水無月櫻子。水無月流に殺された、とアナウンスされた女。 何故こんな風に連絡がとれるのだろうか。]
(……ハルは、前回の『I-GAME』はバーチャルの世界だったと言っていた。 実は死んだとしても生きている? だが、今回のゲームでの死は───)
[……わからない、わからなかった。だから、率直に返信をするしかない。] ────────────── "返答ありがとう、水無月さん。 ……いいや。俺の能力は幻覚作成だよ。 この『電脳世界β』は、最初のメールを確認した時から、この端末に入っていた。 望んで得たものではないんだ。 正直にいって、"Teufel"の意図がわからない。 殺戮ゲームをさせて愉しみたいなら、こんな機能をいれる必要がないからな。
屋上にいるんだな。わかった。 ──────ミナカタ "
(8) 2014/06/15(Sun) 11時頃
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[円香や流は灯台に泊まっただろうか。 足早に空き部屋へ向かう幼馴染が気になるが今は聞かない方がいい気がして。 見張りをしながら、端末へ送られたメールを読み返す。 GMから送られてきたあのツール。 こんな画面に映る名前を選択するだけで、人が死んだり生き返ったりするのだと思うと、理解の範疇を超えすぎて頭が熱くなる。 何故こんなツールを自分に託したのか、さっぱりわからない。
煌煌たる満月の月明かりが徐々に熱を持つヒカリへと変わるまで、 そう長くは感じなかった。]
(9) 2014/06/15(Sun) 11時頃
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[保健室には使えそうなベッドが三台あったが、その代わり治療のための物資が一切なかった。仕方がないので、黒田はベッドのシーツを割いて包帯代わりにしてくれただろうか。
そのあと二人はいくらか会話を交わしたあと別々のベッドに寝ただろうか。]
(10) 2014/06/15(Sun) 11時頃
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―→廃校―
んじゃ出発。別に嫌がってはない。 私はね。
[>>2:244ヤトの微笑みは意に介さず。敵対する意志がないなら構わない]
(っていうか、これ。いつ言うべきかなあ〜…今?)
[今一緒にいる3人は元々仲が良かった3人でもあるし敵対するわけでもない。信用はしてるし話しても構わないけれど。それでも打ち明けるのはなんとなく不安であって、顔が少し曇る]
(11) 2014/06/15(Sun) 11時半頃
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―F地区:廃校・応接室?―
うー…いたた…
[古いソファの上で伸びをして、鈍い腰痛に顔をしかめる。 昨日廃校に辿り着いたころには、既に辺りは暗くなっていて。出発したのと別の出入り口から校内へ入ったこともあり、保健室の場所がすぐにはわからなかった。 他ならぬ自分が、暗い中で下手に動き回るのを嫌がったため、手近な一室で休むことになったのだけれど]
……やっぱり、保健室行けばよかったかも
[変な格好で眠ったせいで痛む体を起こし、昨夜の自分の臆病さを恨めしく思った。 愛衣子が眠っているのを確認して、ソファから立ち上がる。トイレに行きたいから…なんて理由で起こすのは、さすがに悪いし恥ずかしい。 立てつけの悪い扉を出来るだけそっと開けて、ひとり廊下へ。]
(12) 2014/06/15(Sun) 11時半頃
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ーA地区/海岸ー
[ 寂れた廃村を後にし地図を頼りに北上すると、そこに広がっていたのは晏然とした砂浜であった。 騎士は定期的に押し寄せる白波の音色に、一切耳を傾ける事なく、砂の大地へ足跡を残す。
チク・タク チク・タク
騎士の身体に響くのは、己の左胸に居座る高鳴りを忘れた心臓の鏗鏘のみ、他の如何なる音が喚こうと、もう既に届かない。 歩を進めると、やがて視界に薄ぼんやりとだが、灯台と思わしき建造物に加え海上に鎮座する大型船らしき影が目に入ってくる。そのどちらも人が中で息を潜めるには十分な広さを持っており、当然のように探索するという選択肢が騎士の中で取られた]
(さて、どちらから探ろうか……?)
1
1.灯台 2.難破船
(13) 2014/06/15(Sun) 11時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2014/06/15(Sun) 11時半頃
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―2d早朝―
ヒントメールご丁寧に私にだけ送ってくれちゃって… 他人に教えてもいいのかしら。
[ようやく初日に送られてきたメールの内容について触れる。 ようやく自分の時間が出来た]
―七つの魂……… 七人の命のこと? じゃあ今死んでるのは2人…あと5人なのかしら。 黒き、羽根。屍… 十字架…?
悪魔?悪魔って主催者のこと?なにこれ…
もう意味わかんない…
[内容は不可解。だがここを攻略するヒントとなれば…これは流石に誰かに打ち明けるべきだろう]
あーちゃんに…言っても、あの子大丈夫かな… やっぱりカイト、かな…
(*1) 2014/06/15(Sun) 11時半頃
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(明日、明日にしよう)
[今日のところはとりあえず廃校に戻ろう。打ち明けるのは明日。 3人なら大丈夫。それを他人に言われたら、それまで。と自分の考えをさっさとまとめて廃校までの帰路はいつも通りに。 学校に着いたならさっさと寝床を探したか*]
(14) 2014/06/15(Sun) 11時半頃
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[一旦端末を閉じて、足を向ける先は、この灯台の屋上。 向かう途中で、南方は端末に思いを馳せる。
(……死者と連絡がとれるツール。 死者が本当に本人なのだとしたら、何故こんなものを?
怨みを増幅させたいから? 俺を有利にさせるため?…ほんとに、ゲーム感覚だな。 ふざけてやがる)
(15) 2014/06/15(Sun) 11時半頃
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[最後の階段を昇る。 潮風と、うみねこの声がきこえる。
白い古びた灯台の屋上で、彼女は一人、時を止めた美しくも悲しい姿でそこにいた。 少し離れた場所で目の前に立つ。]
(……そうか、)
……よう、水無月さん。見えるか。南方だ。 一回会ってるな? 多分、覚えてないだろうが。
お前さん、昨日会った坊やにちょっと似てるよ。 ……ほんと、ふざけてるな、Teufelってのは [酷い悪趣味だと、彼女を見つめて目を細めた]
こんなことしかできねえけど
[そう言って暫く、黙祷を捧げた。 白騎士が此方に向かっていることにはまだ気づかない]
(16) 2014/06/15(Sun) 11時半頃
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/* 櫻子ちゃんが早朝の時点で死んでるわろた 1人と6人で脳内変換おなしゃー(土下座)
(*2) 2014/06/15(Sun) 11時半頃
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ー応接室ー や、おはよう。
[誰よりも早く起きていた男は静かにシラフジさんに挨拶。 流石に椅子で寝ると節々が痛かったようだ。朝日がさしているが、妙にリアルな熱は本当にここが別次元なのか困惑させるほどだ。]
いい寝顔だったね?いい夢でも見たかい?
[痛みを訴えてはいるが、目覚める数分前まではいい寝顔だったようだ。夢の内容については聞かないでおこう。]
寝てる二人は起こさないであげよう? これからいつ寝れるかわかんないしね
[締め切ったドア(木材でしっかりと閉じてある)を指差して笑う。破壊行為でも行わないと開かないだろう。]
(17) 2014/06/15(Sun) 12時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/06/15(Sun) 12時頃
ヴェラは、木材をそっとないないした
2014/06/15(Sun) 12時頃
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―少し前・応接室―
わっ…ヤトくん 起きてるなら言ってよ。びっくりするでしょ
[廊下に出たところで突然後ろから声を掛けられて、びくっと肩が跳ねる。 不平を小声で伝えた後、まだ眠っている2人の顔を見て頷いた。やっぱり、休めるときに休ませてあげるべきだ。自分本位の理由で起こすのはやめておこう。]
…ちょっと、トイレ。すぐ戻るね?
[それだけ告げて、静かに扉を閉める。 黙っていなくなるのはどうなのかとも思っていたから、夜斗に行先を伝えられたのは悪くはない。用件が用件だけに、多少恥ずかしいけれど。]
(18) 2014/06/15(Sun) 12時頃
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―廃校・廊下―
[それは、気まぐれと好奇心が招いた発見だった。 用を済ませた後、来た方向とは反対へと足を向ける。元来平和ボケしている頭からは、自分たち以外に誰かがいる可能性なんて、すっかり抜け落ちていた。 結局校内はあまり探索できていないし…なんて軽く考えて南玄関の方へ歩みを進め]
――ッ!?
[保健室の前で、床に染みついた赤に気付いた。]
な、にこれ…
[口を押えた指の合間から、放心した声が漏れる。狼狽えて足元から視線を上げれば、廊下の奥から赤が点々と続いているのが見え、ますますパニックの悪循環に陥る。 昨日、自分たちがここを後にしてから戦闘があったのだろうか。加点のメールはなかったから、ここで人は死ななかったようだけれど…そんなことを考えてから、やっと今すべきことに思い当たる。]
みんなに、知らせないと…!
[保健室の中の誰かの敵意は、扉に阻まれて視えない。 怪我はしているようだけれど、動けるんだろうか。そもそも向こうがひとりとは限らないし…考えれば考えるほど、焦燥は募るばかり。 メールを打つ手が上手く動かないのが、もどかしい。]
(19) 2014/06/15(Sun) 12時頃
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[黙祷を捧げようとまで思ったのは、水無月櫻子の面立ちに、水無月流の面影を見たからだろうか。 姉弟。もし2人が肉親で殺しあったならば、それは南方には耐え難いことに思えて
端末を開く。そして、姿の見えぬ、だがそこにいる筈の経帷子の彼女に向けてつぶやく。]
ああ、俺が会った大体の奴は、カフェのマスターを知ってたな。 意図的かな……あ?白いの?
[灯台の屋上から遠く、見つめ、その先に見つけた>>7に血の気が引いた]
………ッ! 悪いな、教えてくれてありがとうよ…!
[一旦背をむけ、思い直したように振り返って、彼女に再び]
─────────お前さん、「流」に伝えたいことはあるか? あるなら、あとで送っとけ!
[そして、階下へと降りていった*]
(20) 2014/06/15(Sun) 12時頃
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[走りながら、剣吉にメールを打とうとして、うまくいく筈もなく。チッと舌打ちして電話に切り替えた。 通話が上手くいかないなら、直接彼を見つけて話を]
────ハル! 白い奴が……テッドがこっちに来る! あんなもんと戦ったら瞬殺だ、急いで逃げんぞッ…… 後、昨日のガキどもはどこだ?!
[いざとなったら、彼と子供たちだけでも逃がすつもりで。 端末の、櫻子からの返信を確認して]
……そりゃどーも!一般人だけどな!
[と言葉を吐いた]
(21) 2014/06/15(Sun) 12時頃
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/* ミナカタさんがアプリという形使ってるんでこっちもアプリ形式トークで良いんですかね。ミナカタさん交えて() それとも見てるだけなんでしょうか?
(*3) 2014/06/15(Sun) 12時半頃
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ほい、行ってらっしゃい
[一人で行かせるのは気が引けるが、流石に女子トイレへ行くのは…。というわけでヒラヒラと手をふる。]
さて、どうしようかね
[と、考えていると先ほど部屋を出た女性からのメール。]
……
[静かにドアを開け、保健室へ走る。]
(22) 2014/06/15(Sun) 12時半頃
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―廃校・廊下―
[メールを一斉送信して、小さく息を吐く。少なくとも、さっき起きていた夜斗はすぐに読んでくれるはず。注意喚起は出来た。 ここに長居する理由はない、早く3人のところに戻ろう。そう思って、一歩後ずさったとき。 緊張の糸が緩んだ手から、端末が滑り落ちる。重力に負けて床に当たった通信機器は、静寂を破って硬い音を立てた。]
あ…っ!
[その音は、思わず零した声は、室内に届いてしまっただろうか。]
(23) 2014/06/15(Sun) 12時半頃
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―朝/廃校・応接室ー
――ブルル
んー…
[端末のバイブで目が覚める。目の前にはヤトがいる。 カイトはまだ寝ていたか。ゆっくりと身体を起こして]
ヤトおはよ〜。
[と声をかけながらメールをぽちりとワンタッチ。 内容が目に入った途端眠気が吹っ飛ぶ]
あーちゃん今保健室?なんで?ヤト、保健室に誰かいるって。 あの子一人よ、行かなきゃ…って先行かないでよ!!
[下ろした髪はそのままにヤトに声をかけると急いで保健室を探しにヤトの後を追って応接室を出た]
(24) 2014/06/15(Sun) 12時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2014/06/15(Sun) 12時半頃
水商売 タバサは、メモを貼った。
2014/06/15(Sun) 12時半頃
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[電子音。悪い知らせしかこないそれに飽き飽きしながら]
次は誰が死んで…ん?
[アヤからの簡潔なメール。その直後、応接室を走り出る2人に着いて行きながら返信を]
(25) 2014/06/15(Sun) 12時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2014/06/15(Sun) 12時半頃
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ー保健室前ー 〜〜〜!!
[カチャン!という音。すぐさま白藤を見つけ、その口を塞ぐ。瞬間、二人の姿は視認できなくなる。愛衣子がきたならば指だけステルスを解き、静かに手招き。]
大丈夫?
[こそりと囁けば頷いてくれただろうか。]
…この場合三つほど選択肢あるけど、どうする?
逃げるか、先手を打つか、それとも放置しておくか。
[できることを提示すればどう反応しただろうか。自分の能力ならばこっそりと終わらせられるとは思うが、はてさて。]
…起きてなきゃいいけど…
(26) 2014/06/15(Sun) 12時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/06/15(Sun) 12時半頃
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/* アプリ形式トークしてもいいですよ! ただ南方さん交えてなら白でじゃないと見えないですが!
(*4) 2014/06/15(Sun) 12時半頃
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/* そうなんですよね! 赤って墓下見えるんです?
(*5) 2014/06/15(Sun) 12時半頃
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ー朝・保健室ー
…つッ。
[肩の痛みで目が覚める。黒田はまだ隣のベッドで寝ていたろうか。 身体を起こし軽く身体を伸ばす。もちろん肩に負担をなるべくかけないように。]
…まあ、拳銃など片手で撃てるので特に支障はなし、ということにしておきましょう。
[ぽつりと独り言。
>>23物音は福原の耳に届くには小さすぎたようだ。]
(27) 2014/06/15(Sun) 12時半頃
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/*
見えるはずだと思います。現に青見えてますし。
(*6) 2014/06/15(Sun) 12時半頃
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/*
アプリ使うなら送ります?(こてり) あと、アプリ使うなら画面見られた時はやりとり見えないって処理でお願いします!
(*7) 2014/06/15(Sun) 12時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/06/15(Sun) 12時半頃
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―保健室前―
[急いで駆けつければヤトと彩香が一緒に消えて「わあ」とまた声を上げそうになるが慌てて口を抑えて手招きされたほうへ近づく]
…相手の状態によるかなあ。先手打っても良いけど。 どう思う?放置はない。放置して後手になるのは嫌
[小さく相談を始める]
(28) 2014/06/15(Sun) 12時半頃
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/* 間違えた!青から赤トークみえるのかな?って言いたかった! 櫻子ちゃんの幽霊姿<●><●>ガン見ですもん。 じゃあアプリ送信お願いしまーす!
(*8) 2014/06/15(Sun) 12時半頃
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−回想・保健室− [ベッドのシーツを短剣を利用しながら割いていく。 気休めにしかならないかもしれないが、刃の部分はライターで炙って。
何とか血が止まれば、傷口に布を当ててシーツで作った包帯代わりを巻き付ける。]
これで、よしっと。 もうこんな無茶しないでくださいよ…俺の寿命が縮まる。 ほら、後は寝て回復してください。 俺も寝ます。いろんな事がありすぎて疲れました。
[苦笑しながら福原の隣のベッドに寝転がり、メガネをしまった。]
(29) 2014/06/15(Sun) 13時頃
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/* ひょえ櫻子ちゃんからのご返信キタ なるほどーじゃあミナカタさんとのトークは見てないほうがいいのかな 霊界グループに自分やミナカタさんが参加してる感じにするならオモテロル、個別に連絡とってるなら赤ログかー
(*9) 2014/06/15(Sun) 13時頃
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―廃校・保健室前―
[端末を拾うこともできずに立ち尽くしていると、突然背後から口を塞がれた。悲鳴を上げるより早くかけられた聞き覚えのある声が、わずかに冷静さを引き戻してくれる。]
うん、平気……ごめん
[夜斗の問いに頷き、次いで駆けつけてくれた愛衣子を見ると、顔を歪めて謝罪を口にする。 音を立ててしまってからも、室内に動きはない。聞こえなかったのかも、なんて希望的な観測を抑え付けて声を潜める。]
床、見て。中にいる人、たぶん怪我してると思う 弱ってるうちに叩くのは、ありかもしんない …仲間がいるかもだし、油断はできないけど
[夜斗と愛衣子に床の血痕を示して、そう囁く。 実際の戦闘ではお荷物になる自分が、積極的に攻め込もうと提案するつもりはない。あくまで2人の決めた方針に従おうと。]
(30) 2014/06/15(Sun) 13時頃
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―2d/夜―
……そうっすね、もう暗いし…、 暗い中襲われたら対応出来るような能力でも無いんで。
今日もここで泊まっていた方が良さそうだなあ…。 先輩はどうします?俺はここに泊まるつもりっすけど…。
[ そう言って、窓の外の空を見ては成る程、既に夜は深く。 正直、先輩が俺を怖がるならば灯台には泊まるものの姿を現さないようにするつもりで。どちらにしろ先輩を一人にさせて傷つけるのだけは避けたかった。]
( 廃村に向かうのは明日かな、こりゃ )
[ その日は少し話すことがあれば話して、朝寝てた部屋にでも向かっただろう* ]
(31) 2014/06/15(Sun) 13時頃
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チャールズは、「はあ、穴が空いてしまいましたね」なんて言いながら神父服を身に纏っている。
2014/06/15(Sun) 13時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/06/15(Sun) 13時頃
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--------------------- 差出人:Teufel 件名:追加機能 ----------------------
【電脳世界β】をお送りします。 概ね機能は使って見れば分かるでしょう。
------------------------------------------------- [そういって一つのアプリ情報が添付されている。 ダウンロードしろ、ということらしい]
(*10) 2014/06/15(Sun) 13時半頃
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じゃあ…行くか?
生き止めてる間は音も消せるから、開ける瞬間は息止めて貰えるか?
[そっと保健室のドアに手をかける呼吸を整える。静かに呟く]
せーの…っ
[ガラリという音はなく、襖の如く静かにドアが開く。人が見ていたなら誰もいないのにスゥ…っとドアが開いたように見えるだろう。]
(32) 2014/06/15(Sun) 13時半頃
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|
[少しうつらうつらし始めた頃。幼馴染の叫び声でハッ、とする。>>21 何時の間に起きたんだ…と頭の後ろを掻きながら視線を向けると唯ならぬ様子。]
――――…ッ、 クソ、 何処にも行ってなければ、 此処に泊まってるハズだ
手分けして探すぞ……ッ
[眠気なんて何処かにすっ飛んだ。 最初に会ったときは手を出してこなかったが、彼が完全に『やる気』なのは察して居た。そんな奴に遭遇したら―――]
恋っつーのは何でこんな、……
[めんどくせェんだ、と言いかけて飲み込んで。 端末に向かって言葉を放つ幼馴染には気付かず、部屋を散策していると――
1.流を見つけた 2.円香を見つけた →2 ]
(33) 2014/06/15(Sun) 13時半頃
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|
―朝/灯台―
[朝、また電子音で起こされる。 見張りの件については申し訳無さそうにしながら、自分の能力は攻撃や防御面ではいいが、些か近距離にしか対応出来ない。対応できる手段があるのならば、とお願いしただろう。
また誰か死んだのか。そう思わないといけない状況が嫌になる。 ただ、そのメールは死亡報告より、もっとある種タチが悪いが。]
……俺が、ゲームを一度だけでなく二度…? つーか、特権ってなんだよ…。一度だけなら死なないってさ。
[その分、死亡ノルマを達成してくれるのは有り難いけれど。命のストックは二つ。それでも、自分から死にたいもんじゃない。]
……何か、騒がしいな。
[廊下を走る様な音に、上半身を起こしては意識は扉の外へ。 いつでも武器を取り出せるように端末を左手に。ベッドから降りた後、扉を開けて。そういや、春さんやあのオッサンはどうしたんだろう、とその姿を捜そうとするか。]
(34) 2014/06/15(Sun) 13時半頃
|
|
[姿を消しているのだろう、夜斗の気配だけが動く]
中には1人。でも気をつけて。
[それだけ静かに伝え、扉の向こう側からは見えないよう扉の横の壁に]
(35) 2014/06/15(Sun) 13時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2014/06/15(Sun) 13時半頃
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――ッ、 おい、緊急事態だ、着いてこい
[見つけたときに円香は起きていただろうか。 起きていなければ肩を揺さぶり目覚めへと導くだろう。 見つけたのが南方でなくてよかったと心の隅で思いながら、自分に対しても怖がらないか少し不安で。
此方があんまり慌てると、円香にも移り怖い思いをさせてしまうのではとなるべく冷静を装うが、どうだったか。 彼女が動ける状態になったなら直ぐに走り出すだろう。]
……すまん
[ちょっと走ったところで、振り返り、気を使いながら走るのがもどかしくなり、華奢な身体を抱え、走り出す。 拒否されたなら、少し我慢してくれとお願いして、其れでも拒否されたなら降ろす心算。
あとは流を見つけて幼馴染と合流するだけだ]
(36) 2014/06/15(Sun) 13時半頃
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は。
[神父服を身に纏って拳銃を懐にしまおうとしたところで、保健室の戸か音も立てずにすっと開く。その様子に漏れた声は「は?」でも「は!」でもなくただの音として「は。」
反射的に開いた戸の辺りに拳銃を突きつけるが、何も見えない。]
黒田さん、いま戸が…
(37) 2014/06/15(Sun) 13時半頃
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わかった、そっちは任せる。頼んだ!
[そう言って南方は剣吉>>33の探していない方の部屋を見て回る。最後の部屋にたどり着く手前、水無月流>>34が部屋から出てくるのを見つけただろうか。]
――おい、お前さんが「流」か?! 細けえ話は後だ、手前の手足を機械にしやがったやばいのがきてる。 さっさと行くぞ!
[そう言って、焦った様子で流の腕を引き、連れて行こうとする。]
(38) 2014/06/15(Sun) 14時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/06/15(Sun) 14時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/06/15(Sun) 14時頃
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…銃…
[まず目に入ったのは大型の拳銃。ゆっくりと二人に屈むようにジェスチャー。近距離に持ち込むまでは屈んでの移動がいいだろう。端末からトマホークを取り出し、ゆっくりと近寄る。]
…………?
(この服装…?)
[顔をみれば知った顔。まだ届かないが、そこで止まる。]
……おとといまで組んでた人なんだけど……
[静かに振り向いて声を掛ける。因みに、ステルスを受けている人同士では認知ができるようだ。]
従兄弟もいるかも…あはは…
[どうする?と首を傾げる]
(39) 2014/06/15(Sun) 14時頃
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―廃校・保健室―
[夜斗の提案に頷いて、ホルダーに手を伸ばす。音も聞こえないのなら、気付かれないうちにコレを使うこともできるだろうか。 初めて人に向かって撃つことになるかも知れない銃を手のひらに収めて、合図を待つ。]
…っ
[扉が開くなり、突きつけられた銃口。声を上げるのを必死に堪えて、黒ずくめの男性を睨む。咄嗟の行為だからか、彼から明確な殺意が滲むことはなく。視えるのは困惑と驚きの色だけ。 大丈夫、向こうにはまだ自分たちは見えていない。そう自分に言い聞かせてスタンガンを構え、ふと気づいた。]
(…あれ、このおじさん、どこかで…?)
[その穏やかそうな顔には、見覚えがある気がして。 こんな年配の知り合いなんていたっけ、と首を傾げる。もう一人の存在には、まだ気づかない。]
(40) 2014/06/15(Sun) 14時頃
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――…? 何で俺の名前…、つーか機械って、 とにかく分かんねえけど、ヤバいのは分かった!
[ 色々と頭に疑問符を浮かべながらも腕を掴まれて引っ張られた後にとりあえず良く分からんけど、とにかくやべえんだろ、とその正体が昔の喧嘩仲間たるアイツなんて俺は知らない。 ]
……あ、その前に円香先輩…!
[ そして、腕を引っ張られながらも円香先輩の事を先に、と言おうとして。春さんも探してるってことを聞けば安堵してついていくだろう。 ]
(41) 2014/06/15(Sun) 14時頃
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…え、そうなの?
[珍しく困った様子の夜斗に目を向ける。一緒に行動をしていた人だ、という彼に、つられて首を傾けて。]
…ヤトくんは、どうしたい? それがそのまま叶うとは、限らないけど
[正直に言ってしまえば、目の前の男性はどうでもいい存在で。優先順位なんて、愛衣子や海斗とは比べるまでもない。 けれど、夜斗にとってはそうではないかもしれない。それが原因で裏切られて返り討ちだなんて、笑えない状況は避けたい。 銃口はぴたりと黒服に向けたまま、とりあえず夜斗の出方を探ろうと尋ねてみる。]
(42) 2014/06/15(Sun) 14時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2014/06/15(Sun) 14時頃
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―保健室―
はあい。
[息をすいこみ、止めれば一緒に保健室へ。中には銃を持った男性が]
え…マジ…知り合い?従兄弟も?
[身内に攻撃を仕掛けることに躊躇いはないのか。自分の手にはスカートからすっと取り出した柄のついた一見はナイフの鉄扇の刃を1つ、抜く。身内なら彼に判断を委ねるべきか。 >>42彩香の問いにヤトが答えるのを待つ]
(43) 2014/06/15(Sun) 14時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2014/06/15(Sun) 14時頃
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そのマドカってやつはハルが探してくれてる。いいからついてこい
[そう言って流>>41の腕を引く。抵抗なくついてくるのは、彼なりに危機を察知したからなのか。抵抗したらしたで拳固の一つ二つ見舞うくらいのつもりでいたが]
───……こっから先は黙って聞いとけ 水無月櫻子からの言伝だ。どうしてだなんでだとは、今は聞くな
「行ってらっしゃい、僕はここで待ってるよ」
だってよ。 ……ったく、他に言うことねえんかね
[流はなんと言っただろう。そう言う間に、剣吉>>36と鷹村に合流できただろうか。
鷹村を見つけたならば、一瞬どう伝えたものか逡巡してから、彼女に静かに耳打ちして、]
行くぞ
[と、灯台を出ようとしただろう]
(44) 2014/06/15(Sun) 14時半頃
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俺は…問題ない…けど。
[キョロキョロと辺りを見回す。そこに従兄弟はいただろうか。自分の能力の性質上、攻撃をすればステルスは解けてしまう。]
やるなら、確実に仕留めないといけないんだけど、行けるか?
[危険を犯すのは、彼女だけでなく、この場にいる全員。]
(45) 2014/06/15(Sun) 14時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/06/15(Sun) 14時半頃
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/06/15(Sun) 15時頃
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―現在・保健室―
ふ、あぁぁっ……寝過ぎた…?
[寝ぼけたまま眼鏡を探す。その時にはもう福原は起きていて。>>27 小さくおはようございます、と声をかければしばらくそのままぼけっとしたままだろう。
ようやく動き始めれば、何か変化は無いかと端末を確認すれば頭を抱えたくなるようなメールが届いていて。 無事ならいいけど、なんて小さく呟いた時だったか。>>37]
?、戸ですか?勝手に? ………おい、そこに誰か居るのか?
[一応能力が使える状態で身構えながら、声をだした。]
(46) 2014/06/15(Sun) 15時頃
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……それならいいや。分かった、ついてく。
[ >>44その言葉を聞けば大人しく着いていく。 それでも、姉さんの伝言だって聞けば、目を見開いたが。 今はどうやらそれどころじゃないらしいから、一つ頷く。 ]
分かった、後で教えろよな。 答えないならぶん殴って聞いてやる。
[ 後半は唯の冗談のつもりだけど。死者と話せる?んな馬鹿な。 俺が居た時は、少なくとも俺の覚えてる回は。 そんなヤツ、居なかった。 どうやら寿さんより遥かに悪趣味なのはわかったけど。
その後に>>36春さんと先輩の姿を見つければ胸を撫で下ろす。 まだ、安堵には相当早いが。 合流の直前に一言、オッサンにだけ聞こえるよう一言。 その後は灯台を出るのに着いていく]
(47) 2014/06/15(Sun) 15時頃
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[中の様子はよくわからないが、どうやら姿を見られてはいないようだ。男の驚く声が聞こえた]
…どうする気だか知らないけど、返り血浴びたら居場所はわかっちゃうんじゃないのかな。
[とにかく何かあったらすぐに乱入しようと、ナイフを弄ぶ]
(48) 2014/06/15(Sun) 15時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/06/15(Sun) 15時半頃
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[
チク・タク チク・タク
遥か地平線に見える物体は、案外近いようでやはり遠い。 肉眼で確認出来る飛行機が実は何キロも離れた高度を飛んでいるように、遠目からは巨大なブロッコリーに見える山が一歩踏み入るとその鬱蒼とした本質を露わにするように 正面に目を持つ生物は総じて空間把握能力に優れているが、キロ単位の距離を正確に測るとなるとそうもいかない。 機械の脚を何度砂浜に降ろしたか、燦々と照りつける太陽に熱さられた砂が敷き詰められた天然のホットプレートはとてもじゃないが生脚では越えられない、しかし騎士の身体を構成する謎の金属は外部からの干渉を極端に弾く性質を持っていた、そんな雪白の脚をひたすら動かし騎士は灯台を目指すがやはり遠い。 だがしかし、距離と言うものは常に有限であり、詰められない距離など存在しない。 愚直な行動は、それゆえに裏切らないものである。 マッチ棒に見えていた灯台も、近づいてしまえばその寂のある姿を遺憾無く見せつけてくれた。]
(49) 2014/06/15(Sun) 15時半頃
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(高いな、地上部から灯火まで40m近くはありそうだ、あのサイズならやっぱり一階部分に部屋があるはず)
[ 高い、と言っても世界規模だと100m超の灯台がゴロゴロしていると考えればまだ控え目な方であるが。 そんな島の灯台の入り口は。
1にあるようだ。
1.正面側 2.反対側 3.難破船側 4.C地区側]
(50) 2014/06/15(Sun) 15時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2014/06/15(Sun) 15時半頃
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…もしも居るなら出てきてくれません? 俺たちは戦う気はありません、逃げる気はありますけど。 怪我人が居るんで、動きたくは無いんですが。
[入り口に視線をやったまま、荷物を掴み福原の傍へと。 居るかどうか分からない相手に、なるべく柔らかい声で話しかける。 何も居ないならそれに越した事はないし、 居るのなら警戒されていきなり攻撃されるよりかはマシだろうと戦意が無い事を知らせる。]
(51) 2014/06/15(Sun) 15時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2014/06/15(Sun) 15時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/06/15(Sun) 15時半頃
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[聞こえてきた流の言葉に、南方は真顔になって、それからにこりと微笑み、>>47
黙って、拳を振り上げる。 避けられなければ相当良い勢いで流の頭をひっ叩いただろう。]
……あー、やれやれ、ホンットによー。
[そうぼやいて、呟いた言葉は流にしか聞こえなかっただろうが]
(52) 2014/06/15(Sun) 15時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2014/06/15(Sun) 15時半頃
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よかった、見つかってたか
[一通り回って見つからず入り口に近づけば幼馴染と流の姿>>44>>47 その頃にはまだ円香を抱えていたか。南方が耳打ちする姿を不思議そうに眺め、済んだようなら彼の合図で外へ出る。
白騎士がすでに側まで来てることなど露知らず。>>49]
(53) 2014/06/15(Sun) 15時半頃
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ケヴィンは、>>52見えていたなら、また暴力…と呟くだろう
2014/06/15(Sun) 15時半頃
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〜〜〜痛ェじゃねえか、バカ!!
[ にこり、と微笑んだのに了承かと勘違いして、つられて笑う。 その直後に、悶絶。鈍い痛みに思わず撃沈。 普段ならこんなん躱せるけど如何せん油断した。
立ち竦んで頭を抱えた後にキッ、と睨んだ。 >>52暴力反対、と普段の俺を見てるヤツならどの口が、だが。 続けられた言葉には、少し考え込んで。 ]
(54) 2014/06/15(Sun) 16時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2014/06/15(Sun) 16時頃
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[覚悟は決めていたはずだった。 夜斗の質問にも静かに頷いて、引き金を引こうとしたのだが]
嘘……クロダさん…?
[思いがけないもう1人の存在に、両腕から力が抜ける。まさか、彼もここに来ていたなんて。 ここで黒服の男を撃てば、それはそのまま黒田への宣戦布告になるのだろう。名前しか知らないような男よりも、大切な友人2人のために動くべきだと、頭の中のまだ冷静な部分は主張する。 だけど、でも]
…めー、ちゃん
[情けない声と表情が、愛衣子に向かう。首を横に振って、ごめん、と呟いたのは聞こえただろうか。]
(55) 2014/06/15(Sun) 16時頃
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あー…はいはい降参降参。マサが起きてたら勝てないじゃないのさ
[武器を納めてとジェスチャーすれば二人とも収めてくれただろうか。攻撃すれば解けてしまう能力だ。同時に殺すなんていう芸当ができなければ二人相手は無理だ。]
マサ、俺だよ。
[パン、と手を叩けば瞬間、3人の姿が見えるだろう。武器は納めさせているのでそこまで警戒心は出させないだろうがどうだったか。]
俺たちの負けだ
[ニヤ、と不敵に笑う。]
(56) 2014/06/15(Sun) 16時頃
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海斗、しくじったわ。
[処理は任せるとばかりに友人の名を呼ぶ。一気に動けば勝てないこともない。というよりは負ける気はしないが、怪我なくは無理だと判断。]
あっと…福原さんは動いたらダメですよ? 動いたら腕を落としますからね〜
[少しだけ脅し。]
(57) 2014/06/15(Sun) 16時半頃
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………はっ?夜斗? なんでこんな所に、ってお前、捕まってたんじゃなかったのかよ……
[三人の姿が現れれば、強張った体の力を抜くためにため息をつく。 三人の中で気配を消す能力か、それに似た能力を持っている者が居るのだろう。 また場所が分からなくなってしまえば、回避できないし厄介だと頭の隅で考えながらも両手をひらりと振る。 攻撃するつもりはない、のアピールのつもり。
夜斗の他は何となくみた事がある気がする女性二人で。 何処でだったか思い出せないまま口を開く。]
…負け、ね。 まぁそっち側が攻撃してこないんなら何でもいいよ。 で?この後お前……貴方達はどうするんですか? あぁ、そうだ、なるべくそこ、動かないでくださいね?
[特に脅しをかけてくる夜斗の方へとにっこり。>>57]
(58) 2014/06/15(Sun) 16時半頃
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あーあ、なに、無理だったの?
[扉の向こうから顔だけ覗かせる。奥には男が2人、どうやら夜斗の知り合いなのだろうか]
夜斗がびっくりさせてごめんね。俺としては君たちの命がどうなろうと知ったこっちゃないんだけど…戦う気があるならもちろん逃げやしないよ。
[アイの横に並び、友達のような口調で話すが未だ手の内にはナイフが握られている]
夜斗とアヤは知り合いなのかな、どうしたい?ポイントにするか、どうするか。手っ取り早く決めちゃってよ。
[こんないい獲物はいないよ、と付け加えて返事を待つ]
(59) 2014/06/15(Sun) 16時半頃
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うわ、上原さん…に白藤さんに真寺さんまで!
[パンと手を打つ音が聞こえたかと思うと、三人の人間の姿が現れる。それも上原と一週間前にカフェで会った人たちだ。知り合いばかりじゃないか、畜生。]
あはは、怖いですねえこんな能力があるなんて。 ご心配なく、あなた方に攻撃したりしませんよ。
[と拳銃を構えた右腕を下ろす。
と同時にいつでも逃げ出せるように黒田に寄り添う。]
(60) 2014/06/15(Sun) 17時頃
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[夜斗と似たような年頃の男が>>59顔だけこちらに出した事に、まだ居たのかよと驚きながらも顔には出さない。
交渉の基本はなんだっけか。 相手を優位に立たせる事だったっけ? 曖昧な記憶を引っ張り出し、振っていた両手をぴたりと止めて。]
しつこいようですけど、こちらに敵意はありませんよ。 君達が退いてくれるか、俺達を逃がしてくれるかのどちらかだと嬉しいんですけど。 ……夜斗、退いてくれるよな?
[駄目ですか?と首を傾げれば相手方はどう動いただろうか。 何かしら動きがあれば、自分達の足元に穴を開けるつもりで。 ……緊急脱出のためとはいえ、できれば落ちたくはないのだが。]
(61) 2014/06/15(Sun) 17時頃
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そうだね〜捕まってた。一瞬ね。 あぁ、動かないよ。マサも、あんまり動いたら、福原さんの腕落とすから
[軽い口調でいいつつ不敵に笑う。]
正直従兄弟を殺すのは気が引けるかな〜
[海斗の言葉にはそう答える。ごく軽い、いつもの調子。最初の死を見てから、死というものが軽く思えて仕方が無い。福原ならばいつでも殺せる。殺意はなくとも、殺せる。]
おっと、福原さん。動いたらダメですよ。
[端末からトマホークを転送し、つつ、と腕の服を切る。身動ぎもさせないつもり。]
片方生かしてたら危ないっていうのは分かってるから、シラフジさんか海斗に任せるよ
(62) 2014/06/15(Sun) 17時頃
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あー………あーちゃんには無理か…
[クロダとかいう眼鏡のやつがまた男の後ろから出てくる。 アレが出てきたらそりゃ無理か…と彩香の泣きそうな顔と心中を察しつつ]
…ん?スケスケじゃなくなった?あれが従兄弟?クロダさんが? ?えっと、私のことなんで知って、そうか。神父様!
[手を叩く音が鳴り能力が解ける。手には刃を持ったまま挨拶と疑問を口に出す。 一週間ほど前に出会ったばかりの神父を思い出した。参加者リストがメールで送られてきたフクハラとはこの神父か]
私は…どうしよっかな
[隣にきたカイトをちらりと一瞬だけ見やって再び2人に視線を]
(63) 2014/06/15(Sun) 17時頃
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[視線は2人。けれど頭ではヒントメールの内容と状況の確認で目の前の状況にあまり身が入っていなかった]
7人殺して羽根を集めろって…ことよね。 羽根なんか落ちてるのかしら。あれが 今生きているのが12人であと殺せばいいのは5人?
ここにいる人数は私を含めて6人…ギリここの人を殺さなくて済むか…?
これ、結局なんのヒントよ!わっけわかんない! 死したる命は回帰?生き返るの?もーなんなのよー…!
[ここで唐突に考え始めたのは彩香が殺すことに抵抗を感じていたから。 最低限の人間だけ殺せばいいのでは、と]
(*11) 2014/06/15(Sun) 17時半頃
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[トマホークで服を切られ、 下ろそうとしていた右腕がつと止まる。]
はは、これはこれは…血の気が多いですねえ。
[と苦笑。そして黒田に目配せする。 これはどうにも相手が殺気立ちすぎて無理でしょうと。
ここで逃げたら近くにいる上原も巻き込むことになるかもしれないが、まあいいか。]
(64) 2014/06/15(Sun) 17時半頃
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ま、待って、カイトちゃん!
[ポイントに、という言葉に慌てて制止に入る。 入ったのはいいけれど、その先の言い訳なんて考えているわけもなく。]
えぇと、そのっ…ヤトくんの従兄弟だっていうし、敵意とかないし おじさん怪我してるから派手な動きは出来ないと思うっていうか、もしアレなら武器だけ…えっと……
[もはや自分でも何を言っているのやら、さっぱり訳がわからない。 ちらりと黒田の方を見ては俯き、耳を真っ赤にしている。愛衣子あたりには、何をしているのかと呆れられてしまいそうだ。]
だからね、あの… に、24時間以内のペナルティにも、まだ余裕あるんだし 焦って交戦することないと思う、んだけど…
[福原の声は聞こえているが、思い出す余裕なんてどこかに吹っ飛んでいる。何とか黒田への攻撃をやめさせようと、そのことだけで頭はいっぱいいっぱい。]
(65) 2014/06/15(Sun) 17時半頃
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ー昨日・灯台ー ボクはケガしてないよ、大丈夫 あ、あのね?ボクがその…吹っ飛ばしちゃって だから、その人は悪くない、です
[心配する流に無傷であることを告げ、どうして怒られたのかを軽く説明する。 その後彼が腕を隠そうとする>>2:229のに気付けば、やはり負傷したのかと心配そうに見上げただろうか。
メールを見たかとの問いに、ハッと手の中の端末に視線を落とす。先程の着信音は彼からのものだったのか、と自分がやらかしたせいで見られなかったそれを開こうとして、]
…先輩が望んだなら、ボクが怒ったり、文句を言うのはおかしいよ お姉さんと流くんの間で何があったのか、ボクにはわからないけど
[ーー端末から流に視線を移す。 彼がもっと違う表情をしていたら、櫻子からのメールが無かったら、自分は怯え警戒し逃げようとしていたかもしれない。敵だと見なし攻撃していたらと思うと、恐ろしかった。]
怖がったり、しないよ
[本心からの言葉だと、伝わっていればいいけれど。]
(66) 2014/06/15(Sun) 17時半頃
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[それから、今日も灯台に泊まることに同意しただろうか。各々部屋に向かうのを見送って、自分は今までいた室内に戻る。 物と物の隙間に居場所を確保しつつ、暗い部屋で端末を開いた。]
(…読むの、遅くなっちゃった)
[文に目を走らせながら、唇を噛んだ。こんなに考えてくれたのにと思うと申し訳なさでいっぱいになる。 どうしてここまで自分を守ろうとしてくれるのだろう。臆病で足を引っ張るしか出来ない先輩なんて、置いて行っても許されるだろうに。]
…、やさしいなぁ…
[膝に額を押し付けて、小さな声で呟いた。 打っては消して、やっと送信できたのはほんの短い文章だけ。]
(67) 2014/06/15(Sun) 17時半頃
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…あの、ちょっと逃げるの待ってもらっていいですか? 逃げようとしてますよね?能力何使うか知らないですけど。 その怪我、動かない方が良いです。本当に
[クロダとフクハラが目配せをしているところからそう判断。 あの怪我で逃げようなんて無茶すればもし次に逃げた場所に敵がいた場合終わりだ]
それで
[と、彩香の慌てる様子>>65を見て提案]
私、まだ能力決めてないんです。良ければ怪我を治す能力にでもして治しても良いです
[もちろん無条件にとはいかないが。色々頭の中で考えを巡らす]
(68) 2014/06/15(Sun) 17時半頃
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………一瞬、か。心配した俺が馬鹿だったよ。 それにその様子じゃ逃がしてもらえそうにもねぇな。 …気が引ける程度なら、殺せないわけでもないのか。 俺はお前を殺すのも傷つけんのも無理。嫌。 んで、福原さんが殺されるのを目の前で見るのも俺が死ぬにも嫌。
[がっかりしたように深いため息をつく。 ……いくら血がつながってるとはいえ、簡単には逃がしてもらえないか。]
そっちの子は話が通じて助かります。 無抵抗の人間殺す気があるなら、話は別、ですけど。
(69) 2014/06/15(Sun) 17時半頃
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[彼女の言葉に>>65彼らはどういう反応を示したのだろうか。 ……何でこちらを見て耳を赤くさせているのかは分からないが。 と考えた所で思い出す。この人、カフェの常連さんだ。 もう一人の女性も、そういえば一緒にきていたかもしれない。>>68]
あはは、ばれちゃいましたか。 俺もできれば動かしたくないんですよね、とりあえず夜斗、武器下ろしてくんねぇ?
…で。こちら側としてはその提案、有難いのですが。 交換条件ですよね、きっと。
[何がお望みで?と首をかしげる。 善意でやってくれるならそれはそれで有難いが、この状況じゃそんな事あり得ないだろう。 どのみち、確りとした治療をしなければ福原が近いうちに死んでしまうのは目に見えていたので、 何か条件を言い渡されてもそれを飲むつもりではある。]
(70) 2014/06/15(Sun) 17時半頃
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[この場で殺気立っているのは主に二名か。参ったな。自分の能力は一体一なら使えるかもしれないが、対多数となると死んでるも同然だ。
などと考えていると、>>68真寺が治癒を提案してくる。]
真寺さん…私としてはあなたのことは信じられます。
[数年前の少女の姿が浮かぶ。あのような心の傷を負った人間が果たして無闇に殺人などするものか。]
しかし、上原さんと…そちらの方は、どう考えているんでしょうかね? [と上原と後から顔を出した少年の殺気に苦笑。]
(71) 2014/06/15(Sun) 17時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2014/06/15(Sun) 18時頃
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ー灯台ー
[通知で届いた流の件で動揺しつつも裏を返せば星開にとっては枷がなくなったともとれ、ニヤリとする。]
『流…よくやった。だが、何かしらの覚悟がなければその行動には踏み切れないだろう。僕にとってプラスベクトルの覚悟であればいいが。昨日聞いた姉への好意は偽りではなかったはずだ。早く合流しないと不味い。』
[…と考えを巡らせていると灯台へ着いた。そこには流の姿があり、同時に他の人物も目に入る]
「流!無事だったか?!」
[普段の冷静な踏み込みではなく、スッと輪の中に入っていく。周りの反応はどうだろうか。]
(72) 2014/06/15(Sun) 18時頃
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[つんつんと返ってくる言葉に、どこかしら若さを感じながら、南方は流を見つめ、ニィと笑う。 彼の額を人差し指でさして、つんと突き、]
……なぁに、ただただ「大丈夫」って言ってるお前さんよか、 この俺は「逃げる」ってことに関しちゃ何枚も上なんだぜ? 目くらましの能力がある。それ使って全員で脱出だ。 任せとけ
[そう言って、今度は流の頭をわしわしと撫でた。]
(73) 2014/06/15(Sun) 18時頃
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[ついで、後ろでまた南方の暴力を非難していた剣吉の肩を抱いて、彼にしか聞こえないように耳打ちを] ……とりあえず、俺が囮になるから、先にG地区かF地区の方までガキどもつれて走れ。 俺の心配はいらん。逃げるための能力も決めてある。 廃村のどっかにまぎれてやりすごしてから、奴を撒いて合流する。 精精警察から逃げ回った脚力を生かしてくれよ、ハル……?
[有無を言わさない表情で剣吉の顔を覗きこんだ。そのときだっただろうか、星開>>72が現れたのは。]
……一人、増えたな。 [苦笑して、会話しているであろう星開らに声をかける。]
とりあえずだー、やばいのが迫ってるから、感動の再会は後にしておくれー 逃げますよーわかったか!
[そう言って、鷹村、星開に順に指差しして、返事は「はい」しかない、と添える。
それと同時に、幻覚能力を発現した。 鷹村に、星開に、そして流に……「皆と共に逃げる南方自身の姿」を認知するようにと。
最後に剣吉の方を向き、「早く行け」と笑っただろう*]
(74) 2014/06/15(Sun) 18時頃
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私を?ナイフ片手に脅している私が信じられるんですか? 本当に、神父様って良い人なんですね
[>>71フクハラの言うことに驚く。ほとんど初対面の彼が自分を容易に信じると。本当のことを言ってるのか嘘を言っているのかわからない]
(75) 2014/06/15(Sun) 18時頃
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もちろん交換条件です。
[>>70クロダに頷く。 この提案は彩香のための妥協策。 甘いなあ…と自分でも思う。組の人間との間ではこうはならないのに。 本当は最初に会った2人以外に教えたくなかった情報を提供することになるのだから]
私が知っている情報があります。それに協力してもらいたいなと。 これが飲み込めないなら、殺します。 アナタたちをここで治して生かす理由なんてそれくらしかないですから
[提案、条件、とは名ばかりの。殺さない理由を作るただのお願いのようだった。寧ろ自分が出すリスクのほうが大きい。 それでも好きな人を殺したくない彩香の気持ちもわかるから。 この勝手な行動、殺してもいいと思っている2人にはどう映るだろう]
(76) 2014/06/15(Sun) 18時頃
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[合流するや否や突然の指示を受けた。何やもわからない中、履いている長靴で身体を運ぶことに。]
「流、一体どういうことなんだ?やばいやつとは?情報をいちはやく渡してくれ。」
(77) 2014/06/15(Sun) 18時半頃
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ー3d朝・灯台ー ん、……ぅ…?
[大して動いていないのに疲れるのは何故だろう。いつの間にか眠っていて、体が揺さぶられるまでふわふわとした夢の中。 目の前にいる剣吉に一瞬どきりとするも、緊急事態と聞いて慌てて立ち上がる>>36。]
ま、マスターさん…?え、な、…ぉひゃあっ!
[背を追って走っていれば、振り返った剣吉に謝られ。何事かと首を傾げると、突然視界が高くなった。 慌てて下ろしてと頼もうとするが、「我慢してくれ」と言われれば大人しく運ばれようと。]
あ、あの、緊急事態って、どう、したんですか
[舌を噛まないように気をつけながら問うてみるが、答えはあっただろうか。 揺れる視界の中で、重くないかな、なんて緊急事態とはそぐわないことを考えた。]
(78) 2014/06/15(Sun) 18時半頃
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おい、レイジ―――ッ
[呟きが聞かれまた何かされるのかと、肩を抱かれながら身構えていれば耳打ちの内容に不服を示す表情を向ける。 が、彼は覚悟を決めているのか自信があるのか、頷くしか選択肢はない表情をしていて。
( 合流したばっかりは、 逃げることしか考えてなかったくせに…… )
能力についても、彼の考えについても深く聞くことのは野暮な気がして。]
……俺の脚力に驚いて撒けませんでした、 とかは無しな
[なんて軽口で返す。 こんなやり取りもまたあとで出来ると、信じて。 増えた人影に幼馴染と顔を合わせ苦笑。
指示を出すレイジは昔から知る彼とは違って逞しく見えた。]
(79) 2014/06/15(Sun) 18時半頃
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死にたくなかったら、俺に着いて走れ 脚に自信がなければ 黙って俺に抱えられてろ
…アンタ、どうする?
[靴紐を強く締め直しながら流、星開、円香に言葉を投げる。 上体を起こす頃に円香へと、自力で走るかどうか問うて見たがどうだったか。
最後に此方を向いた南方の笑顔が、やけに眩しくて、苦しい。 釣られるように微笑むが、ぎこちなかっただろう。
外へと踏み出す間際、彼の方を向くことはできなかった。]
――レイジ、 また、後でな*
(80) 2014/06/15(Sun) 18時半頃
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― ??? ―
〜 ♪
[相変らず、外れた音で鼻歌を唄う。 《魔女の見る夢》。ただ、少女は夢を見続ける。
その通りに、眠る櫻子の傍へとひとつ、黒い羽根を落とし。 教会にある十字架。そこの壁に埋め込まれた七色――、 虹の色の宝石の内、二つが黒く染まった。 ]
(81) 2014/06/15(Sun) 18時半頃
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/*
よく考えたら羽根七枚別々の所のを集めるのは難しいよねってことで 最悪宝石でそのまま補おうっていう魂胆ッ!!
(考えなしでごめんなさいっ!)
藍が含む七人が死んだら、藍への道が開きますよーというアレです。
(*12) 2014/06/15(Sun) 18時半頃
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俺は自分が殺されなきゃなんでもいいですよ 福原さんの武器は「遠距離」ですからね。
[大口径のハンドガンの弾丸をうければひとたまりもないだろう。一発で死んでもおかしくない。動くのを許したくはない。]
あぁ、俺はマサ殺さないから安心してよ
(82) 2014/06/15(Sun) 18時半頃
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/* これから羽根集めして!って皆に言うところだった〜! そだよね。そだよね。羽根集めて教会いけばよかったんだよね クロダさんの穴あれば集められるんじゃとか思ってる
(*13) 2014/06/15(Sun) 18時半頃
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(情報、協力、ねぇ。 俺たちが彼女達にとって有益な物を持ってれば話は分かるが。 俺や福原さんの能力や俺たちに関わる話は持ってない、よな多分。 傷を治してもらえるのはいい。協力するのも問題は無い。 ………あっちにとってのメリットって、一体なんだ…?)
[彼女の提案に>>76多少困惑しながらも福原に目配りを。 俺自体は勿論飲むつもりだが、彼が嫌がれば傷を治してもらった後に逃がすなりしようと考えて。]
(83) 2014/06/15(Sun) 18時半頃
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[南方や流と合流した時は、まだ抱えられたままだったろうか。下ろしてと頼むタイミングを見逃し続け、そのまま南方の言葉を聞いただろう>>44。 少し俯いてから顔を上げ、礼と共に頭を下げる。]
…ありがとう、ございます
[何故急いでいるのかは聞けただろうか。南方が流の頭を引っ叩く>>52のを見れば、やっぱり怖い!と思いながら心配そうに流に視線を。
剣吉には下ろしてもらえただろうか。それから、何処かに行っていたらしい星開が合流するが>>72。]
(…この人、)
[どこに行って何をしていたのだろう。いつ頃からいなかったのかは思い出せないが、灯台にはいなかった。 距離をとろうと後退り、星開の様子を伺うも南方が話始めれば意識はそちらに。]
(84) 2014/06/15(Sun) 18時半頃
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……子供扱いすんなっつーの、
[ >>73人指し指でツンと突かれては、一瞬目を閉じながら。 わしゃわしゃと撫でられると居心地悪そうに眉根を顰める。 核心をつかれれば、言葉を呑み込んだ ]
……う。 まあ、確かに戦ってみなきゃ分かんねえとは思ったけどよ。 目くらまし?そんな能力なのか、アンタ。
[ それなら大丈夫か、とまさか幻覚をかけられるとも思わず。 それを信じていれば――、>>72星開の姿が見えたか。 ]
(85) 2014/06/15(Sun) 18時半頃
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余裕。余裕があるかと言われればないんだけどね…
[海斗の横では、きっとアヤのためなのだろう、殺さないで済む妥協案を語るアイ。彼にはその内容より一つの言葉が気になっていた]
能力をまだ決めてない、か。
[次に続いた言葉はアイに届いただろうか]
(86) 2014/06/15(Sun) 18時半頃
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星開!良かった、無事かよ? ……先輩?大丈夫っすか?
[>>84こちらに視線を向けられたのを認識しつつ、星開が合流するのを見りゃ、後退ろうとする様に警戒しているのだろうかと、それを気にしながらも、]
……っと、説明は全部後。取敢えず、そこのオッサンが何とかしてくれるみたいだから、今は逃げる。
…俺、今怪我してっから。 出来るだけ戦わねーにこしたこたねえし。
[>>74そして、指をさされれば、『はいはい』と肩を竦めて。 周囲が逃げるのを追って、そのままその場から逃げる。
その際、横目に>>50白い影が見えた気がして。 あれか、と目を細めると共に、誰かに面影が重なる様な気がした、のだが。遠くてあまりそれは認識することが出来ないまま。]
(87) 2014/06/15(Sun) 19時頃
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はい!わかりました!
[わかったか!と聞かれれば、反射的に敬礼の形をとって返事をする。逆らうつもりはないが、ちゃんとしなければ怒られる。気がする。]
ボク、走れます 体を動かすのだけは得意です
[どうする、と聞かれれば>>80力強く頷いたか。 足はそれなりに速い、と思う。体力も、反射神経もそんなに悪くないはずである。こんな状況で走ったことはないが、自分で考えて逃げるのでなく、人に着いて走るだけなら難しくない。]
[靴紐が解けそうにないのを確認し、簡単なストレッチで準備を整える。剣吉が走り出したなら、その背を追って足を踏み出し。 一度だけ振り返り、灯台を見上げた。]
(88) 2014/06/15(Sun) 19時頃
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マドカは、「平気だよ」と流に笑いかける。
2014/06/15(Sun) 19時頃
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おう、また、後でなー。
[その声は、剣吉>>80にしか聞こえなかっただろう。 本当はその場にいる全員に幻覚をかけたってよかった。 けれど、幼馴染を能力で騙すことだけは、したくなかった。]
[剣吉達を見送った後、遠くから迫る時計の音>>50を]
ばぁん
[右手でピストルをつくって、子供のように不敵に笑いながら、撃ち抜いた*]
(89) 2014/06/15(Sun) 19時頃
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あ、はは。情報ですか。 勿論いいですよ。命と引き換えにされたらそりゃね。
[不服はない、といった意味合いの目配せを黒田に返す。>>83]
(90) 2014/06/15(Sun) 19時頃
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/* ですです。 羽根集め出来るみたいならお願いしようかな? と、演出的にもいいかなと思ったりして。
(*14) 2014/06/15(Sun) 19時頃
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[
機械仕掛けの騎士《エクエス・エクス・マキナ》
テッド・茂呂河=オースティンに発現したこの異能は、その能力の所有者に発生した肉体的欠損を機械で補完するという、控え目に言って頭がおかしいとしか表しようのない力であった。 そも、自分が傷つくことが前提にあり、その身体を使った戦闘まで視野に入れるとなるとこれまでに彼が味わった苦痛は計り知れない。 混じりっ気のない白の手脚にチク・タク チク・タクと時を刻む時計の心臓、置き換えられた機械の身体は何処までも頑強で、仮に破損したとしたところで無限に修復されるが、その代価は果て無き苦痛。 ーー無敵。
その名を関するに相応しいチカラだ。 ただ一つの弱点、其処だけは機械に換えられず、万が一大きなダメージを受けてしまうと完全に機械の身体が停止してしまう、この能力にとってのアキレス腱を除けば……だが。 それでも、問答無用に相手を屠る純白の四肢を前に立って生き長らえるなど、到底不可能なはず。
だと、言うのに。]
(91) 2014/06/15(Sun) 19時頃
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……何の、つもりかな、レイジ
[ 男は、ミナカタ レイジは立っていた、騎士の前に悠然と立ち塞がっていた。 戯けた道化の如く、右手でピストルの構えをとって。
目的地であった島の灯台、その出入り口から飛び出して来た5人の男女を目視したのが数秒前であり、言うまでもなく騎士は大シャベルをタブレット端末から取り出し、砂浜を一陣の風となって駆けた。 けれど、ある一歩を踏んだ瞬間、その姿は忽然と、それこそ手品か何かのように消え失せ、騎士の前にはただ一人、クリリナイフを構え不敵に笑うミナカタ レイジが立っている。 何らかの、恐らく彼の異能の影響か、彼等の走って行った方向に視線を向けてもそこには誰一人居らず。 囮、そんな言葉が騎士の脳裏に浮かんだ。]
(92) 2014/06/15(Sun) 19時頃
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……傷の治療を最優先にしてくれるのなら。 その条件、飲ませていただきます。
[瞳から困惑の色は抜けないまま、までらさんへと視線を戻し返答を。]
ってことだから、夜斗。誰もお前を殺しはしねぇよ。
[お前が俺を殺さなくても、俺が誰かに殺されかけても助けてくれるわけじゃないんだろ? そんな言葉を飲み込みながら、もう一度武器を下ろせと従兄弟に告げる。 もう一人の女性は問題無くても、あと一人。 あいつは、どう動くつもりなのだろう。]
(93) 2014/06/15(Sun) 19時頃
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/* はいわかりました〜!…テッドくん羽根持ってましたっけ
(*15) 2014/06/15(Sun) 19時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2014/06/15(Sun) 19時頃
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っ……ご、ごめん…
[あくまで淡々とした海斗の呟きに、言葉に詰まる。そんなこと、本当はよくわかっている。時間制限の中で、どうでもいい人を見つけて殺す…それがどれだけ難しいことか。 その絶好のチャンスを、私的な感情のために潰そうとしているのだと、改めて思い知らされる。]
めーちゃん…
[彼女の提案は黒田と福原のためではなく、自分のために出してくれたもの。黒田を殺さずに済む方法を探してくれていることくらい、さすがにわかる。幸い2人とも提案には乗ってくれるようで、あとは海斗から しかし、彼女の知る『情報』というのは、何のことなのか。これは全く見当がつかない。首をひねりながら、愛衣子からの説明を待って]
(94) 2014/06/15(Sun) 19時頃
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ヴェラは、端末にトマホークをしまう
2014/06/15(Sun) 19時半頃
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[隣にから聞こえた声には頷き少し考えて]
条件はそれで良いですか?それなら能力使ってさっさと治しますよ。
[そう言い、ゆっくりと怪我をしているフクハラの元まで近づいて行く]
(95) 2014/06/15(Sun) 19時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2014/06/15(Sun) 19時半頃
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/*
…持っている描写は、ないような?
(*16) 2014/06/15(Sun) 19時半頃
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……テッドは、わたしが。 悪魔だって。…魔女だって知ったら。
どう思うかなあ。白い鎧を、黒く染めてくれる? それとも、私を解き放ってくれる?
それとも――――。
[ ふふ、と様々な思考を巡らせながら。 ただただ、少女はモニターの画面を眺める ]
(*17) 2014/06/15(Sun) 19時半頃
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チャールズは、「お願いします。」とおとなしくしている。
2014/06/15(Sun) 19時半頃
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[白い騎士が迫る。>>91 きっと、<デウス・エクス・マキナ>はあんな形をしているのだろう――ピアノ曲を練習する時、舞台演劇を齧って得た知識を思い出す。 舞台に、機械的な終焉を齎す、美しくも残酷な最終装置。
剣吉達が灯台を去る直前、高速で迫りくるテッド・オースティンに幻覚をかけて、騎士の世界を改変する。 ここまで能力を開放するとなると、最早脳みそも限界だ。そもそもが他者の脳に介入して、軽く乗っ取る力なのだから負荷も強い。 もうちょっとだけもてよ、と南方は苦笑する]
何のつもり、だって? そりゃあこっちの科白だな 出会いがしらに突っ込んでくるなんて騎士らしくもねえ、そうだろ?
なあテッド お前さんは何を護ってるんだ?
[できるだけ、剣吉達が遠くに逃げられるように、言葉を紡ぐ。 イメージを形づくる南方の額を、脂汗がつうと伝った]
(96) 2014/06/15(Sun) 19時半頃
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[近づく愛衣子に彼らは警戒を見せただろうか。 それでも近づきフクハラから一定の距離を取ったところで止まる。 すっと持っていた刃を傷口のほうへ向け、 念じる。すると、
刃に彫られた美しい蝶が、一匹舞い上がり、フクハラの傷口へと止まった]
彼の皮膚を、抉られた肉を…お願い
[愛衣子の願いを聞き入れると蝶はパッと弾け光を持つ鱗粉となって傷口へと降り落ち傷を皮膚を"創っていった"]
…どう?…っ
[体が途端にフラつきグラりと揺れる。慣れればこれもなくなるだろうか。 これが能力の代償。この傷をこの程度で戻せるのならリスクは小さいのかもしれない]
(97) 2014/06/15(Sun) 19時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2014/06/15(Sun) 19時半頃
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…はは、素晴らしい能力ですね。
[思わず漏れ出た言葉。蝶の舞で創られた皮膚は確かめるまでもなく、完璧に傷を無くしていた。>>97 目の前で真寺がふらつくが、下手な動きは出来ないとそのまま。]
この能力とお仲間がいればあなたが死ぬことは恐らくないでしょうね…。
[南方ほどではないが、真寺にも死んでほしくはない。]
それで、情報とは、協力とは? 私たちは何をすればよろしいのでしょうか?
(98) 2014/06/15(Sun) 20時頃
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[ 騎士が目の前に立っても、ミナカタ レイジは笑っていた。]
はは、現代の騎士は殆ど名乗りを上げないんだ、名の価値を理解する人が少ないからね……ボクは、、
[ 護れなかったんだ。そう言葉を返そうとして、騎士は口を閉じた。 この後に及んで語ることなど、唯の自己満足に過ぎないと分かっていたから。]
「虫みたいに踏み潰される趣味はない」だったかな? なら、そうだね……せめて人間らしく終わらせよう、貴方の心臓を、貰い受ける
[ ガチリ、と騎士の左腕の指が鷲掴みを行う形に固定され。 同時に、砂浜が爆ぜた。否、あまりに強く踏み締めたために騎士の足元の砂が舞い上がったのだ。 対象との距離は10mほど、1秒後にはこの左手がレイジの心臓を抉り取る。 ここは砂浜だ、先の校舎での様なイレギュラーは発生しない。 彼の死を回避させるに足る要因はこの場に無い。 そんな彼の読みは的中し、構えられたクリリナイフの“隙間”を縫うようにして、今度こそ心臓抉りが成功する。 グチュっという生々しい音と共に、レイジの左胸から鮮血が溢れ出てーー。
(99) 2014/06/15(Sun) 20時頃
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ーーーー
ーーーーーー
ーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーおかしい。
確かに心の臓を抉り出す音がした、ビジョンを見た、苦痛に歪む男の顔までバッチリ見えたし断末魔だってパーフェクトに鳴り響いていた。
なら、ならば何故。 何故この左の白手に、抉り出したはずの心臓の感触がないのか……っ⁈ ]
(ッ⁈ これも能りょーー)
[ 騎士は漸く、己が既にミナカタ レイジという男の術中へ嵌められてる事を悟るが。
ーー遅い、それは余りにも遅過ぎた。]
(100) 2014/06/15(Sun) 20時頃
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[抉り出される心臓。響く絶叫。 騎士が、そこに命の感触がないことに気づくまで。 ――――それは、南方にとっては十分すぎる時間だった。]
人間らしく終わらせよう? 人間やめた奴が人間を語るなよ 笑わせる (あくまでもてめえがその信念を以って、俺の護りたいと思ったものを壊そうというなら)
てめえは今 ここで……死にやがれ!
[”心臓を抉り出された南方”の幻影も、血潮のにおいも、テッドにかけていた幻覚の全てが消えうせる。
白騎士の背後に潜んでいた南方は地面を蹴り、その勢いに全てを任せて、ぶつかり、テッド・オースティンの首を短いククリナイフで貫いた。
純白の体に、静かに紅が散る。 荒い息でナイフを引き抜いた。 血が灯台の壁も地面も、南方も、全てを染めあげる――]
(101) 2014/06/15(Sun) 20時半頃
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……馬ァ鹿。一般人なめんなよ。 ッ……ててててて、やべー
[倒れた白騎士の残骸を無感動に見下ろして、頬に飛んできた血を掌で拭い、南方は息をつく。
……剣吉達は無事逃げ遂せただろうか。幼馴染のことだから、きっとちゃんと護ってくれているに違いない……そんなことに思いを馳せて、南方はテッドに背を向ける。
頭の中がぐちゃぐちゃにかき混ぜられたような、そんな感覚に、吐き気すら覚えた。こりゃあ本格的にヤバいな、なんて、現状をどこか他人事に捉えて。
耳鳴りが酷い。何も聞こえない。嗚、早く、早く剣吉達と合流しなくては――――
ふいに風を感じて振り返るその時]
(キミは ほんとに ……馬鹿だねえ 礼くん)
[どこかで、ピアノの音にも似た、姉の声がきこえたような気がした。]
(102) 2014/06/15(Sun) 20時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/06/15(Sun) 21時頃
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[円香と流の返事を聞いて安心する。 星開の返事も聞けただろうか、どんな返事でも南方のことを信じて進むだろう。
彼は本当に素晴らしい。 此方に戦いの火が飛んでくることもなく、その場から離れることが出来たのだから。 背後から聞こえる『音』に何度も脚を止めそうになったけれど、グッと堪えて、ただひたすら前へ、前へ。]
みんな、大丈夫か
[なるべく歩幅を合わせ、周りを警戒しながら走っているうちに2(1.F、2.G)地区へと辿り着くだろう。 安全が確認出来たなら、持っていた水のペットボトル一本を3人で分けるよう言うだろう。]
(103) 2014/06/15(Sun) 21時頃
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アイ…っ‼︎
[グラリ、揺れた身体を支える。刃の蝶は麗しく、光となり舞い散る]
最初に治したいのがこの男っていうのは気に入らないけど。…いい能力だね。…さて、貴方の番だ。
[アイに微笑んだ後、すぐに男に目を向ける。視線にはただ義理を通せと]
(104) 2014/06/15(Sun) 21時頃
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[ ーー気付いた時には、もう手遅れだった。
ギチュ、と騎士の頸を灼熱がのたうち回る、その痛みを表に出そうと脳が身体に指令を送るが届かない、ミナカタ レイジのクリリナイフは完全にその経路たる延髄を裁っていた。 糸の切れたからくり人形の様に騎士の身体が崩れ落ち、白亜の四肢が投げ出される。 閑寂を取り戻した砂浜に倒れ伏せ、騎士はピクリとも動かない。
(105) 2014/06/15(Sun) 21時半頃
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これで、終わったのだ、騎士の意地を賭けた長いようで短い戦いは、ここで終わったのだ。
チク・タク チク・タク
正しい者が生き残り、非道に走った者は志半ばに散っていく。
チク・タク チク・タク
そんな正道の物語はこうして護られたったったたたたったたたたぁぁぁあああぁぁぁあぁあぁあああぁぁぁああぁぁあAAAAAAAAAAAAAAAAaaaaaaaaaaaaGAGAGAGAGAGAGAGAGAGIGIGIGIGIGIGI!!!!!!!! ]
(106) 2014/06/15(Sun) 21時半頃
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チク・タク チク・タク
壊れた時計は戻せない
チク・タク チク・タク
憐れなハンプティ・ダンプティ
チク・タク チク・タク
潰れてしまってもう戻れない
チク・タク チク・タク
だけど白い騎士が持ち上げて
チク・タク チク・タク
ハンプティ・ダンプティ元に戻った
(107) 2014/06/15(Sun) 21時半頃
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[ 変化は唐突に、だが明瞭に現れた。 メキメキメキメキ‼︎ と、騎士の首元から奇怪な音が響く。 肉や骨から発すられる音というよりは、プラスチックに亀裂が走るような音だった。 ザックリと切り込まれていた首筋が、内側から強制的に足りない何かを埋めるようにして塞がれる。 ーー色は、白。
それと同時に赤黒い血が溢れるが、それは一定量で止まる。まるで体の内側の汚れを纏めて押し出したかのようだった。
機械仕掛けの騎士《エクエス・エクス・マキナ》
その効力は、体の一箇所を除いた全ての欠損を機械の体で補完すること、ただそれだけだ。 異形の騎士が、再び立ち上がる、見えない糸で胸元を引っ張られているかの如くダラリと手をぶら下げて。 その手に持った1m超のシャベルを、躊躇なく。体ごと振り回すようにして。 ミナカタ レイジの頸へと、不恰好な刃が吸い込まれた。]
(108) 2014/06/15(Sun) 21時半頃
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/* じゃあD地区も寄らなきゃ…
(*18) 2014/06/15(Sun) 21時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2014/06/15(Sun) 21時半頃
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[耳鳴りに、騎士の絶叫もなにもかもかき消されて、それでも背筋を襲った猛烈な悪寒に振り向けば、そこには白騎士が――否、白い悪魔が立っていた。]
……ははっ、お前さん、どこ潰したら死ぬの?
[糸で繰られたような動きでシャベルを振り回すその様に、南方は己の『死』を悟る。それは開き直ってふざけたことまで考えてしまうほど、はっきりと。]
[どこまでも闇を映し出すようなテッドの瞳と目があう。声にならないほどの小さな声で、呟く]
……なんでそんな さびしそうなんだよ……化け物
[そこから先は、南方には全てがとても遅く感じられた。 持てる力全てを振るい、攻撃を防ごうと聞き手を持ち上げれば、シャベルはぐちゃりと南方の腕ごとククリナイフを宙へ放り投げる。 もう一度能力で彼の脳髄を撃ちぬこうとした、その時、
騎士テッド・オースティンの歪な剣は、南方の首を刎ね飛ばした*]
(やっぱ、レベル5じゃあ勝てねえよ……なあ、ハル 頼むからお前死んでくれるなよ) [……そして、「姉の死を現実にしない」と叫んだ彼にも、願いを]
(109) 2014/06/15(Sun) 21時半頃
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[男の世界が崩れ去る。 男の象っていたものも、全て、全てがボロボロと壊れて消えていく――――**]
(110) 2014/06/15(Sun) 22時頃
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能力って…すごいのねぇ…
[支えて微笑むカイトにぎこちない笑みを。貧血を起こしたような感覚だった]
カイトから言われなかったらもっと酷かったかな…っと。もう平気
[立ち上がって刃の柄をまじまじと見る。非現実的すぎてイマイチ容量が掴めないがこんなものでいいだろうか。 今回の対象が人間だったからかもしれない。後で他の対象でも探して試してみよう]
…そんじゃ、治しましたよ。協力してください。 これで逃げるとか言い出しませんよね
(111) 2014/06/15(Sun) 22時頃
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[治癒の能力をただ黙って見つめる。 この状況下じゃなくても便利な能力だなと素直な感想を抱きながら、彼の肩を縛っていたネクタイをまず退かし。 なんちゃって包帯を見つめ、福原を見上げた。]
もう要らないですね、これ。 後でほどかなきゃですね。
[とりあえずは良かったと息をはいて彼女に頭を下げてから、夜斗の側に寄り。 何か言いたげな顔でじぃっと見つめた。 まさか、デコピンしてやろうかどうしようか悩んでいるだなんて、誰も思わないだろう。 ……夜斗本人にはバレたかもしれないが。]
え?あぁ、勿論ですよ。 それじゃあ、お話聞かせてください。
[とりあえず後回しにして、彼女に視線をうつした。]
(112) 2014/06/15(Sun) 22時頃
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[ ザック、ザック、と長閑に波の押し寄せる砂浜で、テッドは黙々とシャベルを振るい、深い穴を掘り進めていた。 テッド自身、なぜ自分がこんな事をしているのか不思議で堪らなかった。少女の騎士としてあるならば、この行為は正しく時間の無駄にしかならない。 そんな暇があるのなら、あの男が文字通り命を賭けて逃がした彼の仲間を追いかけてサッサと殺すべきなのに、何故だかこの亡骸を、ミナカタ レイジを五体を野晒しのままにこの場を去る事が、テッドにはどうしても出来なかった。 やがて掘り終えた穴へ息絶えた肉体を放り込み、切断した腕と頸も入れてやる、土を被せ、最後に彼の持っていたクリリナイフを突き刺して、酷く粗末な墓とすら呼べないナニカが完成する。]
……さびしくなんて、ないさ
[ 吐き捨てるようにそう言葉を洩らすと、騎士はシャベルを端末へ転送しその脚を難破船へと向けた。 夜間の襲撃は効率が悪い、今夜は彼処で夜を明かそう……と、まるで誰かに言い訳をするかの如く。]
(113) 2014/06/15(Sun) 22時頃
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ははは、まさか逃げるだなんて。 四人の人間に囲まれていて、 どうやって逃げるのですか。
[>>111平然と白を切る。 もちろん協力は惜しまないつもりだ。]
どう協力して欲しいのか言ってもらわなければ、 協力のしようがありませんよ?
[にこりと笑顔を貼り付ける。]
(114) 2014/06/15(Sun) 22時半頃
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――ブルル
[端末のバイブが鳴る。内容を見れば眉を寄せうーんと唸る。
ナニコレ と言いたげな目。黙って弄くり添付されたものを受け取り始め、 ダウンロードに時間がかかるだろうとその間に彼等に自分の知っていることを話そうか]
(*19) 2014/06/15(Sun) 22時半頃
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どこから話しましょうか…えっと… ヤトとかも聞いてて。
始まってすぐ私の元にメールが来ました。主催者から。 わけのわかんないメールだったんですけど。
[端末を開いてメールを開けて文章をそのまま読む。 その際画面を覗き込む者がいればそれは拒む。見せるなとも言われていたから]
(115) 2014/06/15(Sun) 22時半頃
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『―――七つの魂を生贄に捧げよ。 悪魔の翼は、血塗れた屍の元に舞い落ちる。
黒き羽根を、十字架の元に集めよ。 さすれば、悪魔への道が開くだろう。
――悪魔を祓えば、死したる命は皆、回帰するだろう。 祓わなければ、血の試合は繰り返され、死者は囚われる。』
[何度も一人で読み返した文章を口頭で伝える。これは良いと言われていたから]
(116) 2014/06/15(Sun) 22時半頃
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……………それは、おそらく暗号ですね。
[真寺の読み上げた文章に貼付けた笑顔を剥がし、さっと真面目な表情になる。]
劇場型の犯罪者がよく使う手です。
[そして文章を聞いてパッと考えたことを述べる。]
…悪魔の翼が黒き羽根だとするならば。 人を殺すことでその羽根、キーアイテムのような物が死体の周りに現れるのでしょうか。 そしてそれを七つ集めて十字架…もしかしてあの教会跡ですかね。に持っていけば「悪魔」と呼ばれる存在が現れる、のですかね?その「悪魔」がなんなのかまでは分かりませんが。
…そして最後の文。 これはもしや、うまく何かを成し遂げれば、ゲームの参加者が全員無事に生還できることを示している?
(117) 2014/06/15(Sun) 22時半頃
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[読み終えれば意見をいう>>117フクハラに頷き]
一回じゃわからないと思いますが、一旦聞いてください。 このメールは「Hint mail」と件名にありました。 つまり、これを読み解けばこのゲーム、何かしら攻略方法があるのではないかと。
悪魔ー主催者は自身を悪魔だと私に言ってたわ。 だから悪魔とはきっと主催者のこと
[此処まで言い終えて、ひと呼吸置く]
――ここまで言えば協力してほしいこと、わかりますか 7人…あと5人ですか。殺して、羽根を集めて主催者を見つけるの
[ここに集まった人数は残り12人うち約半数。最悪ここにいる人間は殺さずとも主催者までの道は開ける]
(118) 2014/06/15(Sun) 23時頃
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これで私からの情報提供はおしまーい。
[パンと手を叩いて終了の合図。言いたいことは言えた]
カイトとかあーちゃんにはもっと早く言わなきゃと思ってたんだけどさ。タイミングなくて。ごめんね
[手を合わせたままごめんなさいのポーズをしながら苦笑をしたがどうだっただろう]
(119) 2014/06/15(Sun) 23時頃
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/* 場を動かす発言を出すとき手が震える
(*20) 2014/06/15(Sun) 23時頃
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……なるほど。 因みに、この中でその「黒い羽」とやらを見た事がある人っているんですか? それと、その五人を見つける方法ってもう考えてたりしますか?
[>>118協力の内容があきらかになれば、でかけたため息を飲み込んで。 腕を後ろで組みながら問えば、誰か答えただろうか。 さらに残りの五人をどうやって見つけるかの手段。 見つけた相手に今の内容を説明するか否か。 説明しないで殺そうとするのなら勿論抵抗されるだろうし、説明した所で生き返る可能性が100%では無いわけで。 そもそも、その非現実的な黒い羽という物が存在するかどうかすら怪しい。
……ざっと考えただけでも、これだけ問題が出てくる。 前途多難すぎるなと、思わず遠くを見てしまった。]
(120) 2014/06/15(Sun) 23時頃
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ああ、そういうことなら私を殺して下さい。
[>>118真寺の言葉を聞いてなんでもないことのようにあっけらかんと言う。]
真寺さんあなた今、ここにいる人間は殺さずに済むのではと思ったでしょう。そうもいかないのですよ。
[にこりと苦笑。]
私の左肩に傷を負わせた人間…人間と言っていいのかすら分かりません。異形の怪物でしたよ。白銀の騎士。 アレを見たら、ただただ逃げた方がいい。立ち向かおうなんて考えちゃいけません。
そして私には一人、絶対に殺して欲しくない人がいます。南方さんという方なんですがね。 あの人を殺してしまうくらいなら自分が死んだ方がマシです。たとえ後で生き返るのだとしてもね。
[もうその人物が死んでいるのだとも知らず、そう言う。]
だから、枠が足りなくなってしまうのですよねえ。
(121) 2014/06/15(Sun) 23時頃
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ということで、私を殺して下さい?ふふ。
[自分の命を差し出すというのに、堕落を囁く夢魔のような楽しそうな微笑みを浮かべてそう言う。]
私の能力なんて使えない物ですし、身体能力も衰えたおじさんですし、脱落するなら一番適任でしょう。
(122) 2014/06/15(Sun) 23時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/06/15(Sun) 23時半頃
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……は、何言ってるんですか福原さん…?
[それじゃあ何のためにあんたの怪我を治してもらったと思ってるんだ、と叫びかけて飲み込んだ。 ………異形の化け物。それに痛いほど覚えがあるからだ。 彼の言っている事は筋は通っているし、そういえば死んでほしくない人がいるとも、確かに言っていた。
福原さんにぶつけたい言葉が全部喉につっかえて、出すことができない。 ぶつけることが、できない。 何度か口をひらいて、閉じてを繰り返す。]
………俺を利用するために生かしたって、言ってましたよね? なら、俺を使うタイミングって、ここじゃないんですか。
[このお腹の辺りに渦巻く激情は、どうすればいい。 ただ、彼を…福原を睨み付けることしかできなくて。]
(123) 2014/06/15(Sun) 23時半頃
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あっはは、黒田さん怒ってるでしょ?
[>>123真剣に自分を睨みつける黒田にからからと笑う。]
さっきとは状況が違うじゃあないですか。 うまくすれば私は生き返れるわけなんですから。
それに私が犠牲者になれば黒田さんは絶対に私を生き返らせようと頑張ってくれるでしょう?違いますか?
[と確信を持って。]
(124) 2014/06/15(Sun) 23時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2014/06/15(Sun) 23時半頃
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[説明し終わった頃に端末を見るとダウンロードが完了しているようでアプリを開く。名前は【電脳世界β】
開くとそれは自分たちが普段使っていたスマホに入っているトークアプリのようなもの。いつもなら「フレンド」と書かれた欄がなぜか「死者」となっていることに驚いたが。 そこには1名だけ、名前が載っている。
「水無月櫻子」
昨日死亡通知が来た彼女の名前]
…は?死んだのに?なんで?
[ここが現実世界ではないから…?ここでの死は本当の死じゃなかったのか。わからないが喋れるようで。さっそく使ってみることに]
(*21) 2014/06/15(Sun) 23時半頃
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水無月さん?初めまして。 えっと…死んでますか?本人ですよね?
[自分でもよくわからない文章を打ってみた。 返事が返ってきても本人と確証はないのに]
(*22) 2014/06/15(Sun) 23時半頃
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怒ってませんよいたって冷静です! 本当に生き返るかどうかなんて保障、無いんですよ? 福原さんが言ってる通り、「うまくすれば生き返る」かもなんですよ!
[そんな事分かってる癖に! 握りこぶしを全力で握りながらも、落ち着こうと深呼吸して。 納得はいかないし、まだまだ言い足りない。つっかえてた物が全部飛び出す勢いだ。 それでも抑えつけて、別の言葉を口にする。]
……もう、いいですよ俺がとやかく言ったって仕方ないですよね分かってます。 えぇ貴方の言う通り、そうなったら俺は頑張るでしょうね。 勝手にしてくださいよ……全力で生き返らせれば良いんですよね。
[絶対に俺は毒されてる。福原さんに。>>124 歯を食いしばりながら無理やり呆れたように笑って見せたはいいが、周りはどんな反応をしただろうか。]
(125) 2014/06/16(Mon) 00時頃
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5人を見つける方法…? 全員の名簿と連絡先も送られてきてるから連絡が取れれば…
[>>120クロダに問われとりあえず連絡するというなんとも大雑把なことを。実際まだ考えられていない。方法が見つからないから話したわけでもあるし]
え、いや待ってください… 私能力発動させてまで治したのに殺すの?
[あとは既に死んだ人間の死体を見つけるのをどうしようか、と考えた時、ふと自分を殺せと言う神父。>>124 当然の疑問をぶつける。腹立つぞこのオッサン。 白銀の騎士?怪物?見たことも無いがアレほどの傷を負わせる相手は確かに相当なモノだとは思うけれど…怪物とは?
答えは出ないがクロダとのやり取りが始まって会話に入りづらくなってしまい、仕方なく終わるまで自分の端末を弄くって色々していたか]
(126) 2014/06/16(Mon) 00時頃
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………はぁ。 とりあえず、福原さんと俺をどうするかは貴方達に任せます。 ただ、彼が言ってる異形のバケモノについては、本当に避けたほうが良い相手です。 能力があったから何とかなったものの、あんなのと正面衝突とか無理ですよ。 人数揃えてもこの中の一人は絶対に死ぬ、そんな覚悟があれば一矢報いる程度は可能かもしれませんが。 連絡取れるなら、取ってみるのもありだと思います。 あと、貴方達の中で探知…探すのに特化した能力を持っている人が居ないかな、と思いまして。
[視界から福原を外して、までらさん達の方へと向き。 呆れの色は顔から消えないまま、淡々と口を開く。>>126]
あぁ、それと。死亡した方が殺された場所に行ってみるのも手ではありますけど。 どうします?
[と、その場にいる全員に伺いを立ててみた。]
(127) 2014/06/16(Mon) 00時半頃
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ー廃校・保健室ー
[愛衣子の話は、まるでファンタジーかゲームの世界のことのよう。でもそれを疑うつもりは全くなかった。 これだけあり得ないことが起こり続けているのだから、彼女の言うことも真実なのだろう…主催者が、どこまで本当のことを言っているかはわからないけれど。]
ううん、いいよ、めーちゃん 今こうして話してくれたんだから、それで
[苦笑混じりの謝罪には、微笑んでそう返す。 謝らなければいけないのは、こっちの方だ。選択肢を狭めさせ、信用に足るかどうかわからない人間にまで秘密を明かさせてしまったのだから。]
…うん、わかった。やる
[渦巻く罪悪感を飲み込んで、シンプルな返事を送る。 今度こそ、迷わない。 そう決めた矢先に聞こえて来たのは、予想外の指示に近い提案>>121。]
(128) 2014/06/16(Mon) 00時半頃
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[続く黒田と福原のやりとりに口を挟めなくて、ただおろおろと2人を見比べるだけ。]
(あぁ、この人、こんな風に怒るんだ) (…相手がフクハラさんだから、なのかな)
[初めて見る、感情を露わにする黒田の顔。ふと浮かんだ考えに、胸がギリギリと痛む。 彼にそこまで言わせる福原への嫉妬なのか、大切な人を失うまいとする黒田への共感なのか、その感情の正体はわからない。 ただ、このまま彼らを見ているのが辛くなって、ぷいっと顔を背けた。]
(129) 2014/06/16(Mon) 00時半頃
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マサ。無理しなくていいぞ〜
[少し醒めた目で従兄弟を見据える。こんな調子じゃあ殺せないだろうと。]
黒い羽、ねぇ。それなら見たよ。拾わなかったけどね。
[藍の落し物。それと関係があるのかは知らない。けれど、関係があるのならーーー。俺の突拍子もない想像が正しければ。]
んで、マサ。どうすんだ?お前に無理なら俺が殺る。 願い事があるもんで、ね。
[想像さえ正しければ。]
(130) 2014/06/16(Mon) 00時半頃
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アイがそうしたいなら、行こう。
[即答。アイの話と福原とかいう男の予想が合っているならば完全にフィクションの世界。だが実際そうなのだろう…人は現実世界で生き返らない]
探知能力は残念ながら。誰かある?
[攻撃と生存に全振りしたような自分の力では探知はできない。ほとんど癖で、人の気配を察することができるくらいで]
(131) 2014/06/16(Mon) 00時半頃
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黒田さん…黒田さん? 私に言いたいこといっぱいありますよね、わかります。
許してくれるなら、 このあと二人でゆっくり話す時間をとりたいです。 ダメですか?
[呆れたように自分から視線を外した黒田に、後ろから囁く。
そしてなんでもなかったかのように真寺に向き直る>>126。]
あはは、ごめんなさいわざわざ手を煩わせたのに。 でもこれが神のお導きだとすれば、私はあなたに治癒能力を開花させるために遣わされたのでしょう。 きっとその能力にしてよかったと思う瞬間が来るはずですよ。
(132) 2014/06/16(Mon) 00時半頃
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ああ、上原さんに叶えたい願いがあるなら私の命は上原さんに捧げますよ。>>130その方がいいでしょう。
…そもそも黒田さんの手は私なんかの血で汚させたくないですし。
あ、ちなみにどんな願いを叶えたいのかとか教えてくれます? 嫌なら別にいいのですが、自分の命が何に使われるのかくらいは知って死にたいなーなんて。
(133) 2014/06/16(Mon) 00時半頃
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探知、は…いないと思います 一番近いことが出来るのは、たぶんあたしかな でも、人の敵意しか視えないから、攻撃の予測程度しか役に立たないかも
[黒田の方に遠慮がちな視線を向けながら、言葉を選んで話を続ける。]
探しものを優先するなら、その……亡くなった人の周りが、確実なのかなって思う 他に主催者からのメールを受け取ってる人がいないなら、だけど
[死体を探すなんて、なかなかぞっとしない話だけれど、贅沢は言っていられない。 効率を考えるなら手分けするのもひとつの策だろうが、戦闘能力に難がある自分からは言い出せずに口を噤んで]
(134) 2014/06/16(Mon) 00時半頃
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神父様は神を本当に信じてるんですね… 私は信じませんよそんなもの。どんなに祈っても叶わないこともあるって知ってますから。
私を信じられるなんて言葉もほんとどうかしてます。 一歩間違えば敵ですよ
[向き直って言われた言葉に>>132ムッとして答える。 ずっと微笑みを絶やさないところは優しそうというか、なんというか。自分を殺せだのも、生き返る保証もないのになぜ言えるのか不思議で仕方なかった]
2人で話すのは構いませんよ
(135) 2014/06/16(Mon) 01時頃
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いいよ。
でも、おおっぴらにいうことじゃないし、最後の最後にこっそり、ね。
[そういえば不敵に笑い、静かに腰を上げるだろう。]
(136) 2014/06/16(Mon) 01時頃
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/*
南方さんの死亡メールを今流したら展開的にカオスになりそうなので、福原さんが死んでからかなと様子を窺いながら
(*23) 2014/06/16(Mon) 01時頃
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2人とも…ごめんね。ありがとう
[こんな突拍子もない話を了承をしてくれる2人には>>129>>131もう一度謝罪とお礼を。2人がいてくれて良かった]
探知能力…か…。ないけど今―― あ
[〜♪いつもの不快な通知音とはまた別の音がなる。自分の端末だ。 取り上げれば返ってきたことに意外とばかりに驚いてじっと端末を見続け]
あの…死体の場所、わかるかもしれない
[と、告げた]
(137) 2014/06/16(Mon) 01時頃
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―→G地区―
俺は大丈夫っす…、ってあれ。 オッサンは…?さっきまで居たはずじゃ…。
[ 流石にあんな距離を走ると思わなかった。 多少疲れも感じながら、他の皆の無事を確かめようと、 辺りを見回して――気付く。
ペットボトルの水には、『俺はいいです』と言って断る。 それより――、 オッサンの姿が見えない事に何だか、胸騒ぎがして。 ]
(138) 2014/06/16(Mon) 01時頃
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[黒い羽を見たと言う夜斗に、合流するのをやめたのと関係があるのだろうかと問いただそうとしてやめた。 こいつが見たというのなら、恐らく羽自体はあるのだろう。]
無理なんか、してねぇよ。
[願い事があるだなんてはじめて聞いた。>>130 好きにすれば良いと答える前に、福原の声が入ってきて。>>133]
だとさ。夜斗にやらせるのも気はすすまねぇけど… [全く、ため息が尽きない。幸せが羽をつけて飛んでいくのが見えたような気がした。
二人から>>132>>134探知の能力が無いと知らされると、考え込むかのように。]
敵意、か。それに向かえば人に会うのは難しくないでしょうね。しかし、良い能力ですね。 攻撃予測がつけば大分楽になりそうですし。
[俺も逃げる能力じゃなく、探知の能力にすれば良かったと笑う。
残りは地道に探していくしかない。]
(139) 2014/06/16(Mon) 01時頃
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/* それが良いかな。南方さんの死亡通知きたらやばそう テッドくん殺しに行くルートが出来るくらい…? 藍ちゃんの楽しそうなほうにすればいいんでは。あと1日あるし
(*24) 2014/06/16(Mon) 01時頃
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/*
わたしの楽しそうなほうなら、いま流しちゃうよ?(こてり)
(*25) 2014/06/16(Mon) 01時頃
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[ちらり、と背後の福原をみて。 他の人から許可が出るなら、と答えようとしたのと同時に、彼女から>>135許可が下りて。]
……いいですよ。 とりあえず、話が纏まった後に少し時間貰いましょう。
[視線は合わせないまま、素っ気なく答えていれば何処かから音が鳴った。>>137]
…え、本当ですか?詳しい場所が知れるなら、大分探すのも楽になるかもしれませんね。
(140) 2014/06/16(Mon) 01時頃
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/*
藍ちゃんがこのゲームのGMです。GMが楽しそうな方向に持ってけばいいのさ。生存者が適当に対応するって(いってよしの合図)
(*26) 2014/06/16(Mon) 01時頃
|
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/* (藍ちゃんは天然ゲス) じゃあGOサインされちゃったから流しちゃおう(満面の笑み)
(*27) 2014/06/16(Mon) 01時半頃
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[返事が返ってきたことに「しゃ、喋ったぁ!」と言わんばかりに驚きつつ返事を返す]
---------電脳世界β----------
あれ?アプリに名前登録出来てないんだ・・・? 真寺愛衣子です。このゲームに参加している。 まだ生きてますが。 今死んだ人の傍らに落ちているという黒い羽根を探してます。
いきなりで失礼ですが。 心当たり、というかアナタが死んだ場所を教えていただきたいです。
(*28) 2014/06/16(Mon) 01時半頃
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/* 藍ちゃんのゲスな満面の笑み見れてお姉さん嬉しい(真顔)
(*29) 2014/06/16(Mon) 01時半頃
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----------------------------------------
差出人:Teufel
件名:死亡者通知
----------------------------------------
A地区にて、死亡確認:南方礼司
▶テッド・茂呂河=オースティンによる殺害、
1ポイント加算(合計1ポイント)
残り、11名
---------------------------------
[空気を読まないその内容のメールのタイミング。
大方、そのタイミングはGMの気紛れである]
(#0) 2014/06/16(Mon) 01時半頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/06/16(Mon) 01時半頃
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――???――
……簡単に、辿りついちゃ。 おもしろくないよねえ。ねえ、おねえさん?
[そう語りかける声は、誰もいない部屋。 己の黒羽根のネックレスに語りかけるようにして、にこり。]
これを見たら、神父さんはどうするのかなあ? [ こてり、と無邪気な顔で首を傾げながら――。 また、一つ。ククリナイフの突き立てられた粗末な墓標の傍。 そこに、黒い羽根を降らせた。 ]
(141) 2014/06/16(Mon) 01時半頃
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(なんだか素っ気ない。早速嫌われたか。 水無月の苗字とは相性が悪いのかなあ)
---------電脳世界β----------
このゲームを終わらせるために使います。 それを使えば全員生きて元の現実に戻れるはず… 確証はないんですけど。
(*30) 2014/06/16(Mon) 01時半頃
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―G地区―
オッサン? ……レイジのことか?
[水を断る謙虚な少年の問いに首を傾げて。>>138 自分が把握していないことでも起こったのか、と心配しながら。 他の2人も同じようにレイジを探すようならば何が起こったのか問おうとした刹那―――――]
〜〜〜♪
[流れた不協和音>>#0 個人的なメールはマナーモードにしているのに、主催者からのメールはどうしても音が消えない。 この音が自分だけに届いたのなら、誰かの死亡通知ではないと信じられたのに]
(142) 2014/06/16(Mon) 02時頃
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―――ッ れい、じ
[大馬鹿野郎だ。 後で、だなんて言っておきながら死んでしまうなんて。 やっぱりあのとき彼の想いを砕いてでも、自分だけでもあの場に残るべきだったんだ。 あんな機械の身体を持つ奴、殺せるワケないんだから―――
自責の念に駆られながらも、涙は流れない、流せない。 大人である自分が此処で弱さを見せようものなら、此処にいる3人の子供たちは不安に煽られてしまう。 こんな想いに、巻き込むわけにはいかない―――]
――…近くに、病院があるらしい 医療品とか、ありそうだ 休憩がてら行ってみないか
[想いを隠すように死亡通知から地図へと画面を移し。 側に建物があると子供たちに告げ、移動しようと提案してみたがどうだったか]
(143) 2014/06/16(Mon) 02時頃
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……レイジ?それってオッサンのこと?
[逆に問われた言葉を聞き返しながら、流れた端末の無機質な音を耳に入れる。ポケットへと、うんざりしたように手を入れてはつまみあげる。]
(――また、誰かの死亡通告じゃねえといいんだけど)
[それも、件名を見るまでの数秒。思いは打ち砕かれる。 知り合いでないことを祈りながら、開くメール。 何故か、嫌な予感が増して――、本能が開くな、と言った。
そして、開いた瞬間。>>143春さんがさっきの名前を呼び。 『南方礼司』の文字を見た瞬間、目を見開いた。 ]
(144) 2014/06/16(Mon) 02時頃
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――――は?
[ そして覚えた感想は。 一言で言えば、『訳が分からない』だった。 それも、二重の意味で。訳が、分からない。 ]
……礼司…、ってこれ。オッサンのこと、なのか? …え、さっきまで、一緒に―――。
(それに、この『テッド』? もの凄く、聞き覚えが――――)
[ 頭の中が、ぐるぐると。高速回転しながら。 思い出す、幼い頃。そう、小学生くらいの頃。 良く、喧嘩してた、アイツを―――。 ]
……あのバカ、イギリス行ってたんじゃねーのかよ!? アイツまで…、もう本当、訳わかんね…。
(145) 2014/06/16(Mon) 02時頃
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んんんんん………
[端末とにらめっこ。どうやら上手くいっていないらしい]
難しいですね。死体を探すのは
[なんて呟きを零す。悩んでいるとまたあの不協和音な音が全員の端末から響いた。
死者が、また出た。
一旦作業をやめその通知を開くと、南方―一昨日ここで会った非モテリーマンから聞いた名前と同じものが表示され]
死んじゃったか… 冴えなそうだとは、思ってたけど**
(146) 2014/06/16(Mon) 02時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2014/06/16(Mon) 02時頃
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[ 恐らく、単純に逃げていた時に襲われたなら。 気付かないはずがない。あの白いヤツ――テッドは。 聞いた話からすれば、機械化系の能力者。
ステルスまで流石につかえると思わないし、何より。 オッサンは『目くらまし』っつったから。 俺らまで、目くらましされたんじゃねえのか。 ]
……くっそ、無理にでも残れば良かった。 俺なら、何とか出来たかもしれねーのに、
[ 一度殺されたとしても、もう一度。 オッサンは、もう一回殺されたら、と言ったけど。 ]
(――オッサン、アンタが死んだら意味ねーだろうが)
[ それは、怒りにも似た感情で。結局、悔いても仕方ない。 それに、自分がこれ以上取り乱しては、星開はともかく、 鷹村先輩を不安にしてはいけない。そう思って。 ]
(147) 2014/06/16(Mon) 02時半頃
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……全部終わったらオッサン見つけ出してぶん殴る!! あん時の仕返しだ、覚えとけ!
(ついでにテッドもぶっ飛ばす)
[ さっき殴られたことを思い返しながら。 聞こえてるはずも、ないけれど。テッドは私怨。 頭を掻きながら、少し苛立たしそうにそう吐き出して。
もし覚えて無くても。 そう拳に力を入れながら、それ以上恨み言を言うのは止めた。 >>143それから春さんの提案には頷いて。 ]
…そうっすね、テッド――あの白いやつ。 追ってこねえとも限りませんし、早めに遠くへ行った方がいい。
[それに、包帯も変えたいし。と、それは流石に言わなかったが]
(148) 2014/06/16(Mon) 02時半頃
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ええ、私は神を信じますよ。 私が神に祈るのは別にお願いを 叶えてもらうためではありませんからね。
強いて言えば、私がそれを信じると決めたから信じるのです。あなたのこともね。
[>>135にこり。信じる者は救われる。それは信じた時点で救われてるのと同義だからだ。そう思う。]
…ありがとうございます。
[>>140素っ気なく返事をしてくれた黒田に静かに礼を言う。]
(149) 2014/06/16(Mon) 08時半頃
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ーG地区ー
「気にするな、流。出会ったばかりの僕が言うのも難だが、あのオッサンの死は受け止めよう。お前は櫻子さんに約束したんだろ。あっ、いいんだ。言わなくてもだいたい察するさ。」
[明らかに星開より多くのものを失っている流に対し星開は慣れない慰めをかけた。と、目をやるとまたしても知り合いの顔が目に入る。]
『福さん…一体僕の周りからどれだけの人数が招かれているんだ。………!!……………白藤さん達はどうしてるんだろう。きっとあのMailをもらっている以上はどこかにいるはずだ。』
「ふ、福さん。どーも、お久しぶりです。貴方もここへ招かれていたのですね。」
[敬意をみせつつもしっかり挨拶をかわす小僧。それをじっと見つめるおじさん。そこに信頼関係があるのかないのかは様子からははっきりとは見て取れない。]
(150) 2014/06/16(Mon) 08時半頃
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[そのとき端末が震えて来た通知>>#0。 死亡確認:南方礼司。
ああなんて虚しい。 どうしてこうも容易く失われてしまうのか。
自分の経歴についた一点の染み。 その弟だけは世界のどこかで生きていて欲しいなんて無駄なこだわりを持っていたのだけど。
そんな意地汚い執着、 きっと悪魔にはお見通しなんだろう。
いいさ、これでどちらにしろ未練などない。]
南方…?知らない人ですね。
[平然と嘘をついた。表情一つ変えずに。偽るのは何より一番得意なことだったから。]
(151) 2014/06/16(Mon) 09時頃
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[
欠けた歯車の夢を見た
少年と少女は、幼馴染。 何処かへ行くのも、常に一緒。 少女は笑い、少年はそんな笑顔を護りたくて。
欠けた歯車の夢を見た
一人で回る寂しげな歯車は。 欠けてしまった歯車を元に戻そうと、噛み合う相方を直そうと。 ただ、ただ、空回りする。
]
(152) 2014/06/16(Mon) 09時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/06/16(Mon) 09時頃
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……これは、彼女の、どうしてここに
[ 翌朝、難破船から金属の擦れ合う音を響かせながら出てきた騎士は、あの男の眠る砂浜に、奇妙な、それでいて見覚えのある物を発見した。 黒い羽根、とても、とても騎士の記憶に残っている羽根だった。 思わず、拾い、懐へしまう、彼女の骸と共に埋めたはずのそれを、在るべき場所へ戻す為に。
『カエサルの物はカエサルに、神の物は神に返しなさい。』
そして、彼女の物は彼女の元に、だ。
チク・タク チク・タク
時計の針を虚しく回し、白亜を纏った騎士は征く。]
(153) 2014/06/16(Mon) 09時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2014/06/16(Mon) 09時頃
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[星開は幻影を見ていた。流から南方さんがそういった能力を使えたかもしれないことを聞き、納得した。]
『なるほど。このGAMEにも沢山の能力者がいるようだな、まぁ僕自身に変声能力が備わってる時点でお察しなんだがな。今日も死体が出たことで全員死亡の条件はクリア。うむ、まだまだ続きそうだな。殺害ポイントなど僕にはいらないんだが、はてさてどう立ち回るか。』
[見ていたものの何が幻覚かどうかはっきりし、そこにマスターと流、そしてもう一人同年代がいることが分かる。]
「マスター、ありがとうございました。」
[軽くお礼をする。]
(154) 2014/06/16(Mon) 09時頃
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(ふ〜ん…)
[キリング通知。南方。知らない名前だ。知り合いだろうとそうでなかろうと、命の重さを失った男にとってはどうでもいいことなのだが。]
知り合いじゃないか。そりゃあ良かった。
[福原のいうシリアイであれば殺し損ねる可能性だってあった。シリアイでなければどうでもいい。二人のお話が終わるまでは、猶予期間だ。]
…羽、ね。
[思うところがあるのか、静かに呟く]
(155) 2014/06/16(Mon) 09時頃
|
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「マスター、貴方はその建物に一度でも踏み入れましたか?いくら貴方とはいえ、合流したての人に誘導されるのは気が気でない状況なんですが。」
[行きつけのカフェの店主に対しては甘えもあるのか強めに不安と不満を露わにした星開。]
「あ………いや、取り乱してすみませんでした。僕にはそういう気はないので………ただそれだけのことです。」
[流に何いってんだこいつはという目で呆れた視線をやられ、我に返った。]
「………クスッ」
[夢中になって話していると気づかなかった方向からやや高い性質の笑い声。]
『この女性は………』
(156) 2014/06/16(Mon) 09時頃
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ヴェラは、干し肉を齧り出した
2014/06/16(Mon) 09時半頃
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……受け止めるも何も、分かってるっつーの。 まだオッサンは姉さんと同じく、死んだって決まってねえし。
[>>150>>154こいつは相も変わらず冷静だな、と横目で見ながら、少し瞳を伏せながらも、言葉には力を。
星開を知らなかったら恐らくその冷静さ故に疑っていたかもしれねえけど、俺は少なくとも知っていたから。
コイツがGMかも、なんてことはロクに疑わずに。身内に甘い、とは周りから良く言われたコトバだが。]
…あ、春さん。俺も、有難うございました。 オッサン…ええと、南方さん?と、春さんが居なきゃ、どうなってたか。
[星開の言葉を聞いて、俺もお礼をと思って急ぐように口を挟んだーー所で、>>156不満を告げる星開には『あのな、』と一言。]
……それ言ってちゃ、何処にもいけねーだろ。 索敵系の能力持ちが居れば別だけど。
[『少なくとも俺は違うぜ、』と手をひらり。]
(157) 2014/06/16(Mon) 09時半頃
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|
************** 黒い羽。 烏。堕ちた天使。
解放。
願い事。
**************
(158) 2014/06/16(Mon) 09時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/06/16(Mon) 10時頃
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ともかく、まずは死体を探すというのであれば。 一ヶ所場所が分かっているではありませんか。
D地区、山岳。
私を殺した後はまず、 そこにいけばいいのではないでしょうかね。
あとの水無月さんという女性とこの南方さんの死体の居場所は、まあ探すしかないでしょうね。
[とりあえずの方針はこれでいいのではないですか?と提案する。]
殺害した本人に話を聞ければ 確実に場所が分かるのでしょうがねえ。
[なんせ殺害者なのだから、話をできる相手とは限らない。]
(159) 2014/06/16(Mon) 10時頃
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ーD地区/山岳ー
[ BC地区の境目を通る様にして、騎士は再び翠嵐の山岳へと立った。 墓を掘り返す気はそも無かった、騎士にはこれ以上彼女の周りで騒がしくする気も心も無かったからだ。 まだ、それほど時間が経ってないにも関わらずその静かな墓標に騎士は懐かしさすら覚えた。 剥げた大地に安置された石彫りの十字架、その内側に空洞が生まれるように雪白の指で岩石を削り、黒い羽根をその内へと隠してやる。 何故この黒い羽根があの男の眠る砂浜に置かれていたのかは分からなかった、きっと騎士にはずっと分からない、理解出来ない。 そんな事を悟って、それでも騎士は止まらない、止まることは騎士自身が許さない。]
じゃあね藍……“また後で”
(160) 2014/06/16(Mon) 11時頃
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|
[
チク・タク チク・タク
空回りする歯車は、決してその事実に気が付けない。
1
1.廃村 2.教会跡 3.廃校 4.病院]
(161) 2014/06/16(Mon) 11時頃
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(え、南方さん……?)
[南方礼司の死亡通知。 ざわり、と胸騒ぎがした気がした。 俺の知っている南方さんと偶々同姓なだけだよな?本人なわけ、ないはず。 小さく息をはきながら、>>146端末から目を離さず難しそうな顔をしているのを眺めながら、福原の言葉に頷き。>>159]
…時間かかりそうなら大体話は纏まったし、彼と話をしてきても良いですか? あぁ、変な心配はしないでくださいね、逃げたりも逃がしたりもしませんから。
[そう言って福原の右腕を軽く掴もうとする。]
(162) 2014/06/16(Mon) 11時半頃
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チャールズは、何もなければそのまま黒田についていく。
2014/06/16(Mon) 11時半頃
|
ああ。ごゆっくり〜
[微笑めば静かに後ろを振り向き]
ちょっと用足してくるよ
[そう言って部屋を抜け出した。]
(163) 2014/06/16(Mon) 11時半頃
|
チャールズは、「手を繋いでいきますか黒田さん?」なんて軽口を叩いている。
2014/06/16(Mon) 11時半頃
ロビンは、チャールズをじっと見つめ腕ではなく手をとった。そして反応を伺う。
2014/06/16(Mon) 12時頃
|
えぇっ!?
[まさか本当に手を繋ぐとは思わなかったので、黒田に手をとられ逆にどきまぎしてしまう。]
え、あ、あの、どこか近くの教室でいいですか? それとも、屋上とか入れたら行ってみます…?
[やや紅潮した顔でどこがいいかと尋ねる。 どぎまぎが顔全面に出たぎこちない笑みで、いつものにこやかさはどこへやら。]
(164) 2014/06/16(Mon) 12時頃
|
|
[手をひいたまま、福原の反応が確認できれば少し笑う。 ]
すいません、本当に手繋ぎたいのかなと思って。 あー、屋上が開いてるならそこでもいいかもしれませんね。 上、登ってみましょうか。
[やっと、この人の表情を崩せたなと、どことなく嬉しく思いながら、満足そうに手を離す。
少し赤くなっているように見えたのは、気のせい、だったのだろうか。]
(165) 2014/06/16(Mon) 12時半頃
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|
[>>165手が離れたのに安心したような名残惜しいような気持ちで、上階を目指す。
屋上に出るらしい戸を見つけたのでノブを回してみると、鍵はかかっていなかった。ので、そのまま開ける。]
ん…なかなかいい景色ですね。
[三階建ての校舎の屋上から見える景色は山や森林などが主で、それなりのものだった。]
んー…。
[身体を思い切り伸ばして深呼吸などしてみる。
そして黒田に向き直り、]
あの、なんていうかその… ごめんなさいね?
[などと苦笑しながら話を切り出す。]
(166) 2014/06/16(Mon) 12時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2014/06/16(Mon) 13時頃
|
黒田さんの中で…私は思いの外大きな存在になっていたのですねえ。気づいてあげられなくてすみません。
[先ほどの黒田の様子を思い出しながら言葉を紡ぐ。]
きっと、大事に思っている人が簡単に命を投げ出すなんて言うなんて許せないことでしょうね。 辛いことでしょう。
でも、私は…すみません。 あなたの想いに答えてあげられるほど強くない。
これまで生きて来れたことの方がおかしいのですから。
[それは罪の告白のような、懺悔のような。]
9年前のあの日、私は自殺を考えました。
[ここで一旦言葉を止め、黒田の反応を窺う。]
(167) 2014/06/16(Mon) 13時半頃
|
|
―廃校・屋上― [福原の後に続いて屋上へと入れば、少し冷たい風が顔の横を走り去っていく。
本当、良い景色だ。 ここだけ見れば人が人を殺したり、死んだりしているなんて信じられない程平和に見える。 ……景色とは裏腹に、俺の気分は酷く沈んでいる。 それを吐き出すために、持ち直すためにポケットをまさぐり、一言断ってから火をつけた。]
……謝るくらいなら俺が居ないときに話してくださいよ、あんな話。
[それは無理があると笑われたかもしれない。 複雑な心境のまま紫煙をくゆらせ、瞼を閉じたまま。]
(168) 2014/06/16(Mon) 14時頃
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|
別に。別に、………折角怪我、治してもらったのに、とは思いましたけど。 俺の我が儘ですから、あんたを探し人と合流させてあげたいと思っただけで。 それまで、死なせるわけにはいかないって。
[ただ、それだけだと独り言のようにつぶやく。 福原の存在が、自分の中でこんなに変化するとは俺自身思っていなかった。 その変化に気がついたのもつい先ほどだったのだが。 冷静に考えれば、あんなに声を荒げる必要もなかったはずなのに。 どうして抑えられなかったのだろうと考えながらも笑顔を作る。]
俺の方こそ、すみませんでした。自分勝手に言葉をぶつけて。
[『貴方がいなくなっても大丈夫だ』と。 勝手な思いを押しつけてしまって、申し訳なかったと。 そう伝えるために福原の瞳を見つめながら、店に立った時のように笑って。 それから福原の話に静かに耳をかたむけ始める。 自殺、という単語が彼の口から出てくれば、流石に笑顔は崩れ目を丸くしたけれど話の邪魔をする事はない。]
(169) 2014/06/16(Mon) 14時頃
|
|
あはは、それも一瞬考えましたがね。 でも後で変な勘違いが起きたりしたら困るでしょう?
[>>168沈んだ様子の黒田に笑う。困った顔で笑う。]
あなたの力は余計なことを考えることに 使って欲しくないので。
(170) 2014/06/16(Mon) 14時頃
|
|
そんな、自分の経歴に一つ汚点がついたくらいで刑事どころか人生をやめそうになった人間ですよ私は。 そんな弱い人間ですよ私は。
でもその頃から私は既にクリスチャンでしたから。自殺など考える自分をなんとか思いとどまらせようと、いっそのこと神父になったのです。
だからまあ、なんというか。 正直私はこの世に未練などないのですよ。自殺という形になるのを何年も避け続けてきただけでね。
…そんな人間に魅入らせてしまって、 本当に申し訳ありません。
でも、黒田さん。
(171) 2014/06/16(Mon) 14時頃
|
|
もしも第二の人生がもらえるなら…
その生で、
あなたと、もうちょっと仲良くなりたいですね。
[にこりと。儚い微笑は夢を語る。]
(172) 2014/06/16(Mon) 14時頃
|
|
(あぁ、もう………)
[俺はどう答えれば良いんだ。どうしてこうも、俺を揺らすんだ。 笑顔で別れようと思ったのに。 次に目が覚めたなら、会いたかった人に会ってくれと。 そう言おうと思ったのに。]
っ、はは…! 俺が女なら惚れてましたよ?ほんと怖いなぁ…
[フィルターを軽く噛みながら冗談混じりに、上手く笑えただろうか。]
じゃ、生き返らせて元の場所に戻ったら飯でも行きましょうよ。 何食べたいか考えておいてくださいね、任せますから、
[ほんの僅かに声が震えているのを悟られないように、口の端を上げて。 夢を夢で終わらせないように、約束だと言わんばかりに口にした。]
(173) 2014/06/16(Mon) 15時頃
|
|
怖い?何のことでしょうか。
[>>173黒田の揺れる心を見透かし、あえて惚ける。 「女なら惚れてた」若い頃同僚などに言われたことが何回かある言葉だが、それを言った人物はたいてい…まあ、今ここで言うことでもないだろう。]
黒田さんと一緒にご飯ですか。いいですねえ。 考えておきますね。私こう見えてもお肉食べるの好きなんですよねえ。
[へらへらと笑って、まるで来週の予定でも話すかのように。]
では、黒田さん。 [そしてつと黒田に近寄って、]
(174) 2014/06/16(Mon) 15時頃
|
|
…私はこれで。
[そのまま、黒田の表情をみることなく、 福原は屋上から立ち去ろうとする。]
(175) 2014/06/16(Mon) 15時半頃
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[分かってるんだろうな、これ。 なんて思いながらも言葉には出さずに、震えるフリをしてみるだけ。ついでに吸い殻も片づけて。>>174]
へぇ、意外です。 なんとなくですけど、和食が好きそうなイメージありました。 俺の務め先の近くに肉料理美味しい所あるんですよ、そこ行きましょう。
[つられるようにへらりと笑っているように見せて。 彼が近寄ってきたのなら、見上げて少しだけ首を傾げると福原の行動に目を丸める。 そのまま去っていこうとする彼の腕を掴み。]
(176) 2014/06/16(Mon) 19時頃
|
|
[何かを小さく囁けば腕を話して背を向ける。]
あの人達に伝えておいてくれません? 俺はA地区の方を探してみるって。
……それじゃ。
[軽く手を振り、端末を弄ってから足元に穴を出現させた。 最後には、どうしても。]
(177) 2014/06/16(Mon) 19時頃
|
|
[しばらく真っ赤な顔で呆然とした後、 黒田のしようとしていることに気づき慌てる。]
え、ちょっ、黒田さん一人ではきけ…
[が、黒田の身体は制止する前に穴の中に吸い込まれてしまう。]
…ああ、行ってしまいました。
[仕方があるまい。ある意味では黒田を一人にしてしまったのは自分だ。
階段の方へいき、階下に呼びかける。]
おーーい、上原さーん。終わりましたよー。
(178) 2014/06/16(Mon) 19時半頃
|
|
---------電脳世界β----------
ありがとうございます。向かいます。 えっと…ご冥福をお祈りします?
(*31) 2014/06/16(Mon) 20時頃
|
|
あっれー、もっと下の方まで行ってしまったんですかねー。
[なにせ姿が見えないので、どこにいるのやら。 端末を取り出して上原宛にメールを送る。]
宛先:上原 件名:終わりました 屋上まで来て下さい。 黒田さんはA地区を探索すると言って1人で行ってしまいました。きっと私が死ぬ時に近くにいたくなかったのでしょう。
[メールを打ち終わると、屋上の中央に跪いて祈りの姿勢をとり目を閉じる。]
(179) 2014/06/16(Mon) 20時半頃
|
|
………わかったぁ。灯台の上。水無月櫻子さんが死んでる。 その灯台の近くに南方さんが。
[ようやく端末から目を離して疲れた〜と言うようにため息をつきながら]
クロダさんたち話終わったかな。D地区と灯台…さっきの通知だとA地区か。どっち先行きたい?
(180) 2014/06/16(Mon) 20時半頃
|
|
[マサが目の前を通り過ぎたのを確認すれば姿を現す。]
便利な能力だなぁこれ。
[上から福原の声がする。いたずらしてみたくなってまた色を消し、屋上へ。メールが2通届けばクスクスと声を押し殺して笑う。]
こっちですよ。
[福原の右隣から突然姿を現し、その反応をみようと。]
(181) 2014/06/16(Mon) 20時半頃
|
水商売 タバサは、メモを貼った。
2014/06/16(Mon) 21時頃
|
おや、わざわざ姿を現してくれるのですか。 てっきりこのまま首を切られるかと。
[現れた上原>>181を前に軽口なのか本気なのか分からないことを言う。]
メールでも伝えましたが、 黒田さんはA地区へ行くそうです。
…さて、では。
[にこりと笑い、]
優しくしてくださいね?
[なんて茶目っ気たっぷりにウィンクする。]
(182) 2014/06/16(Mon) 21時頃
|
|
あはは…優しくですか 俺の武器で優しくっていうと相当ですよ?
[軽口を叩きながら目を閉じる。]
覚悟、いいですよね
[トマホークを一本取り出し、握り締める。]
(183) 2014/06/16(Mon) 21時頃
|
|
ええ、いいですよ。
[祈りの姿勢をとったまま、目を閉じる。
後で生き返るかもしれないと分かっていて死ぬのは、変にぞくぞくする。例えるならジェットコースターに乗るときのような、興奮と恐怖の入り交じったどこか甘い感覚。 イエス様もこんな気持ちで磔られたんだろうかなんて考える。 生きててよかった。こんな気持ち、自殺では絶対に味わえない。イエス様が自殺が禁じられているのは、真実これが理由ではないか。
きっと後で生き返ると思っているから、 福原の思考は最期まで悲しみを覚えない。]
[出来れば三日後に復活できたら素敵だな。]
(184) 2014/06/16(Mon) 21時半頃
|
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/06/16(Mon) 22時頃
|
それじゃ…
[トマホークを振り上げ、]
サヨナラ。
[首に、脊髄を砕くように振り下ろす。 鮮血が飛び散り、骨の砕ける耳障りな音が屋上で響き渡る。]
………まずは……1ポイント……。
(185) 2014/06/16(Mon) 22時半頃
|
|
[前を行く剣吉の背を見失わないように、“ヤバいもの”に追いつかれないように、縺れそうになる脚を叱咤しながら走った。]
ー→G地区ー
…ッは、…だいじょぶ、です…っ
[呼吸を整えながら頷く。トラックの様に整った地面でもなく、走る距離も決まっていないマラソンは思いの外しんどかったが、それ以上は負傷も無い。 肌に浮いた汗を拭いながら他の人は大丈夫だろうかと見回して、気付く。]
…っ、ふ…ぁれ、あの人は…?
[さっきまで共にいると思っていたが、いつの間にかいなくなっていて。流も気付いた様子>>138なのを横目に見ながら、はぐれてしまったのかと今来た道を振り返り遠くを見ようと背伸びをすれば。]
[突然鳴る複数の着信音に、慌ててポケットから端末を取り出した。死亡通知と書かれた件名>>#0は、何度見ても慣れることは無い。 しかし、記載されている名前は自分の知らぬーー]
(186) 2014/06/16(Mon) 22時半頃
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|
……え?
[剣吉の呟き>>143に振り向いた。思い出すのは、灯台で出会った時から度々聞いた名前。今見たメールと同じ名で呼ばれていたのは誰だったか、今この場にいないのは誰か。]
ぁ…!!
[目くらまし、と言っていた。相手の目を晦ますのだと疑いもしなかった。けれど。もしかしなくとも、実際その能力をかけられたのは自分達ではないのか。 自分達を逃がすために、あの少し怖い人は“ヤバいもの”と対峙して、命を。]
(わけ、わかんない…)
[一緒に逃げれば良かったのに、なんてもう遅いことを思いながら、ぎゅっと目を瞑る。不安を、怯えを見せないように、もう一度呼吸を整えていれば。]
(187) 2014/06/16(Mon) 22時半頃
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ヴェラは、トマホークについた血液を福原の衣服でぬぐい取る。
2014/06/16(Mon) 23時頃
|
おっつかれー。
[ひらりと手を振りながら屋上に現れる。倒れた男を見ると横にしゃがみ込み]
あーあ、派手だねぇ。首の骨砕けてるし…まあ即死目的ならいいのか。結構上手いね、躊躇も無しでしょ?即他殺認定、でも逆に派手すぎてこっちには捜査の手は及ばない… って、そんなこと言ってる場合じゃなくて。
[職業病の一種だろう、死体の分析を始めるがすぐに意味のないことだと気づいて]
で、次はどこ行くの?
(188) 2014/06/16(Mon) 23時半頃
|
|
−→???− [福原さんが俺を止めようとする声には、ひらひらと手を振るだけ。 近くに従兄弟が居ただなんて全く知らずに、後先考えずに穴へと落ちた。 いくら約束したとはいえ、人の死を、あの人が息絶える瞬間を見たくなくて逃げた。 次に会ったときは裏切りと見なされて彼女達に殺されるかもしれないが、なんとかなるだろう。 夜斗には伝言を預けたし、いざとなったら羽を集めながら逃げれば良い。 俺にはそれができる。
……そういえば初めて能力を使ったとき。 必死だったせいなのか、代償に体の不調がきたりしなかった事を思い出す。 もしかして、何かを犠牲にすれば上手く行けば自分一人くらいは好きな場所へ出れるんじゃないか。 試してみる価値はあると、強く強く海と灯台をイメージしてみる。 息苦しい気がした。それでも出口地点を思い描くことはやめない。
果たして結果は……(1海の中2灯台付近の海岸3失敗)1]
(189) 2014/06/16(Mon) 23時半頃
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|
優しくって言われたら一瞬でいけるようにしてやんないとだろ?躊躇なんてしないしない〜
[ニヤ、と人の悪い笑みを浮かべてやってきた海斗を一瞥。何やら屍の分析をはじめる海斗を見て首をかしげつつ。]
検死とか好きなんだっけ? まぁいいや。
…とりあえず、黒い羽とか言うの探さないとな。
[まだないのか、あるいは少し離れたところにでも落ちているのか。]
(190) 2014/06/16(Mon) 23時半頃
|
|
−A地区− [低い位置から海に投げ出された。 どうやらそこまで沖の方では無かったらしく、ギリギリ足がつくかつかないかの深さで。 咄嗟に荷物を頭上へと上げたから端末その他諸々、眼鏡含めて無事だ。 場所が悪かった割には運が良い。 なんとか力を振り絞りながら浜辺へと上がると、そこで力尽きたかのように倒れこんだ。]
っは、……はぁ……はぁっ……しん、ど……
[移動しなければ危険なことは頭では分かっている。 しかし思いの外体力が奪われている上に一つの異変に気がついた。]
(あれ……こんなに視界ぼやけてたっけか? 眼鏡は……かけてる、よな。)
[視力の低下。それが仕掛け穴<ピットフォール>の代償のようだ。]
(191) 2014/06/17(Tue) 00時頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2014/06/17(Tue) 00時頃
|
とりあえず、お前らその病院に送ったら 俺は別行動を取る。 いいな?
[子供らの御礼は南方に向けるべきで自分に向けるべきではない。 ただ「あぁ」と返すだけで済ませる。
星開の不満や警戒は当たり前だ。 特に気にすることなく、皆が承諾しなくても連れて行くだろうか]
(192) 2014/06/17(Tue) 00時半頃
|
|
――???―
ふうん、知らないフリするんだ? ……わかんないの。
[ ぼそり、感情の籠らない一言。 死亡を確認した後に、アナウンスと黒い羽根を。 それから、教会の十字架の下の宝石。 7個の内の、4個が灯る。結構早いなあ、なんて。 ]
(193) 2014/06/17(Tue) 00時半頃
|
----------------------------------------
差出人:Teufel
件名:死亡者通知
----------------------------------------
F地区にて、死亡確認:福原導次
▶上原 夜斗による殺害、
1ポイント加算(合計1ポイント)
残り、10名
---------------------------------
(#1) 2014/06/17(Tue) 00時半頃
|
―――カシャン
[病院に着く頃だっただろうか。再び流れる不協和音に、眉を顰める。 こんなハイピッチで命が奪われて行くのか――
案の定の死亡通知を開くと其処に有った名前に、流石に動揺は隠せなかった。落とした端末が小石に当たって高い音を立てた。]
( 福原さんまで… なんで、)
[一気に恩人と幼馴染を失い、何が何だかわからない。 蘇生ツールと殺害ツールのことも綺麗さっぱり、今の自分の頭からは消え去っている。
其れでも理性が働けば、落ちた携帯を拾い子供らの前では平然を装う。
彼らの死は、無駄にしない]
(194) 2014/06/17(Tue) 01時頃
|
|
あ、あった。
[いつからそこにあったのか、黒い羽をみつけ拾いあげる。]
…ヘェ〜。
[それだけ呟けばその羽を握って再び手を開けば消えてしまう。]
んじゃ、行こうか。 海岸はマサが探してるから他だな。えーと、どこだっけ
(195) 2014/06/17(Tue) 01時頃
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