149 Hogwarts School ~ 2nd season ~
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
サイモンが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、トニー、レティーシャ、オスカー、ケイイチ、カルヴィン、ヘクター、ニコラス、デメテル、ムパムピス、スージー、ショコラ、タバサ、テッド、マユミの14名。
さて、200年前にマグルの校長が亡くなるという前例があるホグワーツ。ホレーショーもまた、あの時のように内部での他殺の可能性が高い。
それだけに、今回のことで校内中に緊張が走っていたはずだった。
その朝、全校休講の知らせが生徒である君達全員に届く。というのも、まるで悪夢の開始の合図のようにマグルの生徒数人が授業前に校内から姿を消したからだ。校内は朝から混乱していた。最も安全だと知られている場所で、こんなことが起きたのだ。
知らせが届いてから、生徒諸君君達はどうしていただろうか。
「モースモードル(闇の印を)」それは400年前から死喰い人が使っている呪文。
どこからか空に闇の刻印が打ち上げられるまで、そんなに時間はなかった。曇り空はまるで夜のように…どんどん暗い色に染まってゆく。誰かが呼んだのだろう、ホグワーツ周辺にたくさんの死喰い人が押し寄せてきた。
(#0) 2015/02/04(Wed) 09時頃
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/* ところでさあ、ホレーショー先生が校長先生で殺されたんだよねえ。
>>サイモン誰<<
(*0) 2015/02/04(Wed) 09時頃
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「プロテゴマキシマ・サルビオヘクシア・カーベイニミカム」
教師の誰かがホグワーツ城を護るように、そう唱えた。君達は城の中から見るかもしれない。朝なのに明けたはずの夜が来る瞬間を。薄い透明な幕がゆっくり外に下りる瞬間を。
でも、きっとそれが意味のないものへと変わるのも時間の問題だ。死喰い人は色々な手を使って確実に、その敷地内へと。
───… 君達は、全員戦う道を選んだのだ。さぁ、どちらに加担するのかな?
(#1) 2015/02/04(Wed) 09時頃
水商売 タバサは、メモを貼った。
2015/02/04(Wed) 09時半頃
水商売 タバサは、メモを貼った。
2015/02/04(Wed) 09時半頃
水商売 タバサは、メモを貼った。
2015/02/04(Wed) 09時半頃
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― 天文台塔/朝 ―
間違った歴史を変え、正しい世界へ導こう!
Accio!
――― Portus !!
[ 呼び寄せたのは、 一昨日こっそり隠してた古びたトランク それがぱかり 口を開け
ポータルが起動すると 次の瞬間 黒い霧が漂うと共に 校内の窓が全て開き 一気に霧散して 散る
じわり じわり 蔓延する闇は ―― 校内を蝕み 生徒の姿を襲いゆく ]
(0) 2015/02/04(Wed) 09時半頃
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さあ、はじめよーぜ!
偽物の正義が蔓延る世界にとびっきりの悪戯を! ―― ゛純血″に屈さない‟悪‟に制裁を!
全ては、‟正義″の名の下に!
[ 左腕に刻まれた、口から蛇が這い出た髑髏の象 サンザシの杖でそれを とん、 ]
――― Morsmordre(闇の印を)!
[ 叩けば 空を覆うように打ち上げられる 俺にとっては‟正義″のシンボルである‟闇の印″
それは宣戦布告であり ‟悪夢の幕開け“ ―― ]
(1) 2015/02/04(Wed) 09時半頃
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Es ist eine Show-Zeit!! (ヒーローショーの始まりだ!)
(2) 2015/02/04(Wed) 09時半頃
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死喰い人はポートキーを使って校内に侵入し、透明な幕も段々と崩されてゆく。ホグワーツは次第に戦火へと包まれてゆくだろう。
そして、同時に魔法省も攻撃され、外部との連絡はつかない。*
(#2) 2015/02/04(Wed) 09時半頃
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― 少し前/死喰い人が消える前 ―
デージー・ウィーズリー スージー・オーランドルック レティーシャ・マクラミン スヴェン・ライル それから――― ……
[ 読み上げるのは、思いつく限りの友人の名前 屍として積み上げたくない、‟守るべき存在″]
今行ったやつには、絶対手を出さないで ―― 俺の友達だから!
それから、純血に従うマグルも殺さないでほしーんだ …… 対象が攻撃してきたらー?
その時は殺さない程度に、防衛していいぜ
(3) 2015/02/04(Wed) 09時半頃
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[ ‟信頼してる“から、きっと皆は裏切らない
本当に友人なら 思想を違えても 絶対に俺の味方をしてくれるはず
―― そんな 子供っぽい‟信頼″を抱く俺に ‟形ばかり”頭を下げる死喰い人が 鼻を鳴らすことは知らず
純血に忠実に飼い慣らされた獅子は 真っ直ぐが故に盲目に 気付けない * ]
(4) 2015/02/04(Wed) 09時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/02/04(Wed) 09時半頃
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/*
サイモンはきっと先生とかじゃねーのか…!!() 昨日招集は 寝落ちするまでか起きたら回すぜ…! デメテルはありがとな!確かに寝不足とかかっこつかねー…
一応業務連絡で、1dのロルにもかいたんだけど わかりづれーから知らせとくと
猫のロザリンドと懐中時計は分霊箱 俺自身は気付いてねーけど、誰か大人から聞いたとかで気付いてても問題ねーぜ。対闇陣営に流してもオッケー!
ってことで、表にも出すけども気付かれないと寂しい…ってかまずいので出しとくよ
(*1) 2015/02/04(Wed) 10時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2015/02/04(Wed) 10時頃
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[ガサゴソという音と共に、目がさめる なんの音だろう? それが、何か戦いが始まる予兆だというのに気づくのはもう少し先]
行かなきゃ
[寝ているのであれば、グリフィンドール寮の近くに居ればあのクソガキに会えるだろうと
彼が普通に寮から出てきたなら、届けて欲しい手紙を渡すだろう]
(5) 2015/02/04(Wed) 10時頃
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[寝覚めは最高。夢すらみない眠りだった。 誰かが何かをしてくれたのかと考えて、納得する。 校内のざわめきには気づかないまま、けれど何と無く落ち着かなくて廊下に出れば、いつものあいつ]
どーしたよ、ショコラ あったかいゆりかごはこんな塔の上には無いだろ? わかったら...
[言いかけて、ショコラの言葉をきく]
(6) 2015/02/04(Wed) 10時頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2015/02/04(Wed) 10時半頃
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― 現在/天文台→グリフィンドール談話室 ―
[ 死喰い人が去った後 箒に跨り ふわり 浮かんだ宙の中で
懐から落ちる 古びた茶色いカバーのされた 小さな手記が ことり 音を立てる
それには気付かず 天文台から飛び去る ひらり 開いた表紙の名に記されたのは
―――― 『 』
憎むべき ‟悪″の名前
最後のページに挟まれた写真は やけに大切に保管されていて 白い女性がその中に座していた―― ]
(7) 2015/02/04(Wed) 10時半頃
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―― Disillusionment Charm
[ 地上にふわり 降りたって
焦げ茶の杖を自分へ向けると 体が水みてーに冷え渡るような感覚がして 体がすう と周囲に同化していく
‟目くらまし術”を使い 警戒を潜って 太った婦人の視界に入らないよーに術を解いてから
合言葉を掲げ 寮の談話室へ戻りゃ 誰か居ただろーか * ]
(8) 2015/02/04(Wed) 10時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/02/04(Wed) 10時半頃
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−−救護室−−
[ふむ…よく寝た。気が付くと隣の医務室から話し声が >>@1:54 おそらく先程のゴーストが戻ってきたのだろう。 誰か一緒にいるようだが、新任挨拶前にあまり生徒に目撃されるのは良くない。 完全に気配を消した私は、救護室から医務室を通り抜けて廊下に出る。 今の流れるような足運びであれば、2人の目に私は映っていないはずである。]
さて、そろそろ手続きを済ませましょうか。
[目指すは校長室。 そう、私はまだ新任の手続きをしていないのである。 今度こそ生徒に見つからないように天井を這いずりながら移動を始めた。確かオスカーという生徒にも目撃されているし、もう少し気を張らねば。]
(@0) 2015/02/04(Wed) 11時頃
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−−校長室周辺の廊下−−
[高い場所から通り行く者たちの話を聞いていると、その中に衝撃の事実があった。
−校長が死んだ−
なんということであろうか。 これは正に200年前の悪夢の再現。
そして今、この瞬間をもって
−私が無職であることが確定した。]
(@1) 2015/02/04(Wed) 11時半頃
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― 早朝/校庭 ―
[闇に沈んだ方角の空を見やった。 本当に夜が明けたのか、時間の感覚を疑うほど外は暗かった。向こうから暗い雲が迫ってきている。朝日が差し込み始めた空は重い雲で覆われつつある。再び、ホグワーツは夜に閉ざされた。]
(@2) 2015/02/04(Wed) 11時半頃
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プロテゴマキシマ・サルビオヘクシア・カーベイニミカム!
[防御魔法としては最大の力を誇る万全の護り。透明な膜が城全体をゆっくりと覆っていく。 戦争は起きない、と生徒に言った言葉を護る為にアシモフは魔法を掛ける。だが、それが意味のないものへと変わるのも時間の問題だろうか。 起こせさせないと心に決めても何もかも遅い。空に打ち上げられた、闇の印。 もう既に悲劇は始まってしまっているのだから。*]
(@3) 2015/02/04(Wed) 11時半頃
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ー 昨日・夕方 / レイブンクロー談話室前 ー
[ それは、スージーと彼女の部屋で話をした後のこと。イタズラ好きの困ったさんは、赤髪が夜に此処へ来ることを賛成はしてくれなかった。でも、
―――――… ある用があったのだ。 ]
あんたの好きな寮なんて、此処しか考えられないよ。
[ ちらり 闇の魔術に対する防衛術の教授の研究室の扉から散ってきた花びら。そこに綴られたメッセージを指でなぞる。
『 私が一番好きな寮はどこでしょう。 扉の隣で何て言ったら良いと思う? 』
周りを警戒しながら、誰もいないことを確認して。 ]
…彼女は、レイブンクローの生徒であり、教師だった。ただ、場所が分かっても何を唱えればいいのかな。
[ 困ったように扉の隣に手を突きながら、唱えるべき呪文を考える。何のヒントもない。これではプレゼントをくれると言っているのに、その気がないように思える。 ]
随分意地悪だね。もう少し分かりやすくしてくれてもよかったんじゃないの?白魔女さん。
(9) 2015/02/04(Wed) 11時半頃
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奏者 ビリーは、メモを貼った。
2015/02/04(Wed) 11時半頃
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[ 当てずっぽうに呪文を唱えていたら、消灯時間なんてあっと言う間だ。ひらりと花びらを裏返しても何もない。うーんと頭を抱えて数分。
もしかしたら ―――… そう思って試しに唱えたのは、 ]
…Aparecium(現れよ)
[ これしか思いつかなかった。やっぱり何も起きていない…ように見えたが、 ふわり 花びらに追加で文字が浮き出た。 ]
『 ふふ、意地悪しちゃった。ごめんね。 だってすぐ解けたらつまらないでしょ?
ホグワーツで最初にできたお友達… あの子の名前を壁に向かって言ってみて。 』
[ 驚いて目を丸くした。そんなの誰が知るか、なんて思ったけれどよくよく考えれば… ]
誰もが知っている、名前ってこと?
[ そんなのは指折りだ。少し考えてから最初に思いついた名前は ―――… ]
(10) 2015/02/04(Wed) 11時半頃
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――――… グロリア・イマゴ
(11) 2015/02/04(Wed) 11時半頃
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/* サイモンのキリングとかしてみようかな…
リーダーはムリしないでよねえ。わたしたちのリーダーなんだからさあ、万が一倒れられたらわたしどうすればわかんないよお。
分霊箱りょーかい。わたしは大人に聞いておこっかな。うふふ
さあ、闇のげーむの始まりだー!(ばーん
(*2) 2015/02/04(Wed) 12時頃
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[ ゴゴゴゴ… 音を立てて、手を突いていた壁が揺れる。思わず口を開けて驚いた顔。手が触れていたひんやり冷たい壁が、鈍い音を立てて開き始めたのだ。 ]
……!
[ 隠し扉のようなその中に置いてあったのは、二冊の手帳のようなもの。青と赤、古びて埃かぶったそれ。その表紙に記されていたのは ―――… 白魔女がウィーズリー家に入る前の、彼女の名前。 ]
…日記?
[ 置いてあった二冊の両方を回収すれば、壁は何事もなかったかのように元通りに戻った。自室に戻ってゆっくり読もうと歩き出した時、
…ひらり ひらり
落ちてきたのは、一枚の写真。真ん中に写るは…活発そうな赤髪の女の子二人に挟まれ、恥ずかしそうにしている、それはそれは儚げな白い少女だった。 *]
(12) 2015/02/04(Wed) 12時頃
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『 いつも私の遊びに付き合ってくれて どうもありがとう。 そろそろうんざりしてきた頃?
だから、ちゃんとしたご褒美。 あなたの役に立てばいいな。
白の魔女より 』
[ 手帳をぱらぱら捲って付属されていたのは、何の役に立つのか全く分からないただの古びた羊紙。ちゃんと使い方がメモに書いてあって、びっくりしたのはその日の寝る前のことだったかな。 *]
(13) 2015/02/04(Wed) 12時頃
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−回想・2年前−
母上。僕、ホグワーツに行きますね。
[誰にも祝われぬ誕生日に、舞うフクロウは解放の報せを届けた。必要品を買い揃える金を、と差し出した掌に、母の操る包丁が襲う]
Protego!(護れ)
[彼女が選んだわけでも、彼女が選ばれたわけでもない。母親が昔使っていた杖でも、刃物程度なら防げる。その実力と慣れに、母はきっと父を重ねていたのだろう。兄弟杖を持ちながら決闘に臨み、そして奪われた。そんな愚かな父を。もちろん、「僕」もその憎しみに拍車をかけていたのだろうが]
(14) 2015/02/04(Wed) 12時頃
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/* 爆睡してた☆
テオドール様の分霊箱については知らないで置こうかな。 さて、僕も動き出さなきゃ
(*3) 2015/02/04(Wed) 12時半頃
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『 世の中の関節は外れてしまった。
嗚呼、何という呪われた因果か。 』
それを“壊す”為に生きている―なんて。
[古に謳われた物語。 擬える様を嘲笑うのは、他でもない己自身。]
(15) 2015/02/04(Wed) 12時半頃
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−Niemand war stark genug, um ihn zu unterwerfen. 『この世あらゆるモノ総て 彼を抑える力を持たない』
[それは詠唱ではなく、世界へ向ける闇の言霊。 顔も名前も知らないけれど、彼―盟主が放つ鬨の声。 はじまりの徴が天球を蝕む。さぁ、物語が動き出す。]
脅えるがいい、偽りの平穏を尊ぶ愚者よ
“紅の魔女”が 鉄槌を以て報いようじゃないか―
[窓枠の向こう、宵闇に呑まれゆく学び舎-BattleField-を眼下に眺め。歪に嗤う唇は、小さく誰かの名を呼んだ。]
(16) 2015/02/04(Wed) 12時半頃
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『気味が悪い!妙に呪文を憶えて、そんで挙句の果てに「僕」だって!? そんで生意気にもホグワーツに行こうってのかい!』
[父と結ばれたのは兄弟杖だからだと、母はその杖の相性と父の力に心酔していたと。親戚はこっそり教えてくれた。切りもしない髪を振り乱し、恨みがましい目を向ける、そんな今となっては想像するのも難しいほど綺麗な。そんな母の笑顔が写真には残っていた]
『あんたなんか!』
[サンザシ、竜の心臓の琴線22cm。ずっと欲しかった、自分なら存分に扱えると分かっていた。ずっと決めていた。あの杖を手に入れるのは…"呪いを向けられたとき"]
[そして、その時は紛れも無い死の呪いとして訪れた]
(17) 2015/02/04(Wed) 12時半頃
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― 昨日/湖 ―
あ、もう時間になっちゃう! わたし、ちょっと急がないといけないの!
[オスカーと幾らか会話を交わすことは出来ただろうか。 去り際にはある程度打ち解けることができているかもしれない。そうであろうが無かろうが、また会おうねーとにこにこ笑顔で手を振りながら別れるのが彼女の常だ。]
助けてくれてありがとー! あなた、きっと良い魔法使いになれるわ!
[帰り際にくしゃみをひとつ。保健室行った方が良いかなあ、なんて思いながらとてとてと歩いてゆく。 ぼろぼろの箒を抱え、小さな姿は校舎に吸い込まれていった*]
(18) 2015/02/04(Wed) 12時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2015/02/04(Wed) 12時半頃
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/* おはよー!カルヴィンはお寝坊さんだねえ。あははっ!
さーあ、闇陣営頑張りましょー!おー!
(*4) 2015/02/04(Wed) 12時半頃
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ー 現在 / 自室 ー
[ 今日もまた“ あの夢 ”に魘された。それも、一度ではなく、何度も。一面に咲く平和の花、デージーが跡形もなく全てぼろぼろに朽ちてしまうなんて恐ろしい。
…自分の立場を考えれば、それは予言の確実さを増すに十分な脅威だった。すっかり寝不足で起きたその朝。 ]
…マグルの生徒が何人か居なくなったから授業がなし?
[ 起きて一番最初に聞いたのは、不穏な知らせ。 ざわり ざわり 胸に不安の波が押し寄せる。ふわふわと身体の内側が揺れて気持ち悪い。酷く落ち着かない。
悲劇はもう、そこまで迫り来ていることを予言の子は悟っていた。 ]
( …大丈夫、私にはスージーがついてる。それにテッドに、それから、あいつ! )
[ 必死で自分に言い聞かせると、足早に寮を出る。逃げる選択肢なんて ―――… 決意に満ちたチョコレート色にはないから。 ]
(19) 2015/02/04(Wed) 12時半頃
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予言なんて、くだらない。 くだらなくって欠伸が出ちゃう。
でも ―――… それがあたしの宿命なら、
(20) 2015/02/04(Wed) 12時半頃
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この身が朽ちても、あの花は守る。
(21) 2015/02/04(Wed) 12時半頃
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『Ava...「Expelliarmus‼︎」
[この幾年も、練習してきた呪文は最大限に生かされた。そして、もう一つ]
…Imperio(服従せよ)
[ふふ、と笑い声が漏れた。サンザシの杖、癒しの名手であると同時に呪いに長ける。その癒しを向ける先などとうに決まっていて]
…母上。ホグワーツへ行ってきますね。僕の素晴らしい相棒を見つけるために。
(22) 2015/02/04(Wed) 12時半頃
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―回想:白衣のゴーストが現れて―
…何用だ。言わなくてもわかるが
[ふと、眺めていた写真。ヴェスパタインとグロリアの写真立てをパタンと倒して見えないようにしてからゴーストの方へ向く 過去に先祖が忠義を尽くした相手の母。そんな人物のゴーストが目の前に居るのに、どう話したら良いのかさっぱりわからず]
勝手に見ていくと良い いつも見ても幸せそうな2人だ
[ヴェスパタインの袖を引っ張ってカメラの方へ手を振るグロリアと、一度は呆れるもののふとした時に笑顔を見せるヴェスパタイン どうして彼等が戦争を起こしてしまったのか、それは未だに深い闇の底に落ちたままで 写真をゴーストの方へ向ければ自分は興味が無いと言ったように羊皮紙をまとめ始めるが、亡くなった校長に話を持ち出されればその手は止まる]
(@4) 2015/02/04(Wed) 12時半頃
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彼については本当に残念だった もしこれが200年前俺の先祖が犯した事と同じならば――
[そう考えてから口をつむぐ 目の前に居る人物こそ、自分よりも重要な人物の母であって それ以上言う事はきっと無粋なのだろう]
また何かが起きる 備えだけはしておかないとな
[それだけ言えば話は終わりだと、羊皮紙の方へ目を向ける 彼女が何か他の話をしようとするならば付き合うだろうが、同じ話題では無視をするだろう**]
(@5) 2015/02/04(Wed) 12時半頃
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─ 早朝・レイブンクロー寮 ─
[ まだ日がで始めたばかりの 早い早い朝 同じ部屋で眠る同級生たちに 気づかれないよう こっそり こっそり 取り出したのは── ──死の秘宝のうちの一つ ニワトコの杖 ]
さあ " "の真実を 映したまえ [ こそ と唱え ゆるり 杖を振ると 宙に映し出されたのは 黒く滲む姿
信じたくない 信じたくなかった 僕は 君を攻撃なんて 、 ─── ]
……最後に 知るべきだったかな ねえ、相棒
[ ぎゅう 膝を抱え 顔を伏せて 届かないように顰められた声を 震わせた* ]
(23) 2015/02/04(Wed) 12時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2015/02/04(Wed) 12時半頃
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― 今日・どんよりとした ―
[昨日は結局わたわたしてしまって寮に戻ってすぐに布団に包まれ眠ってしまった。一旦目覚めたけれど、それは真夜中でびっくりしちゃった。
改めて起きて身体を見てみると、ちょっとばかり痣が出来ていて動かそうとするとずきん、と鈍い痛みが走る。 ちょっとだけ涙目になるけれど、このくらい昔階段の上から突き落とされた時と比べれば何ともない。と、強がってみる。
いっそう濃くなったどんよりとした空気に空を見る。今日からなんだ。わたしが足を引っ張っちゃいけない。 しあわせのために、なしとげないといけないんだ。]
…ようし、っ。 でも、箒は無いと困るよねえ。
[投げ出された半分になっている箒。どうすればいいんだろうとちょっと考えて、先生に聞きに行くことにする。物知りな先生なら教えてくれるはず。 ついでに保健室にも寄ろうかなあと考えながら、ローブに袖を通す。
ここから先は、既に戦場。]
(24) 2015/02/04(Wed) 12時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2015/02/04(Wed) 13時頃
愛人 スージーは、メモを貼った。
2015/02/04(Wed) 13時頃
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ーー回想・校長室前ーー
[本当に?と即座に疑問を投げかけられれば、行こうとした足をピタリと止める。 続く言葉には、へっ!と笑い飛ばして。どこから聞いたのか知らないが、まぁいいだろう]
どちらかといえば望んでるってことになるな。 力の証明は、本気の削り合いじゃねーと出来ねぇから
[>>@49戦争がもたらす災いや犠牲。それらについては正直「あまり考えていなかった」が本音で、でもそれを聞いてもやはり変わらない。 ネズミの人語だけがポツポツ響くこの空間はひどく異質に感じた。 同意しない沈黙の後、口を開こうとしたがネズミの言葉に遮られる。「戦争なんて起きない」という言葉は願望に似た意志に聞こえた]
探偵ごっこか。違いねぇ! 俺には合わないやり方でしたね
[今度は笑ったりせず。様々な想いを抱えながら、自室へ歩を進めよう]
(25) 2015/02/04(Wed) 13時頃
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─ 来ない朝 / →グリフィンドール寮 ─
[ あれから少しも寝れずにいたら 休講の知らせ 平和だった毎日が 崩れていく
心が曇るのと同じように 窓の外も光を失っていった ]
(26) 2015/02/04(Wed) 13時頃
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……! 急がないと 、
[ そのとき、相棒の姿はあっただろうか あったならきっと 、僕は─── いつも通りに笑うんだ 何事もなかったかのように
寮を飛び出して 向かう先は 守ると決めた 彼女の元
廊下の窓から見える外の世界は 今迄の世界とは乖離して見えて 言いようのない恐怖だけが 胸を占めた* ]
(27) 2015/02/04(Wed) 13時頃
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― 闇の魔術に対する防衛術の教授の研究室の前―
せんせー、ディーンせんせー 居ますかあー。
[とん、とんと堅いドアをノックする。返事があれば研究室内に入って行っただろうが、無ければ諦めて保健室にでも足を向けていくだろう。*]
(28) 2015/02/04(Wed) 13時頃
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―談話室の喧騒―
[突然の休校の知らせに、不思議がる者は果たしてどれだけいるだろう。 ホレーショー・バレロンの急死、校外で起きた例の事件。それらを今度の失踪騒動と結びつけるに至らないものがいるだろうか。]
「空には闇の印が…」 「先生達が防御を施したと…」 「危険だから帰って来いって親からフクロウ便が…」 「このホグワーツ以上に安全な場所など一体何処に…」
[飛び交う言葉は有象無象。 部屋を彩る青色は、今見える朝空とは全く異なる鮮やかな。煌めく星の意匠は、何らかの導きを与えるだろうか。]
(29) 2015/02/04(Wed) 13時頃
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|
…惑うなよ、“賢き者”達であるならば。
[放つ言葉は、この場全てを選んだ唄を倣る。 静かに、しかし意志を宿す声色で。]
『機知と学びの友人』がお前らにはいるだろう。 叡智を誇る仲間が、笑い合える兄弟が、背中を預けられる相棒が、俺達にはいるだろう―?
[鼓舞する声とは裏腹に、白々しい言葉を選ぶ己に自嘲する。]
戦え、なんて言わねぇ。唯、『逃げるな』。
[組んだ腕を解いて、靴底を一度鳴らして踏み出す。 言葉を向けた中に、相棒―否、かつて“相棒だった者”の姿はあったろうか。もし在るならば、視線が交わるならば―
瞳に感情を滲ませぬ儘、笑ってみせようか。]
(30) 2015/02/04(Wed) 13時頃
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ーー現在・朝・自室ーー
チッ…
[あまり寝られなかったせいか、寝覚めはよくなかった。
昨日の夜自室へ戻ってまずしたことは、あの黒熊に壊された自室の扉の復旧作業。その他にも色々と準備することがあったのだ。
チラッと机の上の「秘伝本」を見つめる。そしてその横に目を滑らせると死の秘宝の一つ″賢者の石″が無造作に置いてある。これも先祖がどこからか手に入れたらしい]
今日は、とりあえず授業
[手短に支度をして、外へ出ようか]
(31) 2015/02/04(Wed) 13時頃
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── 回想:昨夜 ──
[ 寮を出て 階段を下る
一昨日の夜 あの方から届いた手紙 それに記されていた場所へと向ける足は どことなく重い。
( ついに、この時が... )
回り始めた歯車は、 他の歯車に動き出すきっかけを与え 僕の二つ両の手では 止めることなど 到底 できやしなかった。
泣いて縋る子供を 自分の奥底に匿って 少しでもこの心が壊れないよう 自分を偽らなければと 言われたまま動く木偶に成り下がった、あの頃。 この身に植え付けられた髑髏と蛇は 永遠に僕を蝕む業の証。 * ]
(32) 2015/02/04(Wed) 13時頃
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人数確認!まだ外に出てるものはいないか?
[ムパムピスの怒号が寮中に響き渡る。レティーシャやオスカーはいたか。人数を見る限り数名見当たらない。その学年はバラバラだ。眉間には深くシワが寄る。]
…時間がない。杖は持ったか?持ってないものは急いでもってこい! 失神呪文か武装解除呪文を使えないものは使えるものと組め、いいね!
[先ずは、ハッフルパフ生達の安全を。今いる生徒に取り敢えずローブと帽子を配る。守護の魔法を込めたもの。そのほとんど『イタズラ用品店WWW』で買ったものだ。]
コレがきっと皆を守ってくれるはずだ。 でも、絶対じゃない。過信するなよ。
[そう言って解散の合図として手をパンと叩く。*]
(33) 2015/02/04(Wed) 13時頃
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― 回想/一昨日の大広間 ―
[案の定、薄灰の猫はディーンのお皿をひっくり返してしまった。ねずみを追いかけている最中に起きた出来事。 だが、元凶であるねずみは怒られはしなかった。代わりにディーンはねちねちと厭味を吐く。皮肉を聞き漏らさず、ねずみは笑顔を作って、>>@1:17]
あはは、ごめんねえ。君の綺麗なお洋服を汚しちゃったね。 確かにグリフィンドールが元気が良すぎるのは困ったものだよね。先生の様にしっずかーで大人しい、スリザリン生を見習わなくちゃ。
[「それじゃあ、スリザリン生はきみのそういう陰湿なところ真似てそっくりになっちゃったんだねえ!」と満面の笑顔で毒を放ちたかったがお口にチャック。]
(@6) 2015/02/04(Wed) 13時半頃
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─ 少しだけ回想・嗤う瞳 ─
[ 目的地に向かう前 談話室が賑やかで ドアの前で課された質問に 素早く答えると ちょうど 相棒──だった彼>>29>>30が 皆を励ましていた
しかし僕は知っている あの凛とした声の裏には あの姿の裏には
背反する想いを拳で握りつぶし いつも通りの柔らかい視線を向ければ
ぱちり 交わる視線 ]
(34) 2015/02/04(Wed) 13時半頃
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[教師らしかぬ行動だったと自覚はある。ディーンからお叱りの言葉を貰えれば素直に謝るつもりだったが。ディーンがこちらを見てないのを良い事にべえと舌を出す。もしも、こちらを振り返ったら何もなかったように振る舞う。何とまあ、大人げない教師だった。先生がこれでは生徒もその程度だと思われても仕方ないだろう。 自分達が受け持つ寮のせいもあるのか、同じホグワーツの教師なのに良好の仲を築けずにいたんだったか。*]
(@7) 2015/02/04(Wed) 13時半頃
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─── ケイ 、イチ ……
[ マドンナブルーに映された彼の嗤いは 何よりも何よりも 深い黒に映る
如何して そんな風に嗤えるんだ 気づけば身体は彼の元へ
そ っと彼の耳許に唇を寄せたなら── ]
(35) 2015/02/04(Wed) 13時半頃
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[ 囁いた言葉は彼のためだけに奏でられる
すう と離れて談話室を後にする前 くるり 振り返れば "いつもの"笑顔 ]
また " 後で " 会おう だから ……
[ 音にすることなく ただ唇が動く 彼に伝わるか否かは 彼しか知らない物語* ]
(36) 2015/02/04(Wed) 13時半頃
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─ グリフィンドール寮 ─
[ グリフィンドールの塔に入る頃 目にするのは 恐ろしい死喰い人が 透明なカーテンの中を 飛び回る様子
ああ ああ どうして どうして 、こんな── ]
…── デージー デージー はいるかい ?
[ はあ とゆるく肩を揺らしながら 訪れた先に 彼女は居たのだろうか* ]
(37) 2015/02/04(Wed) 13時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2015/02/04(Wed) 13時半頃
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/* せんせーから。 キリングロルは秘話で送んなくてだいじょーぶだってー。 エピでいろいろやるんだって、さ!
(*5) 2015/02/04(Wed) 13時半頃
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[部屋を出ようとすると一羽の梟が窓に張り付いているのが見えた。開けてやると、その足爪には新聞のようなもの。
内容に思わず目を見張る。梟のほうへ顔を振り返らせたが既にそこにその姿は無かった]
全校休講…?マグルの生徒が行方不明?
[突然のことで頭が回らない。既に事態が悪化していることに気がついたのは、窓の外に曇天が立ち込めてから。 それは夜のように。 絶望の渦のように。 空一面を闇に覆うその光景はどう見ても異常だった]
これは…!!
[二百年前の逸話と同じだ。 まさか本当に戦争が起こったというのか。とりあえずグリフィンドールの談話室へ向かおう]
(38) 2015/02/04(Wed) 13時半頃
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── 西棟:今朝 ──
[ 天文台塔から真っ直ぐに打ち上げられた禍々しい閃光 空を侵蝕するように広がる邪悪な象徴は 誰もが恐れる 闇の証。
ぎゅっとローブの上から左腕を掴んだのは 無意識か
明けた空に 再び下りる夜の帳 早くもこの異常を察知した教師の対応だろう ──… だが、遅い。
既に敷地内へと侵入を果たした仲間たちが 内部からこの学校を食い荒らしていくだろう。
自分も、動き出さなければ ]
(39) 2015/02/04(Wed) 13時半頃
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[ 最初の開幕は、此処から。
共に過ごした同朋に このを悪意向けよう。 これが現実だと 手っ取り早く認識させる為に...
ローブに被われた右手に 杖を携えて 皆が集まる談話室へと 向かう。* ]
(40) 2015/02/04(Wed) 13時半頃
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/* おけおけ了解です!
(*6) 2015/02/04(Wed) 13時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2015/02/04(Wed) 13時半頃
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― きのうときょうのさかいめ ―
[真夜中に目が覚めたからちょーどいい。リーダーから渡されていた手紙を片手に、こそこそと寮を抜け出して"集合場所"に向かう。 二日連続で寮を抜け出したなんて気付かれればきっとひどく怒られてしまう。特にディーン先生には。
ごめんなさい、これもしあわせのためなのよ、なんて呟きながら歩いていたらごつんと誰かにぶつかってしまった。]
いたあ…ぅぅ…
[ぺしょんとしりもちをついて目の前の男を見つめる。 この人は知ってる、たしかサイモンって名前の、マグルの先生。 心配げな表情でこちらに手を伸ばしてくるけど、マグルに手なんか引かれたくない。我が物顔で魔法を教えているなんて、なんて恥知らずなヒトなんだろう!
それともうひとつ。 このままじゃ"もくげき"されてわたしたちのしあわせが崩れちゃう。サイアクの場合、集合場所についてこられちゃうかもしれない。それはとてもこまる。
なら、とる行動はひとつ。]
(41) 2015/02/04(Wed) 13時半頃
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ーーグリフィンドール・談話室ーー
[急いで談話室に行けば>>8テオドールの姿。どこか一仕事終えたような緊張感を感じるが、首を傾げるだけ]
おい、テオドール! 一体何が起こっているんだ??
[テオドールとは同じ寮生だ。入学した時、彼は確か3年だったか。その時に話した以来、会ったらたまに話す程度の交流はあった。
彼については、とにかく正義感が強いという印象があり、人一倍、信念を貫くその姿勢にはベクトルは違えど少しだけ共感していた。 その裏に潜む純朴は影には気付けるはずもなく]
生徒数名が行方不明って…それにこの空は
[矢継ぎ早に質問を重ねる。良い返答は期待していないが、とりあえず対話を試みる]
(42) 2015/02/04(Wed) 14時頃
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−グリフィンドール寮近く、廊下−
ま、その言葉を信じようかね この伝令屋、あなたの依頼をお受けしました
[笑ってショコラに礼をして。そこで気づく、校内の気配]
なんかざわついてる。 きーつけろよ。強くなんないときっと信じまうぜ
[告げた声は何処か乾いたもの。顔は堪えきれない笑みに歪み、目はいつも以上に見開かれ]
世界はいつも弱肉強食だ 何か大掛かりなことが起きるときは、なおさらな
(43) 2015/02/04(Wed) 14時頃
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――Impedimenta《妨害せよ》
[手を差し出して来ていたサイモン先生の眼前に、自然な動作で杖の先端を向ける。 驚いた様子の相手に、にいっ、とこの状況に不釣り合いな無邪気な笑みを浮かべて、杖をもう一振り。 ポケットの中に有った小さなナイフを幾つか適当に空中にぽいっと放って、もう一言]
――Oppugno《襲え》
(44) 2015/02/04(Wed) 14時頃
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[糸を切られたマリオネットの様に相手が地面に崩れ落ちる様子を見て、ふう、とローブの袖で額を拭う。 しょーこいんめつ。散らばったナイフを回収して、穢れた血をハンカチで拭う。 このハンカチはもう使えないな、お気に入りだったのに。後で返り血のついたローブといっしょに燃やしてしまおう。]
ばいばい、せんせー。
[確実にするために最後に心臓をもう一度ざくり。 みっしょん、こんぷりーと。
あかく染まった少女は、誰にも会わなかったかのように、軽い足取りで集合場所へ向かうのだった*]
(45) 2015/02/04(Wed) 14時頃
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ー グリフィンドール寮付近 / 廊下 ー
……あ、
[ 校内を回って事態を把握しようとしたならば…、窓から外の様子が伺えてふと足を止める。此処からだと、ホグワーツ城の周辺に群がる黒が蟻のように見えるけど ───… ]
…本で見た200年前と一緒だ。
[ あれはきっとホグワーツに攻め込もうとしている死喰い人。>>1次の瞬間、空に闇の刻印が打ち上がるのが見えた。その黒い塊はもくもくと雲のようにどんどん空へ滲んで、白のキャンバスは汚れてゆくああ、こうされてはもう、日の出を拝めない。
───… それは確実な始まりの合図。 ]
ディーン先生かアシモフ先生…、かな。
[ >>@8迫り来る闇に対抗して、城を護るように下ろされた透明のカーテン。こんな強力な魔法は、上級の魔法使いしか扱えない。
けれど、それもきっと…時間の問題。
覚悟はしていたし、こうなると何処かで分かっていた。もう、迷いはない。 ]
(46) 2015/02/04(Wed) 14時頃
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[消えたマグル出身者は我が青寮生も例に漏れず、と聞いている。彼らの具体的な名までは流石に知らされることはないけれど。 同じ青を纏った者達の姿をいくつか思い浮かべながら、しかし心は静かに凪いで。]
………そう、か。
[そう零す声音は感情を抑えたように聞こえるだろうか。 本当に何も、無いのだけれど。]
“己が色を忘れぬ様”―だなんて。
[自寮を護れ、だなんて。よくもまぁ言えたものだと。 血迷いを見せた過去の自分に苦笑する。]
[護るべきは、唯一つ。]
(47) 2015/02/04(Wed) 14時頃
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―かつての相棒 今は―
[離れた場所から笑ってみせれば、遠目からも相手が名を呼ぶ動きを読み取って。>>35 声色は届かず、されどマドンナブルーが憂いを帯びていることを理解する。翳る理由までは読みとれずとも、―共に過ごしてきた日々は、今なお消え去ることなどない故に。
彼が此方へと近付いてくるのを見てとれば、自分は足を止めて待ち受けよう。]
(48) 2015/02/04(Wed) 14時頃
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[離れていく姿を、声も仕草もなく見送って。 振り返る彼が見せた、表情と、唇に。]
…愚かだよ、本当に。
[小さく零す声は、何かの感情を押し殺す様な。]*
(49) 2015/02/04(Wed) 14時頃
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[ 杖を ぎゅ と握りしめた時、何処からか声が聞こえる。>>37自分の名前を呼ぶ、聞き覚えのある人の声。 ]
…っ…スヴェン…?
[ 混乱する生徒の波を掻き分けて、白銀を目印に探す。背の高い彼を見つけるのは、この人混みでもそんなに難しくはなかった。
見つけたならば、何だかまた少し覚悟が揺れてしまいそう。どうしてかな。 ]
……おはよ。
[ それは、いつものように鬱陶しがるような表情ではなく、少し余裕のなさそうな顔で。彼はどんな顔をしていたのだろう? ]
朝一でイタズラかな。
( そうだったら良かったのに… )
[ なんて冗談を言いながら、彼の近くへ寄る。 *]
(50) 2015/02/04(Wed) 14時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2015/02/04(Wed) 14時半頃
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― きのうのよる ―
ねーねー、リーダー、カルヴィーン。 ここにくる途中にねえ、せんせーに見つかっちゃってねえ。 さいもんせんせーだったっけ?
困ったから、おそうじしちゃったあ。 マグルだし、いいよね?
[完全に事後承諾なのだが、一応。]
(*7) 2015/02/04(Wed) 14時半頃
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ー 昨日 / 廊下でスージーと ー
[ 腕の中に収まる艶やかな金を、細い指で撫でるように梳かす。 すん と鼻を鳴らすスージーは、きっと匂いを確かめているのだろう。少し恥ずかしい。 ]
わぁ、すごい!匂いを辿ってスージーをあたしのとこまで連れて来るなんて、リリィてば本当に賢い子。
ふふ、良かった。
[ ローズなんて女性らしい香りだから、背伸びしているようで自分には似合わないと思ったけれど。 ちゅ 桃色の唇が頬に触れれば、赤髪は思わず擽ったそうに片目をぱちと閉じる。それからふにゃりと笑みを浮かべた。 ]
───… なぁに、ヤキモチ?
[ 小鳥が運んできた手紙を読もうとすれば、隣から覗き込んで来ようとする親友に冗談ぽく笑う。差出人のスヴェンという字はばっちり見えたはず。
普段から鬱陶しがっているのに、手紙のやり取りをしているなんて矛盾は、不思議がられるだろうか。 ]
(51) 2015/02/04(Wed) 15時頃
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−−自室(仮)−−
[城内の不穏な空気を感じ取って目を覚ます。 私は昨日発覚した事実からまだ立ち直れずにいた。どうでもいいといえばどうでもいいが。]
気分転換でもしましょうか。
[私は巨体を揺らしながらフラフラと廊下に出た。]
(@8) 2015/02/04(Wed) 15時頃
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そうだね、スージーのお部屋なら居心地も良いしゆっくりお話できそう。チョコレートなら、とびきり甘いのがいいなあ。ミルクチョコレートにホワイトチョコレート。
ねぇ 良いでしょう?
[ なんて先程より鬱々した気持ちが晴れれば、普段と何ら変わりない明るい会話を交わしながら彼女の部屋へ向かったはず。 *]
(52) 2015/02/04(Wed) 15時頃
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── 鷲寮内/談話室 ──
[ 一歩、談話室内に入って足を止める。
生徒たちは皆一様に不安な表情を浮かべ 自分たちが取るべき行動を見極めようと 混乱の中、彼等なりに頭を働かせている様子が窺えた。
……だが、待ってなど いられない。]
Reducto!《 砕けろ! 》
[ 対象は、室内の “ 物 ”
窓やシャンデリアの割れる高い音に、 壁を裂いてジグザグに 時には別れて走る亀裂 この寮の創始者、ロウェナ・レイブンクローの立像が ガラガラと音を立てて崩れ去る中、 全員に聞こえるよう 声を張り上げる。]
(53) 2015/02/04(Wed) 15時半頃
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我は死喰い人が一人、 ここに開戦の火蓋を切って落とそう!
時は 十分に満ちた 予言が本物となった今、改革は 既に始まっている “ 穢れた血 ” を取り除き、 本来あるべき 崇高で 誉れ高い 純血による世界へと作り替えようではないか
例えその身が魔族として相応しい純粋なものであろうとも “ 血を裏切るもの ” ならば 必要無い
……さあ、選べ! 我等に従うか、その背を向けるのかを...!
[ 力に屈するのか、愚かに正義を掲げるのかを。]
(54) 2015/02/04(Wed) 15時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2015/02/04(Wed) 15時半頃
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[ 一拍置いて、場が動く。 きっかけは 誰かの高い叫び声。
それを皮切りに、この地が安全でないと知り 周りに触発されて外への出口へと駆ける者が大多数。 我先にと 周りを押しやって逃げる彼らの近くの壁に 先程よりも軽い粉砕の呪文を唱えて、恐怖を煽る。
途端に上がる悲鳴を聞けば、楽しげな笑みを浮かべ 幾人かの生徒がこの場に留まるのを見 懐から杖を抜いたのを確認すれば、 微塵も思っていない言葉を告げよう。 ]
(55) 2015/02/04(Wed) 15時半頃
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──… 嗚呼、非情に残念だよ。
(56) 2015/02/04(Wed) 15時半頃
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[ きょろ きょろ 周りを探していれば 挨拶が聞こえ>>50 彼女に気付く その声にいつものような 怪訝そうな色がなく 彼女の心の内が 少し 垣間見えたような ]
おはよう デージー ……
[ 一生懸命に貼り付けた笑顔も 彼女の表情を見ると 崩れてしまいそうで
イタズラ の言葉に 閃いたように杖を取り出せば一唱 ]
(57) 2015/02/04(Wed) 15時半頃
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Wingerdium Leviosa !(浮遊せよ)
[ ふわり 彼女の身体を浮かしてしまおうか できたのなら 緩く浮いたその身体を抱きとめて できなかったのなら彼女の手を取り跪いて その手の甲に 淡い唇を寄せてしまおう ]
王子様が迎えに来たっていうのに そんな暗い顔でどうするんです お姫様?
[ 「こんなイタズラはどう?」なんて にい と笑顔を向けてみせて
今の状況には 天と地ほど不釣り合いなやりとり ]
(58) 2015/02/04(Wed) 15時半頃
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ー昨日昼食前 スリザリン寮にてー
[寮が無人であることを確認し、ベッドの下からトランクを取り出す 談話室のテーブルの上で金具を開けると… 烏 チェルシーが現れたー]
チェルシ、はい、ご飯の時間だよ。 今日はね、多分ゆっくりできる。 みんな、多分大広間で噂の交換に夢中だろうから
[えさをついばみながらも、チェルシは、噂?と興味を引くように小首を傾げる]
そう。 新しい校長先生も亡くなったんだ。 この学校はどうなるのかな? どうなるんだろ?
(59) 2015/02/04(Wed) 15時半頃
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僕がいるといったろう? 何かをする前から そんな顔 してはいけないよ
[ それは自分にも 言い聞かすように ]
常に勝利を信じて進む それがクィディッチをやるときの 僕らの───
[ 浮かぶ顔に 一瞬 睫毛を伏せ 薄い笑みともとに 吐き出された言葉は 心なしか 誇らしげなもの ]
僕とケイイチの 揺るがない銘なんだ*
(60) 2015/02/04(Wed) 15時半頃
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クスクス…
[何故だろう、思わず笑いが漏れる。 笑ってる? どうして? ホレーショー先生は授業も上手く公平な先生だった
校長として職務に当たれば、マグル純血関係なく規則に則った学園経営をされていただろう]
優秀な純血だからと言って、例外を設けたりはされなかっだろうね… ね?チェルシ?
(61) 2015/02/04(Wed) 15時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2015/02/04(Wed) 15時半頃
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── 昨夜 ──
デメテル…キミって子は...
[ はぁ…
軽すぎる殺害報告を受けて、 呆れるような 心配なような 複雑な気持ちで息を吐く。
今回は偶々相手がマグルだったから問題はないが 彼女ならマグルじゃなかったとしても、 気分次第で殺めてしまいそうな気がして 少し不安。 自分達の計画云々じゃなくて、 彼女の奔放さが いつか悪い結果を呼び寄せそうで… ]
怪我はなかった?
[ この様子なら大丈夫そうだが、念の為。]
(*8) 2015/02/04(Wed) 15時半頃
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/* …デメテルの死亡フラグ立てちゃってる気がしないでもない(無意識)
(*9) 2015/02/04(Wed) 15時半頃
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奏者 ビリーは、メモを貼った。
2015/02/04(Wed) 16時頃
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/* わたしはいっこうに構わん!( 縁故結んだヒトとはある程度絡んでから退場したいかなあ、あははっ
(*10) 2015/02/04(Wed) 16時頃
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― 回想/校長室前 ―
[二人の間に沈黙が落ちた。同意の沈黙ではない。戦争がもたらす災いや犠牲を説いても笑い飛ばされてしまった。ヘクターは考えを改める気はないらしい。>>25
それを知らない者にとって、 愛する者を失った悲しみはイメージ出来ないのだろう。]
そう、かい。力の証明、ね。 …ふぅ。君は頑なに力を求めるか。
[ねずみは溜息をついた。 彼が抱えている思いは計り知れない。今は歩みを進める彼を引き止めはしなかった。]
(@9) 2015/02/04(Wed) 16時頃
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[呆れたようにため息を吐く彼>>*8を見てきょとんとした表情を向ける。 なんだかカルヴィンの方がわたしのお兄ちゃんみたいだ。そう思いながらも、悪い気はしない。
悪いことはしてない。居ると後々邪魔になるし、嗅ぎつけられては面倒くさい。だから、ふかこーりょく。 自分のしたことが間違いだなんて微塵も疑わない。先生は弱かったからわたしにやられたんだし。]
けが? 無いよっ、だいじょーぶ!
あ、でもね、 お昼に湖に思いっきり突っ込んじゃって…えへへぇ。
[オスカーという少年に助けられた、と知らせておく。 痛みはまだ完全にとれてない。さっきのも、不意を突けなければ殺せたかどうか。]
(*11) 2015/02/04(Wed) 16時頃
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どうしたって、あの子は強さに固執するんだろうね。 グリフィンドールは勇気ある者が集うけれども、勇敢と無謀は違うんだよ。
[昨日の大広間でヘクターが立ち去った後にカルヴィンへ零した呟きと全く同じだった。>>@24 そういえば、ヘクターという生徒。得意な分野の授業はサボり、「俺には俺のやり方がある。」と魔法を独学していたか。力を追い求める所以か。]
どうして、グリフィンドールに彼は選ばれたのかな。 組み分け帽子は間違えちゃったのかな?
[いや、全てのグリフィンドール生が獅子の様に気高く優しい心を持つ訳ではない。多くの生徒は何らかの信念を持ち安易にそれを翻さない性格。故に、自信過剰になり向こう見ずな行動に出る事もある。ある意味、彼はグリフィンドールらしい生徒と言えるだろう。 ヘクターを見ていると誰かを思い出す様だ。その誰かさんは何の間違えか組み分け帽子にグリフィンドールへ選ばれて運命的な出会いをはたした訳だけど。]
きみはどんな信念を持っているんだろうね、ヘクター。**
(@10) 2015/02/04(Wed) 16時頃
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[ディーン先生の研究室に、マリー先生の保健室。会えようが会えまいがひと通り回ったのち、現在に至る。 ぶらぶらと手を振りながらいつもと変わらぬ暢気さを纏って少女は歩く。ふと天井を見上げるとなんか変なの>>@8を見つけたから何とかして天井から引きずりおろしてやれと数回ジャンプをしてみたけど当然のように届かない。 ショコラのようにニンジャなのかな、と思いながら膨れっ面で諦めることにした。]
…ねずみせんせー?
[あてもなく学校内をぶらぶらしていると、ちらりと、視界の隅を見たことのあるねずみが通り過ぎた気がした。 変身術のせんせー、かな?と思いながら呟いてみたが、返事がなければきっと見間違えたと思い再び歩き出すだろう。]
(62) 2015/02/04(Wed) 16時半頃
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― グリフィンドール/談話室 ―
[ 談話室に踏み込み、はー と吐き出すように一息 不意に>>42耳に飛び込んできた、急ぐような声に 顔を上げりゃ くるり、向き直る ]
―― あ、ヘクター!
[ 畳みかけるような焦燥に ヘーゼルをぱちぱち 『ヒーローの仕事』をやり遂げた達成感はあったけど 周囲の張り詰めた緊張なんてお構いなしに 俺はあくまでも ‟いつも通り”
異変とは裏腹 悠長に肘掛け椅子にぽふんっ その背に深く 凭れかかる ]
―― へへんっ、良い空だろ?
べつに、大したことは起こってねーぜ? ‟断罪”が始まっただけだもん
(63) 2015/02/04(Wed) 16時半頃
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|
[ 人差し指を窓に突きつけて、 空に打ち上げた印の意を全く理解してないような 悪戯を成し遂げたようなしたり顔で、半月を持ち上げる
それは 雪が降って喜ぶ子供のように まったくそう信じてやまない笑顔 ]
すぐに終わるよ、皆が従いさえすりゃー!
[ 従いさえすれば、一切傷つけなんかしない 少なくとも俺は ‟正義のヒーロー”だから
悪人にだって、改心のチャンスを与えてやるんだ! 俺に流れた半分の‟悪の血”だって ―― 正義で、全て塗り替える!
爛々と輝く双眸は 隠す気も無い無邪気を宿し ゆるり、首を傾げりゃ ひとつ問いを投げる *]
…そーいや ヘクターって、純血だっけ?
(64) 2015/02/04(Wed) 16時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/02/04(Wed) 16時半頃
|
[天井にぶら下がって腹筋をしていると、下で飛び跳ねている女子生徒がいる。>>62 なんだろう。私と一緒に腹筋したいのだろうか。 用があるのかもしれないので、ひとまずしばらく様子を見ることにする。
それにしても、生徒の警戒を解くためのこの格好は余計に目立ちすぎて良くないのかもしれない。]
(@11) 2015/02/04(Wed) 17時頃
|
|
― 校内 ―
[校内は騒然としていた。当然だ、人喰い人がホグワーツを襲おうとしているのだから。 慌てふためく生徒の間を抜けて走る、ねずみ。呼び止められれば、くるりと向き直り、]
ちゅう?
[たったっ、生徒の足下へ駆けてくる。>>62]
(@12) 2015/02/04(Wed) 17時頃
|
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[緊急事態だから、何用かと。つぶらな瞳で窺う。*]
どうかした? ええと、きみはデメテル…だったね。
(@13) 2015/02/04(Wed) 17時頃
|
|
── 昨夜 ──
[ サイモンとのやり取りで大事は無かったと聞けば 安堵。 だが、次に言われたことには少し眉を寄せて ]
この寒い中、湖に… 風邪引かないよう、気をつけなよ?
[ その身に痣があることなど知らず、違う心配を。*]
(*12) 2015/02/04(Wed) 17時頃
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― 回想・4年前のあるコンパートメントで ―
ニホン? そこはどこかしら、もしかしてウェールズにあるわたしのおうちより遠いの? わたし遠出ってした事無いの。行くとしてもよくわからない集会ばかり。カルヴィンやたまにテオドールに会うことが出来るのは楽しみなのだけどね。 あっ、カルヴィンはわたしの幼なじみよ、年下なのにわたしより大人びているの。それでね…
[初めて話に付き合ってくれる相手>>1:119が出来て嬉しいのか、彼女のおしゃべりはとまる事を知らず。 ようやく話が止まったのは長いことしゃべり尽くした後。喉はすっかりからからになってしまった。]
おんなじ寮になれたらいいわね、わたしたち。 よろしくね、マユミ!
[そう、にっこり笑いながら告げ、握手をしようと片手を相手に向けて突き出したか*]
(65) 2015/02/04(Wed) 17時頃
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― ちょっと前・なんだこいつ ―
[どうしても届かない。その相手>>@11をじっと見上げてみると、向こうは何故だか腹筋をしていた。 なんだかそこまで届かないほどの小ささのわたしをばかにしてるみたいだ。むう。]
あのう。 あなた、なにやってるん、ですかあ―――!
[とりあえず聞いてみようと、声を張り上げて。返答によってはナイフでも飛ばしてやろうかと。]
(66) 2015/02/04(Wed) 17時頃
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ー庭を散歩中ー
暇だな
[にっくき校長を殺してしまえば、純血だのマグルだのどうでもいいショコラにとっては退屈極まりなかった もし誰かがショコラが校長を殺した事に気付いて殴り込んできたならともかく、用もないのに自分から誰かに行くのは好きではない
何故どうでもいいのかというと、純血だろうか半純血だろうがマグルだろうが、言葉の通じなかったショコラを虐めてた事があったのには変わりなかったからである]
手紙届いたかなぁ
[アントニーに頼んだ手紙は届けられただろうか。中身は見るなと言ったけど、途中で何処かに貼り付けられてバラされたりなんてイタズラされてる可能性もあるよなぁなんて、今迄彼にされてきたイタズラを思い出しながら、空を見上げると髑髏に蛇の証]
(67) 2015/02/04(Wed) 17時頃
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― 昨夜 ― [ 入ってきたアプリコットの果実のようないろ ―― それに軽く手を振るい
>>*7命の重さに合わない殺害報告に 『悪が一人駆除された』喜ばしさを抱いて それでも 別の方向に、眉根を寄せた ]
そりゃー、全然かまわねーし よくやった!って言いてー…… けど
―― 無茶したら元も子もねーんだからさ 気をつけろよー?
(*13) 2015/02/04(Wed) 17時頃
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[ めらり めらり と明るむ 暖炉の傍で座った椅子から立ち上がり 拒まれなきゃ、その小さな頭を 子供にするように撫でようと
湖に落ちたって話には、心配よりも ぷは って 小さく噴き出す ]
―― っと、わりー!
風邪ひかねーよーにしろよ? …… さぞかしつめたそーだけど
そーだ!今度、悪戯で 誰か湖に突っ込ませてやろーかなー
[ 悪意無く、へらり笑う そんな未来を信じて疑わないまま あまり洒落にならねー悪戯を考えたりして *]
(*14) 2015/02/04(Wed) 17時半頃
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「あのう。 あなた、なにやってるん、ですかあ―――!」
[声をかけられる。>>66 しかし困った。この姿で人語を話せば、彼女の夢を壊してしまわないかと。それが非常に不安だ。とりあえずジェスチャーで意思を伝えるしかないのか。
私は天井にぶら下がったまま身振り手振りで彼女に説明する。]
くまっくまくまっふぅ!(私はマザービリー。本日付けでホグワーツの教師になる予定であったが、現在は無職である。)
[これで伝わったであろうか。 −と思った瞬間、懐に忍ばせていた例の大根が眼下へと落下していく。
しまった!固定があまかったか!?]
(@14) 2015/02/04(Wed) 17時半頃
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−回想/デメテルと、湖にて−
[会話もそこそこに、急がなければいけないと告げたデメテル(>>18)が、親しげに手を振ってくれればなんだか嬉しくて]
う、うん…。
[それだけ小さな声でやっと答えて、控えめに手を振り返す。小さくなっていく彼女を見送った後、去り際の「良い魔法使いになれる」の言葉を頭の中で反芻して顔を綻ばせて]
(俺、もっと頑張ろう…!)
[その決意に答えるように、頭にぽすんと手紙が落ちる。また先程のような怪文書だろうか、と瞳に怯えを宿しながらそろりと手紙を開けば、どうもそうでは無いようで]
(突然、どうしたんだろう…?)
[疑問に思いながらも、地面に開いたままの少しだけ湿った魔法書を拾い上げ、湖を後にした]
(68) 2015/02/04(Wed) 17時半頃
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― ねずみ先生と ―
[見間違いでは無かったようだ。 足下へと駆けてきた小さなねずみ>>@13がぱちくりと不思議そうな視線を此方に向けるのに合わせ、目線を合わせるべく此方もしゃがみこむ。]
そう、デメテルだよー。 えへへぇ、呼んでみたあ。
[非常事態なのに実に暢気に、場違いなほどににこにこと微笑みかける。]
わたしはどうもしないけど、どうかしたー?
(69) 2015/02/04(Wed) 17時半頃
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−回想/ハッフルパフ寮−
[寮に戻ってきたオスカーが向かったのは、自分の部屋では無かった。一つの扉の前まで迷いなく歩を進めると、おそるおそる扉をノックする]
む、ムパムピスさん…。い、いますか?あの、お、俺です!オスカーです…。その、手紙、見て…、
[扉越しでも聞こえるように、いつもよりも少し声を張れば、彼は返事をしてくれただろうか]
(70) 2015/02/04(Wed) 17時半頃
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[非常事態にも関わらず、にこにこ。>>69 特に用はないらしい。場違いな陽気な声に脱力しそうになりながら、ほっとする。]
あっ、そう。どうもしてないなら、良かったよ。 どうかした…って君は何も知らないのかい?
[にこにこと笑う彼女に安堵を覚えながら、 現状にちぐはぐに映る少女の態度に小首を傾げる。]
(@15) 2015/02/04(Wed) 18時頃
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[デメテル・チェスロック、彼女の家系が由緒ある魔法使いなのは誰もが知るところ。ねずみ自身も純血の家系出身だから尚のこと。]
きみは確か純血だったね。 …きみは対象から外れている、けれども。
[今までの被害者は全員マグルだ。だからと言って、この先も安全かと言えば別の話しだ。
生徒に話すべきか、この期に及んで躊躇してしまう。だが、隠し通せることは不可能だった。ならば事実を伝えて警戒を呼掛けるべきだ。 ねずみはデメテルの身を案じ、ちょっぴり眉を吊り上げて、(ねずみ姿だから凄みも何もないのだけど。)]
ホレーショーだけではなく、サイモン先生までも殺されてしまったんだ。 気を付けなさい、もはやホグワーツと言えども安全とは言えない。
[まさか、この幼気な少女がサイモンを殺したとは思いも寄らない。*]
(@16) 2015/02/04(Wed) 18時頃
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[ >>57イタズラ好きの彼は、いつものようにへらりと笑っている。それなのに、どこかぎこちなく感じるのは気のせいか。自分の心のせいか。 ]
───…! Independementa( 妨害せよ )
[ 浮遊の呪文がその口から唱えられれば、驚きながらも咄嗟に妨害を唱える。すぐに彼のイタズラだと分かって、いつものように唇をきゅっと結んでマリンブルーを睨む。 ]
スヴェン!そんなことしてる場合じゃ ──、
(71) 2015/02/04(Wed) 18時頃
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[ 顔を紅潮させてぷんすか怒る5秒前、>>58そうなるよりも先に、紳士気取りが跪いて ちゅ なんて薄い唇で手の甲に口付け。
かっと胸が熱くなる。ぺしっと軽く叩いてやりたいくらい。いや、隙あらばそうしてやった。 ]
…っ…ばーか 誰が王子様?気持ちの悪いご冗談はよしてくださいます?
その呼び方は、やめて…
[ なんて、冷たい言葉とは裏腹に赤髪は無自覚に頬を緩ませている。まるで満更でもなさそうなほんのり染まった桃色で、自称王子様を見つめれば笑っていて。いつの間にか赤髪の顔から飛んでいった憂いの色。
どうしてこんなことをしてきたのか分かった気がしたけど、素直じゃないので感謝は口に出来ない。 ]
(72) 2015/02/04(Wed) 18時頃
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[ >>60彼が相方の名前を引き合いに出されれば、その心の内に孕んでいる悲しみなんて気付けづに素直に感心してまう。その言葉は傷付けてしまうかな。 ]
…本当にケイイチと仲良しだね。
[ 同時に、励ますように掛けられたその言葉は、いつも強気であるはずの赤髪の心を煽るには十分。 ]
…それを言うならば、 あたしとスージーやテッドだって!
信じる信じないも、 そもそも…あたし達には 勝利しか用意されてないの!
[ ふっと勝ち誇ったように屈託なく笑って、はっとする。そう、自分達がバッドエンドを辿るはずがない。不安になる必要なんてない。 ]
ねえ、スヴェン あのさ ──… *
(73) 2015/02/04(Wed) 18時頃
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―回想/昨日の魔法特訓―
[コンコンコン。軽快な音が部屋へと響く。オスカーだろうかと立ち上がりドアを開ける。そこにはやはりオスカーがいて。にこりと笑って部屋へと招き入れる。]
よく来たな。さ、入りな。
[部屋に入れれば杖をオスカーに向ける。]
リレイン、君にはこの魔法を覚えてもらう。
Protego<護れ>
[青白い光がオスカーの方へと迸る。光が当たったならばオスカーを覆うように透明な護りの魔法が弾けるだろう。]
これは高等魔法だ。けど、君ならできると、信じてる。
[真っ直ぐオスカーを見据える。]
(74) 2015/02/04(Wed) 18時頃
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― 続・なんだこいつ ―
[質問したら人語以外の言語で返事が返ってきた>>@14。思わずぽかんと口を開けて、頭上にクエスチョンマークを浮かべる。
ぽく ぽく ぽく ちーん
ちょっとだけ頭を悩ませて考えた不審な物体への解答は]
く、くまくまー? くまっふー、ひゃっはー!
[何言ってるか意味はわからないけど、多分熊の妖精が何かだろう。妖精なら天井に張り付いていても不思議は無い。
うんうん、とひとり納得し頷いていたところに降ってくる堂々たる大根。]
…? あ、ありがとー!、じゃない、くまっふー!
[そう、プレゼントだと勘違いして、抱きかかえて持っていってしまっただろう*]
(75) 2015/02/04(Wed) 18時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2015/02/04(Wed) 18時頃
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[>>63テオドールの反応は予想と少し違った。 周りが慌てふためいているこの状況で、、彼は至極「いつも通り」。 それは頼もしいとか冷静とか、そういう風では無く…、 肘掛け椅子に深くもたれて座る余裕な様子は、異質に見えた]
良い空…?あんまり綺麗とは言えねぇけど。
でもまぁ、とうとう始まったって感じだな
[闘いが始まりそうなのを感じ取れば、此方も兼ねてからの願望に目を真っ直ぐに光らせる。 ″断罪″という言葉の意味は よく理解出来ず、一瞬戸惑ったが]
従う…まるでヒーロー気取りだな。 でもその席は俺のものだ。
[ガハハと笑って言葉を返す。
従う……まるで自分がこの事件を仕組んだような表現だが、その表情は無邪気で本当に何も分かっていないよう。 この正義感溢れる、邪のない男がまさか「悪の首謀者」だなんて、気付かない]
(76) 2015/02/04(Wed) 18時半頃
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/* 大根とったど―――! \わー/
(*15) 2015/02/04(Wed) 18時半頃
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[どこまでも一途な眼差し。 余裕そうな彼は、きっと自分と同じように自信があるのだろうと、検討をつける。 続く質問には一瞬躊躇うも、すぐに返す]
ん?俺か?
俺は一応純血だ。血筋、あんまし気にしてねぇけど。
[こいつ、血筋とか気にする奴だったっけ?と顔に疑問を浮かべながらも、淀みなく言葉を紡ぐ]
(77) 2015/02/04(Wed) 18時半頃
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「く、くまくまー? くまっふー、ひゃっはー!」>>75
[ふむふむ。 『この臆病者め。勝負してやるから降りて来い。お前をころす』 なるほど。なんと威勢のいいことなのか。
と、関心していると彼女は大根を持って走り去ってしまう。 この素早さ、まさか彼女は機関の者か? だがこの私から逃げられるものではない。]
ほっほっほ…逃がしませんよ!
[力強く天井を蹴って一気に跳躍、一瞬で追いつかれた彼女は手痛い教訓を学ぶことになるだろう。 そのはずだったが、余りにも力を入れすぎて足が天井を貫通、そのまま天井に刺さってしまう。 足を引き抜いた時にはもう彼女の姿はなかった。]
(@17) 2015/02/04(Wed) 18時半頃
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/* 笑い止まんないwwwww
(*16) 2015/02/04(Wed) 18時半頃
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/*
大根ゲットだぜ!!!!!!!!!! >>殺伐とした空気の中に一本の大根が!<<
(腹筋いてーじゃんか!!)
(*17) 2015/02/04(Wed) 18時半頃
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/* くっくまふぅーー!
意志の疎通のできてなさやばい(真顔)
(*18) 2015/02/04(Wed) 19時頃
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/* やだもうこの先生www
わたしおでん食べたい!
(*19) 2015/02/04(Wed) 19時頃
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/* そーだ、闇陣営でおでん食おうぜ!!
くまでも煮込めばいいのか?(すっとぼけ)
(*20) 2015/02/04(Wed) 19時頃
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/* おでん…! 僕卵も食べたい。 (あの先生がんばれば産みそう…)
捕獲できたら煮込も!
(*21) 2015/02/04(Wed) 19時頃
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/* おでん、おでんやろー! 熊肉入れるの?頑張って妖精さん狩るよ! モチ巾着も入れたいなあ…!
(*22) 2015/02/04(Wed) 19時半頃
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―回想・昨日―
[親友と他愛ない話も交えて話したあと、 ちょっとこれからの話もして。 気持ちを確かめあったら クスリと笑い合ったかも]
スヴェン? 面倒くさがってたのにぃ… ふぅん?
[こんなときにする話でもないけど。 彼も、主に相棒さんのせいで私は得意じゃない。 でも其の名を聞いて思いついたことがひとつ]
私もひとつ、彼に送っておこうかしら
[自室の机で紙にインクを滑らせる。 とっても簡単な内容。彼が聞くかはわからないけど]
(78) 2015/02/04(Wed) 19時半頃
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じゃ、私もやることあるから
[そういって彼女と別れたら 白の鳩に手紙を添えて彼の元へと送り出す]*
(79) 2015/02/04(Wed) 19時半頃
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[ >>76共感を得られなきゃ、大袈裟に肩を竦め 残念がるように 口をちょっと尖らせてみせる ]
―― そーか? すっげー良い空だと思ったんだけどなあー ‟正義”の印が 打ち上がってね
そう これから始まるんだぜ ‟正しい正義”が未来を勝ち取る戦いが!
[ 空気を伝う緊張感や焦燥 蝕む闇の足音は 寧ろ心地よさげに聞き流す 浮かび上がる余裕は ‟異質”を際立たせ 純粋は時に狂気の牙を剥くよう 眼光を怖じるでも無く 寧ろ愉しむように 戸惑いなんて感情には気付かないまま 理想に溺れる]
…… む
(80) 2015/02/04(Wed) 19時半頃
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‟気取り”じゃねーよ、俺こそがヒーローなんだ! 誰にもこの座は、渡さねーぜー? もちろん、ヘクターにだって!
[ ―― 『ヒーロー気取り』
その言葉に、勢い良く立ち上がると すこし機嫌が曲がりがたん と椅子が揺れる 獅子の瞳に炎が灯るように 口調に宿る炎
猫が毛を逆立てるように 椅子を庇うよう手を広げる ただの冗談でさえも 正面から受け取るよう それでも 茶化すような色は端に籠っていたけれど
澱みのない言葉には そっか って くるり くるり 移り気な天気のように 不機嫌は 今度は安堵の笑みへ ]
なら いーや!
(81) 2015/02/04(Wed) 19時半頃
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― ねずみ先生とわたし ―
うーん、わたし、こんなに騒がしいのははじめて!
[ほっとした様子の先生>>@15に不思議そうにそう返す。 自分たちのしあわせのためにやっている事がこんな大事になっているなんて微塵も考えない、だからゆえ。
小さな先生からの忠告>>@16をじっと聞く。何やら戸惑っているような仕草をしていた先生だが、かわいいなあ、くらいにしか思っていない。 それでも、キリッと此方に向かい合う姿を見ればつられて抱えていた大根を傍らに置いて背筋をぴっと伸ばす。]
はぁーいっ。 わかりました、気をつけますっ
[元気に片手を挙げて、素直にふにゃりとそう返す。それから、小さくぼそりと]
…死んじゃった先生は、しょうがないよお。
[だってマグルなんだもん。とまでは口に出さなかった。どういうニュアンスで受け取られたかはわからないけれど、ついこぼれた言葉。]
(82) 2015/02/04(Wed) 19時半頃
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―― この戦いは正義のために必要だけど 正義は、無駄な争いを好まねーもん [ 一番いい未来は 無血開城 ――それが叶うはずないのは『教えられてた』から
改心しない‟悪”は殺し 正義の‟純血”は生かす
それでも逆らう 愚か者には、鉄槌を下すだけ しゃらり 銀の懐中時計が鎖を鳴らせば それにつられたかのように巻き毛の猫が 『にゃあ』 と鳴いて駆けてきた ]
あ、ロザリンド!
[ じゃれついてきた猫を抱き上げる最中 そのテネシーレックスは じ とヘクターを見つめる 金の猫目は‟何か”の意志を孕むように まるで 敵を睨めつけるかのように ―― * ]
(83) 2015/02/04(Wed) 19時半頃
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あ、せんせー。 犯人、とか。しゅぼーしゃ、とか。 まだわかってないの?
[立ち上がって大根を再び抱えなおしながらそう聞いてみる。 もしもある程度の情報を先生が持ってたら困っちゃう。 ねずみ先生はかわいいし純血なんだけど、邪魔なようならなんとかしなきゃいけないかも。 そんな思考を、笑顔の裏に隠しながら。]
(84) 2015/02/04(Wed) 19時半頃
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−廊下から談話室へ−
[パタパタと足音も高く談話室へ入り込む。そこには二人の上級生がいるだろうか>>77>>83。 片方はとある手紙の届け先、もう片方は気は荒いものの間違ってはいない気がする上級生。 乱入してもいいものだろうかと考えつつ、二人に近づく。 喧騒や戦争の気配を感じてもトニーはなにを思うこともなく]
テオドール兄ちゃん、ヘクター兄ちゃん、いまへーきかなー お届けもんがあるんだけどさー
(85) 2015/02/04(Wed) 20時頃
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― きのうのよる ―
えへへぇ、ありがとーっ。 大丈夫だよぉ、"お前みたいなばか、風邪なんてひかねーよ!"ってにいさまに言われたことあるから!
[心配するカルヴィンの言葉>>*12ににこにことそう返す。実際には風邪をひくことは普通に有るが、彼女自身が気が付かないパターンが多々あるだけなのだが。
テオドールに褒められれば>>*13、やったあ、と顔をほころばせながら近づいてゆき、彼からの優しいなでなで>>*14を心地よさげに受け入れる。]
むー。 けっこう、痛かったんだからね!
[吹き出された事に対してはぷくりと頬を膨らませたが、続けられた悪戯にはゆるやかに同意を示して。
こんなに優しい彼がやってることが間違ってるはずはない!なんて よりいっそうの盲信をする*]
(*23) 2015/02/04(Wed) 20時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2015/02/04(Wed) 20時頃
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―昨日・夜―
貴女の騎士様… ね
[昼に彼女と交わした誓い。 それは当然であり、また望んでいたこと 騎士に必要なものといえば、戦う剣――杖 それと
カタン 開かれたクローゼットの奥から"其れ"を取り出す]
(86) 2015/02/04(Wed) 20時頃
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──…ぽい でしょ
[ふふ、と猫目を細めて其れを羽織ったら── スゥ 身体が消えてしまうのだけれど
リリィは一人ファッションショーに 「みゃぁ」と鳴いてるけど…褒めてるの?]
[ちょっと恥ずかしくなってすぐにそれを脱いだら いつでも使えるように畳んで傍に置いたら、もう一つ手紙を。
それを書いたら今日はさっさと寝てしまおうか。
琴の音を響かせたら 皆の休息を奪ってしまうかもしれないし]*
(87) 2015/02/04(Wed) 20時頃
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ー湖でー
流石に、このままじゃマズイよね…
[校長の血の付いたナイフを湖につける。乾いてしまった血は簡単には取れず、落とすまでにかなり時間がかかってしまった]
…そういえば
[あのクソガキに手紙を渡す時、ちらっとだがナイフを外に出してしまった気がする もし見てたらなにかしら対応を考えないといけないかもしれないな…と思いながらホグワーツ校内に戻るのだった]
(88) 2015/02/04(Wed) 20時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2015/02/04(Wed) 20時頃
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−回想/ムパムピスと、ハッフルパフ寮にて−
[扉が開けば、そこには予想通りのにこりとした笑顔(>>74)。招かれるままおそるおそる中に入る。急に魔法の練習と言うものだから、そのあまりの突然さに不安になる]
[ムパムピスが防御の呪文を唱えれば、オスカーを覆うように現れた魔法の光。なんだか見たことがある、と漠然と思っているとまさかの高等魔法だったようで]
えっ、これを俺が…?で、でも、俺には…、でも…、
[「無理だ」と滑りそうになる否定をなんとか抑える。ムパムピスがあまりにも真っ直ぐな視線を自分に向けていたから]
ど、どうして急に…?こ、こんな難しい魔法、俺、まだ習ってないです…。
[自分はまだ一年生だと。何故今、高等魔法を習う必要があるのか?それだけなんとか絞り出しながら、不安を露わにするように杖を握り締めた]
(89) 2015/02/04(Wed) 20時頃
|
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[相変わらず、間の抜けた返事だった。会話が噛み合っていない、何処かちぐはぐ。>>84 生徒が忠告に素直に頷けば、こくりと頷いて、]
分かったなら、良いんだ。
[ふにゃり、柔らかい笑みを見て、 幼さ故に状況を理解していないだけなのだろうと、自分を納得させる。
「……死んじゃった先生は、しょうがないよお。」 サイモンが死んだ事を伝えるとデメテルは呟いた。 どういった意図で呟いたのか定かではない。何時までも亡くなった人のことを悔いていても仕方ない、そう前向きな発言なのか。それとも、彼等がマグルだからか? だが、ねずみには人の死を…、否。ホレーショーの死を「仕方ない」と片付ける事は出来なくて、顔を俯かせて、]
そうかな、「仕方ない」死なんて、ぼくはないと思うよ。
(@18) 2015/02/04(Wed) 20時半頃
|
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[犯人は誰なのか分かっていないのか、質問されて首を振る。>>84 頼りない先生でごめんね、と心の中で謝った。]
いいや、犯人は分かってないんだ。
[ただ、内部の犯行なのだろう。確信の持てる情報はそれだけだ。 その情報すら明かさないのは、笑顔の裏に潜む 狂気 に気付いてたのではなく、少女を脅かしたくないという心遣い。 ねずみは優しく微笑んだ。]
どうか、気を付けて。他の人の心配よりも、自分の心配をするんだよ。 きみ達は子供なんだから。…先生達ががんばるから、ね。
[無邪気な笑顔を守ってあげたい、そう決意を固くする。]
(@19) 2015/02/04(Wed) 20時半頃
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−−−医務室−−−
…力になれなくて、ごめんなさい、アビー
[らしくもなく俯いて呟くマリベルに、同僚の養護教諭は慌てて首を横に振った。 戦えないことに責任を感じる必要はない。貴女はこの部屋と、ここを必要とする人たちの力になってほしい、と。]
ありがとう……そうね 私はここで、自分の仕事を全うするわ ーーどうか、気をつけて
[彼女の励ましに、弱々しいながらも笑みを返し、杖を握って他の教師たちの元へ向かう同僚を見送る。 扉が閉まり、医務室にはゴーストが独りきり。 滅多に微笑みを崩さない顔が歪み、透明な両手が目を覆った。]
(@20) 2015/02/04(Wed) 20時半頃
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|
あぁ、グロリア…!
[一人娘と同じ過ちを、誰かが繰り返そうとしている。確固たる覚悟と意志を持って隣人を殺し、曲がった理を通そうとしている。 200年前のホグワーツ襲撃。 その発起人の母であり、少女が事件を起こす一因となった死者は、苦しげに声を絞り出した。]
どうして、また繰り返してしまうの あの子たちのような悲劇は、もう…
[もう二度と、起きて欲しくはなかった。 ホレーショーに告げたように、全てが杞憂か、悪い夢であればよかったのに。**]
(@21) 2015/02/04(Wed) 20時半頃
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…理由が必要かい?嫌な予感がする。それだけさ。
[少し、冷たい言い方になってしまう>>89。顔にも穏やかさはなく、いつも以上に真剣な表情だ。 手紙の最後の文字がどうしても頭から離れなくて、よく考えもせずに特訓を思いついた。
――護ってやれ、可愛い後輩たちを
何かを知るものからの警告。]
習っていないのは知ってる。だから、これから僕が教える。 この呪文は、覚えておいて全く損はない。
まずは構えて…。こう唱えるんだ。Protego<護れ>
[ゆっくりと、呪文を教える。この、ホグワーツにきた生徒だ。 きっと、覚えてくれると信じて。]
(90) 2015/02/04(Wed) 20時半頃
|
|
[>>80彼の言葉を聞けば、今度こそ不審感を相手に寄せる]
正義の印…?正しい正義…?
[その口調から、純粋な彼の正義がひしひしと伝わってくるようで、思わず顔から笑みが消える。
「ヒーロー気取り」という言葉に対する反応はまるで子供のようで、思わず笑ってしまったが
続いた言葉には、少なくとも彼の「純血」に対する想いが伝わってきてしまって]
なあ、テオドール。 おめぇは確か″純血″じゃなかったよな?
一つ確認したいんだが、もしかしてお前……
[続く言葉を言い終わる前に現れる>>83彼の猫。その金目は、今の状況をそのまま伝えるように。「敵」を視るようなその目は、此方を煽るには充分すぎた。 再び彼に視線を戻すと、途切れた言葉をぶつけよう]
(91) 2015/02/04(Wed) 20時半頃
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もしかしてお前、校長を殺した?
(92) 2015/02/04(Wed) 20時半頃
|
|
[投げかけた言葉にはおどけた様子は一切無く。
緊張感と威圧感が出ていただろうか。
果たして彼からの返答は如何に*]
(93) 2015/02/04(Wed) 20時半頃
|
|
/* >>92 テオドールは厳密にはころしてないんだよねえ。 そう、命令しただけで。
(*24) 2015/02/04(Wed) 20時半頃
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|
[すると突然の訪問者>>85
なんてタイミングが良いんだと、可笑しくもないのに大笑いしてしまう]
よう…おめぇは確か、トニーだったか?
[そういえば、昨日の手紙を寄越してきたのもこいつだったかなと記憶を繋げる]
届け物があんなら渡してもらって構わねーけどよ、今 大事なとこなんだ
[言葉とは裏腹に、笑いながら。 そっとローブ内の杖に手を伸ばす。テオドールへ注意は向けながら、返事を待つ*]
(94) 2015/02/04(Wed) 20時半頃
|
|
嫌な、予感…?
[いつもの穏やかさが消えた彼の言葉(>>90)に、不安と恐怖だけが心を蝕んでいく。この先輩がここまで懸念する「嫌な予感」とは…?]
わ、わかりました…。お、俺!やり、…やります。
[尊敬する先輩に魔法の手解きを直接してもらえるなんて、いつもならば嬉しくてたまらないのだろうけど、それ以上に恐怖に押し潰されそうになって。それを誤魔化すように、教えられた通りに杖を振った]
ぷ、ぷ…、Protego(護れ)…!
[固い表情で唱えられた呪文は何の効果も無く。しかしまだ始まったばかりだ。ムパムピスの顔をチラリと伺う。何か言ったのならばそれを聞いてから、再び呪文を紡ぐだろう]
(95) 2015/02/04(Wed) 21時頃
|
|
[仕方ない死なんてない。>>@18先生の言葉にううーん、と首を傾げる。 弱肉強食、自然の摂理。生きていけないのは弱いから。強くないから仕方ない。わたしのにいさまはそういって何回も何回もわたしに悪戯をしかけた。けれど。]
…せんせーが言うことはむずかしいよお。 わたしにはわかんないけど、せんせーがそうならそうなのかなあ。
[おとなはみんな違うことを言う。わたしには理解できない世界。ぐるぐる。
犯人はわかってないらしい>>@19。良かった、ちゃんと"しょーこいんめつ"しておいて。ねずみ先生をおそうじしなきゃいけないことにならなくって良かった。 心優しいねずみの微笑みに此方も微笑みで答えて。]
せんせーも。 自分の身には、じゅーぶん気をつけてね…
[ゆらり、見下ろすようにしてそう呟く。 それから、はっとして付け足すように]
うっかりねずみとりにかかったりしないようにねっ!
[いつものトーンでそう告げて、彼の前から去っていこうとしたか*]
(96) 2015/02/04(Wed) 21時頃
|
|
…ごめんね。
[やります!その言葉に僅かな震えを感じれば>>95ぼそりと呟く。 その言葉が聞こえたかはわからない。聞こえなくともいい。いまは、彼のバックアップをしてやらねば。]
もう少し柔らかく、リラックスしていい。
[そう言ってオスカーの手を後ろから握り、導くように動かす。 諭すような、優しい口調。]
一緒に唱えるよ?
Protego<護れ>
[何度か同じようにして、体に動きと呪文を染み込ませる。]
――Protego<護れ>
(97) 2015/02/04(Wed) 21時頃
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[校内に戻ると、人探しを始める
ナイフを見られたかもしれない事について聞きたいから、あのクソガキか
こんな状況の中だが安心したいから、といつも世話になってるマユミやケイイチ、デージーか
昨日の事について聞きたいから、デメテルとその知り合いの…名前なんだったっけ?小柄な男の子か
会いたい話したい人はたくさん居るが
一番今会いたいのは手紙を送ったあの人で]
……いや、違うよ
[恩を返したいだけなのに、なぜだかその事を考えるとモヤモヤするのだった]
(98) 2015/02/04(Wed) 21時頃
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[分からない、とデメテルは首を傾げた。ねずみは困った様に笑う。>>96]
うーん、分からないかな? きみだって、死んで欲しくない人はいるだろう?
[難しいことを言ってるつもりはなかった。ほんとに単純なことなんだ。 子供とか大人とか関係ない、大人だから「仕方ないことなんだ。」って納得出来ないんだよ。流石にデメテルの友人関係まで把握していないけれど。きっと、彼女にもそういう存在がいる筈だと思い、ねずみはそう言った。
だけど、彼女はまだ子供だから。大人の自分がしっかりしなくちゃ。]
…? うん、ありがとう。
[ゆらり、立ち上がるデメテル。見下ろす恰好になった少女は…。 次いで付け足された言葉にお礼を口にして、立ち去る彼女を見送った。*]
(@22) 2015/02/04(Wed) 21時半頃
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[ >>91取り除かれた笑みを覗くヘーゼルは ひたすら まっすぐ まっすぐ
淡い褐色は 奥に映る 燃ゆる暖炉の火を点し 猫のような金の色へと輝く
幼子のような必死さを笑われれば、 それに また不快の籠った情を過らせる
轟々と燃える黒い‟正義”は ちっぽけな‟俺”の 殆どだからこそ それを否定されれば 獣のように喰らいつく ]
―― ……そーだよ 俺は、 ……半純血ってのはあってる
( でも、心は いつだって純血の‟正義”なんだ )
(99) 2015/02/04(Wed) 21時半頃
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[ 確かめるような響きに、ブラウンの眉が僅かに動く ただの半純血じゃない、忌まわしき‟巨悪”の血
体中からその赤を抜き取ってしまいたい程に 忌まわしい ‟穢れた血”は無垢な闇を深まらせる
張り詰めた緊張感は相変わらず心を揺らさない けれど その異様な圧をかける所以は 分からず 途切れた言の葉に
警戒し続けるロザリンドを撫でてやりながら 怪訝そうな眼差しを向ける
尖った剣のような言葉に 正義の盾は微塵も抉られることはない ]
……校長? あー、バレロン先生なら
(100) 2015/02/04(Wed) 21時半頃
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―― ‟俺は” 殺してねーぜ!
[ そこには命の重みなんてないような軽さで 嘘偽りのない 直線の言葉を吐き出す
殺したのは、あの‟三人” 殺させたのは 俺
でも 直接殺してないから 嘘は言ってないだろ?]
(101) 2015/02/04(Wed) 21時半頃
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−回想・ハッフルパフ寮にて−
[日向ぼっこはおわり。手紙の相手は姿を見せず、なんだったのかと思いながらも愛しの寮へ。]
…なにをしている、の?
[ムパムピスとオスカー。何時になく真剣な表情で、唱えていたのは]
Protego.
[無造作に唱えても出来上がる強固な守り、望む杖を手に入れた彼女は、薄っぺらな力では満足しなかった。防衛術の課題だろうか、と少々的外れな考えに辿りついて]
ムパムピスさん、これだけですか?
[あの先生にしては緩い課題だな、と首を傾げた]
(102) 2015/02/04(Wed) 21時半頃
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[少しずつ、少しずつではあるけれど、魔法が様になっていくのが実感出来る。…出来れば、使う機会が来なければ良いと願うが]
(レティーシャさん…)
[特訓中に不安ばかりの頭をよぎったのは、もう一人の心を許せる先輩の姿。一緒に昼食を摂りに行った大広間で分かれてから、彼女の姿を見ていない]
…?
[何故ここでレティーシャが頭に浮かんだのか分からず、オスカーは一人首を傾げた。一瞬だけ途切れた集中を見破られたように、魔法が乱れたのに顔を歪めてた直後、現れたのはまさにレティーシャ本人であった(>>102)]
(103) 2015/02/04(Wed) 21時半頃
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[ ぱたぱた
>>85駆けてくるような足音が 談話室に飛び込んできた 昨日もみた赤毛
双眸から逸らし、 金色から淡褐色へ戻った瞳に紛れる ]
―― っと、 トニーじゃん 届けもん? 俺はだいじょーぶ!
[ 昨日の悪戯のことなんて忘れたかのように 力の抜いた調子で ひらり 手首を振るう
>>94急にリクタスセンプラをかけられたみたいに 大笑いしたヘクターには 不思議そうに瞳をぱちぱち ロザリンドとは裏腹に 全く警戒をみせず ―― その内に忍ばせられた杖には気付かない *]
(104) 2015/02/04(Wed) 22時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/02/04(Wed) 22時頃
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/* 命令しただけだと殺してはねーもんっ (おでんいつの間にかmgmg)
妖精ってなんの妖精だ…?熊…? あのせんせーが産んだ卵とかは流石に俺はしよーっと…
はんぺんとかこんにゃくとか入れて煮込みたい *
(*25) 2015/02/04(Wed) 22時頃
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/* スルーしよーって言おうとしたら誤字ったから 俺はデージーにアバダケダブラかけられてくる…
(*26) 2015/02/04(Wed) 22時頃
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[だんだんと小さな青白い魔法が放たれるようになってきた>>103。まだ甘いが、やはり上達が早いように思えて、少し嬉しく思っていた。そんな時、聞き覚えのある声>>102が後ろから聞こえてきた。]
レティーシャ…入るならノックくらいして入ってくれないかい?
[ノックもなしに自室へと入ってきたレティーシャに困ったようにいう。]
盾の呪文を使えるのか?…ならレティーシャは一つ上の魔法を一緒にやろうか。
[盾の呪文が使えるのならば、覚えることもできるだろうと。 尤も、ムパムピス自身、二つ目の盾の呪文までしか使えないのだが。]
Protego Totalum<万全の護りを>
[部屋全体にかかるよう、天井にその魔法を放ってみせる。 …彼女がこの呪文を会得していたのだとすれば、もう教えられるものはないのだが。]
(105) 2015/02/04(Wed) 22時頃
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ーー廊下ーー
[重要なアーティファクトが奪われたまま、天井を這いずる。 彼女はどこに行ったのか。生徒の数が多くて把握ができない。 それにしてもなぜこのように騒がしいのか、朝ごはんを抜いた頭では想像がつかなかった。]
[ふと、別の回廊を見ると変わった格好をした2人組がいる。 頭まですっぽり被ったローブ、それに顔にはオシャレな仮面を付けている。彼らは時々黒い霧のようなものになって飛行していた。 その姿は異様だが、私は瞬時にご家庭の事情であると判断し、納得した。 なぜ城内がこのように騒然としているのか。ちょうどいいから彼らに事情を聞いてみようか。]
(@23) 2015/02/04(Wed) 22時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2015/02/04(Wed) 22時頃
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秘密の特訓中、ですか?
[ふふ、と微笑みながら2つ目の呪文を見つめて。同じ杖の動き、しかし紡がれたのは]
Protego Horribilis(恐ろしきものから守れ)
[最高の護り。自分の力はまだ未熟、母への呪いが解けたその時へ備えての防御、最善のものを、と]
オスカーにはこれのほうが合っているかもしれないね。 …Expelliarmus‼︎
[彼はこの効果を知っているだろうか。真っ直ぐにオスカーに杖を向けた]
(106) 2015/02/04(Wed) 22時半頃
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/* ご家庭の事情www そんなとこに配慮せんでもww
て、テオドール様まってまって!早まらないでっ! 必要の部屋からおこた持ってきたから 皆でまったりおでん会してましょ??
(*27) 2015/02/04(Wed) 22時半頃
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― 昨日の夜 ―
―― あっ、バカだって風邪引くぜ? 俺と同室のバカだって引いてたもん、アイツ
[ >>*23相変らずふわりとした調子のデメテルに 同室のアレンが風邪を引いてたのが ふと 頭に浮かんで 悪気なく口をつく
デメテルの柔らかい髪を撫でてやる手は 叔父さん達に頼まれたからだけじゃなくて 純粋に 妹がいたらこんな感じなんだろなーって ]
ごめんごめん! でもさ、悪戯としては面白そうじゃねー?
( 今度スヴェンを誘ってみよーっと )
[ 同意を示されれば ふふん と自信をつけて へにゃり 楽しそうに笑った ]
(*28) 2015/02/04(Wed) 22時半頃
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あ …そーいや、『明日』からのことだけど [ ただの友達にする話のように 暖炉の炎が触れ 暖かまる室内
切り出すのは そのままの響き ‟遊び”や‟悪戯”のように 軽く切り出した
言ったことは、明日死喰い人たちに向けるのと同じ ‟友人を傷つけないでほしい” ‟改心するものは認めること‟
そのふたつを告げて、それから ]
―― 世界を変えよーにも、死んだら意味ねーから 無茶はすんな ってのがめーれい!
呼ばれたら、すぐに俺が助けにいってやるからさ
(*29) 2015/02/04(Wed) 22時半頃
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― ねずみ先生とわたし・おまけ ―
大切な、ひと。
[例えば仲良しのショコラ。幼なじみのカルヴィン。めんどうをみてくれるテオドール。くまっふーにおいしい大根。エトセトラ、エトセトラ。 もしも彼らが死んだときに納得できるか>>@22。というのは。
残念ながら自分には、仕方ない以外の答えを持ち合わせていなくって。]
やっぱりわかんないよー。 ねずみせんせー。
[そう呟きながらくあぁ、とひとつあくびをする。 考え事は苦手だ、頭が痛くなるから。 あんなにちっちゃいのに、ねずみ先生はすごいなあ、なんて 彼の正体を見たことがない彼女は、ひとりごちて歩いていった*]
(107) 2015/02/04(Wed) 22時半頃
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[レティーシャさんのこと考えてたら、レティーシャさんが来た…?いや、レティーシャさんがここへ来ることを、俺は分かっていた…?]
[ぼんやりと考えたまま、先輩二人の話を聞いていると、]
え?うわっ!!
[レティーシャから突然杖を向けられれば、知らない呪文(>>106)。理解するより早く、オスカーの手から握っていた杖が弾け飛んだ。それを認識する頃には、杖はからんと音を立てて床へと落ちる]
凄い…は、初めて見ました…。…こ、これ、俺でも出来るんですか…?
(108) 2015/02/04(Wed) 22時半頃
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[それと。 彼女が持っている大根は件の熊の妖精>>@23にめっちゃ探されていることも
彼女は、知らない*]
(109) 2015/02/04(Wed) 22時半頃
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[こちらが彼の正義を笑うほど、彼の表情からは不快感が滲む>>99。正義への執着は似たものを感じつつも、「理解」には程遠く。
血筋のことを聞けば、心底残念そうに「自分は半純血だ」という返答。 ピクリと動いた眉には、彼の中の″悪″への感情が見え隠れした]
[歪んだ正義は時に巨大な膿となる。 もちろん、自らも正義を抱える以上何か言える立場ではないし、そもそも純血だのマグルだのに拘りは無い。
校長を殺したかという問いへの答えは、 ひどく素直]
″俺は″、か…じゃあ犯人知ってるんだな? そしてお前は、この戦争を起こした側の味方、か
(110) 2015/02/04(Wed) 22時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2015/02/04(Wed) 22時半頃
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/* おこたおこたー! こたつにはみかんだよねーってチェスロック家の財力使ってみかん買ってきたよー! おでん、たーべよーっ!
(*30) 2015/02/04(Wed) 22時半頃
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レティーシャ…。君は邪魔しに来たのか?
[ため息をつきつつ吹き飛んだ杖を呼び寄せる>>108。]
Accio<来い>
[杖をオスカーに渡せば困り顔でレティーシャ>>106を見る。 何を考えているのかわからない。いつものことではあるが。]
今のは武装解除呪文だ。熟練度は、多分彼女の方が高い。 こっちがいいなら、教えてもらうといい
[ニコリと笑ってオスカーに言う。]
(111) 2015/02/04(Wed) 23時頃
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―現在/ハッフルパフ寮→廊下― Protego…Protego Totalum<護りを…万物の護りを>
[自らに守護の呪文を二重にかける。もうひとつの呪文を使うことができるならばもっと強固になるのだが、会得するには時間がなさすぎる。]
リレインはレティーシャに任せていいか。だとすれば僕がすべきなのは、
[他の寮の者にあわなければならないだろう。監督生とあうのが一番いいだろうか。とすれば、レイブンクローとグリフィンドール。 取りあえずは統制が取れているか不安なレイブンクローの方へと言ってみようか。]
(112) 2015/02/04(Wed) 23時頃
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―紅の始動―
[談話室を立ち去って、再び戻った寝室。 枕元の黒を引き抜いて、自然と開かれた文字を愛おしむようになぞる。 その時、階下から静寂を打ち砕く轟音が響いた―。>>53]
…おいおい、もう入口破られてんの? まぁ、ある意味最も堅牢で、何よりも脆い扉であるが。
[よもや“内側”の人間が轟かせたものとは思わずに。 他寮と決定的に違うところ。それは合い言葉を知らぬ者には立ち入れぬ護り、裏返せば合い言葉を知られれば誰しもが容易く侵入出来る脆さを持たぬ事。謎掛けを解ける者は誰しもが侵攻可能であり、然しその時の問いに答えなければ何びとたりとも踏み入ることを赦されない叡智の壁を抱く事。]
(113) 2015/02/04(Wed) 23時頃
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[そんなことを考えていれば、慌ただしい足音と乱暴に扉を開く音がする。]
「―ッ、ケイ!今、下で―!」 「いけ好かないあのガキが…!」
だからそう言ってやるなって。 あれで可愛いとこもあんのよ?アイツ。
[おどけたような口振りは、事態を未だ把握せず。事を急く口調の同輩達は、痺れを切らす様、矢継ぎ早に言葉を放つ。 入学してきたばかりの頃、独りでいる姿を見つけて声を掛けて見れば筆舌に尽くし難い言葉を返されたのは、そう遠くない話。少なくとも、翡翠を湛えた誰かさんを徹底的に負かしたあの一戦よりは、近い話。]
「そんな事いまはいい!アイツが」「突然、攻撃を…!」
(……………攻撃。)
[攻撃?その言葉を数回、脳内で繰り返し。]
(―あぁ、そうか。)
[お前も又、その心に闇を孕んだ―]
(114) 2015/02/04(Wed) 23時頃
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― 廊下 ―
[大根を抱えた少女はとてとてと廊下を歩く。 レイブンクローの方で聞こえた悲鳴はカルヴィンがちゃんとやっている証だろう、にんまりと口元を緩め、この場にそぐわない鼻歌を歌いながら阿鼻叫喚の聞こえる廊下を歩いてゆく。 たまに死喰い人と出会えばこんにちはぁ、なんて間の抜けた挨拶をしたりして。
事の重大さも異常さも、感覚の麻痺した彼女にはわからない。]
(115) 2015/02/04(Wed) 23時頃
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[灰蒼は静かに嗤う。 その面差しは、大嫌いな男と生き写しの如く。
闇に抱かれた、血を灯して。]
怪我した奴がいたら手当てしてやれよ。 重傷ならドクターの所まで連れていってやれ。 2人―いや、出来れば3人以上で、勿論杖を構えてな。
[未だ仮面は崩さない。監督生らしく、指示をする。 分かったと戦場へ赴く、何も知らない彼らを唯、見送った。
“攻撃しろ”と暗に含めた言葉。 そう、お前らはお前らの正義を征けばいい。]
[偽善の正義を掲げる奴ら全てに “魔女”の裁きの鉄槌を―――。]
(116) 2015/02/04(Wed) 23時頃
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[双眸に燃えるのは、怨嗟の黒き炎。 其れを鎮めたのは、チリン、と鳴る銀の鈴音。]
リディア。
[朝、魔除の鈴を纏わせた黒のレディに呼び掛ける。 マリンブルーは躊躇いを見せ。本当に?と問う様に。]
勿論。その為に生きてきたのだから。
―征こうか。
[呼び掛ければ、そっと寄り添う熱を傍らに。 この道を共に歩むのは、彼女ただひとりだけ。]
[そうして去ろうとした部屋の。 いつも隣に居た存在の空間が視界を過る。]
(117) 2015/02/04(Wed) 23時頃
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[最後に向けられた、音無き言葉が甦る。 振り切る様に、取りだしたのはサクラの杖。]
…Evanesco (消えよ)
[先端を煌めかせた魔法は真っ直ぐに己のベッドを包み、其れを消し去る。]
[まるで、その場には最初から誰も居なかったかのように。 一切の跡形も無く。]
[彼の空間に、ただひとひらの言の葉を遺して。]
(118) 2015/02/04(Wed) 23時頃
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── 昨夜 ──
[ デメテルの家の事は知っていた 彼女の兄が、デメテルに対して強く当たることも…>>*23 何かしてあげようにも出来ない歯がゆさと情けなさに こっそりと手を握り込み 押し黙る。
目の前で笑い合う2人は、事実上の兄妹よりも 本物の兄弟のように この目に映った。]
(*31) 2015/02/04(Wed) 23時頃
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[ >>29* 命令と呼べないような内容に ゆるく眉を下げて笑い、首を縦に動かす。]
テオドール様のお手を煩わせないよう 僕も精一杯 頑張りますね。
あ、えっと その…、 無茶はしないよう 気をつけます。
[ 言われた内容を繰り返し 分かっているのだと伝えて 心からこの方の思想に賛同しているわけではないが 仲間を大事にする一面を知れば、 嫌うことなど 出来やしない。*]
(*32) 2015/02/04(Wed) 23時頃
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[吹き飛んだ杖を自らの手で拾って、返す。そうしないと所有権が移ってしまうから]
僕でもできるから、試してみたら?発音はエクスペリアームス、武装解除の呪文さ。例えば、蛇にむければその毒牙を失うことになる。
[暗にスリザリンを示すのは、母の出身であるスリザリンに少々の毒気を含んで]
何事も実践さ、オスカー。やってみなよ、応戦しよう。
(119) 2015/02/04(Wed) 23時頃
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エクスキューズミーーーー!! [私は仮面の2人組の前に飛び出した。彼らは驚き戸惑っている。突然こんな可愛いのが飛び出してきたら仕方ないだろうが。(3メートル)]
失礼。デメテルという娘っ子を知りませんか?小さくて可愛らしい子で、でかい大根を持っているはずですが。
[2人組は何かしらコソコソと話していたようだが、やがて杖を取り出し、突然呪文を放ってきた。]
ーー『ステューピファイ!(麻痺せよ)』
[呪文は私の胸に命中した。 なんということだろう。この2人はまるで教育がされていないらしい。ものを尋ねただけで攻撃してくるとは。 環境が悪かったのか、食べ物が悪かったのか。可哀想な境遇の彼らに私がしてあげられることは、さほどない。だがせめてと思い、とっておきのトマトを差し出した。大地の営みと太陽の光をよく吸収したそれは、真っ赤に熟れ水々しい光を放っていた。]
これを食べて落ち着きなさいよ。
[だが、2人の行動は予想外だった。私の差し出したトマトを床に叩き落としたのだ。真っ赤な実が弾け、果汁が飛び散る。そして…]
ーー『アバダ・ケタブラ!!(息絶えよ)』
[2人の杖から放たれた閃光が、私を撃ちつけた。]
(@24) 2015/02/04(Wed) 23時半頃
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─ グリフィンドール寮 ─
[ 先手必勝 とは正にこのこと 呪文が弾かれるかも なんて 想定内 ならば隙を狙って 新たなイタズラを仕掛ければいい
ひどい言われようにはもう慣れた きっとそれは本心でないし なんて傲慢かな 染まる頬 咲く笑み>>72 ────僕のイタズラは " 成功 "だ ]
(120) 2015/02/04(Wed) 23時半頃
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[ 相棒との仲の良さに触れられれば 一瞬 ぴくり と眉を寄せてしまうけれど その度に深まるのは 悲哀よりも 、…… ]
そうだろう? 僕の自慢の相棒さ キミにもいるだろう ? あの子が
[ " あの子 " 相棒と仲がいい──スヴェン視点だが── 向日葵のような美しい髪を持つスージー そういえば昨日 手紙が来ていたのに 後回しにしたきり 返せなかったなぁ
少し外れた思考を走らせれば 徐々にいつも通りになる 赤髪の姫 ]
(121) 2015/02/04(Wed) 23時半頃
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あはは ! それでこそキミだよ そう 僕らに与えられるエンドロールは
ハッピー 以外には存在しないのさ !
[ 屈託のない笑顔>>73 初めて見たような キラキラとした笑顔 つられて僕も 憂いのない笑みが ぽろり 耳を傾けて 彼女の言葉を待とう* ]
(122) 2015/02/04(Wed) 23時半頃
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[ 彼女は僕の言葉に どう返すのだろう どんな返事でも淡く微笑むしかなく ぱちり もう一度彼女と瞳がぶつかれば 決意を深める マドンナブルーを覗かせて ]
さあ 行こうか 僕らが勝利<<平和>>を 掲げるために
[ なーんてカッコつけてみて 「ごめんこれだけ」と小鳥に手紙を任せよう* ]
(123) 2015/02/04(Wed) 23時半頃
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わぁ、っ
[廊下をふらふらと歩いていると、誰か人影>>112が見えて、慌てて止まろうとしバランスを崩す。 どてん、と派手に転び、その衝撃で持っていた大根が手から離れた。 気が付けばどこか遠くにに転がっていってしまったか。目で追うことしか出来ず、しばらくは茫然と座り込んでいるだろう。]
…だいこん…
(124) 2015/02/04(Wed) 23時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2015/02/04(Wed) 23時半頃
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ああ、知ってるよ? あっ、でも犯人は聞かないでくれよなー
―― 流石に それを言う義理はねーからさ
[ 『純血』なら きっと味方だって信じてる そんな盲信的な歪みを持ってでも、馬鹿じゃない
それでも、俺に味方しても―― 校長の仇を考えてるヤツも 居ないとは言い切れない以上 アイツらを守ってやるのが、俺の役目で責任
弾むように出た言葉は、すこし困ったようにお道化て それでも 双眸は‟リーダー”の貌を垣間見せるよう
真剣な色を その瞳に帯びさせる
仲間か という問いには 唇を開きかけたところで 足音が聞こえた * ]
(125) 2015/02/04(Wed) 23時半頃
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/* よーし、僕がんばるよ! 僕に立ち向かう生徒は何人かな?→10 従ってくれる賢き生徒は?→1 1d10でどうぞー
(*33) 2015/02/05(Thu) 00時頃
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おわっ
[レイブンクロー寮へと向かっている途中、曲がり角で何か>>124とぶつ借りそうになり慌てて急ブレーキをする。]
だ、大丈夫か?
[体制を立て直せば派手にこけている女性。幼く見えるが、身長からしてそこまで離れてはいなさそうだ。 手を差し伸べて心配してみるがどうだったか。…大根は自分の後ろの階段を転げ落ち見えなくなってしまっていたが、そんなことに構っていられない。]
(126) 2015/02/05(Thu) 00時頃
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/* なんという多勢に無勢…
(*34) 2015/02/05(Thu) 00時頃
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初めてですよ…ここまで私をコケにしたおバカさん達は…。
[無意識に全身の筋肉が膨れ上がる。 2人組はずいぶんと驚いているようだ。どうせトマトを潰されたくらいでどうしてそんなに怒っているのかなどと思っているのだろう。しかしそういう問題ではない。彼らは私の心ばかりの善意を、そして農家と農業に関わる全ての人々を冒涜したのだ!]
絶対に許さんぞ虫けらども!ジワジワとなぶり殺しにしてくれる!!
[なおも杖を構え、交戦の意思を見せる2人。だが、遅い。]
−−エクスペリアームズ!(武器よ去れ)
[私の眼球から発射された輝きは螺旋を描き、彼らの腕ごと杖を吹き飛ばした。 そしてそれだけで彼らは倒れこみ、動かなくなってしまった。 全く鍛え方が足りない。そんなことだから非行に走ってしまうのだ。]
命まで奪う気はありません。救護室のベッドの上で反省するといいでしょう。
[私は2人をひょいと持ち上げ、救護室の窓に向かって投げつけた…が、コントロールが悪くて窓の少し下の外壁に頭から激突。その様はまるで、先ほどのトマトと同じ末路だった。 運命とは過酷なものだ。そんな日もあるさ、と自分に言い聞かせ、デメテルの捜索を再開した。]
(@25) 2015/02/05(Thu) 00時頃
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|
/* カルヴィン… 強く生きて…
(*35) 2015/02/05(Thu) 00時頃
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|
/*
か、カルヴィン… 死ぬなよ…!!
Danke… こたつあるならさ しょげながら早まるのはやめて おでんとみかん食べることにしよーっと…(しょぼん)
んじゃ俺はアイスおいとこ
(*36) 2015/02/05(Thu) 00時頃
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|
ぅ…
[痣になってた部分をうったせいか、地味にじんじんと痛むが、泣いちゃあダメだ、大根もどっかに行ったけれど、それでも。 頭上からぶつかりそうになった相手の声が聞こえてのそのそと顔を上げると、差し伸べられた手>>126が見えた。 遠慮なくぎゅっと掴んで、立ち上がらせてもらおうとする。表情は涙目のような、必死に泣くのをこらえてるそのまま。]
あ、の…ぅ、ごめん、なさいっ それと、ありがと、う…
(127) 2015/02/05(Thu) 00時頃
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いや、いいさ。…痛いところでもあるのかい?
[手を掴まれれば引き上げて立ち上がらせる>>127が、涙目になっているのを見ればひどく打ち付けでもしたのだろうかと心配になる。幸い、周囲に死喰い人<デスイーター>は見当たらない。少しのあいだは大丈夫だろうと判断して。]
痛いところがあるならいってみるといい。
[そう言ってみるがどんな答えが返ってきたか。]
(128) 2015/02/05(Thu) 00時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/02/05(Thu) 00時頃
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── 談話室内 ──
Protego Totalum《 万全の守り 》
[ 難易度の高いこの呪文は 未だに発動が安定しない事もある。 こうして気持ちが安定していれば ほぼ失敗しないようにはなったものの、 熟練度はまだまだ。全然 足りない。 現に、三回分の攻撃を受けただけで 防御壁は脆くも崩れ去ってしまう。
僕に立ち向かう相手は8人。 こちらに従ったのは 1人だけ。
レイブンクローの生徒達はこの学校で学んだ通り 闇の魔法使いを “ 悪 ” と見なすのか。 それとも、僕のことを甘く見ているのか…。 新たに防御壁を築いてくれた上級生に守りは任せて 思い切り、イメージを膨らませて 叫ぶ。]
(129) 2015/02/05(Thu) 00時半頃
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[なんだかすごく優しい人>>128にぶつかりそうだったらしい。申し訳なく思いながらも大根を抱えながらふらふら廊下を歩いちゃいけないと心の中に刻み込んでおくことにした。]
い…いたくない… いたいけど、いたくない…
[いたいのは、今こけたせいじゃないの。 昨日の自分のせいだから、大丈夫。 ふるふるとうつむいた状態で首を振りながら、聞き分けのない子どものようにそうふるまう。 お気に入りのハンカチは、燃やしちゃったからもうここにはなかった。]
(130) 2015/02/05(Thu) 00時半頃
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―戦場へ―
[別れを告げた、学び舎に。 談話室の交戦を邪魔しないよう、窓からそっと、闇空へ。]
『高みより全てを』―壊してやろう。
[何もかも。まやかしの平穏なんて、要らない。 トン、と窓枠を蹴れば虚空へと身を晒す。
高く聳えるレイブンクロー塔の、やや中腹。 飾りのように広がるバルコニーへ辿り着く寸前に、]
Wingardium Leviosa (浮遊せよ)
[杖が向く先は己の両足。着地の衝撃の寸前、重力に抗うが如く一瞬止まる肢体。いつだったか、喧嘩から逃げる為に利用した戦略的撤退術。そんな使い方があるか!と怒られたけれど、使えれば何でもいいのだ。魔法なんて。]
(131) 2015/02/05(Thu) 00時半頃
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<< ふにゃぁ>>
[左手に抱いていたレディからは抗議の鳴き声。 負荷の掛かる移動術だ、ごめんごめん、と笑いながら頬を寄せれば、チリン、と澄んだ音色に続いて喉を鳴らす音がする。]
さて、と。
[こつり、こつり。杖先で二回窓硝子を叩いて。 何事もなければ、]
Alohomora (開け)
[唱えて、無垢に開かれた窓から廊下へと“侵攻”しようか。]
(132) 2015/02/05(Thu) 00時半頃
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Relashio!《 放せ! 》
[ 怒鳴るように 声を張り上げた。 瞬間、火花が 散る。
突風が半円を描いたまま、僕から敵を遠ざければ 4人が 壁へと勢い良く叩きつけられたのを確認。
更に攻撃の手は休めず、口を開き ── ]
(133) 2015/02/05(Thu) 00時半頃
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Expulso!!《 爆破せよ!! 》
[ 轟音が 耳を揺さぶる。 熱風が 顔を、露出している肌を焼き 天井や家具がガラガラと崩れ落ちれば 運悪く近くにいた数人を襲う。
これだけ多勢に無勢の中、 本気で殺り合おうなどとは思ってはいない。 ただ、こちらの力を見せつけるだけ。 ならばとことん派手にいこう。]
(134) 2015/02/05(Thu) 00時半頃
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…要するに、痛いんだね?
[子供のようにふるふると首を横に振る姿>>130に苦笑して、とりあえず広めに治癒魔法をかけてみることにする。]
Vulnera Sanentur<傷よ、癒えよ>
[足なのか手なのかわからないので取りあえずは両方共にかけてやることに。広くかけたために完全に言えるということはないだろうが幾分か痛みは引くだろう。]
さて、これでいいかな。
[立ち上がって周囲を見回す。まだ死喰い人はいない。今ならばレイブンクロー寮へといけるだろうか。そんなことを考える。]
(135) 2015/02/05(Thu) 00時半頃
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―――回想・医務室の訪問者―――
[無理やり感情を内側に押しとどめて、小さくため息。 こんなところで悔恨に浸っている暇があったら、行動を起こさなくては。立ち止まったままでは、あの子に合わせる顔がない。]
……グロリア
[扉が開け放たれたのは、名前を呟いた直後だったか。 弾かれたように顔を上げると、そこには昨日廊下にしゃがみ込んでいた少女>>64。 さっきの声は、聴かれていなかったと信じて。何事もなかったかのように、彼女の元へ飛んで行った。]
どうしたの、デメテル? 寮監の先生に、寮にいるよう言われなかった?
[小柄な彼女に視線を合わせて、そう問いかける。 彼女は何か答えてくれただろうか。それとも。*]
(@26) 2015/02/05(Thu) 00時半頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2015/02/05(Thu) 00時半頃
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―西塔・四階―
[窓辺から降り立つ廊下。 人気はないかと思ったがそれは間違いで。 幾人かの生徒の姿。赤を纏う、その姿。
嗚呼―忌々しい、赤い色。 記憶のそれと、重なる色。]
Reducto (砕け)
[呪文は彼らの頭上、周囲の適当な物へ向けて。 相手は此方を知っているのだろう。攻撃の方を向いて見えた姿に、混乱と不理解が易々と見て取れる。]
愚かだな、グリフィンドール…!
[叫ぶ声は怨嗟を孕む。 もう一度、態とらしく杖を掲げる仕草をすれば、]
「Expellia……」
(136) 2015/02/05(Thu) 01時頃
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Silencio Incarcerous、―遅い!
[容易く罠に掛かる、猪突猛進な勇猛さ。 そして甘い。武器よ去れ、だなんて笑わせる。そんな悠長なこと唱えている場合か。 先取され、言葉を封じられた者達は続けざまに自由を奪われる。運が良ければ首が閉まる事は無いだろう。奴らがどうなろうが、構わないけれど。]
さて、何処へ向かおうか。
[去り際、Obliviateを唱え記憶を奪うのを忘れずに。]
(137) 2015/02/05(Thu) 01時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/02/05(Thu) 01時頃
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[ 彼の相棒の名前を出せば、一瞬眉がぴくりと動いたことに気付いた。…気のせいかな。 ]
うん、あたしもスージーのことはとっても誇りに思ってる。自慢の親友で、お姉さんで、あたしの騎士様だから!
[ >>121彼の様子からケイイチをとても大事に思っていることが伺えた。君にも居るだろうと言われれば、誰を差しているのかは一瞬で分かる。 ]
……
[ 一瞬、自分たちにとって大切な人が居なくなることが頭を過った。けれど、それはすぐに胸に仕舞い込んで。
こんな時だからこそ、 あたしは強がって笑っていたい。 ]
………ありがとう。
[ >>122同じようにいつものような明るい笑みを向けられれば、少しだけ躊躇して小さくぼそりと呟いた。 *]
(138) 2015/02/05(Thu) 01時頃
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[ >>123淡く微笑まれれば、ゆるりと薄い笑みを返す。もう一度視線がかち合えば、不安は振り払おう。前に進まなきゃ。 ]
何それ、カッコつけてもいまいち決まってないけど。
[ なんて毒を吐きながら、きっと死喰い人がたくさんいるであろう外を目指して、一緒に下へ降りて行こうか。
「ごめん、あたしも」なんて手紙を三つ鳥に託して。 ]
(139) 2015/02/05(Thu) 01時頃
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ー 東塔側の階段 ー
ねぇ あれ、見て…
[ 階段を下りながら窓の外をみれば、徐々に破られていく守りのベール。被害がどんどん出るのも時間の問題。その時だった。 ]
…っ…スヴェン!
[ 杖をぎゅっと握りしめて彼の肩をぽんと叩く。自分達を追い掛けるように上から降りてくる黒い服を着た人達が二人。明らかにホグワーツの人間じゃない。 ]
あいつら…何処から入ってきたの! *
(140) 2015/02/05(Thu) 01時頃
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―闇の魔術に対する防衛術の教授の研究室―
[ 空が暗い もうとっくに朝の時間なのに。
授業は休講。夜に手紙を送った先生の元へ急ぎ足で
吹く風が冷たい。ひんやりと厭な空気。 感じた事のない 白磁に掠めたものがピリついて 負を払って駆けても駆けても ほどけない]
ディーンせんせ グリフィンドールのスージーです。失礼します
[グリフィンドール、 名前を出せば先日のヘクターの減点を彼は思い出すのかしら。 ほんっとう、頭が痛い
こんなときでも次にヘクターにあったら一言説教をかまそうと 猫目は目の前の扉を叩き、中へと入室する]*
(141) 2015/02/05(Thu) 01時頃
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[>>125犯人は聞かないでくれという言葉から、此方への警戒心を隠していないことが分かる。
だが、攻撃してくる素振りは無い。 どういう目で見られているのかは分からないが、此方からすれば敵だ。
それでも、ローブ内に伸ばしている手は動こうとしない。それは彼の純朴さに戦意が失せたからか。 ただ、どちらにしろ外の様子は把握しておきたかった。
こちらを見つめる二つの目に宿るは、固い決意と風格。 「正義」のためにはマグルを何人殺しても良いのだろうか。 「正義」のためには反抗する者を全員殺すというのだろうか。 その解は恐らく ″「 」″ だろう。
力こそ、強さこそ全て と考えるこっちにしてみりゃ この「舞台」は確かに望んだものだった。
だから、今は知らん顔をして、テオドールとは後で闘ってやろう*]
(142) 2015/02/05(Thu) 01時頃
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[ この場に残った殆どは 最上級生であろう。 そして何より、自身の力に自信がある者たち。
壁に叩きつけられた者も、すぐさま杖を此方に構え 鋭い敵意を向けた呪文を放ってくる。] Drensoripeo!《 弾け! 》
[ 蒼の閃光を黄の光線で以て相殺。
ぶつかり合った刹那、 激しい火花が膨れ、辺りに飛び散り 衝撃波が ごぅ ...っと空気を波打たせた。 ]
(143) 2015/02/05(Thu) 01時半頃
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[ 数を見れば分かるが、圧倒的に不利なのはこちら。 今も 防ぎきれなかった攻撃がローブや制服を 切り裂き、焦がし、この身までをも傷つけていた。
そもそも、1人に向けての集中型の攻撃と、 多数に向けての拡散型の攻撃とでは 命中率も、威力も全然違うのだから当たり前の結果。
派手な魔法を使っている分、消耗も激しく 長引くほどに不利な戦況に立たされるのは 僕の方。 ── それは、火を見るより明らかだった。]
(144) 2015/02/05(Thu) 01時半頃
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[ 先ほど逃げた生徒たちの口から自分の名が出ていれば 教師が向かってくるかもしれない。 そうなれば非常に厄介な状況に陥ってしまう。 ここらで退散しておこうかと 最後に渾身の力を込めて ──… ]
Oppugno《 襲え 》
[ 壁にある棚の中の本に。 机の上のペンや定規などの文房具に。 砕けた天井や、壁の破片に。
大事なのは、イメージを膨らませ 固めること。
それぞれが 想像通り彼らの身体に襲いかかるのを見、 ちらと隣の生徒に目配せをして この場から逃走を 相手に示唆した その、瞬間 ]
(145) 2015/02/05(Thu) 01時半頃
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っ ぐ......ぅ、あ゛ 、
[ 左肩に、焼けるような 痛み。
予想だにしてなかった方向から身体を貫かれ 咄嗟に抑えつけるように圧迫し、振り返れば 2人の生徒の姿が。
まだ 部屋に残っていた者が存在していたのか 気づかない内に そこに隠れて様子を伺っていたのか。
痛みを振り切るように 杖の先端を向け、]
っ、 Stupefy!!《 麻痺せよ!! 》
[ 攻撃者を睨みつけて、叫ぶ。
その身が床へと どさり 倒れ伏すのを見届ける前に ただ 出口へと ── 。* ]
(146) 2015/02/05(Thu) 01時半頃
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[ふと窓の外を見ると、蠢く黒い影。
恐らく、死喰い人が侵入してきているのだろう。先ほど見た、黒い印はそれに違いない。 この様子では魔法省も襲撃され、連絡は難しいだろう]
[二百年前と全く同じ光景。同じ展開。
人は、何故同じ過ちを繰り返すのか。
アシモフ教諭との会話を思い出し、反芻する。けれど…でも、
いや、
だからこそ、犠牲を払おうとも
「体裁悪」を力でねじ伏せ倒して、英雄になってやろう]
(147) 2015/02/05(Thu) 01時半頃
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/* ふい〜 ただいまぁ(おこたにもぞもぞ) アイス食べてちょっと休憩ー
(*37) 2015/02/05(Thu) 01時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2015/02/05(Thu) 01時半頃
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― 昨夜 ―
[ >>*31押し黙るカルヴィンの 心の奥には気付けない
―― デメテルの家のことは、上辺のみ 『面倒みてあげて』と伯母さん達から言伝を貰っただけ だから 本当の兄弟がどうとか
俺は知らないし、そんなのは『どうでも良かった』]
(*38) 2015/02/05(Thu) 01時半頃
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[ 眉を微かに下げて笑う、その小さな姿は どこかやけに大人っぽく感じて デメテルの髪から手を離せば カルヴィンへ 淡褐色を泳がせ かつり、 靴を浮かせて 近付けば その張り詰めた糸のようなものを 絡ませるように デコピンでもしてやろうか 成功すりゃ、鼻頭を擦り へへって 笑って ]
だーからー そんな堅苦っしくなんなってー! ‟様”なんて慣れねーからいらねーや
(*39) 2015/02/05(Thu) 01時半頃
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…… それと!
[ びしり 突きつけるのは人差し指 悪戯心は消して、くるり 転換するように 真面目ないろを 瞳に宿らせる
‟分かってる”ようで‟分かってない”って 冗談めいた怒りを 強めた語調に含めて]
ヒーローは頼られるためにいるんだって! だから、手なんていくらでも煩わせちゃえよ
―― …守るもんに守られて 最後は一人 なーんて、かっこつかねーじゃーん?
[ 悪を排した ‟勝ち取る未来”は皆のもの ―― 俺だけが残ったって意味がない ヒーローだけがただ一人
孤高に残る明日は 望んでないんだ *]
(*40) 2015/02/05(Thu) 01時半頃
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[ 蠢く黒い影が過る 窓際 その翳りに紛れて 一匹の小鳥が羽ばたき こちらへ翼を伸ばし 宙を泳ぐ
指を伸ばし 枝に見立てた鳥が止まる ]
―― ん、手紙だ
[ 咥えられたその返事を受け取って 後で見ようと仕舞いかけたけれど 急を要するもんじゃないかだけ 目を通してから
ふ と 口角を少し上げた後 ローブの内側へ仕舞う
‟守るものを守れない”でヒーローなんてなれない だから 皆を導きながら戦う
‟悪”にこれ以上 世界を壊されないために]
(148) 2015/02/05(Thu) 02時頃
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―――白衣の静かなるポルターガイスト―――
〜〜〜…っ
[デメテルが部屋を出て、しばらくしてから。 キッと歯を食いしばり、手を伸ばした先には薬棚。 カタカタと音を立てて、引き出しが微かに動く。もう一息とばかりに指先に力を込めると、そのうちの2つがするりと抜け出し、宙に浮いた。]
ピーブズったら、こんなことを毎日していたのね ちょっと見直してあげなきゃいけないかしら
[初めての試みとはいえ、物を少し動かすだけで、こんなに消耗してしまうなんて。騒がしいポルターガイストを思い出して苦笑しつつ、そっと引き出しを移動させる。 少しでも気を抜いたら、中の薬が床に散らかしてしまいそう。 難しい顔をしながらも上手くバランスを保って、ベッドの上にそっと薬瓶を広げることに成功した。]
…さて、と
[七転八倒の末に、空の引き出しを元の位置に突っ込み。ちらりとシーツの上に転がした小瓶たちを見やる。小さいものほど扱いやすいのか、それを枕の下に隠すのは難しくなかった。 問題は、これを信用できる人物に渡せるかどうか。**]
(@27) 2015/02/05(Thu) 02時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/02/05(Thu) 02時頃
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/*
おかえり!おつかれさーん(みかんさしだし)
[こたつでうたた寝… すやあ ** ]
(*41) 2015/02/05(Thu) 02時頃
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[空の陰険な薄暗さに比例するように、空気は重く淀んでいる。息が詰まりそうだ。 時間の感覚も不規則に狂ってゆく。今、朝なのか昼なのか夜なのか、分からなかった。
堅固を誇るホグワーツが、一瞬にして牢獄へと変わったような、そんな感覚。
全ては校長の死から始まった… いや、もっと前から………マグルの新校長就任決定から始まっていたのかもしれない。 噂は現実となり、現実はまるで非現実へと。 新城主を失って、ホグワーツは混乱した。そして間髪入れずに翌日、闇の刻印がこの地に刻まれた。
悲劇はまさに始まったばかりというところだろう。恐らくホグワーツもただでは済まない。
純血とマグルの対立の呪縛からは逃れられないのだろうか。 因縁は断ち切れない故に因縁なのか]
(149) 2015/02/05(Thu) 02時頃
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―もう一度、塔の上―
[てしり、てしり。黒の手が何事かを告げる。 ん、と足元を見遣れば黒猫の、蒼い瞳が此方を見上げて。]
えぇ?
[不満げな声を上げて、視線を天井へ。 階層をいくつも越えた場所を見遣るようにして、彼女の目が訴える筋書きにうぅんと唸る様、考え込む。
マリンブルーは見透かしている。彼の迷いを。]
―んじゃまぁ、“憎まれ口”叩かれにいこうか。
[はぁ、と吐息を零して、微笑んで。 足音を立てずに駆け出そう。―――戦場へ。]
(150) 2015/02/05(Thu) 02時半頃
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[道すがら、見掛けた影には適当な呪文を振り翳しながら。 ほとんどが意識を奪い、眠りに誘うような攻撃性のないもの。もう所属寮は気にしない。気付かぬ間に終わればいい。]
[そうして塔を登れば、談話室の入り口へ辿り着く前に目的の人影は見えたろうか。>>146]
―おぅチビすけ、おイタが過ぎるんじゃねぇの?
[いつもみたいにそう言って、わざとらしく笑ってみせようか。 攻撃の矛先が向くならば、先制して黙らせ呪文を向け返そう。]
何処目指してるか知らねぇけど、このまま降りるなら暫く静かにいけるはずだ。 …治療はその間にでもやんな。
[チラリ、と肩口を見遣ればそう言って。 おぉ労しや治してあげましょう、なんていう無償の優しさを男は持ち合わせていない。…というよりその方面の魔法は滅法駄目なのである。その点においてならこの優秀な後輩の方が上手くやるだろう、という手放しの言葉。 す、と指が示す道筋は今しがた自分が辿ってきたもの。目につく人影は全て沈めたから何もないよりはマシだろ、と言い加えて。]
(151) 2015/02/05(Thu) 02時半頃
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―ほら、行けよ。
[すれ違う様にして彼を越し、トン、と背を押して送り出す。 去りゆく二人の背が無くなれば、暫くその場に留まろう。 扉の傍ら、壁に背を預けて。小さな黒はその傍らに。]
[侵攻してきた死喰い人共が、この扉を越えるのをきっと、赦せないだろうから―。]**
(152) 2015/02/05(Thu) 02時半頃
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―闇の魔術に対する防衛術の教授の研究室前―
[扉を閉めて、空の見えぬ天井を見上げる。 鳩がきた。それも、2羽。
ぽわ 可愛らしい煙に浮かび上がる文字と一つの手紙
差出人の二人のセットに相変わらず、なんて漏らしたけど 内容に凪ぐ風のような翠の双眸はすぅっと細められた 風のざわめきが確信へと変わる。
彼の言葉が本当かはわからないけれど、 疑いを深めるのには十分過ぎた それから… ]
何で私になるのよ
[彼には私がどう映ってるのかしら。 細めた瞳に眉根を寄せたら、 普段大嫌いな彼にしか向けない顔が出来ちゃった]
(153) 2015/02/05(Thu) 03時頃
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─ 東塔の階段 ─
[ 彼女の言葉>>140に誘われて マドンナブルーを向ける先には 光のカーテンが 千切れゆく姿
此処が炎散る戦場になるのも── ]
…… ! 大丈夫だ デージー 僕らなら倒せる
[ 名を呼ぶ声と 肩に感じる衝撃に 振り返る先には 黒に包まれた者 確認できたのは3人
ローブから取り出すマツの杖 杖先を黒に向けながら じわり " その時 " を待つ
窓と黒が重なる その時を─── ]
(154) 2015/02/05(Thu) 03時半頃
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Aguamenti !(水よ)
[ き とマドンナブルーを尖らせ 唱えた呪文は ぶわり 杖先から水を噴きださせる
窓に向けて押し出される黒は ガラスを突き破り 塔の外へ
その時彼女はどうしていただろう ちらり 向けた視線に映る彼女は──* ]
(155) 2015/02/05(Thu) 03時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2015/02/05(Thu) 03時半頃
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[ 負傷した肩口を庇うように押さえながら外へと出れば、 談話室では見掛けなかった男の姿がそこにあった。>>151
既に混乱の渦中にあるこの状況下で 変わらず厭味な笑みを浮かべ、軽口を叩いてくるのに ギッ と険しい視線を向けて。 こっちは大怪我をしてて 相手なんかしてられないんだ そう伝えるかのように、睨む。
先の戦闘と怪我で ぴりぴりと気が尖っているらしい。 下手な動きをすれば迎え撃とうと、警戒は緩めず…。]
(156) 2015/02/05(Thu) 03時半頃
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[ す っと彼の長い指が示す方に 釣られて目線を向けると 掛けられた言葉は、まるで僕を案じるようなもので... ]
お前も “ こちら側 ” なのか……?
[ 曖昧な表現過ぎる質問かもしれない。 けれど、『仲間』か?と聞くのは違う気がして 結局は こういう問いになった。
見逃してくれたというだけで、 敵かもしれない可能性は まだ十分に残っている。 返された答えは、果たしてどうだったか… ]
(157) 2015/02/05(Thu) 03時半頃
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[ すれ違い、後ろから軽く背を押されれば>>152 少しだけ振り返り、その黒色の瞳をちら と見て すぐに逸らすと同時に、小さく口を動かした。
その唇から零れた 小さな小さな呟きは 彼の耳に届く前に ゆるやかに ひっそりと 空気に溶けて、消えていったかもしれない。
眉を寄せたまま、それっきり視線は交わらずに 別れの言葉も無く あっさりとその場を後にした。*]
(158) 2015/02/05(Thu) 03時半頃
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[もう一匹の鳩の嘴から受け取る手紙の文面
すごいな。やっぱり私に勇気をくれるのはいつでも貴女
唇に不敵な弧を描いたら 黒が支配する外へ飛び出そうか 返事はひとりにだけ]
Orchideous(花よ)―― それと Flagrate(印を)
[咲かせた花に短く綴った文字。 それをリリィの首輪に添えてやって送り出す]
(159) 2015/02/05(Thu) 04時頃
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[ カツリ 音が鳴る。
近づいてくる彼を、そのヘーゼルの瞳を、見詰め ただじっと 身じろぎひとつせずに そこに立っていた。 す っと伸ばされる手をも避けず ──… ]
ぃ 、っ…!
[ びしっ と 良い音。 小さな痛みに瞑った目を 丸く見開き、 分かりやすい驚きの表情を浮かべた目の前には イタズラに成功したときに見せるような 少しばかり 得意気な顔。]
(*42) 2015/02/05(Thu) 04時頃
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[ 彼の言葉が、胸に深く響く >>*40 …なんて、嬉しいことを言ってくれるのだろう。
彼の言いたいことは ちゃんと伝わった その上で、やはり僕は 彼の望まぬ答えを返す ]
…貴方を支えるのが、僕の 役割 こればっかりは 譲れません。 [ 暗に 頼りたくないと、守られたくなど無いと、告げる。 その表情には、柔らかな笑みを浮かべていて... ]
──… テオドール様は、 こんな融通の利かない僕は お嫌いですか? *
(*43) 2015/02/05(Thu) 04時頃
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Sonorus(響け)
[出た先はホグワーツ城の中庭
私は"金の獅子の子" 勝利に向かう咆哮をあげようか ]
聞きなさい!愚か者ども!!!! 聞きなさい!ホグワーツに住まう獅子達!!!
[魔法で響かせた咆哮はきっと校内に響く
相容れぬ二つの思想がぶつかり合う その時 空のヴェールが引き裂かれて、一層闇が深まりを]
(160) 2015/02/05(Thu) 04時頃
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戦いなさい!己の信念のために!!! それぞれの想い人、仲間のために!!! 牙を剥きなさい!!明日に生きる為に!!!
[ 怯む事はない ただ、前へ ]
逃げ道はとうに消えてる! 愚か者ども ──
[ 睫毛をあげて闇を見る 翠が見据える先はその奥にあるであろう一点の光
恐れをなしては進めない 試合のような負けは許されない
きゅっとピンクを固く結んで唾を飲み込んでまた開く 希望の朝が来るように奏でましょう
凛とした琴の音は澱みはなかった ]
(161) 2015/02/05(Thu) 04時頃
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−グリフィンドール寮、手紙を渡しに−
[テオドールに、ヘクター。二人の許しを得て、手紙を差し出す。 テオドールへの手紙。 気になるし、気に入らないし、気に食わない。 『アイツ』が俺を通してテオドールに手紙を渡すと言うことが。 けれどそれを顔に出さずににこやかに、仕事だと割り切って]
小さくて弱いチョコレートからだよ。中身は見てねーから安心してよ ま、見てもみなくっても結果は変わんねーけどなー
[見ても手は加えないと言うことを言外に伝えつつ、テオドールが手を差し出すなら素直にわたすことだろう 差し出さないならそのまま自分がもらってしまうことを考えないではなかったけれど]
そういやさー、今日なんか騒がしいよなー。兄ちゃんたちなにがあるか知ってっか?
[笑顔のまま訊ねたのは、情報を求めて 好きなように動くとは決めたし、この命に執着は無いけれど
なくしたく無いと思うものがあるのも、事実で]
(162) 2015/02/05(Thu) 04時頃
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──獅子の縄張りに入って… ただじゃ済まないんだから
[周りをゆるりと囲み始める3つの黒。
ふわ と笑んだら金が靡いて 見据えた黒へ 隙間から覗くのは鋭い牙 ]
(163) 2015/02/05(Thu) 04時頃
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Diffindo(裂けよ)!!!!
[靡く金は 闇を裂く 仕留めた獲物に興味はない
くるり 身を翻したら マントが彼女を覆ってその場から姿を消す]*
(164) 2015/02/05(Thu) 04時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2015/02/05(Thu) 04時頃
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[情報はもらっただろうか、もらえなかっただろうか。 ともかく二人と話を終えれば、向かうは八階、必要の部屋。 願うは、『戦うための道具がある部屋』 二年生。つまりは、魔法の腕は無い。ならば、この体で生きなければならず、そのためには武器が必要で]
投げナイフ、隠し針、あとは
[棚の一つには、小瓶が並んでいた。棚板には『上手く使いなさい』という言葉。とりあえず毒と分類されたものを取り、懐へ]
っし、準備完了! いくかぁ!!
[駆け出す。全身全霊で駆け出す。生きるか死ぬかの瀬戸際を楽しむように、跳ねる足が体を運ぶ]**
(165) 2015/02/05(Thu) 04時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2015/02/05(Thu) 04時半頃
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−校内、上へ−
[跳ねるように、全身で走る。左手には杖、右手にはおお振りのナイフ。 怯ませて、隙を見つければ容赦をする必要は無いと 自らを見つけた老校長が愛していた学校を壊してしまうものがいるのならば先にこちらが破壊してしまえばいいと、残酷なほどに思い込み、トニーは進む。 鷲の寮から流れ出す先輩、同輩、下級生。 彼らをおいたてて下品に笑う大人を見つけ、息を潜める。 大振りのナイフは一先ず懐へ。取り出すのは細くシンプルな投げナイフ]
Stupefy《麻痺せよ》
[杖で投げナイフをつつき、麻痺魔法を纏わせる。 あとは、タイミング。 鷲の寮からの流れが数秒途切れたのを見て、飛び出す]
(166) 2015/02/05(Thu) 04時半頃
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『誰だ!』 『Expelliarmus!!』
[飛んでくる武装解除は甘んじて受ける。杖から放たれ自らに当たる数瞬のブランク。その隙を見逃すわけが無い。 見逃したら死ぬと言う縛りがあるゲームならば、ゲームオーバーにはまだ早い。 数瞬の間に振り抜いた手。まっすぐに飛ぶ投げナイフ。 間抜けにも誰何をしようとした大人へナイフは吸い込まれるように飛ぶのを確認したと思った瞬間、武装解除呪文で吹き飛ばされ、壁にぶつかる]
......っ!!
[かろうじて頭と手はかばったものの、背中から胸へとつく衝撃。呼吸が乱れる中、杖を構える油断無い大人を、睨む]
殺してみろよ、卑怯者 子供相手にしかえばれない、かわいそーな大人ふぜーが!
(167) 2015/02/05(Thu) 05時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2015/02/05(Thu) 05時頃
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― 談話室 ―
あれっ、俺に? 小さくて弱いチョコレートー…
[ >>162あくまでもにこやかに差し出された手紙 小さな少年の奥に紛れた感情は気付かないまま
送り主の少女が 頭の中に浮かんできたのは 口の中で 甘い菓子の音を転がしてから
あ と、短いひらめき ]
―― 配達ありがとう
でも人の手紙を見てたら、 きっと‟蜂刺しの呪い”でもかけられてたかもなー?
(168) 2015/02/05(Thu) 05時半頃
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[ 受けとりながら、ロザリンドを床に下ろし 便箋の封をなぞる 触れた感じ、開けられてないようには窺えた 無邪気な軽口の中にさらり どこか籠った圧はトニーには伝わっただろうか
封を切ると同時 転がり出たのは 澄んだ天然石で出来た お守りのようなもの
―― 手に握るそれを 数秒見つめる
ひんやりとしたつめたさを孕みながら それはどこか 暖かさを感じていた ]
(169) 2015/02/05(Thu) 05時半頃
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( ……―― いいっていったのにさー どいつも こいつも、 )
[ 白の上に躍る文字を さっと淡褐色に吸い込み 苦笑と共に、一回あわねーと
( ヒーローが守られるなんて情けねーじゃんか? )
なーんとなく、昨日『必要の部屋』で交わした 話を思い出しながら
口端から滲みでるのは 嬉しさと苦さ ほろ苦いチョコレートを口を含んだような感覚
トニーの声を耳に入れながら お守りを大事そうにシャツの胸ポケットへ それから 手紙をさっきと同じく懐にしまいこんだ]
(170) 2015/02/05(Thu) 05時半頃
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―― なにか?
… ああ、‟戦い”が始まっただけだぜ ‟二百年前”―― いや
‟四百年前”とも 同じようにさ
―― ‟正義を取り戻すため”の戦いが!
( もっとも 厳密には‟同じじゃない” 今度こそ勝つのは ――― ) [ 笑顔のまま 問う声に さらり ヘクターに答えたように余裕の残る それでいて 端々に熱の入った声で応じる
そんな最中 構ってくれ、と 訴えるように見上げる巻き毛の猫が一匹 ]
(171) 2015/02/05(Thu) 06時頃
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[ てしてし とロザリンドが引っ掻くから 赤毛を視界に過らせながらも 膝をついて 抱き上げようとした途端暴れ
飼い主によく似た悪戯ものの爪は 懐中時計の鎖を引っ掻き 弾みでチェーンが外れて ことり ]
…… あっ!! 待てってロザリンド!
[ ―― そのまま、すかさず ロザリンドが咥えて たたっと駆けていった 追おうとしたけど、そのすばしっこい姿は すぐに影に隠れて見えなくなる
『大切なもの』だから いつもなら焦燥を抱くけど なんとなく 今は‟魂が繋がるように” ‟大丈夫”だって気がしたのは何でかは分からない ]
(172) 2015/02/05(Thu) 06時頃
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あら?かわいい小鳥
[小鳥が1匹 ぴぃと鳴いて ショコラに手紙を寄越した
差出人は 姉のように慕う あの人]
私は…
[ここまで誰にも戦いを仕掛けられない限り、不戦を貫いてきたから怪我などは一切ない 校長を殺した奴だ…と死喰い人の内でも噂が広がっているのか 校内の生徒も死喰い人側からも襲われることなくここまでのんびりしてきたが
よくよく考えれば中立を貫いていると思っていたけど 虐められている人を見てるだけの人も悪なように、攻撃されているのに反撃もしないなんて十分敵側なのかもしれないなと思う]
どちらか味方するなら、私はあの人の役に立てる方の味方かしら……
[その人物がどちらの味方なのか、未だ分からないけれど 手紙が届いて、何かアクションがあればじきにわかるだろうと]
(173) 2015/02/05(Thu) 06時頃
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―校内廊下→西棟へ―
[透明マントで身体を覆って駆ける先は西棟。 先ほどの爆発の方角はそちらのはず。 赤と対を成す静かな青。迷いなく駆けていく ──はずだったのに]
ぁっ ── きゃ…!
[転がった瓦礫に躓いて、派手に転んでしまった。 マントから身体が離れて姿が露になって 膝に擦り傷が]
いたぁ… うぅ… う
[涙目は今は我慢 またかっこ良くきめたと思ったら… 膝を抱えるように踞っていると、 自身に付いた死喰い人の返り血に身が僅かに震えた
護るために 奪う
割と辛いわね 自嘲気味にそう零した]**
(174) 2015/02/05(Thu) 06時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2015/02/05(Thu) 06時半頃
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[先程自室で書いた手紙と、同じレターセットをポケットから取り出して 手持ちのペンを使って書く。ここはまだ戦場じゃないから呑気に壁に向かって手紙を書くことができるのだけれど]
これ、返しておいて
[そう伝えると、小鳥は手紙の差出人の元へ帰っていっただろうか それを目で見送って
もふもふの感覚]
また小さなかわいいお客さんね…
[足元には猫、口には懐中時計 誰かの落し物なのだろうか?この近くで見つけたから本人に返しておいて、みたいな そんな物語チックなことを考えていると]
ーー!!
[裏にあったのは、自分の知らない。いや、知ってる人の昔の名前なのだろうか]
(175) 2015/02/05(Thu) 06時半頃
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( ……仕方ねーし、後で追えばいーかな )
[ ロザリンドが‟届け物”してるなんて そこまでは分からなかったけれど
―― 暫く猫の軌跡を見送ったあと
すくり と立ち上がった刹那 窓の外から >>161金獅子の吼えるような声が 響き、飛び込んでくる
視線は自然とそちらに泳ぐ
相変らず警戒心は最低のまま、 その手に杖を取る気配は一切ない * ]
(176) 2015/02/05(Thu) 06時半頃
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―東塔―
[ 純白の猫がチョコレート好きな彼女の元に真っ赤な花を届ける 薔薇の花── 彼女の香りと一緒
猫についた花が主の親友の手に渡ったら
また一匹、純白が闇に紛れる]**
(177) 2015/02/05(Thu) 07時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/02/05(Thu) 07時頃
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「 ・ 」この名前は…たしか …昔の英雄と同じ名前よね
[たとえこちらに来て2.3年のショコラでも、語り継がれるホグワーツの英雄の名前ぐらいは知っている
その人のことを思い出す。悪人は許さない、正義、断罪 ここから導けるのは…?]
私も戦わなきゃいけないのね
[あの時の恩を返す為に、義理人情に生きる忍者の心を少しだけだが持つショコラは戦う事を決意した
…本来戦うべきではない、闇の魔法使い達と]
それじゃ、私も準備しなきゃ
[噂の必要の部屋に向かって、母親から聞いたその名前を唱えてみよう。必要の部屋がどんなものかは知らないが、欲しいものが出てくるとは聞いている]
(178) 2015/02/05(Thu) 07時頃
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ーーウィーズリー・ウィザード・ウィーズ!
[中に入るとそこは、お菓子と紅茶の甘い香りのするイタズラ用品店だった]
(179) 2015/02/05(Thu) 07時頃
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ー必要の部屋・WWWー
………
[ショコラはそれを見て呆然と立ち尽くす まずその1に、イタズラ用品店だなんて聞かされてなかった。お母さんと会えたのはたまーにだったけども、すごく面白くて便利で使えるグッズがあるの!としか聞いてない。そもそも店だったのか その2、店員が寝てる その3、お母さんが教えてくれたという事は、お母さんが子供の頃からあったのだろうが…にしても店員が若い]
「いらっしゃいませー!イタズラ仕掛け人御用達、WWWホグワーツ店へようこそ!俺っちこだわりの素晴らしい商品が揃ってるぜ!ゆっくり見てけ!」
[いつのまにか店員が起きていたが、やたらテンションが高い。落ち着いて買い物もできないだろうよこんな店]
(180) 2015/02/05(Thu) 07時頃
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[よく見たら店員は幽霊で、何人か客(幽霊)が居る模様。ホグワーツ内と言えど、こんなに幽霊密度の高い場所は無いだろう。というぐらい賑わってた。幽霊で]
あの、戦うのに必要なものを…
「んじゃ、これとこれとこれかな!」
いや、これは量多すぎませんか!
[結局、新しく小型ナイフを数本とベルト、オマケに黒い糖蜜パイを受け取り店を出た。200年ぶりの生きてる客だ!とか言っていたがあの店は大丈夫なのだろうか。主に食品類が
店を出た後、ベルトで制服のローブのひらひらした部分を締め付けたりピンで留めたりして]
ー準備完了!
[誰も居ないことを確認して、フックショットで天井に張り付く。世の中の忍者のイメージ?知らんな。これ立体起動装置じゃないかって?知らんな。忍者の世界も技術は進歩してるのだ。落ちたら怖いのでウィンガーディアムレビオーサもかけておく
ここなら誰もいないし、情報収集もしやすいだろうと。戦場の方へ移動するのだった まさか黒い熊が居るなんて思いもしない]
(181) 2015/02/05(Thu) 07時半頃
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−−城内回廊−−
[私は爆走していた。今さら私みたいなのが闊歩していることで驚く者など、多分いないだろう。 城内の喧騒は先刻より更に高まり、まるで戦場のようだ。 ステイツの海軍として、素手で軍艦と戦っていた頃を思い出す…がそれはどうでもいいことだった。 例のオシャレ仮面軍団はその数を増している。おそらくは反抗期を拗らせた生徒たちがお揃いで流行りのファッションを楽しんでいるのだろう。しかし彼らは好戦的だ。今も眼前で杖を構えている者が…3人いる。]
ーー 『アバダ・ケ… ーードッ・スコーイ!<<突き出し>>
[彼らの呪文よりも早く私の張り手呪文が炸裂する。彼らは錐揉みしながら飛んで行き、後方の壁に3つのクレーターを作った。少し怪我をさせたかもしれないが、不良には体当たりの指導が大事だ。これを教訓にして今後は頑張ってほしい。]
(@28) 2015/02/05(Thu) 08時頃
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[しかしこれではキリがないな。彼女はスリザリン寮だったか。一度寮に戻っているのかもしれないな。 私は天井に張り付いて移動を開始した。この方がオシャレ仮面に絡まれない分、早いだろう。]
おや、あれは…。
[行く先に天井を移動している者がいる。>>181 このような奇行をしているのは誰であろうか。]
(@29) 2015/02/05(Thu) 08時半頃
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奏者 ビリーは、メモを貼った。
2015/02/05(Thu) 08時半頃
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なんでぇ、俺には手紙無ぇのか
[>>162トニーがテオドールへ手紙を渡すのを見て不満気に言い放つ。 「小さいチョコレート」の人物には思い至らず。
何かあったのかと聞かれれば、テオドールの後に続いて答えた]
″正義″の闘いが始まった。 おめぇは、自分の正義を貫けばいいさ
[言葉は短く。 彼がどちらなのか分からないが、あまり純血主義にも見えなかった]
(182) 2015/02/05(Thu) 09時半頃
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[トニーが出て行くとテオドールへ>>176視線を戻す。 彼は相変わらず杖を取ろうとしない。
そんな彼に、一言投げかける]
じゃ、俺も行くかね。 俺の正義のために。
[ドアへと進む。ついでにローブ内に収まっていた左手を下ろそうか。何も呼び止められなければそのまま出て行くつもり]
あぁ、そうだ
[扉の前で何か思い出したように立ち止まってから顔だけ彼のほうを振り返る]
俺は純血やらマグルやらは気にしねぇが、今回の暗殺めいたやり方をした奴らは気に食わねぇ。 そう思わねーか?
[遠回しに彼個人に投げかけた言葉だが、どう反応してくるか*]
(183) 2015/02/05(Thu) 10時頃
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── 西塔の階段を少し下って ──
[ 塔を降る道すがら ごろごろと倒れている生徒たち。 死んではいないらしく、 眠っているか 気絶しているかのどちらかのよう。 これをやったのが アイツなのか…?
ある程度進めば 共にいた生徒に先に行くように指示し 再び独りきりになれば、足を止め 血が滲み続けるそこへ 杖の先端を当てる。
自身に魔法を掛ける事は 未だに慣れない。 一呼吸置いて、]
(184) 2015/02/05(Thu) 10時頃
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Vulnera Sanentur《 傷よ癒えよ 》
[ 歌うような呪文を唱えれば、身体に起こる嫌な感覚。]
い ... 、く っ あ ゛、!
[ 肉同士がくっつということは それ即ち断面同士が触れ、痛みを起こすということ。 唇を噛んでそれ以上の悲鳴をこらえる。
この呪文も、完成度を上げれば こんなに痛みを感じず すんなりと傷がふさがる程度なのだろうが…。
ぴたり 左肩に触れる。 そこは 少なくとも見た目は元に戻っているようで 他の目立つ箇所も幾つか直せば、少しだけ休憩。]
(185) 2015/02/05(Thu) 10時半頃
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[ ( たくさん魔力を使っちゃったしなぁ... )
こちらにつく人数と敵対する人数に あそこまで差が開とは…、正直予想していなかった。
( ちょっと休みたい… )
15分ほどだけ、休もう。 そしたらまた 動くから。 そう決めて、壁際に行き 膝を抱えるように座り込む。*]
(186) 2015/02/05(Thu) 10時半頃
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― 回想:手紙を受け取って ―
……。
[ゴーストが去った後、ふと見るは一通の手紙とその差出人 はて、なんの話だろうか。と思ったり、そう言えばクラッカー花火の犯人を“たまたま”自分が目撃していて“80点ほど減点”したのが校内の生徒にバレているのだろうか、と]
ふん、どんな話かはわからんが 俺は話す事など何一つ無い
[返信をする事も無く、その手紙は書類の山へ消えていった*]
(@30) 2015/02/05(Thu) 10時半頃
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― 回想:手紙の主 ―
入れ
[本当に来た。と言わんばかりに眉間のシワは更に深くなる]
早朝から熱心な様子だな 他の出来損ないのグリフィンドールにも是非見習ってほしいが
[ふと、減点した2人の事を思い出す。確か2人で合計130点。クディッチにしても優勝してやっとプラマイゼロになるくらいだ 本来ならば罰則になる事なのに、マグルの校長になった200年前から罰則の制度が甘くなった気もする]
要件は何だ、ミス・スージー まさか貴様も防衛術を習いに来たと言うわけではあるまい
[軽い溜息の後、椅子の背もたれに寄りかかって ヴェスパタインとグロリアの写真立ては見えないようにパタンと倒してから彼女の方へ向き直る*]
(@31) 2015/02/05(Thu) 10時半頃
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いたくないもん!
[苦笑する相手にそんな結論>>135を下されるとは心外だとばかりにかみつくように告げた、が。痛い物は痛い。 治癒の魔法に包まれるのを感じれば、すうっといくらかはそれが薄まるのを感じ、数度、ぱちぱちとまばたきをしてから目の前の人物を見る。]
…ありがと、ございます
[してもらったのだからとぺこりと礼をして、それから急いで駆けていこうとする。わたしもそろそろ戦いにいかないと。 呼び止められれば足を止めるだろう。行く宛もないが、彼の前から去っていこうとしたか*]
(187) 2015/02/05(Thu) 12時頃
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ースリザリン寮から外へー
[地下のスリザリン寮の朝は屋敷しもべ妖精が寮内の照明に火を入れ、暖炉の火をくべるのを合図に始まる。 その日の朝も彼らは職務を全うし、寮の灯りは朝日は叶うべくもないがランプの灯りと共に、目覚める
部屋の中で最初に起きたのが、僕だったらしい 同室のベッドはみな膨らんでいる
いつものことだ。 身支度をし、黒いトランクケースを取り出す。
そっと談話室へ向かうとやはり暖炉の火だけが蠢いていた
……いや、ナニカが違う。
外で音がする。
ここで外といえば、それはただ一つ。 寮を出る為の扉、ただ一つだ。]
(188) 2015/02/05(Thu) 12時半頃
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― きのうのよる ―
[ばかでも風邪を引く。なんだと、にいさまの言っていたことは間違いだったのか。 頭を撫でられながらの彼からの返答>>*28に心の中でそう呟く。 おんなじようにへにゃりと笑う彼につられて、こちらもにこにこと。 彼からの"命令">>*29には少し不思議そうな顔をして、それでも元気よくはーいっと手をあげる。 めいれいされたことは絶対。
カルヴィンの思い>>*30には、未だ気が付かぬまま。]
(*44) 2015/02/05(Thu) 12時半頃
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[トランクを手にしたまま、寮の扉を手にかけ、寮の外へ。
地下の最下層のここは上の喧騒が時にメガホンのように歪んだ音となって響き渡る その類かと思ったが、今は早朝だぞ?
トランクを持つ手はくっついたまま、階段を一段一段登る
と、突然、黒いマントの男が現れる]
「クックックッ…… お前、寮から登ってきたな スリザリンの生徒か。
そうだ、そのネクタイ。 懐かしいぜぇ〜? この学校を卒業して何年だろうなぁ?」
[ひどく下卑た中年男の声がその顔を覆うフード越しに聞こえる]
(189) 2015/02/05(Thu) 12時半頃
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[カルヴィンとテオドールのやりとりを傍らでにこにこと眺める。
何かが欠けていて、ほんわかとした雰囲気の自分たちの関係が、このほのぼのとしたやりとりが、彼女は大好きだった。
罪悪や歪みなんかには気が付かない、多分これからもずっと。]
(*45) 2015/02/05(Thu) 12時半頃
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/* おでんはふはふー
みかんにアイスと、充実してきたねえ(ぬくぬく
(*46) 2015/02/05(Thu) 12時半頃
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[こんな天井に誰か居るなんて予想もせず、なるべく見やすいようにとゆっくりと移動していくと、目の前が真っ暗になる>>29
その柔らかい感覚は、ぬいぐるみに顔を埋めたような]
な、なん…なに?!
[思わず大きい声を出してしまいそうになるが、天井に誰か居るなんてバレてしまってはいけない。私は忍なのだから、仕事中は目立ってはいけないのだ]
…く◯もん?
[よく見ればぬいぐるみかと思ったのは赤いほっぺのクマの着ぐるみで、日本出身のショコラはこのキャラに見覚えがあった 何年か何十年かわからないが、昔に流行ったキャラクターだ。ショコラの部屋のタンスにもこのキャラクターのシールが貼り付けられていて、無理に剥がそうとしたら跡が残ったような記憶がある]
なんでこんなところに居るのよ…
[ショコラは戦いそっちのけでそれを観察する事にした。あまりにも不審過ぎる]
(190) 2015/02/05(Thu) 13時頃
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[階段上段に立ちふさがるように両手を広げ、男は話を続ける]
「貴様、寮の大大大先輩の質問に、しょーじきに、答えるんだ 貴様は、『純血か?』」
[唐突な質問と、学校関係者らしからぬいでたちの存在の登場にしばし言葉を失う。が、男は苛立たしげに言葉を繋いだ]
「そうだ、お前、その風貌、見れば答えるまでもなかったな お前は、マグルの売女だ。そうだ、マグルの…
クソッ、マグルめ…お前ら……グハッ、うわ、ああああぁぁぁぁ…」
(…マグルの、売女?だと?!)
[手が勝手に男のローブに隠れた向こう脛辺りをトランクで思いっきり殴りつけていた(チェルシごめん…)
相手が上段の位置にいたことと、マユミ自身が小柄だったことで狙いやすかったのだ。 男は向こう脛を打たれたことでバランスを崩し、階段を転げて落ちていった]
(191) 2015/02/05(Thu) 13時頃
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[男が下へ落ちた拍子に、逆に上へと駆け上がる。 走りながらトランクを抱え金具を開けた]
「チェルシ!ごめん!!」
[開けた途端に、黒い塊が飛び出した。
ガー!ガー!と抗議の鳴き声を上げながらマユミの頭上を飛び回ったが、友情は壊れなかったらしい。昔のように肩に止まると、駆け上がるマユミの揺れる中バランスを取っていた]
飛べるんだね!よかった!ごめん、怪我はない?」
[駆け上がり階段の最上段に辿り着く。と、同時に体が竦む]
なんなんだ。
一体、なんなんだ。
[廊下には教師や生徒が、倒れていた]
(192) 2015/02/05(Thu) 13時頃
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だ、大丈夫?!
大丈夫ですかっ、先生!!!
[助け起こせば、すぐに理解した。
死んでいる。
驚きと恐怖の表情を貼りつけたまま、みな、死んでいたのだ]
どうしよう、寮、寮は…あ
(さっきの男は寮を目指していた。僕を追いかけてくるか寮へ向かったか、どちらにせよ、寮の方へは戻れない。あいつに会ってしまう)
でも、せめて、杖がなくちゃ… そうだ、杖がなくちゃ、どうしようもないよ…
(193) 2015/02/05(Thu) 13時半頃
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[カー!
チェルシが倒れている1人の教師のそばでひと鳴きした。 右手に杖を持ち、それを突き出したまま倒れたようだ。 手には先生らしく柄に金の象嵌を施した手の込んだ細工の杖だ]
………、先生、しばらく杖をお貸しください
[当人には届かない言葉を投げかけ、右手から杖を取り上げる まだ懐から取り出したばかりだったのか持つ手に力がなく、なんなく杖は元の主人から離れていった]
とにかく、大広間へ行こう。
[1人と1羽は大広間へ向かう]
(194) 2015/02/05(Thu) 13時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2015/02/05(Thu) 14時頃
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いいえ。それじゃ、気をつけてね。
[名前を聞いていなかった>>187、と思い至るがすでにそこにはいなくて。 忙しない子だな、なんて思いながら再びレイブンクロー寮へと走ってゆく。]
Obscuro<目隠し>
[死喰い人らしき何かが飛んでいるのを見ればそれだけ唱えて走り去る。 その後ソイツが壁にぶつかっていったのは言うまでもない。]
…君…!大丈夫か?
[壁際で膝を抱え込んでいる少年の姿>>186。その表情はまだ見えていないが、髪の色には見覚えがあった。]
あ…たしか、昨日の…。
[そう言って近寄るが、なにか反応はあっただろうか。]
(195) 2015/02/05(Thu) 14時頃
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[先ほどの人影は女生徒だったようだ。>>190 こちらに気付いていたのかいなかったのか、まっすぐこちらに突っ込んできた。 敵意は感じない…だが不審だ。どんな理由があって天井になど。 真意を問いただしたかったが、相手は子供。喋ってしまっては夢を壊すことになるかもしれないし、それは何よりも優先して避けるべきだろう。 私は身振り手振りのジェスチャーとクマ語で話しかけた。]
クマクマクマッフゥ…クマックマッ(君はなぜこんなところに?忍者だと思われるからこのような行為はやめなさい)
[私の意思は通じたのだろうか。 …と、その時、オシャレ仮面がこちらに向かって飛んできた!手の杖には緑色の光。いかん!このままでは女子生徒が!迎撃するしかない…!]
ーーゴーレム・ボルケーノ! <<城之内ファイヤー>>
[私の口から吐き出された火球は一瞬にしてオシャレ仮面を焼き払った。今の動きを見て女子生徒が夢を失っていないか…それが気がかりだ…。]
(@32) 2015/02/05(Thu) 14時半頃
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ー 東塔 / 階段 ー
[ >>154黒の衣の存在を知らせれば、杖を構えても何も唱えない白銀に焦りを覚える。武装解除の呪文を唱えようとしたならば、それよりも先に三つの黒が窓に重なり ───… ]
あ…
[ >>155薄い唇から呪文が紡がれた次の瞬間、水と共に不審な大人達は窓の外へ破り出された。
パリン ───… 硝子が派手に割れる音、
その後どうなったかは、あまり深く考えたくない。 ]
…良かった、もう中にも侵入して来てるんだね。行こう、スヴェン。
[ どんどん下の階を目指して…、途中現れる闇側の者には… ]
Stupefy!( 麻痺せよ )
[ 時間稼ぎをしてそのまま放置すると、少しでも先を急ぐ。 ]
(196) 2015/02/05(Thu) 15時半頃
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[ >>175階段を下っている最中、小鳥が手紙を咥えてやってきた。先程送り届けたはずの小鳥が持っていたのは、新しい手紙。
差出人は、───… 妹のように可愛がっている低学年の女の子。 ]
ごめん、ちょっとだけ…
[ そう言って、足は止めずにさらりと文を目で追うと、ある言葉に足を止める。 ]
スヴェン、あたし会いたい人がいるの。
[ ぽつり 呟いた時に ───…
>>160>>161外で響き渡ったその声は、よく聞く大好きな彼女のもの。凛として、迷いを一切滲ませない澄んだ音色。
ふっと口角を上げて、 ]
(197) 2015/02/05(Thu) 15時半頃
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あたし、守られてばっかりなのは性に合わない。あたしだって守りたいものがある。
───… 終わらせる、 それがあたしの役目だから。
[ 「だから、一度離れましょう」と付け足した言葉に、マドンナブルーはなんて反応しただろう。 *]
(198) 2015/02/05(Thu) 15時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2015/02/05(Thu) 15時半頃
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― うるさいのはきらい ―
[親切な人に別れを告げた後。名乗りを忘れたことにも気づかずに、すたりすたりと反対の方へ廊下を走る。 その途中にどこかから響いてくる、きいんとした大きな声>>160>>161。つい目を閉じて、耳を抑える。
おろかもの?何を言っているの。 うるさいことをしているあなたの方が、よっぽどおろかもの。]
っ…死喰い人! はやくいって!あのうるさいこえをとめて!
[ちょうど近くにいた影にお願い。彼女のもとに向かうよう仕向ける>>164。 ちょっとあとに響いた呪文の声は、さっきのひとのこえで]
…つかえなーい。
[ぶーぶー。ふまんげな声をあげてわしゃりと長い髪をかきあげた]
(199) 2015/02/05(Thu) 15時半頃
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ううん、もう!
[とん、と地面を蹴ってその方へ向かっていく。 きにくわない。きっとこのひとはわたしたちのしあわせをじゃまするんだ!
しばらくして見つけたのはそこには膝を抱えてうずくまってる人の姿>>174 このひとなのかな、うーん。 ほんわかとした雰囲気の通常運転。ふにゃりとした笑みを浮かべて、後ろ手にこっそり杖を構えて近づいていく。]
…おねーさん、大丈夫?
(200) 2015/02/05(Thu) 15時半頃
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クマクマクマッフゥ
[>>@32天井にいたそのく◯もんは、ジェスチャーで何かしら伝えてくる。手を天井に向けたり床に向けたり、危ないから降りなさい、だろうか?]
嫌よ。私はそういう訓練を積んでるから大丈夫 今この学校がどんな状況なのか調べてるの…どうしても、やらなきゃいけないの 普通に魔法で戦ったら、きっと負けちゃうから 情報だけでも集めて、あの人を助けなきゃいけないの
[少女の声は小さく、天井に人が居るなんてバレないようにひそひそ声で、聞き取りづらかったかもしれない だがしかし、目は決意に満ちたもので]
そんな事より、着ぐるみのあなたの方が危ないわよ そんなんじゃ、いくら魔法の補助があっても足滑らせちゃうじゃない あなたこそ、やる事終えたら早めに降りたほうが良いわ
[そう忠告して、彼女は下の戦いを伺いながら着ぐるみの返事を待つ]
(201) 2015/02/05(Thu) 16時頃
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[ 声が掛かり、こちらに近づいてくる足音。>>195 緩慢な動きで顔を上げれば 昨日の上級生の姿が。
大まかな傷は治したものの、細々とした怪我や ボロボロの衣服に付着した血などはそのままで 近づけば 僕の恰好が普通でないことが分かるだろう]
あ……、どうも…… 一応は 大丈夫です。
[ 魔力に比例して気力が下がってるだけで… とは言わず。
最後の別れ際に、彼の手を叩いてしまったのを思い出し なんとなく 居心地の悪い気分。 視線を彼の目からは少し外して 彷徨わせる。]
(202) 2015/02/05(Thu) 16時頃
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あー…、その、どうしてここに?
[ あまり自分のことを聞かれても誤魔化すしかなく 出来ることなら少しの間は戦闘を避けたくて 相手に話しかける。
きっとこの人は僕の『敵』だろうなと 薄々予感しながらも まだ、杖は向けずに... ]
(203) 2015/02/05(Thu) 16時頃
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― 回想:突然の訪問者 ―
[羊皮紙の整理と次のレポートの提出をまとめて居ると扉をノックする音>>28が聞こえて]
…入れ
[声からしてスリザリンの生徒である事がわかる。尤も、声でわかったわけでは無く、自分が親しい相手だった故になのだが]
ミス・デメテル どうした。授業で何かわからない事でも?
[そう訪ねてみるが相手に反応はあっただろか*]
(@33) 2015/02/05(Thu) 16時頃
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ならいいんだけど、立てるかい?
[と、そこまで言ったところでその格好の不自然さ>>202に気がつく。 なぜこんなにもぼろぼろなのだろうか。と。 だが、彼を疑う、という思考には見た目のせいか全くなかった。]
怪我、動くのに支障が出るだろう、ちょっと待ってな。
Vulnera Sanentur<傷よ、癒えよ>
[傷がじわじわと治ってゆく。得意な呪文なためか、痛みが引くのは早いだろう。]
どうしてって、こんなことになってるんだ。 ナイトレイと連携取らなきゃだろう。
[さ、これで大丈夫。そう言って手を差し伸べる。]
(204) 2015/02/05(Thu) 17時頃
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―朝 昼 狭間で―
[いつもみたいに笑って見せれば、いつもよりも鋭い眼差しが此方を射抜く。>>156 何となく言わんとすることは分かるけど、そんなことお構いなしに、言葉を続けて。]
[示した指と、続けた言葉。 それらが彼に与えた一つの命題に、少しだけ苦笑気味に。]
…さぁな。お前の“居場所”を知らないし。 ただ俺は、“偽りの正義を壊す”側。
[お前もそうなら、一緒かもな? そんな謎掛けに答えを孕ませて、嗤う唇は歪に歪む。]
(205) 2015/02/05(Thu) 17時頃
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[背中を押して、進め、との声無き言葉。 振り向きざま、一瞬交叉した眼差しには笑って見せる。 直ぐに逸らされた視線の後で、小さく彼の口が何事かを零した。>>158]
[灰蒼はそれを読むけれど、その解に確証を抱かない。 ふ、と零れた柔らかな微笑みは、既に立ち去った彼には届かないだろう。]
―な、言ったろ?可愛いとこもあるんだって。
[なぁ?と視線は扉の向こう、談話室。 幼くも賢き彼にきっと、敗北を喫したのだろう先程の同輩に向けて。本当に彼が素直なその言葉を紡いだのか否かは、きっと永遠に分からない。]*
(206) 2015/02/05(Thu) 17時頃
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[そうして、寮前に現れた闇人達を、薙ぎ払い。 何人たりとも、この扉を越す事、赦さない。
此処は彼女の過ごした場所だから。]
[唐突に、空気を震わせる声がする。>>160 その声の主に思い至れば、少しだけ顔を顰めて笑い、]
知ってるか? 『愚者は己が賢いと考える』んだぜ―。
[そして、他者を愚かだと評するのだ。 窓の外、視えぬ金色に向けた、そんな言葉を。 傍らのレディだけが、聞いていた。]
(―――…あぁ、気分が悪い。)
(207) 2015/02/05(Thu) 17時頃
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“Gandr” … Diffindo Expulso! (攻撃−裂傷、爆破!)
[“ある魔術”の応用。 新たに現れた死喰い人に、高火力攻撃を放つ。 正真正銘、紛うことなき八つ当たり。]
「何故、貴方が………」
[折り重なった闇人の、一人が先の会話の続きを落とす。 何故?笑わせる。]
お前等みたいに盟主サマとやらに傅いてるワケじゃねぇんだよ。
[刻印など持たない、揃いのローブなんざ必要ない。 俺はお前らと“同じ”じゃない。あの男と、同じじゃない。]
(208) 2015/02/05(Thu) 17時頃
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どっちにしろ此処はもうチビすけ達がブッ壊した後だ、誰もいないし“何も”ない。他を当たれよ。どうせお前ら如きに解けねぇだろ。
[誰がだ、と首を傾げられようが知ったことか。 お前らのお仲間だよ、と内心で吐き捨てて。見送った小さな後姿を思い出す。怪我はちゃんと治したろうか、そんな意味もない事を考えながら。]
[そうして見上げた窓の外は、真暗闇でありながらも何処か昼の彩りを宿していただろうか。]
(209) 2015/02/05(Thu) 17時頃
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[なるほど。彼女には彼女の戦う理由があるわけか。>>201]
クマックマックマクマクマッ…フゥ…。(わかった。何も言うまい。私は大丈夫。今見てもらった通り、私の身体能力および戦闘技術は諸君らのそれを凌駕している。確かに滑るが。どんと!うぉーりー!)
[先ほどのジェスチャーは通じたようだが、果たして今回はどうだろうか。]
(@34) 2015/02/05(Thu) 17時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/02/05(Thu) 17時半頃
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―回想・ディーンせんせにお願い―
ええ、習うならもっと前ですし 我が儘を言いにきました
[入って早々、眉間に皺を寄せた御仁 にこやかに微笑んで体裁だけでもきちんとしておこう。 本当はスリザリンを贔屓する彼が割と嫌いなのだけれどね]
ウチの寮生はそれぞれ獅子の素質があります 出来損ないだなんて…せんせ、最近疲れてません?
[クスクス、と声に出して笑えど瞳は笑っていない。 近寄ってもう一度彼を見つめたら、 琴の音に緊張が帯びたものへと変わる]
(210) 2015/02/05(Thu) 17時半頃
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せんせ。この城にかけられている魔法。 解除して
それとも… 校長もいないからそんなのなくなってるのかしら?
[そんなことを言えば自身が死喰い人の一人だと思われるだろうか。 だがそれは関係ない。 もし消えてるのであればそれで良い。 魔法───父から教わった、子供には禁止されてる魔法 それを使うには魔法が解かれている事が必要だった]*
(211) 2015/02/05(Thu) 17時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/02/05(Thu) 17時半頃
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[ 綺麗な発音に、柔らかな光 自分では まだそこまで及ばない域の完成度。 残っていた痛みも消え、確かめるように腕を動かせば 目の前に差し出された手>>204
昨日のことを 覚えてはいないのだろうか。] ………
[ おずおずと、躊躇いがちにその手を取り 腰を浮かして 立ち上がる。] 助かった、恩にき... ──…その、 ありがとう ございました。
[ 僕だって 人としての礼儀くらいはちゃんとある。 目を逸らしたいのを必死で耐えながら、 可愛げのない礼を言って、 ]
(212) 2015/02/05(Thu) 17時半頃
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死喰人が談話室で暴れてて、飛んできたのが ちょっと 避けきれなかっただけです。 先輩方が交戦してたから その隙に逃げようとしたんだけど… ── ちょっと、足がすくんでしまって……
[ 先ほどあの男と別れたばかりなのに この短時間で また顔を会わせたくはない。 その一心で嘘を吐いたが、 自分で言っておいてイラついた。] もう、大丈夫になったので 僕は下に向かいます。 ナイトレイ先輩は、たぶんまだ上に居るはず...
[ 名前が出たから探しているのかなと 興味がそちらに向くように口に出す。
特に引き留められなければ、そのまま軽く会釈をして 彼から逃げるように、階段を下っていっただろう。* ]
(213) 2015/02/05(Thu) 18時頃
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クマッ…フゥ…
[>>@34相変わらず訳がわからないが、とりあえず大丈夫だと言いたいのであろう
この着ぐるみは一体何者なのだろうか。少なくともホグワーツの人には見えないが…少し話を聞いてみようか]
あの、えーと ずっと戦いを見てたなら聞きたいんですけど、誰が闇の魔法使いっぽいとか誰には気をつけたほうがいいっていうのはありますか?
[情報収集は忍者でも、戦う人としても基本なのである。このクマが部外者っぽいが、先ほど何かに襲われそうだった時に口から火を吹いて守ってくれたなら…
…クマが口から火を吹く? いや、こいつは明らかにクマを超越した何かに違いない まあ信用はしていいのだろう。と]
(214) 2015/02/05(Thu) 18時頃
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―現在・廊下―
[誰かに見られたら、敵だったら殺すよね。 踞るのもほどほどにマントを手繰り寄せて立ち上がろうか。 ふと、声をかけられて石畳から顔を上げる>>200]
貴女は?
[問いには答えず、擦りむいた膝に眉を寄せながら立ち上がる。 ふんわりした笑顔はとても魅力的。 素敵だけれど…場違いではなくて]
貴女何年生?下級生は危ないわよ
(215) 2015/02/05(Thu) 18時頃
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[ローブがまだ不釣り合いなほど小柄で可愛らしい子。 ちら、と胸元に見えるのは緑と銀の色 ──スリザリン、かつてのヴォルデモート卿も]
戦いが終わるまで逃げたらどう?
[それか寮に返してあげる、なんて言って。 ここの寮督生とは何度か衝突はしてるけれど下級生を護るなら… 言っても彼女に手を差し伸べる事はない。
ローブに仕舞われた手に握るのは 杖 可愛らしい彼女が味方かなんてわからないもの]*
(216) 2015/02/05(Thu) 18時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2015/02/05(Thu) 18時頃
愛人 スージーは、メモを貼った。
2015/02/05(Thu) 18時頃
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ああ、気にするな。
[可愛げのない礼>>212に小さく笑って返す。 その後の彼の反応には眉間にしわを寄せる。]
どういうことだ? 談話室に死喰い人?既にはいられてるのか?
[おかしい。そう思う以前に危険という言葉が頭を支配してしまう。]
…わかった。それじゃあ、気をつけて。
[彼が敵だと、知る由もなく。 階段を駆け上がった。]
(217) 2015/02/05(Thu) 18時頃
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―― 俺もそろそろ行かなきゃ
[ 包み込む影の空気が色濃くなる中 >>183ドアへ進むヘクターの事は引き留めない
金獅子に導かれるように 咆哮が聞こえた窓を見たまま ただ渦巻く闇の中に巻き込まれていくだけ
刹那、足音が止まり聞こえた声 顔だけ向いたその表情 不穏の空に乗る 問い掛けに
淡褐色は瞬いて ちょっと首を傾げる ]
―― なんで?
悪は倒されるのが絶対の法則だぜ そのカタチに良いも悪いもねーじゃんー?
(218) 2015/02/05(Thu) 18時頃
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−廊下/ピンチの最中−
[笑いながら近づいてくる大人。見えるのは黒いローブと怪しい仮面、突きつけられた杖。 背中の全面を打ったか、息の詰まる体。ふっとんだ杖はどこにあるだろうか。懐に手を突っ込んだ途端、敵から魔法が飛びそうだ]
は...は...
[勝手に荒くなる息を意識して調整し、睨みつける。 瞳孔の細まる感覚。敵わないと叫ぶ本能に抗おうと、唇は挑戦的に釣り上がり]
『正義を取り戻すための戦い』 『お前の正義を貫けばいい』
[閃くように思い出した二人の言葉。 ああ、彼らは確かに、自分にとっての先輩なのだと、少しだけ笑う。 本当の意味で笑みをかたどる]
(219) 2015/02/05(Thu) 18時頃
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あぁ、死にたくはないなあ まだ、俺には家族がいないんだ
[守りたいものはいる。守りたいものはある。したいことは明白だ。 けれど、
守るべきものがいない
ならば、それを見つけたいと望むのは 守るべきものを見つけることが ≪望み≫ −正義− だとするのは 間違っているだろうか]
無理かな、やっぱり
[力のためられる杖の先端をみながら、小さな友人を思い出す。強さを内包した少女を思い出す。 彼らは、生き延びるだろうか]*
(220) 2015/02/05(Thu) 18時頃
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目には目を 歯には歯を! ‟悪”は卑劣なことすんだから、 ‟正義”はそれを体感させてやるべきだよ
[ 歪んだ正義に植え付けられた思想は 酷く中身の薄っぺらい‟純血主義”
だからこそ歯車はどんどん曲がり 取り返しの付かない方に 回っていく
それがさも当然だってばかりに 腕を広げ ]
俺も談話室から出ようと、 床を蹴り出すように前へ ぴょんっと 擦れ違い様に思い出したように零す ]
(221) 2015/02/05(Thu) 18時頃
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―レイブンクロー寮前―
ナイトレイ!無事か?
[階段を駆け上がり、寮の前の絵画の前、監督生として見知った男>>209の姿を見つければその身の心配を。]
君の後輩から死喰い人が入ってきたと聞いたんだが、よかった…。
[嘘だということは未だ気がつかない。]
(222) 2015/02/05(Thu) 18時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2015/02/05(Thu) 18時頃
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[女子生徒の言葉は続く。>>214 思えばホグワーツに来て以来、照れたり怯えたりしなかったのは彼女が初めてかもしれない。 それにしても闇の魔法使いか…まさかとは思ったが。ではあのオシャレ仮面達はデスイーターなのだろうか。ただの反抗期だと思っていたが。]
クママーマクーママ、クマックマックマクマ…フゥ。(私は特に情報を持ち合わせていない。だが、誰にでも己の信念や正義がある。君の正義はホグワーツを護ることか?それとも特定の誰かを護ることか?もし、君の信じる正義と全く異なる正義を掲げるものがいたとすれば…それはまさしく闇の者であろう。)
(@35) 2015/02/05(Thu) 18時半頃
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そうか…。 お前の正義はよく分かった。
[紡ぐ言葉は、粛々と淡々と。 反面、この先輩>>221と本気で削り合う未来が待っていると思うと期待に胸が膨らむ。どうやって倒そうか。どう攻めようか。
寄り道した興味は善悪の判断から、ただ「強さ」へと。もはや彼とは言葉よりも杖で語り合うべきなのだと。そう思考する。 談話室を一緒に出ると、くるっと彼の方を向き直る]
じゃ、ここで一旦お別れだ。 俺はチーム戦が苦手なんでね。
[足を向けるは、彼とは反対側の方面。 そして、そのままの姿勢で声を張り上げよう、]
次、もし次会ったら! 今度は「語り合おう」ぜ!!
[それは密かな宣戦布告と決別の言葉。それから彼の方を振り返ることは無く。突き動かすのは、力を求めるその欲求だけ。 こんな危険地帯で″次″があるかなんて分からないのだけど*]
(223) 2015/02/05(Thu) 19時頃
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―青寮前―
[バタバタと、階段を駆ける足音、届く声。 名を呼ばれれば其方へ視線を遣り、現れた姿を見止め。>>222]
……あぁ、この通り。
[す、と組んでいた腕をほどいて指し示した先には幾人も折り重なる死喰い人。入ってきた奴ら、ではないけれど。]
(後輩、死喰い人が。…へぇ?)
[上手い嘘つきやがったなアイツ、と内心笑う。 あの場にいた他の者なら“死喰い人が突入した”とは表現しないだろう。ならばきっと、目の前の純朴な男が示す後輩は、一人。]
会ったってことは、無事逃げたんだな。 …良かった。
[少しだけわざとらしく、安堵のため息を吐いて。 それから向き直り、]
(224) 2015/02/05(Thu) 19時頃
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何故愚かしくも我が寮を最初に攻めて来たかは知らないが、こんだけブチのめしてやりゃ向こうもこれ以上攻めて来ないだろうよ。それでも来るなら本物の馬鹿だ。
そっちはどうなんだ。大丈夫なのか?
[こんな所にいて。そう続ける。]
護ってやんなきゃだろ。“可愛い後輩達”を。 俺達は監督生なんだから。
[そう言って見据える瞳は、矜持を帯びたブルーグレー。 意味深に笑ってみせれば、彼はどんな表情を見せるだろう。]
(225) 2015/02/05(Thu) 19時頃
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[そうして、ふと、問い掛ける。]
なぁ、シークエンス。 ―――…お前の思う“正義”って、どんな?
[唐突にも思えるその問いには、果たして答えが返るだろうか。]
(226) 2015/02/05(Thu) 19時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2015/02/05(Thu) 19時頃
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[むう。 質問をしたのに質問で返された>>215。やっちゃいけないんだぁ、なんて心の中でぐちぐち。 やっぱりいやだなあ、このお姉ちゃん。]
…わたし、下級生なんかじゃないもん… にげないよ、子供あつかいしないでよう…
[いじけたようにちょっと顔をうつむかせる。長い髪が垂れかかってきて、表情は影の中。 ぽつりぽつりと、言葉を零していく。]
(227) 2015/02/05(Thu) 19時半頃
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お姉ちゃんの声は、聞こえたよ。 わたし、今すごい、気分がわるいの。
[ぎゅっと杖を握りしめ、先ほどまでのほんわかとした雰囲気はどこへやら、冷え切った様な声で続ける。]
――あんな演説聞かされて、とってもふゆかい。 ねえ、お姉ちゃんは―― わたし私たちのしあわせを邪魔するつもり ?
[ぴっと、杖の先端を相手に向けて。]
――Impedimenta《妨害せよ》
(228) 2015/02/05(Thu) 19時半頃
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ああ、なら良かった。
[無事を確認すれば>>224安堵のため息をつく。 良かったとの言葉にはこくんと頷いて見せる。]
はは、さすが。
[レイブンクロー生には優秀な魔法使いが多いと聞く。常ひごころの生活のたまものだろうか。そんなことを考える。 ハッフルパフが大丈夫なのか。その言葉を聴き苦々しい顔になる。]
まだ来ていなかったからな…どうにかしてはくれるとおもうけど。 心配しなくても良かった、みたいだな。
ああ、戻って手助けしてやらないとな…。
[そう言えば自らの寮へと踵を返そうか。そう思ったとき]
(229) 2015/02/05(Thu) 19時半頃
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『お前の思う"正義"って、どんな?』
[意味深な質問が目の前の男の口から飛び出る。 しばし考え、真っ直ぐに目の前の男へと言葉を放つ。]
難しい質問だな。
僕は努力が報われればそれでいい。
[聞きたいことは間違えていただろうか。 純血だろうが、マグル出身だろうが、関係はない。 それがムパムピスの結論だった。]
(230) 2015/02/05(Thu) 19時半頃
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[ 言葉は煽ることになろうとも きっと‟正義”を打ち砕く刃には成り得ない
談話室から共に出ると共に 向かう方向は 別の道
交わす‟杖”の未来は、まだ俺には見えない 真っ直ぐ ヘーゼルは‟未来”を見据え 互いに 背を向け合い ]
―― へへっ、上等じゃん!
簡単にやられちゃ張り合いがねーから嫌だぜ? 絶対に、次会うまで生きてなよ!
(231) 2015/02/05(Thu) 20時頃
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[ ‟語り合い”の行く末が 完全な決別とは気付かぬまま
どちらか または双方の死を以て 辿り着く先の未来に 気付くのは まだまだ先のこと
今はただ ヒーローにとっての、『ライバル』 その ‟またの再会”を信じ その無事を願い 背越しに手を大きく振るい 信じる闇へ踏み出す*]
(232) 2015/02/05(Thu) 20時頃
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−回想/ハッフルパフ寮−
[杖を拾い上げると、ムパムピスから呪文の説明を受ける(>>111)。武装解除…。確かに興味はあるけれど、でも防護の魔法も彼から教えて欲しくて]
…うーん…。じゃ、じゃあ…、れ、レティーシャ、さん!お、お願い、します。
[防護の魔法は粗方コツは掴んだ。で、あれば新しい魔法を教えて貰おうと。まずは見よう見まねで彼女に向かって杖を向け、ゆっくりと呪文を紡いでみる]
え、Expelliarmus(武器よ去れ)
[発音は上手くいった。が、果たしてそれが成功となったであろうか]
(233) 2015/02/05(Thu) 20時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/02/05(Thu) 20時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2015/02/05(Thu) 20時頃
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─ 東塔階段 ─
[ お姫様の呪文>>196 の力を借りて 階段を素早く駆け下りる 彼女に会いにきた小鳥>>197 の 咥える手紙を見ると聞けば
「任せて」と駆け下りながら 此方へ向かう闇側の者へ呪文を投げる 少し進んだところで ぴたり 彼女の足が止まるのに気づき 振り返り 首を こてり 傾げ 見つめる ]
(234) 2015/02/05(Thu) 20時頃
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会いたい人、かい ? [ 反芻するように返した言葉とともに 聞こえてきたのは凛々しい声>>160>>161
こんな状況であるのに 自然に溢れる笑みが止まらない ]
彼女は最高だね デージー
…ああ わかった また後で何処かで会おう 必ず
[ ピンチになったら僕を呼ぶんだよ?と マドンナブルーを緩く細めて
ミーミルを拾いに行こうと 一度 寮に戻るだろう* ]
(235) 2015/02/05(Thu) 20時頃
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−現在/廊下−
はっ、はっ、はっ…!!
[オスカーはただ一人、廊下を駆けていた。その身体には、かすり傷と思わしき傷がいくつか]
(怖い、怖い…!!俺、どうすれば…!)
[夜が明けたというのに再び黒に染まり出した空に、ムパムピスの怒号を聞いて(>>33)オスカーは自室から飛び出した。そこは、生徒たちの悲鳴と恐怖に包まれており、自身も只事では無いと悟る]
[そんな最中、圧倒されているだけの目立たない一年生を気に掛けてくれる余裕のある者などなく。人の流れに揉まれに揉まれ、気付けば一人で廊下に立っていた]
[あちこちから戦闘の音が聞こえる。こんな所で突っ立っていたら、力の無い自分などあっという間に死んでしまうだろう。…ムパムピスが寮で渡していたものは何だったのか。それさえも受け取ることが出来ていない]
(誰か…、ムパムピスさん、…か、レティーシャ…!)
[転んだり、戦闘に巻き込まれたりしながら。オスカーは助けを求めるよう我武者羅に校内を走っていた]
(236) 2015/02/05(Thu) 20時頃
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― 回想:お願いをされて ―
[我儘を言いに来たと言われれば余計に眉間にシワは寄る 今更グリフィンドールの監督生が何を言いに来るのだろうか。と、偏見の目もあったのだが、獅子の素質があると言われれば失笑]
そうか、それはすまなかったな 自信家で自己中心的で他人の迷惑も考えず 自分に才能があると本気で信じて独学が全てと感じ 悪戯と称して周りに迷惑をかける事しか知らない
――そんな間抜けな獅子だったな
[そんなのが出来損ないで無いのなら、一体なんだろうか。と言わんばかりに皮肉を込める 彼女からしたら何の事かわからないだろうが、減点の理由くらいは知ってるだろう。それでも庇うと言うのならばグリフィンドールは仲間に対してだけ甘い、それこそ動物園の中にいる甘ったれた獅子だと表現しただろう]
………
[この学校にかかっている魔法、と言われれば1つしか思い当たらない しかし、そんなのを何故彼女が知っているのか。否、元々有名だったのかもしれないがどうして自分に説得しに来たのだろうか。眉間に寄ったシワは浅くなる事を知らず、ますます深くなる]
(@36) 2015/02/05(Thu) 20時半頃
|
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…何の事だかさっぱりわからんな “仮に無くなっていたとしても”使えば俺が止める事が出来る
[つまり、使い方を間違えていなければ止めない。と遠回しにそう言う 減点を恐れず、生徒が自分の身を守るために使うのならば、黙認してやると。そしてそんな魔法など、校長が居なくなった時に既に無くなっているのはこの会話から察してもらえただろうか]
話はそれだけか 終わったならとっとと出てけ。俺も暇じゃないんだ
[ぶっきらぼうにそう言えば追い出すようにして これ以上何か会話を求められない限りは口を開く事も無いだろう*]
(@37) 2015/02/05(Thu) 20時半頃
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[ 文字列を流し読みながら駆け下りる階段、隣で守ってくれる自称王子様がいるからそんなことをしていても大丈夫。>>234ぴたりと足を止めれば、首を傾げる彼に言葉を投げ掛けて。 ]
そう、会いたい人…
[ 聞こえてきた声に互いに自然に緩む頬。
スージー、あたしはあなたを… とっても誇りに思っているよ
なんて言ったら当然って言われちゃうね。 ]
でしょう、自慢の親友だから!
[ >>235褒められれば胸を張って笑う。それから「ええ、必ず何処かでね」と約束したならば、手を振って紳士様に一度さようならを。 *]
(237) 2015/02/05(Thu) 20時半頃
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― →寮近く/廊下 ―
( ……で、ロザリンドを探さねーと… )
あ、でもその前に ……っと!
[ ポケットからペンとメモを取り出せば さらり 白い紙の上に黒いインクを奔らせた後 数通を二つに折って
懐から 掴むのは杖 ]
――― Avis(鳥よ)!
[ 羽根を広げるのは勇猛な鷲の姿が数匹 手紙を咥えさせると、翼をはためかせ ばさり 宙を泳ぎ 届けに行くのを見届けた * ]
(238) 2015/02/05(Thu) 20時半頃
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|
クマックマックマクマ…フゥ
[思えば>>@35このクマは先程から語尾にフゥが付いている気がする。口癖なのだろうか? ジェスチャーからは、お前の正義はお前が信じるものだと言うように、手を胸に当ててこつんこつんと]
そう…わかった 自分の信じた道を行くことにするわ それじゃ、クマさん。私、早く戦いに行かなきゃ行けないから!
[着ぐるみのクマにそう告げて、また別の部屋へ移動しようと 特に止めなければそのまま、その小さな姿は黒い制服姿も相まって闇に溶けていくだろう
きっと彼が、ホグワーツを守る為に戦ってると誤解したまま]
(239) 2015/02/05(Thu) 20時半頃
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─ 西棟 →鷲寮 ─
[ たん たん 軽い靴の音の合間に 時折混ざる詠唱の声
徐々に構内が浸食されている じわり 手のひらに滲む汗に構うことなく ただ只管に ミーミルの無事を祈る ]
── あれ カルヴィンかい ?
[ 西棟の階段を上っていると 降りてくる見覚えのある顔>>213 ゆっくり話すのもいいけれど ── ]
(240) 2015/02/05(Thu) 20時半頃
|
|
Stupefy (麻痺せよ)
[ そんなことしているとどんどん 闇側の者が寄ってきてしまう ]
── そろそろ ごめんね キミもどうか無事で
[ ひらり 緩く手のひらを振り 彼に背を向けて
目的地を目指して再び 脚を動かす* ]
(241) 2015/02/05(Thu) 20時半頃
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|
― 回想・ゆうれい先生と ―
マリーせんせー。 …? 先生からの指示、聞いてないよ?
[ゆっくり開かれた扉の向こうにはいつもの先生の姿>>@26とつんとする薬のにおい。こんにちはぁ、とにっこり笑って目線にこたえる。 寮監の先生からの指示なんかあったっけ。あったとしてもあの騒ぎの中、聞こえたかどうかも定かではないのだが。]
…いま、誰かいたの?
[扉を開いた時に誰かの名前を言っていた気がしてそう聞いてみる。ゴーストの名前が何かなのかはわからないけれど、邪魔をしてはいけないと思って。]
あっ、えーっとね。 わたし昨日、箒乗ってたら、湖にどーんってやっちゃって… 身体中あざが、ちょっと痛かったから…
[ちょっとだけ捲られた腕の下には昨日ついたと思しき痣、それに昔家で兄姉につけられた傷痕。そっちの傷の理由は先生は知っていただろうか。 湿布かなんかもらえないかなあと申しわけなさそうにうかがってみる]
(242) 2015/02/05(Thu) 20時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2015/02/05(Thu) 21時頃
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― 回想・ディーン先生と ―
…おじゃま、しまあす。
[入るよう促されれば>>@33そろそろと扉を開けて、ゆっくりと部屋の中へ。古い羊皮紙にインクの匂い。 いつものにこにこ顔はすこし姿をひそめ、しょんぼりとしたすこし泣き出しそうな顔で先生に向き合う。手に持つのは、半分に折れたぼろぼろの箒。]
わかんないとこは、ないよ…。 昨日、飛んでて…失敗しちゃって。
…ごめんなさい…。 箒、直せないかなあ…
[空を飛んでて落ちた、ということは恐らく容易に理解されるだろう。 魔法を失敗した上に箒を壊すなんて、きっと怒られてしまう。そう思うと、自然と涙が声に混じってしまったか]
(243) 2015/02/05(Thu) 21時頃
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─ レイブンクロー寮 ─
[ 長い階段を駆け上り 目的地が見えれば 取り出す杖 ]
Cave inimicum(敵を警戒せよ)
[ 念のため 背後を取られないよう かけた防衛呪文
進む先に人の姿>>226>>230があるのかは まだ知らない* ]
(244) 2015/02/05(Thu) 21時頃
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[決意が固まったような表情。>>239 天井に張り付く可愛い奇行種かと思っていたが、今は頼もしさすら感じる。できれば手伝ってやりたいが、私は大根を回収しなければならないし、無職なので職探しもしないといけない。 だがこれくらいは…。
私は懐から掌(普通の人間の)くらいの大きさの人形を取り出し、女子生徒に差し出した。全身真っ黒でマヌケ面、赤いほっぺが印象的な熊みたいな生物のマスコットだ。首には縄が括られており、それを腕にかけたり、振り回して遊ぶことなどもできる。]
クマクマックックマフゥ…。(持っていきなさい。いつかピンチになった時、きっとその人形が自ら喜んで身代わりになってくれる。君の成功と勝利を願おう。)
[時折「クククッ…」などと気持ち悪い声をあげる人形だが、果たして彼女はこれを受けとってくれるだろうか。]
(@38) 2015/02/05(Thu) 21時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2015/02/05(Thu) 21時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2015/02/05(Thu) 21時頃
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― 回想:小さな訪問者 ―
[カリカリと書いていた手を一旦止めて涙声になっている訪問者の方へと目をやる 持っている箒は無残な姿になっていて、お世辞にも飛ぼうという気にはなれないものだった]
ミス・デメテル、その箒は…
[と、聞こうとしてから彼女から説明される 新しい箒を買って送ってやろうか、と一瞬考えたが、彼女はこの箒でないと駄目だと言いそうで]
貸してみなさい
[泣きそうな声に対して静かに、そして冷静に言えば彼女は貸してくれただろうか 綺麗に折れている箒の芯までしっかり直すのは難しいと思ったが、可愛い生徒を泣かすわけにもいかずに]
…Broom Reparo(箒よ直れ)
[たちまち箒は綺麗に元通りに戻るが、物にも魂があってそれが戻ったとは言いがたい これは彼女の箒のようで、そうでないのかもしれない。と不安があるまま、手渡してみるが気に入って貰えただろうか]
(@39) 2015/02/05(Thu) 21時半頃
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今度新しい箒を送る。今はそれで良いか?
[自分が怒ると思っていたのだろう。泣きそうなデメテルの頭を軽く撫でれば、もう壊すなよ。と優しく言ったか]
魔法の練習ならいくらでも付き合う だから無理はするんじゃない。良いな?
[念を押すようにそう伝える こういう事をするから贔屓と言われるのだろうか。と一瞬考えが巡ったが、スリザリンで有りながら意欲もある彼女を贔屓するのは別に悪い事ではないと自己解決する*]
(@40) 2015/02/05(Thu) 21時半頃
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― ひまでした ―
テオドール、カルヴィーン。 ねえねえ、わたしたち、おたがいが仲間だってばれたら、あぶなくないかなあ。
だから、合い言葉ー、とか。 こーどねーむ、とか。 つけたら面白くないかなあ?
[彼女の手にはスパイもののDVDが]
(*47) 2015/02/05(Thu) 21時半頃
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「…ククッ」
[あのく◯モンから貰ったく◯モンの人形。それは何故か首を縄で固定されていて、取ろうとしても魔法がかかってるのか取れない なんて物騒な人形だろうか。しかもたまに変な声が聞こえる気がする
ショコラはそれをポケットに押し込むと、前に進んで別の部屋に行くのだった]
…みんな元気かなぁ
それと、あの人はどこに行ったのだろう…
[この戦いが始まってからあまり人に会ってない 情報を集める為にも、安否を確認する為にも、探さなければならない]
(245) 2015/02/05(Thu) 21時半頃
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[女子生徒はマスコットを受け取ると、闇の中へと消えていった。>>245 私も私の目的を果たさねばならない。
ふむ…だがその目的を忘れてしまった。]
(@41) 2015/02/05(Thu) 22時頃
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― 回想・やっぱりやさしいなあ ―
[泣き出しそうな数秒前。どこまでも冷静な先生に言われるまま>>@39こくこくと頷いて箒を手渡す。やっぱり怒られちゃうのかな、そう思いながらおずおずと箒がどうなるかを見守っていたら]
…なおった
[呪文とともにあのぼろぼろだった箒はどこへやらと。 先生から受け取って壊れていた部分を何度かなでる。もう折れてない。前までのように、使うことができそうだ。 優しく撫でられれば>>@40、ほっと息をついて。 やっぱり先生はすごいなあ。涙はすっかり引っ込んで、そこにはいつものふにゃりとした笑顔。]
ありがとう、ございますっ 先生が直してくれたから、新しいのはだいじょうぶだ…です!
[無理はしないように。そう言われればしっかりと頷いて。今度どうして止まらなかったかを教えてもらおう。そう思いながら。 はじめとはうってかわった明るさで、研究室を後にしようとするだろう*]
(246) 2015/02/05(Thu) 22時頃
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奏者 ビリーは、メモを貼った。
2015/02/05(Thu) 22時頃
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― 回想:泣き止んだ生徒 ―
構わん もう壊さないようにな
[泣き止んだ彼女を見れば眉間のシワは浅く、自分では気が付かないくらいには口角も上がっていただろうか 自分から笑う事などそう無いのだが、全く自覚は無い]
そうか 授業でわからない事があったらまた来なさい
[そう言って彼女を送り出せば研究室の扉をパタンと閉めて、小さく溜息を吐く 泣かせなかっただけ、良しとしよう**]
(@42) 2015/02/05(Thu) 22時頃
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[すうっと、部屋に低空飛行で入ってきた鷲 下は戦場なのに、不思議とその凛々しい姿が 浮かび上がる
それはこちらに向かってきて、肩に止まるだろうか 逆さに止まる鷲を気遣いながら、差し出してきた手紙を開けて]
正義の為に共に戦おう。ね もちろん、私もそうするわ
[皆を守る、その正義が 闇に染まったものとは知らず 闇の魔物使いや死喰い人などと戦う事を強く決意する
手紙の返事を天井を机にしてさらりと書けば、肩に乗る鷲に]
これ、あなたのご主人さまに
(247) 2015/02/05(Thu) 22時頃
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[どうやら心配して来たらしい。>>229 この状況で他人のことを気に掛ける優しさ。それは時に強さだと思う。けれど、]
いつ襲撃されるか分かんねぇのに他人の心配してんの。 自分とこ優先しろよ。―“己が色を 忘れぬ様”に。
[笑い声に続けた言葉に合わせ、灰蒼が射抜く。]
(248) 2015/02/05(Thu) 22時半頃
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[突然の問い掛けに、相手は考え込む風。>>230 そりゃそうだ、いきなりの漠然とした問い掛けに躊躇わない奴がいるもんか。答えは無くてもいい、と思ったが、ややの間を経て言葉は返る。]
………努力、か。
[至極真面目な回答。 努力。きっとこの彼は努力で道を築き上げて来たのだろう。なんて出来た人間だ。
C ―――]
(249) 2015/02/05(Thu) 22時半頃
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Impedimenta! (妨害せよ)
[言い終わると同時に懐から引き抜いた杖先を向ける。 真正面からの攻撃。突然とはいえ、努力を尊ぶという彼のこと、きっと努力でどうにかするだろう。 自寮へ戻る事を“妨害”する、攻撃の詠唱。]
“血統は努力を遙かに凌駕する”―だから奴らは尊ぶんだよ、純血を。努力では踏み入る事の出来ない領域へ、受け継いだ血だけで到達する。
[それはあからさまな挑発の言葉。 思い知れ、此処はもう戦場だ。俺が本当に死喰い人なら今頃…]
(250) 2015/02/05(Thu) 22時半頃
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[どう見ても私より年下。 喋りかたも、容姿も何もかも。 つま先から頭まで、翠の双眸は俯いた影の中を覗き見しようと 闇の中で鋭く光る>>227]
気分が悪いなら其れこそ寮へ。
──貴女一体 …… ッ!!!
[覗こうとした影の中から漏れる声に ピシ 歪みが生じて 益々違和が深まる]
(251) 2015/02/05(Thu) 22時半頃
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[ 彼女がぽつぽつと続ける言葉に 一歩 また一歩 後退しながら
ローブに潜めた杖は既に露にして──]
──Expelliarmus(武器よ去れ)!!
[「邪魔するつもり?」>>228 最後の言葉と共に向けられた杖先。 咄嗟に魔法を唱えるも、防いでなければ少女の魔法が身体を吹き飛ばす]
(252) 2015/02/05(Thu) 22時半頃
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か は… !! …ッぅ!だから何!!
Relashio(放て)!!
[壁に打ち付けられたのも厭わず、 続けざまに火花を相手に放ったら ずるりと身体が壁から落ちて、思わず咳き込む
手にもったマントを被って体制を整える時間稼ぎをしようと 咳き込めば勿論その音は拾われるだろうが]*
(253) 2015/02/05(Thu) 22時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/02/05(Thu) 22時半頃
愛人 スージーは、メモを貼った。
2015/02/05(Thu) 22時半頃
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[あらあら、気付かれちゃったかなあ。 そんなカンのいいとこ、ますますきらい。 にぃっ、と再び上げられた顔にはいびつな、貼りつけられた満面の笑み。
彼女からの攻撃>>252を受けて、軽い身体はいとも簡単に吹き飛ぶ。べしょんと廊下に叩きつけられれば痛そうに身体をさすって杖を持ち直す。]
いったぁ…
…っ、わ! ――Protego!《護れ!》
[迫り来る火花>>253を見つければ慌てて防御をするが、防ぎきれはしなかったらしい。ちょっと焦げてしまった髪を残念そうに見つめる。]
(254) 2015/02/05(Thu) 22時半頃
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気高き獅子さんは血の気が多いなあ。 わたし、お姉ちゃんが邪魔するのか聞いただけだよお?
[そんな事をひとりごちながらぱんと埃を払って立ち上がる頃には彼女の姿は見失っていただろう。 どこいったんだろーなー。首を傾げながら楽しげに杖をくるりくるり]
かくれんぼ?うふふっ わたし得意なんだあ。
でも、今はちょっと遊んでられないかも。
[歩いている最中に僅かに漏れたらしい咳の声。 なにも見えないけど、居るんだろう。]
みーつけた。 ――Confringo《爆発せよ》
[ぽん、ぽんと小さめな爆発を向けて。 まだ殺しちゃだめ、なるべくころさないようにって、リーダーに言われてるから]
(255) 2015/02/05(Thu) 23時頃
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― 回想/廊下、デメテルと。 ―
[分からないという返事を聞いて>>107、 困ったような、悲しそうな笑みを浮かべた。]
…そっかあ。
[ヘクターもこの子も大切な人を失う痛みが想像出来ないらしい。分かって欲しいような、分かるのはもう少し後でいて欲しいような。少なくとも、この戦いでその悲しみを知るような事にはならないで欲しい。]
(@43) 2015/02/05(Thu) 23時頃
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[「でもね、僕は思うんだ。仕方ない死なんて何処にもない、と。もしも、デメテルに…、生徒達に何かあったら悲しい。それは純血もマグルも関係ない。」諭す様にそう言って、話しを終わらせた。何気なしに口にした、単語。マグルという言葉にデメテルは何か反応を示しただろうか。少女に何か変化があっても、デメテルと話している間にも周りは益々騒がしくなって気が付けたかどうか。 立ち去る彼女を横目にねずみも来た道を戻る。廊下を逃げ惑う生徒たち、死喰い人が防御の壁を破って侵入して来たらしい。流れに逆らってねずみは進み始めた。それにしたって、やけにレイブンクローの生徒が多い様に思う。 デメテルと離れて直ぐに別の生徒に話し掛けられた。彼女も鷲寮の生徒だった。]
ねえ、鷲寮で何が…。 なっ…、生徒に死喰い人が…。
[訊ねるよりも早く、鷲寮で起きた出来事を伝えられる。鷲寮の談話室で死喰い人が現れたから逃げてきた。外から侵入してきた死喰い人ではなくホグワーツの生徒だった、と。]
カルヴィンが死喰い人だと!?
[告げられた生徒の名前に大きな声が出た。]
(@44) 2015/02/05(Thu) 23時頃
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[内部の犯行の可能性が高いということは、教師でなければ犯人が生徒だということ。 つまり、「本来護るべき存在が敵かもしれない。」無邪気に笑うデメテルを見て違和感にも抱いたにも関わらず護りたいと思ったねずみは、その認識に欠けていた。]
カルヴィンが…。 まさか、彼が……犯人なの、か。
[ひとりの生徒を叫ぶ声は、 ねずみとは逆方向へ歩いて行ったデメテルに聴こえていたか定かではない。**]
(@45) 2015/02/05(Thu) 23時頃
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−ホグワーツ校内−
「 ちゅう」
……!!ちゅ、チュロ?何処にいるの?チュロ!!
[ホグワーツにねずみを飼っている生徒は何人も居れど、聞き間違うはずが無い。ずっと姿の見えなかった相棒の声を聞いて、きょろきょろと廊下を見渡せば、隅っこに小さな針鼠の影。主人と目が合えばもう一度、小さく鳴く。その控えめな鳴き声は、オスカーそっくりで]
ど、何処行ってたの…!部屋にいなかったから、心配してたんだよ…?
[そっと抱き上げて、定位置となっている肩に乗せたが、すぐにぴょんと飛び降りて。てててっと駆け出せば、慌てたように追いかける]
待って、チュロ!何処に行くの…!?
[地下から上へ上がるにつれて、戦闘の音も激しくなってきたようだ。下手に動けば危ない。慌てて追いかけると、チュロの先には白いハツカネズミが]
…えっと、お友達…?それとも…、?
[変身術の担当が確かこんな姿を良くしているが。現状が現状であるのと、チュロが親近感を持っているようにも見えて、思わずそんな言葉を口にした]
(256) 2015/02/05(Thu) 23時頃
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― 昨夜 ―
[ >>*42一切崩れなかった顔が丸く見開き 普段見えない驚きの感情が浮かべば 更に 面白そうにけらり 笑い
相変らず固い口調が紡ぐ 譲れない‟信念”に 『そっか』って手を離す 誰だって譲れないもんはあるもん
‟裏切られなきゃ” 俺はそれでいい 言ってる意味が伝わった その上で ―― 柔らかな中に紛れた『意志』
それを俺も『認めて』、それから ―― 俺も ‟譲れない”信念を貫き通す ]
ばーかっ、そんなんで嫌いになってたら 今ここに呼び出してたりしないってさ
(*48) 2015/02/05(Thu) 23時頃
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[ >>*43『お嫌いですか』なんて問う、 そんな答えの分かりってることを聞くやつには トン と引いた手で今度は頭を軽く叩いてやろーか ]
カルヴィンの言ってることはよーく分かった、けど!
お前らを守るのが俺の‟役割”で‟責任”だから 俺だってそれは譲れねーや
―― だから、守られたくねーなら 俺から仕事、奪ってみせな!
それとも、カルヴィンこそ融通のきかねー リーダーなんて嫌か?
[ なんて 肩を竦めて、煽るような色を点して *]
(*49) 2015/02/05(Thu) 23時頃
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|
― 現在/校内 ―
[それから。 侵入して来た死喰い人を追い払ったり、怪我人の手当をしたりと大忙しだったか。]
ちゅっ?
[校内を走り回っていると生徒の声が聴こえる。>>256 振り返れば、目の前には針鼠がいた。]
ちゅう。
[生憎、ねずみには針鼠の友達は居なかったのだが、 返事をせずに近づいて来た針鼠に挨拶するみたいに鼻をひくひくさせるねずみの姿から、オスカーが彼等が友達だと勘違いしても仕方ないだろう。*]
(@46) 2015/02/05(Thu) 23時頃
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/* みゅぱ…むぱみゅ… むぱむぴしゅ
…むっぴーせんぱいを、わおーん!(「・ω・)「
(*50) 2015/02/05(Thu) 23時半頃
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[オスカーの杖から放たれた光。それを遮るように]
Expelliarmus‼︎
[同じ呪文を放つ。恐らく自分のほうが強いだろう、と思考を巡らせようとするも束の間。2人の間に現れたのは…繋がれた光。輝きながら杖先を繋ぐそれに、辿り着く答えはひとつ]
…龍の心臓の琴線、かい?
[無理矢理断ち切り、オスカーの元へ歩み寄る。彼にだけ、聞こえればいい]
(257) 2015/02/05(Thu) 23時半頃
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/* デメテルかわいいな、よし撫でてやろー(もふもふ)
む、むぴゃむぴす…… か、噛んでねーよ!! Oppugno(襲え)だ!!
(*51) 2015/02/05(Thu) 23時半頃
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― 廊下→ 玄関ホール―
[ その偉大な‟血”を持つ 尊敬する先生から 信頼していた通りの言葉が返ってきたことで ほ と 息を下ろす
返すような言葉を送り ―――、 そして 使いにやっていた鷲が返ってくるより先 にゃあ 、とロザリンドが戻ってきた ]
―― ロザリンド! …って、懐中時計どこやったんだよ!
(258) 2015/02/05(Thu) 23時半頃
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[ 口許には、さっきの懐中時計はなく 怒鳴っても素知らぬ顔で 上を見つめる さっきの‟勘”みたいなのは大間違いだったかな って 頭をわしゃり掻きながら
不意に 上を見れば鷲が一匹戻ってきてた
肩に止まらせると、見覚えのある便箋 今度こそ湧き出た焦燥のようなものを抑え 返ってきた返事に目を通せば
ヘーゼルをぱちぱち すこし悩んでから 筆を走らせ、また 鷲を使いに出したあと
大広間を越えて、玄関ホールの方へ向かう**]
(259) 2015/02/05(Thu) 23時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/02/05(Thu) 23時半頃
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− 今日・寮の部屋から−
[ムパムピスの声はよく響いて、もぞり動いた。懲りずに起こしに戻る友人が居なければ死喰い人などなんのその、ゆったり夢に落ちたぢろうが]
死喰い人。かい?…オスカーは?
[何時もよりは良い目覚め。死喰い人よりオスカーを気にするのが寝ぼけていないかというのは、まあ別の話だ]
[すべての着替えは杖に任せた。オスカーを見た覚えがないと、その声がきこえた瞬間、杖と彼女の意志は一つで]
(260) 2015/02/05(Thu) 23時半頃
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僕の兄弟杖。勝手に死なれちゃあ困るんだ。
(261) 2015/02/05(Thu) 23時半頃
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[鼻をひくひくさせるハツカネズミ(>>@46)の様子を見て、ますますチュロの友達なのか、あの教師なのか判断し辛くなる]
えっと、ここにいると危ないよ…?お、俺と一緒に逃げ、
[言いかければ、ちゅうぅ、と威嚇するようなチュロの声。背中の棘を逆立て、ハツカネズミを睨み付けている。まるで、「お前はネズミじゃない」、とでも言うように]
…あ、アシモフ先生…?
[そんなチュロを見て確信に変わる。いつも変身術の授業でこの相棒は、ハツカネズミの姿をした人間の教師に何故か敵対心を持っていたから]
(262) 2015/02/05(Thu) 23時半頃
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ー早朝 大広間へ向かうー
[大広間へ向かう道中はいやに静かで、チェルシの羽音が響き渡る]
みんな、何処へ行ったんだ? さっきの不審者は…?
[空の刻印にはまだ気づかない。地下から出たばかりで空の暗さにまだ気づきもしていなかったから
大広間にたどり着き、大きなその扉をそっと開ける
そこには何人かの生徒達が集まっていた みな、ヒソヒソと声を落として話をしていたが、その中の一人が僕の姿を認めると、大声で叫んだ]
「おおい!見ろよ! スリザリンが200年前の復讐にやってきたぞ!」
[その声をきっかけに広間の目が一斉にこちらに集まる]
(263) 2015/02/05(Thu) 23時半頃
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−回想/レティーシャと−
え、な、何…?
[自分とレティーシャを繋ぐ光(>>257)にただ戸惑っていれば、彼女に杖のことを尋ねられる。…いや、それはもう尋ねる、というよりも決めつけるような言葉にも捉えられ]
えっ、う、うん…。あの、これ、
[こんなの知らない、何の魔法なのか。そう聞き返そうとしたが、紡ごうとした言葉は虚空へ滑る。歩み寄ってきた彼女に、オスカーもまた、彼女にしか聞こえない小さな声で]
(264) 2015/02/05(Thu) 23時半頃
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/* むっぴーせんぱい名前言いにくいねん… えへへぇ(にこにこ
(*52) 2015/02/06(Fri) 00時頃
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ー 大広間付近 ー
[ 白銀のふわふわ頭と別れた後、自分で自分の身を守るくらいは出来るけれど何だかほんのり変な気持ち。言葉に出来ないけど、気のせいだよね。
さて、手紙の彼女を探そうか…なんて、羊皮紙を出そうとした時だった。 ]
…あれ、
[ 足元でみゃあと鳴く純白の猫に、はた…と足を止める。 ]
やだ、リリィじゃない。 こんなところに居たら危ないでしょう?
[ しゃがみ込んで、足に擦り寄る彼女の頭を撫ぜる。彼女が纏う白い衣は、主人の鬣に負けないほどに美しい。 ]
おいで?
[ 手を広げれば抱っこは容易い。何処か安全な場所へ避難させなくては…と辺りを見渡しながら、杖をぎゅっと握り締めて歩く。その時 ───… ]
(265) 2015/02/06(Fri) 00時頃
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―回想・せんせ、ありがと―
まぁ、先生は嫌味が相変わらず子供じみてて お上手です 減点に関しては、それ相応の結果だとは思いますが
[拳に静かに力を込める。 嗚呼やっぱり後であのがたいの良い下級生くらいは叩いても良いのでは]
でもこういうとき、 すぐに逃げるのがスリザリンの…蛇の常套手段ですよね。 凄いですよね。自己保身の塊で友すら顧みないんですもの
[なんて、朗々と語るのは昔の文献で読んだものの引用。 そしてスリザリン生の特徴。 深くなる皺ににっこりと猫目を細める]
(266) 2015/02/06(Fri) 00時頃
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──そう、ですか
[彼の言外に含めた意味を理解して、頷いたら深い礼をする。 嫌いだけれど礼は欠かさない 垂らした金は数秒のウチに顔をあげて 背を向ける]
暇だと思ったから先生にわざわざ言いに来たのに。 ありがとうございました。失礼します
[本当は彼がこういうときに一番頼れると確信していたからなだけ。 防衛術を教えてる彼なら、なんてね
クスリ 笑みを残せば扉の向こうへ]*
(267) 2015/02/06(Fri) 00時頃
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[早々にバレてしまった。>>262 隠すつもりは全くなかったが。]
そうだよー、アシモフ先生だよー。
[隣のねずみが針を逆立てて威嚇してくるのはスルーして、穏やかに応える。…何でこの子ぼくを警戒してるんだろう、可笑しいなあ、と頭の隅で考えたりしたけれど。 オレと一緒に逃げようと言ったオスカーにねずみは笑って、]
だから、一緒に逃げる訳にはいかないんだ。 せんせいだから、生徒のみんなを護らないと。
きみは早くお逃げなさい。*
(@47) 2015/02/06(Fri) 00時頃
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リリィ、こんな可愛らしいお花をつけておめかし?よく似合ってる。
[ 彼女の首輪に添えられた綺麗な薔薇、ちょんと指でつついて白い頭に口づけを落とす。
誰がつけてくれたのかな、スージーだよね?
なんてよくよく花びらを見てみれば、そうか、ご主人様からの伝言のお届けだったんだね。親友からのメッセージを指でなぞると、首輪からそれを回収して、御守りのようにローブに忍ばせる。 ]
…あなたもスージーと一緒に戦ってるんだね。
[ ぎゅ と抱きしめて床に下ろすと「Orchideous( 花よ )」と唱えてふわりと咲かせたデージーの花。それを首輪に添え返す。特にメッセージは刻まないけれど、きっとこれだけで気持ちは伝わるよね。 ]
ごめんね、何度も。スージーのところへお帰り。くれぐれも気をつけてね?
[ そうして白い背を見届ければ、次に行くべき所は… *]
(268) 2015/02/06(Fri) 00時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2015/02/06(Fri) 00時頃
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『 ただの真っ白な羊皮紙に見える? でもね、これすごいんだよ “ ──── ” って唱えてみて “ ──── ” でフィニッシュ!
白の魔女より 』
[ 先祖である白の魔女、彼女の日記に添えられていた特別なプレゼント。試しに使ってみたけれど、これは本当にすごかった。
彼女と子孫の追いかけっこが始まったのは、どうしてこのタイミングだったのか。まるで…図られたみたいに役に立ちそうな物。スージーは、どうしてそんなことしてるのって不思議がっていたけれど。
こそこそと廊下の柱に身を隠して、ぽってりした厚い唇が紡ぐのは、 ]
(269) 2015/02/06(Fri) 00時頃
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なんの、事??
[その声は怒号の合唱で打ち消される。]
「マグルの殺害もあいつらの外の仲間か!」 「デスイーターが、先生を殺したのを私、見たわ!」 「闇の刻印もこいつらの仕業だよ!」
[そして、決定打はこれだった]
「おいっ!あいつ先生の杖を持ってる…」 「間違いない、あいつが先生を殺って奪ったんだ…」 「…人殺し、人殺し」
[憎しみで冷静さを失った殺意が彼一点に集中する]
違う…これは、ちょっと、借りただけだ! と、杖をテーブルに置こうとする]
(270) 2015/02/06(Fri) 00時頃
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[しかし、その声は皆の耳には届かない…… と、右頬に強烈な拳が飛んできた。 それが暴力のきっかけだった。 倒れたところを馬乗りにされ、続いてパンチを浴びせられ、顔を庇えば、腹に拳が入り、脇腹に蹴りが入る。 一方的な暴力は、意識を失った後もしばし続いたかもしれない
彼は聞こえなかったかもしれない。この暴力は彼も加担したと疑われたデスイーターが大広間に侵入した事で終わったことを。
そして、彼はこの大広間の床の上で半日意識を失ったままでいただろう。侵入したデスイーター達が新たに増やした死者と共に]
(271) 2015/02/06(Fri) 00時頃
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I solemnly swear that I am up to no good. ( われここに誓う、われよからぬことを企む者なり )
[ 唱えれば、少しずつ少しずつ…ホグワーツ内の地図が刻まれてゆく。校内に居る人の居場所が分かる、不思議な物。 ]
えーと、ショコラは…、
[ …一箇所に留まっているその名前、その横には、 ]
あれ、kumamonなんて生徒いたっけ…。
Mischief managed!( いたずら終了! )
[ ぼそり 呟いて首を傾げると、通り過ぎようとした大広間が何だか騒がしくて…杖を握って中へと入ろうか。 ]
(272) 2015/02/06(Fri) 00時半頃
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ー 大広間 ー
……っ…何これ…、
[ 赤髪は一歩足を踏み入れて、絶望した。
生徒達の啜り泣く声がその広い広い部屋に響く。本来ならば、そこは…皆が楽しく食事をとったり、祝いの式を挙げる場所。赤に塗れた冷たい床に横たわる、幾人もの姿。 ]
…Episkey!( 癒えよ )
[ 何度唱えても、起き上がる者はいなかった。戦争はこういうことだ。犠牲者が出て当たり前、それでも ───… ]
(273) 2015/02/06(Fri) 00時半頃
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こんなの、あまりにも呆気なくて、辛い…
(274) 2015/02/06(Fri) 00時半頃
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[そうっと身体を起き上がらせて少女に近づこうと 廊下をすり足で歩いた だが 身体を潜めても漏れでた咳は拾われる。 本当に身体だけしか隠せないみたい。
近くで響く爆発音は壁に当たったようで
その振動に揺れて頭上に瓦礫を降らせた]
──Protego(護れ!)
[ついて出るのは護りの呪文。 なんとか間に合って息を整えたら杖を向けて再び対峙する まぁ、ローブはかなり煤けたことになったけど]
つぅ… 聞くだけで呪文はいるのかしら? 貴女は──死喰い人さん?
(275) 2015/02/06(Fri) 00時半頃
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[ 亡骸の中には、よく知る顔もあって…じわりと大きな瞳が熱く濡れてゆく。ぽたりぽたり、止める術が分からない。
どうしよう、スージーを、テッドを、スヴェンを、ショコラを、彼らを失ったら… あたしは ───… ]
…っ…早く終わらそう
[ ぎゅっと涙を拭って、はっと気付く。大抵の生徒の横には悲しそうに泣く友人らしき姿があるのに、>>271たった一人、まるで避けられているかのように横たわる生徒がいた。
近付いて、その顔を確認したならば…それは見知らぬ生徒。ネクタイの色を確認して納得した。 ]
…スリザリン、
[ 見下ろす顔は中性的だけど、とても整っていて綺麗だ。彼?彼女?も巻き込まれてしまったのだろうか。 ]
(276) 2015/02/06(Fri) 00時半頃
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[>>255次に唱えるのは攻撃の呪文かはたまた… マントを脱いで再び姿を現したら翠がキツく少女を睨みつける
するとその奥から ── ]
鷲?
[鷲がひゅぅ、と此方にめがけて飛んでくる。 咥えているのは二つ折り紙。 ゆったり降りて、咥えた手紙を受け取ったら内容も読まずに仕舞い込む
そして、ピンクの唇が 笑った]
Oppugno(襲え)!!
[杖を向けたのは手紙を届けた鷲。 その対象は目の前に対峙する少女。 彼女に向かって鷲が襲いかかるだろう]*
(277) 2015/02/06(Fri) 00時半頃
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Episkey( 癒えよ )
[ 傷だらけの顔、こんなに綺麗な顔をしているのに…どうして。もし、目覚めてくれなくてもー…
せめて、安らかに眠れるようにその傷を取り除きたくて。しゃがみ込んで、目を閉じて、癒しの呪文を唱えましょう。
ぱち 目を開ければ、その場を離れようと立ったが…やっぱり目覚めてくれることはないのだろうか。 *]
(278) 2015/02/06(Fri) 00時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2015/02/06(Fri) 00時半頃
水商売 タバサは、メモを貼った。
2015/02/06(Fri) 01時頃
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[ハツカネズミ…アシモフが笑えば、彼に逃げるように伝える(>>@47)。しかし彼はふるりと首を横に振った]
お、俺は…、に、逃げない…、です。チュロを…、この子を安全な場所に逃がしたら、俺も…!
[相棒と会ったら幾分か気持ちは落ち着いた。自分が今すべきこと、それは惨めに逃げ惑うことでは無い。何のための得意の治癒魔法なのか。何のための、魔法の特訓だったのか]
俺、みんなを…、怪我してる人たちを、た、たす、助けなきゃ。俺にできることは、それくらいだから。
お、俺が言うのも生意気かもしれません…けど、アシモフ先生も、気を付けて下さい…!
[本当は、今すぐにでも何処かへ逃げ出したい。でも、逃げ出したらきっと後悔するだろう。震える声で絞り出せば、この教師は何と答えただろうか。何かを言われたのならば、黙って頷くだろう]
お、俺はこれで…。さ、探してる人が、いるんです。
[それだけ告げると、まだ威嚇している針鼠を肩に乗せて、上の階を目指して階段へと駆けて行った**]
(279) 2015/02/06(Fri) 01時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/02/06(Fri) 01時頃
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[爆発は防御されてしまったけれど、どこにいたかは明らかになった。 その様子を見ると奇襲でも考えてたのかな、あぶないあぶない。透明なマントは厄介者だ。]
呪文は、そうだねえ。 わたしの個人的なうらみ? なあんて。きゃははっ!
死喰い人?なあに、わたしそんな名前じゃないよお。 わたしデメテル。スリザリンの四年生なんだあ。
[にこーっと笑いながら彼女の質問>>275に答える。睨みつけてくる>>277なんて怖い怖い。 それから、一番ききたかったこと]
(280) 2015/02/06(Fri) 01時半頃
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あなたはわたしのしあわせをジャマするんだね。
[残念。もしなにもしないでいてくれれば、わたしも素直にごめんなさいしたのに。 そう思っている間に、ばさりばさりと何かが飛んでくる音が近づいてくる。 おおきな鳥。それは目の前のお姉ちゃんの手に手紙を届けにきたらしい。
それだけなら良かったんだけど。]
わあ、襲ってくるなんてひどおい。
(281) 2015/02/06(Fri) 01時半頃
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…あの手紙はお前が?
[だとしたら、こうなることを予期していたということだろうか>>248。 そんなことを考えていれば突如目の前の男の杖がこちらを向く>>250。]
え…?
[目を瞑り、その魔法を受ける。しかし、先ほどかけていた守護の呪文>>112がその魔法を完全に防ぎきる。]
な、なにを!
[なぜ攻撃されたのか、しばらく分からずにキッとナイトレイを睨む。]
血が努力を凌駕する? 僕は純血だがこの通り"劣等生"だ。
かつてのマグル出身者にもたくさん優秀な魔法使いはいる!
[彼は何を言っている?どういうことだ?わからない。頭を回転させるも、どうしても彼の言うことは理解できなくて。]
(282) 2015/02/06(Fri) 01時半頃
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アシモフは、>>@47訂正 俺と一緒に逃げようと言いかけた
2015/02/06(Fri) 01時半頃
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── 回想:西棟 ── [ 階段を降りていると 見覚えのある人物が僕の名を呼んだ。>>240 警戒なんて一切していないような彼。 どうやら、先の騒動のことは まだ 先輩の耳には届いていないらしい。 …どうせ 時間の問題だろうけど。]
せんぱ ──!? っ、とま…!
[ 彼の背後に現れた 黒い影。 とっさに制止の声を掛けようとしたが、 それよりも先に 先輩が動いた。>>241]
(283) 2015/02/06(Fri) 01時半頃
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――Impedimenta《妨害せよ》、っ
[大きく羽根をひろげてこちらに飛んでくる鷲、おおきな爪はぶつかればきっと痛いだろう。 急いで呪文を唱えたが左腕にローブを破ってざくりと傷がついた。痛い、と思うけれど歯を食いしばって泣くのをこらえる。 ちゃんと動きが止まったか、その一瞬をついて杖をくるり]
――Incarcerous《縛れ》
もー。二対一とかずるいよー!
[ぷんぷん。縛られた鳥さんはどうしてやろう。やきとりかな。]
(284) 2015/02/06(Fri) 01時半頃
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[ 痙攣し、地に落ちる 僕の仲間。
そうした張本人は、焦るでもなく、 ただ、普段通りの表情で ──… …いや、少しだけ 彼にしては険しい顔にも見えたか。
言いかけた『止まれ』の言葉に、 彼は違和感を持ったかもしれない。 上手く聞き取れなかったかもしれない。
どちらにしろ上に急ぐ事にしたらしい彼が ひらり、手を振れば ]
あ……の、先輩も お気をつけて...!
[ 条件反射のように そう返し、彼の背を見送った。
なんで死喰い人を止めようと思ったのか 自分自身理由がわからず、首を傾げながら… * ]
(285) 2015/02/06(Fri) 01時半頃
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/* こちらスネーク。 鳥さんからざっくりやられました、いひゃい
こたつー(ぬくぬく
(*53) 2015/02/06(Fri) 02時頃
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[夢を、見ていた。
広い広い、一面のススキの原。 風が吹き、さやさやとススキが鳴る。]
あぁ、僕は イエに 帰ってきたんだ
[一歩踏みしめる 素足に、白麻の甚平姿の自分。]
そうだ やはり帰ってきたんだ
[ゆっくり確かめるように歩を進めた、途端に
その時、上空から、ガァガァとけたたましく鳴きながら落ちるように黒い塊が目の前に現れる]
ガア!ガア!
(286) 2015/02/06(Fri) 02時頃
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/* 追伸:食材ゲットだぜ(鳥肉)
(*54) 2015/02/06(Fri) 02時頃
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[まるで足止めしたいかのように、視界を塞ぐようにけたたましく鳴き騒ぐ烏。何だ?この烏は。]
僕はいえに帰りたいんだ。邪魔をしないで!
[手で振り払いつつ、足を踏みしめ
ーーようとした場所に地面は、なかった
僕は奈落の底へと
落ちて、いった]
(287) 2015/02/06(Fri) 02時頃
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>>278 [次の瞬間、僕の意識は大広間の床の上へと戻る]
……ぁ……ぁ…
[声にならない声が漏れる。誰かが癒しの呪文を施してくれたのだろうか? だが、元の傷は深かったが故に体のこわばりは簡単には取れなかった。横たわったまま、僕はしばし吐息にも似た声を発したが、この声は癒し主に届いただろうか?]
(288) 2015/02/06(Fri) 02時頃
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── 4階廊下 ──
[ 身体は回復したが、魔力はまだ足りない。
レイブンクローでの騒動が耳に入れば、 僕に攻撃を仕掛ける生徒も出てくるだろう。 そうなる前に、少し休みたい。
そんなことを考えながら角を曲がった途端 目に飛び込んできた光景は──… ]
(289) 2015/02/06(Fri) 02時頃
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── Crucio!! 《 苦しめ! 》
[ 彼の名を叫びそうになったのを 寸での所でこらえて 変わりに呪文を。
頭を使う暇なんてなかった。 とにかく今すぐに 死喰い人の動きを止めさせて トニーを助けなければと口に出したのは 『許されざる呪文』
同じ仲間であるはずの黒いローブに杖を向けたこと それに不味いことをしたと思うも、 敢えて考えないように、トニーに駆け寄る。]
トニー…! 大丈夫か?! …けがとか、痛いとこ とかは? 何ともない? 僕は、間に合った...?
[ 近くにしゃがみ込んで、その身体をぺたぺたと触り 友人の無事を確認し始めた。* ]
(290) 2015/02/06(Fri) 02時頃
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[聞こえた呪文。地に這いつくばった大人。視界に入ってきた金髪に驚いたように目を見開き、少しだけ苦笑して]
カルヴィン ......ばっかだなあ、お前 目つけられちまうぞ 一年なのにそんな優秀すぎてどーすんよ
[ぺたぺたと触られる感覚にくすぐったいと笑いながら、少し待ってろと言い置いて息を荒げる大人に近寄る。 自らの体を壁にして、カルヴィンに見せないように、懐からナイフを取り出し、その首筋を、深く掻き切る]
悪いな 恨みはねーんだけど
[小さく謝ってから振り返り、カルヴィンに安心させるように明るく笑い]
助かった カルヴィンは、ひとを...こいつを殺してないから安心しろよ 大丈夫だから
(291) 2015/02/06(Fri) 02時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2015/02/06(Fri) 02時頃
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[ その場を去ろうとした時だった。>>288背から声とは言い難い、吐息のようなものが発せられて、勢いよく振り返る。はっと目を丸くした。 ]
───…!
[ 近寄って再びしゃがみ込む。意識を取り戻しかけている…というところだろうか。その様子を見つめながら、優しく呼んだ。 ]
…大丈夫?無事?
[ 首を傾げて返答を待ったが、どうだろう。 *]
(292) 2015/02/06(Fri) 02時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2015/02/06(Fri) 02時頃
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── 暇そうです ──
………今度は、何に影響されたの?
[ ちらり、横目で見て。>>*47]
……ま、言ってることは一理あるよね 芋づる式にバレるのは避けたいし
でも、コードネームなんて 僕、思いつかないよ。
[ デメテルが僕の分もつけていいよ。 なんて言ってみたけど、 変なのつけられたら さすがに拒否しようかな。*]
(*55) 2015/02/06(Fri) 02時半頃
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/*
わーい!おでんに入れるならつくねかな? 僕も何か食材探し…(きょろきょろ ねずみとふくろう…ねこ……
(*56) 2015/02/06(Fri) 02時半頃
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/* (気づいたら素で二重スパイみたいな動きしてる奴…)
(*57) 2015/02/06(Fri) 02時半頃
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/*
俺の鳥!!!! ……つくねにするか…
ね、ねこはやめねーか…!(ロザリンド庇いながら) 糖蜜パイでもWWWから買ってくれば…って闇鍋になりそーだ
(あえてだと思ったなんていえねーや)
(*58) 2015/02/06(Fri) 02時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2015/02/06(Fri) 03時頃
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[オスカーの言葉に目をぱちくりとさせる。>>297]
逃げないの? …怖くないの?
[質問しておきながら、少年の震えている声から内心では怖がっているのを察してしまう。逃げたって良いんだよって、オスカーに優しい声で言い聞かせる。]
ねえ、無理しなくても良いんだよ。 きみは子供なんだから。逃げたって誰もきみを責めたりしない。
(@48) 2015/02/06(Fri) 03時頃
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けれど、君は行くって言うんだね。
[だけど、彼は行ってしまうのだろう。戦場へと戻ろうとする彼を見て辛そうに眉を寄せる。 相変わらず敵意を剥き出しにするハリネズミには苦笑した。 可能であるならば、オスカーがハリネズミを手のひらで掬ってしまう前にその手に駆け寄って小さな身体を擦りつけた。その仕草は針鼠の廿日鼠への敵対心を煽ってしまっただろうか。]
無理、しないでね。
[針鼠と違って、柔らかな毛先が、オスカーの肌を撫でただろうか。頑張れって、鼓舞するみたいに。 「頑張らなくたって良いんだよ。」本当はそう言いたかったけど、みんなを助けたいと言うオスカーに言える筈もなくて。だから、せめて、無理はしないでとお願いする。
小さくても、この身にしっかり体温があるように。 たぶん、オスカーの手もあったかい。……その温もりを失わないで欲しい。*]
(@49) 2015/02/06(Fri) 03時頃
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[なんだって、みんな戦おうとするんだろう。 獅子の子が咆哮をあげたのを聞いていた>>161。確かにグリフィンドールは気高くあるべきだが。 ヘクターもオスカーも、寮長も。まだ子供なのだから逃げるって選択もあるべきなんだ。]
[そもそも始まりの鐘を鳴らしたのは幼い子供達。ねずみもそれは分かっている。 主役は彼等子供。大人の教師は舞台の外から見守るしかないという事は……。きっと、気付いている。**]
(@50) 2015/02/06(Fri) 03時頃
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[( もう目つけられてるから平気だよ )
心の中でだけ呟いて、実際に口に出さないのは その理由を聞かれて 正体がバレるのが怖いから。 僕が死喰い人だと知られて、 距離を置かれるのが 怖いから...。]
色んな魔法が使えて良かったって 今ほど思った瞬間はないよ…
[( 心臓が、止まるかと思った… )
クスクスと笑い声を洩らす彼に 大きな怪我が無いことを確認し、安堵の息を吐く。]
(293) 2015/02/06(Fri) 03時半頃
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[ 立ち上がったトニーが、床に転がり呻く彼に近づく。 動揺した心で 勢いだけで唱えた呪文が どれほどの効果をもつのか 自分でも分からない。
もしかしたら 今すぐに立ち上がる可能性だってある… そんな心配をしながら、彼の背をみていれば 一度、低く 大きな 穢い声が上がり その後、ぱったりと 静かになった。
振り返り 明るく笑う彼の向こう ちらり 見えたのは、倒れて動かなくなった男と 床に飛び散る、真っ赤な鮮血。]
(294) 2015/02/06(Fri) 03時半頃
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[ 魔法で命を奪うことは簡単。 むしろ 実際に手を掛けない分、実感も湧かないくらい。 …だけど こうして、鈍く光る銀の刃と赤を見ると 嫌でも、その現実を見せつけられる。]
あ りがと。
[ 暗く重い 靄がかかる僕の心。
なのに 手を掛けた当人は にこりと笑って 僕の為を想い、声をかけてくれる。 まるで命を奪うことへの苦しみなど、 感じていないかのような振る舞い。
( 悲しいな... )
──… 僕も、彼も、…どうして、 平気で人を殺すような場所に 立っているんだろう。]
(295) 2015/02/06(Fri) 03時半頃
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トニーは、この後どうする?
[ 立ち上がり、ぱんぱんと制服を払いながら問う。
答えはすぐに返ってきただろうか。 しばらく考え込む様子を 眺めてみたか。
安全な所まで彼を送り届けたいのが本音だが 、 そろそろお尋ね者になりつつある僕は トニーと一緒に居られないだろうなと思いながら。]
(296) 2015/02/06(Fri) 03時半頃
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アシモフは、立ち去るオスカーを見送った。**
2015/02/06(Fri) 03時半頃
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[礼を言う友人。その顔が曇っているように見えるのは気のせいだろうか。心配を口に出そうとしたところで、これからどうするかとの質問]
一緒にいくよ とーぜんだろ ま、魔法の腕は悪いけどなー 付与魔法系は得意だぜ あとは直接的な...ナイフを振り回したりするのな
[当然のことを言う口調であっさりと。本心だからすらすら口を流れ出た。 あたりを見回せば飛ばされた杖を見つけて拾い上げる。どうやら壊れたりはしていないようだ]
カルヴィンと一緒にいきてーなー 連れてってくれねーかな
俺はお前を守りてーし
[自分が守られる立場になるかもしれないことは承知しつつ、世界に宣言するかのようにはっきりと、目を見つめて、告げる]
(297) 2015/02/06(Fri) 04時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2015/02/06(Fri) 04時頃
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ー 一日目回想 / グリフィンドール談話室 ー
[ それは白の魔女からの問題、解答のレイブンクロー寮前に行く前。スージーの部屋で話を終えて、彼女と別れた後のこと。 ]
あれ、ロザリンド…?
[ 金に光る双眸とぱちり、眼が合う。ふわふわの毛並みは、彼女のご主人の髪と同系色。所々についている黒い模様に首を傾げて、彼女を撫ぜた。 ]
ありゃ、こんなに黒くなっちゃってどうしたの?足もじゃない。
[ いつも仲良くさせてもらっている同い年の彼の愛猫。その首輪に、手紙が挟まれていることに気付いた。 ]
もしかして、これをあたしに?ありがとう。
[ にこりと笑って手紙を受け取れば、すぐさま開いて。便箋にぺたぺたついている肉球スタンプを見てくすくす笑う。 ]
(298) 2015/02/06(Fri) 04時頃
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もーう、ロザリンド、あなたテッドが手紙を書くの邪魔したの?
[ ふわふわの髪を撫でてぎゅっと抱きしめながら、文面を読む。文字を追う表情は、愛らしいそのスタンプのおかげですっかり満面の笑み。
相変わらず自信に満ちたその言葉の数々に、描く弧は深まるばかり。 ]
…あなたのご主人様は本当に強いね、スーパーヒーロー!
[ 同い年とは思えない程、可愛らしくて甘やかしたくなるような彼。元気にへへっと笑って励ましてくる姿を思い浮かべれば、不安も吹き飛ぶ。 ]
お返事はいいかなあ、代わりにこれを持って行ってくれる?
[ そう言って首輪に挟んだのは板チョコ。特別に一粒だけ、あなたにもあげましょうね、お利口さんなロザリンド。 *]
(299) 2015/02/06(Fri) 04時頃
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[ 『当然』『僕 “と” 一緒に』『守る』... トニーは無自覚なんだろうけど、与えられたのは 僕が欲しいと望んでいる言葉ばかりで。
嬉しいという気持ちが 内から溢れるのと同時に、 そんなわけに行かない現実に泣きたくなって くしゃり、歪んだ笑みを浮かべた。]
……ダメ だよ 僕といちゃ、危険だもの。
[ 彼の大きな目から地面へと視線を逸らし ふるふると力無く左右に首を振って 拒絶を示す。]
(300) 2015/02/06(Fri) 05時頃
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[ 僕ひとりなら、別に構わない。 テオドール様やデメテルには悪いが 元より この戦いで生き延びるつもりはなかった。
トニーと共にいれば、どう足掻いても 彼を巻き込んでしまう。 それは、絶対に 駄目なんだ。] 僕ね、 “ そいつ ” と同じなんだ。
[ 目で、先ほど絶命した 死喰い人を示して 自らの右手で左腕のローブを肘まで引き上げ、 邪悪な象徴を トニーの眼前に晒す。]
(301) 2015/02/06(Fri) 05時頃
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|
この学校を壊し始めた、諸悪の根源なんだよ。
[ 彼に嫌われるのは怖いけど、 それ以上に彼が危険な目に合うことの方が 怖い。
大体、今更 じゃないか。 人に嫌われることなんて、もう慣れただろう...?
そう、自分に言い聞かせるも どうしても 彼の目を見ることは できやしない。*]
(302) 2015/02/06(Fri) 05時頃
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/* ロザリンド様には手を出せないから、 スヴェン先輩のとこの猫捕まえよ… 糖蜜パイはデザートに!別腹ですよ…!
…ところで、 死喰い人、間接的に殺しちゃったし 闇側(主にテオドール様とデメテル)が僕を裏切り者認識しても良いですよ。 も、もちろん誰も見てなかったということにして見逃してくれても…!
(*59) 2015/02/06(Fri) 05時頃
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―回想/Cat & Chocolate・ロザリンドのおつかい―
[ ふわふわ もふもふ >>299ちいさなからだを撫でられれば ]
にゃあん
[ ロザリンドは気持ち良さそうに体を擦りよせる
ただ どこか金色の瞳は警戒を帯びたまま 異質な‟魂”の輝きは 髪を流した首筋へ
主人へ手紙を書き終わるまで その巻き毛の猫は じ と みつめる 主人を褒められれば悪い気はしないのか 時折てしてし 猫らしく顔を前足で掻いたけれど ただ 猫はデージーが‟敵”だとわかっていた ]
(303) 2015/02/06(Fri) 05時半頃
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[ 首輪に挟まれたチョコレート それから茶色いひとつぶを 金はきらきら 興味深そうに見つめ 警戒心は張りながらも
すんすん 甘い香りに鼻を震わせると ]
…… みゃあ [ 一声あげて、貰えるなら ‟敵”からの贈りものに警戒しながらも その香りに惹かれると誘惑に負け きっと、おそるおそる甘い菓を食む
チョコレートは、猫には毒 けれど、与えたとしてもその茶毛の猫は まったく動じることも異常もなく けらり
嬉しそうに目を細めただろう * ]
(304) 2015/02/06(Fri) 05時半頃
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ーーグリフィンドール塔・3Fーー
[何ということか。
目の前にある光景はまさしく地獄絵図だった。 闇の刻印が打ち上げられ、死喰い人が侵入してきているところを見た時点で激しい戦争になることは予感は出来たいた。だが、廊下に横たわる多くの惨めな姿は予想以上だ]
まさかここまでとはな…
[しかしそれでも怯まない。こんな所で怯んでちゃ格好がつかねーなぁ、なんて先程のテオドールとの会話を思い出す。 むしろ、強さを試せるチャンスだと自然と拳に力が入ろう。
ぶらり、赤い斑点模様に染まった廊下を歩いていると、前に現れたのは黒い影。とうとう来やがったな、と笑ってみせるも、死喰い人の強さも重々承知している]
(305) 2015/02/06(Fri) 05時半頃
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[二度目の鷲のご登場
呼び出された時と場所とを確認して それを仕舞う]
ああ、なるほど そこへ行くのは、今のままじゃ少し骨が折れそうね
[天井から 床に向かってダイブ
くるり と身を翻して一回転すれば、ぽすっと軽い音だけがなる 近くにいなければその音に気づかないだろう
もっとも、天井から真っ黒な物体が落ちてきたのだからじっと見ていたなら別だが]
退いてちょうだい 私は行くべき場所があるの
(306) 2015/02/06(Fri) 06時半頃
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[死喰い人が驚きの表情でこちらを見てくるが、攻撃はしてこない 校長にトドメを刺したということでやはり仲間と思われているのだろうか その油断をついて、ナイフでぐさり]
私はあの人を殺したかっただけ 今はあなた達の味方じゃない。正義の味方なの
[忍者が正義を語るなんておかしい話だと思いつつ、その正義をまだまだ誤解したまま]
(307) 2015/02/06(Fri) 06時半頃
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── 回想 ( >>*49 )──
[ 今度は額ではなく、頭を叩かれた …とはいっても、とても軽いものだけど。
「ばかになったら どうしてくれるんですか 」 なんて 小声で訴え 、
ヘーゼルの瞳に囚われたまま、彼の紡ぐ言葉を聞けば どっちも意固地だなと 笑みを濃くした ]
(*60) 2015/02/06(Fri) 07時頃
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──… いいえ、
[ 肩をすくめて、同じ言葉を真似て返されれば ゆるく、首を横に振って... ]
テオドール様から融通のきかなさを取ったら それはもう 別人じゃないですか
[ 遠回しに、「この頑固者め」と言ってみる。]
僕らのリーダーは 貴方以外、考えられませんしね *
(*61) 2015/02/06(Fri) 07時頃
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>>292 [まだ、意識は混濁していた。背中に冷たく硬い感触を感じながらも、今自分が立っているのか寝ているのかのも分からないといった具合だ
ただ、筋肉が動く限り丸くなって防御の姿勢を取る。]
ぼくは……ちが…う… こない……で
[何処に避難していたのか、烏のチェルシが彼の身体に乗り、威嚇するようにガァ!ガァ!と鳴いて警告をする]
(308) 2015/02/06(Fri) 08時頃
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ー回想 ホグワーツ急行ー
[すっかり聞き役にはなってはいるけれど、彼女の声は心地よかった。 ーーカルヴィン、テオドール、見知らぬ名前が出てくるけれど、彼女にも友達はいるのか、と少し寂しさが通り過ぎる。]
程なく、喉が枯れてきたのかやや咳き込みながら、お喋りしすぎちゃた、とカラカラと笑う。
丁度車内販売がコンパートメントの外を通り過ぎるところだ。 引き止めて、ワゴンを見たが、見た事もない物だらけで何を頼めばいいのか躊躇する。 すると、彼女が顔を突き出して
「あ、これはおいしいわ!これはイマイチなのよね〜 これこれ!これは試してみて! …あー、これ嫌い!あったわ!私これ買うわ!」
と、ワゴンに手を突っ込んでアレコレと品定めをしたことだろう。 彼は新しいお菓子とバタービール、彼女も飲み物を手に入れて、子供らしく満足に笑いあった事だろう。]
(309) 2015/02/06(Fri) 08時半頃
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「おんなじ寮になれたらいいわね、わたしたち。 よろしくね、マユミ!」
[そう言って、差し伸ばされた右手を、僕はそっと両手で握る]
よろしく、デメテル。同じ寮になれるさ! 多分、きっとね。
[最初にできた友達、チェルシ以外の。 普通の、子供みたいに、これからは大人に振り回されない生活を始めるんだ。 彼女の存在が先の新しい未来を教えてくれるようだった]
(310) 2015/02/06(Fri) 08時半頃
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/* カルヴィン君… 君は、もっと利口だと思っていたんだがね…(エア眼鏡くい
なんちゃってねえ。 今のバトル終わったら考えるう
(*62) 2015/02/06(Fri) 08時半頃
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/*
スヴェンの猫…リアル猫鍋するのか…(合掌) デザートばっかふえそーだなー (糖蜜パイにアイスにみかん)
カルヴィン、お前は裏切らないって思ったのに…! ってのはおいといて、すぐには知っても裏切り者認定はしねーと思うけど、ちょっと流れみつつ考えよーかな
(*63) 2015/02/06(Fri) 08時半頃
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/* つくねを手に入れた! おでんの具材が1上がった!
鷲っておいしいのかなあ、肉食動物はあんまりおいしくないんだっけ…もぐもぐ
(*64) 2015/02/06(Fri) 09時頃
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― 闇の魔術に対する防衛術・研究室 ―
…全く、どうしたものか
[一冊の本をペラペラとめくっては、目を滑らせる 研究室から一歩出るのも億劫だし、その理由が今は無い あったとしても、自分の出る幕でない事もわかっているし、無用な手出しはする事では無い]
…ミス・マリベル。居るんだろう?
[研究室からそう話しかける。居ないなら居ないで手紙を送るだけだ 小さな蜥蜴をチラリと見てから、そっとその名前を呼ぶ。ずっと昔、自分が憧れていた人が付けたペットの名前。“リドル”の名前を*]
(@51) 2015/02/06(Fri) 09時頃
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― ひまなんだもん ―
[う。 何に影響された>>*55って、そこまでお見通しとは。 そうは言われても、否定的ではないようなので。そうだねえ、と数秒、頭を悩ませる]
うーん。 テオドールが、"となり"でー カルヴィンが、"の"でー わたしが、"トトロ"
どーかな?
[DVDの棚を見ながら、ちょっと聞いてみるがどうだったか*]
(*65) 2015/02/06(Fri) 09時頃
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