125 【突発誰歓】I-GAME.ver.2
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人
狼
墓
少
霊
全
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
パルックが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、アイリス、テッド、ラルフ、ケヴィン、ガーディ、マドカ、プリシラ、ロビン、ヴェラ、ミナカタ、チャールズ、櫻子、タバサ、トレイルの14名。
〜 ♬
[ 無機質な電子音が鳴り響く。朝、メールを告げる着信が一件。 ]
---------------------
差出人:Teufel
件名:ゲーム開催
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この度は『I-GAME』の舞台へいらっしゃったことを、深く歓迎致します。今日より、皆様には【お互いを殺し合って頂きます。】
それに伴い、このメールで開会宣言とすると共に幾つかのルールを設けます。
@一つだけ、特殊な能力が使えます。
使いたい能力をイメージして下さい。
Aチームを組んだ場合の処理は、トドメを刺した方に加点となります。
B未配布者にのみ、武器をこれより、端末から送信します。武器は端末への出し入れが可となっています。
Cチョーカーにつきましては、ルール違反者を即刻【処刑】するものであると同時に、24時間以内に誰も死ななければ、全員の首輪が爆発して死亡となります。
(#0) 2014/06/13(Fri) 08時頃
D島の何箇所かに医療品や武器、衣料、その他食品やアイテムを設置してあります。適宜発見次第お使い下さい。
なお、戦闘禁止と立ち入り区域の宣言は解除となります。
ーーー
[物騒なメールの文の終わりに、ファイルが添付されている。ダウンロードすれば物体の転送システムから武器が手に入るだろう。]
(#1) 2014/06/13(Fri) 08時頃
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だが――
記憶がなかったらしい 其れでも1度、運命的な再会はしたらしいが
[話、つまらなくないか?と休憩を挟んで。]
ま、ココからは端折って説明するが、 そのなくなった記憶を取り戻した今、 その男を探してるってワケ。
――どう、眠れそう?
[心の奥の葛藤は隠した儘。適当に言葉を並べてみる。 結局何を話したかったのか、真相は自分にとっても闇の中だが]
(0) 2014/06/13(Fri) 08時頃
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酒があったらいいのになァ
[剣吉の低い声>>1:228に耳を傾けながら、静かに相手を見つめる。 「今回との相違点」とは、「このゲームにおける死は現実の死である」という点か。それにしても]
何度もやってたのかよ、この悪趣味なゲーム。 記憶が無かった、っていうのは……お前の奥さんが? 忘れてたことを、思い出したのか?
[このゲームで起こることがわかってしまった以上、それはひどく残酷なことに思えた。誰かの死、というのは仮想空間であれけして快いものではないだろうから。 >>0つまらなくないかと問われれば、鈍い動作で首を振った。 少しばかり不安も和らいできたようだった]
お前、奥さんが恋した相手を見つけ出して、どうするつもりだったんだ?
(1) 2014/06/13(Fri) 08時半頃
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[連れ帰って、その英雄を妻に会わせるのだろうか。 それとも金輪際会わないように言うのだろうか。
惚れた女の好きだった男に、男というものは多少なりとも妬かずにはおれないだろうに、わざわざ「探しにきた」という剣吉の真意は判らなかった]
……ん、もうちょいとだけ、起きてるから
[そう言った声には張りがなかっただろう。何かしら、剣吉の答えを聞くまでは、起きて聞いているつもりでいた。]
(2) 2014/06/13(Fri) 08時半頃
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[結局黒田は戻ってこなかったので、 福原一人で教会の適当な場所で寝た。
朝起きて端末に届いたメールを見る…。]
能力…はともかくとして、 チームを組んだらトドメを刺した方に加点とは? 加点制……? より多くの人間を殺した者に 褒美を与えようということでしょうかねえ。
ふむ、能力……か。
[福原は考えた。 どのような能力が自分を生き残らせてくれるだろうかと。そして自分のしたいことをできるかと。]
ふふ…教会でこんなことを考えるなんて、 ちょっと背徳感を覚えてしまいますねえ。
[髪をかきあげべろりと舌なめずり。]
(3) 2014/06/13(Fri) 08時半頃
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[朝。また端末から場違いな電子音が流れ出す。繁華街に行けば宣伝、そうでなくても携帯音楽プレーヤーで常に音楽が耳に飛び込んでくる生活を送る彼にとって、音楽がこれ1つしかないのは違和感に満ち溢れていた]
[前日の夜、男は1階の適当な教室へ。アイとアヤには保健室でも探すように言っただろうか]
武器、それと、能力?
[机に突っ伏したまま端末を眺める。能力。よく漫画にあるような超能力の事だろうか。既に殺し合いができる状況だと言うのなら考えている暇はないだろうーーすぐに添付ファイルをダウンロードし始めた]
(4) 2014/06/13(Fri) 08時半頃
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ん?あぁ、そうだ その奇跡的な再会の後に思い出したらしい
[そう放つ声は他人事。あまり、考えたくないし。 葛藤に触れるような質問には一瞬、言葉を飲んで――]
……会わせようと、思ってた…思ってるよ 彼女が望むのだから、……
[「仕方ない」と続けようとした言葉は放たれることなく消える。 仕方ない、で片付けられるような、そんな想いではないから。
もう少し起きてるという幼馴染は至極眠そうに見えて]
……無理しなくていいよ ありがとう、こんな話聞いてくれて
[彼が素直に寝るようならば、此方も睡魔の限界まで起きた後ゆっくりと瞳を閉じるだろう*]
(5) 2014/06/13(Fri) 08時半頃
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[言いよどんだ剣吉の様子>>5に片眉をあげて、軽くぼやけた頭で考える。何か葛藤を抱えているのだろうか。 こんなゲームで誰かを探すくらいなのだから、秘めた思いはそう簡単なものではないのだろうが。]
……妻帯者ってなァ大変だなあ、ハル君? は、俺が無理なんてしてるわけねーだろ。 ひ・ま・つ・ぶ・し、だ。 だからまあ、壁にでも話しかけてる気分でいな?
でもさすがにもう寝るわ。おやすみ〜
[素直に明かしてくれるまでは、無理に突っつくつもりもなく。剣吉の言葉には素直に甘えて、清掃された一角に。 剣吉に背を向けて横たわって、眠りに落ちた。
窓から見える月が、随分と遠くに見えた] ────────→2d朝
(6) 2014/06/13(Fri) 09時頃
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…ん…
[どうやら野宿していたようだ。星が綺麗だったのは覚えている。 あぁ、そうか。ゲームの最中だった。そう思い出し、端末を開く。]
…へぇ?
[マサからのメールを見る前に例の主催メールを覗く。 聞いた通りだ。武器はおそらくランダム。主催のお手伝いをしていたらしい例のハッカーは選べたようだが、他はランダムと聞いた。]
能力は…ま、あとでいいか。
[先に武器を転送してもらおうと、武器のファイルを開く。それはすぐに届いたようだ。]
…えーと、たしか…トマホークだっけ?
[2本の斧のような形状の武器が現れる。扱いやすそうだが、近距離専用だろう。だとすると…]
決めた。
(7) 2014/06/13(Fri) 09時頃
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[ダウンロードが終わってすぐに、新しいメッセージ。そこには参加者全員の名前。そして、アンケートのように名前の横に丸がある。選べということだろうか?]
えぇ…
[選べ、ということだろうか。友人の名前二つを選べば勝手に転送される。]
(8) 2014/06/13(Fri) 09時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/06/13(Fri) 09時半頃
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―朝―
[瞳を閉じてから時折目が覚めることはあれど、とりあえず軽い睡眠は取れた。その頃には南方も起きて居ただろうか。
最後に意識を浮上させた犯人――またあの不協和音に、今度は何だとメールを開けば、残酷なステージの始まりを告げる内容。
( だいたいは一緒なんだな…)
妻から聞いていた話と照らし合わしながら、『能力と武器』に視線がいけば、最下のファイルをダウンロード。――もとより、武器は竹刀に決めていた、のだが]
……ん、まいっか
[出てきたのは日本刀。死への恐れにも似た感情がそうさせたのか。 24時間誰も死なないと、なんて前回にもなかったあたり、今回は主催者が本当違うのか、其れとも残忍さが増しただけか。]
……レイジ、5番、読んだか? ―――探しに行こう。
[先ずは衣食をどうにかせねば。 幼馴染が起きていなければ揺さぶって起こし、探索を持ちかけるだろう。]
(9) 2014/06/13(Fri) 09時半頃
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にしても…わざわざこんな殺傷能力の高いものをよこすなんて厄介ですねえ。手加減がしづらいじゃあないですか。ま、そのためにこれなんでしょうけど。
[得物を手にひとりごちる。 福原が手にしているのはデザートイーグル。]
まあこれだけ反動の大きいものなら私のようにきちんと射撃を習った人物でないと扱えないでしょう。そこはメリットですね。
[さっそく端末から弾丸をダウンロードし、 空だったそれに装填する。
そして神父服の懐にデザートイーグルを収めた。]
さて、まずは何をどうしましょうかね。
(10) 2014/06/13(Fri) 10時頃
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― 朝、灯台の頂上で。 ―
[結局、暗くなりすぎてしまったので灯台で少しだけ休むということで。灯台の中を探ってみれば、食糧や使えそうな道具が置いてあった。 櫻子は食糧にしか手をつけなかったけれど。
そして少し睡眠をとった後――。 夜明けを見よう、と櫻子は灯台の頂上へと着ていた。]
〜♪
[朝焼けを楽しんでいれば、そこへ無機質な電子音が鳴り響く。]
(11) 2014/06/13(Fri) 10時半頃
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お互いを殺し合い……か。
[目に入ったその文章に、顔をしかめる。 マドカがそれを見たら、恐がるのではないかと。 櫻子は特にそのことに何も思わなかったけれど。
予想はしていたのだ。これほどリアルな世界観を作れるなら、まずやってみるのは戦いか――だろうと。]
しかし、能力――な。 僕には僕以上の能力なんて必要ない。
――が、まぁ。 流石に、この格好はどうにかしたいな。
[そう考えれば、櫻子には"装備変更"の能力がついた。 彼女がイメージをした服装へと変わる。 着物からワンピース、ドレス――と普段は着ないようなものを一通り楽しんでみた。 結局、蒼い着物へと戻ったけれど。]
(12) 2014/06/13(Fri) 10時半頃
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[現れたのはデスサイズ。自分の体躯よりも大きいそれは、鋭く光り魂までも狩る"ウミ"の目と痩せた身体、黒い服装とーー精巧な心臓のネックレスに恐ろしいほど似合っていた]
[刃まで黒く染まった死神の鎌は大振りしか出来ないが、能力と合わせれば効果的に使えるだろう。片手でくるりと回すとペンのような大きさのナイフに変わる。名残は黒い刃のみで、彼を知る者ならば単なる趣味として片付けるかもしれない]
さて、お姫さまを迎えにいきますか。
[自分に警戒を向けられたら終わり。2人を護るつもりの自分はあっけなく後ろから刺されるだろう。極力、海斗としての表情を作った彼はアイとアヤを探し歩き始めた]
(13) 2014/06/13(Fri) 10時半頃
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ーF地区:廃校・保健室ー
[耳障りな着信音と、窓から差し込む光で意識が浮上する。 知らない天井と、硬いベッドの感触。寝起きで状況が飲み込めず、横になったまま隣のベッドをぼんやり眺める。愛衣子はまだ眠っていただろうか。]
ーーあぁ、そっか あの、変なメールのせい、で…
[昨日の記憶が蘇り、顔を歪める。メールなんて見たくもないけれど、だからと言って放っておくわけにもいかない。 液晶を指でつつくと、奴から届いていたのはゲームのルール。]
こ、ろし、あい…?
[何処かで予感していたものの、改めて突きつけられた非現実的な現状に、呟く声が震えた。]
(14) 2014/06/13(Fri) 10時半頃
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嫌だ…そんなの、出来るわけない…!
[ご丁寧に、殺し合いを促進する規約までついている。メールを最後まで読み、叫びたくなるのを堪えて、唇を噛む。 子供の頃のケンカ以外で人を傷つけた経験なんてないし、そもそも友人に危害を加えることは出来ない。 でも、愛衣子や海斗はどうだろう。この異様な状況下でも、ほとんど動じる様子がなかった彼らなら、もしかして。]
……っ!
[こんなの、ただの妄想だ。いつもなら、絶対あり得ないと笑い飛ばせるような。 なのに、一度思い描いてしまった最悪の想定は、頭に根を張って不安を撒き散らす。]
あ…そうだ、武器…!
[せめて身を守る術を確保しないと、 思うように動かない指が、メールに添付されていたファイルを開く。]
(15) 2014/06/13(Fri) 10時半頃
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[そして、武器は――。櫻子としては、愛用の竹刀か白樫の木刀でもと思っていたが。
現れたのは、水無月の伝家の宝刀――。 "大祓禍神"(おおはらえのまがかみ)と呼ばれる日本刀の真打ちだった。柄には赤い宝珠が仕込まれており、その長さは三尺(90センチ)ととても長い。 水無月家の当主が代々受け継ぐそれは、日本刀として使っていることなど見たことはないが――。]
やれやれ。……厄介な武器が出てきたものだな。 このご時世に鬼を祓え、とでも言うのか。
(16) 2014/06/13(Fri) 10時半頃
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なんだろ、これ… ただの銃じゃない、の?
[目の前に現れたのは、一見ただの拳銃。少々異質なのは、着脱できそうなカートリッジが付いていること。 銃本体と一緒に、いくつかの予備とホルダーもシーツの上に転がる。それらを手元に寄せ集めて、液晶に表示された使用説明書に目を移した。**]
(17) 2014/06/13(Fri) 10時半頃
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[その野太刀は鞘から抜くことさえ、ちょっとしたコツが必要だった。長い割には刀身が太い。 振り回すのは中々に難しそうだ。
一度、刀身を抜いてみて――。 櫻子は剣舞を踊るように――。
――朝焼けの元、煌めく刀の調子を確かめた。]
(18) 2014/06/13(Fri) 11時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/06/13(Fri) 11時頃
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『ついに始まったか。』
[流達と離れ1人で行動する星開。武器の使い所をひたすらにストラテジープランニングしている。]
『閃光爆弾…直接的なダメージはない分使い所はかなり絞られる。タイミングはよく練らないと必ず喰われる。』
[能力とは一体なんだろうか。彼は端末を取り出すとメールを誰かに向けて打ち始める。]
(19) 2014/06/13(Fri) 11時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/06/13(Fri) 11時頃
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/06/13(Fri) 11時半頃
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[一通り試してみて、ぱちんと刀を戻した。 ――と、同時に端末へと刀が消える。
装備変更の能力で刀が取り出せるか試してみると、それも可能なようだ。いちいちこれを操作せずに済むのは櫻子にとってありがたかった。 能力なんて必要ない――と思った割に、意外と便利な能力かもしれない。]
さて、流達の元へ戻るか。
[階段を降りて、灯台の入口へと向かった**]
(20) 2014/06/13(Fri) 11時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2014/06/13(Fri) 11時半頃
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/06/13(Fri) 11時半頃
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礼くんは、ホントにピアノが好きなんだねえ。 …………大きなお世話だって? あはは。反抗期のワカゾウって困っちゃうな…怒らなーい怒らなーい。
また聞かせてね。 次は楽しい曲がいいな。
(姉貴)
[美しい白と黒の連なり。亜麻色の長髪と白いワンピースの、笑みが柔らかな女。
埃の積もった灰色の鍵盤。切り裂かれた髪と、真紅に染まった肢体。
呼び止める前に、彼女はいつも闇に消える。
……姉が生き返って欲しいわけではない。
だが 夢の世界で何度も偽りの声と姿を見る男が、後にその能力を得たのは、半ば必然かもしれなかった]
(21) 2014/06/13(Fri) 12時半頃
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─2d 朝 廃校─
──────っ、あぁ……?! ああ、おはよ……もうちょい穏やかに起こせよ。 ちょっと待て
[がくがくと剣吉>>9に体を揺さぶられて意識が浮上した。軽く目をこすってメール着信があったらしい端末を確認して、内容に盛大に顔を顰めて、嘆息]
……「Teufel」ってのはクソ暇人な悪趣味野郎ってのだけは把握した
[武器はすでに支給されていた。ナップサックの中の、ククリナイフを思い出す。 長い物と短い物二本だった。扱いの解らない銃だの刀だの渡されるよりはマシだったのかもしれない。
能力は、今は思い浮かばなかった]
じゃあ、早いとこ行こうや。 ……昨日のガキどもと出くわしたら……ちょいと面倒臭そうだしな。
[当てはあるか、と自分よりもゲームに詳しそうな剣吉に尋ねつつ、すぐにそこを発つだろう]
(22) 2014/06/13(Fri) 12時半頃
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[階段を降りながら、考える。 チームを組んだ場合は――。と、いうことはある程度チーム戦を考慮されているのだろう。 そこはありがたく思えた。 僕もマドカを保護するつもりでいたから。
しかし、櫻子には一つ疑問点があった。 "トドメを刺した方への加点。" この要素だ。加点があるなら、加点されたことによって何らかの仕組みがなければおかしい。]
ふむ。加点、という要素がよく分からないな。
(23) 2014/06/13(Fri) 12時半頃
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[加点。 これがバッドな要素である可能性があった。 加点に対して、何の説明もないのだ。
いかに手を汚さずに生き残るか――というサバイバルが目的だった場合は加点は0の方が良い。 単純にこれが加点を集めていくと、何かの特典があるということであれば気にならないのだけれど。 i-GAMEに対して何の先入観もない櫻子は、そのことへ疑問を持った。]
(24) 2014/06/13(Fri) 12時半頃
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ーF地区/廃校ー
[ ーー時は遡り、1dの薄暮時。]
右手か……ありがとうレイジ、助かったよ そうだね、実はボク、他の参加者と会うのは初めてだったんだ 色々と話もしてみたいけど、まぁ君のご友人を待たせちゃ悪いし……アドレス交換、ありがたく受けさせてもらうよ
[ 互いのタブレット端末の赤外線通信部を向かい合わせると、悪趣味な音色と共に新しいアドレスが追加される。 レイジと名乗った男性とは、一旦別れる事となった。 テッドもそうだが、恐らくレイジも初見の相手と仲良しこよしと言う発想には至らなかったらしい。]
(うん、一体全体どんな魑魅魍魎が飛び出してくるのかと思っていたけど……)
[ 見た目は草臥れた風の一般人だが中々どうして芯はしっかりしたニッポン男児ではないか、と言うのがテッドのレイジに対する印象であった。なお、この評価はテッドのJAPANフィルター越しに付けられたものであると後述する。 だがまぁ後の約束をしたとなれば、ごめーんまだこっちの用事が済んでないんDA☆! ではお話にならない。]
(25) 2014/06/13(Fri) 12時半頃
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そうと決まれば成す事を成せ、急がなきゃな
[ テッドはテンポ良く足音を刻み、悠々と玄関を目指す。]
■ □ ■ □ ■ □
[ 結論から言うとだ、使えそうな暗幕は一枚だけしか残っていなかった。 校舎にある布の類で一番分厚い物といえばこれであり、それすらこの有様であったことを鑑みるに他は全滅しているのだろう、とテッドは推測する。]
(もうすっかり月も上がって来たし、今日はもう休も……)
PiPiPiPiPiPiPiPi
(26) 2014/06/13(Fri) 12時半頃
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[ 遥か上空に在る淡月を眺め、校舎に戻ろうしたテッドの耳へ飛び込んで来たのは、聞き覚えのある芸のない電子音。 先程別れたレイジからだろうか、などと考えていた彼の瞼に。
ーーD地区にて、死亡確認:篠塚藍。
そんな巫山戯た14文字が、烈火の如く焼き付いた。]
( 死? 篠塚藍? あり得ない。 同姓同名の別人だ。 彼女であるはずがない。 と言うか本当に誰かが死んだのか? これが演出でないと何処の誰が保証する? もしかしたら単なる罠かも知れない。 だって だって だって だって‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎ )
(27) 2014/06/13(Fri) 12時半頃
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Oh shit!!
[ 彼の二本の脚が、颶風へと変わる。 我武者羅にD地区、山岳地帯へ、脳裏に入り込もうとする悪寒を拭き晴らす為に。 ただ、ただ、駆ける。]
■ □ ■ □ ■ □
ーD地区/山岳/外周ー
藍! ボクだ! テッドだ! テッド・オースティンだよ! 居るなら返事をしてくれ! 頼む、頼むよ、頼むから……っ! 居てくれよ! 藍!
(28) 2014/06/13(Fri) 13時頃
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[ 半狂乱、正にそんな言葉がピタリと当て嵌まる有様であった。 単衣に山岳地帯と言っても、その外周はそこそこ広くテッドはG地区に面する海岸部から虱潰しに走り回っていた。 その間にただの一時も口を閉ざすことなく、喉が裂けようが知らんとばかりに声を張り上げる。 冥漠とした深夜の森をライトで照らし、棘とした空気を纏って。 これで何も見つからなければ、一先ず希望が見える、一縷の望みと言うやつに手が届く、明確な証拠すら無ければそれで良い。
ーーそれで良い、良かった、のに。]
あぁ……ああ……あああぁぁあ
(29) 2014/06/13(Fri) 13時頃
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[ 声にならない哀音が洩れる、闇夜の森に木霊する。 飛び散った肉片や、少女の物と思わしき骨格はテッドからして見ればどうでもいい、そんな物はこの3年間でとうに見飽きた過去の畏れだ。 だが、そんな血に濡れた大地のキャンバスに。
ーー黒い羽根がただ一枚、何処か淋しげに、落ちている。
この上なく明確な証拠が、そこにあった。]
お、お、雄雄雄雄々嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ッ!!
[ 獣が、吼える。その咆哮に凡ゆる有りっ丈、彼が胸に持てる負の感情を詰め込んで。 朧月は何一つ応えてくれはしない、月は果てしなく平等にその地表を照らす。]
(30) 2014/06/13(Fri) 13時頃
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ーD地区/山岳地帯
[ 翌朝、テッドを叩き起こしたのは又もやあのタブレット端末からの知らせであった。 思わず潰そうと反射的に蹴りを入れたが、ヒビの一つすら入らなかったのはどんな仕組みなのか。 能力とか、武器とか、そんな文面はちっとも彼の頭に入って来なかった。 ただ、土葬をするにも色んなサイズのシャベルなんかがあると楽だな、なんて考えていると、タブレット端末から1メートル強のやたら頑丈な何製かサッパリ分からないシャベルやら、15センチ程の小シャベルが出て来たのは僥倖だった。 小一時間程の時間をかけて、心持ち深目に穴を掘ったのは浅いと野生の生物に掘り返される恐れがあったからだ。]
あなたがたは、心を騒がせないがよい。神を信じ、またわたしを信じなさい
せめて、一時の安らかな眠りを、藍……ボクも、覚悟を決めたよ
[ 埋め立てられた墓穴の前に膝を付き、テッドは淡々とそう語る。 そこにあるのは哀しみに縛られた哀れな獣の凶相などではない。]
ボクは騎士になる、君を生き返らせる為の、時計で動く騎士になる 巻かれた螺子が回るのと同じ様に、誰かの命を、他人の願いを踏みにじろう
(31) 2014/06/13(Fri) 13時頃
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[ そこにあるのは、ただ一人の既に覚悟を決めた男の顔だ。]
ボクは君の【機械仕掛けの騎士《エクエス・エクス・マキナ》】になるよ
だから、藍……少しだけ待っていて欲しいんだ
[ そう告げると、テッドはその手に小さい方のシャベルをしかと握り締め。
ーー自らの、心の臓へと、躊躇無く突き立てた。
チクタク チクタク 壊れた時計はもう戻せない チクタク チクタク 憐れなハンプティ・ダンプティ チクタク チクタク 潰れてしまってもう戻れない。
]
(32) 2014/06/13(Fri) 13時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2014/06/13(Fri) 13時頃
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ー早朝/廃校・校舎裏ー
[昨晩カイトとは別れて保健室に彩香と共に向かって一通り掃除をしたあと、眠りについただろう。 愛衣子はやはり上手く眠れなかったが。 早朝、彩香を起こさないようにそっと保健室内のベッドから抜け出し、1人校舎裏まで出て、端末をじっと見つめる]
するとまた端末の着信音が鳴り、手に取ると記載された文字に目を通した]
(武器、ねぇ……使い勝手の良いやつが良いな)
[早速ダウンロードを開始する。 すぐに武器が届いたか]
ん…まあまあ、かな
[目の前に現れたのは鉄の刃を8枚光らせ、蝶の模様があしらわれた鉄扇。それが二つ。 刃をバラせるらしく短剣として用いるための柄も二つ。金の装飾が蝶の刃の美しさを引き立たせるだろう。 随分と軽い仕様だ。重さがまるでない。 それを一しきり確かめれば付属のホルダーをふわりとしたロングスカートに普段は覆われている太ももに取り付けそれらを仕舞い、隠した]
(33) 2014/06/13(Fri) 13時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/06/13(Fri) 13時頃
|
[仕舞い終えるとホルダーの重さしか感じられないほどの軽さの武器は着けた心地がせずに変な感じだ。
能力は、また後で考えよう。校舎内へ戻るため歩み始める。 端末を見ながら]
(知り合いばっか…なにこれ)
[端末の画面には参加者の名簿と全員分のアドレスが記されたメール。 嫌気がさす。知り合い同士の殺し合いなどを演出して本当に趣味が悪い。
そのひとつのアドレスにメールを送り、保健室まで戻ると彩香はまだ寝ていただろう。 その後、彩香かカイトに起こされるまでしばし眠りについた**]
(34) 2014/06/13(Fri) 13時頃
|
タバサは、鉄扇はひとつ!ふたつは多い!!
2014/06/13(Fri) 13時頃
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…使ってみるか。
[そういうとゆっくりと身体が透過しだし、ついには見えなくなってしまった。武器に触れれば同じように消える。恐らく、触れたものも自分の意思で透明にできるようだ。]
へぇ…すごいな。
[歩いてみる。すると、うっすらと身体に色が戻る。どうやら動く早さに応じて透明度がかわるらしい。だが、歩く程度であれば目を凝らさなければみえないだろう。はしれば、また変わるのだろうが。]
[どうやら念じるだけで能力は発動も解除もできるようだ。……]
…つ…
[頭痛が襲いかかる。小さいものではあったが。]
(35) 2014/06/13(Fri) 13時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2014/06/13(Fri) 13時半頃
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[加点などよく分からない要素は正直どうでもいい。 まずは生き残ることが一番だ。
数こそは力。昨日言ったことだ。 はぐれてしまった上原や黒田と合流すべきだろうか? だが上原や黒田に合流する気があるなら昨日のうちに教会に戻ってきている気もする…。
二人に会うのは危険か?
ともかく誰かに会わねば味方を増やせないのは確かだ。黒田にメールを打っておくことにした。]
宛先:黒田さん 件名:おはようございます
上原さんとは合流できましたか? 私はまだ教会にいます。 ともかく今日から殺し合いが始まります。 1人でいるのは危険でしょう。 よろしければ私と合流しませんか?
(36) 2014/06/13(Fri) 13時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/06/13(Fri) 13時半頃
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おはよう、いい朝だな。 文句は後だ、行くなら―――
1.C地区 2.D地区 3.G地区
→2 だな。
向かう道に落ちてるかもしれないし、とりあえず出るか。
[能力はその間に考えよう、と身支度をして]
(37) 2014/06/13(Fri) 15時半頃
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― 道中 ―
しかし、すごい草だな
[廃校に着くまでにもひどく高い草と格闘したものだが、どれだけ放置したらこうなるのか。 とりあえず、山岳で何があったのか確かめようと。]
…なぁ、レイジ 本当に殺し合いが始まって―――
最後に俺とレイジしか残らなかったと、したら、 ―――そのときは、躊躇わずに俺を殺せよな
[ふ、と口にしたのはなんの脈絡もないこと。]
(38) 2014/06/13(Fri) 15時半頃
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〜 ♬
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差出人:Teufel
件名:追記
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ゲームルールの追記:
なお、優勝者様には一つだけどんな願いでも叶えさせて頂きます。
____
/*
質問があったのですが、思い切り記載漏れをしていました
申し訳ありません(土下座)
(#2) 2014/06/13(Fri) 15時半頃
テッドは、とっくに知ってるつもりだった_| ̄|○<噂の内容に含まれてたワンチャンス
2014/06/13(Fri) 15時半頃
アイリスは、/*ごめんね!(焼き土下座)噂には含まれててもおかしく無いとおもうよ!
2014/06/13(Fri) 15時半頃
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どんな願いでも、ですか…。
[>>#2追加のメールに思案する。 自分の叶えてもらいたいこととはなんだろうか…。]
そんなもの、特に無いですねえ。
[だって願いは自分の手で叶えるものでしょうと。
優勝を目指さないのであれば、どこかに1人で隠遁して勝手に誰かが殺し合ってくれるのを待っててもいいんじゃないかなと思ったり。]
(39) 2014/06/13(Fri) 16時頃
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─F地区→D地区─
[見渡す限り草、草、たまに地面の盛り上がり。悪路を苛々しながら進む。D地区───篠塚藍の死亡地点。何があったのか確かめよう、というのが剣吉の考えだったか]
(……やーな予感すんだよなあ……)
[時折流れてくる焦げ臭いにおいに顔を顰めつつ、滲む汗にネクタイを緩めた矢先に聞こえた>>38に]
…………ハル君、ちょっとこっち向け
[引きつった笑みを浮かべ]
(40) 2014/06/13(Fri) 16時頃
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……ッッッッこンのバカったれぇ!
[避けられなければ、渾身のデコピンが剣吉にクリーンヒットしただろうが、さて。
当たろうが当たるまいが、南方はそれどころじゃなく怒った。]
馬鹿か! 何このクソ悪趣味なゲームの雰囲気に当てられてやがる! おセンチか! 大体てめえ奥さんはどうすんだよ! 店は! あ゛ぁ゛?!
[胸ぐらをつかんで、真正面から怒鳴る]
生きて帰るんだよ! わかったか馬鹿!
[剣吉を睨んで、胸ぐらを離す。自分が剣吉を殺すなど、考えたくもなかった]
(41) 2014/06/13(Fri) 16時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/06/13(Fri) 16時半頃
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―朝/灯台の近く―
[ あの後、朝まで休むという話になって――、起きた後。届いたのは着信。殺し合え、というその内容のメールと、願い事を何でも一つ叶えるという類のそのメールを見てはいよいよ、デスゲームだという事は避けられないようで。 ]
……ほーんと…、こんな事になるなら攻略法とか教えてくれりゃ良かったのによ、寿さんよ。
(――君は知ってるはず、って何だそりゃ、)
[ 暇潰しに始めたゲーム。そこで知り合ったトップランカーの人に声を掛けられた時は何かと思ったけれど。どうやら知り合いのキャラに良く似ていたらしい。
それでも間違えるもんかね?と思ったけれど。其処から初心者だった俺にちょくちょくサポートなりしてくれたのが――、寿さんだった。オフとかには滅多には顔出さない人だけど、個人的に繋がりはあった。 ]
(42) 2014/06/13(Fri) 16時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/06/13(Fri) 16時半頃
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[あの後出来る範囲で夜斗を探した。 途中何度か電話も鳴らして。 結局見つからずに夜が明けてしまい、さてどうするかと悩んでいた頃。 再び煩わしい音が鳴る。 面倒なので流して読んでいくと、気になる点が一つ。]
特殊、能力?
[何だそれ、漫画みたいだな。と呆れたように笑った。 戦闘禁止も解除されるらしい。 …下手したら、出会い頭に殺される可能性だってあるのか。 武器のダウンロードはスルーして。 何故なら初日にナップサックに入ってたあれが俺に配られた武器、なんだろうから。]
(43) 2014/06/13(Fri) 17時頃
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戦闘禁止、解除か…殺しあいが、始まるとでも…?
[願いがないわけでもない。 ただそれは、他人を殺してまで叶える価値のある物なのか。 優勝を狙っているわけではない。でも……]
…、福原さんか。
[メールの内容は合流しないかという物で。 彼と協力するかどうかは別として、「とりあえずそっちに戻ります」とだけ返した。
流石に疲れた。とりあえず休みたい*]
(44) 2014/06/13(Fri) 17時頃
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[一歩踏み出す度に強くなる焦げた臭い。 店で食べ物を焦がしたときとはちがう、酷く鼻につく臭いに表情は歪む。 なんとなく、如何して死んでしまったのかがわかってきて。
感傷的になって、思わず漏れた言葉。 名前を呼ばれ、素直に其方を向けば引きつった笑みに嫌な予感が――>>40]
(45) 2014/06/13(Fri) 17時頃
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GAAAAAAAAAAAAAAッ!!!!!
[ 身体の中を焼けた鉄芯で掻き回されるような激痛、いや、痛いという感覚すら正確に受け取れない、それ程の暴力がテッドの心を侵していく……が。 テッドは耐える、これ以上の傷みを彼は既に知っていて、そしてこの先も味わなくてはならないのだ、この程度で駄目になるわけにはいかない。 やがて熱した金属が外気に触れて冷えていく様に、テッドの身体に篭っていた熱が引いていく。
ーーそして。
チク タク チクタク チク タク チクタク チク タク チク タク チクタク チクタク
時計の針が時を刻む、その為の極めて原始的な機械音が彼の心臓から鳴り響いて……そこにもう生命の温もり、その象徴であった心臓は無く、ただ無機質な機械の臓器が在るだけだ。]
これで、良い……後はこの、腕も! 脚も! 機械に換えて、ボクは君の騎士になる!
(46) 2014/06/13(Fri) 17時頃
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[ 決して闘志の衰えぬ瞳で、テッドは大シャベルを振り上げる。
やはり、躊躇は無かった。
再び山岳の森へ、あらん限りの絶叫が響き渡る。 通常、激痛に耐えるならば何かを口に咥えるのが常識である、そうでないと己の舌を噛みちぎりかねないからだ。 しかし、今の彼にはその必要は無い、例えそうなろうと機械がその欠損を補うからだ。]
(47) 2014/06/13(Fri) 17時頃
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……取敢えず、武器は持っておかないとアレか。
[ これが仮想世界だなんて知らない。それでも、自衛。それに星開や、姉さん、先輩達を守る刃が欲しい。拳一つでも、対応出来はするが――。
添付ファイルをダウンロード。能力…、はまだイメージ出来ていないからいいや、と武器をダウンロードすれば、画面から零れ落ちたのは三尺九寸ほどの大きさ。竹刀と同じ。蒼い紐と真っ青な宝玉が括り付けられた、全体的に漆黒の色をした大太刀。 ]
……これって、……あれか?
[ ずしり、と手にかかる重みを感じる。やはり本物は重い、けれど。この重さはやはり、同じ――。大祓禍神の様に表には出されていないけれど、無駄に広い、実家――本家の蔵に普段は鍵がかかって眠っている筈の、もう一本の宝刀。 ]
( …昔、鍵が何故か開いてて。忍び込んで、怒られたっけ)
[ 確か、銘は宵切刀。そう、じーちゃんから聞いた。何で此処に、と困惑しながらも、引き抜く。やっぱり、あの闇の様に黒い刀身だ。細身ながらも、酷く重く――、竹刀とは全く勝手が違う。それに少し戸惑いながらも、太陽の光さえ呑み込む、闇色の刀身で辺りが無人の空を斬り、少しでも手に馴染ませようと]
(48) 2014/06/13(Fri) 17時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/06/13(Fri) 17時頃
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―――ッ、ッてぇ… てめぇ、何しやが……
[>>41嫌な予感がする頃には時すでに遅し。 力が込められた南方の太い指は、額へと当り鈍い音を立てる。
慣れない環境からか、気が立っていたようで昔のように胸ぐらを掴もうとすれば、逆に掴まれて浴びせられる怒号に、罰が悪そうな顔をしながら大人しくすることしかできず。
其れでも、自分よりも彼を帰したいというのは本心でもあって]
……解ったよ、ごめんって
[離れた南方の、背を撫でながら他人事のように、しかし眉尻を下げて――この話は終わりにしようと彼の手を引いたか]
(49) 2014/06/13(Fri) 17時頃
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――ッ、何の声だ…?
[山岳へとたどり着く頃、空気を震わせ響く雄叫びに南方の方を向く。 >>46
( …もしや、もう2人目の犠牲者が――? )
そう思うと歩く足は速度を増したかもしれない。 何が起こったかだけでも、誰が要注意かだけでも、知っておかないと―――]
(50) 2014/06/13(Fri) 17時半頃
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[>>44どうやら黒田とは合流できそうだ。ほっと胸を撫で下ろし、メールに「分かりました、待っています」と返す。
ちろりと、保険として黒田相手に能力を試してみようかと考える。多分必要はないだろうが試し打ちをしてみたい。]
いえ、流石にここで試すわけにはいきませんね。
[自分の能力は相手がいなければ試しようがないからといって、流石に教会でやるわけにはいかないだろう。 黒田には手を出さないことに決めて、帰ってくるのを待つ。]
(51) 2014/06/13(Fri) 17時半頃
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クッソ、どこだ……
[聞こえた声の方角を探るがなかなか見つからない。 どこだ、どこだ―――?]
( ――そうだ )
[そういえばまだ能力を決めてなかったはず。それなら遠くまで見渡せるような、それでいて攻撃も長けるような、強いイメージの、何かを――
それを想像したとき、風が起こり葉を散らし、草を揺らす。 "生まれてきた"のは鷹。
雄々しい羽を広げ、雄叫びの主を探す。 それは妻がかつて"使っていた"獣とはちがい、酷く闇に近い存在で――]
(52) 2014/06/13(Fri) 18時頃
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― ??? ―
[暗い部屋に佇む少女がひとり。 雑然とした、人形と本、それから魔女を連想させるような魔法陣や箒などがごった煮になった、子供部屋というには些か違和のある部屋。そこに不釣り合いなモニターが幾つか立ち並ぶ。]
……うふふ、お兄ちゃん。今頃驚いてるかなあ。 そろそろ、勘付いていても可笑しくない頃だよねえ。
――…わたしが生きてる、ってことに。
(53) 2014/06/13(Fri) 18時頃
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終わらせない。…全てはあのひと――Teufel様のために。 あのひとが望むことなら、わたしは何度だって繰り返すよ。
……偽物の死、なんて。 そんなの、つまらないじゃない。…ゲームのベットは。 本物の命を賭けてこそ。そうでしょう?
[少女は邪気の無い笑顔で笑う。以前の『I-GAME』――、兄が繰り広げたソレ。彼が生き返らせた少女は、偽物で。姿は違えど、確かに本物は此処に居た。――悪魔に見初められて。
少女は、黒翼のネックレスを抱き締め。 彼女自身も気付かない、呪縛を解き放たれるのを待つ**]
(54) 2014/06/13(Fri) 18時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/06/13(Fri) 18時半頃
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トン、トン
[保健室の扉を軽く叩く。ベッドは保健室にしかないだろうし、恐らくここにいるだろう]
アイ、アヤ。起きてる?…メールは読んだ?
[それは即ち武器を持っているかということ。アイはまあ大丈夫、として。少し不安定な所もあるアヤはあのメール…知らない女の子の死とルールを読んでどう考えているか。心配というより警戒があった]
(55) 2014/06/13(Fri) 18時半頃
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[昨日は櫻子の提案>>1:222に頷いて、また灯台に戻った。 眠気は無かったが、休める時に休まなければと瞼を閉じる。意識を手放そうとしながら思い出すのは、メールがくる直前の言葉で>>1:226。]
(護ってくれるって、頼もしいなぁ… ボクは先輩なのに、ボクが後輩を守らなきゃいけないのに) (どうしたら、)
[目を閉じていれば、ゆっくりと意識は遠退いたろう。知らぬ間に眠りに落ちて、夢も見ないうちに朝が来る。 目覚まし代わりに自分を起こすのは、あの不快な着信音だろう。]
(56) 2014/06/13(Fri) 19時頃
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…てうふぇるさん
[睡眠が足りないのか、多過ぎたのか。薄煙のかかったような頭でメール>>#0>>#1を読んだ。昨日程の驚きや恐怖は無い。 不思議な程にストンと納得したらしい自分に自嘲した。]
チームは組んで良くて、でも得点は一人だけで… …先輩にも流くんにも、誰にもヒトゴロシなんてしてほしくないなぁ
[終わるまで隠れていればいいのだろうか。それはきっと難しいなと眉を下げる。櫻子の方はゲームに乗り気なように見えたし、自分のように逃げたり隠れたりなんて考えなさそうだし。
昨日と同じように何度も何度も暗記するかの如くメールを読み返してから、息を吐いた。]
(57) 2014/06/13(Fri) 19時頃
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ーD地区/山岳ー
[ 今だ消えぬ、少女の残香が漂う山岳の麓。 彼女が埋葬された大地には小さな、けれど決して粗雑な作りでは石彫りの十字架が安置されていて。
ーー寄り添うように首部を垂れる、異形の騎士が、そこには居た。
たった一人で仮初の墓標に膝を付き、洗礼を受ける姿勢をピクリとも身体を動かそうとはしない。 嵐の前の静けさ、とはこの様な状況の為にあるのでは、そう思わせるだけの空気を生む峨峨とした振る舞い。 翠嵐の中、凛とした騎士は言葉を綴る。]
『人の歩みは主によって定められる。主はその行く道を喜ばれる』
けど、ボクが歩くこの道は、誰でもないボク自身の定めた道だ 仮に主がこの道をお造りになったと仰るならば、ボクは2度と神には祈らない
『汝が欲する所を為せ、それが汝の法とならん』……か、なら見せよう、ボクの法を、ボクの道を、ボクの騎士道を!
(58) 2014/06/13(Fri) 19時頃
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[ 異形の騎士が立ち上がる、その姿は正に異形、遠目から見ればそれは純白に塗られた手脚に映っただろう。 だが、その正体は万難を排する雪白の鎧、ともすれば恐ろしさすら感じさせるのっぺりとした白さが、騎士の手と脚を形作っているのだ。 爪は白、皮膚も白、筋肉も白、関節も白、当然骨も白、全てが白、白白白、ひたすらに白。 真っ白な金属で造った限りなく精巧な機械的義手義足、一言で言い表すとそうなるが、心臓すら機械と置き換えた今、騎士の有する力は以前の比ではない。
機械仕掛けの騎士《エクエス・エクス・マキナ》は、既にそこに立っているのだ。
チク タク チク タク チク タク チクタク チク タク チクタクチクタク チク タク チク タク チク タク チクタク
底なしに不気味な針の音を響かせて、時計の心臓は時を刻む。]
(59) 2014/06/13(Fri) 19時頃
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ーF地区:廃校・保健室ー
[説明書によれば、どうやらこれはスタンガンの亜種にあたるらしい。 引き金を引くとワイヤー付きの針が打ち出され、それが刺さった対象に通電する仕組みだそうだ。記載されていたワイヤーの長さから、射程はせいぜい5,6mといったところか。]
はぁ…どうしよう こんなの、まともに使える気がしないよ
[ため息とともに、ベッドの上の物騒な機器を見つめる。モデルガンすら触ったことのない女子大生には、少々手に余る相棒だ。慣れるには練習が必要だろう。ナイフなどの接近戦を強いられるものよりは、かなりマシではあるのだけれど。 ひとまず銃とカートリッジはホルダーに仕舞い、腰に巻きつけておく。]
…あと、『能力』だっけ?
[それからもうひとつ、メールに書かれていたことを思い出した。 今、自分に最も必要なものは何なのか…考えているところへ、ノックの音が響く。]
(60) 2014/06/13(Fri) 19時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2014/06/13(Fri) 19時頃
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あ、カイトちゃん…おはよ うん、読んだ。今ちょうど、出してみたところ
[正直に答えてベッドから降りるが、足は扉の数m手前で止まる。出迎えた瞬間に攻撃されでもしたら、こちらは為す術もない。]
…ほんとに、カイトちゃんだよね? 先に顔、みせて?
[とっさに求めた能力は、ちゃんと宿っているのだろうか。 どうか、望むものが視えますように。そう願いながら、そちらから入ってくるように促す。 もしも武装解除を求められれば無言でホルダーから銃を抜き、わざと音を立てて足元に落とす。もし能力が嘘っぱちだったら、本当だとしても対応しきれなかったら…心配は尽きないが、こればかりは運だと腹を括った。]
(61) 2014/06/13(Fri) 19時頃
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…流、起きているかい。
[そう静かな声をかけながら、櫻子は扉の前で反応を待った。 そのまま扉の前で言う。]
一戦やろうか。 支給された武器の、肩慣らしをしよう。
[そう、気軽な調子で。]
(62) 2014/06/13(Fri) 19時頃
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能力…を、イメージ
[目を閉じて、深く息を吸って吐いた。大会前のイメージトレーニングと同じように、心を落ち着ける。 想像するのはつい最近漫画で見たもの。
そのまま静かに集中すること約29秒、またもや鳴り響いた着信音にパチリと目を開いた。 メールを開きながら掌を翳してみるが、どこにも変わったところは無い、ように見える。本当に能力が付与されたのだろうか。]
(63) 2014/06/13(Fri) 19時半頃
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願い事… (もっと速くなりたいとか、もっと高く跳びたいとか、成績上がればいいのにとか、お小遣い上がればいいのにとか) (ぼんのーしか無いけど、でも、それは) (“人を殺してまで叶えたいこと”、じゃない)
「人を殺してでも叶えたかった。自分は勝てなかったけど」
[都市伝説のサイトで読んだ“体験談”を思い出した。淡々と語られるそれは、作り話だとしか思えなかったけれど。]
(みんな、願い事あるのかなぁ…)
[どうしても叶えたい何かがあるのなら、その為に戦わなければならないのなら、サポートなんかができたらいいのにと思った。]
加点は、トドメを刺した一人だけ
(64) 2014/06/13(Fri) 19時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2014/06/13(Fri) 19時半頃
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[ 抜刀。 ――それから、慣れた右上段の構えを取る、が。やはりその重さに戸惑う。長さ自体は変わらないが、遥かに重い。 ]
…真剣は初めてに決まってるし、やっぱ勝手が違え…。
[そこで一つ思い出したのは、剣道は、ルールに守られているからこそ強い。そうで無い場合には、ただ弱い――と。]
( ……試してみるかな、アレ。 )
[ それはじーちゃんに興味本位で教えて貰った古流剣術――示現流。恐らくこの場では純粋な剣道よりも圧倒的に古流剣術の手を取った方が強い。今の正式な剣道よりは、最近は其方の方へ興味を持っていたから――、その型を取るのは難しくは無い。
野太刀自顕流――蜻蛉の構え。 似たような八双の構えは使えたもんじゃないが、これなら…と思う。それでも、重さ、というのがネックなのだが。 ]
(65) 2014/06/13(Fri) 19時半頃
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ヴェラは、姿をくらませ、端末を操作する。
2014/06/13(Fri) 19時半頃
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(……能力、か、)
[ 一度部屋に戻った後に、そこで能力の存在を思い出しながら――、ふと抱くのは流水のイメージ。海の波の音を聞きながら、揺蕩う水の様に揺らいで躱す。そして持ち上げるものの浮力を想像し。
ふと気付けば己の腕が水の様に透明化し、ぐにゃり、と揺らいでいた。]
……うっわ!?なんだコレ!? 気持ち悪ッ、せめて固体に…つか元に…、
[驚いて手に取っていた刀を取り落としそうになった所で、気付く。漆黒の刀が、水を纏い浮力に助けられる様に軽くなっていることに。固体、と言った瞬間に刀は元の重さに戻るが、腕は氷の塊の様になり刀は氷を纏う。それから、元に戻る様に呟けば元の肉体へと戻った。]
(66) 2014/06/13(Fri) 19時半頃
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……あ、今のが能力…? …なんか失敗した気がしなくもねーけど、まあいいや…。
[ 得物が軽くなる術があるなら、それに越したことはない。刀を鞘に仕舞えば、少し脳が貧血の様に眩んだ気がするが――、漫画みてえにある能力のツケ、なんだろうか。
そこに>>62扉の前で、姉さんの声。]
起きてるよ。……ああ、丁度試したかったとこだしいいけど。
[ 御丁寧にナップサックの中にあった背中に背負う様の帯を見つければ、背中へと背負う。肩こりそう、なんて的外れなこと思いながら扉を開けた。 ]
(67) 2014/06/13(Fri) 19時半頃
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――っ、
ホンット……馬鹿が!
[数コンマ遅れて引かれた手をぱしりと払い、顔を顰め、やれやれと首を振った。さっきから馬鹿としか言っていない気がするが、悪口ボキャブラリが貧相なのは昔からである。]
(てめえの方が守らなきゃなんねえもん、抱えてるだろうによ まずは自分のこと考えろって――)
………っ?!
[響く絶叫>>46に剣吉>>50と顔を見合わせて、辺りをうかがう。探そうと足早に動く幼馴染についてはいくものの、むしろ逃げた方がいいんじゃないかという気がD地区に踏み入った辺りからしていた。]
[ざわりと草が揺れる。不意に生まれた闇>>52に目を瞠り、「最早オカルトだな」と内心遠い目をしながら、南方も声の主を探す。]
……言っとくけど、危ねえと思ったらソッコー逃げるからな
[ナップサックから取り出すのは一本のククリナイフ。引き攣った笑みを浮かべて、片手に持ち、警戒しながら歩を進める]
(68) 2014/06/13(Fri) 20時頃
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お、わりとまともな対応。
[小声で呟く。武装解除はどうしようか迷ったが、そのまで険悪になる気はない。"ウミ"としても]
はいはい、お邪魔しますよっと
[能力を見せるのには早すぎる、ナイフは攻撃されてからでも十分対応可能。そう判断し躊躇なく扉を開けた]
おはようって時間でもないか。アイはまだ寝てんの?
[海斗に近く。それがウミの選んだ方法。できるだけ砕けた口調で、表情も柔らかく。扉からわずか2mしか離れていないアヤには少し驚いたが、奥から聞こえる寝息にすぐに気づいた]]
(69) 2014/06/13(Fri) 20時頃
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よし。この能力があれば散策もできそうだな
[昨日のことは忘れよう。そう心に決め、別のエリアを目指す。とりあえずは海岸エリアへと向かおうと腰を上げる。]
…副作用ってのか?結構きついな…ちょっと解除しとくか…
[解除直後に頭痛が襲いかかる。やはり時間に応じてひどくなるらしい。]
…きっついなぁ…
(70) 2014/06/13(Fri) 20時頃
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[扉が開き、普段と変わらない態度の海斗が顔を見せる。 彼の姿が視界に入った瞬間、理屈とは別の感覚的な何かが全身の緊張を解く。視えたものは悪意の色ではなく、こちらを気遣う友人の姿。 青く鋭い眼光を放っていた目が、満足げに細められた。]
ん、そうみたい。夜中、あんまり眠れてなかったのかも そろそろ起こした方がいいかなぁ
[何も意図しなくても、自分の声から硬さが抜ける。 ふらりと彼に背を向け、愛衣子の眠るベッドへと歩み寄る。不用心極まりない行動だけれど、彼に警戒心を抱いていないことは伝わるはず。]
めーちゃん…めーちゃん、起きて? 王子様が迎えに来てるんだけど?
[そんな冗談を挟む余裕も、いつしか生まれていた。 愛衣子については、眠っている状態では敵意も何もあったものではない。その判別もかねて、彼女を眠りの淵から引き戻そうと。]
(71) 2014/06/13(Fri) 20時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/06/13(Fri) 20時半頃
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[星開は自分の能力を確認した。それは…]
「流!危ない!」
『よし、いい感じだ。』
[星開の能力…それは、認知している人物の声を出せることだった。A地区の散策を済ませ彼は山岳へと向かった。]
(72) 2014/06/13(Fri) 21時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/06/13(Fri) 21時頃
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−→教会−
福原さん。 すいませんでした、突然勝手に動いて。
[端末片手に教会に戻れば、福原はどんな様子だったか。 疲れたように軽く頭を下げれば端末が震えた。 内容を確認すると肩をがっくりと落とし。]
あの野郎…どんだけ探したと思って…!!!
[夜斗は?と聞かれれば、見つからなかった事と、福原さんによろしくと、メールがきたとため息混じりに伝えただろう。]
とりあえず、夜斗…上原は無事みたいです。 そういえば、福原さんメール読みました? 能力とか武器とか書いてあったメール。
[それと、何処か休めそうな部屋ありませんか?と申し訳なさそうに笑った。**]
(73) 2014/06/13(Fri) 21時頃
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いえいえ、よろしいんですよ。 あなたが無事でよかった。
[疲れた様子で帰ってきた黒田>>73に優しく微笑む。]
そうですか、上原さんも無事ですか。 連絡だけ寄越して合流してこないのは… その、篠塚さんのことを相当 気に病んでいるのでしょうかね。
[あるいはもしかしたら自分は恨まれているのかもしれない。ありうることだ。]
メール、はい。読みました。 能力ももう決めましたよ。 なるべく平和的なものを選んだつもりですが… 果たして役に立つやら。
部屋ですね。 今朝私が休んでいた場所を使えばいいでしょう。 [こちらです、と黒田を案内し。]
(74) 2014/06/13(Fri) 21時頃
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[扉を開けた流の背に見えたそれに、面白そうに櫻子は笑った。]
それか。
[と言って、くるりと背を向ける。 事も無げに櫻子は道場着へと装備を変更し……左手には大祓禍神の鞘が現れた。能力を隠す気はないらしい。
櫻子は、階段を登る気のようだ。灯台の頂上は開けた場所で、流石に周りからは見えない。 ちょうどいいリングだったから。]
二通目を見たかい、流。 望みを叶えてくれるらしいよ。
[そう問いながら、彼女は楽しそうに笑っているような声をだしている。 実際、楽しみで仕方無かった。]
(75) 2014/06/13(Fri) 21時半頃
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―回想―
[9年前のあの日―
おにいちゃんが おねえちゃんが
…目の前で紅に染まって
叫んで 喚いて
気がついたときには なにもかも 手遅れで
私は。
私は―――― ]
(76) 2014/06/13(Fri) 21時半頃
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―現在/廃校・保健室―
…んー……
[自分の名前を呼ぶ声に、現実に引き戻されゆっくりと目を開ける]
(夢か)
[たまに見る、幼い頃の、家族が殺されたときの夢。 目の前で殺される姿を何回見ただろう。焼き付いて離れない。 もう忘れてしまいたいのに]
(77) 2014/06/13(Fri) 21時半頃
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[ 遥か上空を旋回していた大きな影が去ったかと思うと、それから暫くして駆け寄ってきた人影に騎士は見覚えがあった。 つい先日短い無言の再開をかわしたK cafeの店主に、ここへ来る前の廃校で遭遇したミナカタレイジと名乗った男性、レイジがその片手に携えるクリリナイフを見れば大体の予想はついた。]
あぁ……店主さん、貴方もこのゲームに参加して、いや、参加させられていたんですね レイジの言っていた知人が貴方だったのか……お騒がせしてすみません、身体の欠損部を機械化する能力を考えたのは良いんですけど、そのままだとイマイチ使い勝手が悪いので、手脚を捥いで手っ取り早く機械化させたんです
[ 騎士の纏う雰囲気が、変わる。]
ここまで言えば、二人ともボクの意思は気づいてくれたかな
[ 有無を言わせぬ空気を身に纏わせ、騎士は両者の前に立ちはだかる。 機械の脚で大地を踏みしめ、絡繰の拳を固く握る。]
(78) 2014/06/13(Fri) 21時半頃
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ボクは、このゲームを本気で勝ち抜く、機械仕掛けの騎士として貴方達を蹂躙する、躊躇いは先ほど捨てた
ボクの欲する願いはただ一つ 【このゲームに参加した、全ての人間の蘇生】
これだけだ、この為にボクは貴方達の命と願いを踏み躙る、巻かれたゼンマイが回るように……けど、仮に彼女の死亡が他者によるものだとしたらあの時、廃校に居た貴方達は容疑者から外れる もし犯人が居るなら、ボクはそいつだけは許さない だから、この場は引いて貰えないかな
優先度が、低いんだ
[ 何処までも無機質に、事務的に、参加者にスケールを付けると優先度が低いだから去れ、と騎士は告げる。 無論、向こうがやる気であるなら相手にする、遠慮なく粉砕する、骨を砕き、臓物を破裂させる、それが騎士の決意だ。]
さぁ、どうする?
(79) 2014/06/13(Fri) 21時半頃
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テッドは、/*交戦希望なら秘話でお話しましょい
2014/06/13(Fri) 21時半頃
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…おはよー。ごめーん。寝坊ね〜
[身体を起こし目を擦って軽く欠伸。入り口のほうにカイトを見つけてまた「おはよー」といつも通りに軽く笑って。 2人が一瞬緊張状態にあったことは知らない]
よく寝た。
[夢のせいで眠りの心地よさなどなかったが]
あーちゃんは? カイトどこで寝たの?使わせてもらっちゃってごめんね。 [髪をブラッシングして軽くサイドへ流し1つにまとめつつ。 ロングスカート内で外していたホルダーはすぐにこっそり付け直し。 化粧出来ないのがこの上なく不愉快だったがこの状況では仕方ないか]
(80) 2014/06/13(Fri) 21時半頃
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[目を瞠る南方>>68に、「すげーのできたわ」と不安の中に好奇が混ざる瞳で笑って。 とりあえず追いかけよう、と少し駆け足で進もうとすれば皆方も着いてきてくれただろうか。
速攻逃げると漏らす幼馴染とは対照的に、若い頃を彷彿させるスリルに短い笑みとともに息を吐く。]
大丈夫、お前一人くらい守―――… ん
[ポケットで震える端末に、足は止めず目を通すとこれまた非現実的な内容。
( 生かすも殺すも俺次第、ね…… )
GMは何故こんな、自分にとって有益な―――とまで考えて、それは一転する。 生き返らせたとしてもその人に死が再び訪れることはありえるのだから、必ずしも、いや、確実に善いものではない。]
お前、死んでも一回なら生き返れんぞ
[少し青ざめるツラのまま、冷や汗とともに流す軽口]
(81) 2014/06/13(Fri) 21時半頃
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ケヴィンは、テッドを見つけるまでに、駆け足ながら端末を弄る。
2014/06/13(Fri) 21時半頃
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ー海岸ー [メールを一瞥して返信もせずにあたりをうろつく。地理を把握する以外の目的。自分の能力を把握した今、必要なものを集めたかった。速さはいらない。攪乱さえできればいいのだ。]
…先に山岳にでも行っておけばよかったかな?
[あそこにはたくさん石やらなんやらあるだろう。今欲っしているのは音の出るもの。]
…あれが難破船ってやつか。 なるほどねぇ…趣味わりい。
[壊れかけのそれは、ここから出られないことを暗示しているようで。]
(82) 2014/06/13(Fri) 22時頃
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……姉さん、それ――。
[ >>75くるりと背を向けた姉さんの左手に現れたのは、大祓禍神。姉さんの服が道場着に変わったのは、恐らく能力だろうが。それより代々当主が手にするその刀を見て目を見開く。
その背に声を掛けながらも、直ぐに声を窄め。ある意味自分の端末に出て来た刀が背にある漆黒の刀だから、姉さんの手にそれがあるのも必然…なのかもしれない。
黙って、灯台の屋上へと着いていく。何処か楽しそうな、姉さんの声は。一抹の不安をも、感じたが。屋上の風に当たりながら、静かに一つ、問う。]
……願い、ね。見たけど、俺には興味が無い。 死にたくはねえから、ふっかけられねえ限り殺す気は無い。
けど、姉さんは――、乗り気に見えるけど。 人を殺してまで、願いを叶えるつもりなのか? ……黙ってたけど、唯のゲームじゃねえよ、コレ。
死んだら、もうその人は――。 二度と生き返られねえ、覚悟を追ってまで。 俺は願う事なんて、無いんだけどさ。
(83) 2014/06/13(Fri) 22時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/06/13(Fri) 22時頃
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[鷹がクルクルと旋回するところへ駆け寄ると、其処には顔見知りの男の姿。>>78 しかしその様子は明らかに"人間ではない何か"で。 開始たった1日でここまでになる要因とは一体―――]
その身体、どうした それも能力によるものか?
[こんな身体に、人間による攻撃が効くのだろうか。敵に回られたら厄介だ、と少し頬を引きつらせる。 「意思に気づいてくれたか」という問いへの返答はまるで思いつかない。身体を機械化させたことから何を察せというのだ。戦うことへの決意か?
その考えはドンピシャなようで>>79黙って耳を傾ける。 そう、最後まで、最後の一言まで黙って、ただひたすら。]
(84) 2014/06/13(Fri) 22時頃
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[篠塚の事を相当気に病んでる。 ……恐らくそうなのだろう。 否定も肯定もせずに曖昧に笑い、話は能力の話題へと。]
早いですね、俺は全然決めてなくて…… 好きな能力って言われても現実味が無いせいか思いつかないんですよね。 俺もなるべく平和的で、人をあまり傷つけないようなのがあれば…
ちなみに、どんな感じのにしたんですか?
[福原の後に続きながら、問いかけてみる。 果たして教えてくれただろうか。>>74]
(85) 2014/06/13(Fri) 22時頃
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……テッド 特別に教えてやるよ
[開口一番、相手を見据えて。]
一つ。 お前の言う"彼女"が 今日の死亡者のことを言うなら、 他者による殺害は『ありえない』 D地区に入るな、違反者は処刑。 昨日は殺害することも違反の一つだった
――冷静に考えればわかるな 死者がが一人の時点で他殺の線はゼロだ
[其の声は穏やかに、逆なでしないように。]
そして、もう一つ―――
人間の蘇生は、オススメしない きっとお前が辛い道になる
(86) 2014/06/13(Fri) 22時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2014/06/13(Fri) 22時頃
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どんな能力にしたか、ですか? そんなこと、ここでは恥ずかしくて言えないです。
[黒田に能力を問われれば>>85くすくすと笑ってかわす。]
まあ、大体でいいなら… 相手が自然と私の味方になってくれるような能力ですかね。 なるべくなら人と戦いたくはないので。
あ、どんな能力か見たいのなら、黒田さんに私の味方になってくれる魔法のおまじないかけてあげましょうか? 黒田さんは私に敵意なさそうなので多分なにも起きないでしょうがね。
[「魔法のおまじない」だなんて存外自分は少女趣味なのかもしれないな、と自分の言葉に更にくすくすと笑う。]
(87) 2014/06/13(Fri) 22時頃
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とにかく、俺らには戦意はない お前には勝てそうにないしな
[両手を上げて、戦意なしを告げる]
ただ何があったか、 確かめに来ただけなんだ そしたら叫び声が聞こえて、――― 早速、被害者が出たかと心配で来た、
それだけ
わかって、もらえるか?
(88) 2014/06/13(Fri) 22時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/06/13(Fri) 22時頃
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/06/13(Fri) 22時頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2014/06/13(Fri) 22時頃
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何言ってんだ 俺なんか生き返ったところで即死亡だっつうの! [>>81軽口を軽口で返しながら、その表情は固かった。]
>>78 [どこまでも、それは、彼の心のごとく、どこまでも白かった。
視線の先に佇む、一つの汚れもない白騎士に絶句して、声ばかりは先日会ったテッドのものだと悟ると、南方は剣吉の顔をうかがった。逆にこのスリルを楽しんでいるような気すらしたのは気のせいか]
(……ああ、これあれだ、あれ。「さまようよろい」だわ。なんでこんなとこうろついてんだ。 ってか手足捥いだ? しれっと何言ってんだ? 大丈夫? あーやばいな、ゼッタイやべえよこいつ。いつから俺の世界は人外魔境になったんだ ていうかコイツ殺しても死ぬのか?)
……うん、一晩ですげえ姿になったのはわかったわ。
(優先度、の前に小括弧書きで(殺す)ってついてるんだろうなぁ……) [黙って二人のやりとりを見守る。 どうしても危ないならば、すぐに剣吉を連れて逃げようと決意しながら。]
(89) 2014/06/13(Fri) 22時半頃
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じゃ、二人っきりの密室、とかなら教えてくれるんですか?
[冗談を混ぜ込みながら笑い。大体の解説を聞くとなるほど、と頷いた。>>87]
なるべく戦いたくない、って事は殺す気もなければ優勝する気も無い、って事ですか? 福原さんは、叶えたい願い事、無いんですか?
[と興味本位で聞いてみる。 返答を得られなければそれはそれで気にする事は無いだろう。 そのうち、福原が休んでいたという部屋が見えてきただろうか。]
福原さんに武器を向ける事は無いですよ、今のところは。 傷つけたり…ましては殺したりなんてしたくありませんから。 …30分くらい仮眠させてくれませんか? 信用ならないなら、その間に「魔法のおまじない」かけてくれてもいいですよ、神父さま。
[子供っぽい笑みを浮かべながら部屋の中へと消えていく。 鍵もかけていないので、寝ている間に実力行使は不可能な話ではないはず。]
(90) 2014/06/13(Fri) 22時半頃
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……ふむ、方法はあるよ。
あくまで死因は禁止区への侵入だ……こう言っちゃ何だけど、彼女は良くも悪くも素直な子だったからね 誰かの口車に乗せられて……なんて事も十分に考えられる この段階で、決め打つには要素が足らな過ぎるんだ
[ それに、と騎士は言葉を続ける。]
蘇生が辛い道? 今更だ、辛い道程度で済むなら、むしろ安い、安過ぎる 説得に意味はないよ、もう遅い、時計の針はもう戻せない
[ 止めたいならば暴力で、と騎士は言外にそう告げた。]
話はこれで終わりかな? さぁ、早く立ち去るんだ
(91) 2014/06/13(Fri) 22時半頃
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テッドは、/*RP雑ですまぬ……時間ががが
2014/06/13(Fri) 22時半頃
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ふ、二人っきりの密室ですか…。
[その単語から発されるいかがわしい雰囲気に>>90あわあわとする神父51歳。]
まあ、優勝する気なんてさらさらありませんね。 叶えたい願い事…恋情に近い執着ならありますが。 一人、どうしても死んで欲しくない方がいるんですよねえ。 しかも私の悪い予感が当たっているなら、その方もこのゲームに参加させられていることでしょう。このゲームの主催者は悪趣味なようですから。
でもそれは叶えてもらいたい願い事とはちょっと違うような…ね。 その人に会ったら、その人が死なないように全力で守ってあげればいいだけの話ですから。
仮眠ですね、はい。 30分と言わずもう少しゆっくりしてても大丈夫ですよ。
…おやすみなさい、黒田さん。
[上目遣いでこちらに子供らしい笑みを向ける黒田に、思わず額にキスをして就寝の挨拶を。口付けの瞬間、福原の瞳が紅く光る。能力が発動した証である。]
(92) 2014/06/13(Fri) 22時半頃
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…ふふ、かけてもいいなんて言うから思わずさりげなくかけてしまったじゃないですか。
[部屋に消える黒田を見送ったあと、 舌で自分の唇をぺろりと舐めながら一言。]
(93) 2014/06/13(Fri) 22時半頃
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[部屋の中。 あまりに自然な動作で額にキスをしたものだから、本人の前で驚く前に部屋に入ってしまい。]
俺、あんな習慣ねぇけど、普通な場所は普通なのか…?
[額に触れた瞬間、ほんの一瞬だけ福原の瞳が紅く染まった、気がした。 気がしただけで、気のせいなのかもしれないなと、ごろんと寝転がり瞼を閉じる。
少し、そう少しだけ休憩したら。能力の事と今後の事を考えよう。 傷つけるためではなく、護ったり逃げたりする事ができるような、そんな能力を。]
(94) 2014/06/13(Fri) 23時頃
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―仮眠の後― [意識が浮上する。暗いくらい場所から浮かんでいく。
一瞬、ここが何処だか分からなかった。 側に置いておいたメガネをかけ少しぼんやりすれば、やっと脳は働きだす。
ここは、俺の部屋ではない。
緩めたネクタイや外したボタンを整え伸びを一つ。 時間は15分くらい経っていただろうか。起き上がり荷物を手繰り寄せ、端末を確認。 何か変わった事といえば、相手を傷つけないなんて現段階では無理な事。 荷物の中に紛れている柄に独特な紋様が施されている短剣を取り出し、ため息をついた。
ただし、少し離れている相手なら可能かもしれない。 そう考えた根拠は…能力。 イメージしたのは、相手の、若しくは自分の足元……任意の場所に穴を出現させる。 その穴に落ちれば、この島の何処かへと飛ばされるような。 そんな能力。 これさえあれば、戦闘は避けれるかもと苦笑した。]
(95) 2014/06/13(Fri) 23時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/06/13(Fri) 23時半頃
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……全く寝れてないよりかはマシ、か。
[ふわぁぁぁっ、と大きな欠伸をひとつしてから荷物を手に部屋を出る。 案内された道を逆に辿れば、福原の姿は見つけられただろうか。
見つけられなければ、少し止まり指をすべらせ、メールを打っただろう。]
(96) 2014/06/13(Fri) 23時半頃
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[のんびりと今後の予定など考えていると、>>96黒田が姿を見せる。]
おや、黒田さんもうよろしいのですか。
今後の予定としてはですね、私たち二人とも優勝など狙う気は無いのですし、なるべく人に出会わないように逃げ隠れしていればよいのではないかなと。
そんなことを考えておりました。 それとも、あなたにはどうしても会いたい人とかいますかね…上原さんとか。
(97) 2014/06/13(Fri) 23時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/06/13(Fri) 23時半頃
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僕の願いは、ここでのことを全て無かったことにすることだよ。 その為に剣を振るうことに、躊躇いはない。 ――そうして、君を見守る日常へと戻ろう。
[屋上の風に、髪が揺れる。そう語る笑みは、少し寂しげで。
その笑みが、消えて。]
流。躊躇うな。 自分を信じろ。 これは最初の肩慣らしにして――。
(98) 2014/06/13(Fri) 23時半頃
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――ラストバトルだ。
(99) 2014/06/13(Fri) 23時半頃
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あ、はい。何だか目覚めちゃって。 二度寝するのもどうかと…
[苦笑しながら福原と合流を果たす。>>97 彼の口から話されれる事はなんの異議も無く。]
……なんだったら、俺が追い払えばいいですし。 会いたい、人ですか。確かに夜斗とは会いたいですけど…… 何かあれば奴から連絡取ってくると思うんです。 なんで、今すぐに会いたいわけでは無いです。
…福原さん確か、どうしても死んでほしくない人がいるって言ってましたよね。 悪い予想が当たってるなら、その人もここに居るとも。 移動するついでに探しますか?
[逃げ隠れしながらとなると、移動できる地区は限られてしまうかもしれないが。]
(100) 2014/06/13(Fri) 23時半頃
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それで。これからどうする? あまり此処に長居してもねぇ…食料探さない? おなかすいちゃった〜
[聞いたのはこれからのこと。あまり知り合いとの争いは避けたいと思いながら。あとは自分のお腹をさすって]
なにか、叶えたいことでもある?
[「追記」と書かれたメールがまた届いており、それについての話もしながら廃校から出ようと提案してみるがどうだろう]
(101) 2014/06/13(Fri) 23時半頃
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僕の願いは、君の全力と戦うことだよ。 願った能力を得たのだろう? 構わない。 それを使って、僕のことを越えてみろ!
[櫻子の目は真剣そのもので――。 居合いのように構えて、殺気を放った。]
(102) 2014/06/13(Fri) 23時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2014/06/14(Sat) 00時頃
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ふふ、そうですか。
追い払う?そういう能力にしたんですか。 [いい能力だと思います、と微笑みを作る。>>100]
ええ、そうですねえ。 いないかもしれないわけですから、 積極的に探したいとまでは思いませんが。 移動するついでぐらいには探したいですねえ。 お言葉に甘えてそうさせてもらいます。
さて、どうしましょうかね。 移動するならD地区は避けた方が良さそうですね。 …篠塚さんの死を確かめに人が集まっていそうですから。
[少し表情を曇らせながら口に出す。]
(103) 2014/06/14(Sat) 00時頃
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……ハル、行こう どう考えてもこれはちょっと。
[何を言ったって、届くまい。二人のやりとりを邪魔しないタイミングで、沈黙が続けばそう口を挟む。
>>91テッドの言葉を聞いて、同じだと感じていた。 怨恨にかられて、盲目になり、あの気狂いに呪詛を吐いた時の自分と、今復讐をかかげて、あるのかさえ解らない罪を罰しようとしているテッドと。
この状態の人間にこれ以上は危険だ、そう見切りをつけた南方は、剣吉の肩を叩いて]
さっき端末見たんだが、地図入ってんのな。これ。 村だか病院だかがあるらしいから…衣食があるんならそっちだろ。
[いってみないか?と剣吉に提案する]
(104) 2014/06/14(Sat) 00時頃
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ふふっ…おはよ、寝ぼすけめーちゃん あんまり目ぇこすると、マスカラ落ちるよ?
[なんてからかいながら愛衣子のベッドを通り過ぎ、自分が使っていたベッドへ。柵に掛けておいたナップサックを手に取って、彼女が髪を結ぶのを眺めていた。 少なくとも現時点では、明確な害意は視えない。昨日の様子を見た限りでは、海斗と愛衣子が別の行動をとるとは思えないし…ひとまず、今一緒にいる2人は信頼してもよさそう。]
んー、どーしよっか ここで使えそうなものを探してもいいけど…食べ物は、あんまり期待できそうにないかも? 今持ってる携帯食料だけじゃ、いつまでもつか心配だよねぇ
[端末に届いていた追記のメールは、流し読みして早々に閉じてしまった。勝手にこんなことに巻き込んでおいて、何でも願いを叶えるだなんて。信憑性のかけらもない。]
…皆で帰れるなら、お願いなんかどうだっていいよ っと、そんなことより今日の予定!
[独り言のつもりで零した言葉は、聞こえてしまったかもしれない。暗く曇りかけた表情を慌てて繕って、また地図を開く。]
(105) 2014/06/14(Sat) 00時半頃
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……姉さん、それは俺に姉さんを殺せって? はは…、冗談キツいんだけど。
[ 絶句。 暫しの沈黙の後に、向けられた殺気に息を呑む。
姉さん以外になら、例え鷹村先輩に刀を向けられたとしても、縁が無かったのだと諦められた。星開にもそうだ、騙されていたのだと割り切れた。けれど。実の、たった一人の姉に。
――何が哀しくて、刀を向けなきゃいけないんだ。 ]
(本当、冗談キツいんだって……。) (姉さんが俺を殺してくれたら、それでいい) (けど、姉さん。もし俺が、姉さんを殺したら――)
(106) 2014/06/14(Sat) 00時半頃
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[ その手の感触は、一生。 例え勝ったとしても消えねえんだ。 『全てを忘れる』ことでも無い限り。 それこそ、無かったことにでもすれば良いのかも知れない。 けれど。――……そこで、遠い、過去の記憶が。 痛みを訴えた、そんな気がした。 ]
―――俺は、売られた喧嘩は買う。
[ 真っ直ぐに見据えられた殺意。 下げていた視線を、真っ直ぐに上げて、前を見つめる。 ]
けれど、姉さんを殺す気は無い。 殺せなんかしないさ。……それでも、
俺の本気が見たいと、それが姉さんの願いなら。 悪魔なんかに叶えてもらうんじゃなくて。
(107) 2014/06/14(Sat) 00時半頃
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俺が、叶える。
[ それでも、最初の声は、普段怖気る事は無いというのに。 どうしても、声は震えを見せた。
でも、姉さんの殺気を受け止めるには。 それじゃ、駄目だ。――自分から、負けるのも。
真意なんて、分かるはずも無いけど。 ただ、純粋に戦いたいだけなんだろう、この人は。 なら、今迄迷惑を掛けて来た分、弱音を吐いて逃げずに。 俺も、向き合わなければ――。 ]
[ ぐ、と宵切丸の柄を掴み、背に背負う為の帯を解き、 傍に打ち捨てて、右手を先程の様に流水の如く。 水と同化させて、刀全体に巡らせればふっと軽くなる。 刀を見つめ、姉さんに倣い居合の形を取れば―― ]
(108) 2014/06/14(Sat) 00時半頃
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[ 再び、前を見据え、目を細める。 覚悟を決め、それが霧散しない内に殺気へと変え。
―――――一歩、屋上の床を蹴り、駆ける。 ]
(109) 2014/06/14(Sat) 00時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/06/14(Sat) 00時半頃
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――。
[弟の言葉に、ニヤリと櫻子は笑う。 目を細めて。 覚悟なんて、とうの昔に決まっていた。この子が生まれた時から。 僕はずっとその成長が楽しみだった。 そう。
その為に、命を懸けることなんて惜しくはない。 その為に、誰かの命に手をかけることに躊躇うことはない。 例え僕の手で弟を手にかけてしまったとしても、僕はそれを無かったことにする為に剣を振るおう。 そうして日常へと戻り――また、弟を見守る日々を楽しみに生きよう。 何時か自分を超える可能性を、楽しみに。
――その願いは、悪魔に叶えることなど出来ない。
悦びに震えそうな足を踏み出し――、櫻子は駆けた。]
(110) 2014/06/14(Sat) 00時半頃
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ー難破船ー 足場悪いな…
[ここで戦うのはちと難しそうだ。…でも、待ち伏せするには好都合かもしれない。乗り気、というわけではないが、どうしようもなくなったならばここは自分にとって有利な場所だ。]
うん、ここがいい。
[不敵に笑えば地図にマーキングする。自分にとってどこにいれば有利か。そんなもの手に取るようにわかる。気配を、存在を消せる能力。それを最大限に活かせるのはつまり]
知ってる場所は、多いほうがいいな。
[次のエリア、工場へと向かう。]
(111) 2014/06/14(Sat) 01時頃
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[――たったの1秒が、刹那に思えた。 一つ一つが、コマ送りのようで。
大祓禍神の鯉口を切りながら、灯台の床を滑るように走り――。 逆袈裟から肩に向けて一閃することを狙い、刀を振るうつもりで。]
(112) 2014/06/14(Sat) 01時頃
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マスカラぁ?もうほぼ取れてるって…あー最悪。 化粧ポーチくらい持たせてよね!
[端末をいじくりながら。この端末にも少々慣れてきた]
じゃあどっかありそうなとこ探そう。 ん〜〜…?
[彩香の近くに寄って行き地図を一緒に見る]
ここは?E地区?湖の周りとか、なんかありそう。どう?
[食料はともかく飲料が確保出来るのならあったほうがいい。支給されたものが見つからなかったらそれで耐え…嫌だな。 彼女の零した言葉は聞こえたが聞いていないフリ。反応したところで返せる言葉は彼女を明るくするものではなかったから]
それでいいなら早速出発。 また日が落ちた〜とか洒落になんないからねー
[そういって保健室から出て廃校の出口へとさっさと向かう。お腹がすいたのは本当。早く何か見つかればいいのに。 とナップザックの中に入っていた運動靴を取り出しヒールから履き替え2人とともに出発しただろう*]
(113) 2014/06/14(Sat) 01時頃
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―――……、
[ >>110ニヤリ、と姉さんが笑った。 いや、今ばかりは明確な『敵』と言えようか。 意思が、揺るがないよう。止水の様に、平静に。
俺は、そんな風に笑えなどしない、けれど。 それでも、俺は―――、勝つと決めた。
今。『この俺』の、『姉さん』に、俺の味わったものを。 味合わせない、ために。 ]
(……味わったもの?何だ、ソレ)
(114) 2014/06/14(Sat) 01時半頃
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[ ふと、覚えの無い記憶が浮かび。 そこで過った感情に雑念。
コマ送りの様な世界、さりとて一瞬。 逆袈裟に迫った、剣筋。それを敢えて受け止めるかの様に。 多少間に合わず、肩口を浅くも深くも無く刀傷が刻む。 けれど、それもごく短く、赤が滲んだ先は、透き通る水に。 揺蕩う流れは、さらりと太刀筋を受け流す。
それに反応される前に、痛みを抑え。 右足を踏み出せば、柄を強く握り。 横一文字に――凪ぐ。 通れば、その儘高さを変えないようにし、 居合技――水月の続きを繰り出そうとしたが。 どうだっただろうか ]
(115) 2014/06/14(Sat) 01時半頃
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[肩口を斬った――感触は、浅い。 死なない傷は、空振りに過ぎない。肉を切らせて、骨を断つ――といった言葉が刹那によぎる。
――赤が水へと変わる様は、見ることは無く。 しかし、櫻子はそれを手応えとして意識する。 ならば――。
来る横一文字の斬撃に、櫻子は嬉しそうに笑い――。 宵切丸が、櫻子の胴を切り裂いていった。 ――その傷は、鮮血を散らし。
そして、弟と同じように。 それは二撃目の為に、肉を斬らせていて――。
今度は毎日何百回と打ち込んだ、面打ちと同じ要領で。 流の頭を狙った一撃を、振り下すだろう。 水月の続きを放つ、流の二撃目さえも意識せずに。
攻撃することのみを、ひたすらに極めることを追求された――。 ――水無月の、剣だった。]
(116) 2014/06/14(Sat) 02時頃
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[ 切られた水は、揺らいだ後に、また元通りの色味のある肉体へと戻る。眼前の『敵』が斬撃を食らっても、なお。笑っている事に何処か本能的に危機を悟る。
そう、その身を切り裂いても揺らぐこと無く。 同じ様に、肉を斬らせながらも追撃を―――。 ]
……―――ッ、
[ 肩口から頭へ。面打ちの流れのその動作を悟り、息を呑みながらも、切っ先をその儘に保ち、刀を正中線上に引き寄せ水月――鳩尾を貫かんと、ただ真っ直ぐに。
突き出した所で、添えた左手を、刀から離す。重力の芯が揺らぐが、浮力のお蔭で大した差は無い。
右手で宵切刀をその儘、突き出す構えをしたまま、頭を庇う様に左腕を盾にする。そして腕を骨に達しそうな所迄切り込まれた所で水化させた後、頭まで達する前に、抉られたその傷ごと――、いや、そこに触れた大祓禍神の刀身ごと。凍りつかせようと。
今迄散々、姉には敵わない、と思った。 けれど、今は負ける訳には行かなくて。姉、いや水無月の剣技に倣い―――、唯、肉、骨さえも斬らせても見据えるのは、勝利を。]
(117) 2014/06/14(Sat) 02時半頃
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(ああ。……それでこそだ。)
[見事な能力だ、と思う。 その能力は、水無月の戦い方をしても尚――。 肉を斬らせても、その肉は水へと揺らぐ。 ――弟の望んだ能力に、櫻子は実に満足していた。
みぞおちへと突き出される宵切刀に、櫻子は貫かれて。 そうして、凍りゆく大祓禍神を見て。 ――負けを、悟った。]
(118) 2014/06/14(Sat) 02時半頃
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[「あのなぁ」と言いかけて>>91、幼馴染からの制止がかかる。>>104 彼も同じように、話が通じないと感じたのだろうか。瞳がぶつかれば諦めたように白い騎士に背を向ける。]
…ん、 ああ…… そうだな、そっちへ行ってみよう
[持ち出された提案には快諾し。 明らかに冷静でない白騎士を一瞥してから歩き出す
思わぬ人からの返信に驚くのはもう少し後の話*]
(119) 2014/06/14(Sat) 03時頃
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[メールの内容を確認して決まったことは一つ。
『 寿と縁深い奴を探す 』
最も、ストレートに聞いたら答えてもらえない可能性がある。 ここは寿が勤めていた会社の―――…]
……………、なんだっけ
[さっきまで、そうさっきまで! 覚えていたはずの、ゲームのこと。 彼奴は、どんなゲームを開発したんだっけか。 あれだけ忘れないよう何度も調べたというのに―――
歳というものには敵わない。 もやもやとした頭で歩く姿は南方にどう映るのだろう。 うーんうーんと唸りながら、歩く足は止まらない**]
(120) 2014/06/14(Sat) 03時頃
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[ 傷口に沁みる、氷の冷たさにギリ、と奥歯を噛み締め――、 身体や、刀は氷塊と化せど、心まで氷には出来ないと悟る。
鳩尾を貫いた宵切刀を引き抜こうとすれば、緋が散ったか。]
……姉さん、終わりにしよう。 姉さんに刀を向ける覚悟は、した。
けど、必要以上に手を下したり。 傷つけるっつーことは、やっぱ趣味じゃねえんだよ…。
[ 姉さんの身体から、刀身を引き抜く事が出来たならば。 その刀を首筋に添えようとするだろう。 それでも、やはり、覚悟の奥で姉さんをこれ以上。 自分の手であろうと、傷つけたくないと。 そんな声を出すのは初めて、というくらいには。 その声は、酷く弱弱しかったかが。 ]
(121) 2014/06/14(Sat) 03時頃
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……強く、なったな。
[貫かれて尚、櫻子の顔には微笑みが消えず。 むしろ満足そうに。]
キミが望んだ力を得ても、なお僕に負けると言うならば――。 僕は、キミを殺してしまおうと思っていたよ。流。
[そういう眼は、本気だった。だから。櫻子は、とても満足をしていた。引き抜かれた刀の痛みにも、何てことは無さそうに――笑う。 そうして、首筋に当てられた刀に目を閉じて。]
キミは、やれば出来る子だよ。 まぁ、やらなくても人よりは出来る子だ。 だけど、精進し続ければ先はまだまだあるんだ。その可能性を、見せて欲しかった。
流。僕のことは、殺したと思わなくて良い。これはただの、肩慣らしだから。 ――我侭を言ってすまないな。
マドカのことは、頼んだよ。 [そう言って、櫻子は微笑んだ。]1
(122) 2014/06/14(Sat) 03時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/06/14(Sat) 03時半頃
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/06/14(Sat) 03時半頃
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/06/14(Sat) 03時半頃
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/06/14(Sat) 04時頃
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(なんかおもしれえ顔しながら歩いてんなぁ)
[思い悩む剣吉>>120の脇を一瞬するりと抜けて、戻り、もう一度その顔を覗いて、ぷっと吹き出した。 一体何を悩んでいるのかわからなかったが、考え事で頭が一杯らしい。足を引っ掛けたら簡単に転びそうだ。]
おーい、ハル、次はこっちいくからなー。 わかってるなー?
[指し示し、向かう先は1。*] 1B地区 2C地区 3G地区
(123) 2014/06/14(Sat) 06時頃
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それは…あとでゆっくり話そうか。
[アヤにさりげなく聞かれた、願いについての問い。3人が語ったらここから一歩も動けないだろうとまずは避けた]
E地区。いいんじゃないかな、真水が簡単に確保できるのはここぐらいだろうね。
[自分の能力がなければ。と心の中で付け足す。〈海神ニ還ス魂〉さえあればこの場でも飲み水くらい確保できるかもしれないが]
アヤに聞いたかな?夜斗。それに流もたぶんここにいるんだ。 貴重な水だから他のプレイヤーも集まってくるだろうけど…2人もその中にいるかもしれない。
[スッと立ち上がり、早足で玄関に向かいながら伝えた].
(124) 2014/06/14(Sat) 06時頃
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―道中― [D地区、山岳を突っ切る形で、南方たちはB地区の廃村を目指す。 建物がいくつか立ち並んでいるらしいB地区は、衣食に関しては最も期待できそうだった。 端末のメール>>#2を確認して、へえ、と一言。]
どんな願い事でも叶える、ねえ。
[そして即効で端末の電源を落とす。]
くだらねえ お前はなんか願い事あるか、ハル?
[いたって軽い口調で話題を振った。]
……あとさあ、能力ってのはなんでもありなんだなァ…… さっきの奴とか、お前の鷹みてえに。ああ、さっきのは人間やめてたけど 何だか、いよいよ事態がオカルトじみてきやがったよな…
[ぼやくうちに、目的地へはたどり着けただろう] →B地区・廃村
(125) 2014/06/14(Sat) 06時半頃
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あ
[ふと気づく。 先程手に入れた(と思う)能力は、サポートには向かないのではないか。 試しに、とナップサックを探り、箱に入った非常食を取り出す。中身は袋に戻し、空き箱に指を当て。]
…えいっ
[ぱこん、と軽い音を立てて飛んで行った箱に、能力は正しく付与されたのだと確信する。成功したことに喜びと、後悔が少し。 治癒だとか強化だとか、もっと補佐に適した能力があったのにどうしてこの能力を選んだのか。全ては直近で読んだ漫画の影響である。]
成功したぁー、やったー …あー…成功しちゃった…どうしてこれ…絶対おにぃのせいだ…
[自らが接したところに衝撃波を。威力はあまり大きくないが、頑張ればもう少し大きな波も出せるかもしれない。もしかしたら、七つの玉を集めてどうこうする漫画のような波がーー]
いや、あれは無理
[自らツッコミを入れ、空き箱を拾いに行く。頭の中で必死に応用を考えつつ、それを使う機会が無いようにとも願った。]
(126) 2014/06/14(Sat) 07時頃
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[能力の確認の後は武器の受け取りである。 一般的な女子高生に、武器を使う機会なんて無い。包丁や鋏などの刃物は頻繁に手にするが、それを“武器”として扱おうなんて考えたことも無かった。]
てっぽ…銃って色々種類あるんだっけ… とかれふってやつしか知らない…使い方とかわかんない…
[わからない物は持て余しそうだが、だからといって部活で使う道具が送られてきても困る。高跳びに使う棒は柔らかいし、ハードルで殴りかかるとかシュールにも程がある。]
…もう、いいや それっぽいのお願いしますっ
[早々に考えるのを止め、端末に向かって両手を合わせた。出来れば自分が扱えるような武器でありますように。 添付ファイルをダウンロードすれば、送られてきたのは。]
(127) 2014/06/14(Sat) 07時頃
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わお、なにこれ
[武器を前に呆然と呟く。こんなの扱い切れる気がしない。 150cmはありそうな柄の上端部に三日月状の曲線を描く大きな斧頭が取り付けられた、なんだかやたらと大型の武器が出現した。 所謂三日月斧と呼ばれる長柄武具の一種だが、そんな知識等無く。]
……よしっ、先輩達のとこ行こう
[最終手段、見なかったことにしよう。幸い端末にしまえるようだから、否応無く目立つそれを持ち歩かなくて良い。 色々と時間を使い過ぎたせいで、気付けば目覚めてから結構な時間が経っている。何処かに移動するならば待たせてしまっているだろう。]
置いてかれてない、よね
[靴紐を結び直し、ナップサックを肩にかける。一度深呼吸をしてからノブを引いた。**]
(128) 2014/06/14(Sat) 07時半頃
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ーD地区 山岳ー
『この辺にはなにかあるのか…?昨日出入り禁止になっていたこの地域。黒幕の画策が起因していたのか??いずれにせよ死人が出てるこの状況で、深入りしている暇はない。』
[星開はふと思い出したようにまた誰かにmailを打ち始めた。]
『そういえば白藤さんや福さんはどうしているだろうか。彼らもまたこのGAMEに巻き込まれているはずだ。エンカウントの必要はあるのか?……いや、タイマンの遭遇は良くないな。急襲に対応できる状況下でないとまずい。ここは一度流と合流が先だな。』
「(To 流) 今どこだ?動いていないならば今からそっちへ向かう。余裕がある時に返事をくれたらいいぞ。」
(129) 2014/06/14(Sat) 09時半頃
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『それにしても不気味だな。このGAME、1日で死者が出なければ全員アウト。アナウンスは最低限なのに殺気めいたものを感じない。僕と同じようにまだ出方を伺っているのか…?』
『とりあえず自分の周りに火の気配がないということは別の場所に固まっている可能性が高い。僕は流との党を組んでるだけに、安心はしている。仮に別のところで大人数チームができていることを懸念する必要はない。』
『ヒトは絆を結んだ際、それがどんな形であれ第三者の意志が介入するだけで脆く崩れる。勝者にメリットがあるとすればなおさら絆を信じる者、信じられない者、それでもなお信じようとする者、そこの意識乖離はコラプスを産む。』
『僕は流に依存している。だがあいつは僕に依存してはいないだろう。この体制ではあいつが殺されれば僕もEND。』
『………!!!』
[星開は思い立ったように灯台の方角を向き、全力で走り出した。]
(130) 2014/06/14(Sat) 10時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/06/14(Sat) 10時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/06/14(Sat) 10時頃
櫻子は、後ろ手に、端末から何かを送ったようだ。
2014/06/14(Sat) 10時半頃
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はい。戦わなくても良いように。 追い払うのも、自分が逃げれるようにも。
[詳細を聞かれれば、細かくは説明しなかったが、大体を話して。]
…そうですね。あそこは人が集まってるかもしれない。 (1E地区2F地区3G地区)2に行ってみませんか?
[端末で地図を開きながら提案ししただろう。]
(131) 2014/06/14(Sat) 10時半頃
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―→E地区―
ヤトは一週間前に聞いてたのよね。というかさっき連絡してみた。 無事みたいだけどちょいネガ入ってるっぽい… 水無月くんって武道やってるよね?会いたくなーい
[向かう途中の生い茂る木々や草に「ああ、もう!」と苛立ちながら進み、カイトに>>124受け答えを]
…ってここか!着いた!
[視界が開けるとそこには大きな湖があった]
(132) 2014/06/14(Sat) 11時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2014/06/14(Sat) 11時頃
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ーE区/工場ー …でかい工場だなおい…
[結構な規模の工場が海岸沿いに立ち並ぶ。巨大な鉄塔が印象的なそのエリア。湖があるらしいが、実際はどうなのだろうか。今のところ見えないのだが、なにせ広いエリアだ。工場を抜ければあるのかもしれない。]
広いけど、入り組んでるな。こりゃ…時間かかりそうだな
[そんな言葉を苦笑交じりにいえばこの地区の探索を始める。 誰もいなければいいのだが…なんて思いはすぐに打ち砕かれるだろう。]
(133) 2014/06/14(Sat) 11時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/06/14(Sat) 11時頃
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……姉さんはそうだと思ったけどな。
[ >>122消えない微笑みに浮かんだ、その目は物騒な言葉をジョークでは無いと語っていたけれど――、大凡姉さんからの殺気。それで滲み取っていた。だから、俺もそれに応じて――。 ]
(いや、結局応じ切れてねえのか。…覚悟が、足りねえ)
[ 結局、殺す覚悟は出来ていたのかと言えば、結局甘えの様に思えた。凍らせた左腕を元の腕へと戻す。冷気が、未だ残ったかの様に抉った傷に沁みた。首に添えた、宵切丸の柄を握る。 ]
肩慣らし…、って、俺が優勝しなかったらどうすんだよ馬鹿… ……可能性、だなんて。こんな所で無くても良かっただろ。
[ 自然と、刀を持つ手は震えを発していて、それを隠すようにまた刀を握りこむ。目を閉じる、その姿は寧ろ、死を覚悟しているように思えた。姉さんを殺す意義も、そんな気も無いけれど。
その覚悟に応じねば――、逃げる、ような気がして。 ]
分かった、姉さん。これは肩慣らしだ。 俺は、姉さんを殺させない。だから、安心して。
(134) 2014/06/14(Sat) 11時半頃
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[ 其処で、漸く覚悟を決めたけれど。 瞳に浮かぶのは、熱いもので、直に溢れて、一筋頬に伝う。 ]
じゃ、また――、終わった後に会おうぜ。 その頃には、全部…、何も無かったことになってるだろうけど。
[ 姉さんの笑みに応える様に、精一杯の笑みを浮かべた。 でも、それはみっともなく泣き笑いになっていただろう。 刀筋を確認する様に、視線で確認してから。 あえて、能力を解く。
その重みを、軽くしてはいけないと思ったから。 そして、そのまま、地面に平行にするように。 太刀筋を一つ、その首元へ狙って、振りかざそうと。 ]
(135) 2014/06/14(Sat) 11時半頃
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[目を瞑ったままに。]
信じているよ。 僕は、キミが優勝すると。 ――ああ。また、な。
[そうして。前のめりに、櫻子は倒れ。 ――櫻子の首は、微笑みを携えたままに。
胴から、離れた。]
(136) 2014/06/14(Sat) 11時半頃
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[櫻子は、大祓禍神が凍らされた後――。 マドカへと、さり気なく後ろ手でメールを送信していた。]
― mall ― to マドカ 流は、とても良い子だ。 僕は流の加点となるかもしれないが、どうか恐れないでやってほしい。 きっと、君のことを助けてくれるだろう。
[そう、端末から送信するだけの状態にしていたメールをさり気なく櫻子は送っていて――。 機械が苦手、というのに頑張ったのだ。 覚悟は、していたから。 ――流に、殺される覚悟を。
その、端末も手から転がり落ちた。**]
(137) 2014/06/14(Sat) 11時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/06/14(Sat) 11時半頃
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F地区…廃校ですか。 そうですね、いい選択かと思われます。 いざとなれば隠れる場所もそれなりにありそうです。
[>>131黒田の意見に同調して、そこに移動することにした。]
では教会を離れる前に…少しお祈りをしてもよろしいですか?
[にこりと許可を求めると、その場で目をつぶり手を組んでぶつぶつと祈り出す。自分と黒田の無事などを祈ったあと、]
…主イエス・キリストの御名を通して御前にお捧げ致します、アーメン。
[と締める。]
短いお祈りがいいお祈りです。 では、行きましょうか。
(138) 2014/06/14(Sat) 12時頃
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[小さい子や、負けそうな子に櫻子は優しい。
――流に。 全力の私に、打ち勝ってほしかった。
その願いは、叶えられ――。
――僕は、意識が途絶える前に。 もう一度、それが叶えられることを願った。 ――悪魔に、ではなく。 愛する弟へと。]
(139) 2014/06/14(Sat) 12時半頃
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ー→E地区:湖ー
[次の目的地はすぐに決まった。 確かに2人が言う通り、水の確保は重要だ。特に文句もなく、愛衣子と並んで歩き出す。]
うえ、そうなの? 全っ然知らなかった…それは確かに怖いや
[途中で挙がった2人の名前と、武道という響きには眉根を寄せる。 元々体格差というハンデを背負っているのに、ただでさえ薄い勝ち目がますます遠くなりそうだ。]
わ、すごい!きれー! …この水、飲めるのかな。お腹壊さない?
[どれくらい歩いた頃だろうか、太陽の光を反射して輝く湖面が姿を現す。 足を早めそうになるのを抑えて、まずは周りを一瞥。見える範囲に人影はなく、こちらへの攻撃の意思も視えない。 とりあえずは安全そうだけれど、警戒は解かずに、透明な水を湛える湖の畔へ。飲用には向かなくても、顔くらいは洗えるだろうか。]
(140) 2014/06/14(Sat) 13時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/06/14(Sat) 13時半頃
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……ッ、……やっぱり、辛いモンは辛いな…。
[ 鈍い感触が手に伝わり、漆黒の刃に緋が散る。 ごろり、と床に転がった頭を暫し見つめた後。 流れた涙を、拭い――、姉さんだったソレを拾い上げ、 崩れた胴を屋上のフェンスに凭れかけさせ。 離れ離れになった二つを、繋ぎ合わせる。。
右肩や左腕の傷が痛んで、精密に中々合わせられなかったけれど――、元の位置に戻せば、反動が遅れて来る。最初のものよりも更に視界が揺さぶられる様な感覚に耐えながら、両手を水に変えて、継ぎ目ごと――、姉さんの身体を凍らせた。
いつか、溶けるだろう。 それでも――、土に埋めるような暇も、道具も無い。 だから、氷の中で。時を止めて――。
終わりの時まで。眠っていてもらおう、と。 ]
(目を覚ませば、全てを忘れている) (そんなセカイならば――、いい)
(141) 2014/06/14(Sat) 13時半頃
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―――…頭、いってえ…。
[その横で、どさりと崩れ落ちる様に座り込む。 緋で服が汚れるのなんてどうでも良かった。 それに、姉さんの血を汚い、だなんて思わなかったから。
空気に触れた傷口よりも、痛いのは心と――頭。 それは、能力のせいだけじゃなくて、根本的なナニカ。 忘れ去っていた記憶――、いや、『忘れるように願った』 記憶の氷が、溶け始めていた。
それでも、薄くぼんやりしたもので――。 何かは分からないけれど、こんな状況を二回ほど。 四年前と、もっと、それこそ『生きてるはずの無い時代に』 体験したことがあったような、そんな。 ]
(…なんてな、まさか、)
[ オカルトじゃねえんだから、と。 そもそも、こんな状況が既にオカルトじみたものである以上、何とも言えやしないのだけれども。 ]
(142) 2014/06/14(Sat) 14時頃
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―道中―
えっ あぁ わかった
[ああでもないこうでもないと考えていると微かに聞こえた幼馴染の声>>123に反応する。実際、わかってない。どこに行くって? とりあえず着いていけばいいや、なんて思ってない]
んー…? なんも、考えてなかった レイジは? ないのか?
[くだらないと言いつつもあるんじゃないか、って]
ん、あぁ 嫁さんの真似してみた
怖いの苦手だっけ? 俺がいるから大丈夫だよ
(143) 2014/06/14(Sat) 14時頃
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[幼馴染を横目にニヤリと笑って。 こいつといるとからかってばっかりだな、なんて思いながら端末を再度確認すれば新たなメール。
( …意外と、親切じゃん )
其れが本当か嘘かわからないが行ってみてもいいだろう。 口ぶり的にはその縁深い奴は男なのはわかった]
レイジ、次行くところ軽く探索したら 灯台行こう
海見たい
(144) 2014/06/14(Sat) 14時頃
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ラルフは、>>141 フェンス× 壁○
2014/06/14(Sat) 14時頃
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うーん…飲むのはどうだろう。ちょっと待って…『総テハ球ニ』
[水に目を向け言葉を紡ぐ。完全な球に固められた水が湖から浮かび、広げられた掌から数cm上に]
『望ムハ純粋』
[心なしか透明度が増しただろうか。アヤの近くに移動させると]
これで飲めるようになったはず。水筒とか、ある?
(145) 2014/06/14(Sat) 14時頃
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[ 暫く姉さんの横で、壁に背を凭れさせて。 頭痛が引くのを待ってから、先ず宵切丸についた血を服で拭う。どうしてもこうしないと、錆びてしまうから。汚れたとは思わないけれど、服の替えでも無いと人前には出られないな、と思う]
(どうせ知り合いばっかで、俺が殺害したことがバレるなら どっちにしろ、意味ねーのかな…)
[ なんて考えながらも、宵切丸を端末に押し込んだ上で。 凍り付いた大祓禍神を拾い上げ、氷化を解いて。 目線の高さまで持ち上げ、暫く眺めた後。 これも、持っていくことに決めて、端末へと。 どうやら他者の武器も持ち運ぶことは出来るらしい。
その後に、放り投げた帯やらを回収してから、 もう一度姉さんに向き直り。 ]
……じゃ、姉さん。行ってきます。
[ それだけ言えば、振り返らずに、屋上から階段を降りていく]
(146) 2014/06/14(Sat) 14時半頃
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〜 ♪
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差出人:Teufel
件名:死亡者通知
----------------------------------------
A地区にて、死亡確認:水無月櫻子
▶水無月流による殺害、1ポイント加算(合計1ポイント)
残り、12名
(#3) 2014/06/14(Sat) 14時半頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/06/14(Sat) 14時半頃
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わっ…ちょ、ちょっと待ってカイトちゃん
[宇宙での映像のように、目の前に水の球が浮かんでいる>>145。 慌ててナップサックから空の水筒を引っ張り出す。蓋を開けて、そっと入れ口を向けてみれば、水は素直に円筒の中に収まってくれるだろうか。]
今のが、カイトちゃんの能力? すごい…魔法みたいだ
[水、もしくは液体の操作といったところだろうか。色々と応用が効きそうな能力だ。 武器はまだ知らないけれど、彼が先に能力を開示したことで、ひとつ踏ん切りがついた。歩きながら、自分なりに色々考えたけれど。]
(147) 2014/06/14(Sat) 14時半頃
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ねぇ、めーちゃん、カイトちゃん?
[彼らが自分に何かを隠していること。それでもこちらに向く殺意などはなく、むしろ守ろうとしてくれていること。ずいぶん悩まされた、そのふたつの事実。 それらを天秤に掛けた結果、2人に手の内を明かすことに決めた。]
他の人に会う前にさ、見せとくね
[のんきな口調で、腰のホルダーを外す。 無駄に警戒させないよう、銃だけを抜いて予備のカートリッジは地面に投げた。そのまま2人に背中を見せ、離れたところにある木に狙いを定めて]
スタンガンなんだって、これ たぶんやってみた方が早いと思うけど…こんなもの初めて使うから、上手くできる自信はないや
[説明をしながら、引き金を引く。 軽い音を立てて、目標まで一直線にワイヤーが伸びる。先端の針が幹に刺さった瞬間、何かが爆ぜる音と閃光が散った。]
(148) 2014/06/14(Sat) 14時半頃
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[姉さんが取り落とした端末を覗き見る趣味は無く。 そこには触れること無く、屋上から降りた後に、円香先輩の様子を見に行くよりも先にメールを打とうと、休んでいた部屋へ。
そういえば、医療道具とか各所あるって話だし、無いかと思って探せば、簡易なものだけれども見つかった。軽く消毒をしてから包帯などを慣れた手つきで巻いて行く。
それが終わった後に、メールが一件。 簡素な死亡者通知には、苦笑いしか出ない。 これを見た友人や幼馴染――それに、姉さんが送ったメールなんて知らないから。先輩がどう思うか。 ]
( やっぱりハッキリ名前出ちゃうとチーム組み辛いそうだな )
[ それでも、優勝なんか目指すつもりは無かったけれど。 目指す、目的が出来た。否、『目指さなければならない』。
どこか、喪失感を覚えながらも、メールを打つ。 ]
(149) 2014/06/14(Sat) 14時半頃
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俺にもお願いなんてねえよ? 給料はあげてほしいが、人様殺めてまで願うことじゃねえし
奥さんもあんなの使ってたわけ? 名前つけねえのか、あの鷹。 ……あぁ? 別に怖かねーよ馬ぁ鹿。
[聞いているんだか聞いていないんだか、わからないが、剣吉>>143>>144言葉だけはぽんぽんと返した。
確かに、こんな状況を受け入れられる幼馴染や積極的に状況を作りに行ったテッドは怖い。言わないでおいたが、一般人離れしてやがると南方は思う]
海ィ? はいはーい。 灯台ってなんかあんのかな。 じゃあさっさと行きますかね
(150) 2014/06/14(Sat) 14時半頃
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…思ったより、何とかなりそう、かな
[弾けた音と光に自分でも驚いたものの、初めての射撃が上手く行ったことに安堵して。使い終えたカートリッジをガシャリと外し、2人の方に向き直る。]
あたしはケンカとかしたことないし、2人みたいに冷静でいられる自信もない…足、引っ張っちゃうと思うけど でも、めーちゃんとカイトちゃんと一緒に帰れるように、頑張るから
[それだけ言うと、ぎこちなく微笑んでみせる。2人を信用していると、精一杯の誠意は示したつもり。 直後にメールの着信音が響けば、そちらに意識が向いて。ホルダーを拾うよりも先に、端末を確認しようとポケットに手を伸ばした。]
(151) 2014/06/14(Sat) 14時半頃
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→B地区・廃村
[最近まで生活していた様子であるそこは、人がいないのが寧ろ不気味でもあった。 上の空の剣吉をとりあえず放置して、さくさくと一軒一軒見て回ると、棚に災害用パック。中には数日分の水と、食料が入っていた。こんな状況では多分、何よりもありがたいものだろう]
おっけ、行こう。
[食料と水、余裕があれば服も回収して、一通りまわったところで海へ向かう。 ずっと何か考えた様子の剣吉に、違和感を覚えながら。]
(152) 2014/06/14(Sat) 14時半頃
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[道中、届いたメール>>#3には、最早嘆息しかでなかった。
「水無月」という苗字が一致していることから、何かしら縁故のあるものの殺し合いが起きたのだろうか。 真寺の時といい、わざと知り合いを集めているのではないかという疑惑が浮上する。
(ドーセ親しいヒト同士のドロドロしたコロシアイ愛憎劇が見たいとかそんなんなんだろうこの悪趣味め、映画館にでも行ってろ)
[と、顔も知らぬTeufelの意図を妄想して心中で詰った。
この「水無月流」とやらは、向かう先、A地区にいるらしい。
…大丈夫、一度「さまようよろい」と対峙して逃げ遂せているのだから、どんな奴が出てきたって大丈夫。問題は、「逃げるが勝ち」「三十六計逃げるにしかず」を実行できるか否かだけ。
そう自分に言い聞かせながら、やれやれと灯台へと]
→A地区・灯台
(153) 2014/06/14(Sat) 15時頃
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黒田さん、これ…。
[教会を出ていくらか歩いていたところで端末にメールが届く。それは水無月流という人物が同じ姓の水無月櫻子という人物を殺害したという報せ。
同じ姓ということは血縁者かなにかなのではないかこの二人は?何故そんな二人が真っ先に殺し合いをしたのか? いや、それとも血縁者だからこそ殺し合いに発展するということもあるのだろうか。]
殺し合いが、始まってるんですね…。
[沸いた実感に顔を曇らせる。]
(154) 2014/06/14(Sat) 15時頃
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……行ったか、これで良い、これで良いんだ。ここを戦場にするわけにはいかないし、素直に引いてくれて助かった
[ 人間風に言うならばホッとした、と表すべきか。兎も角そんな表情を浮かべた騎士の目線の先にあるのは、石彫りの十字架に封をされた少女の墓標であった。 そも、確かに騎士は仮に何かしらの策を弄され彼女が死亡したと言うのなら狼藉者の心臓を握り潰すと決めている……が、一体全体その狼藉者とやらをどの様に見つけろ言うのか、そう言う類の人種は普通、己の罪状を吐露しないものである。 それに、どの道全員殺すのだ、狼藉者が居たとしてもそれで纏めて抹消可能であり、別にあの二人をここで殺そうとも時計の心臓には何も響かない……ただ、少女の周りをこれ以上騒がしくする事だけは耐え難いのだ、騎士にとって譲れぬ最後の境界線とも言うべきか。]
じゃあ、いってくるよ、藍 ここから始めよう、君の為の【アイ-GAME】を
(155) 2014/06/14(Sat) 15時頃
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[ 今度こそ、藍白の騎士が動き出す。 山岳を出てしまえば、もう騎士を思い止まらせる要因など極に一つもありはしない。 先の二人には優先度がどうのと語ったが……まぁ出会ってしまったのなら仕方がない話、怨嗟の声は聞き入れよう、その上で頸を跳ね飛ばす。]
(156) 2014/06/14(Sat) 15時頃
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―灯台―
[白い灯台を見上げ、傍らの幼馴染を一瞥し。] ……。 …………。 …………ハールーくーん、
[ぴーん、と放った軽いデコピンで、彼は反応しただろうか、さて。]
何に気をとられてるんだか知らんが……ここに用事か何かあるのか? まさか「海が見たい」だけじゃねえだろ、んなロマンチストなわけねえしな。
何かやりたいことがあるなら、さっさと行って来い
(157) 2014/06/14(Sat) 15時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2014/06/14(Sat) 15時頃
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[と示しつつ、南方は南方で灯台内を探索するつもりで。
特に一人であるか二人であるか、ということに拘りはない。
剣吉が先に行くというなら、じゃあ後で灯台前集合な、などと言っただろうし、共に探索するならそれも構わなかった。
海というものにはあまり縁が無かった。だから、灯台なんてものも初めてで、構造がよくわかっていない。
うみねこの声を聞きながら、無機質な廊下と点在する部屋を見て回る。
ドアを引く音。 はあ?と音のする方を見ると、丁度>>128小さな少女――鷹村が、部屋から出てくるところだっただろうか]
(158) 2014/06/14(Sat) 15時頃
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…水無月くん?
[飛び込んできた名前が、そのまま唇から音になって出てくる。 よくライブに来てくれている、口数は多くないけれど、零時を忘れない子。そんな彼への評価とメールとの乖離に、やっと落ち着きかけた思考がまた乱される。]
なんで…こんなこと、まだ続くの?
[先が見えない心許なさと不快感で、胸が詰まりそう。 嫌なものから目を背けるように、足元に転がしたカートリッジをひとつ手に取る。軽快な音を立てて銃身にそれを装着すると、ホルダーを拾い上げて腰に巻きつけた。]
(159) 2014/06/14(Sat) 15時頃
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櫻子って確か…
[その二つの名前の羅列に疑問。]
流のお姉さんじゃ…?
[何度か顔を合わせた程度だが、確かそうだったはずだ。自分の姉を殺してまで何を願っているのやら。流に会うのは避けた方がいいか。彼奴の武器や能力がわからない今は特に。]
…やっぱ彼奴らと合流した方が良かったか?
[後悔しても遅いだろう。今更合流する気にもならない。]
…さて、もうちょっと見て回るか
(160) 2014/06/14(Sat) 15時半頃
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[ 水無月、この苗字の持つ者同士で殺生があったのだと例によってタブレット端末から知らされた時、騎士が思った事はただ一つであった。]
(ボクの他にも勝利を目指すPLが居たのか、これは助かるな それなら必ずしも全員を捻り潰す必要はない、相性の悪い相手には引くという選択肢も生まれるわけだ)
[ 無論、その意欲的なPLが正にその相性の悪い相手である線もあるが、その時はその時でやりようはある。 不確定要素が多く含まれるこのゲームにおいて、敵の数は少なければ少ない程良いのだ。 当面の間は放置、と騎士はそう判断を下した。 彼の脳裏に、その昔拳で語り合った敵と書いて友と読むあの少年の顔は既に無い。 あるのはただ、どんな相手だろうと殺し切ると言う確固たる意志だ。
チク・タク チク・タク
4
1.B地区/廃村 2.C地区/教会跡 3.G地区/病院 4.F地区/廃校]
(161) 2014/06/14(Sat) 15時半頃
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―B地区・廃村―
[妻が望む相手の情報が手に入るかと思うと、頭はそちらばかりに向かってしまって廃村の探索もあまり手につかなかった。 其れをわかってくれてか、呆れてか、幼馴染はどんどん探索してくれたらしい。 水2本と木の枝数本の収穫の自分とは比べ物にならない収穫の幼馴染にお礼をして、灯台へと移る*]
(162) 2014/06/14(Sat) 15時半頃
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―灯台―
[波の音と潮風の香りが増すごとに、期待で踏み進む力は強くなる。 知ってどうするのか、其れでいいのか。 幼馴染に問われたことを思い出し反芻していると次第に音も香りも遠ざかって―――]
――ッつ、あのなぁ、お前…
[再び額に走る痛みに顔を歪める。 が、続いた言葉に笑みへと変わり]
ロマンチストかもしれないだろ ………ありがとな
(163) 2014/06/14(Sat) 16時頃
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[其れからは一心に、ただ一心に
自分と、 南方以外の 男を探す。
視界に入れば、直ぐに、声を掛けるだろう]
(164) 2014/06/14(Sat) 16時頃
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[メールを送った後、一息ついて――、鷹村先輩と星開からの返事を待とうとしたけれど、一先ず服を着替えたい。流石に灯台に服は無いだろうし、地図を開きながら、廃村ならありそうだと目星をつけて。
鷹村先輩へと声を一言声を掛けに行こう、と部屋を出れば。 >>164見慣れたカフェのマスターが目に入っただろうか。]
……あれ、春さん…?
[ぼそり、と呟きながらも、何せ俺の今の有様は血塗れのソレだ。武器は端末の中と言えど、あまり人前に出れるようなものじゃない。何か探してる様子には見えたが、慌てて部屋に引っ込もうとしたけれど――、その呟きは耳に入ってしまっただろうか。]
(165) 2014/06/14(Sat) 16時頃
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ーF地区・廃校ー
[荒廃とした木造の建物のすぐ側まで来た。 今のところは周りに人影は見えないが、 さてどうしたものか。]
もしかしたら中には雨風をしのぐために 人がいるかもしれませんね。 どうします、黒田さん?
…まあ、私たちも野宿などしていられないのは 同じなので入るしかないのですがね。
[中に踏み入る前に一応黒田の意見を求めておく。]
(166) 2014/06/14(Sat) 16時半頃
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( ――男の声 )
[確かに聞こえた声。>>165 そちらに顔を向ける頃には部屋の中へと戻ってしまっただろうか。
彼だという確信はないけれど、聞いて見る価値はあるだろう。 着実に歩を其方に向けて、扉の前まで。
早まる心臓が、煩い]
…入っても、いいか
(167) 2014/06/14(Sat) 17時頃
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……攻撃しないなら。 [ >>167入ってもいいか、という問いには暫し逡巡した後で。 実際勝つと決めた以上は手出ししないなんて出来ない。 でも、5人迄はチームを組めるはず。
一人でもクリアしてやる気概はあったけれど、それでも、出来るだけ仲間は居た方がいい。…なんて、最初の子はほぼ自殺。最初の殺人者である俺が、受け入れられる可能性なんてごく低いんだろうけど。
春さんの腕は聞いたことがあるから、出来れば相手をしたくなかった。特に、こうも連続して戦闘するのは避けたい。 ]
(168) 2014/06/14(Sat) 17時半頃
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チク・タク チク・タク
壊れた時計は戻せない
チク・タク チク・タク
憐れなハンプティ・ダンプティ
チク・タク チク・タク
潰れてしまってもう戻れない
(169) 2014/06/14(Sat) 17時半頃
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ーF地区/廃校ー
……着いた、誰か、居ると良いのだけどね
[ さて、廃校はこの島の中でも雨風を凌げる場所としては上等な箇所だ……外に居れば身体は冷え、腹は空き、体力を消耗する人間なら、ここで休もうと考えても何らおかしくはない。 ならば、そんな無辜の参加者を喰らう為に、雪白の騎士が現れるのもまた必然である。 騎士は北側の戸に手をかけるが……]
やっぱり、錆び付いているか……仕方がない
[ メギィ‼︎ と機械の脚が容赦なく突き刺さり、トラを蹴り殺せる威力を一身に受けた裏口の金属戸を蹴破って、騎士は一階北玄関へと踏み入った。
向かう先は2
1.南正面玄関 2.北階段より2F 3.東側の体育館
]
(170) 2014/06/14(Sat) 17時半頃
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[アイの武器は見た限り威力はある、ただ扱いの難しいそれをすぐに使いこなせた彼女はセンス自体は十分と言えるだろう]
使いこなせれば良い武器だね、スタンで済むのかは…わからないけど。
[人間に撃てるのなら素晴らしい、ただその覚悟はあるのだろうか?ウミにはよくわからなかった]
[リュックの中でくぐもった電子音に気付くと]
水無月流…流?姉妹いたのか。
[平然と。死んだという事実に違和感もなく。ただ、普通の考えを持つ人間しかいないなら、早い終わりのために動く人間がいないならば今日はこれ以上殺しはおきないだろう]
(171) 2014/06/14(Sat) 17時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2014/06/14(Sat) 17時半頃
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そんなこと、しないよ
[死亡者通知で慎重になっているのだろう。 まさか扉の向こうの人間が、今回通知のあった人間とは知らず。>>168
キィ、とゆっくり扉を開くと見慣れた顔で少し安心する。 敵意がないことは武器を手にしていないことでわかってもらえただろうか。
ストレートに聞くのは避けようだなんて考えていたこともあったが、南方を待たせている上に、彼がGMのいう"縁深き者"とは限らない。 ちゃっちゃと本題に入って、擦りもしなければさっさとここを去ろう。]
―――あの、さ 寿、って……知ってるか
[穏やかに、探るように。 入り口に寄っかかった儘、問うてみるが、さて]
(172) 2014/06/14(Sat) 18時頃
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[一通り見終われば頷いて感想を。]
逃げるにはうってつけだな。
[先ほど行った難破船には劣るが、小回りがきく自分の武器は広いところよりは入り組んでいるところでの奇襲や待ち伏せがセオリーだろう。どんなにせこくとも生き延びればいいのだから。]
ここもいいところだな。気に入った。
[障害物多い分、遠距離攻撃などもいなせるだろう。]
どうするかな…
[1 (1.移動しよう。 2.とりあえずとどまろうか。)
移動するなら2 (1.教会にでも行こうか 2.廃校にでも行こうか)]
(173) 2014/06/14(Sat) 18時頃
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……その言葉、信じます。
[ >>172扉から少し離れて、彼が入ってくるのを待つ。 血塗れた服が見えないよう、背中を向けながら、顔だけ春さんの方を向けば、武器は持っていないようで、そこに安堵した。
けれど、彼のストレートな用事など知らない。 俺の事を知ってきたので無いなら、何が目的かと。 疑問に思って――、その口から不意に出て来た言葉に。
目を丸くして、真意が見えず戸惑う。 ]
……寿さん?正嗣さんなら、知ってるっすけど…。 [ 流石にこの場に寿さんは居ないはず。 俺が話した時に、相当驚いてたから。 ]
それが、どうかしました?
(174) 2014/06/14(Sat) 18時半頃
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廃校は…向こうか。
[廃工場を抜ければ湖が広がる。…それだけなら良かったのだが、少し離れたところに人影。]
…やば…
[スゥッと、体色が消えてゆく。2本のトマホークを手に取り、ゆっくりとゆっくりと、その影の横を通り抜けようと静かに歩く。目を凝らさなければ見ることはできないだろう。便利だ。便利だが、神経をかなり消耗しそうだ。その上解除したあとは頭痛ときた。面倒だな、と苦笑しつつこっそりと抜けようとしたが、バレなかっただろうか。]
(んとに…笑えねぇ〜…)
[ゆっくりと、距離が縮まってしまう。]
(175) 2014/06/14(Sat) 18時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/06/14(Sat) 18時半頃
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…身内、だったんですかね。
[血縁なら、どうして殺しあいなんか起きたのだろうか。 揉め事か、それとも血縁者にしか分からないような事情か。 …どんな理由であれ、警戒は怠らない方がいいだろう。 相手の姿なんか、知らないが。]
とりあえず、早く移動しましょう。 追い払えるとはいえ、隠れられる場所は多いほうがいいですし。
(176) 2014/06/14(Sat) 18時半頃
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−廃校−
まぁ、居るでしょうね。 誰かがここを拠点にしてても不思議じゃありませんから。 とりあえず、人に会ったなら隠れるなりしましょう?
[隠れるにしても休むにしても、屋根があった方がいいのに変わりはなく。 ゆっくりと中へと踏み込む。 左右に延びる廊下は、どこか通っていた中学校に似た雰囲気で。 隣に居るであろう福原さんをちらりと見てから、散策を開始する。]
(177) 2014/06/14(Sat) 18時半頃
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そうですね、隠れれば大丈夫でしょう。
[と呑気ににこりと返して二人は廃校へ。 福原たちが廃校に入った入り口は… 1.南玄関 2.北玄関
→1 ]
(178) 2014/06/14(Sat) 19時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2014/06/14(Sat) 19時頃
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ー廃校/2階ー
ハズレかな、これは
[ 二階は物の見事に無人であった、と言うより人が居るにしては、廃校に敷かれたホコリの絨毯へ残された足跡が少な過ぎる。 特に三階へ続く階段には殆ど足跡がない、騎士とレイジ……他に階段を使用した者がいないならばこれより上の階は恐らく無人なのだろうと、そう騎士は判断した。]
となると、残りは一階……居るとしたらそこしかない
[ チク・タク チク・タク チク・タク
時計の心臓は針を回し、騎士へ悠久の時を約束する。 藍白の脚が草臥れた床を踏みつけ、北階段から2階へ上がった騎士は南階段を降り1階へ向かう。
ーーその先にあるのは、南正面玄関である。]
(179) 2014/06/14(Sat) 19時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2014/06/14(Sat) 19時頃
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[彼の口から寿の名が出たとき―― やった、と思った。一発で当たるなんて、運が良かったのか、それとも、]
知ってるか… よかった 今回は、寿が主催者じゃないらしいな
[なんで知ってるのか、そんなことを深く聞くのはやめた。 知ってるなら話は早い。目的は、其処じゃないし。 ふっ、と漏れたのは安堵からか余裕からか。 す、と息を吸い込み深呼吸]
じゃあ―――
(180) 2014/06/14(Sat) 19時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2014/06/14(Sat) 19時半頃
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[不意に殺意が漏れる。2人に悟られぬよう辺りを見回したが開けた視界には何も見当たらず]
2人とも。ちょっと、いいかな。 …その気配は夜斗だよね。能力で姿隠してるのかな?俺らを殺す気なら正々堂々殺りあおう。ケンカ慣れしてない人の気配も気づけないほどバカじゃないよ。
[冷たい視線を気配の先に注ぐ。反応はあっただろうか]
(181) 2014/06/14(Sat) 19時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2014/06/14(Sat) 19時半頃
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ベッドで寝たいならやっぱり保健室が定番ですかねぇ。 廃校を根城にしている人がいるなら、 ずばり保健室で寝泊まりしてるんじゃないかなあと思いますねえ。
保健室らしき部屋は避けて探索しましょうか? それともあえて保健室を覗いてみます?ふふふ。
[などと南玄関から廃校へ入り、廊下を歩いている福原と黒田。
つと、上階の方から何か物音が聞こえた。]
これは…足音?
[さっと神父服の懐からデザートイーグルを取り出し警戒する。どこか教室に逃げ込むか…?いや、こちらには飛び道具があるのだから見通しのいい廊下で迎え撃った方がいいだろう。]
黒田さん、気をつけて下さい!
[先ほどまでのにこやかな顔とは打って変わった、張り詰めた刑事の顔になる。]
(182) 2014/06/14(Sat) 19時半頃
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…その辺は、あたし次第かなぁ 調節自体は利くはずなんだけど
[ちらりとホルダーに目を走らせて、苦笑する。確か持ち手に電圧調節のダイアルはついていたはずだ。 知り合いに向けて引き金を引けるかどうかは、正直自分でもわからないけれど。それでも、優先順位をつけなくてはならないことくらいは理解しているつもり。]
…ヤト、くん?いるの?
[海斗の口から出た言葉に、咄嗟に辺りを見渡す。 怯えに染まった青い瞳は、色を隠した夜斗の姿を1 1.捉えられない。 2.辛うじて確認できた。彼に、今のところ戦闘の意思がないことも。]
(183) 2014/06/14(Sat) 19時半頃
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プリシラは、ホルダーに手を這わせて、いつでも抜けるように身構えた。
2014/06/14(Sat) 20時頃
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すごーい!
[水を球体にした>>145カイトに思わず手を叩く。これが能力というやつか。自分はまだ決めていないけれど彩香は決めたのだろうか]
飲み水確保ねー。良かった
[喉の渇きはこれで心配する必要はなくなったか]
(184) 2014/06/14(Sat) 20時頃
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[ その邂逅は、ひどく唐突であった。 階段を降り切った騎士のほんの15.6m先に立っていたのは、今さっき正面玄関から入ってきたのであろう2人組の男。 一人は細身なメガネをかけた童顔、もう一人は黒一色という死ぬ程分かりやすい聖職服を纏った巨漢である、聖職服に使える色は白・赤・黒・緑・紫の五色でありそんな事はどうでもよく、騎士にとって処理すべき情報は。
この二人はゲームの参加者であり。
見たところ武装は大柄が持つデザートイーグルの一丁のみで。
向こうがやる気満々であるという事だ。]
(よし殺そう)
[ 即断即決であった。 通常、横幅1m程度しかない廊下で50口径を誇る最強のマグナム自動拳銃に立ち向かうなど狂気の沙汰である。
だが機械仕掛けの騎士《エクエス・エクス・マキナ》だ。
(185) 2014/06/14(Sat) 20時頃
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騎士はスッと腰を落とし、刹那 ドッ‼︎ と床の弾ける音を引き連れて、廊下を低空飛行するかの如く突き進む。 たかが十数m、静止状態からスタートしたところで踏破するのに2秒と掛かるまい。 もはや人間に出せる速度ではないが、機械の脚と心臓というイレギュラーがその無理を強引に押し通す。 純白の指を揃えた四本貫手の形を両手で取り、相手の心の臓を抉り取る為に。
ーー騎士が、駆けた。]
(186) 2014/06/14(Sat) 20時頃
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……ちょっと待って下さい、寿さんが主催者? なんすかソレ。…『ゲーム』の、ですか?
[ >>180確かに寿さんは知ってる。 けど、主催者がどうの、とかは知らない。 ただ、脳が更に揺さぶられる感覚がするだけで。
思い出しそうで、引っ掛かって――。 頭が痛い。思わず、立ち竦んでしまいそうな感覚を覚えて。 一分程その感覚を覚えた後。 溶けかかっていた、記憶の氷の一部。 それが、溶け始めていて、半分ほどピースが繋がる。 ]
……あー、そういうことか…。 (なんであの人が、俺なんかに接触、って思ったら。)
(187) 2014/06/14(Sat) 20時頃
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[ 一つ、思い出した。
思わず苦笑いを浮かべて、このゲームに覚えた既視を悟る。 中学に入り立ての頃に遭遇させられた、『アレ』だ。 俺が知っている、とあの人が言ったのも納得で。 ただ、俺は春さんの目的を知らないけれど。 俺が参加したゲームは、三年前でなく、四年前の、もの。
そして、もう一つ古い記憶に置いては、 まだもう少し凍りついた儘。]
……はい、なんすかね?
[ 続けられた言葉には、耳を澄ませ。 ]
(188) 2014/06/14(Sat) 20時頃
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[彩香がスタンガンを見せてくれたことには驚きを。>>148、>>151 ただ彼女が使える覚悟があるのかが心配だったが直接的に血をみる武器よりもマシかもしれない。]
足を引っ張るとか、大丈夫だって。私も似たようなもんよ
[どうせ殺し合いになればすぐバレる嘘だったけれど一応]
――〜♪
[また着信音。メッセージを開けると死亡者が一人。また女? 水無月が殺したのは苗字から察するに身内。彼がそんなこのゲームに本気になる類の人物だとは思わなかったが要注意だろう]
いよいよ本格的ねぇ…こっから加速してく可能性高いわね…
[端末から送られてくる文章はやはり冷たくてどこか他人事。 彼の名前に動揺しないでもなかったが、本当に始まったんだ、というくらいで]
(189) 2014/06/14(Sat) 20時頃
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…?誰かいるの?
[ふと、誰かがいる気配に気づく。辺りを見渡しても誰もいない。 それなりに気配を察するのは良い方だがウミほどではなく人物までは特定出来ない。 >>181>>1832人の声が耳に入り、顔を顰めた]
ヤト? ………ねぇさっきのメールみたでしょ。 私ヤトと何かしようなんて思ってないって。
[言いながらも一応ホルダーに取り付けている鉄扇の刃に柄を付けたものに外から手を。 こちらからしようとせずともあちらから殺るつもりなら。先ほど誓ったことをするのみ]
姿を見せて
[彼の言葉に同調するように乗せる。先ほどまでの穏やかな雰囲気はどこへやら。一気に張りつめた空気へと変わった]
(190) 2014/06/14(Sat) 20時半頃
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嘘でしょう…ッ!?
[>>186突如として廊下に現れた人間…人間?は、腰を落としたかと思うと、弾丸のようなスピードでこちらに迫り来る。
その異形の者を前にして福原が咄嗟に考えたことは、その手にもったデザートイーグルで相手を攻撃することなどではなく、黒田の無事だった。]
黒田さん、危ないッ!
[黒田の身体を突き飛ばす。 異形の者の狙いは黒田のように見えた。 気がついたら身体が動いていた。
異形の者の揃えられた指が福原の身に迫ってーー]
(191) 2014/06/14(Sat) 20時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2014/06/14(Sat) 20時半頃
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……あー……暴露たか……。
[あはは…と笑って降参のポーズをしつつ姿を現す。姿を現したのは
[4 (1.3人から少し離れたところ 2.海斗の左前方7メートルほどの位置 3.3人の真横 4.3人を通り過ぎてすぐ)]
えーと、ここを通りたかっただけだよ ほら、いま一人だからさ…アハハ…
[まともにやりあって勝てる自身自体はあるのだが、3人ではどうあがいても負ける未来しか見えない。出来ると思ったことはできるが思えなかったものは出来ない。]
アハハ…ヤル気だったりする?
(192) 2014/06/14(Sat) 21時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/06/14(Sat) 21時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2014/06/14(Sat) 21時頃
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[ 有無を言わせぬ速攻は効果覿面であった。 仮に神業な反応速度で引き金を引かれたところで、どうとでもなる訳だが……神父にその余裕すら与えず騎士の貫手が両者の心臓を抉らんと放たれる。 右の強手は細身の男、左の魔手は巨漢の男、よもや遮るものなどあり得ない。
ーーそのはずだった。]
「黒田さん、危ないッ!」
(っと、そう来たか……っ!)
[ 貫手が狙いを抜く、その一瞬前。 咄嗟の判断か、神父服の男が童顔の男を突き飛ばした。 右の貫手は当たらない、左の貫手も本命への軌道修正は難しいだろう。 だがしかし。]
(それでも当てるッ!)
(193) 2014/06/14(Sat) 21時頃
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[ 一筋の閃光が、薄暗い廃校の廊下を走る。 本来の狙いであった心の臓には届きそうにはないが、巨漢の左肩は持っていける位置だ。 ゾプ、と生々しい肉を裂く音が騎士の耳を舐め回す。 神父の左肩へ騎士の左貫手が突き刺さり、殺し切れなかった運動エネルギーがその勢いのままに神父を突き飛ばした。 その瞬間、テッドは再び腰を深く落とし自らの身体に急ブレーキをかけた、次の一手で神父の心臓を穿つ為に。]
(194) 2014/06/14(Sat) 21時半頃
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―少し前・廃校―
ベットか、確かに保健室ならありそうですよね。 あんまり人に会いたくは無いですけど…福原さんの探し人がいたりして? 見に行ってみるのも悪くないと思います。
[そんな話をしながらのんびりと歩いていく。 ガラスは所々割れているが、拠点にするのは悪く無い場所だ。 一日経ってるわけだし、やっぱり誰か居てもおかしくない。
水は廊下に水道があるし……通ってるかどうかは別として。 家庭科室を目指せば、何か食料が残っている可能性もある。 そんな事を考え、話していた時。]
…あはは、本当に人居ましたね。
[気をつけろと言われれば>>182少し身構え念のため利き手に短剣を持ち。 襲ってくるようなら能力の実験台になって貰おうと、相手が現れるのを待つ。]
(195) 2014/06/14(Sat) 21時半頃
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っ!?なんだあれ、冗談きっつい…!
[避ける事もできなければ、能力を発動する暇もなく。 やばい、と思った時には福原に突き飛ばされた後。]
福原さん……!!!
眩しい光が廊下を走る。 異形の攻撃は確実に福原の腕を捉えていて。]
くっそ、福原さんを離せ人外!!!
[機械仕掛けのそれがブレーキをかけた瞬間。 床へ転がりながらも、必死に化け物を穴の中へと落とす事だけを考える。 イメージするのは深い、大きな落とし穴。発動に時間はかからなかった。]
それ以上その人に手を、出すなっ!!落ちろ!!
(196) 2014/06/14(Sat) 21時半頃
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ここを通りたかっただけなのに能力使うのね〜。 へぇ。私たちってわからないわけじゃなかったでしょうに
[顔を顰めたまま苛立ちをそのまま相手に。
このまま何も起きなければ良いとは思いつつもそれは"ウミ"次第。 殺すつもりはなくとももし相手が隙を見せたら拘束くらいはするつもり]
(197) 2014/06/14(Sat) 21時半頃
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ぐあ…ッ!!
[左肩に熱い衝撃が走る。異形の手が突き刺さったのだ。歯を食いしばると同時に勢いのまま突き飛ばされる。
>>196黒田の声が響く。どうやら黒田さんは無事なようだ。良かった。突き飛ばされた衝撃で床に倒れ込みながら真っ先に考えたことがそれ。]
(198) 2014/06/14(Sat) 21時半頃
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――…いろいろ聞いて悪かった ありがとな。
名前とアドレス、聞いていいか?
[今更な気がするけれど――― 教えてくれたならやっと、目の前の彼がポイントを得た人物だと知るだろう。 最後に深くお辞儀をすれば、少し警戒してその場を後にし幼馴染のもとへ。
端末のメモには『最重要人物』と残して]
(199) 2014/06/14(Sat) 21時半頃
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いや、最初は見えなかったんだってば… 向こうの工場からだぜ?ぼやけるって〜
[ヘラヘラしているが警戒は怠らない。と、突然の頭痛。]
…つ……
[今まで我慢していたが流石に我慢できない。結構な距離をゆっくりと歩いていたが、その間ずっと能力を使っていたのだ。きついものがある。 その瞬間に拘束されそうになればふらりと後ろに下がって避けようと。]
あぁ、っつぁ…
[大分痛みが引いてきた。]
(200) 2014/06/14(Sat) 22時頃
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|
…っ!ごめんね! あーちゃん、それヤトに!
[>>200ヤトがフラつくと見た瞬間スカートをなびかせ一気に詰め寄る。普段から似たような格好で仕事をしているから特に動きに乱れはなく、いつも通りに。 彩香にはスタンガンを使うよう指示を]
逃がさない…っ!
[後ろに退がり避けようとされれば咄嗟に片腕を掴み捻り上げようと試みる。結果は1
1.成功 2.失敗]
(201) 2014/06/14(Sat) 22時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2014/06/14(Sat) 22時頃
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いたいいたいってたんまたんままじいたいって!
[数歩下がっただけではよけられる訳もなく簡単に捕まってしまう。掴むだけならまだしもひねり上げるのはひどいと思うんだ。]
何もしてないじゃん!いてぇ!
[女性に捕まる男の図。]
(202) 2014/06/14(Sat) 22時半頃
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|
ヤトくん…!
[自分たちからやや離れたところに、海斗の言った通り夜斗が姿を現す。反射的にホルダーからスタンガンを抜くが、彼から敵意が視えないために銃口を向けるのは躊躇う。]
カイトちゃん、めーちゃん… う、うんっ
[どうしよう、と問いかけるよりも早く、愛衣子が動いた。流れるような所作で夜斗を拘束する彼女に、一瞬遅れて頷く。 とはいっても、今撃つと彼女まで電撃の巻き添えにしかねない。夜斗の腹部に照準を合わせて]
ヤトくん、動かないでね? …めーちゃんに何かしたら、撃つ
[そう脅すに留めておいた。そこまでされても殺意を出してこない相手に、こんなことをするのは気が引けるけれど。]
(203) 2014/06/14(Sat) 22時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2014/06/14(Sat) 22時半頃
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いえ、全然大丈夫っすよ。 むしろ、大したお役に立てなくてすみません。
あ、俺は水無月流です。 俺も、アドレス聞いていいですか? なんか思い出したら、連絡するんで。
[ そういや、話したことはあるっつってもカフェのマスターと客だし、こっちは名乗ったことも無いな、なんて苦笑しながら>>199アドレス交換には応じる。名前を晒すことはポイント獲得者だというようなものだったが、話して――まず信用してもらう為には正直に話すことが不可欠だろう、と。
彼がその場を離れたら、一度円香先輩の元へ行くつもり ]
(204) 2014/06/14(Sat) 23時頃
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何もしてなくても能力使ってる時点で不審だしムカつくっつーの! 痛いでしょ。もしヒールだったらこのまま倒して顔面蹴る
[愛衣子はこういうときに容赦ない。殺す気はこっちも更々ないが会っておいてこのまま逃がすか]
捕まえる前に謝ったから許してね。…はいはいうるさい
[一応捻り上げての拘束は解いて腕を組む程度にまでした。 というより拘束までの流れはほぼ癖で実際やってしまって「やっちった」とも思っていた]
(205) 2014/06/14(Sat) 23時頃
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!…また、またてうふぇるさんか…!
[二人の所へ行こうとして扉を開こうとした瞬間、ジャージのポケットから篭った着信音が聞こえて動きを止めた。身構えながら端末を操作すれば、思わぬ人物からのメールが表示される。 その内容に、口元を引きつらせた。加点ってなんだ、流を恐れないでってなんだ。]
どういう、…!!
[少し遅れて届いたのは、昨日の篠塚の時と同じ死亡通知>>#3。そこに書かれた二人の名前に息を止めた。 何があったのだろう。仲が悪そうには見えなかったが、別れてから今迄の間に問題でも起きたのか。それとも他の、自分には想像できない理由があったのか。 驚愕やらのせいか、恐怖は昨日よりずっと小さかった。]
(…行かなきゃダ)…メ…?
[櫻子か、流を探しに行こうと顔を上げて、初めて此方を見る男性>>158に気付いただろうか。]
(206) 2014/06/14(Sat) 23時頃
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ーーッ!!
[自分よりいくらか高い身長、穏やかとは言い難い目付きに目を見張った。 咄嗟に端末を持った逆の手を、相手の身体に伸ばす。触れられたなら力を込めて、衝撃波を相手に向けて行使しようと。]
こ、っち来ないで!!
[使い慣れない能力は、きっと今の集中力では大した威力を出せないだろう。 誰かからの連絡を告げる着信音を聞きながら、どうして逃げようと相手の様子を伺うが。]
(207) 2014/06/14(Sat) 23時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2014/06/14(Sat) 23時頃
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酷いな二人とも…
[そんなにムカつくもの?なんて思いながらいたいところをさすろうとするが、そうだ、捕まっていたんだった。痛い。]
取り敢えず、下ろしてくれない?それ。 なぁんもしないからさ
[銃(に見える)を顎で指しつつ。]
海斗、お前からなんか言ってよ〜…な?
[拘束といて?と頼み込んでみるがどうだったか。]
(208) 2014/06/14(Sat) 23時頃
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あ、そだ。従兄弟に連絡しないと。
[そういうとスゥ…と姿を消し、息を止める。その瞬間、彼を認識できるのは腕をつかんでいる愛衣子だけになる。出来る。]
そいっ!
[思いっきり踏ん張り、腕を引く。スルリと拘束を強制解除。その瞬間半透明な彼が見えるだろう。愛衣子がよろけたならば支えてから端末を取り出す。]
んー、ちょっとまってね〜
[先程まで捕まっていたとはおもえない様子でメールを打ち始める。]
(209) 2014/06/14(Sat) 23時頃
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[視線の先には、どこか引き攣った表情の少女>>207が立っていて。ジャージの色に、如月で通っていた高校を思い出しでもしたか、一瞬、それに気を取られていると――
とん、と体に触れる手。 たったそれだけなのに、何故か浮力を感じて]
(――――は?)
[直後、突き飛ばされたような衝撃とともに、気がつけば南方は真後ろに吹っ飛んでいた。 ごん、と嫌な音。]
(210) 2014/06/14(Sat) 23時頃
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〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ?!
[見事反対側の壁に頭を打ち付けて、ずるりとくずおれ、何が起きたのかよくわからずに数秒悶絶。大したことではなく、回復すれば涙目で立ち上がり、彼女に詰め寄る。]
……てんめぇ何しやがる……?! 初対面に向かってそれはないんじゃあないですかねえ!
[引き攣った笑みを浮かべてわかりやすく大人げなく怒りながら、腕を伸ばし、避けられるかまたすっ飛ばされなければ、鷹村の頬を思い切り抓る構えだが、さて。
ちなみに、初対面ではない>>0:215のだが、そんなことに気づける南方ではない。
怒号は、彼ら>>199>>204に聞こえただろうか。誰かしら来たならば、あっさり鷹村の前から引き下がるだろう。]
(211) 2014/06/14(Sat) 23時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/06/14(Sat) 23時半頃
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従兄弟?…きゃあ…っ!?
[>>209「連絡しないと」と言い姿を消すヤトに目を丸くして驚く。 腕の感覚だけがまだあったが驚いた拍子に緩くなった拘束もするりと抜けられ声を出してよろめいた。
転ぶ、と思ったのも束の間、すぐに半透明となった彼に支えられて転ぶまでには至らず。支えられたまま半透明のヤトのほうを向けば]
端末だけ浮いてて気持ちわるーい 戻ったら良いじゃん
[と、元の姿に戻ることをすすめた。なんとなく素直にメールを打ち終えるのを待ちながら]
(212) 2014/06/14(Sat) 23時半頃
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だめー。あたし、ヤトくんのことよく知らないし
[財布じゃない方って認識しかない、とはさすがに言わないけれど。狙いは定めたままで
!?…ほぉら、うそつき
[かと思えば、夜斗の姿が一瞬消えて、愛衣子がよろめく。どうやらちゃんと支えてあげたらしく、彼女が転ぶことはなかったけれど。 愛衣子が再度動くようなら、その前に電撃をお見舞いしてやるつもりで…けれど彼女にその気がないのを視て、銃は降ろさないまでも撃つのは保留しておく。]
従兄弟って?ヤトくん、その人と組んでるの?
[メールを邪魔するつもりはなく、なんとなく浮かんだ疑問を口にしてみたり。]
(213) 2014/06/14(Sat) 23時半頃
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あぁ よろしく
[アドレスだけを聞かれたことに不思議がっていれば、彼がカフェによく来ていたと聞かされただろうか。
彼に持ち出された条件。 できれば、なんて言われたが此方も殺すことは望んでいない。 あっさり快諾して、仲間ができれば名前とアドレスを教えるようお願いしたがどうだったろうか。>>204
その場を離れた後に聞こえた幼馴染の声>>211に、 「また怒鳴ってんのか」と吐き出して、駆け足ぎみに其方へ もしかしたら、流と一緒に向かったかもしれない*]
(214) 2014/06/14(Sat) 23時半頃
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[反動によろめいて数本後退する。ごん、と鈍い音>>210に、思いの外力が篭っていたのだと知った。 よし逃げようと体勢を立て直している内に、悶絶していた相手が立ち上がる>>211。ヤバい、と思うのも束の間、怒る相手に詰め寄られるまま後ずさり。]
ひゃああぁぁぁ! ごめんなさいごめんなさいごめんぁしゃい!
[涙目の大人に詰め寄られる、なんて人生初の経験に軽いパニックに陥る。もう一度吹っ飛ばせばいいものを、頬を抓られながら謝ることしか出来ず。]
(こわいこわいこわい何この人怖い!)
[目に涙を浮かべつつ、心の中で助けを求めるが。]
(215) 2014/06/14(Sat) 23時半頃
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レイジ、何してんの
[>>211幼馴染の元へつく頃に、まだ円香は居ただろうか。 いたのなら「手出したのか?」なんてからかったかもしれない。]
大丈夫か? さっきの水でも当てて冷やしなよ
(216) 2014/06/14(Sat) 23時半頃
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ケヴィンは、「うわー…泣かせてる…」
2014/06/14(Sat) 23時半頃
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……円香先輩!?
[>>214仲間が出来たらそれも教えることは本人を許諾を取ってから、という条件つきで了承したか。
>>211怒声の後に>>215円香先輩の声を聞けば、そちらへと注意を払い、一瞬端末を手に掛けそうになるが、>>214どうやら春さんの知り合いのようで。その手をポケットへと仕舞い、後を追う。
メールで怖がらせてしまっているかもしれない、なんて懸念は吹っ飛んだまま。服の血痕にも気を払う余裕も無かったが。]
鷹村先輩、大丈夫っすか…!?
[そういって、先輩の元へと駆け寄ろうと。]
(217) 2014/06/14(Sat) 23時半頃
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そ、従兄弟。彼奴にまできてるとは思わなかったけど。
[メールを打ちつつ答える。その間はステルスを解くことはなく、まるで幽霊がスマホを操作しているように見えるだろう。]
んー、一瞬組んでただけかな。…うん、色々あって単独行動してる。 まぁ、マサ頭いいし、大丈夫だろうけど。
…って、嘘つきって…何もしてないだろ〜? よし、送信。
[送信すれば端末をポケットにしまうだろう。]
(218) 2014/06/15(Sun) 00時頃
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ヴェラは、さぁて、解除!…っぅぅ……
2014/06/15(Sun) 00時頃
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[ぎりぎりぎりと鷹村の頬をつねりつつ>>215、ひくひくと怒りで己の頬を引き攣らせる南方。大人げなんてものはない。]
人に会ったときは! いきなり突き飛ばさないの! わかりましたかコラ! 返事は「はい」な!
(……あれ、だけど、あれって「突き飛ばされた」のか……? ……変な衝撃を感じたんだが) [イマイチ鷹村の能力に気づいているような気づいていないような、そんな南方は>>216足音に気づいて、振り返る。そこには幼馴染に……丁度、今頬をつねっている少女と同い年くらいの、どこかしら瞳の昏い少年も一緒だった>>217。
南方はあっさり鷹村の頬から手を離すと、鷹村に走りよる水無月と入れ違いで部屋を出る。]
…………ちょっと待て、ハル。被害者は俺だって。 そんな目で見るんじゃあねえよ。
あーくそっ、痛ェ
[そう零せば、幼馴染は水を手渡してくれただろうか。先ほどぶつけた場所に当てながら、状況を確認し]
そんで、用事はすんだのか? [ぶっきらぼうに言葉を]
(219) 2014/06/15(Sun) 00時頃
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[ナイフを端末が浮いているその場所へ向ける]
とりあえず能力解除。今日は戦う必要ないからいいけど… 次は容赦しない。
[冷たい視線。2人に攻撃の意思が無いことを確認して殺意を消した]
忠告。そんな簡単に能力をひけらかすものじゃないし、疑われることはすべきじゃない。平和に慣れすぎだよ。
(220) 2014/06/15(Sun) 00時頃
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なんっ⁈
[ 踏ん張りを効かせようとした床が黒に染まる、否。 まるで床そのものが虚空へ消えた様に、ポッカリとした穴が生まれたのだ。 止まれない、止まる為の要素が足らない。 自分が生み出した速度で、騎士は穴の中へと吸い込まれる様に落ちていく。 騎士が落ち切る、その数瞬前に聞こえたのは悲痛な叫び。]
「くっそ、福原さんを離せ人外!!!」
(あぁ、良いんだ、それで良い)
(221) 2014/06/15(Sun) 00時頃
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[目をパチクリ。ニ、と不敵に笑う。]
だぁれが平和ボケしてるって?俺が?
[くつくつと笑えば海斗のナイフに触れる。すぅ…とナイフの色素が薄れる。]
忠告ありがと。疑われることはしてないつもりだったけど? 見えなかったのは本当だし。
[手を離せばナイフの色は元に戻る。自分なりの敵意のなさを示す行為。…挑発に見えなくもないが本人にそんな意思はなかったり。]
別に敵として見てない人間にどうして手の内を明かさない? 不安にさせるよりよっぽどいいと思うけどね?
[尤もらしいことをいってみるがどうだったか。]
(222) 2014/06/15(Sun) 00時頃
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[ それを最後に、騎士の視界までもが玄な黒に飲み込まれる。 次に飛び込んできた風景は2
1.A地区…海辺/船着き場/灯台/難破船 2.B地区…廃村(最近まで生活感があった) 3.C地区…教会跡 4.D地区…山岳 5.E地区…湖/鉄塔/工場跡 6.G地区…廃病院 7.H地区…洞窟
]
(223) 2014/06/15(Sun) 00時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2014/06/15(Sun) 00時頃
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……ッ、大人気ないな、アンタも! こんな状況でアンタみてえなオッサンが近付いて来たら、俺みてえな奴は良いけど先輩みたいな人はビビるに決まってんだろ!?
[>>219頬を抓っていた様子に思わず、一瞬唖然としながらも、鷹村先輩へ駆け寄りながら怒声を一つ、いつもの調子で吠える。]
大人ならもっと冷静に対処しろっつーの。 次先輩泣かせたら、殺しはしねえけど、ぶっ飛ばす。
[ 自分の武器は何も剣ばかりではない。 というか、日々喧嘩をふっかけられるせいで拳の方が馴染みがあるのだ。拳を作った右腕を、左掌に軽く打ち付けだけだが、振動が傷口に響いて、『いってえ』と自滅して手を振る。
…自信があるのは拳の方だが、今日明日はそれこそ能力を遣わないと使い物にならねえな、と感じながら。]
(224) 2014/06/15(Sun) 00時頃
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はい!わかりまひた!はい!!ごめんなさい!
[わかりましたかコラ!と凄む大人に大きな声で返事をする。部活の顧問やコーチよりもずっと怖い。 足音が聞こえ、其方を見れば何度も顔を合わせた男性と、今さっき探そうとしていた後輩の姿が>>216>>217あって。]
な、流く…っ!
[離された頬を摩りながら、此方に駆け寄る流の名を呼ぶ。安堵した表情で自分からも近付いて涙を拭えば、やっと彼の服に血痕があるのに気付くだろうか。]
!こ、れどうしたの…!? あっメール…あ、えと、さく…えっと…
[何故剣吉と一緒にいたのか、櫻子と何があったのか。聞きたいことは山程あったが、上手く言葉に出来なくて。 少し考えて口にしたのは、彼の無事を問うもの。]
…ケガ、とか、してない…?
(225) 2014/06/15(Sun) 00時頃
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俺にはお前が虐めてるように見えたけどな
[被害者だと訴える彼に、今迄の仕返しとばかりに軽口を叩く。>>219 カフェでは見せないような、それこそ先ほどまで話していた時とは違う様子に流たちは驚いただろうか。
水を差し出した後、子供に言われ放題>>224の南方が可笑しくて背を向けて笑いを堪えるのに精一杯。
用事が終わったのか、という問いには頷いて対応]
(226) 2014/06/15(Sun) 00時半頃
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[同い年かと思っていた少年少女は、どうやら先輩後輩の仲らしい。 大人げない、と水無月にいわれれば>>214肩をすくめて、「できるかい」と一言。 起きたことを説明する気にもならない。
彼が拳と掌をつき合わせて、ふるふると手首を振るった様子には「サマにならねえな」と思ったが、すれ違った時の消毒液>>149の匂いに、凄んだ少年が怪我をしているのではと悟り――
それは、数コンマ遅れて、殺害を行ったという「水無月流」という名前と結びつく。
もしもそうなら、南方に向けて「ぶっ飛ばす」と言った彼は]
(人殺しなんてできなさそうなのになァ わっかんねえもんだな、世の中)
[などと思いながら剣吉の元へ>>219。]
(227) 2014/06/15(Sun) 00時半頃
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ー廃村ー
[ 騎士が跳ばされた先は、ほんのりとした生活感が残る集落であった。 平屋が十数軒ほど建ち並んでおり、雑草の剥げた小さな道が何本か通っている。 どうやら、周りに人の気配は無いようだ。]
(無作為に通った相手を跳ばす能力……かな、また面倒な)
[ 先に遭遇した相手の能力を、騎士はそう評した。 恐らくはあの細身の男の能力、ちなみに無作為と読んだのは騎士が跳ばされた場所に理由がある。 もし仮に好きな位置へと出口を作れるのなら、遥か上空に放り出してしまえば良いのだから、それでも今の騎士を殺し切れるかは運次第だが。 しかし、それはそれで面倒な能力である。 本人の意思すら介入不可となると、逃げの一手を打たれ続けられた場合に補足がとても困難になってしまうからだ。]
(さて、どう攻略したものか……)
[ チク・タク チク・タク 時計の心臓は、黙々と時を刻む。]
(228) 2014/06/15(Sun) 00時半頃
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大丈夫ですか?……ケガは、無さそうっすけど。
[>>225見た感じ、頬を抓られて少し赤くなっているくらい。パッと見で危害を加えられて無さそうで安心する。
血痕に気付かれてしまえば、少し瞳に昏さを落として――、誤魔化す様に、薄く笑みを形作りながら、腕に巻いた包帯を、袖で隠してるとはいえ見られないよう、後ろへ。]
……俺の送ったメール、見ました? そのまんま、なんスけど。
………姉さんの願いを叶えてきただけで。 それでも、その死亡通告メールは、事実ですけど。
(229) 2014/06/15(Sun) 00時半頃
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(――それでも、それを。) (絶対に現実になんかさせない)
[ それは、言外の決意を籠めて。先輩がうまく言葉を紡げそうなのを悟りながらも、寧ろその方が今はありがたかったけれど、問われれば問いには答えるつもり。
ただ、怪我には心配かけないように誤魔化したけれど]
……あー、大したモンじゃないんで、大丈夫ですよ
[ >>226春さんの言葉にはこくこくと頷き、>>227『できるかい』と言い放った男には目を細めながらも、あまり警戒はしておらず。]
(230) 2014/06/15(Sun) 00時半頃
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[必死に笑いをこらえて震える剣吉の背>>226を軽く水入りのペットボトルで小突いてから、片手に持ったそれを肩にもたせかけて、首を傾げる]
……で、今日はどこ泊まってくよ? 村まで戻るにゃ、ちと外が暗い気もするがね
[思えば、廃校から山岳と村を経由してここへ、と、随分と歩いている気がする。 灯台の窓から暗くなった外を眺めて、剣吉にそう問いを投げかけた。]
(231) 2014/06/15(Sun) 00時半頃
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[>>221異形の騎士が黒田の造りだした穴の中に吸い込まれていった。 福原はほっと一息をつく。それと同時に左肩を痛みが襲い、右手で押さえる。]
ぐっ…。 はは、黒田さん。無事生き残れましたね…。
[上体を起こして黒田に向き直る。 そして話し始める。]
勘違いしないで下さいね。 別に、あなたのためにやったことじゃないですから。あの状況で生き残るためにはあなたの能力が必要不可欠でしたからとっさに守ったまでです。 私、こう見えても利己的な人間ですから。
[と痛みをこらえてにこりと笑う。]
だから、私の怪我のことであなたが気に病んだりしたらゆるしませんよ。
(232) 2014/06/15(Sun) 00時半頃
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それにしても、あなたにキスなんかしなけりゃあ良かったなあ。
[怪我が痛むにも関わらずおかしそうにくくくと笑う。]
「その人に手を出すな」ってあなたが私のことを助けてくれてすごく嬉しかったのに、それがあなた自身の意思なのか私の能力のせいなのか分からないじゃあないですか。
[と、幸せそうにくだけた笑みを黒田に向けた。]
(233) 2014/06/15(Sun) 01時頃
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しまった、薔薇に水をやってもうたわ
(234) 2014/06/15(Sun) 01時頃
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[穴の中へと落ちていく姿を茫然と見送る。 …とりあえず、何処かに転送できたのか?と呆けているのもつかの間で。 視界に福原の姿が入れば、弾かれたかのように駆け寄った。]
っ、利用するために咄嗟に庇って、利用する前に自分が死んじまったら意味ねぇだろ……!
[小さく声を荒げながらも、頭の中は必死に応急処置に関連するものを引っ張り出し。 とりあえずとネクタイを解くと左腕の付け根ギリギリの場所、傷の場所をなるべく避けてキツく縛ろうとする。 気休めでしか無いかもしれないが。]
……無理に喋らないでくださいよ、痛いんでしょ。 俺自身の意思かどうかは…想像に任せます。 …全く、無茶しないでくださいよ………
[どこか呆れたように、しかし少し辛そうに苦笑を浮かべる。
どうして、この人は俺にこんな表情を向けるのだろうか。 騙されているのか、その嬉しそうな顔は本物なのか、分からなくなってしまうではないか。]
(235) 2014/06/15(Sun) 01時頃
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テッドは、/*誤爆ェ……申し訳ない、スルーして下され
2014/06/15(Sun) 01時頃
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はあ……… ねぇ。そろそろ暗くなるかも。 適当なとこで引き上げてまた廃校戻る?野宿は嫌ー
[支えから離れるとぱっぱと身なりを整える仕草をして。 廃校を拠点として動きすぎるのは危険かと思いつつ野宿をするのは嫌。地図を広げれば工場か協会も近くにあるようで]
探索終わったらここらへんのでもいいし建物行かない? …ヤトは一緒にくるの?
[とりあえずヤト>>222に意思を聞いてみる]
(236) 2014/06/15(Sun) 01時頃
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あのさ、カイトちゃん、めーちゃん 戻るなら、そろそろ行こ?ちょっと暗くなってきた
[海斗と夜斗のやりとりをハラハラしながら見ていて、険悪になりかけた空気に耐え切れず口を開く。 実際、日はかなり傾きかけている。暗くなる前に、今日の寝場所を確保した方がいいような気がする。 敵対する気がないなら、挑発じみた言動なんてしなければいいのに…などと、相変わらず敵意を視せる様子がない夜斗を視界の端に補足しながらため息を。]
ヤトくんは…まぁ、好きにしたらいいよ 2人とも、君をどうこうする気はないみたいだし?
[海斗と愛衣子がそれでいいなら、特に言うことはない。共に行動することを誘う気もない。それより自分たちの安全の確保が第一だ。 銃は手にしたままで端末を取り出し、地図を開く。廃校に戻ろうか、それとも近くの建物で休もうか…思案に暮れて、意見を求めるように周りに視線を向けた。]
(237) 2014/06/15(Sun) 01時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2014/06/15(Sun) 01時頃
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ごめ… ごめんって
[時折、く、と喉を鳴らしながら、背中を小突く南方に謝罪を。 もちろん心は篭っていない。残念ながら。>>231
幼馴染の言葉に外を覗けば言う通り、暗くなった外は電灯などないこの舞台だ、闇と静寂に包まれている。 しばらく見つめた後、流や円香の方を見て>>225>>230]
お前らは、どうするんだ こんな暗い中出て行くのは勧めないが
此処で休むなら、俺が見張りでもしようか
(238) 2014/06/15(Sun) 01時頃
|
水商売 タバサは、メモを貼った。
2014/06/15(Sun) 01時頃
|
[利害が一致しただけの、初対面同然の赤の他人。 自分からしたら、福原の存在はその程度でしか無い筈なのに。
自分でもどうしてこんなに動揺して、あんな事を言って、助けようとしているのか分からなくなりながらも、放り出したままのナップサックと短剣を取りに戻る。]
……はぁ。乱暴な言葉吐いてすいませんでした。 立て……ませんよね?多分。 とりあえず、そのままじゃ血が足りなりそうだし……
[平常心、平常心と唱えながら今後の対策を練る。 肩を貸しながら保健室を目指すのも無理があるだろうし、かといって福原さんをこの場で一人にするわけにもいかない。 さて、どうしたものか。]
(239) 2014/06/15(Sun) 01時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/06/15(Sun) 01時半頃
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ん、めーちゃんに賛成ー うー…でも工場はちょっと遠慮したい、かなぁ 行ってみたところで、寝るとこなさそう
[愛衣子の提案にこくこくと頷いて、しばし考え込む。 道がわかっている廃校に戻るのがいいか、地図によれば比較的近くにあるらしい教会に行くのがいいのか。]
あたしは、2 1.教会がいいと思う。近いみたいだしさ 2.廃校に戻りたいかなぁ、ちゃんと寝る場所はあるし
[そう意見してみたけれど、他のみんなの反応はどうだったか。異論がなければ、2人…または夜斗を含めた3人と一緒に、目的地を目指して歩き出しただろう。]
(240) 2014/06/15(Sun) 01時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2014/06/15(Sun) 01時半頃
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[>>238剣吉の言葉に、「ここに泊まっていくのか」と悟ったのか思ったのか、南方は片目を閉じて]
んー、あー、じゃあ俺は先に失礼するわー。 ハル、無理すんなよー。
[と、すたすたとどこか、空いている部屋へ向かう。 後で他の地区へ移動する、と言われたら、それに従うつもりだったが、今は少し休みたい。
また「大人のくせに」とか何とか言われたら、「やかましいわ」とだけ返すだろう。*]
(241) 2014/06/15(Sun) 01時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2014/06/15(Sun) 01時半頃
|
―――――――→空き部屋
……。 …………。 はあ。
[誰にも見られていない場所で、端末を開く。 光る画面に並ぶアプリ、この島で殺しあいをするために用意されている筈であろう、地図、メール。それに――
おかしいと思っていた、ずっと。 廃校で剣吉や真寺の端末を少し覗いた時には見られなかったそれが、自分の端末にだけ、なんのためにあるのか。 わからなくて、こんな不気味ものは触りたくないと――遠ざけていた。
黒字にグラデーションするグリッドが敷かれたその画面に、未だに変化はない。 はあ、と嘆息して端末を閉じ、しまって、明日のことに思いを馳せた。]
[静かに響いた「シ」の音。 グリッドの色が、一瞬、にわかに櫻色を帯びたことには気づかなかった**]
(242) 2014/06/15(Sun) 01時半頃
|
|
[腕力や体力に自信があるわけではない。 適度に鍛えているつもりではあるが、自分よりも大きい成人男性を軽々運べるような力は無い。 欠陥能力にかけてみるのは流石にリスクが高すぎる。 背負うか、ハイリスクローリターンにかけるか。]
…福原さん、乗ってください。
[覚悟を決めると福原の側に寄り背を向けしゃがむ。 保健室は一階の何処かにあるだろうと踏んでの判断。 彼が拒否すれば、一か八かで能力を使ってみるのも手だと話しただろうか。 そのまま背中に重みが掛かれば、ゆっくりのろのろと移動を開始しただろう。 …若干足を引きずってしまうかもしれないが、目指すは保健室。*]
(243) 2014/06/15(Sun) 02時頃
|
|
嫌?嫌なら一人でうろつくけど
[不敵に微笑みつつ愛衣子にそんなことを聞く。自分は特にどこにつこうと関係ないと考えてはいるけれど、拒まれなければついていこうかな〜なんてフラフラしたことを考える。]
廃校ね。まだ行ってないし俺は構わないよ
[単独行動を3人のうちの誰かに強いられなければ賛成しただろう。強いられていたならば]
んじゃ、またどっかでね〜 的にならないことを祈っとくよ
[なんて言って廃工場の中へと姿を消すだろう。]
(244) 2014/06/15(Sun) 02時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/06/15(Sun) 02時半頃
ケヴィンは、レイジにはいよ、おやすみ[腕ふりふり]
2014/06/15(Sun) 03時頃
1
2
3
4
5
6
7
8
9
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