119 【完全RP村】春の訪れ【飛び入り歓迎】
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少
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全
ミナカタに1人が投票した。
櫻子に5人が投票した。
櫻子は村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
オスカーが無残な姿で発見された。
全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!
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ー朝ー
ん…くぅ…
[朝日の光が顔に降り注ぐ。その暖かさと眩しさで目を覚ました。 今日は合宿から帰る日。なんだか身体が軽い。]
あれ…熱下がったっぽい…?
[うん、下がっている。フラフラだったのが嘘のようだ。 もう多分嘘なんだろう。]
薫、おはよ〜
[なんて言うが彼は起きていただろうか。 寝ていたならばおこしに行くついでに水性ペンでイタズラするだろう。]
(0) LavaNa 2014/04/20(Sun) 11時頃
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ーー 四日目朝:深紫 ーー [今はまだ眠る人の隣、無い頭で考え携帯を打つ 彼のことを考えると脳裏に浮かぶのは辛そうな顔ばかり、本当は面と向かって話したかったが自分と二人になることをどう思うか気掛かりで あれが彼の本音なのかは分からなかったが、告白に返事もせず泣いて怖がってばかりで酷いことをしてしまった 今更になる二つの意味のごめんなさいと後輩として玉置先輩を今も慕っているという気持ちを無機質な文字に乗せて送信する。 電子メールに込めた想いは彼に届くだろうか*]
(1) Tael 2014/04/21(Mon) 02時頃
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ーー 時は戻り三日目昼:深紫前 ーー [自分で開けて入っていく気力がなくて、待っていればやがて出てきてくれただろうか 床から彼を見上げへにゃりと緩んだ笑顔を見せ、熱でぼんやりとした様子で]
……寂しいから、来ちゃいました 一緒に寝ましょう?
[普段なら恥ずかしくて言えなかっただろう台詞を口にした もしまたソファーで寝ると言われても一緒じゃなければ嫌だと寝台の上、隣に寝てくれるまで駄々をこねただろう**]
(2) Tael 2014/04/21(Mon) 02時頃
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−4日目朝・蜂蜜−
[結局自分の部屋で眠ったのは初日だけだったな、などと。今更ながらにぼんやりと思いながら覚醒する。まだ開ききらない視界に、隣で眠る人の姿が見えて、自然と頬が綻んだ。
思えば。ほぼ年上で構成されているサークルの合宿は、義務感のようなもので参加を決めた気がするのだが、それでも来て良かったなどと今では思っている。雨に降られ、風邪が流行り、行事の行程としては散々だったのだろう。 それでも、自分以外の誰が、何をして過ごしていたのかなど、目を遣る余裕などなかったし、その結果としてこの状況にあるのならまあ良いか、という結論に至ってしまう。
癖のように手を伸ばしてスマートフォンを手に取り時間を確認すれば、まだ大分早い時間だった。勿体無いと二度寝を決め込むことに決めた。もし、寝坊をしても怒られるのは自分だけではない筈だから。 少しだけ身体を隣へ近付けて、再び目を閉じる。 この場所最後の食事まで、あと、もう少し。]
(3) 荒佐 2014/04/21(Mon) 03時頃
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双生児 オスカーは、メモを貼った。
荒佐 2014/04/21(Mon) 03時頃
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―最終日朝・縹―
[外の明るさでゆっくりと目を開ける。 昨日は何をしていたのだろうか。ティモシーにヴェスが再び体調を崩し、類も倒れた事を聞かされた気がしなくもない。折角の合宿だというのにこうも風邪が蔓延していることに残念で、合宿らしいことした記憶がない等と考えながら身体を起こす。
今日で合宿が終わりだと気付けば。体調を崩していた人達は大丈夫なのだろうか気になり様子を見に行こうと部屋を出る事に。]
(4) ミヤビん:) 2014/04/21(Mon) 10時頃
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―→青藍―
大丈夫か…って圭介ここに居たの。
[ノックをして、直ぐにドアを開ける。ノックに確認の意味はないらしい。 扉を開けた先には薫だけではなくいつだったか倒れたと聞かされた圭介もいるのが目に入る。 病人の状況を全く知らない南方はどうせ体調悪いのに遊んでいたのだろう等としか思わずに。ちゃんと大人しく寝てたのかよ、と軽く溜息混じり。]
体調は?
[圭介が落書きをしようとしていた事などつゆ知らず、薫が落書きをされていようがなかろうが。まだ顔を見ていないため具合を2人に聞くだけ。]
(5) ミヤビん:) 2014/04/21(Mon) 10時頃
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およ?たっつんやほ〜
[久しぶりのたっつんだ。…そうでもないか。 水性ペンをふりふり。事後だ。]
俺は大分良くなったよ 昨日まではフラフラだったけどねぇ〜
(6) LavaNa 2014/04/21(Mon) 10時半頃
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…ん、おは―――っ
[ 瞳を開ければ水性ペンを構える相模>>0。その腕を掴むとぐるりと身体を回転させ、押し倒す体勢へ。 ]
……相模?
[ 眉間に皺が寄り、あからさまに機嫌が悪い。機嫌が顔に出るのをどうにかしたいところである。寝起きなのも合間ってさらに機嫌はよろしくない様子。其処に特別を感じつつある南方>>5が来るとも思わずに ]
(7) ぴの 2014/04/21(Mon) 10時半頃
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[目に入るのは何故かベットで圭介を組み敷いてる薫の姿>>7で。 ただその光景に目を丸くするだけ。状況が飲み込めないというよりは飲み込みたくない、と頭が拒否している。 いつもの、薫だからしょうがない、が何故か今は効かない。]
何だ、元気そうじゃん。 なら他の奴んとこ行ってくるわ。
[こういう時に出る言葉なんて気の効いたものはなく。 今まで隠していた感情を殺すことが出来ずに、無表情を必死に作って。居心地の悪いこの場を早く後にしようと。]
(8) ミヤビん:) 2014/04/21(Mon) 11時頃
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−最終日朝−
…あれ、今日帰るんだよね…? 病人部屋とかどうなってんだろ。
[目が覚めて暫くはベッドで寝転んでいたが、今日の日付と合宿の行程表を頭の中で繋ぎ合わせて呟く。看病は他の部員に任せていたので、彼らの回復の度合いはよくわからないが、今日にはここを出なくてはならない。ぐぐっと伸びをすると、ひとまず隣の薄葡萄を見に行く。]
おーい、愛梨ー潤ー。 起きてる?入っていい?
[ノックして返事があれば、中に入って体調を尋ねただろう。ドアが施錠されていなければ、勝手に中に入ったかもしれない。]
(9) 咲 2014/04/21(Mon) 11時頃
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…っ、辰也、これは
[ 他の誰かに見られたのならきっと、冷静に離れ「何か用?」と問うたり、もしくは構わずにそのまま怒りをぶつけていたのかもしれない。しかし何だろう、彼>>8に見られたことも、彼が無理やりに平然を装っていることも、この場から離れようとしていることも、何もかもが、嫌だ。 ]
…待って、
[ その背中を追い腕をつかむ。違う。誤解を解かないと。いや、違う、それよりも―― ]
他の奴のところなんかに、行くな…
(10) ぴの 2014/04/21(Mon) 11時頃
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[扉を開けようとドアノブに手をかければ待っての言葉と共に腕を掴まれ、動くことを制止させる。感情に任せて振り払おうとするもののそれは出来なくて、振り返ろうとすれば聞こえた言葉>>10に ]
いや。行くなって…
[ 意味は分かるはずなのに。今まで自分の目に入る所でさえ、誰にでもこんなことしてた薫のそれを素直に受け止めることは出来ない。]
ただみんなの様子見に行くだけだけど。
[いつものように流してしまおう、と笑って答える。]
(11) ミヤビん:) 2014/04/21(Mon) 11時半頃
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……
[ 掴んでいた腕の力が抜け、空を裂く。行ってほしくない。ここにいて欲しい。だけど、この虚しさは、何?まるで意味に気づいていないフリの彼>>11。わかっていて、他へと行こうとしているのか。 ]
…行くのか
[ 『行かない』この4文字を求めて再度問う。その眼はすがる様な、哀しさを含むひとみで。 ]
(12) ぴの 2014/04/21(Mon) 12時頃
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[腕を掴んでいた薫の手に力がなくなる>>12のを感じる。その様子が普段と違い戸惑う。訴えるような目をした薫の口から出た言葉にどう答えたらいいか分からない。 今此処に居たくない。が、行かなくていいなら行きたくもない。矛盾した感情が辛くて嫌になる。]
俺が『行かない』って言えば良いわけ…
[今までのやりとりをどう見てたのかは知らないけれど。奥に居たであろう圭介に視線をやり、困った顔で問いかける。]
圭介そこに居んのに?
(13) ミヤビん:) 2014/04/21(Mon) 12時半頃
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…相模は、関係ない
[ 投げやりな態度にとれる南方>>13が不機嫌に見えて、戸惑う。彼は何にその様な感情を抱いたのか。相模に視線を向け、困った表情をつくる彼に、納得させられる様な言葉は言えなくて。 ]
辰也と、いたい 看病来てくんねーんだもん、寂しかった
[ 壁に体重を預け、視線は地に。 ]
(14) ぴの 2014/04/21(Mon) 13時頃
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サミュエルは、(おうおうお熱いことで)と自分は布団を畳み出した
LavaNa 2014/04/21(Mon) 13時半頃
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[何でそんなことを軽々と言ってしまうのか――
薫の言葉>>14を聞いて、軽く溜息をつき視線を落としながら頭をかく。嬉しい事に変わりはないのだが。 暫く押し黙って考えた後視線を圭介に戻す。]
圭介、代わりに他の部屋見て来て。
[視線を圭介に戻してそう言えば出て行ってくれただろうか。行く素振りが見えなければ無理やり追い出すつもり。]
(15) ミヤビん:) 2014/04/21(Mon) 14時頃
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置壱は、相模に視線を向けた。
ぴの 2014/04/21(Mon) 17時半頃
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ん〜? わかった。んじゃあ、行ってくるわ
[にやりと笑って]
ごゆっくり〜
[なんて言ってみたり。]
(16) LavaNa 2014/04/21(Mon) 18時半頃
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…ありがとな
[ 相模>>16にお礼を言うと、南方を中へと誘導する。自身はベッドへと寝転ぶ心算。** ]
(17) ぴの 2014/04/21(Mon) 18時半頃
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[にやけてるのは後で何かしてやるとして。出て行く圭介>>16を無言で見送る。
奥へと入りベット近くにいる薫>>17の腕を掴む。横になろうとしていたことは知らない。]
…… …なあ、体調は。
[言いたい事は山ほどあるが。どれから言えば良いのか分からず。そういえば具合のこと聞いてない、なんて。]
(18) ミヤビん:) 2014/04/21(Mon) 19時頃
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ー深紫ー [ノック。返事がなくとも入い(ry。]
ヴェス、平気か・・っと・・ るいもいたのか、具合はどう?俺は治ったけど
[まぁ、完全復活とまではいかないが、ある程度は治っている。 彼らの関係について一切知らないが、一緒に寝ているところを見ると相当仲がいいのだろうか。二人の風邪が治っているかを確認するために寝ているであろう2 (1.ヴェス 2.類) の額に手を乗せた。]
(19) LavaNa 2014/04/21(Mon) 19時半頃
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はい
[返信を読み安堵していた頃だったか、ノックの音>>19 うっかり返事したがどうするんだこの状況、男二人同じベッドで寝てるわけだが 考える暇もなくドアが開いて]
い、いちゃいました……あはは
[ヴェスは起きていただろうか、寝ていても相模先輩が来たことで目覚めただろうが 何も言われないし気にされてないのかもしれないが一人勝手に気恥ずかしいかつ気まずくなって、視線をさ迷わせていれば額に手が乗った]
あ、はい…俺ももう大丈夫です
[相模先輩を見上げ、へらっと笑う 昨日ほぼ一日休んでいて良くなったようだ。手に伝わる体温も熱を帯びてはいなかったことだろう]
(20) Tael 2014/04/21(Mon) 22時頃
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相模先輩も治ってよかったですね
[それは建前ではなく本心なのだが 口にしながらも、ヴェスはどうなのだろうと心配そうに隣に視線を向けたりしていた]
可愛い女の子に看病でもされたんですかー?
[なんて、何も知らずにからかう言葉を言ってみたりして]
(21) Tael 2014/04/21(Mon) 22時頃
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うん、熱はないみたいだな。 よかったよかった。
[なんていってヘラヘラわらう。ヴェスに熱がまだあっても類がいるなら大丈夫だろうと。]
ん〜?そうだな、可愛い女の子の病気はもらったよ
[とか冗談を言ってみたり。半分は間違ってないと思う。キスしたし。うん、圭介はきっと変態なのだろう。]
(22) LavaNa 2014/04/21(Mon) 22時半頃
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[笑いあった後、続いた言葉にきょとんと]
移されちゃったんですか、ああでも、そんな子からなら先輩も歓迎なのかな?
[深く考えない性格のせいか、恋愛事から距離を置いていたからかどうして貰ってしまったのかまでは思い付かず そんな相手が相模先輩にもいたなんて、微笑ましそうにくすくす笑って起き上がり耳打ち]
(23) Tael 2014/04/21(Mon) 23時半頃
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歓迎とまでは流石にいかないけどな
はは…
[続く言葉にはうーんとうなって]
(24) LavaNa 2014/04/21(Mon) 23時半頃
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…え?あぁ…もう大丈夫
[ 逆に腕を掴まれ、一瞬、目を瞬かせる。あれだけ自分に無関心な態度をとっていたのに、どうしたのだろうか。薄っすらと微笑んで、大丈夫だと示したけれど、果たして。 ]
(25) ぴの 2014/04/22(Tue) 00時頃
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多分?
[首を捻る、やはり上手く伝わらなかった それよか、と告げられたことに耳打ちしたのは自分のくせに思わず大きな声で]
えー!マジですか?おめでとうございます! やっぱり相手は愛ちゃんですか?
[笑顔で祝福するも話の流れでそうなのかと、残念な頭は考えたようだ]
(26) Tael 2014/04/22(Tue) 00時半頃
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ん…なら良いわ。
[そう言うものの腕は掴んだまま。 このまま言ってしまおうか、なんて考えるが今まで隠してきたのにスラッと出てくるわけもなく。何より上手く行かないかもしれないのに言う必要はあるのか、と。 そんなことを考えながら薫の顔>>25を見て。]
薫さ、好きなやついんの。
[たくさん、とか言ってたけどそういうのじゃなくて。 唐突な上にこんな遠回しな聞き方女々しいなんて頭では思いながら、眉尻を下げどうしたらいいか分からない、そんな表情で問いかける。]
(27) ミヤビん:) 2014/04/22(Tue) 06時頃
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…どうした?
[ 腕を掴まれたままで>>27、キョトンとして問う続いた質問には、いつも通り答えるだけ。 ]
…言わなかったっけ みんな好き、だよ
(28) ぴの 2014/04/22(Tue) 09時半頃
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ー最終日朝・蜂蜜ー ー最終日ー ……
[ぱち、と目を開いてはじめて自分が眠っていたと知る。昨日はどうして過ごしたのだったか。空腹を通り越して気持ち悪くなったことと、寝る直前、手帳に挟んだ手紙のことで悩んだことは覚えているが。]
…帰ってからでいいかなぁ…
[寝起きの掠れた声で呟いて、昨夜より少し近い気がする押川>>3の髪を撫でた。起きてもいいが、もう少しこのまま惰眠を貪るのもいいかもしれない。枕元に置いた携帯は、アラームが鳴るまで余裕があると告げている。]
…あ、結局人狼やってねえ
[少しだけ隣に近付いていれば、ふと合宿の目的を完全に忘れていたことに気付く。 何しに来たのかわかんねえなと苦笑して、アラームが鳴るまでの少しの間、目を閉じた。]
(29) アッサシーン 2014/04/22(Tue) 10時頃
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……
[その答えはよく考えればわかった事なのかもしれない。ただ、みんな、という答えが今の自分には酷で。掴んだ手の力が抜ける。]
…俺はお前のことだけが好きなんだけど
[必死に隠して来た事で。みんな好きと言われた今、言うつもりはなかったのに――― 思わず出てしまった言葉を哀しさに歪んだ顔で言えば、彼の反応はどうだっただろうか。]
(30) ミヤビん:) 2014/04/22(Tue) 10時半頃
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ーー 最終日 ーー ーー 薄葡萄 ーー
[自分の名前を呼ぶ声で目が覚める…。この声は、ずっと話したかった慕っている先輩の声、身体を起こせば大分軽くなった。風邪は治ってきているようだ。パッと布団を剥いで扉の方へたったったと駆け寄る。]
はーなーちゃーん!
[笑顔で扉を開ければ風邪で寝込んでいたくせにこの元気さ、花はびっくりしただろうか。潤は起きただろうか、眠っているなら起こしたくないからそのままに。愛梨の騒がしさで起きてしまうかもしれないが。]
花ちゃんおはよおはよ…うぅ、寂しかった
(31) eririndayo 2014/04/22(Tue) 10時半頃
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…は
[ 突然の告白>>30に、身体が硬直する。『好き』。今までに言われてきた其れは嬉しい、ただそれだけだった。しかし如何して。彼に言われる其れは胸が締め付けられるのだろう。嬉しさだけじゃない。苦しい。とても、苦しい。 ]
…っ、あー…… 余裕、ないわ
[ 苦しさに歪む顔を見られたくなくて、しゃがみ込む。いつもと違う南方の様子に、最後の言葉は小さく呟いたが聞こえてしまっただろうか。 ]
(32) ぴの 2014/04/22(Tue) 10時半頃
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[いきなりしゃがみ込む薫>>32に動揺して、覗き込もうと同じようにしゃがみ込もうとすれば微かに聞こえた呟きに首を傾げる。]
え?
[そんな事を言う意味が分からなくて、表情を見たいのに下を向いてて確認出来ない。しゃがんで両手を薫の顔に添えれば顔を上げてくれただろうか。]
みんな好きなんだろ。
[何でそんな事言うんだよ、と無理に微笑みながら付け加える。]
(33) ミヤビん:) 2014/04/22(Tue) 11時頃
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……っ、やめ、ろ
[ 俯いていると頬に感じる温かさ>>33に驚いて顔をあげてしまう。慌ててぷい、と顔を逸らす。
みんな好き。好きだけれど、彼に対しては何かが、違う。しかしそれを言葉にするのは難しくて。なんと言えば、伝わるのだろう。 ]
とく、べつ
[ 大塚も笛鳥も言っていた『特別』という言葉が頭を過ぎり、ふと漏れてしまう。 ]
…お前は、特別
(34) ぴの 2014/04/22(Tue) 11時半頃
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[やめろ、と共に顔を背けられ頬に添えてた両手はすぐに離れる。胸に刺さる痛みで顔が苦痛に歪むものの、其の後の言葉ですぐになくなって。]
なあ…特別って何。
[流石に特別と言われればその意味は取れる。先程までなかった余裕が少しずつ出て来て。先程離れた手を薫の顎にあてて優しく微笑みながら少し意地悪を言ってみる。]
みんな好きなのに? 特別ってどういう事。
(35) ミヤビん:) 2014/04/22(Tue) 12時半頃
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…特別は、とくべ…つ……
[ 再び触れる手と微笑み>>35が余裕を奪うのだけれど、完全に主導権が南方へと移ってしまい、焦りつつもある。 視線は常に左斜め下。直視することができない。 ]
…うる、さい
(36) ぴの 2014/04/22(Tue) 13時頃
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[目に見えて取れる余裕のなさに自分がどれだけ特別であるかが身に沁みる。 自惚れではないと。彼も自分と同じだろうと。 どうしても自分の方を向いてくれない薫>>36がどうしようもなく愛おしい。]
薫。
[そう名前を読んで。添えている手でそのまま顎を持ち上げ、軽く口づけを。]
(37) ミヤビん:) 2014/04/22(Tue) 13時頃
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――――…っ、ば、か、お前…
[ 驚いてバランスを崩し、尻餅をつく。夢のような、なんなのか。これまでしてきた其れよりも何よりも、昂る気持ちに彼が特別なのだと思い知らされる。 ]
…誘ってんの?
(38) ぴの 2014/04/22(Tue) 13時半頃
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ー最終日・薄葡萄ー
[何度か声を掛けてみたが、反応がない。まだ寝てるのかな、起こすのは可哀想だけど時間が…と思いながら、返事を待たずに部屋に入ろうとする。と、響く軽い足音。間を置かずにドアが勢いよく開き、久方ぶりの姿が飛びついてきた。]
うわ、ちょ…っ
………なんだ、もうすっかり元気じゃない。 私も、愛梨がいなくて寂しかったよ。
[驚いたのも束の間。ぬくぬくとした体温、明るい声の調子から、彼女の健康を見て取ると、腕を回して抱き返してやる。表情は見えないが、きっと眉を下げて甘えているのだろう。 本当可愛いなあ。すぐ寝起きとわかる、乱れた彼女の髪を抱きつかれたまま優しく撫でる。
潤が起き出してくれば、挨拶と体の具合を聞いただろう。]
はいはい、風邪引いてる間に何かあった?
[回した腕を緩めて、やっと彼女の顔を見る。特に意図はなく話題を探して問いかけて。]
(39) 咲 2014/04/22(Tue) 16時半頃
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あれ、そうなんですか
[思っていたのと違う答え>>-125に目を丸く、ここでの相模先輩が過ごした日々何があったかなど知らないから、違うと言われればそれ以上はこの話題について気にすることはなかった それよりも]
へぇー先輩ああいう子が好みだったんですか、美人ですもんね お幸せに!
[珍しい、もしかしたら初めて見たかもしれないほんの少し照れたような笑いが微笑ましい こんなありきたりなこと言われなくても二人の間は幸せで一杯なのだろうけど、良い言葉なんて馬鹿な自分には見つけられないから]
(40) Tael 2014/04/22(Tue) 17時頃
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何言ってんの。
[薫の反応>>38に、こんな薫始めて見た、なんて考えていれば自然と口角が上がる。それを隠すこともなく、見つめて言葉を続ける。]
誘ってんのそっちだろ。
[体勢を崩した薫に近づこうと前屈みになり、顔を近づける。目を閉じて再び唇を重ねればどんな反応をしただろう。今度は逃げられないように後頭部を手でおさえておく。軽く唇を舐めた後、舌を割り入れて暫く口内を愉しもうと。 たがが外れたのはいつもと違う薫のせい、と。嬉しさの中に少しばかり楽しさが混じっていたりして。]
(41) ミヤビん:) 2014/04/22(Tue) 17時半頃
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トレイルは、鬼畜生のラ神
Tael 2014/04/22(Tue) 17時半頃
ブローリンは、ティモシーに無体とかラ神は鬼。
アッサシーン 2014/04/22(Tue) 17時半頃
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…っ、待って、辰……っふ、…
[ どういうことだ。いつも肩を並べていて、大抵の意地悪は自分がしていて、その様子を見るのが愉しくて。しかし、今は?こうして南方が上にいて、それでいて、手のひらで転がされているような――
悔しさを感じながらも、彼が近づけば'身のキケン"を感じ仰け反る。……それすら、南方の手によって阻まれてしまうのだが。
口内を犯され、身体に走る甘い刺激。やられてばかりで、逆転の機会を伺うけれど、刺激が身体の力を奪う。逃げたいけど逃げたくない、そんな矛盾の中、左手は南方の鎖骨を覆う布を掴んでいた。 ]
(42) ぴの 2014/04/22(Tue) 17時半頃
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煽っちゃって、どうしたの?
[ そんな涙目で睨まれても悦ばせるだけなのに、と心の中で呟きながら見下ろしていれば頬を染め、裾をつかむ彼女。 ]
…よくできました
[ 髪を撫で、そのうちに耳朶、首筋、鎖骨へと、唇を這わせる。時折、髪を撫でずに耳を撫でたりして、弱点を探りつつ。 ]
(43) ぴの 2014/04/22(Tue) 18時頃
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[どのぐらいしていたかなんて定かではないが自分の息遣いが荒くなってくるのを感じる。 自分の服を掴む姿が何とも愛おしく可愛らしいと思っている自分はどうかしてるのかもしれない。
酸素を欲して一度唇を離せば厭らしく光る銀糸が垂れる。満足気な表情で薫の唇を一舐めして。そのまま唇を下へと這わせ、鎖骨の下辺りで止め軽く吸えば赤い跡は軽く付いたであろう。後のことは考えてないない。]
もう止まんないけど。
[そう言いながら後頭部に回していた手を耳へと滑らせる。その耳へ口を近づけて ]
抵抗…しなくていいわけ?
(44) ミヤビん:) 2014/04/22(Tue) 18時頃
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[ 悔しさや逆転など考える余裕がなくなり始める。頭がボーッとし、されるがままの状態で。
普段は攻める立場の自分が、攻められているのだと思うと…自分がこんな負けず嫌いだったのか、と心の内で苦笑しつつ。
唇が離れれば垂れる銀糸。愉しそうな辰也を眉を顰めて見る、が――― ]
――…っ、く…
[ 鎖骨に走る小さな痛みと大きな刺激。咄嗟に自分のシャツの袖を噛んで、声を抑えるけれど、小さく跳ねる身体と、口の端から漏れる吐息はどうしようもなく。変なプライドが発動し始める。 ]
抵抗、してる、し…
[ 耳元に感じる温かさがくすぐったい。できる限りの力で南方の腕を払おうとし、座り込んだまま数歩、後ずさろうとしたがそれは叶っただろうか。 ]
(45) ぴの 2014/04/22(Tue) 18時半頃
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あんさ。
[抵抗してる、と言う割に振り払おうとする力>>45が弱いのは南方に欲情してくれているのか嫌ではないのか…どちらもか。愉しくて仕方が無い。]
それ、抵抗してねーけど。
[後ずさる薫の腕を掴み、少し力を入れて引っ張り自分の胸元へと引き込んだ。腕の中へと収めて抱きしめながら耳朶を甘く噛んだ後。 ]
本当に嫌なら…やめてもいい。
[喉が鳴りそうなのを堪えて、真剣な声色で顔を覗き込みそう囁けば返事はあっただろうか。]
(46) ミヤビん:) 2014/04/22(Tue) 19時半頃
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うるさ―――…っ、わっ
[ 小さな抵抗が叶ったようで、身体を引きずりながら下がるものの、余裕な面持ちの南方に引き寄せられてしまえば、こんな状態だ。大柄な身体も呆気なく彼の腕の中へと埋まってしまう。 ]
……っふ、ば、っか…、…っ
[ 耳朶を噛まれれば、彼の肩に顔を埋め、声を殺す。絶対に声を出してたまるものか。そう思うも、乱れる息と揺れる肩は嘘がつけない。 囁かれた言葉に何かが外れた気がした。 ]
調子、乗んなよ…
[ 首に腕を絡め、深い口許けをしようと。叶ったのなら同じように後頭部を抑えて逃がさないつもり。 ]
(47) ぴの 2014/04/22(Tue) 20時頃
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…っ、んっ……
[思わぬ反撃>>47にただ受け入れる事しか出来ない。分かって居たとしても逃げることはないのだが。]
……ぁ、
[時々漏れる息に頭がおかしくなりそうで、既に無くなった理性を戻す事は出来ず。南方の頭をおさえている方の腕も余った方の腕も無理矢理掴み体重をかけて床へと押し倒すせば、息を整え笑顔で問う。]
……っ、これって 薫もその気って事だよな。
(48) ミヤビん:) 2014/04/22(Tue) 21時頃
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ーIF3d+14以降。もし、相模→愛梨ならばー [驚いた表情を見せる愛梨。]
自分で誘っといて、なんて顔してんだよ?
[クスリと笑えば彼女の頬を撫ぜる。 其の手は頬から首、首から肩へと移動する。]
(*0) LavaNa 2014/04/22(Tue) 21時半頃
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ーこっちは本編だったりー
んじゃあ、女の子組見に行ってくるよ
[二人とも元気になっただろうか。そんなことを考えながら潤と愛梨のいる部屋へと。]
(49) LavaNa 2014/04/22(Tue) 21時半頃
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…っ、言わせんな、バカ
[ 辰也がこんなに積極的だとは思わず、目を丸くする。乱れた息を整えながら逆に押し倒してしまうのもいい、とも思ったが。 彼がどんなことをしてくれるのか、期待している部分もあって。
じっと、見つめて、抵抗しようと力を入れていた腕を緩める。どうぞ、と言わんばかりに。髪の隙間から覗くピアスの光が、床に反射して煌めいていた。 ]
(50) ぴの 2014/04/22(Tue) 22時頃
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とかいって、期待してたんじゃないか?
[ニヤ、と笑い、顔を近づける。その時の愛梨の目が、一瞬だけ自分のことを見ていないような、他の"ナニカ"を見ているような錯覚を覚えた。 黒く歪んだ感情。 其れを壊すためにも、自分のモノにするために、その唇を再び奪う。 子供のするようなソレではなく、甘く、そして深い口付け。 水音をたてる。彼女の体温を感じる。]
愛梨がいま何を見てたのか知らないけど…
今見るのは俺だけでいい
[視線、唇、身体、心。彼女の全てを欲する。]
(*1) LavaNa 2014/04/22(Tue) 23時頃
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ー薄葡萄/?一応本編のつもりー
[これはひどい。完全に寝すぎた。 寝ぼけて手に取った携帯を見て、しばらく硬直する。愛梨はと隣をみるが、ベッドは既にもぬけの殻で。 起こすといけないからと、気を使ってくれたのだろうか。]
うわぁ…うわぁ もう、私ダメダメじゃん
[つい口をつく、ネガティブな言葉。よく寝たお陰で体調は戻ったようだし、もちろん、いいこともあったのだけれど。]
…圭介先輩、大丈夫かな
[誰もいない部屋で、ぽつりと呟いて。声に出してしまうとますます気になってしまう。 デジタルの数字を無視するように、メールの画面を開いて]
(51) bobonon 2014/04/22(Tue) 23時頃
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ー*本編はこちらですー [再びノック。潤と愛梨がいるはずなのだが、二人の体調は良くなったのだろうか。 …普通ならばここは修羅場を懸念する所だが圭介に限ってそんなものはない。]
エニちゃーん?愛梨ちゃーん? あっさでっすよ〜っと
(52) LavaNa 2014/04/22(Tue) 23時頃
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ー薄葡萄ー
…えっ、圭介先輩?
[聞きたかった声がドア越しに聞こえて、慌ててベッドから飛び降りる。またもや髪はくしゃくしゃなのだが、そんなことより先輩を待たせないことの方が優先事項だ。]
おはよーございます!あの、風邪、もう大丈夫…?
[ドアの向こうの彼は、思いの外元気そう。ほっとしたところで、不意に、二人仲良く風邪をひいた経緯を思い出してしまって、勝手に頬を赤らめた。]
(53) bobonon 2014/04/22(Tue) 23時半頃
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ー最終日・蜂蜜ー ……
[目を閉じてから36分後。ピピピと鳴るアラームを止めて上体を起こした。少し寝癖のついた髪を上げ、くあ、と欠伸をする。 もう雨は上がっているだろうか、珍しくスッキリとした朝だ。
未だ隣で眠る押川に微笑んで、顔にかかる髪を指で優しく払ってやる。もうそろそろ起こすべきだが、もう少し寝顔を見ていたかった。 ふと思い立って、覆い被さるように向こう側に手をつき、押川を見下ろす。]
ゆーすけ、起きろ
[小さな声で呼び掛けるが、起こす気は毛頭無い。どちらかというと、まだ起きるなよと思う気持ちの方が強かった。 体重を支える方とは逆の手で彼の頬を撫でる。起きてくれるなと祈りながら、身を屈めて。]
(54) アッサシーン 2014/04/23(Wed) 00時頃
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……、…っ
[リップ音も何も無く、ただ触れただけ。 閉じていた目を開き、近付いた時と同じように静かに顔を離す。そうっと、しかし素早く離れ、正面を向き、両手で顔を覆った。 顔が熱い。激しい運動をした後のように、心臓が暴れている。バクバクとやたらうるさいこの音が、押川に聞こえていないといいが。
うおお、と蜂蜜色の部屋で悶えていれば、ピピピとまたアラームが鳴る。自分のはさっき止めたから、押川のものだろうか。 機械に先に起こされるのはなんだか悔しく思えて、彼の頭に手を延ばす。]
ゆーすけ起きろー!!
[ぐしゃぐしゃと頭を撫でる、というより髪をかき混ぜるようにしながら、先程よりも大きな声で呼び掛ける。 そして、彼が起きるのを確認する前に、未だ赤いままだろう顔を隠すようにベッドから立ち上がった。]
Salvē!! 悠介 顔洗ってくるから、ちゃんと起きろよ
[背を向けたまま手を振って、廊下に出る。 パタン、と戸を閉めた後、そのまましゃがみ込んでタオルに顔を埋めた。]
(55) アッサシーン 2014/04/23(Wed) 00時頃
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[同意を得られた事>>50に何とも言えない満足気な表情で見下ろすこの光景が悦ばしくて堪らない。 一瞬形勢が変わるかと思ったが、そんな事今の南方には関係ない様子。
先程のでは物足りない、と顔を近づけてそっと唇を開かせ滑り込ませた舌で、彼の其れをやんわり絡めとる。キスの合間に零れる声は甘い気もして、この間組み敷いた薫の反応を窺う余裕はあっただろうか。これだけで下半身に熱が溜まる。 息が荒くならないよう気をつけるものの殆ど意味を成さず。薫から離れた唇は耳から始まり頬や首筋へとキスを落とす。全身をくまなく丹念かつ丁寧に。
この後どうしてしまおうか、なんて考えながら。]
(56) ミヤビん:) 2014/04/23(Wed) 00時頃
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おう、おはよう
[どうやら潤は元気になっていたようだ。ほっと胸を撫で下ろす。]
んー、元気っぽいね?よかったよかった!
[なんて言って頭を撫でたり。彼女はどんな反応をしただろうか。]
ん、愛梨ちゃんはいないのか?
(57) LavaNa 2014/04/23(Wed) 00時半頃
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…んっ、……、…っふ
[ 満足げな様子>>56はいつ見ても悔しい。じっと待機していれば絡め取られる舌に声が抑えられない。悔しくて、それでいて昂ぶる感情に、手に力が入る。唇が離れ、辰也を見つめていると―― ]
――っぅ、あっ……、まっ、待って、辰也
[ 彼の唇が首筋に触れたとき。甘美な刺激が、それも強い刺激が身体に走り身体が大きく跳ねる。無理。無理だ。耐えられる自信がない。必死に身を捩り、逃げ場を探す。 ]
(58) ぴの 2014/04/23(Wed) 00時半頃
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「ゆーすけ、起きろ」
[その、小さな声>>55は。二度寝の浅い眠りに届いた。意識が半端に浮上するものの、どうにも夢なのか現なのか判別が付かない。それでも返事をしたつもりだったのだけれど。]
(………?)
[何かが唇に触れた気がして、目を開けようとすれば。今度はアラームに混じってはっきりとした声が聞こえた。 少し荒く頭を撫でる手に、反射的にイヤイヤをする様に首を振って起き上がると、既に集は背を向けて居て。寝起きの緩慢な動作では確かめることも出来ないまま扉の向こうへ。]
(………っ!ずるい…!)
[閉じられたそれを暫く呆然と眺めたあと、再び布団に突っ伏して、自分の唇を指先でそっとなぞる。 そうして、ぶるぶると小さく震えるだけしか出来なかった。その耳は、自分に充てがわれた部屋と同じ色に染まって居たのだけれど、それを見る者はいなかった。]
(59) 荒佐 2014/04/23(Wed) 00時半頃
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どうしたんだろうな… …わかんない。
[そうだ。彼女は後輩だ。自分でもこの感情の正体がわからない。 ただ、愛梨が欲しい。愛梨の全てが欲しい。独占欲だ。]
狡いことくらい、最初っから知ってるだろう?
[ニヤリと笑えば彼女の耳を齧る。彼女の反応が見たい。 知り尽くしたい。その思いが理性を剥ぎ取ってゆく。]
(*2) LavaNa 2014/04/23(Wed) 00時半頃
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な、に…
[反応を見せる彼の身体>>58はもう南方の欲しか煽らない。自分の手でこれほど乱れる姿に興奮しないわけがない。そのことを目の前のコイツは分かっているのだろうか。 唇はそのまま。肌に手のひらを這わすように一頻り腹部を弄り、身にまとう衣服をたくし上げると同時に、手の行き先を上方へと。]
今更…何を待てば良いの?
[一応返事だけは、と言葉を投げるものの南方の方は待つつもりなんて毛頭ないのだが。]
(60) ミヤビん:) 2014/04/23(Wed) 02時半頃
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…っひ、っ…、おね、がい、口、離して…
[ 待ってと言ったけれど、唇はそのままに、そして更に攻められているような気がするのは気のせいだろうか。身を捩らせ、足をバタつかせ、必死に抵抗する。 ……どうやら南方を見くびっていたようだ。 ]
手ぇ、と、…っめて、…っく…
[ 声を出さないというプライドはまだ続いているらしい。時折漏れているように思えるがノーカウントの模様。
やはり、恥ずかしい。あの時、主導権を渡さなければよかった―― ]
あ、んま、見ないで…
(61) ぴの 2014/04/23(Wed) 03時頃
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ーー 本編 ーー
えへへー…すっかり回復だよ!
[勢いよく部屋から飛び出して花>>39に抱きつけば一瞬驚いていたけどすぐに抱きしめ返してくれた、その腕の中はとても落ち着く。 風邪の間も色々世話してくれた彼女だけど顔を見たのは初日の夜ぶりだったりするから会えてすごく嬉しい。 表情は緩み、ここぞとばかりに甘ったれてるだろう。 髪を撫でられて乱れを直されれば気持ち良さそうに目を細めて。]
ありがとー…今、起きたばかりだから…
[恥ずかしそうにはにかんでそう言った。 潤はまだ起きないようだ、自分の騒がしさで起こしていなくてよかった。 風邪を引いてる間に何かあったか、と問われれば少々目が泳ぐ。 ありすぎてわけがわからない…彼女に順を追って話すべきなのか…。]
…えっと、
(62) eririndayo 2014/04/23(Wed) 09時頃
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ふふ…んな可愛い声でバカって言われてもな?
[クスクス笑って愛梨を抱き寄せる。今度はその首筋に口を当てる。 右から真ん中へと口をゆっくり滑らせる。少し動かすたびに水音が響いただろうか。]
熱でもあがったのかな?顔赤いけど?
[どう答えてくれるかを期待して。]
(*3) LavaNa 2014/04/23(Wed) 10時頃
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止めない。
[先ほど落とした赤い跡、一方的だが自分のものと付けたそれに目線を向けて指でなぞる。 とめてと言われば>>61、上半身を撫でる手は動くことをやめずに顔だけゆっくりと上げて微笑んだが。見ないでなんて何とも可愛らしい言葉を漏らす彼に一瞬目を見開く。その反応は今の南方には―― ]
……煽んな、よ
「困ったような表情を浮かべ、溜息を吐いた後、薫の其れを求めてて上半身を愉しんでいた手を下半身へと滑らせる。指と手のひらで弄ぼうと。]
(63) ミヤビん:) 2014/04/23(Wed) 10時頃
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…っは、お前、っ、覚えてろ…、……っ!?
[ はいはい、なんて言ってやめてくれる未来を少しでも想像した自分が馬鹿だったのかもしれない。やめることなく弄ぶ南方を薄っすら涙が溜まる瞳で睨んだのが最後。苦しくなっていた其れに南方の指が触れれば、身体中に危険信号が走る。 ]
…っ、まっ、馬鹿、…っふ、やめ、やめろ
[ 足を曲げて身を捩る。手は自由だっただろうか。自由だったとしても、手を使うという選択肢は、この切羽詰まった状況で思い浮かぶわけもなく。
自分が自分でなくなる感覚に、恐怖が沸き起こる。 ]
(64) ぴの 2014/04/23(Wed) 10時半頃
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[涙目で睨まれれば。 ]
そんな目で睨まれても。
[ と喉を鳴らしながら返しただろう。
やめろ、やめろ、と繰り返すのを見るのはなかなかに劣情を誘う。これ以上南方を煽ってどうしたいのか。 そんな口だけのお願いは当然のように無視して、少し手荒に服の上から扱いてやり、もがく薫の口を塞いだ。
しばらくの間弄んでいた手と塞いでいた口を一旦離せば少しは落ち着いただろうか。やめるつもりなんて更々ないのは勿論の事。苦しそうな其れを直接、とズボンに手をかける。]
(65) ミヤビん:) 2014/04/23(Wed) 12時半頃
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っ、たつ、や…っ、お、願い…やめ…っぁ
[ 嫌がる相手に更にするなんて、自分を見ているようで、なら尚更煽ってしまうのはわかっているのだけれど、反射的に放つ言葉は拒絶の言葉だけ。布の上からだというのに、走る快感に漏れる甘い声。
――誰から漏れている?自分?
違う。俺じゃない。こんな、こんなの――― ]
俺じゃ、ない………っ、
[ これまでにヒビ割れたプライドは、トドメを刺されて乾いた音とともに崩れていく。必死に保って形勢逆転を狙っていた理性も、プライドと共に何処かへと飛んでいく。身を委ねてもいい、そう思ったのが、最後。 ]
…っも、ぅ…好きに、しろ…
(66) ぴの 2014/04/23(Wed) 13時頃
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[拒否の言葉は聞かない。手にかけたズボンを引き下ろす。]
……ん。 言われなくてもそうするつもり、だったんだけど。
[好きにしろなんて言葉が出てきた其の表情を見て浅く笑いながら答える。顔を下げ薫の太ももを裏側から掴んで脚を広げさせ、迷いなく口に含み舌でなぞりあげる。 緩やかでもどかしい刺激の方が―― と企み。先端を口蓋に滑らせながらそのまま舌で舐める。反応して脚を閉じないようにと先に手でしっかり押さえつけ、敏感な場所を歯や舌でかすめる。 刺激を上下させるごとに卑猥な水音がくぐもった音をたてただろう。
自分の手で乱れる姿が嬉しくて堪らない。口淫を続けた後、目線を上げて薫の顔を確認する。 どうして欲しいか等とは聞かず、ただ微笑んで。]
(67) ミヤビん:) 2014/04/23(Wed) 15時半頃
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[ おかしい。全部おかしい。この状況も、自分も。プライドが壊れようと声を殺すのは同じだけれど、南方の変化と、自分の変化と、二人の関係の変化と。全てが交錯し、自分を狂わせていく。 ]
…っは、辰也、お前……… せこい、…焦ら、すな……
[ 絶対、ワザとだ。わかっててやってる。足を閉じることも叶わず、抵抗することも叶わず、全ては彼の手のひらの上。此方も何かしたいけれど、それが叶う体勢でも状態でもなく。
俺はただ、身体を震わすだけ。 ]
(68) ぴの 2014/04/23(Wed) 15時半頃
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−薄葡萄−
綺麗な髪なんだから、ちゃんとしないと駄目よ。
[撫でる仕草から、指を立てて梳くようにして。染めてても傷みの少ないそれは、指通りがよくて気持ちがいい。普段の生活から言えば、自分よりは遥かに身嗜みに気を使っているだろうが、ついそんなことを口にしてしまう。]
…?言いにくいなら、無理には聞かないけど。
いつまでも立ってるのも何だし、中入っていい?
[他愛ない世間話のつもりで尋ねただけのことに口篭る愛梨>>62を不審に思い。無理に聞き出したい訳でもなかったので、そう言い置いて。部屋の前で立往生したままなのを思い出して、苦笑しながら提案する。潤がまだ寝ているなら、隣の自分の部屋に呼んだ方がいいだろうか。]
(69) 咲 2014/04/23(Wed) 16時頃
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[抱えた足をさらに上へ押し付け腰を上げさせた。 焦らすな、との声>>68にもっと焦らしてやろうかなんて考えるが、自分が耐えられる気がしない。そっと差し入れた窪みはぬくりと音を立てながら思ったよりもスムーズに飲み込んでいく。]
……お前。 此処。初めてじゃねーだろ。
[誰とヤッたの、なんて問えば快感に溺れている様子の薫から返事はあっただろうか。
一度入ってしまえば彼の感じる場所を探り当てるように、手のひらを上にして差し込んだ中指でぐりぐりと。勿論口は愛撫を続けたまま。 口の中のモノがたまに脈打つのが分かる。この快感が相当辛いのだろう、がやめてやる気はない。指をさらに増やし、流石に抵抗を見せる中を掻い潜って弱いポイントを攻める。
このまま絶頂を迎えさせてやろうか、と手を休めることなく。それと一緒に舌と上顎を使って薫が果てるまで甚振る。]
(70) ミヤビん:) 2014/04/23(Wed) 16時半頃
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――っ、く…、っ…… …はっ、…な、に…妬いて、んの、…?
[ 自分で強請っておいて、いざ刺激されれば余裕はなくなっていく。指が動くたび、舌が這うたび。じわり、じわりと昇りつめていく。 ]
…っぁ、其処、やめ……っ
[ "ある場所"を南方の指を掠めたとき、甘美な快感に、限界を感じた。教えるつもりもなかったけれど、無意識に口から漏れていく。…もし言わなかったとしてもどこかしら反応して知られてしまうのだろう。 執拗に攻められれば快感の渦に飲まれ、苦しさを解放させただろう。 ]
(71) ぴの 2014/04/23(Wed) 16時半頃
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さぁてね?誰かな?
[と意地悪に笑いつつちゃっかり右手を服の中に滑らせる。 彼女の滑らかな肌に触れる。熱のせいなのか、それとも羞恥のせいなのか温かいソレをやさしく撫でる。]
ふふ…声、我慢してるのかな? もっと、その可愛い声、聞かせて?
[耳元で囁けば再び耳を齧り、舐めとる。 耳朶から耳の裏の方まで。服にいれた手は、徐々に胸元へと…。]
(*4) LavaNa 2014/04/23(Wed) 18時頃
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… ……妬いてる。
[素直に答えてくれるかと思えば口だけは反抗期らしい。思ってることを目を見て逸らす事なく言えるのは今だからだろうな、なんて思う。恐らくそろそろ果てるであろうギリギリで緩めて。]
答えなきゃやめる…よ?
[首を傾げながら微笑む。]
(72) ミヤビん:) 2014/04/23(Wed) 18時頃
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―>>71後―
[暫く絶頂の余韻に震えていただろうか。含んでいた其れを口から離してやり上身をベッドに沈ませる。 なかなか見れない光景に耐え難く扇情的で自分の欲は止められはしない。 たまらずに薫の腰を掴むとその場でひっくり返す。]
まだ終わらないの、勿論分かってるよな。
[そう言って、イギリスの顔の横に手を突き顔を近付けながら笑う。 思えばさっきから笑みが止まらないな、なんてふと過ぎったりしながらも自然と緩む顔をどうにかする気もない。 するりと太ももをなで上げた後、薫の返答が何であろうと聞く気はなく。未だひくつく其処へと指を這わせ指をまた飲み込ませていく。]
…や、っべ
[満足げに指を抜いた後。自分は服を全て脱ぐことはなく、ズボンを下ろして自分のモノを取り出せばそのまま薫のそこへ。]
(73) ミヤビん:) 2014/04/23(Wed) 18時頃
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ー本編/>>57→ー
えへへ…圭介先輩も、元気そうでよかった タオルとか、ありがとうございました
[髪を撫でてくれる手は、やっぱり心地いい。顔が緩むのをとめようともせず、撫でられるままに任せて]
んー…起きたら部屋に一人で 私、だいぶ寝坊しちゃったみたい
[舌を出して、肩を竦めた。 また笑われてしまう前に、此方から提案をしてみる。]
だから、一緒にいてください …ダメですか?
[離れていた寂しさを埋めようと、彼の袖を掴まえてお願いしてみた。先輩は、なんと答えてくれるだろうか。]
(74) bobonon 2014/04/23(Wed) 20時半頃
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[圭介が風邪を引いたと聞いて、居てもたってもいられなくなった。 彼から貰ったメールにも結局変身はせず、ここに来てから一度も話していなかった。]
急にごめんなさい。ぐあい、だいじょうぶですか…? 相模さんが風邪を引いたときいていてもたってもいられなくなって。 ご飯持ってきました。もう食べられましたか?たべれます?
[無理な笑顔を作ってくれていると感じた。それはお互い様なのだが。身体の重さを隠すよう緩く笑った。
ゆっくりと彼の傍へ近づき座る。食欲があればお粥を渡したが、どうだったか。]
(*5) かの 2014/04/23(Wed) 20時半頃
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寝坊助ぇ
[わしゃわしゃと頭を撫でる。乱れていた髪がさらに乱れただろうか。]
一緒に?んー、駄目。
[5秒ほど開けて]
なぁんてな?
[といえば部屋に入って行っただろう。]
(75) LavaNa 2014/04/23(Wed) 21時頃
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うー…だって、眠かったんだもん
[長い髪がくしゃくしゃに乱される。それでも全く嫌だと感じないのは、彼が触れてくれることが嬉しいから。 ダメ>>75と言われると、途端に眉尻が下がって泣き出しそうな顔になって]
む、圭介先輩の意地悪…
[それも、ほんの5秒程度のこと。 冗談だとわかるとぷくっと頬を膨らまして、かつ何処か嬉しそうに、彼を部屋に招き入れた。]
(76) bobonon 2014/04/23(Wed) 22時頃
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今頃?
[ニヤニヤ。頬を膨らませる姿が可愛くて、今度またやろうと決めた。たぶん相模は社会に出ても変わらないだろう。天性のバカに乾杯。]
まさか合宿中に風邪引いちゃうとはねぇ…
(77) LavaNa 2014/04/23(Wed) 22時半頃
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[先輩のニヤニヤ顔を、むくれて横目で見る。 悔しいけれど、やっぱり彼に勝てる気はしない。好きになった側の負け、ということなんだろうか。]
むー、だってあんな…
[そこまで言って、慌てて口を噤む。 風邪を引いた"原因"の一部始終を思い出してしまい、ひとりで勝手に真っ赤になって俯いた。]
(78) bobonon 2014/04/23(Wed) 23時頃
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ん?…あぁ…
[彼女の言おうとしたことがよぉくわかってしまう。]
なになにぃ?あんなぁ〜?
[ここぞとばかりのニヤニヤしながら詰め寄る。相模に隙を見せたらこうなることを彼女は本当に分かっているのだろうか。赤くなっている頬を見てクスクス。]
"なに"を思い出したのかなぁ?
[彼女の口から言わせようと]
(79) LavaNa 2014/04/23(Wed) 23時頃
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ーー 薄葡萄 ーー
…うー、分かった…
[時折面倒に思って髪の毛を整えるのを怠惰に思ったり対策などをしないこともあるけれど、彼女に注意されて反省する。 風邪を引いて部屋にこもっていたからすっかり油断していた。]
…ううん…、花ちゃん…聞いて欲しい…
[彼女に怒られるかもしれない、でも…お姉さんのように慕っている彼女にはそれでも聞いて欲しくなった。]
でも、潤ちゃんまだ寝てるから…花ちゃんの部屋に行ってもいい?
[この数日あったこと、今までずっと自分が抱えていた気持ち、誰にも言わずにいたけれど話せば楽になるかもしれない…。]
(80) eririndayo 2014/04/23(Wed) 23時半頃
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[部屋に2人きりで、距離が近くなって。同じようなシチュエーションで、否応無しにあの時のことを思い出してしまう。 どこまでも意地悪な彼を上目遣いで睨む。これもたぶん、全く効いてはいないのだろうけれど。]
圭介先輩のバーカ…わかってる、くせに …先輩とシたこと、ですよ もう忘れちゃったんですか?
[なにをと問われても、口に出すのはこれが限界。顔を見られないように、彼の胸の辺りに額をくっつけて呟いた。]
(81) bobonon 2014/04/23(Wed) 23時半頃
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[上目遣いで睨む潤を愛おしく思う。こんな可愛い生き物が自分の彼女かと思えば自然と笑いが溢れる。]
ふふ…忘れるわけないだろ?
[言うと潤の顎をクイっと上げてキスをしようとしたが、どうだったか。許されるのならば舌を絡めただろう。]
(82) LavaNa 2014/04/24(Thu) 00時頃
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アイリスは、1…1.上着忘れた2.上着着ている
eririndayo 2014/04/24(Thu) 00時頃
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へぇ?恥ずかしいんだ…
[クスクス笑い、真っ赤に染まった顔を舐め始める。耳を、頬を、そして唇を。そのまま深いキスをしようと舌で口をこじ開ける。 自分の息もだんだんと荒くなるのがわかる。]
愛梨…ん…
[彼女の隅から隅まで知り尽くしたい。]
…まだ…足りない。 もっと聞かせろよ…?
[先程までは触れているだけだった。その手でゆっくりと胸の形をなぞるように愛撫する。圭介の理性は既に何処かへと。]
(*6) LavaNa 2014/04/24(Thu) 00時半頃
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−薄葡萄→勿忘草−
そう?じゃあ私の部屋隣だから、そっちで話そう。おいで。
[少し深刻さを帯びた彼女の様子>>80に、こちらも真面目に答えて。相部屋の潤のことも考えて、愛梨の手を引いて自室に向かう。 中に招き入れてから、机に散乱した資料と筆記具や、借りたまま対処に困って緩く畳まれた着物が放置されているのを見て、居た堪れなくなる。後で鞄に突っ込めばいいやと放っておいたのが丸分かりだ。]
あー…ごめん、散らかってて。 ベッド座ってていいから。
[とりあえず机の筆記具を適当に一つにまとめてから、彼女が座っていれば自分もその横に座ろうとして。]
……それで、何かあったの?
(83) 咲 2014/04/24(Thu) 01時頃
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…っ、なん、で
[ もうすぐ、もうすぐのところで緩む南方に、懇願するような眼差しを向ける。
止めるな、早くやれ、と心では思うのだけれど、言葉として放たれることはなく。悔しささえも快楽に変わり始め、いよいよ自分が怖くなる。 ]
…………お前の、知らない奴、だよ 大丈夫、こんな…乱れて、ねぇから お前だけにしか、見せて、ねぇから
だから、…早く……っ
[ 腕で目を覆い、羞恥に襲われながら、紡ぐ。寸前で止められて、更に湧き上がる愛欲に飲まれる前に―― ]
(84) ぴの 2014/04/24(Thu) 01時頃
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― >>84後 ―
[ 腰を震わせ、乱れた呼吸を整えていれば、此方のことなど構わず容易に身体を動かされてしまう。 彼の顔が見えない切なさと、いつ何が来るかわからない恐怖が、快楽へのスパイスへと変わっていく。 ]
ま、って、辰也、きゅうけ……っんぁあっ
[ 容易に指を飲み込み、快楽を迎えたばかりの身体に電撃が走る。いやいや、と頭を振るけれど、きっと彼はやめることなどないのだろう。 好きなだけ指で弄んだ後、あてがわれる南方の其れにぴくり、と腰が震えながら飲み込んでいくだろう。 ]
(85) ぴの 2014/04/24(Thu) 01時頃
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[顔を強制的に上向かされて、柔らかい感触が降ってくる。初めから、拒否するなんて選択肢はない。]
ん、圭介せんぱ…
[一瞬唇が離れ、名前を呼ぼうとした隙を突かれた。今日はたぶんチョコなんて食べていないのに、彼の舌はやっぱり甘かった。 まだ少なからず遠慮が残る仕草で、首に手を絡ませて抱きついてみる。]
(86) bobonon 2014/04/24(Thu) 01時半頃
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[ちゅぷ…ちゅぱ…。朝からこんな音が部屋に響く。 まただんだんとエスカレートしそうになる。]
先輩なんていらない…
[それだけいえば再び舌を絡めただろう。]
(87) LavaNa 2014/04/24(Thu) 01時半頃
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愛梨…
[舌を絡め、水音をたてる。彼女の声が、圭介の頭を溶かす。 彼女の反応が、圭介の行動をエスカレートさせる。]
もう…止まれねぇや…
[既にない理性。彼女をベッドに押し倒し、愛撫する。 片手は愛撫したまま、胸に口を当て、その突起に吸い付く。赤児のような行為。]
(*7) LavaNa 2014/04/24(Thu) 02時頃
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[カーテンを閉めたままでも、電気なんて要らないほど明るい。こんな時間帯に、彼とこんなことをしている。その事実が気持ちを掻き乱す。恥ずかしいのに、辞めたくなくなるような、変な感じ。]
……圭介、大好き
[すっかりあがった息と一緒に、初めて名前だけを口に出す。反応を確かめる余裕もなく、彼を求めて自分から唇を重ねた。]
(88) bobonon 2014/04/24(Thu) 02時頃
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[呼び捨て。初めて彼女に呼び捨てにされたことに、満足感を覚える。壁が一つ消えた、そんな感覚。 口付けを求められれば応じて、舌を絡めた。
そしてそのまま、ベッドに。]
潤、愛してるよ…
[ニコリと、いつもの意地悪な笑みではなく、優しい笑みを作った。]
(89) LavaNa 2014/04/24(Thu) 02時半頃
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[与えられる口付けを受け止めているうちに、身体がぐらりと傾いて。押し倒された状態で、柔らかく微笑む彼を見上げる。]
ふふ、嬉しい …私も。愛してる
[敬称と一緒に、余計な緊張も外れたのか。今度は躊躇わずに、彼の背中に腕を回した。]
(90) bobonon 2014/04/24(Thu) 03時頃
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[ようやく、対等な位置に立ってくれたような気がした。 敬語が抜けたからだろうか。それだけではない気がする。]
愛してるよ…。
[再び口付け。あの夜よりも、甘く。 強く感じる。彼女を、"あいして"いるのだと]
(91) LavaNa 2014/04/24(Thu) 03時頃
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おいし…
[そう言って舐める。 ひくつくその突起を見れば微笑を浮かべ、甘噛みする。 「いっぱいにして」その言葉が彼を動かす。]
俺のモノ…
[乱れる息。言葉は短くなり、彼女の身体を求める。 淫猥な音。薄暗い部屋。
もう、戻れない。
ゆっくりと秘部へと手が伸び布の中、その花弁に触れようと]
(*8) LavaNa 2014/04/24(Thu) 03時半頃
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[花弁に触れれば、そこは湿っていて。ヌルヌルとした感触を触覚で堪能し、ゆっくりと邪魔な布を剥ぎ取る。 露わになった肌色。その間の蜜壺から溢れ出す蜜を指に絡め、彼女の目の前で舐める。]
…へぇ…もう、こんなになってるんだ…
[ニヤリと笑えば顔をゆっくりと秘部へと近づける。 息がかかるたびにひくつく花弁に舌舐めずりをする。
そして、舌をその中に…。]
(*9) LavaNa 2014/04/24(Thu) 05時頃
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― 管理人室 ―
帰ってしまったか…
[ 別荘を離れ、ぞろぞろと帰宅路を歩いていく客人の背中を管理人室の窓から見つめていた。
畑に遊びに来てくれた大柄な男性と着物の女性。自分の恋について訪ねてきた男性。菓子折りをくれた女性――――…
其々はこの別荘へ来たときとは違う表情を見せていた。明らかに距離が近づき、春を感じさせる彼らを微笑ましく見つめて ]
(@0) ぴのさん 2014/04/24(Thu) 05時半頃
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この別荘は不思議と恋を実らせる…… ―――なぁ、お前さんよ…
[ 数十年前の出会いを思い出して、遺影を見つめる。白い髪に赤い瞳。簡単には見抜けない彼女に探究心を擽られ、みるみるうちに惹かれていった。 最期のときにでも「またね」と呟く彼女は、実に美しくて。 ]
……おっと、そろそろパンが焼けるかな
[ そうしてまた、何時もの生活に戻る。 遺影のフレームに掘られた名前をそっと撫で、香ばしい香りを放つ元へと歩いていく。 ]
『 Dear... kalyx 』
(@1) ぴのさん 2014/04/24(Thu) 05時半頃
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