人狼議事


125 【突発誰歓】I-GAME.ver.2

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 10日目 11日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


ガーディ1人が投票した。
タバサ1人が投票した。
トレイル7人が投票した。

トレイルは村人の手により処刑された。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
タバサが無残な姿で発見された。


現在の生存者は、アイリス、テッド、ラルフ、ケヴィン、ガーディ、マドカ、ミナカタの7名


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2014/07/01(Tue) 12時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[響く着信音には、殆ど分かり切った通知メールであろうから気にする事も無く。飲んだ後に蓋を閉め、ペットボトルを横に置けば、少しは貧血の眩みも治まったか。]

……んー、今はいいや。全部終わってからでいい。

[どうせ気の利いた一言もまだ上手く回転しない頭では思いつかない。外を窺う>>61南方さんの姿にゃ、もっとゆっくり来てくれたらいいんだけど、と甘い考えを――した所で>>62その注意喚起には苦笑。床に置いた刀を傍に引き寄せながら、教会の椅子に凭れ掛かり、少しでも体力を回復させる。

しかし、南方さんの呟きを聞けば、この空間に死者が全員居るとするならシュールだな、と苦笑を浮かべながら――、そのノックの音が聞こえたのは、暫し後だったか。]


……来た、か?

[少しはマシになった、と感じながらもまだ体調は全然快復してなどいないけれど。刀の柄を掴みながらも、自分ではその呼びかけに声を返す事はせず、唯身構えるのみ。

もし、悪魔を倒すのに協力出来るなら、羽根の枚数が足りている以上は無用に争う必要も無い。けれど、最悪の場合は。倒さねばならないから。]

(0) 2014/07/01(Tue) 12時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[離れると、自然に閉まる扉を横目に、南方はふと思い至って教会内を見通す。……羽を七枚集めたところで、悪魔とはどう現れるのだろうか。
古びた教会を静寂が包む。
上原からのメールが来ると同時に、ノック音。>>9:65
生者に一瞥をくれて、南方は扉の向こうへ声を]

ここにいるぜ。生者も死者も全員、な。
入ってこいよ。

[此方から扉を開ける気はない。ただ、身構えて待つ]

(1) 2014/07/01(Tue) 12時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

  生者も、死者、も────?

[目の前の死を、文字で告げる通知。さて、揃ったのなら早く出てきて欲しいところだが。
文字を眺めていると耳に入る幼馴染の声>>1に思わず周りを見渡す。
政親や福原も、いるのだろうか。]

  なぁ、レイジ
  その全員の中に、あいつはいるのか?
  山岳に埋められた、あの子は

[いつだかにレイジが言っていたのを思い出して。
何気無く問うてみる。]

(2) 2014/07/01(Tue) 16時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[剣吉の声に、それは、と言いかけて、鳴る端末を確認]

わざわざありがとよ、上原君

[と文字で打つよりも言葉に。剣吉に向き合って]

篠塚藍はいないそうだ。
メイ───真寺か。それと新宮はいるらしいんだが…

[どう思う?と怪訝な表情をして示す。
やはり、"彼女"はここにもいない。それが違和感だった]

(3) 2014/07/01(Tue) 16時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

  …そうか
  
  もし、そいつが今回のこの出来事と
  何か関係のある人物なら、
  最初にわざわざ立ち入り禁止地区に入り、死んだのは、
  納得行くんだがな

[>>3幼馴染の返答に、曖昧な言葉を重ねる。
正直、どんな人物かもわからない。
そんな相手を考察するのは厳しいものがある。扉の奥の来訪者にも警戒をしつつ、悪魔の降臨にも警戒を。
側に円香がいることも、もちろんきちんと確認して。]

(4) 2014/07/01(Tue) 17時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

……そうだな

[警戒を解かぬまま、剣吉の言葉に相槌を。]

…『あの子は呪いが解かれるのを待つお姫様』

[ふと、そう言って]

Teufelに「死に場所を探しているのか」と
メールで尋ねた時の返事だ。
どういう意味なのかはわからん。

[考えてくれ、とそれだけ言って、南方は口を閉じる。
テッドがいつ来てもいいように、扉を注視している]

(5) 2014/07/01(Tue) 17時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

「ねぇ星開。あなたはこの世界になにを望むの?」

「なぁ星開。おまえは天才だ。なんでもできる。」

「星開!今日も遊んでくれないのか?つれない奴だなー。」

「星開君。よくできました。100点ですよ。」

「綾戸君…よかったらこのチョコと手紙…」

「綾戸先生、いつからこのカンパニーを……」

「……カィ……………………………星………………………………………セカ…………………………………………セカイ!!!!!!」


__________________ハッ!__________________

(6) 2014/07/01(Tue) 18時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[星開は長い眠りから目を覚ます。端末に届いたアレとソレを読み、周囲を見渡すと、流の方に目をやり申し訳なさで一杯になった。]

「流!よかった、死なないでいてくれて。どうやら鎧との交わりがあるようだな。なぁに、僕の夢は人の心までトレースする。説明はいらないさ。流の心の呼びかけが僕の目を覚ましたんだ。」


『Teufel……ねぇ。悪魔……羽……どうしてもここで降臨させたほうが有利に思える。オカルトだがそれが最善ならば…。あぁ

(7) 2014/07/01(Tue) 18時頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/07/01(Tue) 19時頃


鷹の爪団 マドカは、メモを貼った。

2014/07/01(Tue) 22時頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/07/01(Tue) 22時半頃


【人】 若者 テッド


全員か……それは、助かるな

[ 扉の先に待ち構えていた殺人の残り香を一瞥し、騎士の無機質な視線が生者へと向けられる。
 ふと、その中に幾つか見知った顔を発見し、アナウンスにあった人数のズレの原因を頭の中で補完する、確かに死者からのメールとも言えるわけだ。
 注がれる剣呑な目線を一身に浴び、それでも騎士は教会内へと躊躇なく踏み入った。どういうわけか湿った床を機械の足で捉え、戦闘で散らばったと観れる細かい瓦礫、ガラス、木材の破片を踏みつけながら。]

『Aff.機械的に判断しマスと、ここで奇襲をかければ勝負は一瞬デス。間を取られているなら未だしも、もはや即殺圏内デスから』

(……いいから、お前は黙るんだエクエス)

[ 横から……否、頭の内側から茶々を入れてくる合理的の権化を静寂に押し込めると、騎士は改めて生者と向き合い、]

ここに羽根が4枚ある。そちらの札と合わせれば、7枚の羽根が揃う計算だ、ボクはそれを果たすよ
それが彼女に通ずる道である線は、かなり濃いものとなったからね

[ だから、後は君達の判断次第だ。と騎士は言外にそう告げる。
 己の成すべき事柄を掴んだ者の、覚悟を決めた双眸を湛えながら。]

(8) 2014/07/01(Tue) 23時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

……鎧との交わり?何だそりゃ。
  っつーか、心までトレースするって、怖えな

[>>7星開の言葉に首を傾げつつ、偶に星開の言葉が分からなくなる。恐らく所詮勉強に関してはスキルの持ち腐れでしかない俺と、才能を生かしてる星開の差なんだろうが。]

まあ、疲れてたんなら仕方ねえだろ。
   …『一つ目の山』は過ぎたしな。

[問題は、二つ目――白騎士。
>>8間近で見たのはこれが初めてだが、その無機質な視線は記憶にあるテッドの瞳とは全然印象が変わっていて目を細める。ただ、その目には何らかの覚悟は映っていたか。

警戒は解かない儘、白騎士の言葉を聞く。]

(9) 2014/07/02(Wed) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ


 ……別に無闇に争う必要もねえし。
お前――テッドが協力するっつーならさっさと悪魔さんを降臨させていいんじゃねえかって思うけどな。

[正直、テッドが俺のことを覚えてるかなんて知らないし、こんな状態だから忘れ去っているかもしれないが――、その名を呼び掛け。

まあ、悪魔に関してはどうやるかは正直分んねえけど、と頭を掻きながら。正直、どんなモンが出て来るか分からないから戦力温存にはこした事は無いし。]

( ……知らない?…いや、知ってる筈…? )

[唯、頭の中にいつもの疑問のようなモノが流れて来ては、殆ど揃いながらも全容の見えないピースに苛立ちながらも表には出さず。]

(10) 2014/07/02(Wed) 00時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

……よう、久しぶり。

[教会に踏み入る騎士に目を細め、軽く挨拶を。>>8の言葉を聞けば、訝しく思いながらも冷静に]

……確かに、ここに三枚、羽がある。
こちらとしても出来ればお前さんと戦いたくはねえ。

[決意を固めた双眸を強く見つめ返しながら、南方は三枚の羽を差し出す。]

一つ聞かせてくれ。
悪魔を――いいや、これで呼び出せるのが”彼女”だとして、お前さんは何をしでかす気なんだ…?

……多分
そう遠くねえ先に、判るんだろうけどさ。

[そういいながらも、テッドが差し出す羽とあわせれば――それらは反応するだろうか。]

(11) 2014/07/02(Wed) 00時半頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/07/02(Wed) 00時半頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2014/07/02(Wed) 00時半頃


【人】 受付 アイリス

    ―教会の奥/切り離された空間―

――――……あ、

[少女は小さく声を上げると共に。
『少女の居る空間』が歪み、捻子曲がる。
悪魔との対決を望むものに、相応しい場所へ。
機械仕掛けの舞台のように。
一瞬、全て其処に在ったモノの色が消え失せ、
真っ暗闇になった後。

黒い闇が凝縮し、弾ける様に黒い羽根が飛び散れば
          ――其処は大聖堂、だった。]


   ……揃ったんだね、揃えちゃったんだ

(12) 2014/07/02(Wed) 08時頃

【人】 受付 アイリス

[ふふ、と嗤えば鼻歌交じりに、
彼女は十字架とキリスト像の並ぶ檀上へと。
ふわり、と舞い降りて。黒い羽根のペンダントが輝くと共に。

教会内の、合わさった七枚の羽根が黒く輝き――、
一瞬教会の空間が真っ暗になると共に、
がたん、と十字架が落ち、
その下の壁の黒い七つの宝石のあった壁の部分が
人の入れるサイズの長方形へ、 
文字通り『切り取られた』。 ]


――……さあ、先へどうぞ?
  祓うと謂うならば、受けて立ちましょう。

[ぽっかりと闇色に空いた穴は、彼女の居る空間、大聖堂へと繋がる。教会内に何処か愉悦と喜色を孕んだ少女の声が、響いた。]

(13) 2014/07/02(Wed) 08時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2014/07/02(Wed) 08時頃


【人】 少年探偵団 ガーディ

[7枚の羽が反応を起こし、空間は変化する。現世のブラックホールとも思えるような入り口の先に待ってるものは、星開にとっては”黒く大きなモノ”という想像でしか捉えられなかった。息を飲む。とてもではないが1人では何もできない、まさにインポッシブルの権化であることを自覚しているかのようにすくむ両脚。]

『だが、これで終われる。これで、(みんなが)自由になれる。保証はないがそんな気がする。流の願いは叶える、いや、叶うべきだ。』

[流に指示を仰ぐようにコンタクトを撒く。反応はあるだろうか**]

(14) 2014/07/02(Wed) 08時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[    一瞬の暗転。
教会内に、少女のどこか蠱惑的な声が響く。
切り取られた空間、その先に、”彼女”はいるのか。
テッドの望む”彼女”――、篠塚藍が]

 ……本格的にオカルトだな、

[流の体調を心配しながら彼を一瞥し、
視線が合えば「体、大丈夫か」と声をかける]

 ハル……行くか。
 何なら残っててもいいんだぜ?
 お前は奥さんと生きて再会しなきゃ、だしなー。

[幼馴染に半ば問いかける形で言ったが、どうだっただろう。
こんな場面でも、やっぱり軽口を叩く。
今となっては、半ばそれは本心だったけれども。

ゆっくりと、
警戒しながらその切り取られた空間の先へ向かうつもりだ]

(15) 2014/07/02(Wed) 08時半頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/07/02(Wed) 09時頃


【人】 粉ひき ケヴィン

[ふっ、といきなり教会内が暗くなる。
なんとなく、"悪魔がくる"  そう思った。

身構える中、少女の声が響き渡り、切り取られる空間。]

  ───…さすが、ゲームだな

[円香は側にいただろうか。ちら、と一瞥し怖がっていないか、なんて変に心配を]

  ……バカ言うなよ、レイジ
  どうせ死んでも

  悪魔に勝って
  お前が生き返らせてくれんだろ?

[こんなときでも軽口を言う幼馴染に感謝しながら、しかし表情は苦い。
ゆっくり歩くレイジに足早に近づけば追いつけただろうか、バシッと背中でも叩いて共に歩こうと]

(16) 2014/07/02(Wed) 10時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ


……ッ、あー…、そういう事、な…

[一瞬の暗転に思わず身を強張らせたが、それも直ぐに消える。轟音の後にあるのは切り取られた四角と、その奥の暗黒。

その既視感とまだ軽く残る代償の眩みが重なれば、その後に響く何処か蟲惑的な声が、耳へと入れば。ピースが、嵌って。何処か確信したような苦笑を浮かべる。]

( ……でも、『あの人』って、あの回で。
確か、寿さんがーー、 )

[それでも、悪魔の『正体』が割れた所で腑に落ちない所があるーー、けれど。結局どちらにせよ、倒すしかなかった。]

(17) 2014/07/02(Wed) 11時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

……完全復活には遠いっすけど、まあ。
悪魔ってヤツを『もう一回』、
ぶった切ってやるには支障は無いっすわ

>>15体調を心配する南方さんには縦に首を振って、刀を柄を取り、その場へ立てば>>14指示を仰ぐようにする星開からのコンタクトが目に入る。その足は何処か竦んでいるようにも見えて。]

星開は非戦闘系なら無理する必要ねえけど。
行くかどうか、ここで待つかは任せる。

まあ、でも折角だしよ。
ーー悪魔の負けっ面でも拝みに行こうぜ?

[其の後、円香先輩の方を見れば、暫し押し黙った後。少し、照れ臭そうに笑えば。]

結局、質問答えるつって、答える時間無かったすけど。……これ、全部終わったら、先輩が忘れてたとしても伝えたい事があるんで。

ーーちゃんと、改めて伝えます。

[それだけ言えば、返事を待たずにさっさと黒い洞の方を見つめ、南方さん達の後を追う。]

(18) 2014/07/02(Wed) 11時頃

【人】 受付 アイリス

……魔法少女の武器は、やっぱり!
おっきな、杖だよねえ。

[音の外れた鼻歌混じりが途切れると共に。荘厳な雰囲気の聖堂とは裏腹な朗らかな声で思いついたように少女は呟く。

黒羽のネックレスが黒く、淡い光を放てば、虚空ーー少女の手の内に黒い宝石のついた、彼女の背丈程の巨大な杖が現れる。

また、鼻歌を交えながらーー、杖を振るえば。黒い茨が、聖堂内へと蔓延り。あっという間に柱や椅子、祭壇ーー、十字架さえも覆った。]

……一番乗りは、おにーさん?
ふふ、『賭け』ーーどうなるかなあ。

[>>+31飛び込んで姿を認めれば、くるり、とその場で一回転をしながら。また杖を振れば、黒い薔薇を茨に咲かせた。]

(19) 2014/07/02(Wed) 11時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

(……『もう一回』?)
[それはどういう意味だ、と流に問おうとして、
円香に話しかける>>18に口を閉ざし]

[ばしり、と叩かれる背に、いてえ、
とわざとらしく顔を顰めてみせた]

 へ、まあな。任せとけ。

[振り返れば、剣吉は苦い顔をしていただろうか。
それを和らげるように、此方はへらりと笑う。
共に歩いてくれる友を見上げて、思ったことは、
……今は言わないでおこう]

 ……そんじゃ マ、どーんと行きましょうか!

[そう言って、黒く切り取られた空間の先に、飛び込んだ*]

(20) 2014/07/02(Wed) 11時半頃

【人】 受付 アイリス

──ようこそ!!

[視界に飛び込んで来た影があれば、黒い茨と薔薇に覆われた、その暗い雰囲気とは裏腹に明るい声が聖堂に木霊する。]

…やっぱり、わたしだって気づかれちゃった?
でも、いいの!

──あの、『悪魔のお姉さん』の邪魔は。
誰にもさせない。 おにーさんにも。

……邪魔をするなら、
わたしの、騎士様──テッドにだって。

[朗らかに笑みながら、言っていることは歪んだ己の『正義』。ただ、遠い昔にーー、悪魔に囚われて、歪められたソレ。

ぴしり、とロッドを持っていない手を、黒い洞の方へと突きつけながら。]

えへ、魔法少女は強いんだよ?
望まれて倒された、お兄ちゃんなんかより。
……わたしは、ずっと、強いんだ!

(21) 2014/07/02(Wed) 12時半頃

【人】 受付 アイリス

[邪気の無い笑顔は、純粋な狂気を示す。ネックレスがまた淡く光れば、ロッドの黒い、透明色の宝珠が光を宿し。]

……黒い、薔薇園にはね。
悪魔さんの羽根が、降り注ぐの。ひらひら、って。

[一振りすれば、少女の周囲に、黒い光を帯びた無数の黒い羽根が舞う。それは、少女の頭の中。夢の庭がこの世界というキャンバスに描かれるように。

少女──魔女の見る夢は、この世界に置いては現実となる。]

(22) 2014/07/02(Wed) 12時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

「流…、ありがとな。お前のおかげだ。」

「あっ、いや何がとは言わないさ。ただ一つ言えるのは______」



__________人間ってオモシロイ___________



『僕は生きて帰る。トレースボックスの開発…穴は絶無、そう思っていた。だが、1番大事なヒトのココロを忘れていた。』

『僕は争いのない人生を送ってきた。知識だけをかき集め、心理さえもそれで知った気になっていた。_______が、本質はそうじゃない。それをここにきてようやく知ることができたよ。』



「僕もいこう。お前が全てを引き戻すんだ。僕を使え。」

(23) 2014/07/02(Wed) 15時頃

【人】 若者 テッド


ボクが何を成すか……か

[ ミナカタ レイジの問い掛けに、騎士は暫しの間を置くと、淡々とした言葉でこう返す。]

それはボクの口から語って聞かせるよりも……君自身の、目で、耳で、鼻で、舌で、皮膚で、見て、聞いて、嗅いで、味わって、感じれば良い事だ。其の方が正しい認識に近づけるよ、きっとね

[ 更に視線を幾らか傾けると、]

あぁ、それと、契約者である悪魔を斬る役目は譲るけど、叩き潰すのはボクの役目だよ……流

[ 其れだけを宣言すると、彼は何処か懐かしい彼女の声を聞き入れて。]

(今から、そっちに行くよ、藍)

[ 堕ちた闇へと、その身を躍らせる。

 ーー白亜を纏った騎士は征く、機械の拳を握りしめ。
 ーー雪白に塗られた騎士は行く、己が路の果てを確かめに。
 ーー純白を掲げた騎士はゆく、彼女を在るべき場所に帰そうと。]

(24) 2014/07/02(Wed) 15時頃

【人】 粉ひき ケヴィン

[主人公についていくようにして飛び込む>>20
この先に何が待っているのか、だいたい予測はできたけれど。

視界が開けた先は薄暗い花園>>21>>22
其処にいた少女が誰だかわからないがレイジが教えてくれただろうか。

まさに、魔女、と言う言葉がよく似合う。
黒い羽が散り出せば、本当にゲームの世界へと迷い込んだような、しかしこんな現実から乖離された状況さえ、違和を覚えないのだから笑ってしまう。

肩に止まる鷹がばさばさと羽を動かすと、一直線に"魔女"の元へ攻撃を仕掛けるがどうだったか]

(25) 2014/07/02(Wed) 15時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

  俺は、別に。特に何もしてねえけどな。
   俺のしたいようにやってるだけだ。

[>>23同行の返事が来たならば、に、っと口角を上げながら。刀を肩へと担ぐ。>>20問おうとした言葉には気付く事も無く。]

  そんな大義みてえに言われっと気恥しいわ。
  まあ、でも――、さっさと、元の日常に戻る為に。
   お前の力も借りるとするぜ、星開。

[そして、闇へと潜ろうとした所で、白騎士の声>>24。案外覚えられていて吃驚しながらも、鼻で嗤うようにしながら。]

 はっ、役目なんて知らねえ。
  一々譲ったりとか面倒だし、やる事があるなら。
  取られねえように、ちゃんとやれよ

[そう言うと共に、深淵のような闇の先へ*]

(26) 2014/07/02(Wed) 16時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

はは、簡単でいいやな。

[テッドの言葉に軽く笑った。

向かう先は闇。

黒薔薇の侵食した大聖堂、
その中心に"彼女"は立っていた。

ようこそ、と響く声は
ままごと遊びを楽しむ少女のように弾んで、]

……よう。
お前さんが───篠塚藍、か。
解放されるのを待つお姫様、

……なるほど?


[ふわりふわりと舞い落ちる羽に、目を細める]

(27) 2014/07/02(Wed) 16時半頃

【人】 受付 アイリス

……ふえっ!?

[>>25一直線に飛んでくる鷹さんには、あわあわ。いきなりで吃驚しちゃって、思わず周りに舞ってる羽根を床に散らしながら――、その儘、防ぐでも無く。

  わたしの、しんぞうを。
  鷹さんが、その鋭い嘴で抉れば、その儘ばたり、と。
  左胸に穴を開け血を流して――、あっさり。

    糸の切れた人形のように、倒れる。 ]

……うう、ばたんきゅう…。

  ラスボスなんて肩書きには、相応しくないくらい。
そう、これでゲームはクリア、めでたしめでたし――。 ]

(28) 2014/07/02(Wed) 16時半頃

【人】 受付 アイリス

……なんて、ある訳ないよね!

びっくりした?
      魔法少女は永久不滅ッ!何度でも蘇るんだよ!

[黒い羽根のネックレスが、淡くまた光れば、わたしを包む。

それと共に、しんぞうの洞はみるみる内に塞がり。バネ仕掛けの人形のように忽ち起き上がる様はさながら魔法少女というより、ゾンビだなんて。言ったらおしおきしちゃうけど!]

(29) 2014/07/02(Wed) 16時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

『悪魔のお姉さん』とやらがなんなのかは知らん。その目的も。
俺は俺の日常を取り戻すだけだ…。
約束もあることだしな。

さて、一人はつまらんだろう?
遊ぶかい、お嬢さん。

[長いククリナイフを、彼女に突きつけて───
その頃だっただろうか、剣吉の鷹>>25が一直線に少女のもとへと向かう。
臓腑を抉る音と倒れ伏す少女を注視していれば───案の定]

……へっ! 人外ばっかりだぜ。

[起き上がる姿に鼻で笑う。南方は地を蹴った。
鷹と他方向から篠塚に向かい、
ナイフを振ったが、さて]

(30) 2014/07/02(Wed) 17時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[頼もしい幼馴染の背中がくっきりと微笑んだように見えた。教会の神秘的な空気感もどこかこの状況に色をつけているようだ。]


『さぁ…。』

「いけっ!流!私の誇りの弟!」

[星開はここにきて初めて能力を行使し、流の姉の声でスッと鼓舞。何もかもを忘れ、全身全霊が闘いへ向いていた。]


[年配や流の後を追い、闇へ身を投じる……鷹村は着いてくるだろうか。後ろは振り返らない。]

(31) 2014/07/02(Wed) 17時頃

【人】 受付 アイリス

  おひめさま?

[こてり。>>27目の前のおじさんには、首を傾げて。
わたしが送ったメールでない内容は、知ってるはずでなくて。『契約主』が精神を乗っ取ったときは、わたしの知る範囲外だから]

  わたしは、囚われのおひめさまなんかじゃないよ?
      自由気ままな魔法少女なの!

  んにゃ、それにしてもさっきの痛かったなあ!
  魔法少女は永遠だけど!痛いのは痛いんだよ?

  わたしも、とりさんが欲しいなあ。
     それも、おっきなとりさん!

[ネックレスの光を得れば、ロッドを振り、また黒い羽根を舞いあがらせれば、それは徐々に一つの形になる。それは、少女の体長程の。大きい、黒鴉。]

えへへ、お返ししちゃうんだから!

[さっき、鷹さんを送ってきたひと>>25に黒鴉を差し向けながら、>>30地を蹴って迫る様を見れば、またあわわ、となりながらもロッドをぎゅ、と握る。]

(32) 2014/07/02(Wed) 17時頃

【人】 受付 アイリス

おじさんもあそんでくれるの?
  ふふ、あそぶひとはいっぱいいた方が楽しいよねえ。


  んー…、えっとねえ、わたしがおひめさまならね!
   辿り着くには、茨を乗り越えなきゃ駄目なんだよ!

[にこ、と嗤えば、周囲の茨がナイフとわたしの隙間に、触手のように、すっと伸びてきて庇う。

ばらり、と落ちるのは黒い茨。その落ちた茨は床に根付き、おじさんの手を絡めとろうと即座に茨を伸ばしてくる]

(33) 2014/07/02(Wed) 17時頃

【人】 若者 テッド


それは、ボクが断ち切ろう

[ 虚空から飛び出してきたシャベルの先端が、ミナカタ レイジへと迫らんとしていた黒荊を切断する。そして間髪を入れずに、ドゴォ‼︎ と振り下ろされた機械の白脚が荊を踏みにじっていく、まるで荊以外の何かを摩り下ろすように。]

【わたしのほかに神があってはならない】

そして堕ちた十字架、更には黒い薔薇まで……全く、本物の聖職者がいたらジハード待ったなしだよコレは

君の采配なのかな、それとも契約者? どちらにせよ、悪巫山戯が過ぎるんじゃないかなぁ

[ 額に青筋を立てた騎士、テッド・茂呂河=オースティンが、聖堂内へと乱入する。
 己の立てた我儘を押し通す為に、機械の体を駆動させ、白亜を纏った騎士が征く。]

おいたをしたらGENEKOTHUが落とされるのがニッポンの文化らしいね、レディの頭に拳をぶつけるのには抵抗があるけど……藍

ボクはね、今すごく、すごーく怒こっているんだよ

(34) 2014/07/02(Wed) 17時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

  本当、人外だらけだ

[己の鷹が心臓を貫いたと思えば>>28>>29、再び起きる魔女。
正直そう簡単に倒せる相手ではないことは理解していたため想定内だが───非現実を目の前にすると笑えない。

幼馴染の言葉に合わせるように放つと>>30
魔女が創り出した黒鴉が此方へと迫るのに気づき、鷹を呼び寄せるとともに日本刀で斬りかかる。]

  ────っ、

[黒鴉に傷は与えられただろうか。
どうやら鷹は返り討ちにあったようで舌打つと全身に走る痛みに顔を歪める。

  ( 副作用、ってやつか───? )

しかしそんな痛みには構ってられない。
余裕綽々と構える魔女を見上げれば、この場には不似合いな笑みを浮かべた]

(35) 2014/07/02(Wed) 18時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

眠れる森の美女ならもう少し淑やかにしてな、

[ 篠塚の首筋めがけて振り下ろした白刃は、
少女ではなく黒い茨を切り裂いて空振る。
闇を伸ばすように絡み付いてこようとする茨に、
く、と焦りの顔を浮かべ――黒が腕に触れる瞬間、

空を切り裂き、どこからともなく現れたシャベルが茨を断つ]

ッ! ……は、サンキュー、テッド

[後退し、シャベルの現れた方向を向けば――>>34
そこには、修羅の如く怒りに満ち溢れた白騎士が]

(……二度までも敵にしなくてよかったな)

[などとどこか頭の片隅で思った。

羽、茨、鴉――どうやら篠塚藍は、自分の望むモノを創り出す能力の持ち主らしい。
茨をどう打破するか考える南方の脳裏で、女の嗤い声が響いていた]

(36) 2014/07/02(Wed) 18時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[>>31後ろから聞こえた鼓舞の、姉さんの声には、ふっと口許に微笑を浮かべて――。]

 姉さんは『私』なんて言わねーよ、

[それだけ茶化すように訂正した後、闇を潜れば――其処は黒い茨の園。眉根を潜めながらも大祓禍神の柄を握り締めた。]

 ……はあ、魔法少女っつーか、悪い魔女の間違いじゃねーの

[趣味悪ィ、だなんて思っていたらもう既にその攻防は始まっていたか。真っ直ぐに――檀上の少女を見据えれば、其処は学校、とかで無くて。遠い昔に見た面影に重なって。]

ハッ、やっぱアンタか。……全部思い出した。

[寿さんの妹、だった人。確か、その時は、篠塚藍、なんて名前じゃなかった筈だったけれど。いっそ俺を招待するくらいならあの人を呼べばよかったのに、なんて思わず苦笑しながら。]

(37) 2014/07/02(Wed) 19時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ


  ――…あの人に殺されたと思ってたけど。
 ゾンビじゃねえんだから、さっさと成仏したらいいのにな
  あの悪魔、一回ぶっ倒したはずなんだけど。

[本当にそれこそ不死身なんかね、と頭を掻きながら、周囲の茨を鬱陶しく見やる。刀に水を纏わせながら、地を蹴れば、此方も一撃かましてやろうと、眼前の少女まで距離を詰めれば鞘から刀身を抜き放ち――、さっきの復活劇からアテを付け。

『黒い羽根のネックレス』を目掛けて、一閃しようと]

(38) 2014/07/02(Wed) 19時半頃

【人】 受付 アイリス

 むー!邪魔しないでよ、テッド!
  ――…悪ふざけ?わたしは、いつもまともだよ?

  ……テッドも、皆みたいに。わたしを馬鹿にするの?
  頭がおかしいって。…わらうの?

[頬を少し怒ったように膨らませて見せながら――、>>34悪ふざけ、という言葉に身体を僅かに揺らせば、じい、っと覗きこむようにその瞳を見つめる。その怒りは、わたしには届かない。]

なんで怒るの?…わたしは、何も悪いことしてないもん!
  契約主とか、そんなのしらない。あのひとは、あのひと。
       わたしは、わたしだもの。


[>>35日本刀の一撃で黒鴉は沈み、また羽根が周囲に散らばるが気にする様子もなく、ただふるふる、と身を震わせて。それに呼応するかのように茨が蠢き。この茨の庭に居るものを襲おう、とした所で。

>>38その、刀の一閃に思わずその攻撃は引っ込む。]

           ―――ッ、

[ネックレスこそがその根源であり、繋ぎ止める全て。ぎゅ、と空いた手でネックレスを握り締めながら、後ろに下がる。睨み付けるようにして。また黒い光を得たロッドを振る。]

(39) 2014/07/02(Wed) 20時頃

【人】 受付 アイリス

……むー、折角二回チャンスあげたけど。
不意打ちするようなひとなら、皆と同じにすればよかったなあ
 

 …なんてね。全部、思い出されても。不意打ちされても。
  わたしは、倒されないもん!

[ロッドを振るえば、今度現れるのは、一体の黒騎士。]

  ……テッドなんかしらない、嫌い。
本当のわたしの騎士様に倒されちゃえばいいんだ!

[その掛け声と共に黒い鎧と剣、そして盾を備えた中身の無い存在が見た目と反比例に軽い音を立て、テッドの方へ剣を振るおうと。そして、それと同時に今度こそ茨達が蠢き始めれば、傍に居たものを襲おうとするだろう]

(40) 2014/07/02(Wed) 20時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2014/07/02(Wed) 20時頃


【人】 若者 テッド


何に怒こっているかだって? 主に四つの事柄へ、かな‼︎

[ 頬を膨らませる彼女に対して、彼はデコに怒りマークが付きそうな剣幕で突き進む。
 そんな彼に向かって彼女の呼び出した黒い騎士の剣尖が迫るーーが。]

まず一つ‼︎ 仮にもクリスチャンであるボクの前でモーセの十戒に触れたこと!

[ 振るわれた黒い一閃に、彼は瞬き一つしようとはせず、己の白き拳を繰り出し。]

 遅い‼︎ そして二つ目‼︎ 自分の夢を叶える為に、赤の他人を巻き込んだこと‼︎

[ ガキィ‼︎ という金属音と共に、純白の拳が鈍い黒色の剣をつかみ取る。]

 んでもって軽い‼︎ 更に三つ目‼︎ せっかく夢を叶えられたのに細部まで拘らなかったこと‼︎ 仮にも魔法少女がこんなゲームの主催者だなんて、魔法少女への作り込みが浅い‼︎  自分の武器に名前もつけない魔法少女だなんて、恥ずかしいとは思わないのかな⁈ それに技名も宣言しないと‼︎ 魔法少女なんだから‼︎ 勉強し直すべきだ‼︎

(41) 2014/07/02(Wed) 20時半頃

【人】 若者 テッド

 後でうちに来て、マミーに三日三晩魔法少女の真髄について語られる権利をあげよう‼︎

[ 鎧袖一触に敵の一手を文字通り手のひらで掌握し、機械の体によって生み出された膂力が作り物の騎士を剣ごと持ち上げ乱暴に放り投げた。]

最後に四つ目‼︎ それは、君がそこまで思い込んでいた時に、側に居てあげられなかったボクの不甲斐なさだ!

[ 叩きつけられた黒色の騎士、その胸元へ抉るように踵を埋め、バギィ‼︎ と、一息に踏み潰す。]

ボクが君を馬鹿にしているかって? あぁしているとも、君は馬鹿だ。流れる必要のなかった血を流させて、そこまでしてなった魔法少女はその為体、大体変身シーンの一つも無いだなんて……まぁそれはいいとして、やっぱり君は馬鹿だよ、藍

そして、ボクはもっと大馬鹿だ。勝手に絶望して、心臓を捧げて、手脚を捥いで、二人も殺して、それでもこうして君の前に立ちはだかってしまう程の馬鹿だ

けど
それでも

ボクはーー君が大切なんだ、其れだけは魂に誓おう

(42) 2014/07/02(Wed) 20時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[ざわりざわり。うごめく茨にぞっとする。
南方は険しい顔で流と篠塚の攻防を見つめ――
篠塚の見せた違和感に気づく>>39
羽か、と口走りかけたところで]

   …………ンなこと言っとる場合かぁい!

[大体魔法少女ってなんだよ。
精精ド○ミちゃんしか知らない世代の男は、目の前でうごめく有象無象を叩っ斬りながら、白騎士>>41に独り言でツッコミをいれた。
この異常を前にテッドも星開も何かオカシイ、と思いつつも、
続く彼の言葉>>42に薄く笑って]

 オアツイねえ、

[などと小物らしく茶化しては、先ほど歪んだ表情を浮かべていた剣吉>>35の傍に走り寄って、彼を襲う茨を叩き切ろうか]

(43) 2014/07/02(Wed) 21時頃

【人】 粉ひき ケヴィン

[襲いかかる茨を、剣道の要領で刀を振り切り落としていくが、先ほどのダメージ>>35でスピードはあまりない。時折肌を掠める茨と、掠めたところから流れる赤に苦笑を漏らしていると、主人公のお出まし>>43]

  ありがとな、主人公

[ニィ、と笑う顔には薄っすらと汗が滲む。
何処か楽しむ自分がいるけれど、こうして中々手も足も出ない相手に苦戦していると焦りも増えて。

ここで一人死んで、終わる訳にはいかない。
なんとしてもこの魔女を倒して、皆を蘇生させないと───]

(44) 2014/07/02(Wed) 21時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2014/07/02(Wed) 21時半頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2014/07/02(Wed) 21時半頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2014/07/02(Wed) 21時半頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2014/07/02(Wed) 22時頃


【人】 受付 アイリス

 もーせなんて、わたし知らないもん!

[>>41ぷくり、と頬を膨らませた儘。その怒りの理由の二番目は。
少女の『願い』が反映されている訳で無く、それは少女の存在する『理由』であり、『意義』のようなものだったけれど。]

 それに、あのひとは。
  ほかのひとの、『魂』を必要としてるんだもん。
   ……わたしは、あのひとに生かしてもらってるから。

   叶えなきゃ、いけないの。
   ほかのひとを、巻き込んでも!

[そう、少女は『死んだ存在』であり、今生きているのは、悪魔に繋ぎ止められているから。魔法少女でありたいと願った夢は、唯呪縛の中の檻で見たユメに過ぎない。

 けれど、三番目の指摘には思わず言葉を詰まらせたが。]

  ……う、そっか、変身と技名…!
    なにか足りないとおもったら…!

(45) 2014/07/02(Wed) 23時頃

【人】 受付 アイリス


[ぽん、と何処かズレた怒りに妙に納得してしまう辺り、やっぱり抜けているのだけれど――、三日三晩も語られるのはいやだなあ、なんて見当外れな方向に思考が飛んだりして。そして四番目に怒りには、ぽかん、とした後に。]

大切なら、なんでわたしの邪魔をするの?
  ――わたしは、ここで倒される訳には、いかないから。

[怒りの意味は、結局彼女には届くことは無い。自分のものを思うためのものでも、何故、邪魔をするのか。その解を導きだす思考が出来なかった。否、『放棄』していた。

――この戦いで負けて。悪魔が祓われても。
  どちらにしろ、負ければ少女の魂は回帰することなく。
  そのまま消えてしまう、から。]

(46) 2014/07/02(Wed) 23時頃

【人】 受付 アイリス

……わからない。わからないよ。
  テッドが、どれだけ怒ったとしても。

    わたしが大切だって言っても。

 わたしは、理解できないし、皆を殺すことしか出来ないの。

[そう、ぽつりと呟く言葉に、今迄の笑みは無く。
感情の無い、無機質な色を帯びた表情をしていて。

魔法少女になりたいと願った彼女は、それ以前。最初に『死んだ』時には、もう既に魔女となる運命になっていた。ぎゅ、と口一文字に結んで、またロッドを振るえば、また周囲に黒い翼が舞い始める。]

(47) 2014/07/02(Wed) 23時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

  ――ちっ…!

[此方へと蔓を伸ばす蔦には、触れる直前に水を纏わせ凍らせる。唯、どうしてもこの量、全てを凍らせきるという事は出来そうにも無くて、ただ鬱陶しさに舌打ちをしながらも。]

  ……怒る所そこかよ!?

[南方さんに同意しながら、斬っても斬っても復活する茨の群れを斬り飛ばしながら、思わず突っ込まずには居られなかったけれど――、何処か眼前の少女が。

俺の知っている人と面影こそ似ているものの、中身自体は全く別のように、見えて違和感を感じて――やっぱり、悪魔に囚われてんだろう、とは感じた。恐らく、あのゲームで死んだのに、寿さんと同じようにゲームの場と居るのにも関係があるんだろうが。

  ――やっぱ、全容は見えねえまま。
ただ、どう足掻いても確かなのは恐らく説得は出来ねえんだろな、ってくらいで。]

(48) 2014/07/02(Wed) 23時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 主人公なんかじゃねーよ、ただの会社員!
 んでもってお前はただのカフェの店主!
 こんなユカイ痛烈なファンタジー世界からは

 全員蘇生生存のち早く帰る! オッケィ?!

[と、言いながら剣吉に伸ばされる茨へナイフを振り下ろす。
扱いには慣れてきたものの、刃が厚い為消耗するばかりだ。]

(言葉が通じる相手じゃねぇ、ってのは確かだな…
 あの魔法少女とかいうのは)

[と、流>>48とシンクロするように、篠塚の言葉を聞いて思う
黒い羽を散らすそれは、どちらかといえば魔女に近い。

魔女は悪魔にかしづいて接吻し、強大な魔力を得る代償に
対価として魂を支払う。従属、奴隷となる。
つまり大体そういうことなのだろうが]

 なにがどうしてそうなったかなんて…わかるかよ!

(49) 2014/07/02(Wed) 23時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

  オーケー、オーケー  わーかってるよ

  ありがとな、レイジ

[>>49あえてもう一度言い直して。
この茨、一体どれだけ斬ればなくなるのだろうか。

白騎士と会話をする魔女は、どうやら話が通じないようで。
皆、同じように思ってるんだろうなぁ、と刀を振りかざしながらため息。]

(50) 2014/07/03(Thu) 00時半頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/07/03(Thu) 01時頃


【人】 FSM団 ミナカタ

[怒りのままに黒薔薇を落とし、
棘が肌を切り裂く痛みは無視した。
このままではじりじりと消耗するばかり、ならば――。

南方は一瞬瞠目し、考える。
流が一閃したとき、篠塚の挙動と共に茨の攻撃も止んだ。>>39
つまり、篠塚の意識と薔薇は連動している可能性が高い。
元は魔女のおかげで得た力が、魔女に効くのかはわからなかったが――]

(そ れ  でも 試 すん  で しょ ?)

[フフ、と響く女の声が、最早能力のものなのか、他の狂気によるものなのか判別のつかぬまま――
隙を見て南方は篠塚藍に指を突きつけ、
彼女の脳髄に、
キン、と張った轟音の幻聴を響かせようとするが
さて、どうだっただろう。
そうなる前に勝負がついたり、南方自身が絡め込まれるということもあるかもしれず。

足止めできれば あの”羽のペンダント”へ攻撃するようにと叫ぶつもりだ]

(51) 2014/07/03(Thu) 01時半頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/07/03(Thu) 01時半頃


鷹の爪団 マドカは、メモを貼った。

2014/07/03(Thu) 02時半頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2014/07/03(Thu) 03時半頃


【人】 鷹の爪団 マドカ

(…風…って、触れるのかな)

[“さまようよろい”が現れればすぐに傍にいる誰かに知らせることができるように、中央で行われる戦闘に目を向けながらも、時折外に気を向け風が枝を揺らすのを追う。
ふと、吹き抜ける風にとある考えが思い浮かんで視線を掌に移す。少しの間それに気を取られていたせいで、新宮の周りを飛ぶ蝶が姿を消した>>9:40ことに気付けなかったろうか。数瞬おいて、咳き込む声が聞こえたことに気付き其方を向く。床に崩れ落ちる真寺と、赤く染まったタオルを見れば、武器を置き慌ててナップサックを探るだろう。彼女がなぜ吐血したのかぼんやりと察した上で、痛み止めが効くようなものではないとわかっているくせに。袋の中で拳を握れば、薬の箱がぐしゃりと潰れた。]

っ!…っあぶな…!!!

[新宮の声>>9:47に、ハッと顔を上げる。鳳凰を象ったものが、羽を舞わせながら流に向かって急降下のに目を見開いた。視界の端で誰かが駆け出すのに気付くが、その時にはもう遅く。棒立ちで、少しも動けないまま、細い腕が流を突き飛ばすのを、嘴が軟い体を貫くのを。
ここに来てから初めて、人の命が消えるのを見た。]

(52) 2014/07/03(Thu) 04時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[流と南方が話す声と着信音を聞きながら、衝撃のせいかあっちこっちへ飛ぶ思考を纏める。少ししてからまた顔を上げれば、南方が「全員いる」というのが聞こえただろうか。死者もいる、と聞いて周りを見回す。先輩や、ほかの誰かがいるらしい。自分の目には靄すら見えないが、南方が言うのだからきっとそうなのだろう。死んだ彼が生き返ったのだから、幽霊だっているのだろう。お化けは怖いが、先輩だと思うと怖くなかった。
剣吉の質問で藍がいないとわかれば、不思議に思いつつもそれを重ねて問うことはしなかった。

ノックの音>>9:65が聞こえれば、扉を見つめつつ背を屈めて武器を拾い上げる。足を下げ、腰を落としてすぐに動けるようぎこちなく構えをとった。足は地面に“触れている”。狭い空間である、跳べば相手のところに届くだろう。]

ふお……
っえ、はね…?

[初めて見る“さまようよろい”>>8は、入ってすぐ攻撃を繰り出すことはなかった。
それから彼らが話す内容に首を傾げる。“羽”があるらしいが、それがどういうものでどう役立つのかはわからない。聞いていいのだろうか、いやしかしと逡巡していれば――]

(53) 2014/07/03(Thu) 05時頃

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